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豊田市の検索結果1 - 20 件 / 20件

  • パリ五輪の公式車両にトヨタの「ミライ」、学者や技術者が撤回要求

    トヨタのショールームに展示された水素で走る「ミライ」=愛知県豊田市/Akio Kon/Bloomberg/Getty Images (CNN) トヨタ自動車の燃料電池車「ミライ」がパリオリンピックの公式車両に採用されたことに対し、学者や技術者など120人が連名で、撤回を求める公開書簡を発表した。 水素で走る車は排気筒からは二酸化炭素を排出しない。しかし世界の水素の96%は今もメタンガスなどの化石燃料から製造されている。つまり、水素自動車のほとんどはバッテリー式の電気自動車(EV)に比べて汚染度が高く、従来のエンジン車よりも多少クリーンな程度にすぎない。 トヨタはパリ大会にミライ500台と水素で走るバス10台、EV車1150台を提供予定。ミライは水と有機化合物から抽出し、再生可能資源で生成した水素で走らせると説明している。 それでも公開書簡では、消費者が購入するミライには、地球温暖化の原因と

      パリ五輪の公式車両にトヨタの「ミライ」、学者や技術者が撤回要求
    • 個人情報保護委員会、メール送信時にミス メアド96件を丸見えのまま一斉送信 「複数人での確認を徹底」

      個人情報保護委員会は7月4日、メール送信時にミスがあった案件が発生したと発表した。主催する説明会の開催案内を96件のメールアドレス宛てに送信した際、宛先全員にメールアドレスが表示される状態で一斉送信した。個人情報保護委は「関係者の方々にご迷惑をお掛けしたことを深くおわび申し上げます」と謝罪した。 誤送信があったのは2日。同日には送信先に対して誤りがあったことを伝えて謝罪をし、受け取った誤送信メールの削除を依頼したという。 再発防止策として、職員に対してメール送信時の注意事項や個人情報取り扱い時の留意点などの周知や教育を徹底するとし「外部へのメール送信に当たっては、事前に複数人で確認することを改めて徹底するなど、より厳格かつ適正な個人情報の取扱いに努める」と報告した。 個人情報保護委は2022年1月にも、募集したパブリックコメントに意見を提出した12人分の氏名や一部所属先などの個人情報を漏え

        個人情報保護委員会、メール送信時にミス メアド96件を丸見えのまま一斉送信 「複数人での確認を徹底」
      • 「イセトー」にサイバー攻撃 委託元の約150万件の情報漏えいか | NHK

        全国の自治体や企業から印刷業務などを請け負っている京都市の「イセトー」が、サイバー攻撃を受け、被害は委託元にも広がっています。これまでに市民や企業の情報など少なくとも150万件近くの個人情報が漏えいしたおそれがあることがわかりました。 情報処理サービスなどを展開する京都市の「イセトー」は、ことし5月に社内の一部のサーバーやパソコンのファイルが暗号化され身代金要求型のコンピューターウイルス=ランサムウエアによるサイバー攻撃を受けたと発表しました。 複数のセキュリティー会社によりますと、6月には「8Base(エイトベース)」を名乗るハッカー集団が犯行声明を発表した上で、盗み取ったとするデータを公開しました。 イセトーが調べたところ、公開された情報は社内から流出したもので、中には顧客の情報も含まれていることが判明したということです。 これを受けて、イセトーに業務を委託していた全国の自治体や企業な

          「イセトー」にサイバー攻撃 委託元の約150万件の情報漏えいか | NHK
        • JAXA、23年の不正アクセス詳細公表 VPN機器の脆弱性突かれ、Microsoft 365のアカウント情報など盗まれていた - ITmedia NEWS

          JAXA(宇宙航空研究開発機構)は7月5日、2023年に受けた不正アクセスの詳細を発表した。VPN機器の脆弱性を狙った攻撃による不正アクセスを受け、職員の個人情報を含む一部の情報が漏えいしていたという。漏えいした情報の詳細は「相手方との関係もあることから差し控える」としている。 JAXAは今年も複数回、VPN機器を狙った攻撃を受けているが、これによる情報漏えいはないことを確認している。 情報漏えいにつながった攻撃は昨年10月、外部機関からの通報がきっかけで発覚。JAXAの業務用イントラネットの一部のサーバに対する不正アクセスを検知した。 VPN装置の脆弱性をついた攻撃で、JAXAの一部のサーバと端末に侵入されたという。未知のマルウェアが複数使用されていたため、侵害の検知が困難だったとしている。 攻撃者は、侵入したサーバからさらに侵害を広げ、アカウント情報などを窃取。この情報を使い、正規ユー

            JAXA、23年の不正アクセス詳細公表 VPN機器の脆弱性突かれ、Microsoft 365のアカウント情報など盗まれていた - ITmedia NEWS
          • 豊田市 個人情報約42万人分流出 委託会社がランサムウエア被害 | NHK

            愛知県豊田市は、納税通知書などの作成を委託する京都市の会社が「ランサムウエア」と呼ばれる身代金要求型のコンピューターウイルスの被害を受け、推計で最大およそ42万人分の個人情報が流出したと発表しました。 豊田市によりますと、ことし5月、通知書などの作成を委託する京都市の会社「イセトー」からサーバーの一部が「ランサムウエア」と呼ばれる身代金要求型のコンピューターウイルスに感染したと連絡がありました。 その時点では「個人情報の流出は確認されていない」と説明を受けていましたが、7月2日になって、令和4年度と5年度の軽自動車税や市税、県税、それに新型コロナの予防接種券などの個人情報が流出したと連絡がありました。 これを受けて市が調べたところ、推計で最大およそ42万人分の情報が流出したということです。 流出した情報には、納税者の氏名、住所、税額、それに口座情報などが含まれているということです。 会社は

              豊田市 個人情報約42万人分流出 委託会社がランサムウエア被害 | NHK
            • 豊田市でも42万人分漏えいか 委託先・イセトーのランサムウェア被害、拡大続く

              愛知県豊田市は7月4日、納税通知書などの印刷業務を委託していたイセトーがランサムウェア攻撃に遭った影響で、推計で約42万人分の個人情報が漏えいした可能性があると発表した。本来は削除すべきだった情報をイセトーの担当者が削除しておらず、漏えいの可能性につながったという。 漏えいした可能性があるのは、市県民税や軽自動車税、固定資産税などの通知書や、新型コロナ予防接種券、子育て世帯臨時特別給付金申請書など。書類には氏名、住所、税額、生年月日、保険料、固定資産の所在地、マスキングされた口座情報などが含まれていた。電話番号やマイナンバーは含まない。詳細な内訳は以下の通り。漏えいした可能性のある情報の悪用は確認していないという。 豊田市は「イセトーからの報告によると、各通知書などにかかるシステム改修用データなどについて、同社の担当者が本来業務終了後消去するべきところを消去せず、当該データが流出した」とし

                豊田市でも42万人分漏えいか 委託先・イセトーのランサムウェア被害、拡大続く
              • 豊田市委託の会社 サーバー感染 約42万人の個人情報流出か|NHK 東海のニュース

                愛知県豊田市は納税通知書などの作成を委託する京都市の会社が「ランサムウエア」と呼ばれる身代金要求型のコンピューターウイルスの被害を受け、推計で最大およそ42万人分の個人情報が流出したと発表しました。 豊田市によりますと、ことし5月、通知書などの作成を委託する京都市の会社「イセトー」からサーバーの一部が「ランサムウエア」と呼ばれる身代金要求型のコンピューターウイルスに感染したと連絡がありました。 その時点では「個人情報の流出は確認されていない」と説明を受けていましたが、2日になって令和4年度と5年度の軽自動車税や市税や県税それに新型コロナの予防接種券などの個人情報が流出したと連絡がありました。 これを受けて市が調べたところ推計で最大およそ42万人分の情報が流出したということです。 流出した情報には、納税者の氏名、住所、税額、それに口座情報などが含まれているということです。 会社は市に対し、契

                  豊田市委託の会社 サーバー感染 約42万人の個人情報流出か|NHK 東海のニュース
                • 「ChatGPT」まだ使ってる? 生成AI市場激戦、一強時代は終わるのか

                  ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は6月29日から7月5日までの7日間について集計し、まとめた。 ランサムウェアによる情報流出相次ぐ 先週も、情報セキュリティインシデントを巡る記事が注目を集めた。トップ10にもランクインしたように、KADOKAWAグループの流出についての話題が続いた一方、それ以外の企業のランサムウェア被害の報告も相次いだ。 中でも大きかったのは、郵送代行サービスなどを手掛けるイセトー(京都市中京区)のランサム被害だ。同社の納税通知書などの発送を委託していた愛知県豊田市や徳島県が、数十万件にも及ぶ個人情報流出を公表している。 ChatGPTまだ使ってる? 集計期間の都合でランク外になったが、検索AI「Perplexity」(パープレキシティ)の解説記事もよく読まれ

                    「ChatGPT」まだ使ってる? 生成AI市場激戦、一強時代は終わるのか
                  • 岸田首相 10月までに重要施設 上下水道設備の緊急点検の方針 | NHK

                    上下水道の設備をめぐり、岸田総理大臣は、老朽化や耐震化の遅れが能登半島地震での長期の断水につながったという指摘があるのも踏まえ、ことし10月までに全国の重要な施設を対象に緊急点検を実施する方針を明らかにしました。 岸田総理大臣は8日、愛知県豊田市を訪れ、人工衛星が発する電磁波やAIを利用して、水道管などの漏水や劣化の状況を管理している施設を視察しました。 視察のあと岸田総理大臣は記者団に対し「これまで徒歩で網羅的に行っていた漏水調査の時間と費用を、デジタルの力で10分の1に効率化させる取り組みについて説明を受け、効果を実感した」と述べ、一連の技術を全国に広げるのを国として後押ししていく考えを示しました。 また、上下水道の設備をめぐり、水道管などの老朽化や耐震化の遅れが、能登半島地震での長期の断水につながったという指摘があるのも踏まえ、ことし10月までに下水処理場や避難所といった、全国の重要

                      岸田首相 10月までに重要施設 上下水道設備の緊急点検の方針 | NHK
                    • 富士通、業務用PCのマルウェア被害で詳細報告 ランサムウェアではないが「発見が非常に困難な攻撃」

                      富士通は7月9日、3月に報告した、マルウェア攻撃による情報漏えいについて、詳細を発表した。マルウェアはランサムウェアではなかったが「さまざまな偽装を行って検知されにくくするなど高度な手法によって攻撃を行う」もので、「発見が非常に困難な攻撃だった」と説明している。 マルウェアに感染したPCと、そのPCから複製指示のコマンドが実行されてデータを転送されたPCは計49台。データには、個人情報や顧客の業務に関連する情報が含まれていたというが、詳細は明らかにしていない。 マルウェアは、業務用PC 1台に置かれた後、このPCを起点に、さまざまな偽装を行いながら他の業務PCに影響を広げていったという。被害のあった49台のPCは国内の社内ネットワークで使っているもので、国外の業務PCや、顧客の環境への影響はないという。 通信ログ、操作ログを調査した結果、一部のファイルについて、マルウェアが複製を指示するコ

                        富士通、業務用PCのマルウェア被害で詳細報告 ランサムウェアではないが「発見が非常に困難な攻撃」
                      • 「漏えい情報を削除したい人はカネ振り込んで」 サイバー攻撃で情報漏れた人狙う詐欺メール 警視庁が注意喚起

                        「流出した情報を削除してほしい方は、口座に金を振り込んでください」──企業へのサイバー攻撃によって個人情報が漏えいしたとみられる人に対し、こんな詐欺メールを送る事例を複数確認したとして、警視庁生活安全部は7月5日、Xで注意を呼び掛けた。メールは弁護士などになりすまして送っているという。 サイバー攻撃を巡る情報漏えいを巡っては、6月初頭にKADOKAWA・ドワンゴがランサムウェア攻撃を受け、同月下旬以降、漏えい情報とみられるデータがダークウェブ上に出回っている。さらに、SNSや匿名掲示板ではダークウェブ上で取得したと思しき情報を広めるような投稿が相次いでおり、KADOKAWA・ドワンゴが拡散を控えるよう注意喚起している状態だ。 サイバー攻撃はKADOKAWA以外の企業や組織でも相次いでいる。例えば5月29日には、システム機器の製造販売を手掛けるイセトー(京都市)が、ランサムウェア攻撃の被害を

                          「漏えい情報を削除したい人はカネ振り込んで」 サイバー攻撃で情報漏れた人狙う詐欺メール 警視庁が注意喚起
                        • 猛威ふるうハッカー集団「8Base」 税情報含め90万件超が流出、警察も情報収集

                          ハッカー集団「8Base(エイトベース)」の仕業とみられるサイバー攻撃が5月以降、国内で相次いでいる。自治体や企業の印刷業務などを請け負う「イセトー」(京都市中京区)では身代金要求型ウイルス「ランサムウエア」に感染し、40万件余りの税関連情報を含む個人情報計90万件超が流出。匿名性の高い「ダークウェブ」上でリストが一時公開され、京都府警なども情報収集に乗り出した。 情報セキュリティー会社「トレンドマイクロ」によると、エイトベースとみられるランサムウエア感染被害は2022年以降、米国や欧州、南米の中小企業を中心に200件以上が確認された。日本は今年初めまでほぼ標的外だったが、今年5月以降に被害が急増。国内の被害は「8件ほど確認された」(トレンド社の担当者)という。 特にイセトーの被害は多くの自治体にも波及している。徳島県は今月3日、自動車税納付者の氏名や税額といったデータ計約20万件が同社か

                            猛威ふるうハッカー集団「8Base」 税情報含め90万件超が流出、警察も情報収集
                          • 豊田市民42万人の個人情報漏えい サイバー攻撃、ランサムウエアに感染:中日新聞Web

                            豊田市は4日、同市が納税通知書の印刷などを委託している「イセトー」(京都市)がサイバー攻撃を受け、市民延べ約42万人分の個人情報が流出したと発表した。流出したのは、氏名や住所、税額、生年月日、マスキングされた口座情報など。マイナンバーや電話番号は含まれていない。同日までに個人情報が悪用されたとの報告はない。市は5日にコールセンターを開設し、相談を受け付ける。 市の調査では、流出した個人情報は、市県民税納税通知書などの納税通知書、新型コロナウイルスの予防接種券、市営住宅使用料などの納付通知書、子育て世帯臨時特別給付金申請書などに記載されたデータ。市県民税納税通知書は5万人分、コロナの予防接種券...

                              豊田市民42万人の個人情報漏えい サイバー攻撃、ランサムウエアに感染:中日新聞Web
                            • 間違ったライトノベルの書き方 / 間違った序章|Mikhail Sorge

                              0-1○間違った自己紹介 低収入のみなさんコニャニャチワ!(※1) いやいや、まじめにやろう、こんにちは。私の名前は Mikhail Sorge(※2)。どこにでもいるライトノベルが大好きなごく普通のCaucasianだ……ああ、このフレーズ! 一生に一度でいいから使ってみたかったんだ、〈ごくごく普通の~〉とか〈どこにでもいる平凡な~〉とか、漫画やアニメやライトノベルの主人公の名前にしばしば冠される[どこまでも日本的な、どこまでもライトノベル的な]修飾節を。まさか自分の文章でこのフレーズを使うことができる日が来るとは思っていなかった。つまり、この瞬間、ごくごく限定的な側面において、私は私の最も尊敬する[ぶん殴りたいほど愛おしい]キャラクターである、高坂京介(※3)氏に肩を並べたと言えなくもない。 俺(ルビ:おれ)の名前は、高坂京介(ルビ:こうさかきょうすけ)。近所の高校に通う十七歳。 自分

                                間違ったライトノベルの書き方 / 間違った序章|Mikhail Sorge
                              • 大規模漏水の明治用水頭首工 追加工事で完成先延ばし|NHK 東海のニュース

                                2022年に、大規模な漏水が起きた愛知県豊田市の取水施設の復旧工事について、農林水産省は、漏水が発生した左岸側に加え、右岸側でも追加の工事を実施することを決めました。 これにともない、当初「2025年度中」としていた工事の完了時期は「2027年度中」に先延ばしになりました。 豊田市を流れる矢作川の取水施設「明治用水頭首工」ではおととし5月、大規模な漏水が発生し、数か月にわたり農業用水などの取水が制限されるなどの影響が広がりました。 有識者による検討委員会では、漏水は、施設の老朽化などにより、水が取水設備の下を通り抜ける現象が起きたことが原因だとされました。 これを受け、農林水産省は、2022年10月から、漏水が起きた左岸側で、取水施設の土台部分をコンクリートにした上で、水門の柱を建て直す工事などを行い、当初、工事は、2025年度中に終わる予定でした。 しかし、その後、農林水産省は、左岸側だ

                                  大規模漏水の明治用水頭首工 追加工事で完成先延ばし|NHK 東海のニュース
                                • イセトーから個人情報の漏洩のあった委託元一覧 ランサムウェアで被害

                                  ランサムウェア被害を伝えるイセトーの公式サイト(https://www.iseto.co.jp/news/news_202407.html) 金融機関や保険会社、地方公共団体などの情報処理サービスを手がけるイセトー(京都市)は2024年7月、「ランサムウェア」に感染し、取引先から預かっている個人情報が流出しているのを確認したことを公式サイト上で明らかにしました。流出した個人情報は約150万件に上るとみられます。これを受けて業務を委託していた自治体や企業から被害状況の発表が相次ぎました。 イセトーとは イセトーの公式サイトによると、イセトーは1855年(安政2年)、初代藤七が京都市三条通西洞院西入に和洋紙の卸小売を行う「伊勢屋商店」を創業。通称伊勢屋藤七、略して「伊勢藤」と呼ばれ現在の社名の由来となったといいます。 1923年(大正12年)、巻取紙加工を開始。1953年(昭和28年)からは国

                                    イセトーから個人情報の漏洩のあった委託元一覧 ランサムウェアで被害
                                  • 岸田首相、水道DX「5年で全国に」 インフラ整備に反映 - 日本経済新聞

                                    岸田文雄首相は8日、愛知県豊田市の上下水道局などを視察した。水道管の漏水を検知するデジタル技術の導入を推進すると表明した。8月に改定する水道などのインフラ整備に関する水循環基本計画に盛り込み、来年度予算に反映する。視察後、記者団に語った。同市上下水道局は人工衛星を活用して漏水検知の期間や費用をおよそ10分の1に減らした。首相はこうした技術を5年程度で全国に広める考えを明らかにした。上下水道

                                      岸田首相、水道DX「5年で全国に」 インフラ整備に反映 - 日本経済新聞
                                    • 危ぶまれる万博の空飛ぶクルマ スカイドライブCEO「技術的な課題多い」

                                      2025年大阪・関西万博の目玉となる「空飛ぶクルマ」に客を乗せて飛ぶ「商用運航」が危ぶまれている。すでに断念を発表しているスカイドライブ(愛知県豊田市)の福沢知浩最高経営責任者(CEO)は7月4日、技術的な課題が多くあり、必要な安全性を確保することが困難になったとの背景を明らかにした。その上で、客を乗せないデモフライトでも、空飛ぶクルマを実際に多くの来場者に見てもらうことは「大きな意義がある」と強調した。 スカイドライブは同日、東京都内でJR九州と空飛ぶクルマ運航に向けた連携協定を締結。福沢氏はその会見後に記者団の取材に応じた。 万博を運営する日本国際博覧会協会は、空飛ぶクルマの運航事業者としてスカイドライブのほか、ANAホールディングス(HD)や日本航空、丸紅の計4グループを決定。ANAHDは米ジョビー・アビエーションと共同で参画するほか、日航は独ボロコプター、丸紅が英バーティカル・エア

                                        危ぶまれる万博の空飛ぶクルマ スカイドライブCEO「技術的な課題多い」
                                      • 京都のイセトー、サイバー攻撃で約150万件の個人情報流出 - 日本経済新聞

                                        情報処理サービスなどを手掛けるイセトー(京都市)がランサムウエア(身代金要求型ウイルス)に感染し、5日時点で少なくとも約150万件の個人情報が流出していることが分かった。イセトーが管理を受託していた自治体や企業の住民・顧客リストが流出しており、今後も被害が広がりそうだ。愛知県豊田市は4日に、イセトーから約103万5000件の個人情報が流出したと報告を受けたと発表した。市では最大で延べ約42万人

                                          京都のイセトー、サイバー攻撃で約150万件の個人情報流出 - 日本経済新聞
                                        • ランサムウェア被害、報告続出 イセトーサイバー攻撃で今わかっていること(7月5日時点)

                                          自治体や企業のIT関連業務を請け負うイセトーで5月26日、複数のサーバーやPCがランサムウェアに感染したことが判明。6月18日には攻撃者のウェブサイトで流出したデータの一部が公開されたことで、同社や、同社に業務を委託していた事業者が対応に追われている。 7月5日現在の被害状況 7月5日現在、イセトーに業務委託している自治体や企業のうち、情報の流出を確認済み、または流出した可能性があると発表しているのは以下のとおり。 ■7月5日現在の影響範囲(件数のないものは調査中または未発表) ●都道府県 東京都 ・令和5年度の就学支援金受給資格認定審査等に係る個人情報(生徒の氏名・在籍高校・課程・学年・就学支援金審査結果、保護者の住所・氏名等)……生徒19名/保護者18名分 京都府 ・自動車税種別割の納税通知書作成再プリント用の一覧表データ(納税義務者氏名、車両番号)……令和5年度分176件/平成31年

                                            ランサムウェア被害、報告続出 イセトーサイバー攻撃で今わかっていること(7月5日時点)
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