2015-03-03 大室山、西丹沢の静寂に包まれた森を登る旅 丹沢 登山 西丹沢の奥座敷、大室山へ行ってきました。 前回の畦ヶ丸と同様、西丹沢の奥地に位置している山であるため登山者が少ない山です。 そこには僕の予想を遥かに上回る静寂が広がっていました、 美しい水とその水が生み出した険しい沢道、そして崩落した登山道。 一人でも山を楽しむことは出来る、しかし何が起きても一人でなんとかしなくてはならない。 そういった登山に置ける単独の寂しさを改めて感じることが出来た旅の始まりです。 先週畦ヶ丸に行き、しばらく丹沢を楽しんでみようと思い丹沢の山を重点的に調べていました。 表丹沢の盟主たる塔ノ岳、大山は既に登ったことがあるので残るは丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山。 蛭ヶ岳と丹沢山は焼山から大倉への縦走を計画しているのでその際に。 檜洞丸は割と有名な山になっているので、少しマイナーな大室山に登ってみ