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金利の検索結果1 - 30 件 / 30件

  • 日銀悩ます「金利の逆説」 金融資産の価値目減り NQN編集委員 永井洋一 - 日本経済新聞

    米連邦準備理事会(FRB)による利上げがインフレを長引かせているのでは、という議論が米ウォール街の一部にある。日本では名目金利が物価上昇率より低い実質マイナス金利が続く結果、消費が抑制されているとの指摘がある。一般的な経済理論には反する金利のパラドックス(逆説)。日銀やFRBの悩みは深まる。「金融政策が成長を鈍化させる効果は以前より弱い。金利をより長くより高い水準に維持する必要がある」。発言の

      日銀悩ます「金利の逆説」 金融資産の価値目減り NQN編集委員 永井洋一 - 日本経済新聞
    • コラム:日米金利差だけでは説明できない円安、FRB利下げでも是正に直結せず=佐々木融氏

      日米10年国債金利差は昨年夏以降、ほぼ1年間おおむね320─420ベーシスポイント(bp)の間で上下動しているが、ドル/円相場は137円台から一時160円台まで円安・ドル高が進んでいる。佐々木融氏のコラム。2013年撮影(2024年 ロイター/Shohei Miyano) [東京 24日] - 日米10年国債金利差は昨年夏以降、ほぼ1年間おおむね320─420ベーシスポイント(bp)の間で上下動しているが、ドル/円相場は137円台から一時160円台まで円安・ドル高が進んでいる。足元の日米金利差は340bp程度と、過去1年間のレンジの下限の方に近いが、ドル/円相場は156円台と過去1年間のレンジの上限の方に近い。 足元の日米金利差は昨年7月半ばの金利差とほぼ同水準だ。しかし、昨年7月半ばのドル/円相場は138円前後と現状より約20円程度円高だった。つまり、金利差は同じなのに、ドル/円相場は2

        コラム:日米金利差だけでは説明できない円安、FRB利下げでも是正に直結せず=佐々木融氏
      • 【あるぷす経済遅報】SBI理事長「政策金利?あと二回くらいで0.5%まで引き上げるんじゃない?」|アルプス投資ブログ

        毎日17時に「YouTubeにゲーム実況動画」を配信しております。 魔が刺したら覗いて見てね↓↓↓ 昨日までのニュースを簡単に振り返ろうかなと思ってます。 よかったら御一緒に眺めましょう! SBI理事長「政策金利?あと二回くらいで0.5%まで引き上げるんじゃない?」 日銀、政策金利を年内に0.5%まで引き上げる余地-政井元審議委員 https://t.co/eXGBItSOX6 — ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) May 27, 2024 日銀は「0.5%」まで、金利引き上げるんじゃない?と発言している記事があったので共有。 記事の内容は、簡単ですがこんな感じ。 ・SBI理事長は、「日銀?この調子で行けば政策金利”0.5%”まで引き上げるかもね?」と発言したそうな。 ・日銀は円安も対応しないと行けないので、舵取りがそれなりに難しい状況。しかし企業業績は良好なので

          【あるぷす経済遅報】SBI理事長「政策金利?あと二回くらいで0.5%まで引き上げるんじゃない?」|アルプス投資ブログ
        • 日米金利差やデジタル赤字だけではない“異常な円安”の「真の原因」

          1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

            日米金利差やデジタル赤字だけではない“異常な円安”の「真の原因」
          • 農林中金の巨額損失、金利高止まり長期化への警告を世界に発信

            56兆円の資金を運用する国内最大規模の機関投資家である農林中央金庫。日本での金利が低く抑えられた時代に、海外資産に投資し、利回りに対する飽くなき欲求を持っているように見えた。 しかし、米国での金利高止まりが長期にわたる現在、米国債などの運用失敗により金融業界で最も大きな打撃を受けた1社となった。 農林中金は18日、購入時より時価が下がり、含み損を抱えた米国債など10兆円規模の外債を売却する方針を明らかにした。外貨調達コストが急上昇したことで、保有していても採算が合わなくなった。3月末時点で保有する債券全体の評価損益は2兆円超の含み損に膨らんでいた。 今期(2025年3月期)の連結純損益は1兆5000億円の赤字に膨らむ可能性があるという。5月22日の時点では5000億円超の赤字幅を見込んでいた。 農林中金には十分な自己資本があり、財務の健全性に懸念はないとの見解を同社や日本政府は示している。

              農林中金の巨額損失、金利高止まり長期化への警告を世界に発信
            • 【あるぷす経済遅報】エコノミスト「米国金利は年内下がらないかもしれないね・・・」|アルプス投資ブログ

              毎日17時に「YouTubeにゲーム実況動画」を配信しております。 魔が刺したら覗いて見てね↓↓↓ 昨日までのニュースを簡単に振り返ろうかなと思ってます。 よかったら御一緒に眺めましょう! エコノミスト「米国金利は年内下がらないかもしれないね・・・」 FOMC、年内利下げ見通し後退させる公算-1回かゼロも https://t.co/U4SgkFn8eO — ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) June 9, 2024 FRBが年内に利下げしないかもよー!って、記事があったので共有。 記事の内容は、簡単ですがこんな感じ。 ・FRBが年内に何回利下げを行うかという議論がされているそうな。「年内2回利下げ」と「年内1回利下げ」が半分に割れているそうな。 ・年内に利下げが行われると考えられていたが、インフレがなかなか低下することがなく、利下げ計画が延期されている状況。 ・エ

                【あるぷす経済遅報】エコノミスト「米国金利は年内下がらないかもしれないね・・・」|アルプス投資ブログ
              • 【あるぷす経済遅報】日銀植田総裁「長期金利は市場で形成されることが理想よね・・・」|アルプス投資ブログ

                毎日17時に「YouTubeにゲーム実況動画」を配信しております。 魔が刺したら覗いて見てね↓↓↓ 昨日までのニュースを簡単に振り返ろうかなと思ってます。 よかったら御一緒に眺めましょう! 日銀植田総裁「長期金利は市場で形成されることが理想よね・・・」 長期金利は市場で形成されることが基本-1%台に上昇で植田日銀総裁 https://t.co/EJVaJVLQzC — ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) May 25, 2024 日銀植田総裁が「長期金利」について、コメントしている記事があったので共有。 記事の内容は、簡単ですがこんな感じ。 ・日銀植田総裁は「長期金利1%超えたね?長期金利は金融市場で形成されることでしょう」と、発言したそうな。 ・長期金利が上昇した理由は、「日銀が早期国債買い入れ減額」「追加利上げ」が背景にあるとのこと。 ・鈴木財務相は「金利上昇は

                  【あるぷす経済遅報】日銀植田総裁「長期金利は市場で形成されることが理想よね・・・」|アルプス投資ブログ
                • そもそも反リフレ派の皆さん、金利が下限にまで達した中央銀行にはもはや..

                  そもそも反リフレ派の皆さん、金利が下限にまで達した中央銀行にはもはや力はなく何の影響力も持てないと言っていたはずなのに、なぜか最近の円安は日銀に由来すると言っていたりするから、学術的な誠実性が期待できないんだよな。彼らの何の影響力も持てないロジックである、ゼロ金利の国債とゼロ金利の貨幣が交換され豚積みが起きるだけというのは為替に対する無力も意味するのにさ。

                    そもそも反リフレ派の皆さん、金利が下限にまで達した中央銀行にはもはや..
                  • 長期金利1.075%、上昇どこまで 市場「日銀政策読めず」 佐伯遼 - 日本経済新聞

                    長期金利の上昇が止まらない。29日の国内債券市場では一時1.075%と2011年12月以来の高水準を付けた。日銀が早期に利上げに踏み切るとの思惑に加え、国債買い入れを巡る不透明感が投資家の動きを鈍らせている。「1%超え」後の節目が見えないなか、月末に公表される日銀の国債買い入れ方針に市場の注目が集まる。29日の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが上昇(債券価格は下落)し、

                      長期金利1.075%、上昇どこまで 市場「日銀政策読めず」 佐伯遼 - 日本経済新聞
                    • 長期金利、一時1.005% 異次元緩和開始時の水準超す - 日本経済新聞

                      24日の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが上昇(価格は下落)し、一時1.005%と2012年4月以来約12年ぶりの高水準をつけた。日銀が国債を大量に購入する「異次元緩和」政策を導入した直後の13年5月以降の最高水準を更新した。日銀が金融政策の修正に動くとの思惑から、債券売りが生じやすくなっている。長期金利は22日におよそ11年ぶりに1%を付けたが、その後一段と上昇圧力が

                        長期金利、一時1.005% 異次元緩和開始時の水準超す - 日本経済新聞
                      • 消えるアメリカン・ドリーム、住宅ローン金利の高止まりで持ち家断念

                        A new single-family home built in Westhampton Beach, New York,  May 22, 2024. Photographer: Bing Guan/Bloomberg 金利が高止まりする米国では、手頃な価格で持ち家を手に入れるというアメリカン・ドリームは実現不可能となりつつあるようだ。 米国の住宅ローン金利は過去1カ月超にわたって7%前後で推移しており、3年前の2倍余りの水準が続く。昨年末にかけてのインフレ減速で多くの人が金利低下を期待していたが、今年に入って物価の伸びは再び加速傾向にあり、米金融当局は政策金利を20年来の高水準で据え置いている。 「最大の障害」は家賃、FRBのインフレ抑制で-利下げためらう理由 高金利の圧力は米消費者の人生設計を狂わせており、より多くの人が住宅購入を諦めることで住宅所有者と非所有者の溝が深まり、貧富格

                          消えるアメリカン・ドリーム、住宅ローン金利の高止まりで持ち家断念
                        • 長期金利 1.025%に上昇 約12年ぶり高い水準 | NHK

                          27日の債券市場では午後の取り引きで、長期金利の代表的な指標となっている10年ものの国債の利回りが1.025%をつけて、およそ12年ぶりの高い水準まで上昇しました。 国債は、価格が下がると金利が上昇するという関係にあります。 27日の債券市場では、日本国債を売る動きが強まり、午後の取り引きで長期金利の代表的な指標となっている10年ものの国債の利回りが1.025%まで上昇しました。 これは、2012年4月以来、およそ12年ぶりの高い水準です。 市場関係者は「きょう、行われた日銀主催の会議では、植田総裁や内田副総裁から踏み込んだ発言はなかったという受け止めが多いものの、市場では、日銀が金融政策の正常化を早めるのではないかとの見方が根強く、日本の国債を売る動きが強まっている」と話しています。

                            長期金利 1.025%に上昇 約12年ぶり高い水準 | NHK
                          • 利回り比較で魅力失う日本株、配当と長期金利差は10年ぶりの低水準に

                            3月にマイナス金利政策を解除した日本銀行が早期に追加利上げに踏み切るとの観測が広がる中、10年国債利回りは5月30日に一時1.1%と約13年ぶりの高水準まで上昇。一方、日経平均株価は34年ぶりに史上最高値を更新し、初めて4万円の大台に乗せたことで株価収益率(PER)などバリュエーションも上昇したことで、複数の資産を組み合わせるクロスアセット投資家にとっては選択肢が増えた。 三井住友信託銀行の瀬良礼子マーケット・ストラテジストは、日本の債券利回りと株式配当利回りのスプレッドが狭まっており、「積極的に株式のインデックスを買えるかどうか、少し考えなければならない」と話す。 瀬良氏は、株価が急落するとは思っていないが、金利上昇は株式にとって上値の圧迫要因となるため、「もみ合いで推移する可能性の方が高い」と予想。日経平均は年末までに3万8000円-4万円の間で取引されるとみている。同レンジは3月に付

                              利回り比較で魅力失う日本株、配当と長期金利差は10年ぶりの低水準に
                            • FRB利下げ「年内1回のみ」 FOMC、政策金利は据え置き - 日本経済新聞

                              【この記事のポイント】・FRBは政策金利を5.25〜5.5%に7会合連続で据え置き・年内の利下げ予想は参加者の中央値で3回から1回に減少・パウエル議長はデータ重視で慎重に判断する姿勢を強調【ワシントン=高見浩輔】米連邦準備理事会(FRB)は12日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開いた。参加者の多くは年内に3回としていた利下げ予想を1〜2回に修正し、中央値は1回になった。パウエル議長は金融引き

                                FRB利下げ「年内1回のみ」 FOMC、政策金利は据え置き - 日本経済新聞
                              • レイ・ダリオ氏: 日本、金利上昇で経済崩壊の可能性 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート

                                引き続き、世界最大のヘッジファンドBridgewater創業者のレイ・ダリオ氏のWSJによるインタビューである。 今回は日本の金利上昇について語っている部分を紹介したい。 政府債務の問題 さて、前回の記事でダリオ氏は、先進国で膨らみ続ける政府債務への不安からゴールドに資金が流入していると主張していた。 レイ・ダリオ氏: 金価格が上がっている理由 ダリオ氏は『世界秩序の変化に対処するための原則』で解説している通り、歴史上大国の莫大な借金は紙幣印刷やインフレによって解決されてきたと主張している。 そして日本で起きている円安や金利上昇は典型的な事例だと述べていた。 日銀の国債買い入れ 今回、ダリオ氏は日本経済についてもっと踏み込んだ発言をしている。ダリオ氏は日本経済をどう見ているのか。彼は次のように話している。 日本では日銀が大量の国債を買い入れた。だが国債を買い入れたすべての中央銀行は今、大き

                                • 金利上昇続く 国債買い入れ減額 日銀の真意は?【経済コラム】 | NHK

                                  長期金利が1%を超えた。日銀が5月13日に国債の買い入れを減額して以降、長期金利の上昇傾向が続いている。 円安への対応か、金融政策の正常化に向けた一手か…。6月に決定会合を控える中、市場では日銀の減額に対し、さまざまな見方が飛び交っている。 (経済部記者 西園興起) きっかけは国債の買い入れ減額 5月22日、長期金利が1%まで上昇した。 実に11年ぶりで、金利がある世界に戻っていく象徴的な出来事だ。 24日には、1.005%と、およそ12年ぶりの高い水準をつけた。 きっかけは5月13日。 日銀が発表した国債の買い入れ額の減額だった。 日銀は金融調節の一環で、金融機関が保有する国債を買い入れることで、市場に資金を供給している。 いつ、どれくらいの金額の幅で国債を買い入れるかはあらかじめ、いわゆる「オペ紙」で示しているが、この幅の中で、実際、どれくらいの金額を買い入れるかは入札当日の午前10時

                                    金利上昇続く 国債買い入れ減額 日銀の真意は?【経済コラム】 | NHK
                                  • それはまさにリフレ派がゼロ金利になっても日銀には依然として景気刺激が..

                                    それはまさにリフレ派がゼロ金利になっても日銀には依然として景気刺激ができると言っていたものと同じ話だな。ゼロ金利になっても速水のように、あるいは福井のように、ちょっとのインフレの芽をすぐに摘むことはできるのだから、インフレ目標の導入によってそういうことをする手を縛ることは長期金利を下げるし景気刺激的だって。日銀は長らく、そういう手を縛ることは政策の自由度を下げ最善の政策がとれなくなるから良くないって言っていたわけだが。

                                      それはまさにリフレ派がゼロ金利になっても日銀には依然として景気刺激が..
                                    • 【今週の重要指標と騰落率】2024年5月20日から5月24日|米PMI上昇、日本の長期金利11年ぶり1%到達 - おふたりさまのアーリーリタイア

                                      今週の重要指標と騰落率についてまとめました。 スポット購入の参考になれば幸いです。 チャートはすべてTradingviewを使用しています。 騰落率は週足で見てます ※コメントは個人の見解ですのでご注意ください 各国政策金利まとめ 主要各国政策金利 FOMC2024年3月のドットチャートと利上げ見通し 今週の重要指標とイベント 米PMI(購買担当者指数) 今週の主要株価指数の騰落率 日本の株式指数 アメリカの株価指数 先進国の株価指数 新興国の株価指数 米ドル円 その他指数の動向 VIX指数など 債券利回り コモディティ(商品) エネルギー 貴金属など まとめ|金利がある世界 各国政策金利まとめ 主要各国政策金利 現在の主要政策金利をまとめます。 ※数値は、前回、予想、結果の順 5月 米FOMC政策金利 5.5% 5.5% 5.5% (次回6月11~12日) 4月 ECB政策金利 4.5%

                                        【今週の重要指標と騰落率】2024年5月20日から5月24日|米PMI上昇、日本の長期金利11年ぶり1%到達 - おふたりさまのアーリーリタイア
                                      • インフレと金利の高止まりで「株価は簡単に20~30%下落する」。S&P500で勝ち続けたヘッジファンドマネジャーの予測

                                        ヘッジファンドマネジャーのルカシュ・トミッキ(Lukasz Tomicki)は、投資家がインフレリスクについて深刻に受け止めていないと考えている。 インフレ率は依然として3%を超えており、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)の目標である2%をはるかに上回っている。そのため中央銀行は、これまでで最も積極的な利上げキャンペーンの後、金利を高止まりさせたままにして需要をさらに鈍らせようとしている。 高金利と根強いインフレにもかかわらず、株価は年初来で12%、過去12カ月で26%の上昇を遂げている。 しかし、好調な時期が永遠に続くわけもなく、インフレは今後どこかで株価を下落させるだろう、とトミッキは言う。 「今回の全体のことについて市場は現状に甘んじています」と、LRTキャピタル・マネジメント(LRTCapital Management)の創業者であるトミッキは、2024年5月17日のBusine

                                          インフレと金利の高止まりで「株価は簡単に20~30%下落する」。S&P500で勝ち続けたヘッジファンドマネジャーの予測
                                        • 米金利高止まりは「新常態」 崩れる国債需給に警戒 - 日本経済新聞

                                          世界の基準金利といえる米長期金利(10年物国債利回り)が4.5%前後で高止まりしている。米国と対立する中国は国別の米国債保有で3位への後退が近づき、買い手の意欲はしぼむ。米財政の悪化も進み、国債需給が崩れる懸念が拭えない。高金利の持続という「ニューノーマル(新常態)」への適応力が試される。海外勢が米国債を敬遠米国債のおよそ3割を保有する海外投資家の需要に異変が生じている。米財務省によると、

                                            米金利高止まりは「新常態」 崩れる国債需給に警戒 - 日本経済新聞
                                          • ついに変動金利も上がりはじめた…「住宅ローンの繰上げ返済と新NISA」どちらを優先すべきかの最終結論(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                                            衆院財務金融委員会で答弁する日銀の植田和男総裁=2024年5月17日午前、国会内 - 写真=時事通信フォト 日銀がマイナス金利を解除して、市場金利とともに住宅ローン金利も上がりはじめている。住宅ローンがある人は、その返済とNISAでの投資、どちらを優先すべきなのか。ファイナンシャルプランナーの松岡賢治さんは「ローン返済と投資の両方が許されるのは一部の人で、ほとんどの人は繰り上げ返済を最優先に考えるべきだ」という――。 【この記事の画像を見る】 ■10年固定型の金利はさらに上がる可能性 2024年3月、日銀は大規模な金融緩和政策を転換し、マイナス金利解除を決定した。それ以降、市場金利は上昇基調にあり、住宅ローン金利の引き上げが相次いでいる。 例えば、メガバンク3行は、5月からの10年固定型の最優遇金利を揃って引き上げた。10年固定型の金利は、基本的に長期金利である10年物国債の利回りに連動す

                                              ついに変動金利も上がりはじめた…「住宅ローンの繰上げ返済と新NISA」どちらを優先すべきかの最終結論(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                                            • 際立つエヌビディアの利子収入、金が金を生むー米企業に高金利の恩恵

                                              カリフォルニア州サンタクララにあるエヌビディア本社 Photographer: Philip Pacheco/Bloomberg 米企業の最高財務責任者(CFO)は数十年ぶりの高水準にある金利の恩恵により、「金が金を生む」ことを実感している。 S&P500種株価指数を構成する非金融企業のうち、約1割が債務コストを上回る利子収入を1-3月(第1四半期)に計上した。金利コストを公表している指数構成企業を対象にブルームバーグがデータをまとめた。この割合は前年並みだが、アルファベットやテスラ、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)を含むこれらの企業が得た利子収入は約60%増加した。 米企業の手元資金は新型コロナウイルス禍で膨らんだ。米政策金利が現在5%を超える中、マネー・マーケット・ファンド(MMF)や米国債、譲渡性預金(CD)に手元資金を振り向けることで、米企業はより高い収益を得ている。米金融

                                                際立つエヌビディアの利子収入、金が金を生むー米企業に高金利の恩恵
                                              • 【週次資産状況】2024年第24週・金利下落で債券ETF反転兆候も、アレが弱くてトントン… - 【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

                                                しょこら@です。 本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます Twitterやってます。日々投資の日常(時々毒)を呟いているのでフォローお願いしまーす🐸 Follow @syokora11_kabu 読者のみなさま、1週間お疲れ様でした。 毎日暑いですが変わらずお過ごしでしょうか? 個人的に汗をかくのが好きなので、暑いのは別にいいんですよ。ただ辛いのが今の仕事はケガが多いこと。昨日も作業中に勢いよく躓いて派手に2回転、何とか受け身を取ったものの腰をしたたかに打ちつけた上に右親指の爪が剥がれかけました(痛)先月は倒れてきたパレットの端で左足の脛を縦5cmくらいベリッとえぐられたし、現場仕事は常にケガと紙一重だなぁとつくづく感じる今日この頃です。 そんなこんなでキーボードを打つのもまぁまぁ痛い今週末ですが、負けずに2024年第24週(6月2週)資産状況をまとめてまいります。どうかお付き合い

                                                  【週次資産状況】2024年第24週・金利下落で債券ETF反転兆候も、アレが弱くてトントン… - 【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】
                                                • 英紙の記者が800年の歴史からひもとく「金利の正体」 | 17年ぶりの利上げで金利のある世界が戻ってきた

                                                  2024年3月、日銀が17年ぶりに利上げを実施した。預金金利が上昇し、住宅ローン金利が上昇するなど日常生活に金利がある世界が戻りつつある。しかし、金利とはいったい何なのか? 800年の歴史から金利の正体について、英紙の記者がひもとく。 800年の歴史から見た金利 債券投資家にとって油断のできない状況が続いている。ほんの数ヵ月前まで、米連邦準備制度理事会(FRB)は年内に6回の利下げを実施し、初回の利下げは間近というのが市場のコンセンサスだった。 だが2024年4月10日の時点で、投資家の利下げ予想は大幅に下方修正され、多くが利下げの開始は11月までずれ込むとみなしている。実際、予想を上回るインフレデータが相次いだことで、ローレンス・サマーズ元米財務長官は、「FRBの次の動きは利下げではなく、利上げの可能性もある」と警告を発したほどだ。 超低金利下で活況を呈してきた業界にとっては、気がかりな

                                                    英紙の記者が800年の歴史からひもとく「金利の正体」 | 17年ぶりの利上げで金利のある世界が戻ってきた
                                                  • なぜ「異常な円安」が続くのか? 原因は日米金利差? そんな“簡単ではない”深刻問題

                                                    日本円は、この数年間で急激に価値が低下した。2021年秋ごろまでは1ドル105~110円の間で推移していたのだが、2022年3月から急速に減価し、2022年10月には150円に近づいた。その後円高になったが、再び円安となり、150円を超える円安が続いている。 これが日本に深刻な問題をもたらしたことは間違いない。輸入物価の高騰により、国内物価が高騰した。日本人の購買力が著しく減少し、海外の高価なものを買えなくなった。そして、留学できない、外国からの労働者が日本に来ない、などの問題が発生している。日本は急速に貧しくなったのだ。 一体なぜこのようなことが起きたのか? その原因は何か? ここから抜け出すにはどうすれば良いのか? それとも、これは一時的な現象に過ぎないので、あまり深刻に考える必要はないのか?

                                                      なぜ「異常な円安」が続くのか? 原因は日米金利差? そんな“簡単ではない”深刻問題
                                                    • 止まらぬ円安、実質金利が主導 インフレとの連鎖意識 生田弦己 - 日本経済新聞

                                                      日米金利差の拡大を背景に円安・ドル高が進んできた対ドルの円相場。足元では金利差が縮小方向に転じているにもかかわらず、円の下落基調は変わっていない。背景にあるのが、5月以降の変化だ。市場関係者が強く意識する日米の金利差が「名目」から「実質」へと移りつつある。国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが上昇(債券価格は下落)し、11年ぶりに1%を付けた22日。日米金利差自体は縮小し

                                                        止まらぬ円安、実質金利が主導 インフレとの連鎖意識 生田弦己 - 日本経済新聞
                                                      • 不動産投資と金利上昇の関係 - たぱぞうの米国株投資

                                                        長期金利は依然高止まり、金利上昇局面でできること 金融市場を観察していると、金利の動向に目が行きますね。つい先日約11年ぶりに10年国債の長期金利が1%を超えました。これに伴い、6月に新規で借入する際の固定金利は軒並み上昇しています。 長期金利が上がってくると、変動金利の元になる短期金利への影響も気になりますね。金利が上昇してくると住宅ローンへの影響はもちろんのこと、不動産投資をしている方にとっても毎月の収支が大きく変わってくるからです。 そこで今日は、今後の金利上昇に対する対策を確認していきます。 金融政策決定会合では長期金利に影響あり まず足元の状況から確認していきましょう。24年6月13日、14日に日銀の金融政策決定会合が行われましたね。そこでは短期金利に対しての引き上げは発表されませんでした。一方で、長期金利に影響のある長期国債の買い入れに関しては減額することを決定しました。 長期

                                                          不動産投資と金利上昇の関係 - たぱぞうの米国株投資
                                                        • FOMCは金利据え置き、24年利下げ予想1回に減少-来年は4回

                                                          Jerome Powell, chairman of the US Federal Reserve Photographer: Al Drago/Bloomberg 米連邦公開市場委員会(FOMC)は、2024年の利下げ回数についてわずか1回と予想し、2025年により多くの利下げを行うとの見通しを示した。インフレ抑制のため、政策金利を高水準で長期間維持するという方針が浮き彫りとなった。3月のFOMCでは年内の利下げを3回と予想していた。 FOMC声明:2%インフレ目標に向けては緩慢なる一段の進展 FOMCは6月11-12両日に開催した定例会合で、主要政策金利を据え置くことを決定した。決定は全会一致。金利据え置きは7会合連続となる。フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジは5.25-5.5%。 FOMC参加者の予測中央値によれば、25年に4回の利下げを予想。利下げ回数は従来予想(3回)

                                                            FOMCは金利据え置き、24年利下げ予想1回に減少-来年は4回
                                                          • ゼロ金利になったら量的緩和しても豚積みになるだけで何の効果もないって..

                                                            ゼロ金利になったら量的緩和しても豚積みになるだけで何の効果もないってのが反リフレ派の主張だったけど、学術的論文では量的緩和で長期金利引下げ効果があったというものの方が多くないか?論文になるのはアメリカのケースが多いからどうしてもFEDの量的緩和政策の話になるけどStock御大らなんかまでが効果あったという論文を出している。 https://www.nber.org/papers/w26002 量的緩和に意味があったとしてその先への波及が弱かったといった議論はできると思うけど、論文っていう学術のリングでやったらまず最初にごめんなさいをするのは豚積みだとかの金融政策無意味論を言っていた反リフレ派の方だよ。それにブランシャールが今3%の目標インフレを言っていたりするように、リフレ派の一丁目一番地、かつてインタゲ派と呼ばれていた頃からの主張である(高い)インフレ目標の価値は学術的にも認められている

                                                              ゼロ金利になったら量的緩和しても豚積みになるだけで何の効果もないって..
                                                            • 長期金利 1.005%に上昇 約12年ぶりの高い水準 | NHK

                                                              24日の債券市場では午後の取り引きで長期金利の代表的な指標となっている10年ものの国債の利回りが1.005%をつけて、およそ12年ぶりの高い水準まで上昇しました。国債は、価格が下がると金利が上昇するという関係にあります。 24日の債券市場では、日本国債を売る動きが出て、長期金利の代表的な指標となっている10年ものの国債の利回りが午後の取り引きで1.005%まで上昇しました。 これは、2012年4月以来、およそ12年ぶりの高い水準です。 日銀が金融政策の正常化を早めるとの見方が出ていることや、アメリカの長期金利が上昇した流れを受けて、日本の国債を売る動きが強まりました。 市場関係者は、「今月、日銀が国債の買い入れを減額したことをきっかけに、市場では、日銀が金融正常化に向けた動きを早めるのではないかという見方が出ている。こうした見方に加え、日本時間の昨夜発表された経済指標の結果を受けてアメリカ

                                                                長期金利 1.005%に上昇 約12年ぶりの高い水準 | NHK
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