星野源が、新曲「Cube」を10月18日に配信リリースした。同曲は、謎の立方体に閉じ込められた男女6人の脱出劇を描いたカナダ発のスリラー映画の日本版リメイク作『CUBE 一度入ったら、最後』主題歌。先日公開されたMVは星野源のコンサートツアー等の振り付けなどでも馴染み深い演出振付家・MIKIKOがMVのディレクションを初担当。映画で主演を務める菅田将暉もゲスト出演している。 リアルサウンドでは前作『不思議/創造』のインタビューに続き、高橋芳朗氏を聞き手に取材。「これまでとは違う音楽の地平へ」と語っていた星野は、今作「Cube」でも「今まで行ったことのない居場所ができた」と新たな手応えを見せた。ビートを中心としたサウンドメイクに対する好奇心、これまでとは異なる歌詞の視点。「Cube」の誕生をきっかけにした今後の音楽制作の広がりにも期待が膨らむインタビューとなった。(編集部) セオリー通り/セ