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高橋暁子の検索結果121 - 145 件 / 145件

  • ナチュ盛りで体型も「加工なし」が人気--最近のインスタ自撮り事情

    Instagramに「これ、誰?」と言いたくなる大きな目、尖った顎、同じような顔の自撮り写真ばかりがアップされていたのは昔のこと。最近は、自撮り画像に関する意識が変わりつつあるようだ。 「ナチュ盛りがいいと思う。あまりに盛っているとかキメているのは恥ずかしい」と、ある女子大生は言う。「最近は顔を写さない自撮りが流行ってる。顔を飲み物で隠したり、後ろを向いたり、雰囲気がオシャレならいい」。 若者のアカウントを見ると、友だちと並んで撮った写真でも、多くは後ろを向いていたり、顔の部分を持ち物やスタンプで隠したりと、顔が写っていないものが多い。顔は写っていない状態でポーズしていたり、雰囲気のある写真が多いのだ。 これまでは盛った自撮り写真を投稿することで「いいね」がもらえ、承認欲求が満たされるとされてきた。ところが最近は、盛りすぎたり、キメている姿を見せるのは恥ずかしいという風潮があるのだ。そこで

      ナチュ盛りで体型も「加工なし」が人気--最近のインスタ自撮り事情
    • 「逮捕しろ」海外帰りの感染者に渦巻く批判 個人情報拡散、罪に問われる恐れ | 西日本新聞me

      新型コロナウイルスへの感染が確認された福岡県在住の女子大学生らに対し、インターネット上で「傷害罪で逮捕すべきだ」などと批判が渦巻いている。学生が自粛要請の中で海外旅行をしていたことや、帰国後に卒業式に出席したことが背景にある。体調不良の人に慎重な行動が求められるのは言うまでもないが、専門家は「安易に個人情報を探ったり拡散したりするのは避けて」と警鐘を鳴らす。 女子学生の感染が判明したのは3月28日夜。福岡県が、週末の外出自粛の要請とともに発表した。 29日、県立広島大は会見で、福岡県内の感染者が卒業生であるとして行動歴を説明。1月以降、全ての学生に対して海外旅行の自粛を要請していたことや、感染した学生が3月23日の卒業式に出席していたことが報じられると、会員制交流サイト(SNS)では「内定取り消し確定」「氏名を公表して傷害罪で逮捕すべきだ」といった投稿が相次いだ。 ◆  ◆ 国内の感染者数

        「逮捕しろ」海外帰りの感染者に渦巻く批判 個人情報拡散、罪に問われる恐れ | 西日本新聞me
      • ついに「Twitter離れ」が始まった…イーロン・マスクを悩ませる"日本人の大量離脱"の現実味(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

        スマホ画面のツイッターのロゴと、パソコン画面に映ったイーロン・マスク氏の顔=2022年11月8日、フランス - 写真=ABACA PRESS/時事通信フォト これからTwitterはどうなるのか。成蹊大学客員教授の高橋暁子さんは「イーロン・マスク氏が買収して以降、デマやヘイト投稿が急増し、海外では『Twitter離れ』が進んでいる。日本でも起きるのは時間の問題だ」という――。 【この記事の画像を見る】 ■マスク氏による6兆円超の買収劇 マスク氏は総額440億ドル(約6兆4000億円)という驚くべき金額でTwitterを買収した。 Twitterは、日本でも月間利用者数が4500万人に及ぶ人気を誇る。しかし、Googleが2021年に2570億ドルもの売上を上げたのに比べると、Twitterの売上はわずか50億ドルに過ぎず、長年赤字体質が続いていたことも考えると驚くような金額だ。 また、デマ

          ついに「Twitter離れ」が始まった…イーロン・マスクを悩ませる"日本人の大量離脱"の現実味(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
        • 中高年が犯している「Z世代の若者はググらない」という「大きな勘違い」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

          最近の若者はきちんとググらないから困ったものだ――そう嘆いている人もいるだろう。 【写真】グーグルが上場したときに株を「100万円」買っていたら、今いくら? しかし、それこそ間違った情報を元にした先入観なのかもしれない。 インターネットの検索メディアといえば、GoogleやYahoo! といった検索エンジンをイメージする方は多いだろうが、近年、Z世代の若者層ではSNSがその役割を担っているという。 8月1日、“Z世代の企画マーケ会社 広報”を名乗るあるTwitterユーザーのツイートによると、Z世代の若者は「検索媒体を細かく選ぶ」ことに長けているそうだ。 ---------- ≪「Z世代はググらない」が話題ですが、ちょっと違和感あるます 同じ店舗探しでも ・トレンド店はTikTok ・作業カフェはTwitter ・旅行先のお店はInstagramタグ ・お家カフェの方法はYouTube ・

            中高年が犯している「Z世代の若者はググらない」という「大きな勘違い」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
          • 満足度が低い大学のオンライン授業 ハイブリッド化で改善へ(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

            コロナ禍で大学の授業のほとんどがオンライン化してから、早くも1年弱が経つ。オンライン授業には多くの問題があったが、当初の課題は解決しているのだろうか。今後のオンライン授業はどうなっていくのか。元教員でICT教育事情に詳しいITジャーナリストの高橋暁子さんが、大学のオンライン授業の現状と今後について解説する。 【写真】オンライン授業を受ける学生 * * * 「入学式以来、一度も大学に行けていない。同級生の友だちはゼロ。毎日オンライン授業と課題に追われている。困っても相談できる友達がいなくて、気づくと涙が出ていることがある」と大学生から聞いたのは、2020年の夏頃だ。ほとんどの大学がオンライン授業のみで校内に立ち入れなくなっていたためだが、その後、多くの大学で対面授業が再開している。 文部科学省の「大学等における後期等の授業の実施方針等に関する調査」(2020年9月)によると、後期授業ではほぼ

              満足度が低い大学のオンライン授業 ハイブリッド化で改善へ(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
            • 日本から世界に広がる新たなカルチャー。今から楽しむための「VTuber(ブイチューバー)」超入門(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

              イラストレーターに外注してアバターの姿を自分好みにデザインできるのもVTuberの魅力のひとつ。「総長」のあだ名で人気のksonさんは、ヤンキー漫画『東京卍リベンジャーズ』の影響で特攻服をモチーフにしたデザインにしたそうだ! 近年、YouTubeなどのネット世界では「バーチャルYouTuber」、通称「VTuber」と呼ばれるクリエイターたちが大人気だ。 【画像】人気の個人VTuber アニメ風のアバターと人間の動きをシンクロさせた動画配信者である彼らが発信するエンタメはまさにネットの新潮流。そんな知られざるVTuberシーンの盛り上がりに迫るとともに、その人気の秘密について大人気VTuberにも話を聞いてみた! ■あっという間にVTuberがブーム YouTubeでここ数年、爆発的な人気を博しているのが「バーチャルYouTuber」、通称「VTuber(ブイチューバー)」と呼ばれるクリエ

                日本から世界に広がる新たなカルチャー。今から楽しむための「VTuber(ブイチューバー)」超入門(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
              • “リアルマネートレード” サイトを悪用か 専門学校生を逮捕 | NHK

                オンラインゲームのアイテムなどを現金で売り買いする、いわゆる「リアルマネートレード」を行うサイトで、他人のアカウントを乗っ取って勝手に取り引きをしたなどとして18歳の専門学校生が京都府警に逮捕されました。「リアルマネートレード」は、多くのゲーム運営会社が禁止していますが、トラブルの相談が相次いでいるということです。 逮捕されたのは、福岡県古賀市に住む18歳の専門学校生です。 警察によりますと、ことし3月、オンラインゲームのアイテムやアカウントなどを現金で売買するサイトで、京都府内の20代の男性のアカウントを乗っ取って勝手に取り引きをし、およそ2000円分のポイントをだまし取ったとして、不正アクセス禁止法違反と電子計算機使用詐欺の疑いが持たれています。 専門学校生は、自分のアカウントでサイトにアイテムを出品した上で不正に入手した男性のパスワードでアカウントを勝手に使って、そのアイテムを購入し

                  “リアルマネートレード” サイトを悪用か 専門学校生を逮捕 | NHK
                • 新型コロナで休校延長、問われる生徒の過ごし方--収入減の学生を狙った「副業詐欺」も

                  新型コロナウイルス感染拡大を受けて、4月から再開予定だった都立校の休校が延び、再開はGW頃になりそうだ。小中学校も同様に休校が続く見通しとなっている。小中高校生たちが自宅にこもってはや1カ月だが、さらに長引きそうだ。子どもたちの現状とリスク、必要な対策について見ていきたい。 運動・学習面だけでなく「メンタル面」のケアも大切 まず、これまでの臨時休校での子どもの様子や家庭への影響はどうだったのかについて見ていこう。 フローレンスの「一斉休校に関する緊急全国アンケート」(3月6〜9日)によると、臨時休校・休園の影響として困っていることは、「子どもが運動不足になること」(69.9%)がトップに。続いて「休校・休園自体や友だちと会えないことによる子どものストレス・心のケア」(56.8%)、「学習に遅れが出ること」(56.6%)、「子どもの日中の居場所・遊び場がないこと」(50.6%)などとなった。

                    新型コロナで休校延長、問われる生徒の過ごし方--収入減の学生を狙った「副業詐欺」も
                  • アメリカの10代はTwitterとFBガン無視!? インスタとスナチャに夢中

                    アメリカの10代が最も利用するのはインスタとスナチャ 日本の10代にはInstagram、Twitterが人気高く、TikTokも支持を集めている。一方、アメリカの10代はまったく異なるようだ。アメリカの10代1万人を対象としたPIPER SANDLERの「Taking Stock With Teens」(2021年10月)を見てみよう。 アメリカの10代の若者が最も「使う」SNSはInstagram(81%)、Snapchat(77%)、TikTok(73%)が上位を占める。日本と比べてSnapchatの人気がとても高いところが特徴的だ。なお、Twitterは38%、Pinterestは33%、Facebookは27%だった。 アメリカの10代は写真・動画系アプリを支持 一方、アメリカの10代が最も「好む」SNSはSnapchat(35%)、TikTok(30%)、Instagram(2

                      アメリカの10代はTwitterとFBガン無視!? インスタとスナチャに夢中
                    • 「だれが見ても怪しいのに…」無法地帯のツイッターで精子提供者を探す女性が絶えないワケ 値段が安く、匿名なのがむしろ良い

                      Twitterで「精子を提供する」という男性と「子供を作りたい」という女性が出会い、トラブルになっている。成蹊大学客員教授の高橋暁子さんは「探す側、提供する側、双方が高い匿名性を求めてTwitterを利用している。だが、あまりにリスクの高い行為だ」という――。 「昨年は5件妊娠報告をいただきました」 Twitterで「#精子ドナー」「#精子提供」「#精子バンク」を検索すると、「東大卒」「中肉中背」「身長は175センチ」「一流企業勤務」「スポーツ歴はサッカー」「持病、性病なし」などの言葉が並ぶ。中には「昨年は5件妊娠報告をいただきました」などと、実績をうたっている投稿もある。提供する男性側とみられるアカウントが目立つが、「情報を求める」とする女性側のアカウントも入り交じっている状態だ。

                        「だれが見ても怪しいのに…」無法地帯のツイッターで精子提供者を探す女性が絶えないワケ 値段が安く、匿名なのがむしろ良い
                      • 女子高生には「位置情報」もかわいい?--インスタで広がるオリジナルの位置情報作り

                        女子高生たちがInstagramの位置情報を使って遊んでいることをご存知だろうか。彼女たちの投稿を見ると、「ありがとう」「女子高生の日常会話」「ドキドキ」などのユニークな位置情報をつけていることに気づく。 位置情報を位置情報としてではなく、「かわいい言葉」あるいは「写真のタイトル」として使っているようなのだ。中には、他の年代と差別化するためにこのような使い方をしている女子高生もいるようだ。女子高生たちの最新の位置情報の使い方について見ていきたい。 「かわいい言葉」として位置情報を使う Instagramで位置情報をつけて投稿すると、位置情報は投稿した写真の上に文字で表示される。一見、投稿写真のタイトルやコメントのように見える。もともとInstagramでは文字情報としてハッシュタグがつけられるが、位置情報なら写真を開くとすぐに目に入る点が異なる。 ある女子高生は、「インスタにかわいい言葉を

                          女子高生には「位置情報」もかわいい?--インスタで広がるオリジナルの位置情報作り
                        • UUUMから人気ユーチューバーが続々流出の裏事情…“再生回数”非依存型へ転換

                          「Getty Images」より 今、YouTuber市場は大きな変化の時を迎えているようである。 例えばお笑い芸人のフワちゃんは、YouTubeで名を上げたあとにテレビでもブレイクし、数々のバラエティ番組に出演するようになった。また、2人組YouTuberの水溜りボンドは、YouTuberとして初めてラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)のレギュラーパーソナリティに抜擢。このように、他メディアにも進出するYouTuberが目立ってきているのだ。 その一方、国内トップクラスのYouTuberといっても過言ではないHIKAKINやはじめしゃちょーらが所属する大手YouTuber事務所「UUUM(ウーム)」では、人気YouTuberが他のYouTuber事務所や芸能事務所に移籍したり、あるいは独立したりといった事例が相次いでいる。昨年9月に太田プロダクションに移籍したヴァンゆん、今

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                          • 小中高校生の平均購入金額は33万円--続く子どものゲームへの無断高額課金、対策は

                            国民生活センターから、保護者からの子どものゲームにおける無断課金に関する相談が増えていると発表があった。 契約当事者が小学生・中学生・高校生のオンラインゲームに関する2022年度の相談件数は4024件で、契約購入金額の平均は約33万円と高額となっている。特にスマートフォンやタブレット端末による小中学生の無断課金に対する相談が目立つという。 自分の指紋登録で無断課金の小学生も 相談事例には、驚くようなものが寄せられている。 たとえば、小学生の息子に母親の古いスマホを自宅のWi-Fiにつなげて使用させていた事例だ。課金には母親の指紋認証が必要な設定にしていたものの、母親のアカウントにログインした状態だったため、息子が自分の指紋を追加登録し、約5万円をゲームに課金してしまったというものだ。 子どもの課金したい欲求を甘く見てはいけない。生まれた頃からスマホやタブレットを使っている世代であり、検索な

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                            • リツイートが悩んでいる人を追い込むことも SNSで避けるべき発信と命を守る投稿は #今つらいあなたへ(高橋暁子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              SNSに投稿することがストレス発散になると感じている人は多いだろう。しかし一方で、SNSでの誹謗中傷で亡くなる人がいる。 それだけでなく、一般ユーザーがSNSで自殺について発信やシェアをすることも、他の人に影響を及ぼすことがあるのはご存知だろうか。SNSにおける投稿で注意すべきこと、求められる投稿について見ていきたい。 夏休み後半から夏休み明けに注意 厚生労働省自殺対策推進室の「令和2年中における自殺の状況」(令和3年3月)によると、2020年度の自殺者数は、前年比で約900名以上の増加と11年ぶりに増加している。 男性は11年連続で減少した一方、女性は2年ぶりに増加。10〜19歳も、前年度から大きく増加している。中でも、小中高校生の自殺者数が、自殺数の統計を始めた1980年以降で過去最多に上ってしまった。新型コロナウイルス感染拡大の影響があると考えられ、対策が急務となっている。 若者の自

                                リツイートが悩んでいる人を追い込むことも SNSで避けるべき発信と命を守る投稿は #今つらいあなたへ(高橋暁子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • ヒカキン所属「UUUM」買収の背景にあるYouTuberの苦境とTikTok台頭(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                HIKAKINのYouTube公式チャンネル4つ合計で登録者数は計2000万人以上(YouTube、HIKAKIN TVより) YouTuber事務所UUUMが、広告関連システムを手掛けるフリークアウト・ホールディングスに買収されることが公表され、話題となっている。UUUMといえば、人気YouTuberであるヒカキンやはじめしゃちょー、フィッシャーズ、東海オンエアなどが所属することで知られる業界最大手だが、なぜ買収されるのか。背景にあるYouTuberビジネスの変化について、SNS業界に詳しい成蹊大学客員教授高橋暁子さんに聞いた。 【写真】より短い動画を自動で見せてくれるTikTok * * * UUUMの2023年5月期の売上高は前期比2.1%減の230億8700万円。営業損益は1億9500万円の赤字、当期純損益は10億5300万円の赤字となっている。 同社は2023年に入って以降、4月

                                  ヒカキン所属「UUUM」買収の背景にあるYouTuberの苦境とTikTok台頭(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
                                • 学生が「ChatGPT」を使いたがらない理由--使わせるコツは「就活」

                                  「ChatGPT」の活用が進んでいる。全社で導入する企業や自治体も増えており、業務効率化における成功例なども報じられている。 ChatGPTの活用はメリットをもたらしそうだが、これから社会に出る大学生の利用実態はどうなのか。大学生の活用を促すためには、どうすればいいのだろうか。 ChatGPT利用に腰が重い学生たち 大学の講義で、受講生に複数回にわたり、ChatGPT利用実態アンケートを取っている。その結果、思った以上に使えていない学生が多く、驚いた。「間違っていそう」「胡散臭い感じ」などと、敬遠する声が思った以上に多かったのだ。後期でも、利用率は3割程度だった。 前期にChatGPTを利用した感想をミニレポートとして出したが、何と「自己判断で登録をやめた」学生が複数おり、利用せずにミニレポートを書いてきた。「メールアドレスを登録するのが心配だから」というのが、利用しなかった理由だ。 「使

                                    学生が「ChatGPT」を使いたがらない理由--使わせるコツは「就活」
                                  • Ksonが生配信の“投げ銭”をテーマにITジャーナリストと対談 「なぜ人は推しに投げ銭をするのか?」

                                    Home » Ksonが生配信の“投げ銭”をテーマにITジャーナリストと対談 「なぜ人は推しに投げ銭をするのか?」 Ksonが生配信の“投げ銭”をテーマにITジャーナリストと対談 「なぜ人は推しに投げ銭をするのか?」 11月27日(土)VTuberとしても活動中のKsonさんが自身のチャンネルで、ITジャーナリストの高橋暁子氏と対談を実施しました。対談テーマは「投げ銭」について。YouTubeの「スーパーチャット」をはじめとした生放送プラットフォーム内での投げ銭システムについて意見を交わしています。 高橋暁子氏によれば、生配信者へのスーパーチャットは、新型コロナウイルス感染拡大以降、増加傾向にあるとのこと。また元ホロライブの桐生ココさんなどのVTuberの活躍により、世界的にスーパーチャットへの注目が集まったことも影響として大きかったのではないかと語っています。 Ksonさんが「なぜ人は推

                                      Ksonが生配信の“投げ銭”をテーマにITジャーナリストと対談 「なぜ人は推しに投げ銭をするのか?」
                                    • 今どき学生は学習にも「スマホ」--「ノートを使えていない学生」がいる理由

                                      大学教員による、「ノートを使えていない学生がいる」という投稿が話題を集めた。学生たちは、資料をプリントで配布しても以前のものは持ってこず、考えが深まっていかなかったようだ。そこで学んだことをノートで整理させたところ、考えが整理できるようになったという。 小学校や中学校などでは、主に紙のノートで記録したり勉強したりしたはずだが、もっと上の高校生や大学生では少々様子が異なるようだ。今どき高校生や大学生の学習実態と理由について見ていきたい。 講義でも「スマホでできること」が必須 大学の講義にスマホ程度しか持たずに来る学生はいる。大学生ならPCは持ってくるものと思っていたが、実態は持ってくる割合はけして多くはない。 最近では、リアクションペーパーやアンケートなども、スマホで作業できるものを用意するようになった。その方が確実にすべての学生が回答できることがわかったからだ。彼らはスマホならば持っている

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                                      • “ニセSMS”にご注意! ワクチン予約を偽る手口、半年で被害5億円超 - ITmedia NEWS

                                        身に覚えのない荷物の配達や、銀行を装った不審なSMS(ショートメッセージサービス)が携帯電話に届いた経験のある人も少なくないはずだ。最近では新型コロナワクチンの予約を偽るSMSもばらまかれているという。個人情報を流出させるフィッシング詐欺の手口も多く、2020年の半年間だけで5億円超の被害が出ている。 身に覚えのない荷物の配達や、銀行を装った不審なSMS(ショートメッセージサービス)が携帯電話に届いた経験のある人も少なくないはずだ。最近では新型コロナワクチンの予約を偽るSMSもばらまかれているという。個人情報を流出させるフィッシング詐欺の手口も多く、2020年の半年間だけで5億円超の被害が出ている。どのような対処法があるのか。 「新型コロナワクチン予約を装うフィッシングにご注意ください」 ワクチンに関する情報を発信する首相官邸の公式Twitterアカウントは4日、こう注意を呼び掛けた。警察

                                          “ニセSMS”にご注意! ワクチン予約を偽る手口、半年で被害5億円超 - ITmedia NEWS
                                        • ヤフコメ誹謗中傷対策→論理的で長文の批判コメント増加で逆に攻撃性増長か

                                          サイト「ヤフー」より 新聞や通信社、ウェブメディアなどから配信される記事を掲載するポータルサイト「Yahoo!ニュース」。日々、膨大な量のニュースを掲載し、月間200億PV(ページビュー)を超えるといわれ、他のポータルサイトを圧倒する集客力を有する。そんな同サイトだが、かねてからコメント欄、通称「ヤフコメ」での誹謗中傷が問題視されていた。一言レベルのシンプルな罵詈雑言から事件・事故の当事者を責め立てる発言、社会的弱者を批判する主張など、問題のあるコメントも掲載されていた。 進化しているYahoo!ニュース、誹謗中傷対策の現在地 ITジャーナリストで成蹊大学客員教授の高橋暁子氏は、「現在は以前ほどコメントの内容が攻撃的ではない」と語る。 「かつてのヤフコメでは、たしかに攻撃性の伴った幼稚な書き込みが多く、ひどい有様でした。現在のYahoo!ニュースは、AIと70人の専門チームによる24時間体

                                            ヤフコメ誹謗中傷対策→論理的で長文の批判コメント増加で逆に攻撃性増長か
                                          • なぜ、子どもたちはSNSで「裸の写真」を送るのか--リベンジポルノ被害も

                                            警察庁の発表によると、2020年の1年間に警察に寄せられたリベンジポルノの相談は1570件で過去最多を更新した。この件数は過去5年間で1.5倍になっている。 年代別では20代が42%で最も多いが、19歳以下が27.3%と続き、合わせて7割を占める。被害者の最年少はわずか10歳。前年の最年少は8歳であり、年少者でも被害にあっている実態がわかる。女性が90.9%と大半を占めるが、男性の割合も前年より5割近く増加している。 両者の関係は交際相手(元を含む)が54%を占めるが、ネット上だけの知人友人も前年比で4割増の16.4%いた。相談内容(重複あり)は、「画像を公表すると脅された」「画像を所持されている、撮影された」「画像を公表された」「画像を送りつけられた」などとなっている。 なぜ、若者たちは裸の写真をネットだけの知人友人などに送ってしまうのか。対策はどうすればいいのだろうか。 みんながシェア

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                                            • メタップスが始めた「フリーランス型正社員」、どんな働き方なのか?(マネー現代編集部) @moneygendai

                                              株式会社メタップスの働き方支援プロジェクト、「re:shine(リシャイン)」をご存じだろうか。正社員でありながらフリーランスのような働き方を実現し、フリーランスでは積み上げづらい社会的な信用や様々な報酬制度、税率の優遇された退職金制度など、一人ひとりに合った働き方ができる環境を目指したプロジェクトだという。 実際、「フリーランス型正社員」とはどのような働き方なのか。同プロジェクトの発案者である同社開発部部長、阿夛浩孝さんに聞いた。 取材・文/高橋暁子 保障と自由度を両立した制度を求めてスタート 阿夛さんは、2012年からメタップスで働いている。エンジニアとして開発に関わってきた中、一昨年に業務上の方向転換があった。自分の関わったプロダクトに対して思いを持つエンジニアは多いが、そのときに自分がやっていきたい方向と違ってしまったことを感じたという。 「メタップスから離れることも視野に入れなが

                                                メタップスが始めた「フリーランス型正社員」、どんな働き方なのか?(マネー現代編集部) @moneygendai
                                              • 中高生もスマホで小遣い稼ぎ--未成年狙う「副業詐欺」投稿に注意

                                                中高生もスマホでお小遣い稼ぎをしていると言ったら、驚くだろうか。中高生の懐事情や使い道、お小遣い稼ぎ実態とリスクについて見ていきたい。 余裕がない--中高生の懐事情 テスティーの「中学生・高校生のお小遣いに関する調査(2022年版)」によると、中高生の7割以上がお小遣いをもらっている。ひと月のお小遣いの金額は、中学生は「1000〜3000円未満」が55.0%で最多、「3000円〜5000円未満」が19.8%、「1000円未満」が15.8%など。高校生は「5000円〜1万円未満」が33.7%、「3000円〜5000円未満」が30.7%、「1000〜3000円未満」が22.8%などとなっている。 中高生とも使い道の1位は「友達と遊ぶための交際費」であり、中学生は「貯金」「お菓子や飲料などの飲食代」と続き、高校生は「お菓子や飲料などの飲食代」「ゲームや漫画などの娯楽品購入代」と続く。中高生のもら

                                                  中高生もスマホで小遣い稼ぎ--未成年狙う「副業詐欺」投稿に注意
                                                • 眞子さま複雑性PTSD診断へ…皇族も追い詰める誹謗中傷の恐ろしさと対策の現状、大切な被害者の心のケア(高橋暁子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                  秋篠宮家の長女、眞子さまが婚約者の小室圭さんと10月26日にご結婚をされることを発表された。同時に、眞子さまが誹謗中傷で複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断されたことも明らかとなった。 毎日新聞によると、「ご結婚に関する、ご自身とご家族及びお相手とお相手のご家族に対する誹謗中傷と感じられるできごとを、長期にわたり反復的に体験された結果」、複雑性PTSDになられたという。 「複雑性PTSD」は、言葉の暴力、たとえば、ネット上の攻撃、いじめ、ハラスメントなどでも起こります。こういったトラウマを体験すると、どなたでも「複雑性PTSD」になる可能性があります。 誹謗中傷は、SNSやメディア報道、ヤフコメなどにも見られるようだ。 残念ながら皇族以外にも多くの方が誹謗中傷のターゲットとなり、深く傷ついている。誹謗中傷の被害と対策の現状と、大切な被害者ケアについて考えたい。 長期的ないじめでも

                                                    眞子さま複雑性PTSD診断へ…皇族も追い詰める誹謗中傷の恐ろしさと対策の現状、大切な被害者の心のケア(高橋暁子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                  • 親のかけたスマホ制限を自力で解除する子どもたち--逆に自分から「制限」する子も

                                                    「コロナ禍での在宅で、子どもたちのネットやゲームの利用時間が増えた」と多くの先生や保護者から聞いている。「利用時間が増えたことで問題も増えている。学校が再開してしばらく経つが、まだ利用時間は戻ってないようだ」。同様の結果が見て取れる調査結果も多い。 中高生たちはネット依存に対してどのように向き合っているのだろうか。iPhoneやiPadなどのiOS端末を使う中高生を例として見ていきたい。 自力でスクリーンタイムを解除する子どもたち 親がスクリーンタイム機能で制限をかけてもその裏をかき、制限を解除することに命をかけている子は少なくない。「誕生日などではないランダムなパスワードにしていたのにどうやってわかったのか」とある保護者は首を傾げていた。便利なスクリーンタイム機能だが万能ではなく、解除することもできるのだ。 「親からスクリーンタイムで制限されてて、でもどうしても使いたくて、ネットで質問を

                                                      親のかけたスマホ制限を自力で解除する子どもたち--逆に自分から「制限」する子も