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高柳昌行の検索結果1 - 40 件 / 382件

  • あまちゃんの作曲家・大友良英が「題名のない音楽会」でノイズミュージックを特集して日曜の朝が破壊される。 - 着ぐるみ追い剥ぎペンギン

    あまちゃんの作曲家・大友良英が「題名のない音楽会」でノイズミュージックを特集して日曜の朝が破壊される。 2014 4/14 昨年、日本中で流れた「あまちゃん」の曲を作った人、大友良英さんが「題名のない音楽会」に出演されてました。 大友良英さんは、実はノイズミュージックで世界的に有名な方らしく、今回は「影響を受けたノイズミュージック」ということで番組が放送されました。 しかし、ノイズミュージックというマイナーなジャンルのせいか、ずっと司会が困惑しているというシュールな時間が流れました。 さわやかな日曜の朝9時から番組スタート。 この方が大友良英さん。人の良さそうなおじさんです。 あまちゃんの曲のイメージが強いのですが、実はノイズミュージックの権威だそうです。 今回は影響を受けたノイズミュージックを紹介していきます。 まずは1曲目。ジミ・ヘンドリックスのウッドストックでのライブ。 アメリカ国家

      あまちゃんの作曲家・大友良英が「題名のない音楽会」でノイズミュージックを特集して日曜の朝が破壊される。 - 着ぐるみ追い剥ぎペンギン
    • アメリカのジャズ激動期に日本人女性として奮闘、秋吉敏子はなぜいま再評価されるのか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

      日本人でただ一人、ジャズ界最高の栄誉とされる「ジャズマスター賞」を受賞した世界的ジャズピアニスト/作編曲家/ビッグバンドリーダー、秋吉敏子のアルバム12作品の配信が先日スタート。彼女が海外で大きく再評価されている理由とは? ジャズ評論家・柳樂光隆に解説してもらった。 近年、福井良や稲垣次郎、鈴木弘、森山威男などが海外でもその名を知られるようになった。レコードマニアが再発見したり、ストリーミングで発掘されたりしたことで、過去の日本のジャズがちょっとしたブームになっている。日本のフュージョンも人気で、高中正義や菊地ひみこなどが、これまでとは異なる文脈で聴かれているという話をたびたび見かける。シティポップやニューエイジと同様、日本のジャズはレコード市場でずっと人気を集め続けている。 とはいえ、再評価の文脈はレコード経由だけではない。現行世代のアーティストや歴史研究家などからじわじわ再評価されてい

        アメリカのジャズ激動期に日本人女性として奮闘、秋吉敏子はなぜいま再評価されるのか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
      • COLUMN: “Japanese Experimental Music"の現在地

        92年生まれの私が「エクスペリメンタル・ミュージック」という、20世紀後半の西洋クラシック音楽(いわゆる「現代音楽」)などを一つの起点として脈々と現在まで続くこの「音楽ではない音楽」を語るのにはあまりにも知識が乏しい。 Keywords: experimental, juke/footwork, noise/industrial, idm, field recordings/musique concrète, ambient/drone, hip-hop/beats, female 日本に絞ると伊福部昭、早坂文雄、武満徹、池辺晋一郎などの映画音楽やクラシック音楽の文脈から高柳昌行や阿部薫、沖至など70年代のフリー・ジャズ、非常階段や大友良英、灰野敬二、メルツバウなどの”ジャパノイズ”、BOREDOMSやAcid Mothers Temple、Melt-Banana、Borisなどの80~9

          COLUMN: “Japanese Experimental Music"の現在地
        • 「10年後はないかもしれない」大友良英、60代半ばで到達したギター&ターンテーブルの自在境 -後編- TOKION

          投稿日 2023-12-27 Author 細田 成嗣 MUSIC 観察する 35年以上にわたって唯一無二のキャリアを築いてきた音楽家・大友良英インタヴュー後編。ほぼ前人未踏だったと言っていい実験的ターンテーブル奏者としての活動を中心に話を訊く。 大友良英 1959年生まれ。常に同時進行かつインディペンデントに即興演奏やノイズ的な作品からポップスに至るまで多種多様な音楽を作り続け、世界中で活動する。映画音楽家としても100作品以上の音楽を手掛ける。震災後は故郷の福島でプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げ、現在に至るまで様々な活動を継続している。福島を代表する夏祭り「わらじまつり」改革のディレクターも務める。 https://otomoyoshihide.com ギターもターンテーブルも今まさに最高のプレイができる——前編のインタビューで大友良英はそのような手応えを語っていた。『Sol

            「10年後はないかもしれない」大友良英、60代半ばで到達したギター&ターンテーブルの自在境 -後編- TOKION
          • 「10年後はないかもしれない」大友良英、60代半ばで到達したギター&ターンテーブルの自在境 -前編- TOKION

            投稿日 2023-12-26 更新日 2023-12-27 Author 細田 成嗣 MUSIC 観察する 35年以上にわたって唯一無二のキャリアを築いてきた音楽家・大友良英インタヴュー前編。ギタリストとしての活動を中心に話を訊く。 大友良英 1959年生まれ。常に同時進行かつインディペンデントに即興演奏やノイズ的な作品からポップスに至るまで多種多様な音楽を作り続け、世界中で活動する。映画音楽家としても100作品以上の音楽を手掛ける。震災後は故郷の福島でプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げ、現在に至るまで様々な活動を継続している。福島を代表する夏祭り「わらじまつり」改革のディレクターも務める。 https://otomoyoshihide.com 1980年代後半からライヴ活動を本格化させ、35年以上にわたって唯一無二のキャリアを築いてきた音楽家・大友良英。インディペンデントなノイズ

              「10年後はないかもしれない」大友良英、60代半ばで到達したギター&ターンテーブルの自在境 -前編- TOKION
            • 年収200万円の私が読んだ選りすぐりの本 - miscellaneous information

              私の年収は200万だ。平日の8時30分から17時30分まで仕事をする。残業は無い。通勤は20分。年間休日は120日だ。そんな私がこれまで読んできた本を厳選して紹介する。 保証しよう。これらの本を読めばこの国で年収200万を稼ぐのはさほど難しいことではない。 人を動かす 新装版 作者: デールカーネギー,Dale Carnegie,山口博 出版社/メーカー: 創元社 発売日: 1999/10/31 メディア: 単行本 購入: 174人 クリック: 3,319回 この商品を含むブログ (630件) を見る 「人を動かす」 なんと魔術的な響きだろうか。私自身もこの言葉にあっけなく動かされ購入に至りそして読了した。なるほど人とは、こうして動かすものなのか。私にも人を動かすことができるかもしれない。少なくともそうする術を私は知った。結果、私は年収200万の仕事を手にしたのだ。 完訳 7つの習慣 人格

                年収200万円の私が読んだ選りすぐりの本 - miscellaneous information
              • 「題名のない音楽会」でノイズ特集、大友良英が名作を紹介

                4月13日(日)9:00からテレビ朝日系で放送される「題名のない音楽会」が、「ノイズが音楽を豊かにする~大友良英を作った3曲」というテーマになることが明らかになった。 今回の放送は、大友良英が自分を作った3曲を挙げながら、少年期の自分と音楽との関わり、そしてノイズミュージックの魅力を熱く語るという内容。番組で大友は、ジミ・ヘンドリックスの演奏によるアメリカ合衆国国歌「The Star-Spangled Banner」、高柳昌行と阿部薫によるフリージャズの名作「集団投射」、BiS階段による戸川純のカバー「好き好き大好き」を紹介する。 テレビ朝日系「題名のない音楽会」2014年4月13日(日)9:00~9:30 2014年4月19日(土)18:30~19:00(BS朝日 再放送) 2013年4月20日(日)23:00~23:30(BS朝日 再放送)

                  「題名のない音楽会」でノイズ特集、大友良英が名作を紹介
                • キングレコードが保有する歴史上の重要ジャズカタログを余すところなくサブスク/配信化するシリーズ 「KING Jazz RE:Generation」第1期24作品10/9(水)サブスク/配信化決定! | COLUMN | SOUND FUJI

                  キングレコードが保有する歴史上の重要ジャズカタログを余すところなくサブスク/配信化するシリーズ 「KING Jazz RE:Generation」第1期24作品10/9(水)サブスク/配信化決定! キングレコードが保有する歴史上の重要ジャズカタログを余すところなくサブスク/配信化するシリーズ 「KING Jazz RE:Generation」の企画に関して、配信開始となった第1期配信作品に関して、監修者の尾川雄介(UNIVERSOUNDS)によるコメントが到着。 日本のジャズが世界的に注目されるようになって久しい。 “和ジャズ”という言葉を頻繁に耳にするようになったのは2000年代初頭だろうか。和ジャズの“和”とは、日本を意味する“和”と昭和の“和”をかけたもの。ちなみに『ジャズ批評』で<和ジャズ特集>が組まれたのは2006年、『和ジャズ・ディスク・ガイド』が出版されたのは2009年のこと

                    キングレコードが保有する歴史上の重要ジャズカタログを余すところなくサブスク/配信化するシリーズ 「KING Jazz RE:Generation」第1期24作品10/9(水)サブスク/配信化決定! | COLUMN | SOUND FUJI
                  • 『孤独のグルメ』実写2期きたぞおおおお! さらにTBSで『花のズボラ飯』も検討中とのこと|やらおん!

                    754 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で[] 投稿日:2012/05/25(金) 10:22:09.08 ID:HoyxZ2Mk0 久住さんチラシ 久住昌之’スクリーントーンズ「孤独のグルメ」チラシ制作中です!! デザインは久住さんの「ミュージコミクス」や、高柳昌行トリオ「即興と衝突」 そして今回のCDのデザイナーである西野さんの手によるもの。 すばらしい出来映えですね!! テレビ東京では、第二弾のドラマ化が予定されているそうで、 TBSでも深夜食堂の枠で『花のズボラ飯』の実写化も検討されているそうで、 久住人気凄いことになってるようですな。 http://chitei-records.jp/blog/article/%E4%B9%85%E4%BD%8F%E3%81%95%E3%82%93%E3%%B7.html 二期決定とTBSでズボラ飯ドラマ化ってことで良いのかな? 761

                    • サックスからみた日本のフリー・ジャズ – アルテス電子版

                      WEB originalでの短期連載「アルゼンチン・モダン・フォルクローレへの入り口」も好評だった近藤秀秋さんから、日本のフリージャズ入門の寄稿が届きました。演奏者だからこそ書きえた、それぞれのミュージシャンの表現への動機や意識構造にまで言及したレビューは、はからずもフリージャズとは何か? という問いに応えるものにもなっています。 ギター奏者、音楽ディレクター、録音エンジニア、ビショップレコーズ主宰、即興音楽アンサンブル「Experimental improvisers’ association of Japan」リーダーなど。主な作品としてCD『アジール』(PSF Records, PSFD-210)など、近日中に書籍『音楽の原理』(アルテスパブリッシング)刊行予定。 独創力のあるものほど、同時代人には認められにくい。独創性があるということは、その時代の文化が共有する価値観やパラダイムか

                        サックスからみた日本のフリー・ジャズ – アルテス電子版
                      • 2015年・年間ベストアルバム - Closed Eye Visuals

                        【2015年・年間ベストアルバム】 ・2015年に発表されたアルバムの個人的ベスト20です。 ・評価基準はこちらです。 http://closedeyevisuals.hatenablog.com/entry/2014/12/30/012322 個人的に特に「肌に合う」「繰り返し興味深く聴き込める」ものを優先して選んでいます。 ・これはあくまで自分の考えなのですが、ひとさまに見せるべく公開するベスト記事では、あまり多くの作品を挙げるべきではないと思っています。自分がそういう記事を読む場合、30枚も50枚も(具体的な記述なしで)「順不同」で並べられてもどれに注目すればいいのか迷いますし、たとえ順位付けされていたとしても、そんなに多くの枚数に手を出すのも面倒ですから、せいぜい上位5〜10枚くらいにしか目が留まりません。 (この場合でいえば「11〜30位はそんなに面白くないんだな」と思ってしまう

                          2015年・年間ベストアルバム - Closed Eye Visuals
                        • 題名のない音楽会、まさかの「ノイズ」特集 はしゃぐ「あまちゃん」大友良英、司会者は呆然

                          日曜朝の老舗音楽番組「題名のない音楽会」(テレビ朝日系)で、「ノイズ・ミュージック」が大々的に取り上げられ、視聴者をあっと言わせた。 「題名のない音楽会だと思って見たらタモリ倶楽部だった」 「今日の題名のない音楽会は神回w」 「大友(良英)さんだけが、きゃっきゃしてて、顔が曇っていく佐渡(裕)さんと、疑問符浮かびまくりの本間アナの異空間が朝から繰り広げられてます」 朝のお茶の間に鳴り響く金属的な轟音 そんな感想がツイッターで飛び交ったのは、2014年4月13日の放送だ。 この日、ゲストとして「あまちゃん」の音楽担当として話題を呼んだミュージシャン・大友良英さんが出演した。大友さんは多くの劇伴音楽を手掛けるとともに、ノイズ音楽の領域で活躍しており、番組では「大友良英を作った3曲」というテーマで、大友さんがおすすめの楽曲を紹介することとなった。 しかし「ノイズ」といえば、多くの人が「雑音」「不

                            題名のない音楽会、まさかの「ノイズ」特集 はしゃぐ「あまちゃん」大友良英、司会者は呆然
                          • 西城秀樹、大滝詠一ら支えたミュージシャン 稲垣次郎 90歳の視点で語る日本ジャズ史と海外からの評価

                            あなたは稲垣次郎という名前を聞いたことがあるだろうか。 実は近年、彼の作品は海外を中心に注目を集めている。 稲垣次郎は1933年生まれのジャズ・ミュージシャンで、世代的には渡辺貞夫や高柳昌行や白木秀雄と同世代で、宮沢昭や穐吉敏子らの少し歳下。ハナ肇とクレイジーキャッツの前身のハナ肇とキューバン・キャッツや、クレイジーキャッツの原型ともいわれるフランキー堺とシティ・スリッカーズにも在籍し、そのあとも、ジョージ川口とビッグフォーや白木秀雄クインテットにも在籍。日本のジャズ史の生き字引のような人だ。 そんな稲垣が注目を集めるきっかけは、2000年代に起こった日本のジャズの掘り起こしと再評価だった。レコードショップ Universoundsの尾川雄介が監修した『Deep Jazz Reality』シリーズで鈴木弘、石川晶、猪俣猛、杉本喜代志らとともにCD化されたことで国内で広まったあと、レコードで

                              西城秀樹、大滝詠一ら支えたミュージシャン 稲垣次郎 90歳の視点で語る日本ジャズ史と海外からの評価
                            • ゼロ年代の編集者と書店員 | URGT-B(ウラゲツブログ)

                              ゼロ年代の出版社、ゼロ年代/10年代の書き手、とここまで書いてきましたが、今回はゼロ年代の編集者について書こうと思います。ゼロ/10年代の書き手がいるということは、ゼロ年代の編集者がいるということを意味してもいます。 皆さんは自分が読む本のあとがきなどで「この編集者の名前はよく見かけるな」という経験はありませんか。そういう出会いを経て「この編集者の手がけた本なら何でも読んでみよう」というふうに発展していったことはないですか。私はあります。私にとってはたとえば哲学書房の中野幹隆(1943-2007)さんはそういう存在でした。中野さんは日本読書新聞→竹内書店→青土社→朝日出版社というふうに勤められた後、哲学書房を立ち上げられ、のちにセーマ出版も同時に運営されていましたので、それぞれの版元での中野さんのお仕事を再発見していくのは非常に楽しく、知的興奮に満ちた体験でした。 以下ではここ最近の新刊や

                                ゼロ年代の編集者と書店員 | URGT-B(ウラゲツブログ)
                              • ジム・オルーク (ミュージシャン) - Wikipedia

                                ジム・オルーク(Jim O'Rourke、1969年1月18日[1] - )は、アメリカ合衆国のミュージシャン。作曲家、プロデューサー、エンジニア、マルチ奏者。 姓の発音のより正確なカナ転写としてオローク[2]の表記も可能。 人物[編集] シカゴのアイルランド系の両親の元に生まれる。 大の親日家。自身のアルバムのジャケットイラストに、漫画家の友沢ミミヨを採用したこともある。アルバム『ユリイカ』のイラストは、恍惚とした表情の全裸の中年男性が小さな小さなウサギちゃんの顔を股間に押しつけているイラストであり、音楽のみならずジャケットの芸術性の面からも非常に印象に残る作品となっている。 手がける音楽はアヴァンギャルド・ジャズ、ノイズミュージック、エクスペリメンタルポップ/ロック、オルタナティヴ、ポストロック、映画音楽など非常に多岐に亘り、ジャンルを特定することは困難。 好きなアーティストとして、ジ

                                  ジム・オルーク (ミュージシャン) - Wikipedia
                                • インダストリアル - Wikipedia

                                  この項目では、音楽の分野について説明しています。工業用のデザイン行為については「インダストリアルデザイン」をご覧ください。 インダストリアル(Industrial、デザイン用語やピアスの方式などと区別するためインダストリアル・ミュージック Industrial Music とする場合が多い。)は、電子音楽の一種である。1970年代後半にノイズミュージックから派生して誕生した。 インダストリアル・ミュージックは、幅広いジャンルの音楽から影響を受けている。オックスフォード英語辞典によると、このジャンルは1942年にアメリカの音楽雑誌 The Musical Quarterly がドミートリイ・ショスタコーヴィチの1927年の交響曲第2番 ロ長調『十月革命に捧げる』[1]を「産業音楽の高潮("the high tide of 'industrial music'.")」と呼んだときに最初に命名さ

                                  • 音楽におけるノイズという現象を考察する書籍『ノイズ/ミュージック - 歴史・方法・思想:ルッソロからゼロ年代まで』が発売 - amass

                                    20世紀初頭の実験音楽から日本のノイズ・ミュージックや今日の先端的エレクトロニカまで。音楽におけるノイズという現象を考察する書籍『ノイズ/ミュージック - 歴史・方法・思想:ルッソロからゼロ年代まで』(著:ポール・ヘガティ)が、みすず書房から4月26日発売。 ●『ノイズ/ミュージック - 歴史・方法・思想:ルッソロからゼロ年代まで』 ポール・ヘガティ (著), 若尾 裕 (翻訳), 嶋田 久美 (翻訳) 『ノイズ/ミュージック』は、音楽におけるノイズという現象を考察する。 20世紀初頭の実験音楽から日本のノイズ・ミュージックや今日の先端的エレクトロニカまで。 本書では様々なサウンドを、文化的・歴史的コンテクストに位置づけ、 芸術論、音楽学、現代思想のタームで分析してみせる。ヘガティは、ノイズはサウンドの判断基準だと論ずる。 ノイズは何をもって音楽とされるのか。ノイズへの多様な考えは、アヴァ

                                      音楽におけるノイズという現象を考察する書籍『ノイズ/ミュージック - 歴史・方法・思想:ルッソロからゼロ年代まで』が発売 - amass
                                    • 『ジャップ・ロック・サンプラー 戦後、日本人がどのようにして独自の音楽を模索してきたか』(原著2007/邦訳2008年刊)をApple Musicで聴く - Closed Eye Visuals

                                      《はじめに》 JAPROCKSAMPLER ジャップ・ロック・サンプラー -戦後、日本人がどのようにして独自の音楽を模索してきたか- 作者: ジュリアン・コープ,奥田祐士出版社/メーカー: 白夜書房発売日: 2008/07/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 122回この商品を含むブログ (32件) を見る この記事は、 『ジャップ・ロック・サンプラー 戦後、日本人がどのようにして独自の音楽を模索してきたか』(Julian Cope著・奥田祐士訳)(原著は2007.9.1刊、日本語版は白夜書房 2008.8.1.刊:絶版)の巻末に掲載された「著者のトップ50」アルバムについて、その全てをApple Musicで検索し、存在する作品についてリンクを添付したものです。 この『ジャップ・ロック・サンプラー』は、アンダーグラウンドなロック〜現代音楽の超絶的なレコード・マ

                                        『ジャップ・ロック・サンプラー 戦後、日本人がどのようにして独自の音楽を模索してきたか』(原著2007/邦訳2008年刊)をApple Musicで聴く - Closed Eye Visuals
                                      • 大友良英 - Wikipedia

                                        大友 良英(おおとも よしひで、1959年8月1日[1] - )は、日本のギタリスト、ノイズ、フリー・ジャズ、ターンテーブル奏者、前衛音楽、即興音楽[2]、パンク・ロック演奏者、作曲家、テレビ・映画音楽家、プロデューサー。 神奈川県横浜市生まれ[1][3]。 9歳まで横浜市で過ごし、その後高校卒業までの10代を福島市で過ごす[1][3]。若いうちからジャズ喫茶に入り浸り、阿部薫、高柳昌行などのフリー・ジャズに衝撃を受ける。 1977年に福島県立福島高等学校卒業[4]後、明治大学文学部二部文学部文芸学科に入学。大学在学中から高柳昌行の生徒兼付き人として数年間下積みを続けるも、1986年末に高柳との関係がこじれギターにも挫折したため、高柳のもとを飛び出した[5]。大友は後にこの事件を「若気の至り」「ギターがなかなか上手くならない焦りもあった」と回想している。 1970年代後半より、新宿ピットイ

                                          大友良英 - Wikipedia
                                        • Web 2.0 時代を生きる僕たちが必ず聴いておくべき 13 枚の CD - Kentaro Kuribayashi's blog

                                          なんだかよくわからないタイトルですね。 さて、タイトルとは関係ないのですが、先日のこと、若者に CD を貸してくれといわれたので、積み上げられた CD の山を崩しながら選んでみたり。基本的に、CD は買ったら即 iTunes でリッピングして押入に放り込んでいるので、何がどこにあるのかさっぱりわからない。自分で聴く分には iTunes で検索すれば済むのだけど、こういうときに困る。 ともあれ、若者の趣向に合うようなものはまったくなさそうだが、Jazz に興味があるなどどいうのでそれは素晴らしいことだなぁってんでその方面を選んでいこうかと思ったが、しかし、いきなりモダンジャズをぽつぽつ聴いても多分あんまり楽しめなさそうなんだよなぁ。どうしよう。 もうよくわからんので、モダンジャズは 1 枚を除いて全部捨てて、最近の、普通にいいよねこれ、ってなものから拾ってみた。とりあえず菊地成孔さんの音楽を

                                            Web 2.0 時代を生きる僕たちが必ず聴いておくべき 13 枚の CD - Kentaro Kuribayashi's blog
                                          • 【動画あり】ノイズミュージックとか貼っていく : 暇人\(^o^)/速報

                                            【動画あり】ノイズミュージックとか貼っていく Tweet 1: ◆/lxxx.SPQQ 2014/04/13(日)02:05:56 ID:mDIP6ShpS ノイズ音楽やらインダストリアルやら貼っていくよ! 3: ◆/lxxx.SPQQ 2014/04/13(日)02:06:58 ID:mDIP6ShpS 音量注意なのもあるので苦手な人は気をつけて! 2: ◆/lxxx.SPQQ 2014/04/13(日)02:06:15 ID:mDIP6ShpS ◆Sutcliffe Jugend ノイズバンドWHITEHOUSEのメンバー、Kevin Tomkinsが所属するユニットです 使用済みのコンドームをアルバムに封入するなどして悪評を得ました Sutcliffe Jugend - Blind Ignorance http://www.youtube.com/watch?v=BVjmsjl7jG

                                              【動画あり】ノイズミュージックとか貼っていく : 暇人\(^o^)/速報
                                            • 「純粋なノイズをやりたい」美川俊治インタビュー - webDICE

                                              非常階段/インキャパシタンツとLAFMSの関わりで欠かせない坂口卓也氏出演イベント12/23、24開催 耳を聾するばかりの轟音を伴うハイテンションかつパワフルなライブ・パフォーマンスにより、ノイズ・ミュージックの現場のみならず国内外の音楽ファンからの熱烈な支持を集めながらも、飄々とその活動を継続してきたノイズ・ユニット「インキャパシタンツ」が30周年という節目を迎えている。12/23(金・祝)と12/24(土)という、クリスマス・シーズン真っ只中の二日間にアップリンクで開催される二つのイベント「緩やかで深い情念 Slow Life Avant-Garde at Shibuya」「酒とノイズ」に大きく関わるインキャパシタンツの美川俊治氏に、これまでの、そして現在の活動について話を聞いた。 インキャパシタンツ30周年 ─「よくこんなことをずっとやってきたよな」 ──今年はインキャパシタンツとし

                                                「純粋なノイズをやりたい」美川俊治インタビュー - webDICE
                                              • interview with Yosuke Yamashita | ele-king

                                                ドラムの森山がとりあえず一番凶暴になりまして、ドーンと打ち込んでくる。それに対して僕は最初は指で応じていたんですが、森山のドーンは強烈ですから、こっちも負けずにやってやるというので、ダーンと打ち返した。それが肘打ちのはじまりですね(笑)。 山下洋輔トリオが結成から50周年を迎える。それに併せて12月23日(月)に新宿文化センターにて、「山下洋輔トリオ結成50周年記念コンサート 爆裂半世紀!」と題したイベントが開催される。歴代のトリオ参加者である中村誠一、森山威男、坂田明、小山彰太、林栄一らはもちろんのこと、三上寛、麿赤兒、そしてタモリさえもが参加する、めったにお目にかかることのできない集大成的な催しである。遡ること50年前、すなわち1969年に病気療養から復帰した山下は、ピアノ、サックス、ドラムスという特異な編成で、既存のジャズに囚われることのない「ドシャメシャ」なトリオを結成した。ときを

                                                  interview with Yosuke Yamashita | ele-king
                                                • 大谷能生 - Wikipedia

                                                  青森県八戸市出身。中学生の頃にジャズを好きになった。青森県立八戸高等学校卒業。18歳から演奏を始める。 横浜国立大学教育学部中退。大学ではモダンジャズ研究会(YNU MODERN JAZZ SOCIETY)に所属していた。1991年入学のOBであり、同期に安川一志がいた[1]。 1996年から2002年にかけて大和田洋平、赤坂宙勇、臼田勤哉とともに「複製技術を前提とした音楽制作に対応する批評の確立」を目的とする音楽批評誌「EsPresso」を編集・執筆していた。主な活動については後述。 1996年12月、桜井通開のミニコミ『shortcut』79号に寄稿。1999年より八品幸史郎との音楽活動を開始。また、Small Size Pendeltonに加入。同年11月発売の『KAWADE夢ムック―総特集Jコミック作家ファイルBEST145』にライターとして参加。 2000年2月にリリースされたS

                                                  • ノイズ/ミュージック | 歴史・方法・思想 ルッソロからゼロ年代まで | みすず書房

                                                    『ノイズ/ミュージック』は、音楽におけるノイズという現象を考察する。20世紀初頭の実験音楽から日本のノイズ・ミュージックや今日の先端的エレクトロニカまで。本書では様々なサウンドを、文化的・歴史的コンテクストに位置づけ、芸術論、音楽学、現代思想のタームで分析してみせる。ヘガティは、ノイズはサウンドの判断基準だと論ずる。ノイズは何をもって音楽とされるのか。ノイズへの多様な考えは、アヴァンギャルドに対するそれと似ている。 ここではまた、優れた歴史的概観が提供される。著者のノイズ/ミュージックへの視点では、1970年代半ば以降、重要な存在が現れる。インダストリアル・ミュージック、パンク、フリージャズ。あるいは、メルツバウのような、より純度の高いノイズ表現。 扱われるのは、K・シュヴィッタースのような芸術家、そして、J・ケージ、K・シュトックハウゼンら作曲家に、O・コールマン、ジミ・ヘン、ジャーマン

                                                      ノイズ/ミュージック | 歴史・方法・思想 ルッソロからゼロ年代まで | みすず書房
                                                    • 副島輝人氏 | 地底レコード

                                                      本日未明、ジャズ評論家・プロデューサーの副島輝人氏が逝去されました。ご冥福をお祈り申し上げます。 朝、不破君から電話があり、発表はまだだが亡くなったと聞いて黙っていたが、夕方にツイッターを見たら既にツイートされていたのでビックリした。 1931年生まれだったハズだから幾つだろ? 83歳か? 気骨の人だった。 頑固一徹。 最後まで自分の主張は曲げない、貫き通す。 穏やかで人の話を聞いてくれるが曲げない物は曲げない、一貫した熱い人だったように思う。 山下洋輔、イースタシア・オーケストラ、を始め自らが切り開いた、ドイツ、ロシアを含めた海外のフェスに大勢の日本人ジャズミュージシャンを紹介して出演させてくれました。 フェダイン、渋さ知らズ、大友良英、ROVO等々も、最初は彼のおかげで海外のフェスへ出掛けられたのです。彼らだけでなく、パリの日本文化会館での日本のジャズを紹介する公演の企画等、海外公演を

                                                        副島輝人氏 | 地底レコード
                                                      • 佐々木敦 2008 『「批評」とは何か? ―― 批評家養成ギブス』 メディア総合研究所 - Jablogy

                                                        はじめに 音楽を中心に多ジャンルで活躍する批評家、佐々木敦が自身で主催するカルチャースクール〈BRAINZ〉において開講した「批評家養成ギブス」という連続講座をまとめたもの。 (ブレインズ叢書1) 「批評」とは何か? 批評家養成ギブス 作者: 佐々木敦出版社/メーカー: メディア総合研究所発売日: 2008/12/13メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 106回この商品を含むブログ (52件) を見る佐々木によるレクチャーと、それを受けた受講者による批評の作成、そしてそれを佐々木が読んでのワークショップ、といったセットを繰り返す構成になっています。 講義録らしくわかりやすい口語で批評に関する様々なことがらが語られていて、日本における「批評」というジャンルに関する恰好の入門書といえると思います。 何度も行きつ戻りつしながら思考の軌跡をたどるかのように語る、という方法を

                                                          佐々木敦 2008 『「批評」とは何か? ―― 批評家養成ギブス』 メディア総合研究所 - Jablogy
                                                        • 保坂和志《世界の奏でる選書フェア》リスト - m-sakane’s diary

                                                          《パワーアップバージョン》(11月11日改訂) ※『小説、世界の奏でる音楽』(新潮社)の著者である保坂和志先生に選書して頂きました。 ※ 会期延長に伴い、保坂先生に「芸術書・思想書」を追加して頂きました。(赤文字) (注) ◎ 特にオススメ ※ 僅少本 × 版切れ、当店では入手不可 場所: ジュンク堂書店新宿店7階東側フェア棚 会期:2008年9月29日(月)〜11月30日(日) 1.自 著  保坂和志(1956- ) 《小説論三部作》 「小説、世界の奏でる音楽」新潮社(2008) 「小説の自由」新潮社(2005) 「小説の誕生」新潮社(2006) 《小説》 「プレーンソング」中公文庫(1990) 「草の上の朝食」中公文庫(1993) 「猫に時間の流れる」中公文庫(1994) ×「この人の閾」新潮文庫《絶版》(1995) 「季節の記憶」中公文庫(1996) 「残響」中公文庫(1997) 「

                                                            保坂和志《世界の奏でる選書フェア》リスト - m-sakane’s diary
                                                          • インプロヴァイザーの立脚地 vol.24 加藤崇之

                                                            Text and photos by Akira Saito 齊藤聡 Interview:2024年9月1日 阿佐ヶ谷にて 加藤崇之は大ヴェテランでありながらまったく同じ場所にとどまろうとしない。音に対して自分を開き、つねに衝動やひらめきを大事にする人である。 気合です とにかく、十代でプロになるのだという思い込みがあった。きっかけは中学3年生のときセルジオ・メンデス、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエルらブラジルのミュージシャンたちを知ったことだ。中3の文化祭では、「全日本ライトミュージックコンテスト」で優勝した横倉裕(ピアノ)の姿を目にして、雷が落ちたように感じた。 そのあとクラシックギターを1年半習い、潮崎郁男のもとに4回通ってジャズギターを教わったりもした。それよりも大きかったのは、中学3年生から高校2年生までの3年間、ギターを「めちゃくちゃ弾いた」ことだ。必死だった。それで、

                                                              インプロヴァイザーの立脚地 vol.24 加藤崇之
                                                            • 日本音楽即興学会(JASMIM)2011大会報告

                                                              講演『即興の解体/懐胎 演奏と演劇のアポリア』佐々木敦、2011年4月発刊の(同名)著書について 去る4月末に『即興の解体/懐胎 演奏と演劇のアポリア』を上梓された佐々木敦さんをお招きして、同著に関する講演と質疑応答を行います。 【講演者】 佐々木敦(Atsushi SASAKI) 批評家。HEADZ主宰。雑誌「エクス・ポ」「ヒアホン」編集発行人。早稲田大学、武蔵野美術大学非常勤講師。映画・音楽から、文学・演劇・ダンス・思想など多彩な領域で批評活動を展開。(amazonより引用) 【同著紹介】 (朝日新聞2011年6月26日、書評・奥泉光より抜粋引用) デレク・ベイリー、大友良英といった先鋭的演奏家の仕事、および日本の現代演劇に即しつつ、驚くべきことの出現という即興の理念の実現可能性を理論的に探求して行く。・・・本書の探求は、・・・「反復」をめぐる思考へと人を誘うだろう。 【報告】 201

                                                              • The Beach : 2013 April

                                                                201304 201303 201302 201301 2012 201212 201211 201210 201209 201208 201207 201206 201205 201204 201203 201202 201201 2011 201112 201111 201110 201109 201108 201107 201106 201105 201104 201103 201102 201101 2010 201012 201011 201010 201009 201008 201007 201006 201005 201004 201003 201002 201001 2009 200912 200911 200910 200909 200908 200907 200906 200905 200904 200903 200902 200901 2008 200812 2008

                                                                • 東京人書評(細馬宏通)

                                                                  針先と指先 大谷能生『貧しい音楽』 北里義之『サウンド・アナトミア』 十代の学生たちに、今は使われていない昔の生活用品について聞き取りをしなさい、という課題を出したら、お祖母さんに話を聞いた、という学生からこんなレポートが返ってきた。 「音楽についてですが、LPレコードが主流だったそうです。針をのせるとレコードが回って音が出るそうです。」 この無垢な文だけでも十分衝撃だったが、さらに、とどめのひとことが添えられていた。 「裏面もあったそうです。」 十代の学生にとっては、二十世紀を席巻したテクノロジーも、遠い過去の遺物らしい。 もはや、レコードということば自体を一から説明する時代が来たのだろうか。いや、「東京人」の読者なら、「A面」から「B面」へと音盤を裏返した経験があるに違いないと信じて、今月はレコードの針先を論じる本の紹介から始めよう。 音楽活動を行う一方で、ジャズ、電子音楽史に関する数

                                                                  • doubt way of life 沼田順 (ジャズ)

                                                                    昨日はDOMMUNEにて大友良英のJAMJAM TV副島さんの追悼番組にゲストとしてうっすらと出演させていただきました。他に不破大輔、地底・吉田社長、ドラびでお(一楽儀光)、水木康文(青土社)。2010年にDOMMUNEで始まったJAMJAM TV日本フリージャズを深く掘り下げるプログラムでしたが、震災があり2回の放映をもって一時中断、そろそろ再開してもいいのでは、という時期に副島さんが亡くなってしまいました。 非常に意義深い7時間だったと思っています。いまタワレコにおいてあるフリーペーパー「Intoxicate」にも追悼文を書かせていただきましたが、副島さんは重要なメディアだったと信じてやみません。そしてこのDOMMUNEは副島さんの意志を継ぐ重要なメディアになっています。私も副島さんの意志を何らかの形で継ぎたいと思っておりますが、宇川くんの動きを見ていると本当に勇気づけられます(レベル

                                                                      doubt way of life 沼田順 (ジャズ)
                                                                    • 大友良英のお仕事

                                                                      NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のサウンドトラックのヒットにより、その名を広めつつある音楽家、大友良英。実際『あまちゃん』で彼の名を知った方も多いだろう。実は大友、テレビ番組での楽曲提供も長いキャリアがあり、それ以外にも映画音楽の参加、そしてなによりも多数名義での活動など、現在までにコンスタントかつアクティヴに楽曲発表を続けている。OTOTOY内での限定配信数の多さからも、その様子がよくわかる。そこで今回、本サイトで配信された音源を軸に、大友の活動を振り返っていきたい。 前衛から映像、そしてお茶の間へ そもそも、大友良英とはどんな作曲家なのか? 彼がドラマに提供している楽曲を聴いてみても、とんでもなくジャンルレスな色調であるため、特定のジャンルに結びつけるのが難しい。それもそのはず、大友はもともと、映像向けの音楽を専門に手がける音楽家というわけではなかった。 彼の音楽活動の始まりは、学生

                                                                        大友良英のお仕事
                                                                      • 邦楽名盤ランキングベスト100出来たで~ ※マイナー寄り

                                                                        2chの音楽動画、画像、名盤・名曲、無料ダウンロード情報も!邦楽名盤ランキングベスト100出来たで~ ※マイナー寄り 邦楽名盤ランキングベスト100出来たで~ ※マイナー寄り 1:風吹けば名無し:2012/03/12(月) 20:36:52.21 ID:sUM3h1A/ 100位○本当の世界/渚にて 99位○蟲と東方と青酸ソーダ/蟲とLumpyとミュージックコンクリート 98位○Vision Creation New Sun/Boredoms 97位○2/Overhang Party 96位○BO & GUMBO/BO GUMBOS 95位○はつくにしらすめらみこと/原正孝 94位○Parallax/美狂乱 93位○はっぴいえんど/はっぴいえんど 92位○Erectrum/石川晶とカウント・バッファローズ 91位○奇跡の夜遊び/Paradise Garage 2:風吹けば名無し:201

                                                                        • 久住さんチラシ | 地底レコード

                                                                          久住昌之’スクリーントーンズ「孤独のグルメ」チラシ制作中です!! デザインは久住さんの「ミュージコミクス」や、高柳昌行トリオ「即興と衝突」そして今回のCDのデザイナーである西野さんの手によるもの。 すばらしい出来映えですね!! テレビ東京では、第二弾のドラマ化が予定されているそうで、久住人気凄いことになってるようですな。

                                                                          • ぼくはこんな音楽を聴いて育った | ele-king

                                                                            ここに書いてあるのは1959年生まれで日本に育った子どもがどんな音楽をどんなふうに聴いたのかって話で、きっとそういうことを書き残したり、伝えたりすることのほうが、その音楽がなんであったかを考えるときには重要なんじゃないかって思って書いた本なんです。(本書295頁、あとがきより) ギタリスト、バンドリーダー、ターンテーブル奏者など複数の肩書きを持ち、ジャンルの境域に囚われることのない音楽活動を続ける一方で、文筆家としてもこれまでに多数の単行本を著してきた大友良英による、幼少期から思春期にかけての出来事を綴った自伝的エッセイ『ぼくはこんな音楽を聴いて育った』が刊行された。全42話のうち24話までが書き下ろし、それ以降が「webちくま」での連載をまとめたものだが、もともと進められていた本書の執筆を継続するために連載がおこなわれたということもあり、内容は途切れることなく一連の流れに沿って収録されて

                                                                              ぼくはこんな音楽を聴いて育った | ele-king
                                                                            • 東京人書評(細馬宏通)

                                                                              針先と指先 大谷能生『貧しい音楽』 北里義之『サウンド・アナトミア』 十代の学生たちに、今は使われていない昔の生活用品について聞き取りをしなさい、という課題を出したら、お祖母さんに話を聞いた、という学生からこんなレポートが返ってきた。 「音楽についてですが、LPレコードが主流だったそうです。針をのせるとレコードが回って音が出るそうです。」 この無垢な文だけでも十分衝撃だったが、さらに、とどめのひとことが添えられていた。 「裏面もあったそうです。」 十代の学生にとっては、二十世紀を席巻したテクノロジーも、遠い過去の遺物らしい。 もはや、レコードということば自体を一から説明する時代が来たのだろうか。いや、「東京人」の読者なら、「A面」から「B面」へと音盤を裏返した経験があるに違いないと信じて、今月はレコードの針先を論じる本の紹介から始めよう。 音楽活動を行う一方で、ジャズ、電子音楽史に関する数

                                                                              • GRID605

                                                                                FEN シークレットギグ ■day : 2012.12.17(Mon) □time : Open 19:00 / Start 19:30 □ticket : 3,000yen(*会場運営費カンパとして) □定員:30人 ______________________________________________________________________ ■出演 FEN(大友良英、ヤンジュン、ユエン・チーワイ、リュウ・ハンキル) ______________________________________________________________________ ■申し込み方法 *定員に達したため締切ました。 ______________________________________________________________________ GRID605は、2006年6

                                                                                  GRID605
                                                                                • 牧田吉明 - Wikipedia

                                                                                  牧田 吉明(まきた よしあき、1947年〈昭和22年〉3月7日 - 2010年〈平成22年〉5月29日)は、日本の政治活動家。通称は爆弾屋。アナーキスト、新左翼、民族派の活動家 経歴[編集] 三菱重工業社長として采配を振り、のちに牧田天皇と呼ばれた牧田與一郎の6人きょうだいの末子(4男)として静岡市に生まれる。1950年、東京都新宿区諏訪町(現在の高田馬場)の社宅に移り住み、1959年まで住み続ける。少年時代は昆虫好きの理科少年だった。のち家族と共に世田谷区下馬を経て港区高輪へ転居。 1959年4月、新宿区立戸塚第二小学校を経て、三菱財閥系列の成蹊中学校に入学。テニス部と生物部を経て登山部に入部。成蹊高等学校在学時代は学校に対して反抗的な態度を続けたため、同校卒業生中ただ一人成蹊大学への推薦を拒否され、1965年に一般入試で同大学政治経済学部と文学部に合格し、文学部文化学科に進む。入学と同