英国ラトランドウォーター自然保護区で発見された魚竜の化石。全長は10m以上ある。 / Credit:Rutland Water Nature Reserve,Britain’s largest ‘Sea Dragon’ discovered in UK’s smallest county(2022)
新種巨大魚竜、頭骨化石発見 全身は17メートル超か―2.4億年前・米国 2021年12月24日04時46分 米ネバダ州の約2億4600万年前の地層から発見された新種巨大魚竜の頭骨化石(ロサンゼルス郡立自然史博物館、マーティン・サンダー博士提供) 米西部ネバダ州の約2億4600万年前(三畳紀中期)の地層から、魚竜の巨大な頭骨や前脚の化石が見つかり、新種に分類したと、ロサンゼルス郡立自然史博物館などの研究チームが24日付の米科学誌サイエンスに発表した。頭骨化石の長さは1メートル89センチで、全身の長さは約17.7メートル、体重は約44.7トンもあったと推定された。現代のマッコウクジラ並みの大きさで、当時の四肢動物では最大級だったという。 〔写真特集〕恐竜の化石 魚竜は爬虫(はちゅう)類の仲間だが、約2億5200万年前(ペルム紀末)に地球上の生物が大量に絶滅した後、陸上から海に進出して大型化した
中国貴州省の博物館の入り口の近くに展示されたイクチオサウルスの化石。胃の内容物によって腹部が突き出ている(撮影日不明、2020年8月20日提供)。(c)AFP PHOTO /RYOSUKE MOTANI/HANDOUT 【8月21日 AFP】2億3000万年以上前、イルカに似た大型海生爬虫(はちゅう)類イクチオサウルス(ichthyosaur)が最後の食事として自分とほぼ同じ大きさの獲物をむさぼったものの、その後間もなく死んでしまったとする論文が、学術誌「アイサイエンス(iScience)」に20日掲載された。 【特集】古代生物図鑑~太古に生きた奇妙な動物たち イクチオサウルスの腹の中にはトカゲのような海洋爬虫類タラトサウルス(thalattosaur)の頭部と尾を失った死骸が、未消化の状態の化石で見つかった。 2010年に中国南西部の採石場での発掘でこの化石を発見した古生物学者のチームは
体長約21メートルの魚竜、ショニサウルスの想像図。今回見つかった魚竜も同じような種類と考えられている。(ILLUSTRATION BY NOBUMICHI TAMURA) 英国南西部で、魚竜と呼ばれる巨大な海生爬虫類の化石が見つかった。約2億500万年前に生きていたもので、4月9日付けの科学誌「PLOS ONE」に掲載された論文によると、体長は最大で25メートルほどと考えられている。この化石の主はシロナガスクジラに迫る大きさということだ。 生物の教科書には、昔からシロナガスクジラが史上最大の動物だと書かれている。しかし、これほど巨大な魚竜がいたのなら、さらに大きな生物が地球の海を泳いでいたのかもしれない。(参考記事:「【動画】シャチが集団で巨大シロナガスクジラに体当たり」) 魚竜とは 恐竜の時代、イルカのような姿をして海で暮らしていた爬虫類が魚竜(イクチオサウルス)だ。魚竜の種の数がもっと
魚竜の仲間ベサノサウルスの群れの復元図。魚竜は古代の海生爬虫類で、今日のイルカやクジラに似ていた。新しい研究により、ベサノサウルスに近い魚竜の化石の腹の中に最後の食事が保存されていたことが明らかになった。(ILLUSTRATION BY FABIO MANUCCI) 今からおよそ2億4000万年前、巨大な海生爬虫類が、自分より体長が少しばかり短い海生爬虫類をのみ込んだ直後に死亡し、化石になった。 2010年に中国南西部の科学者たちが発掘を始めるまで、2頭はそのままの状態で石の中に閉じ込められていた。科学者たちは、太古の海での生と死に関する知識の多くが、海のモンスターのこの「ターダッキン」(七面鳥(ターキー)の中にカモ肉(ダック)や鶏肉(チキン)などを詰めて焼いた料理)によって覆される可能性があると主張している。 米カリフォルニア大学デービス校の古生物学者である藻谷亮介氏は、体長5メートルは
恐竜と同じ時期に生息してはいたものの、海を泳ぐこの爬虫類は恐竜とはまったく別の生き物だった。彼らは今から2億4600万年以上前の三畳紀に、陸生の爬虫類から進化した。やがて体形が魚のような流線形に近づいていった魚竜の様々な仲間たちは、9500万年前頃まで海をすみかとして繁栄した。 魚竜の多くは、現在のサメと同じくらいの大きさで、魚やイカなどの小さな獲物を食べていた。一部には、他の大型の海生爬虫類を食べるような頂点の捕食者もいた。これまでに記録されてきた中でも特に大きな魚竜といえば、2億5000万〜2億100万年前の三畳紀のものだった。 ところが、ラトランドの化石は地質学的により若い約1億8000万年前のものであり、またこの個体が巨大であったことは疑いの余地がない。「この大きさで、これだけ完全な化石を見つけるというのは驚くべきことです」と、ベルギー、リエージュ大学の古生物学者レベッカ・ベニオン
1億7000万年前に生息した体長4メートルの魚竜、ストア・ロックス・モンスターの想像図。(ILLUSTRATION COURTESY OF UNIVERSITY OF EDINBURGH) 英国スコットランドのスカイ島で、50年前に見つかった化石の発掘作業が完了し、ネッシーも驚きの怪物の全貌が明らかになった。1億7000万年前の海に君臨していた、体長およそ4メートルの海生爬虫類だ。 「ストア・ロックス・モンスター」と名づけられた化石は、ほぼ完全な骨格を保つ魚竜(イクチオサウルス)の仲間。魚竜は絶滅した海生爬虫類の1グループで、恐竜と同じ時代の海をイルカのような体で泳いでいた。イカや魚を食べるのに適した細長い吻と円錐形の歯を持ち、泳ぎも速かったと考えられている。 アマチュアの化石収集家によって発見されたストア・ロックス・モンスターは、スコットランドで過去に発掘された海生爬虫類の中で最も完全に
霧のインド洋(Indian Ocean、2014年3月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/ RICHARD WAINWRIGHT 【11月6日 AFP】1億5000万年近くの間、海の捕食者として頂点に君臨していた、滑らかな流線型の体とくちばしを持つ肉食動物のイクチオサウルス(魚竜)。一見すると、長いくちばしを持つマグロのようにもみえるだろうが、イクチオサウルスは魚ではない。 一説には、イクチオサウルスの祖先は陸生爬虫類で、世界的な大量絶滅を機に海に適応したとされている。だがこの興味深い仮説には長年、カギとなる部分が欠けていた。それは、この海に生息していた生物種がかつて陸上生活に適応していたことを示す証拠だ。 このたび、この重要不可欠な証拠をついに発見したとする、米国と中国の古生物学者チームによる研究報告が、5日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 研究チームは10年に及ぶ探
ジュラ紀の海で泳ぐ、海生爬虫類 Dearcmhara shawcrossiの想像図。ILLUSTRATION BY TODD MARSHALL ジュラ紀には恐竜が陸を支配し、魚竜が海を制覇していた。魚竜は、細長い口をしたワニと獰猛なイルカを合わせたような外見の動物だったとされる。魚竜=イクチオサウルス(Ichthyosaurs)は、「魚のようなトカゲ」という意味。現代で言えば、クジラやサメのような存在だった。 このほど英国スコットランドの研究チームが、およそ14フィート(4.3メートル)ある新種の魚竜を発見したと発表した。小型のモーターボートに匹敵する大きさだ。「およそ1億7000万年前に海に生息していたと思われる、まったくの新種。スコットランドで魚竜の化石が見つかったのはこれが初めてです」。そう語るのはエジンバラ大学で古生物を研究するスティーブン・ブルサット氏。スコットランドは、謎の怪物
ドイツ、ビーレフェルト自然史博物館の古生物学者スヴェン・ザックス氏は、ある古代の海生爬虫類について調査をするためにハノーファーにあるニーダーザクセン州立博物館を訪れた。その際、展示中の化石の一つに目が留まった。 その標本は1990年代半ばに英サマセット州で発掘されたものだったが、その後、詳しい調査は行われていなかった。ザックス氏が一見したところ、それはイクチオサウルス属の魚竜に見えた。恐竜と混同されることも多いが、魚竜は水中にすむ爬虫類の仲間で、体をひねらせて泳いでいたと考えられている。(参考記事:「知っているようでホントは知らない?「恐竜」って何者?」) 「すごいものを見つけたと思いました。これまで見たどの標本よりも大きかったのです」。ザックス氏によると、展示された標本は、イクチオサウルス属の中でも比較的体の小さな種に分類されていたという。 ザックス氏はこのグループの専門家である英マンチ
インド西部のグジャラート州のロダイという村で見つかった魚竜の骨格。インドで発見された魚竜化石としては最も完全に近い。(PHOTOGRAPH BY GUNTUPALLI V.R. PRASAD) インド北西部の土の中から現れたその骨は、今から1億5000万年以上も前の「シーモンスター」のものだった。大きさは小型のボートほどもあり、獲物を求めて深く暗い海を泳ぎ回っていた。 この化石は、恐竜の時代に海を支配していた魚竜という海生爬虫類のほぼ完全な骨格である。魚竜は今日のイルカやクジラのような外見をしていて、ほっそりした体と、巨大な目、細長い顎、円錐形の歯を持ち、主に魚を食べていた。(参考記事:「史上最大の翼竜、こんなに頭が大きかった」) 化石の年代は1億5200万年~1億5700万年前と推定される。インドでジュラ紀の魚竜の化石が発見されたのはこれが初だ。10月25日付けで科学誌「PLOS ONE
これまで見つかった中で最大の魚竜の歯の付け根。EurekAlertおよびチューリヒ大学提供(撮影日不明)。(c)Rosi ROTH / EUREKALERT! / AFP 【4月28日 AFP】スイス・アルプス(Swiss Alps)の山中で発掘された海生爬虫(はちゅう)類「魚竜」3個体の化石のうちの1個体が、これまで見つかった中で最大の歯を持っていたことが分かった。28日に研究論文が学術誌「古脊椎動物ジャーナル(Journal of Vertebrate Paleontology)」に掲載された。 魚竜は体の部分が長く、頭の部分は小さい。大きい個体で体重80トン、体長20メートルに成長する。三畳紀前期、約2億5000万年前に現れたが、大型の魚竜は約2億年前に絶滅した。 恐竜とは異なり、魚竜は化石がほとんど残っていないことが「今なお謎に包まれている理由だ」と、論文の筆頭著者である独ボン大学
約2億500万年前の海を泳ぎまわっていた巨大な「魚竜」・イクチオサウルスの化石が英国で発見された。骨の一部から推定すると全長は約26メートルで、現在最大の動物であるシロナガスクジラに匹敵する巨体だったという。英国などの研究チームが米科学誌プロスワンに発表した。 魚竜は、恐竜と同時代に海にいた爬虫(はちゅう)類。イルカや魚のような姿に進化し、ひれを使って泳いでいた。これまで最大の魚竜は、カナダで発見されたショニサウルス(全長約21メートル)だと考えられてきた。 研究チームによると、英サマセット州の海岸で2016年に見つかった謎の骨を組み合わせると、約1メートルの魚竜の下あごの骨とわかった。ショニサウルスの化石と単純に比べると約25%大きく、全長は最大で約26メートルに達したと推定される。 チームは、体の一部しか残っていない生き物の大きさの推定はとても難しいとしたうえで、今回見つかった魚竜につ
ドイツ、ホルツマーデンにある頁岩の採石場で出土した、1億8000万年前の魚竜ステノプテリギウス(Stenopterygius)。今回、ホルツマーデンから出土した別のステノプテリギウスの標本を分析した研究者グループが、初めて化石に皮下脂肪の痕跡を発見した。(PHOTOGRAPH BY BENJAMIN KEAR) 約1億8000万年前、現在のドイツにあたる場所で、イルカに似た爬虫類が死に、海の底に沈んだ。海底でその死骸は驚くべきほど良好な状態で保存された。そのおかげで、この古代生物がクジラのような皮下脂肪をもっていた可能性を示す初の証拠が見つかった。(参考記事:「大きな魚竜と新種の首長竜、博物館で見つかる」) 12月5日付けの学術誌「Nature」に掲載された論文によれば、この化石は魚竜と呼ばれる海生爬虫類の一種で、ジュラ紀前期に生息していたステノプテリギウス(Stenopterygius)
恐竜といえばティラノサウルスやトリケラトプスなどの人間が誕生する前の世界で生きていた 大型の爬虫類です。 当時の爬虫類に 恐竜翼竜魚竜首長竜などがいます。 一般的には全部、恐竜と呼称されていますが学問的には別の生物としてカウントされているようです。 恐竜が生き残って鳥類になったと言われています。 ちなみに爬虫類は杯竜類と呼ばれる生物から進化した生物です。 恐竜の特徴恐竜は鳥の先祖だと言われています それは骨盤の形が 竜盤目(りゅうばんもく)・・・・・恥骨が前下方を向いている鳥盤目(ちょうばんもく)・・・・・恥骨が後ろに伸び,座骨と平行になっているという2つのタイプに分けられる 現在の爬虫類と違い後ろ脚は骨盤から真っ直ぐ地面についているのが特徴と言えます。 現代の爬虫類は脚が横についている。 鳥盤目の種類は大きく分けて3つ 背中に並ぶ特殊な骨を持つ・・・・装盾類そうじゅんるい二足歩行も四足歩
イクチオサウルスの想像図。英科学誌ネイチャー提供(2016年3月8日提供)。(c)AFP/NATURE PUBLISHING GROUP/ Andrey Atuchin 【3月9日 AFP】大きな歯を持つ、イルカに似た爬虫類のイクチオサウルス(魚竜)は、有史以前に発生した地球温暖化が原因で絶滅に追い込まれたとの研究結果が8日、発表された。最後の恐竜がいなくなる数千万年前には、すでに地球の海から姿を消していたという。 「海の竜」と呼ばれることもあるイクチオサウルスは、1億5700万年間にわたって海の捕食者として頂点に君臨した。しかし目覚ましい繁栄を遂げた後に突如として姿を消しており、古生物学者らはこの現象に長年、頭を悩ませてきた。 海生爬虫類として繁栄した種族イクチオサウルスは、分布を広範囲に拡大し、遺伝的に多様な亜種を多数発生させた。これは通常、その後も種として成功を収めることを予兆させる
魚のようで魚でない太古の海洋爬虫類「魚竜」。一見地味に見える彼らにも古生物が持つ魅力がたくさんあります。 今回は太古の海で大繁栄を極めた魚竜の定義と種類、絶滅の秘密をご紹介します。 合わせて読みたい関連記事 ・人気の恐竜ランキング!検索数で見る有名な恐竜 ・恐竜の絶滅はなぜ起こった?怖すぎる大量絶滅の原因 ・最強の恐竜はこいつだ!太古の生態系王者に迫る 魚竜とは魚竜とは、三畳紀から白亜紀にかけて繁栄した水棲爬虫類です。大きなイルカのような姿をしており、ジュラ紀の海では生態系の中でも上位の捕食者でした。しかし、白亜紀になるとその地位を大型の首長竜に奪われることになりました。 出典:wikipedia,wallpaperswa 首長竜がゆったりとした泳ぎしかできなかったのに対し、魚竜は非常に高速で泳ぐことができました。その遊泳力を生かし顎に並んだ鋭い歯で原始的なイカなどの頭足類を捕食していたと
魚竜 (ぎょりゅう) あるいは魚竜類 (ぎょりゅうるい、Ichthyosauria)は、魚鰭類に属する爬虫類の一群である。 概要[編集] イルカに収斂進化しており、同様の生態的地位についていて中生代の大部分にわたって生存していた。約2億5千万年前に、恐竜(約2億3千万年前に出現)よりやや早く出現し、恐竜の絶滅よりも2,500万年早い9,000万年前に絶滅を迎えた。三畳紀前期に陸棲爬虫類のいずれかより進化して水棲適応したが、魚竜の祖先にあたる陸棲爬虫類は現時点で不明である。双弓類に属するのは間違いないが、その二大系統である鱗竜形類(トカゲ・ヘビや首長竜を含む系統)や主竜形類(カメやワニ、恐竜を含む系統)には属さず、それらが分岐する以前の、より古い系統に発するのではないかとされる。魚竜はジュラ紀に特に繁栄したが、白亜紀に最終的に絶滅し、彼らが有していた水棲捕食者の頂点の地位は首長竜やモササウル
『モンハンワールド アイスボーン ベータテスト版』の配信がスタート!各クエストの詳細情報や凍魚竜ブラントドスの女性用防具が公開! 47 2019年06月19日 13:01 本日カプコン公式より発表のあった『モンスターハンターワールド:アイスボーン』のベータテスト版について、さきほどPS Storeが更新され本作(モンスターハンターワールド: アイスボーン ベータテスト版)のダウンロード配信が開始されました!実際にプレイ可能になるのは明後日(21日)19時からとなります。 『モンハンワールド アイスボーン』ベータテスト開催決定!第一回はPS Plus加入者向けに21日からスタート!ティガやバフバロ、新アクションが体験可能! ▶『ベータテスト版』 第一回:6月21日(金)19:00~24日(月)18:59(PS Plus会員限定) 第二回:6月28日(金)19:00~7月1日(月)18:59(
巨大な先史時代の「魚竜」の化石が最近、イングランド中部のラトランド貯水池で発掘されました。画像は魚竜のイラストです。(Shutterstock) 英国の古生物学者が最近、イングランド中部の貯水池で巨大な先史時代の「魚竜」の化石を発見しました。1億8000万年前のものですが、その保存状態はほぼ完璧です。専門家はこれを「英国の古生物学史上、最大の発見の1つ」と呼んでいます。 化石の骨格は、2021年2月、ラトランド・ウォーター自然保護区のラグーン島での定期的な排水作業中に、ラトランド水保全チームのリーダーであるジョーデイビスさんによって偶然発見されました。 (魚竜の化石の画像はこちらから) その後、昨年8月から9月にかけて、英国全土の古生物学者チームが来て、発掘調査を完了しました。 この魚竜(通称「海竜」)は約1億8000万年前に生息し、体長は10メートル以上、頭蓋骨は2メートルでした。頭蓋骨
【9月30日】 「ストリートファイターIV」 プレーヤーズガイド 【第4回】新キャラ「エル・フォルテ」を徹底紹介 カプコン、DS「流星のロックマン3」 基本的なバトルシステムを公開 SCEJ、PSP「勇者のくせになまいきだor2」 前作からの進化ポイントなどを紹介 使って試してみました! ゲームグッズ研究所 DS LiteやPSPなど携帯機器をグッズで充電! ACアダプタタイプやバッテリータイプなど充電グッズを特集 バンダイナムコ、DS「ソウルイーター メデューサの陰謀」 一撃必殺を可能とする「魂の共鳴」の情報を公開 「Counter-Strike Online」専用MOD「ゾンビモード」体験レポート 実装後、同時接続者数5万人超の大盛況に! その実像に迫る!! CESA、「東京ゲームショウ2008」 会場レイアウトとイベントステージ情報を公開 SCEJ、「東京ゲー
新たに発見されたワニ類の化石。体長約1.8メートルと推定される(2018年10月24日撮影)。(c)CNS/劉康 【10月30日 CNS】中国・湖北省(Hubei)の湖北省地質科学研究院によると、発掘研究を進めていた湖北遠安化石群国家地質公園で24日、大量のワニ類の化石や魚竜類の化石が発見された。 同研究院・地質遺跡調査評価中心の趙癖(Zhao Pi)副主任によると、今回発掘された化石は三畳紀(紀元前2億~2億5000年前)時代のもので、三畳紀の早期から生息していたとされる海洋爬行(はこう)生物。発掘されたワニについては、世界でも「唯一無二の希少種」だと説明している。(c)CNS/JCM/AFPBB News
史上最大級の海のモンスターが発見されました。 英マンチェスター大学(University of Manchester)の古生物学者はこのほど、イギリス南西部の海岸で、約2億200万年前の三畳紀末に存在した「新種の巨大魚竜」の化石を発見したと報告。 見つかったのはアゴの骨の一部だけですが、アゴの長さだけでも2メートルを超えており、全長は約25メートル以上に達したと推定されています。 しかも死亡時はまだ成長段階にあったと見られ、完全に成長し切ると、地球上最大のシロナガスクジラ(約30m)に匹敵したかもしれません。 研究の詳細は2024年4月17日付で科学雑誌『PLOS ONE』に掲載されています。 Manchester paleontologist unearths what may be the largest known marine reptile https://www.manches
「MHF」ファン参加イベント“ハンター懇親会”レポート。第2のMHFオリジナルモンスターとしてシーラカンスのような魚竜種をチラ見せ カプコンは6月4日,東京 品川にあるザ・グランドホールにて,「モンスターハンター フロンティア オンライン」(以下,MHF)の記者発表会後,同会場でファン参加型イベント“ハンター懇親会”を開催した。 この懇親会には,クローズドβファイナルに参加したプレイヤーの中から選ばれたハンター達が参加。カプコン 開発統括本部 オンライン開発部 部長 小野義徳氏の挨拶からイベントはスタートした。 次に,カプコン 開発統括本部 オンライン開発部 ディレクター 木村幸一氏が登壇し,今後のアップデート内容などを発表した。その内容は,先んじて開催された記者発表会と基本的に同じものだったが,先日の記事では概要を紹介するに留めた部分もあるので,ここでその詳細をあらためてお伝えしておこう
印グジャラート州の恐竜化石埋蔵地で見つかった「イクチオサウルス(魚竜)」の化石(2017年10月25日提供)。(c)AFP/PLOS One 【10月27日 AFP】インドの科学者チームはこのほど、印亜大陸の「ジュラシック・パーク(Jurassic Park)」として知られる西部の砂漠地帯で発見された中生代の海生爬虫(はちゅう)類の化石を同定したと発表した。化石は1億5000万年前の「イクチオサウルス(魚竜)」として知られる海生爬虫類のものだった。 全長5.5メートルの化石は2016年1月、インド・グジャラート(Gujarat)州のカッチ(Kutch)砂漠で発見されたが、科学者らは同定するのに1年以上を費やした。 ギリシャ語の魚とトカゲを意味する単語を組み合わせた名前のイクチオサウルスは、2億5000万年前に始まる中生代に存在していた。恐竜が地上を歩き回っていた時代だ。 イクチオサウルスの
(CNN) 1億8000万年前の魚竜のものとみられる巨大な化石がこのほど英国で見つかった。研究者らは現地における過去最も重要な発見のひとつと位置付けている。 化石はイースト・ミッドランズのラトランドにある貯水池で見つかった。英国で発見された魚竜の化石としてはこれまで最大かつ最も完全なもので、長さは約10メートル。頭骨の重さは1トンに達するという。 恐竜と同年代に生息していた水生爬虫(はちゅう)類の魚竜は、イルカに似た体形をしている。2億5000万年前に最初に地球上に現れ、9000万年前ごろに絶滅した。 化石の存在は昨年2月、レスターシャー・アンド・ラトランド・ワイルドライフ・トラストの保護チームを主導するジョー・デービス氏が最初に確認していた。 古生物学者のチームによる大規模な発掘が行われたのは同年8~9月のことだ。発掘は魚竜の専門家で、現在マンチェスター大学の客員研究員を務めるディーン・
シロナガスクジラとほぼ同じ長さ その化石の1つは、2016年にイングランド南西部の町、サマセットの海岸で、化石ハンターによって発見されたという。また2020年にも、父娘によってもう1つの骨が発見されたそうだ。 それらの化石は、いずれも顎の骨で、骨の1つは1m以上、2つ目は2m以上もあったという。 その後、ブリストル大学の古生物学者、ディーン・ロマックス博士などが調査を進め、この動物全体の長さが約25m、シロナガスクジラとほぼ同じだったと推測された。 It’s been wonderful seeing the enormous amount of interest in our giant ichthyosaur, Ichthyotitan severnensis. The bones, along with other specimens (incl’ the ‘Aust giant’)
川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 中生代、 爬虫類という大きなグループのなかで、 水中生活を極限にまでに適応させた一族がいた・・・。 それは魚竜。 魚竜は三畳紀の2億5000万年に現れ、 最初の恐竜が現れるより前にはすでに海を生活の場としていた。 実に 最古の魚竜は日本で発見されている! ウタツサウルス 学名(Utatsusaurus hataii ) 宮城県の歌津町(2005年に志津川町と合併し、今は南三陸町になっている。) で発見された この初期の魚竜はトカゲにヒレがついたような姿で すでに沿岸の海で暮らしていたようだ。 おそらく、陸生の動物である爬虫類、 その爬虫類に含まれる魚竜の祖先は4本の足で陸上を歩いていた と想像はつくのだが、その化石種は発見されていない。
エドモントサウルスの化石標本の前で説明をする足立守館長=名大博物館エドモントサウルスの全身復元模型=福井県立恐竜博物館提供 名古屋大学博物館(名古屋市千種区)は、恐竜と翼竜、魚竜などの化石標本約100点を数千万円で購入した。名大博物館によると、国立大学で恐竜、翼竜、魚竜を3点セットでそろえるのは名大が初めて。10月に同市内で開かれる生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に合わせ、夏ごろから順次、一般に公開する。 名大博物館にはこれまで、恐竜がいた中生代のプランクトンの仲間の化石標本約7万点があったが、恐竜などの大型化石はなく、博物館を見学に訪れる小中学生から「恐竜の化石が見たい」という声が寄せられていた。博物館の創設10年を記念して、昨年10月に山梨県在住の化石コレクターから買った。 購入した主な標本は、米国ワイオミング州で発掘された中生代白亜紀後期の約8千万〜約7400万年
2012年7月10日より、宮城県南三陸町歌津の平成の森に、公民館機能などを備えた仮設図書館「歌津コミュニティ図書館・魚竜」がオープンすると報じられています。国際ロータリークラブなどの支援を受けて建設され、2,000冊の図書を備えているそうです。同町で2006年11月に開館した歌津公民館には図書室が設置されていましたが、東日本大震災の津波により蔵書が流出していました。 仮設住民に癒やしの空間 南三陸の歌津図書館10日開館(河北新報 2012/7/6付け記事) http://www.kahoku.co.jp/news/2012/07/20120706t15028.htm 歌津公民館の震災前後の様子の写真が掲載されています(PDF:4ページ) http://www.kesfc.co.jp/news/images/shelter5_40_doc1.pdf 宮城県図書館:南三陸町図書館支援活動報告書
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