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鴻上尚史の検索結果361 - 400 件 / 402件

  • 鴻上尚史氏が謝罪 演出舞台HPにLGBT差別指摘 - 芸能 : 日刊スポーツ

    劇作家の鴻上尚史氏(62)が、作・演出を手掛ける舞台「ハルシオン・デイズ2020」の公式ホームページに掲載された出演者のコメントに批判が殺到し、「本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。 同舞台の上演が決定し、公式ホームページに出演者のコメントが掲載されたが、俳優石井一孝のコメントが性的マイノリティー(LGBT)に対して差別的だとしてネット上で批判の声が噴出。これを受け、同ホームページは「先に掲載した文章につきまして、一部、認識が浅く、間違った表現であった事をお詫び申し上げます。改めまして、コメントを差し替えさせて頂きました」と、謝罪した。 鴻上氏も17日、自身のツイッターで「サードステージの代表は僕ですから、すべて僕の責任です。不快な思い、傷ついた方には深くお詫びします」とし、「本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。

      鴻上尚史氏が謝罪 演出舞台HPにLGBT差別指摘 - 芸能 : 日刊スポーツ
    • 人生で初めてエゴサーチしてみた結果・・・ - ほほえみデブの映画・特撮・アニメ報告!

      こんにちは! 最近(というかここ2.3日)、ツイッターからのアクセス数が約半分をしめているブログの主宰者・リモコン下駄夫です。 ゼロからはじめる Twitter ツイッター スマートガイド[改訂2版] 作者:リンクアップ 出版社/メーカー: 技術評論社 発売日: 2019/04/12 メディア: Kindle版 自分はツイッターをやっていないので、詳しくはしらないのですが、人々がツイッターで日々呟いている、ということはさすがに知っています(笑) そのツイッターからのアクセスがある、ということはつまり! 誰かがこのブログについて、良い事か悪いことかはわからないけれども、呟いてくれているということに違いない! ということで、ちょっとツイッターを覗いてみました、というのが今回のお話です。 いわゆるエゴサーチってやつ、なんですかね?多分。 エゴ・サーチ 作者:鴻上 尚史 出版社/メーカー: 白水社

        人生で初めてエゴサーチしてみた結果・・・ - ほほえみデブの映画・特撮・アニメ報告!
      • 【読書感想】鴻上尚史のもっとほがらか人生相談 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

        鴻上尚史のもっとほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋 作者:鴻上 尚史発売日: 2020/05/07メディア: 単行本 Kindle版もあります。 鴻上尚史のもっとほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋 鴻上尚史のほがらか人生相談 作者:鴻上 尚史発売日: 2020/05/07メディア: Kindle版 出版社からのコメント ブレイディみかこ氏、大絶賛! 「人はわかり合えない。その認識に立った回答が どうしてこんなにもポジティブなのか」 「回答が具体的だから、ストンと胸に落ちます」 「語りかけるような言葉が、じんわり心に沁みこむ」 「悩んだら、何度でも鴻上さんの言葉に戻る」… 話題沸騰、作家・鴻上尚史氏の人生相談、第2弾!! 観念的ではなく、理想論でもなく、精神論だけでもなく、 具体的で実行可能なアドバイスを25本+書下ろし原稿2本=計27本収録! 鴻上尚史さ

          【読書感想】鴻上尚史のもっとほがらか人生相談 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
        • 大切なことがニュースにならない日本のテレビ報道へ疑問をもつ30歳の相談者に、鴻上尚史が伝えた「テレビの報道のありかた」とは | AERA dot. (アエラドット)

          鴻上尚史さん(撮影/写真映像部・小山幸佑) この記事の写真をすべて見る 自分たちの生活にかかわる事柄ほど、あまり報道されていないという現状に疑問を抱く30歳の相談者。なぜ「偉い人」たちは本当に大切なことを教えてくれないのか、日本の未来に希望を持つことができていないという。そんな相談者に、鴻上尚史が伝えた「テレビの報道のありかた」とは。 【相談223】 大切なことがニュースにならない日本に楽しい未来を描けません。なぜ日本は“未来”に向けての希望を持たせようとしないのでしょうか(30歳 性別未回答 ロン) 鴻上さん、こんにちは。こんな大人になってから気づくのって遅いと思われるかもしれませんが、どうして日本は大切なことを全く教えてくれないのでしょうか?大谷選手の通訳の方に関するニュースとか、ぶっちゃけどうでもいいです。でも連日狂ったように報道してますよね?かわりにインボイスや共同親権といった私た

            大切なことがニュースにならない日本のテレビ報道へ疑問をもつ30歳の相談者に、鴻上尚史が伝えた「テレビの報道のありかた」とは | AERA dot. (アエラドット)
          • 「容姿が悪く、交際経験が一度もない」47歳女性に鴻上尚史が本音で応える〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

            鴻上尚史の人生相談。「容姿が悪く」振られ続けて交際経験がないという47歳女性。「男性と愛し愛されてみたい」が「あきらめたほうがいいのか」と揺れる心を打ち明けた相談者に鴻上尚史が応えた、掛け値なしの本音の言葉とは……。 【相談39】人生で一度でいいから、男性と愛し愛されてみたい(47歳 女性 サバ缶) 47歳、独身の女性会社員です。人生で一度も男性とおつきあいしたことがありません。人並みに恋愛の願望はあり、告白したことも何度もありますが、すべて断られました。「最初から結婚目的で活動すれば良いのでは」と思い、結婚相談所に登録したこともありますが、すべて、相手から断られました。容姿は悪いです。背が高く、和風顔で、とある男性のお笑い芸人に似ています。若い頃はよくからかわれました。 そんな私も、仕事や趣味は充実しており、男友達は多く、食事に行くこともあります。その中の何人かに告白したこともありますが

              「容姿が悪く、交際経験が一度もない」47歳女性に鴻上尚史が本音で応える〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
            • 2人の知的障害児の子育てに疲労困憊する33歳女性 息子を施設に預ける後ろめたさに苦しむ相談者に鴻上尚史が語りかけた「一番大切にすべきこと」〈dot.〉

              2人の知的障害児の子育てに疲労困憊する33歳女性 息子を施設に預ける後ろめたさに苦しむ相談者に鴻上尚史が語りかけた「一番大切にすべきこと」 もしかしたら息子が何かしら自分の事を自分でできるようになるかもという淡い期待。寂しい、でも居るとイライラする。 逆にこのまま状態が悪くなって最重度になるかもしれない。娘まで重度に転落するかもしれない。不安。今までこんなに大変な思いをしてきたのだから、もう良いよねとも思ったりします。 何より息子がどうしたいのか分からない。発話が無いので。 【鴻上さんの答え】 チロルさん。大変ですね。本当に大変ですね。でも、よく「人前では良い母親のように振舞おう」ということをやめて児童相談所に電話しましたね。 それはとてもよかったと僕は思います。 子供に対して「死ね」という言葉が出た時は、待ったなしの「危険信号」です。子供に対してだけじゃないですよ。親自身に対してもです。

                2人の知的障害児の子育てに疲労困憊する33歳女性 息子を施設に預ける後ろめたさに苦しむ相談者に鴻上尚史が語りかけた「一番大切にすべきこと」〈dot.〉
              • 「性暴力」でなぜ被害者が責められるのかと憤る30歳女性に、鴻上尚史が丁寧に分析した「男性優位仮説が発動するとき」 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)

                「男性優位仮説」には、ネガティブな面だけで、ポジティブな面はないと思います。 さて、こまちさん。他にも、こまちさんが書くように、「ただ単に、暴力とは無縁で生きてきて、痛みが想像できない」ということもあるでしょう。 僕が繰り返し言う、「シンパシー(同情心)」ではなく「エンパシー」という「他人の立場に立てる能力」を、さまざまな方法で育てることが必要です。 また、「公正世界仮説」に対しては、適度な距離が取れたらいいなと思います。 信じすぎず、頼りすぎず、その限界を意識して受け入れる態度がタフで素敵かなと思うのです。 「男性優位仮説」については、もうそんな時代ではないのだという意識を広めることと、「男性至上主義者」を選択して自分を保とうとする人達の経済的・社会的状況を少しでも改善していくことが、結果的に「男性至上主義者」を減らすことにつながるんじゃないかと僕は思っています。 こまちさん。 被害者を

                  「性暴力」でなぜ被害者が責められるのかと憤る30歳女性に、鴻上尚史が丁寧に分析した「男性優位仮説が発動するとき」 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)
                • 【読書感想】秘伝オールナイトニッポン: 奇跡のオンエアはなぜ生まれたか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                  ランキング参加中読書 秘伝オールナイトニッポン: 奇跡のオンエアはなぜ生まれたか (小学館新書 447) 作者:亀渕 昭信小学館Amazon Kindle版もあります。 秘伝オールナイトニッポン~奇跡のオンエアはなぜ生まれたか~(小学館新書) 作者:亀渕昭信小学館Amazon 55年も続くには、理由がある。 大人気ラジオ番組「オールナイトニッポン」はスタートから55年経ってもなぜ若者の心を掴んで離さないのか。人気パーソナリティとして一時代を築いた著者が歴代ディレクター4人に取材。脈々と受け継がれるニッポン放送のDNAとオールナイトニッポンの仕事術を解き明かす。 タモリ、笑福亭鶴光、中島みゆき、桑田佳祐、松田聖子、鴻上尚史、サンプラザ中野くん、小泉今日子......。番組の歴史を彩ったパーソナリティたちの秘話が続々発掘される。 ○岡崎正通「タモリから学んだジャズ的思考」○宮本幸一「なぜ中島み

                    【読書感想】秘伝オールナイトニッポン: 奇跡のオンエアはなぜ生まれたか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                  • 風俗店で働く女性に恋し総額200万円振り込んだがLINEをブロックされた43歳男性に、鴻上尚史が伝えた「次の人生へとつながる」3つの思考 | AERA dot. (アエラドット)

                    鴻上尚史さん(撮影/写真部・小山幸佑) 風俗店で働く女性に恋をし、総額200万円を振り込んできたがLINEをブロックされ、最近ようやく騙されたこと気づいたという43歳男性。これからどんな気持ちで生きていけばいいのかと苦しむ相談者に、鴻上尚史が伝えた、その経験が「次の人生へとつながる」3つの考え方とは。 【相談139】風俗店で働く女性に総額200万円を振り込んだが、LINEをブロックされてしまい、苦しいです(43歳 男性 ほんだ33) 初めまして。いつも拝見しておりますが、自分には無い視点での回答に、そんな見方もあったんだと感心しています。 今回、相談することにとても躊躇しました。センシティブな内容であり、こちらでは取り上げられない相談内容だと思ったためです。 しかし弁護士などに相談したところ、同様の相談はたくさんあるということでした。 おそらく相談したくてもこういったところには相談できない

                      風俗店で働く女性に恋し総額200万円振り込んだがLINEをブロックされた43歳男性に、鴻上尚史が伝えた「次の人生へとつながる」3つの思考 | AERA dot. (アエラドット)
                    • 雑兵・足軽たちの陣中生活「持参品と食料のQ&A」〈dot.〉

                      父、母を相次ぎ亡くした喪失感に寄り添ってくれない夫 離婚も考える49歳女性に鴻上尚史が示した結婚におけるシンプルな原則

                        雑兵・足軽たちの陣中生活「持参品と食料のQ&A」〈dot.〉
                      • 他人に嫌われたくないと思う自分を変えるため「周囲を気にしない」と決めた48歳男性に、鴻上尚史が「否定形は演じられない」と伝えた真意 | AERA dot. (アエラドット)

                        鴻上尚史さん(撮影/写真映像部・小山幸佑) この記事の写真をすべて見る 「異常なくらい人に嫌われることが怖い」という48歳男性。それには、子ども時代に親から肯定されたことがなかったことが関係しているというが、男性は親を恨むのではなく、自分自身を変えたいと話す。そんな男性に、鴻上尚史が贈った「人間は否定形を実行できない」というアドバイスの真意とは。 【相談221】人に嫌われるのが怖くて周りに合わせてしまいます。そんな自分が嫌なのですが、変わるためのアドバイスをください(48歳 男性 なるま) いつも自分にも通じるものがあるので、相談を読んでいます。私の悩みは異常なくらいに人から嫌われるのを恐れてしまうことです。 そのせいでとにかく人に嫌われないよう周りに合わせることを1番に考えてきましたが、それだと結局はいいように人から使われるし、そんな私を嫌う人がいると42歳で気がつきました。恐らくですが

                          他人に嫌われたくないと思う自分を変えるため「周囲を気にしない」と決めた48歳男性に、鴻上尚史が「否定形は演じられない」と伝えた真意 | AERA dot. (アエラドット)
                        • 「友人の栄光を喜べない」ともやもやする26歳女性 鴻上尚史が分析した“嫉妬”以外の理由〈dot.〉

                          自身も応募した小説の賞を受賞した友人に、もやもやした違和感を感じているという26歳女性。友人の栄光を喜べない自分に戸惑う相談者に、鴻上尚史がひも解いた、友人とのつきあい方の濃度とは。

                            「友人の栄光を喜べない」ともやもやする26歳女性 鴻上尚史が分析した“嫉妬”以外の理由〈dot.〉
                          • 暴力をふるった父親への憎悪…悩む20歳女性に鴻上尚史が伝えた「はっきりしていること」〈dot.〉

                            作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑) 写真は本文とは関係ありません(※イメージ写真/iStock) 小さい頃から暴力をふるってきた父親への憎悪に苦しみ、その感情へどう折り合いをつければいいかと悩む20歳女性。親の心ない言動に苦しむ相談者たちに、鴻上尚史が何度も伝えてきた言葉とは? 【相談71】父親への憎悪を持て余しています(20歳 女性 カナコ) 父親への憎悪を持て余しています。父は小さい頃から躾で手を上げる人でした。何度も言われているのに忘れてしまう私が悪いのですが、それ

                              暴力をふるった父親への憎悪…悩む20歳女性に鴻上尚史が伝えた「はっきりしていること」〈dot.〉
                            • 映画『ゲバルトの杜』批評 虚偽と歪曲に満ちた代島「内ゲバ」史観|人民新聞

                              元革共同 水谷保孝 注…本紙5月20日号掲載の本記事に、著者の校正を反映できていない部分があったため、全て反映したものを掲載します。水谷さん、読者の皆様にわびします。(編集部) 5月25日から一般公開される代島治彦監督の映画『ゲバルトの杜――彼は早稲田で死んだ』が、賛否を呼んでいる。「学生運動の負の側面=内ゲバを描いた」という評価の一方、「事実から逸脱し、警察・大学当局の目線そのもの」と批判もされる。 そんな中で、後年に早稲田を卒業した編集部関係者から、本作の批評の提案が出た。「内ゲバは肯定できないが、それは当たり前の事で、その先が大事だと思う。本作の構成は、結局今の大学管理体制の肯定にしかなっていない。川口君事件は、その開始になる重要な事件だ。早大では革マルの大学支配が続き、多くの学生が政治や運動そのものが嫌いになる。ノンセクトも弾圧され続けた。大学の脱政治化の端緒だ。それこそ早稲田大学

                                映画『ゲバルトの杜』批評 虚偽と歪曲に満ちた代島「内ゲバ」史観|人民新聞
                              • コロナにかかるよりその後の後ろ指が怖い…鴻上尚史「同調圧力」の正体 | AERA dot. (アエラドット)

                                (左から)安田浩一さん(撮影/小山幸佑)、鴻上尚史さん(撮影/森清) コロナに感染した芸能人の謝罪、感染後のバッシング……。そんなコロナがもたらした違和感や恐怖について、新著『同調圧力』(講談社現代新書)の著者の一人で演出家の鴻上尚史さんと構成を担当したジャーナリストの安田浩一さんが語り合った。 【前編:鴻上尚史×安田浩一「コロナで『凶暴化』した同調圧力」】より続く *  *  * 安田:僕自身、同調圧力にのみ込まれそうになるときがあります。本書では、ニュースキャスター・芸能人・スポーツ選手などコロナに感染した著名人たちが口々に謝罪をすることのおかしさが話題になっています。 先日、数日間にわたり取材をさせてもらった方が「濃厚接触者」だとして、保健所から「PCR検査を受けてください」と連絡を受けたそうなのです。本人からその報告を受けた際、もし僕にも保健所から連絡があったり、彼がPCR検査で陽

                                  コロナにかかるよりその後の後ろ指が怖い…鴻上尚史「同調圧力」の正体 | AERA dot. (アエラドット)
                                • コロナ禍で凶暴化する「同調圧力」の時代を生き延びるために(鴻上 尚史)

                                  コロナ禍で暗躍する○○警察 コロナに感染するのは怖い、でも、もっと怖いのは、「あいつは感染した」と「世間」から後ろ指を指されることではないかと、感じます。 この「世間の後ろ指」を、SNSは完璧なものにしました。感染した人の名前を特定し、住所を公表し、顔写真までネットにさらします。 何人もの人が、感染した結果、引っ越しを余儀なくされています。 病気になって、みんなに迷惑をかけたと後ろ指を指されて引っ越しをする。江戸時代の風景かと思えば、21世紀の実話です。 僕がコメンテーターを務めている情報番組の取材では、引っ越しをするしかなくなった女性が「私がどんな悪いことをしたというんでしょう」と泣きながら訴えていました。 別の女性は、コロナにかかり、ようやく回復して仕事に戻ろうとした時に、「誰かにコロナにかかったことを言ったか?」と上司に聞かれ、はいと答えると、「職場に悪い噂が広がるといけないから、も

                                    コロナ禍で凶暴化する「同調圧力」の時代を生き延びるために(鴻上 尚史)
                                  • 「かつての恋人に連絡をしたい」誘惑に駆られる48歳既婚女性に鴻上尚史が「僕も恥ずかしながら…」と告白した自らの体験〈dot.〉

                                    かつての恋人数人をネット検索し、連絡をとりたい誘惑に駆られているという48歳既婚女性。「私は欲求不満なのでしょうか?」と問う相談者に、鴻上尚史が思いがけず「僕も恥ずかしながら……」と告白した自らの体験とは?

                                      「かつての恋人に連絡をしたい」誘惑に駆られる48歳既婚女性に鴻上尚史が「僕も恥ずかしながら…」と告白した自らの体験〈dot.〉
                                    • 「寺の長男だが家を出たい」と懊悩する26歳僧侶に、鴻上尚史が勧めた強権的な父との交渉の方法 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

                                      鴻上尚史のほがらか人生相談。寺の長男として生まれ僧侶にやりがいを感じるが強権的な父が苦手だという26歳男性。10年以上悩み続けている相談者に鴻上尚史が伝授する、粘り強い交渉術。 【相談51】寺の長男として生まれた僧侶ですが、家を出たいです(26歳 男性 まちかど) 鴻上さん、こんにちは。僕は26歳の僧侶です。自分の今後について悩んでいます。 僕は寺の長男として生まれ、住職を継ぐことが当然として育てられました。しかし、父が強権的だったこともあり、中高生の頃からその将来に疑問を持ち、家を出たいと思うようになりました。父には恐ろしくて言えなかったので母に相談すると、難しい顔をされました。そのまま僕は両親の思いを忖度する形で仏教系の大学に進みました。 今年、腹を括ったつもりで実家に帰ってきました。朝夕の勤行、法事、葬式。どれも辛いわけではなく、むしろやりがいがあると言ってもいいです。しかし、些細な

                                        「寺の長男だが家を出たい」と懊悩する26歳僧侶に、鴻上尚史が勧めた強権的な父との交渉の方法 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
                                      • 彼女からの手紙を勝手に処分…「毒親」ではないと猛烈反論する62歳母に鴻上尚史が「やっかいな問題」だと言った理由 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)

                                        彼女からの手紙を勝手に処分…「毒親」ではないと猛烈反論する62歳母に鴻上尚史が「やっかいな問題」だと言った理由 鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい『世間』を楽に生きる処方箋 それは、まあ、恋愛の真相なんてのは当事者にしか分からない、と思っていることも大きいです。どっちがどっちを利用しているか、どれぐらい負担をかけているかなんてのは、当人同士じゃないと分からないと僕は考えています。 と書きながら、例えば、もし、自分の子供が国や民族で人を差別するヘイト・スピーチを話していたり、あきらかにカルトな新興宗教に入ろうとしていたら、とことん説得するし、それでもダメなら引きずってでも止めようとすると思います。その時は、「子供の立場を尊重」している場合ではないと、僕は考えます。 でもね、みどりさん。どちらのケースでも、子供にとってはたまったもんじゃないと思うのですよ。 当人は自分の判断でやっていると思っ

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                                        • 癌と診断された44歳女性の「友人の励まし」がうるさいという悩みに、鴻上尚史が感動した理由〈dot.〉

                                          癌と診断された自分への、友人の励ましがうるさいと悩む44歳女性。「悲壮感漂わせてほしいのかな?とさえ思う」と吐露する相談者に、鴻上尚史がまず伝えたこと。

                                            癌と診断された44歳女性の「友人の励まし」がうるさいという悩みに、鴻上尚史が感動した理由〈dot.〉
                                          • 25年間、学歴コンプレックスに苦しみ続ける41歳男性に、鴻上尚史が質問攻めのあとで送った大胆な提案とは?〈dot.〉

                                            25年間も学歴コンプレックスがあり「苦しくて仕方ない」と吐露する41歳公務員の男性。「どうしても学歴はつきまとう」と感じる相談者に、鴻上尚史が「つきまとう」現状を質問攻めにしたあとで送った大胆な提案とは?

                                              25年間、学歴コンプレックスに苦しみ続ける41歳男性に、鴻上尚史が質問攻めのあとで送った大胆な提案とは?〈dot.〉
                                            • 2020年2月26日以降の日記(3月31日まで) - 兵庫慎司のブログ

                                              2020年2月26日、政府が新型コロナウィルス感染予防のため、コンサート等の自粛要請を出して以降の、自分の状況について、何か記録しておいた方がいいのではないか。 と思ったので、以下、日記的なものを書いておくことにしました。 2月26日(水) この日の昼過ぎに、安倍首相が会見、自粛要請。Perfumeは、前日とこの日で東京ドーム2デイズだったが、これを受けて2日目は急遽中止になった。僕が足を運ぶ予定だった、the shes gone(ゲスト:osage) @渋谷WWW-Xは行われたが、この日は全8本のツアーの3本目。終演後にスタッフと話して、4本目以降は開催が難しいであろう、と判断していることを知る。 2月27日(木) 朝、ジムに行く。その後、28日(金)に入っていた、某アーティストの、ライブのパブリシティのためのインタビュー、そのライブの中止が決まったのでインタビューもキャンセル、という連

                                                2020年2月26日以降の日記(3月31日まで) - 兵庫慎司のブログ
                                              • 19年間の子育てを間違ったと悔やむ47歳母親に、鴻上尚史が勧める「いましてはいけないこと、できること」〈dot.〉

                                                19年間の子育てを間違ったと悔やむ47歳母親に、鴻上尚史が勧める「いましてはいけないこと、できること」

                                                  19年間の子育てを間違ったと悔やむ47歳母親に、鴻上尚史が勧める「いましてはいけないこと、できること」〈dot.〉
                                                • 宮沢章夫が早稲田で俳優をタコ殴り - 孤立無援のブログ

                                                  「俺の女にしてやる」の渡部直己教授で有名な早稲田大学文学学術院で、またもや60代の男性教諭が暴力事件を起こしたと話題です。 早稲田大学はセクハラとパワハラの伏魔殿だけあって、今回も教授の氏名を非公開にして、事件を隠蔽する気まんまんなので、よけいなお世話と知りながら勝手に調査したところ、この暴力教諭はなんと、一般人は知らなくても演劇界でも「だれ?」と言われる、あの宮沢章夫だと判明しました。 何が面白いのかわからない芝居やエッセイを書いてるくせに、いつのまにか偉くなった、あの宮沢章夫です。 宮沢章夫は、俳優に灰皿を投げつける蜷川幸雄や、耳と鼻から血が吹き出るまで妻を殴った井上ひさしに負けるものかと、被害者の後頭部を拳で3回も殴りました。 後頭部を拳で3回も殴りました。拳で3回も殴りました。大事なことなので3回言いました。 大学主催のイベントのために働いていた、まじめで心やさしい将来のある俳優を

                                                    宮沢章夫が早稲田で俳優をタコ殴り - 孤立無援のブログ
                                                  • 【メール作法?】『あなたのメールは、なぜ相手を怒らせるのか?〜仕事ができる人の文章術〜』中川路亜紀 : マインドマップ的読書感想文

                                                    あなたのメールは、なぜ相手を怒らせるのか?〜仕事ができる人の文章術〜 (光文社新書) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、現在開催中の「Kindle本冬のポイント還元キャンペーン」でも人気である、10月末に出たばかりの1冊。 さっそくお求めいただいていますし、私自身10月の未読本記事にも挙げていたくらいなので、「渡りに船」と読んでみました。 アマゾンの内容紹介から。現在、仕事の大半のやり取りは「メール」で進む。誰もが日々、メールの対応に長い時間を費やす時代である。優柔不断な返信、バカ丁寧で長過ぎるメールで相手の時間を奪うことは、「迷惑」だと感じられるようになった。一方で、無頓着過ぎるメールは、相手に不信感や不快感を与え、さらに多くの時間とエネルギーを費やすことにもつながる。過不足なく、端的に、ふさわしい表現で相手の心にピタリとはまるメールを書く秘訣を大公開。 送料を加味した中古よりは、このK

                                                      【メール作法?】『あなたのメールは、なぜ相手を怒らせるのか?〜仕事ができる人の文章術〜』中川路亜紀 : マインドマップ的読書感想文
                                                    • 論点:2024年にのぞんで 凶暴化する「世間」、変えるには インタビュー 作家・演出家 鴻上尚史 | 毎日新聞

                                                      新型コロナウイルス禍が日本社会の「世間」をより凶暴化させた――。作家で演出家の鴻上尚史さんはパンデミックの4年をこう総括する。同調圧力の強いこの社会で、何が問われているのか。「一人一人が『好き』を追求し、それをちゃんと言葉にしよう」と鴻上さんは言う。それってどういうことですか?【聞き手・小国綾子】 同調圧力が高まり、ネットで相互監視 ――パンデミックによる問題の表れ方は各国で異なりましたね。 日本では「世間」が暴走し、凶暴化したと感じました。私のいう「世間」とは、自分に関係がある人たちだけで形成される世界のこと。会社とか学校、隣近所といった身近な人々によってつくられた世界です。

                                                        論点:2024年にのぞんで 凶暴化する「世間」、変えるには インタビュー 作家・演出家 鴻上尚史 | 毎日新聞
                                                      • 『琥珀色の戯言』 が選ぶ、「2019年に読んだ本ベスト10」 - 琥珀色の戯言

                                                        2019年も残り少なくなりました。 恒例の「今年、このブログで紹介した本のベスト10」です。 (今年は一冊例外あり) いちおう「ベスト10」ということで順位はつけていますが、どれも「本当に多くの人に読んでみていただきたい本」です。 まず、10位から6位まで。 <第10位>ゲームの企画書(1) どんな子供でも遊べなければならない ゲームの企画書(1) どんな子供でも遊べなければならない (角川新書) 作者:電ファミニコゲーマー編集部出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2019/03/09メディア: Kindle版fujipon.hatenadiary.com 『電ファミニコゲーマー』で連載されている『ゲームの企画書』を書籍化したものです。 この連載、40年近くテレビゲームで遊んできた僕にとっては、「こういうのが読みたかった!」という内容なんですよ。 懐かしいゲームの「生き証人」たち

                                                          『琥珀色の戯言』 が選ぶ、「2019年に読んだ本ベスト10」 - 琥珀色の戯言
                                                        • 鴻上尚史「複雑化する日本のクレームに対応するには“不寛容車両”しかない」(鴻上 尚史)

                                                          多くの書籍を通じて、日本社会の特徴ともいえる「空気」と「世間」について、さまざまな角度から考えてきた鴻上さん。 30年にわたる連載をもとに刊行した『世間ってなんだ』では、ずっと中途半端に壊れ続ける世間が私たちの生活、心に何をもたらしてきたのか、世間が息苦しいと感じたときに、そこから抜け出す方法を語っている。 クレームに弱い日本 大阪に仕事に行って、帰りの新幹線の中で、たこ焼きと肉まんを食べるのが至福の時間でした。 それが2017年夏、いきなり、新大阪駅改札内で販売されている「たこ家道頓堀くくる」のパッケージに、「新幹線車内および駅構内でのお召し上がりはご遠慮願います。空き容器は店内のくずもの入れにお捨て願います」という注意書きシールが貼られました。 最初、このシールを見た時は凍りました。新幹線の中でたこ焼きの臭いがするのがダメなのかなあ、しょうがないなあ、と駅のホームで出発前までの短い時間

                                                            鴻上尚史「複雑化する日本のクレームに対応するには“不寛容車両”しかない」(鴻上 尚史)
                                                          • 4歳ぼん言い訳が多い - 大阪人の東京子育て

                                                            こいとの話ばかりになりがちですが、4歳3ヶ月のぼんのこと。 ーーー 緊急事態宣言(4~5月)の時は大荒れに荒れて反抗期かなど悩んだものでしたが(今になると私の余裕のなさが伝わってただけやと思う)、保育園に行くようになると戻りました。 その後はこいとに意地悪しがちな時期があったり、その間でも優しくすることもあったり、なんとかやってきましたが、最近は親がイライラすることが多くて。 まずさっさとしない。時間のことばかり言いたくないけどわざと遅くしてるんじゃないかと思うようなありさま。 ごはんを食べない。保育園ではおかわりしてるらしいけど家のごはんを食べない。 そして言い訳ばかり。 最初は私がイライラして口調が強くなることがあったんですが、夫までそうなってしまい、客観的に見るとこれはイカン。しかもイライラポイントは(時間が最たるものですが)ほぼ親の都合なんですよね。ガツンと言って言い返すような子な

                                                              4歳ぼん言い訳が多い - 大阪人の東京子育て
                                                            • いまさら他人には聞けない「人生相談」の歴史 - いつか電池がきれるまで

                                                              ……という、ちょっと賢くなれそうなタイトルなのですが、実際は「僕がこれまで読んできた『人生相談』の本を時系列で紹介し、『人生相談』の時代による変遷を追ってみる、というエントリです。 人生相談というのは、それこそずっと昔からあるコンテンツであり(孔子の『論語』も、けっこう「人生相談っぽい内容」が書かれていますよね)、学究的な論考というレベルの内容では全くないので、その点は、御理解・御容赦ください。 (1)プレイボーイの人生相談―1966‐2006 fujipon.hatenadiary.com プレイボーイの人生相談 1966-2006 作者: 週刊プレイボーイ編集部出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/10/16メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (16件) を見る 『週刊プレイボーイ』40年間の「人生相談」を集めた本。 僕にとって『プレイボーイ

                                                                いまさら他人には聞けない「人生相談」の歴史 - いつか電池がきれるまで
                                                              • 「搾取されるのでは」と人を信用できない40歳女性に、鴻上尚史が提案した、0点と100点を巡る旅とは?〈dot.〉

                                                                いつも楽しく拝見しております。 私は小学一年生の息子がいる主婦です。 10年以上正社員フルタイムで働いていましたが、2021年に退職いたしました。 私の悩みは、人間関係の不安です。誰かと関係を持つことで傷付けられたり、搾取されるのではないかという不安です。 例えば具体的には、息子の友達が遊びに来るのが非常に嫌です。何だかんだと理由を付けて公園かどこかへやらせます。 と言うのも以前、遊びに来た友達を受け入れたら、毎日当然のように押し掛けてきて、家の収納やらを開けまくる、大騒ぎするなどされて懲りてしまったからです。 その子の親は知っているのに知らぬふりで、5時になっても6時になっても呼びに来ることもしませんでした。 以前の職場では、手伝ってと言われ快く引き受けた仕事が、いつの間にか私の担当にされていました。一度や二度ではありません。上司に訴えても「まぁ、そのうち増員するから」と言ったきり知らん

                                                                  「搾取されるのでは」と人を信用できない40歳女性に、鴻上尚史が提案した、0点と100点を巡る旅とは?〈dot.〉
                                                                • 自分をいじめた同級生がメディアで活躍していることを知り苦しいと訴える37歳女性に、鴻上尚史が「悔しいですよね」と声をかけ、勧めたこととは〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                                                  自分をいじめた元同級生たちの活躍をメディアで知って苦しむ37歳女性。30年近くたったいまも克服できていない自分にがっかりしたと懊悩する女性に、鴻上尚史が「悔しいですよね」と声をかけ、「ゆっくりと焦らずに」と勧めたこととは? 【声で聴く】鴻上尚史が人生相談に込める思い 【相談180】私をいじめた元同級生の活躍の様子をメディアで見て、表現できないほど苦しい気持ちになりました(37歳 女性 保田) 鴻上さん、いつも拝見しております。今日は喝を入れていただきたく投稿させていただきました。 私は小学生の頃、同級生の女の子たちからいじめに遭っていた時期がありました。原因ははっきりわからないままでしたが、私が何か気に入らないことをしたんだと思います。田舎の1クラスしかない小学校でして6年間逃げ場がなく、辛い時期を過ごしたのですが、家族からの励ましで何とか不登校にはならず通うことができました。 中学からは

                                                                    自分をいじめた同級生がメディアで活躍していることを知り苦しいと訴える37歳女性に、鴻上尚史が「悔しいですよね」と声をかけ、勧めたこととは〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                                                  • Amazon.co.jp: 鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋: 鴻上尚史: 本

                                                                      Amazon.co.jp: 鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋: 鴻上尚史: 本
                                                                    • ずんだ餅騒動を機に、清水克行「室町ワンダーランド」自体の面白さにも注目を。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                                      えー、これがバズっています。(俺基準で) m-dojo.hatenadiary.com この話題はたしかにこの話題として重要な問題をはらんでいるのだけど、それに加えて、「そもそもこのコラム全体と、作者本人が面白い」ということにも、もちろん注目してほしいのです。 そもそも! ネット上のごく一部?で共通認識、ネタになっている「中世の武士(ついでに貴族)は武士道というより、ヒャッハーなモヒカン気質」「というか”鎌倉蛮族”」みたいなものの見方は、この人が主導してるようなもの。 togetter.com togetter.com togetter.com togetter.com 室町は今日もハードボイルド―日本中世のアナーキーな世界― 作者:清水克行新潮社Amazon室町社会の騒擾と秩序 [増補版] (講談社学術文庫) 作者:清水克行講談社Amazon耳鼻削ぎの日本史 (文春文庫) 作者:清水 克

                                                                        ずんだ餅騒動を機に、清水克行「室町ワンダーランド」自体の面白さにも注目を。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                                      • 【2019年読まれた記事】くりぃむ上田晋也が“芸能人の政権批判NG”に敢然と反論!「安倍総理の風刺がダメなら、総理が吉本に出るのはどうなの」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                        【2019年読まれた記事】くりぃむ上田晋也が“芸能人の政権批判NG”に敢然と反論!「安倍総理の風刺がダメなら、総理が吉本に出るのはどうなの」 2019年も、残すところあとわずか。本サイトで今年報じた記事のなかで、反響の多かった記事をあらためてお届けしたい。 (編集部) ************* 【2019.06.13初出】 ワイドショーや情報番組では、お笑い芸人がMCやコメンテーターとして跋扈しているが、本サイトがつねづね指摘しているように、そのほとんどは、松本人志を筆頭に、報道やジャーナリズムの役割など一顧だにせず政権擁護を垂れ流したり、あるいはせいぜい“俺はわかってる”気取りでどっちもどっち論をぶつような輩ばかりだ。 しかし、そんななか、売れっこ芸人でありながら、政権批判にも踏み込み、異彩を放っているのが上田晋也(くりぃむしちゅー)だ。 上田はこれまで『上田晋也のサタデージャーナル』

                                                                          【2019年読まれた記事】くりぃむ上田晋也が“芸能人の政権批判NG”に敢然と反論!「安倍総理の風刺がダメなら、総理が吉本に出るのはどうなの」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                                        • 私はいつだって私~Our Story Has Been Going On - 60過ぎて、アスリート気取り~Like an Athlete after 60

                                                                          またもや、良書と出会った。図書館の棚から目に飛び込んできた『愛媛県新居浜市上原一丁目三番地』(鴻上尚史著、講談社、2023/3/27発売)。 作家、演出家、映画監督として活躍されている鴻上尚史氏の自伝的小説。いや、自叙伝なのだろうか? 新居浜市で過ごした幼少期から高校時代、早稲田大学演劇部で汗を流した時代、そして、現在へと3部仕立てで「僕」の物語が一人称の視点で淡々と語られていく。 新居浜市は私の故郷でもあり、著者は同じ高校の2年先輩。しかも、小学校と中学校という違いはあるが、両親はともに教師という共通点付き。私のノスタルジアが発動しないわけがない。 出てくる地名や世界史の三井先生といった固有名詞に「あ~」と声を上げ、南にそびえたつ四国山脈の風景が目の前に広がり、昭和の地方都市の匂いが漂う。 本書の最後は、東京の杉並の地で暮らす63歳の著者がいる。仕事をするテーブルの傍らには近年お亡くなり

                                                                            私はいつだって私~Our Story Has Been Going On - 60過ぎて、アスリート気取り~Like an Athlete after 60
                                                                          • 日立、家庭用エアコンの製造から撤退へ 「白くまくん」の販売は継続:朝日新聞デジタル

                                                                            日立製作所は23日、家庭用エアコンの開発・製造から撤退する、と発表した。米社との空調合弁会社を自動車部品大手の独ボッシュに売却する。ボッシュとはライセンス契約を結び、国内の家庭用エアコン「白くまくん」のブランドは残し、ボッシュが生産を担う。国内の業務用事業は日立の子会社に移管する。 日立の家電子会社と、空調機などをつくる米ジョンソンコントロールズは2015年、空調の合弁会社を設立。家庭用と業務用の空調機器を開発・製造し、国内外で販売してきた。両社はそれぞれ40%と60%ずつの株式を保有していたが、25年6月までに全て売却する。日立の持ち分の売却額は約1950億円。 家庭用エアコンを手がける栃木事業所はボッシュの傘下に入るが、業務用を手がける清水事業所(静岡市)は日立の家電子会社に移管し、国内向けの業務用空調機器の開発・製造を続ける。「白くまくん」ブランドの家庭用エアコンの国内販売や保守サー

                                                                              日立、家庭用エアコンの製造から撤退へ 「白くまくん」の販売は継続:朝日新聞デジタル
                                                                            • 定年後に「ボランティア」にはげむ「60代の男性」を見て、「オランダ人」が大爆笑した「意外なワケ」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                                              ---------- NHK BSの人気番組『cool japan』の司会者として、世界を旅する演劇人として、人気脚本・演出家が世界の人々と聞いて議論した。世界の人々が日本を体験して感じた「クール!」と「クール?」と「クレイジー!」 これを知れば、日本がもっと楽しくなる! 【マンガ】外国人ドライバーが岡山県の道路で「日本やばい」と驚愕したワケ *本記事は鴻上 尚史『クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン』(講談社現代新書)の内容を一部抜粋・再編集したものです。 ---------- 定年後のお父さんを笑われてムッとする 番組で「定年」を特集した時のことです。 何人かの外国人には、「年齢によって強制的に退職するシステム」である「定年」がじつに不思議なものとして映ったようです。 世界には定年制度がある国とない国があります。 アメリカは、知っている人も多いと思いますが、定年はありません。年齢

                                                                                定年後に「ボランティア」にはげむ「60代の男性」を見て、「オランダ人」が大爆笑した「意外なワケ」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                                              • "うっすらと誰かをバカにしたい欲求"というのはわりと多くの人が持っている「誰かをバカにするのはコスパの良い娯楽」

                                                                                たられば @tarareba722 「うっすらと誰かをバカにしたい欲求」というのはわりと多くの人が持っているものだと思っていて、もちろん自分にもあって、なるべく表出しないよう気をつけているんだけど漏れ出ることもあって、おかしなリプライを読んでイラっとしたときに「あ、またあの欲求か」と思うと、すこしだけ心が鎮まる。 2021-10-18 11:03:49 たられば @tarareba722 (なおこの場合、相手に対して「出ているな」と思うケースと、自分に対して「漏れてるな」と思うケースは半々くらいで、その違いは話題や論理の組み立てや文章技術というよりは、その読んだ日の体調によることが多いです。つまり犬を撫でるか美味しいラーメンでだいたい解決可能) 2021-10-18 11:05:42 たられば @tarareba722 編集者/だいたいニコニコしています/Fav→/大屋雄裕/鴻上尚史/東浩

                                                                                  "うっすらと誰かをバカにしたい欲求"というのはわりと多くの人が持っている「誰かをバカにするのはコスパの良い娯楽」
                                                                                • 校則違反の「ジャージで下校」を敢行する17歳男子高生を、鴻上尚史が応援する理由 (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

                                                                                  鴻上尚史の人生相談。部活動後に制服に着替える違和感に「ジャージで下校するようになったらみんなも真似するようになった」と17歳男子高生。自分が同調圧力を作ってしまったのではないかという戸惑いと今後の対処に悩む相談者に、鴻上尚史が心配し、アドバイスする「世間」という強敵との戦い方。 【相談48】校則を破りジャージで帰宅したら、みんながそうするようになりました(17歳 男性 コレんぱす) 僕は高校生で部活動の部長を任されています。 僕の通っている高校では、部活動が終わってから帰宅する際にジャージから制服に着替えて帰らなければいけないという校則があります。でも僕はこの校則について違和感というか、何故汗でベトベトの体の状態で着替えなくてはいけないのか、犯罪でもないし、誰が迷惑するわけでもないのにこのようなルールを守らなくてはいけないのかと思っています。 そこで以前部活動の顧問の先生にそのことを相談し

                                                                                    校則違反の「ジャージで下校」を敢行する17歳男子高生を、鴻上尚史が応援する理由 (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)