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2002年 北朝鮮訪問の検索結果1 - 40 件 / 137件

  • 安倍晋三 - Wikipedia 180.60.163.63 (会話) による 2013年8月7日 (水) 10:03 (個人設定で未設定ならUTC)時点の版

    安倍 晋三(あべ しんぞう、1954年〈昭和29年〉9月21日 - 2022年〈令和4年〉7月8日)は、日本の政治家。位階は従一位。勲等は大勲位。 内閣総理大臣(第90・96・97・98代)、内閣官房長官(第72代)、内閣官房副長官(政務担当)、衆議院議員(10期)、自由民主党総裁(第21・25代)、自由民主党幹事長(第41代)、自由民主党幹事長代理、清和政策研究会会長(第10代)を歴任した[2]。 生涯 生い立ち 安倍一家。左から、母・洋子、当時2歳の晋三、父・安倍晋太郎、兄・寛信(1956年)。 東京都新宿区出身。1954年9月21日、毎日新聞の記者であった安倍晋太郎と妻洋子の次男として生まれる。弟の信夫は養子に出されたため末子として育つ。本籍地は山口県大津郡油谷町(現長門市)。父方の祖父は衆議院議員の安倍寛、母方の祖父は後の首相岸信介で[3]、大叔父には元首相の佐藤栄作、叔父には日本

      安倍晋三 - Wikipedia 180.60.163.63 (会話) による 2013年8月7日 (水) 10:03 (個人設定で未設定ならUTC)時点の版
    • 稲田朋美と「軍歌を歌う幼稚園」を結ぶ、「生長の家原理主義」ネットワーク ――シリーズ【草の根保守の蠢動 第22回】 « ハーバー・ビジネス・オンライン

      前回、「椛島有三率いる日本青年協議が運営する日本会議」及び「安倍晋三の筆頭ブレーンとされる伊藤哲夫率いる日本政策研究センター」の両者とも、その淵源は、70年安保の頃に生まれた「生長の家学生運動」にあることを再度確認した。さらにその上で、「日本会議」「日本政策研究センター」だけではない、「生長の家学生運動」に淵源を持つ、「第三のライン」があるのではないか?という点を示唆した。 (動画リンク⇒http://youtu.be/LAY2jsefbZA) この「第三のライン」を考える上で鍵となるのが前回写真を挙げた「生長の家」の根本教典である「生命の實相」を振り上げながら講演する稲田朋美と、「園児に戦時歌謡を歌わせる愛国幼稚園」である塚本幼稚園だ。 再掲した稲田朋美の写真は、YouTubeに残されていた「ダイジェスト第6回東京靖国一日見真会」という動画のキャプチャ。この動画で、稲田朋美のひとつ前に登

        稲田朋美と「軍歌を歌う幼稚園」を結ぶ、「生長の家原理主義」ネットワーク ――シリーズ【草の根保守の蠢動 第22回】 « ハーバー・ビジネス・オンライン
      • 小泉純一郎 - Wikipedia

        小泉 純一郎(こいずみ じゅんいちろう、1942年〈昭和17年〉1月8日 - )は、日本の政治家。 内閣総理大臣(第87・88・89代)、農林水産大臣(第37代)、外務大臣(第127代)、厚生大臣(第69・70・81代)、年金問題担当大臣(竹下改造内閣)、郵政大臣(第55代)、大蔵政務次官(第2次大平内閣)、衆議院大蔵委員長、衆議院議員(12期)、自由民主党総裁(第20代)を歴任した。 概説[編集] 福田赳夫の秘書を経て、1972年(昭和47年)の第33回衆議院議員総選挙で初当選し、以来12期連続当選。自由民主党では清和会(福田派、安倍派、三塚派、森派)に所属した。また、山崎拓や加藤紘一と「YKK」を結成し、経世会支配からの脱却や党の世代交代を訴え「グループ・新世紀」を旗揚げした。 竹下政権にて厚生大臣として初入閣、宇野政権、橋本政権でも厚生大臣を務め、宮澤政権では郵政大臣を務めた。森喜朗

          小泉純一郎 - Wikipedia
        • 小沢一郎 - Wikipedia

          小沢 一郎(旧字体:小澤一郎、おざわ いちろう、1942年〈昭和17年〉5月24日 - )は、日本の政治家[1][2]。立憲民主党所属の衆議院議員(18期)。2024年6月現在、最古参の国会議員でもある。 衆議院議員であった父の佐重喜の突然の逝去により、弁護士となるために通っていた日本大学大学院法学研究科を中退し、政治家となった[3][4]。以降、自治大臣兼国家公安委員会委員長、内閣官房副長官(政務担当)、自由民主党幹事長、新生党代表幹事、新進党幹事長、新進党党首、自由党党首、民主党代表代行、民主党代表、民主党幹事長、国民の生活が第一代表、生活の党代表、自由党共同代表を歴任した。 来歴[編集] 生い立ち[編集] 岩手県出身の弁護士・政治家である小沢佐重喜の長男として東京府東京市下谷区(現在の東京都台東区)御徒町に生まれた。 父・佐重喜は当時、東京府会議員をしていた[5]。母・みちは元千葉県

            小沢一郎 - Wikipedia
          • 有田芳生 - Wikipedia

            有田 芳生(ありた よしふ、1952年〈昭和27年〉2月20日[1] - )は、日本の政治家、ジャーナリスト、テレビコメンテーター。 参議院議員(2期)を務めた。両親は日本共産党員で[2]、父は政治運動家・労働運動家の有田光雄。 来歴[編集] 生い立ち[編集] 山口県下関市で出会い、京都府北桑田郡周山町(現在の京都市右京区)に移り住んだ日本共産党員の両親から生まれ[3][2]、ヨシフ・スターリンから「よしふ」と名付けられた[4]。芳生は「スターリンから取ったと聞かされたのは、中学の時だったんじゃないかなぁ」と述べている[5]。 日本共産党入党・新日本出版社時代 京都府立乙訓高校在学中の1970年、18歳で上田耕一郎(後に日本共産党副委員長)らの論文に感動して、日本共産党に入党[6][7]、日本民主青年同盟の同盟員が多数いた立命館大学経済学部[2]を1977年に卒業する[8]。1977年から

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            • 北朝鮮による日本人拉致問題 - Wikipedia

              北朝鮮による日本人拉致問題(きたちょうせんによるにほんじんらちもんだい)とは、1970年代から1980年代にかけて、北朝鮮の工作員や土台人、よど号グループなどが、日本人の人権や日本や欧州の国家主権を無視して、数十人から数百人の日本人を日本や欧州から北朝鮮に拉致した問題である。北朝鮮による日本人拉致事件も参照。 概要[編集] 日本政府が認定した拉致事案は12件、拉致被害者は17人[1]。北朝鮮側は、このうち13人(男性6人、女性7人)について、日本人拉致を公式に認めており、5人が日本に帰国しているが、残り12人については「8人死亡、4人は入境せず」と主張している。 また、北朝鮮は骨の返還もしている[2]。日本政府は「全員が生存しているとの前提で対処する」との立場をとっている。 北朝鮮は、長年拉致事件への関与を否定してきたが、2002年(平成14年)、平壌で行われた日朝首脳会談で、最高指導者で

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              • 上皇后美智子 - Wikipedia

                五衣・唐衣・裳姿の美智子 上皇后美智子(じょうこうごうみちこ、1934年〈昭和9年〉10月20日 - )は、日本の皇族。第125代天皇・明仁の皇后。身位は上皇后。敬称は陛下[2]。お印は白樺。勲等は勲一等。旧名は正田 美智子(しょうだ みちこ)。 第126代・今上天皇(徳仁)の母。 明治時代以降初めての民間出身[注釈 1][注釈 2]の皇后ならびに皇族。現皇室典範下で立后した初めての皇后でもある。2019年の明仁の退位に伴い、新たに設けられた身位である上皇后となった。 現在の住居は、東京都港区元赤坂の赤坂御用地にある仙洞御所。 来歴[編集] 少女時代[編集] 1940年(昭和15年)頃の正田美智子 1934年(昭和9年)10月20日、日清製粉グループ会長の正田英三郎・正田富美(1981年(昭和56年)に富美子と改名した)夫妻の長女として東京府東京市本郷区(現・東京都文京区東部)の東京帝国大

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                • 美濃部亮吉 - Wikipedia

                  この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "美濃部亮吉" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年1月) 両親とともに(1906年) 東京高等師範学校附属中学校2年生のころ 美濃部達吉・多美子夫妻の長男として東京府東京市本郷区に生まれた。父・達吉は天皇機関説で知られる憲法学者である。母・多美子は、数学者・教育者・政治家として活躍した菊池大麓の長女であり、亮吉は箕作阮甫の玄孫にあたる。 東京高師附属小(現・筑波大附属小)、同附属中(現・筑波大附属中・高)を卒業する。附属中学の同級生には、正田英三郎(日清製粉名誉会長、上皇后美智子の父)、岸本英夫(東京大学名誉教授)、芳賀

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                  • ヒラリー・クリントン - Wikipedia

                    ヒラリー・ダイアン・ロダム・クリントン[1](英語: Hillary Diane Rodham Clinton、旧姓:ロダム(Rodham)、1947年10月26日 - )は、アメリカ合衆国の元政治家、アーカンソー州弁護士。第42代アメリカ合衆国ファーストレディ、第67代アメリカ合衆国国務長官を歴任。2016年アメリカ合衆国大統領選挙での民主党の大統領候補であった。 概要[編集] 1975年10月に結婚した第42代大統領ビル・クリントンの妻であり、1993年1月20日から2001年1月20日までアメリカ合衆国のファーストレディだった。2001年1月3日から2009年1月21日までニューヨーク州選出の民主党の上院議員を務め、2008年11月の大統領選挙で民主党予備選挙に出馬するもバラク・オバマに敗北した[2]。2009年1月21日から2013年2月1日まで国務長官を務めた。2016年11月の

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                    • エリザベス女王の生涯と日本の出来事を比較してみる - 銀行員のための教科書

                      英国の君主として70年に渡り在位してきたエリザベス女王(エリザベス2世)が、2022年9月8日(現地時間)に96歳で亡くなりました。 1926年生まれであり、第二次世界大戦を見届け、その後の英国の世界における地位低下を見てきた歴史の生き証人です。女王が任命した英国首相は14人です。 エリザベス女王の国葬は2週間以内にウェストミンスター寺院で行われる見通しと報道されています。(日本ではツイッターのトレンドに「本物の国葬」というキーワードが入ったそうです) 今回は、エリザベス女王の生涯において、日本でどのような出来事があったのかについて比較してみたいと思います。筆者は、世界史(今回はエリザベス女王史ですが)と日本史の比較をあまり学んでこなかった世代でもあり、比較することにも意味があるのではないかと考えています。 エリザべス女王の生涯と日本の出来事 まとめ エリザべス女王の生涯と日本の出来事 エ

                        エリザベス女王の生涯と日本の出来事を比較してみる - 銀行員のための教科書
                      • 報償費 - Wikipedia

                        報償費(ほうしょうひ)とは、官庁の勘定科目の一つ。役務、負担に対し償う費用。このうち支出の内容を明らかにする必要がなく、機密の用途に充てる予算に計上される経費は機密費とも呼ばれる。 国家予算における報償費[編集] 内閣官房報償費[編集] 内閣官房報償費は、国政の運営上必要な場合に、内閣官房長官の判断で支出される経費。内閣官房機密費とも呼ばれる。「権力の潤滑油」という表現もある。会計処理は内閣総務官が所掌する。2002年度予算で前年を10%下回る14億6165万円になって以来、現在まで同額が毎年計上されている。そのうち12億3021万円が官房長官に一任され、残りは内閣情報調査室の費用に充てられている[1]。支出には領収書が不要で、会計検査院による監査も免除されており、原則使途が公開されることはないため、以前から不透明な支出に疑惑の目が向けられている。旧首相官邸時代には官房長官室に大金庫があり

                        • 第73代衆議院議長・第63代衆議院副議長 横路孝弘

                          横路孝弘氏は、昭和16年に北海道札幌市で生まれ、昭和44年に衆議院議員に初当選。5期目に北海道知事選挙へ立候補のため衆議院議員を辞職し、北海道知事を3期12年務めました。知事退任後に再び衆議院議員に当選し、知事就任以前とあわせて、12期34年余にわたり衆議院議員を務め、平成17年9月から平成21年7月まで衆議院副議長、平成21年9月から平成24年11月まで衆議院議長を歴任しました。 令和2年から令和4年までの間に記録されたインタビューで、横路氏のこれまでの人生の歩みを辿り、国会での質疑の数々や議員・知事としての政治決断、そして衆議院議長・副議長として担われた重責や当時の想い等を振り返ります。 インタビュー実施期間 令和2年2月から令和4年11月まで(全28回) 口述記録 全体版 上巻一括ダウンロード(PDF:7.14MB) 下巻一括ダウンロード(PDF:7.39MB) 分割版 【上巻】 表

                          • Tsugami Toshiya's Blog

                            おかげさまで、弊ブログのアクセス数が10万を超えました。皆様の日頃のご愛読に改めて御礼申し上げます。 今回は少しフライングですが、小泉総理に対する私のアンビバレントな心情を書きます。 小泉総理さようなら 小泉総理が今月末に退任する。毀誉褒貶を受けるのは政治指導者の常とはいえ、小泉総理の場合、殊のほか褒貶のコントラストが著しかった。とくに、中国や韓国との関係については、靖国神社参拝のせいで、総理への評価が割れるという以上に、国論まで真っ二つに割れてしまった。 私のような 「中国屋」 は、小泉総理のためにかなりの影響を被った。 しかし、そのせいで小泉総理のことを恨んでいるかというと、どこか 「愛憎半ば」 なのである。この人は、中国人があれほど不快がり、怒る靖国神社参拝を毎年繰り返す一方で、いつも 「私は日中友好論者だ」 と述べていた。こう言ったら中国人から怒られそうだが、「その言葉はあながち嘘

                            • bogus-simotukareのブログ

                              【最初に追記(2019年2/15記載)】 bogus-simotukareのブログということでココログにもブログを作ったので紹介しておきます。 ただ「今のところはてなの方が書きやすい(ココログだと脚注のつけ方がよく分からない、エンターキーで改行すればはてなだとそのまま改行になるが、ココログだとそうならない)」ということではてなの方で書くことが多いかと思います。 【追記終わり】 【2022年2月6日追記】 北朝鮮拉致問題で「大きな動きのあった年」に「何があったか」を振り返る - bogus-simotukareのブログとして未来日付の記事を書きましたが、「拉致が一定の解決を見た日(あるいは家族会が、蓮池透氏と和解し、救う会と絶縁し正常化した日)」には削除の予定です。 https://bogus-simotukare.hatenadiary.jp/entry/2022/01/22/151801

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                              • きまぐれな日々 「毎日新聞叩き」に反対するキャンペーンを開始します

                                ※本記事に書いた「毎日新聞叩きに反対するキャンペーン」は、2010年7月5日をもって終了しました。詳しくは下記リンク先をご覧下さい。 http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1089.html (以上、2010.10.11追記) 当ブログは、現在ネット上で盛んな「毎日新聞叩き」に反対するキャンペーンを開始する。本エントリは、そのイントロダクションだ。 本エントリに先立って、「kojitakenの日記」に、「[予告]夏休み明けには「毎日新聞叩き」に反対するキャンペーンを開始します」と題したエントリを公開したところ、これに多数のコメントと「はてなブックマーク」がついて、またもこの「裏ブログ」へのアクセス数が急増した。 当該記事URL: http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20080816/1218830696 「はてなブック

                                • マスゴミ/ 同人用語の基礎知識

                                  「マスゴミ」 とは、「マスコミ」(新聞やテレビ、通信社などの報道機関や雑誌を含めたマスコミュニケーション企業、関係者全般/ Mass Communication) を信用ならないもの、ろくでもないものとし、侮蔑的に表す ネット の世界の罵倒語のひとつです。 多くの場合、論調が特定思想や特定政治勢力に偏向していると思われるマスコミに対して使われる言葉ですが、そうした単なる 「思想信条の違い」 だけではなく、「マスコミという存在」「そこで働く人たちの倫理観」「語られる情報、主張」「実際の行動」 を含め、その全てに 「生理的な嫌悪を感じる」 という、かなり強烈なメッセージを含んだ言葉となっています。 説明不要、とてもわかりやすいネットスラング 「マスゴミ」 「マスゴミ」 の言葉の構造としては、末尾の 「コミ」 を 「ゴミ」=「廃棄物、汚物」 にしただけの駄洒落の一種、初歩的な 「地口」(言葉のも

                                  • 大手商業メディアが小泉政権に魂を売り渡した真相  『マスコミが死んだ日』 World Watcher

                                    大手商業メディアが小泉政権に魂を売り渡した真相  『マスコミが死んだ日』 http://www.asyura2.com/0510/hihyo2/msg/258.html 投稿者 World Watcher 日時 2005 年 11 月 26 日 07:32:06: DdDUJ9jrxQIPs 私は、今まで小泉がなぜ、高い支持率を誇りここまで”ラッキーな男”なのか?を考えていた。(我々の国に”マスメディアが存在すれば”小泉はとっくの昔に退陣している) そのヒントとなりそうな情報が【別冊BUBKA 1月号】にありましたので紹介します。 ■転載はじめ 小泉政権と民放キー局の悪魔の契約 ~魂を売り渡したメディアの功罪~ 自民党の圧勝で終わった衆議院選挙。 国民は小泉政権の推し進める改革の具体的内容を理解しないまま、テレビが垂れ流す自民党候補者を支持した。 しかし、テレビ局はなぜ自民党を肩入れするよ

                                    • 対外関係に大きな影響力を持つ公人の言動 歴史認識や慰安婦問題発言の多大なリスクを見据えて

                                      1969年外務省入省。オックスフォード大学修士課程修了。北米局審議官、在サンフランシスコ日本国総領事、経済局長、アジア大洋州局長を経て、2002年より政務担当外務審議官を務め、2005年8月退官。小泉政権では2002年に首相訪朝を実現させる。05年9月より日本国際交流センターシニア・フェロー、2010年10月に(株)日本総合研究所 国際戦略研究所理事長に就任。22年12月から現職。著書に『見えない戦争』(中公新書ラクレ、2019年11月刊行)、『日本外交の挑戦』(角川新書)、『プロフェショナルの交渉力』(講談社)など。2021年3月よりTwitter開始(@TanakaDiplomat)、毎日リアルタイムで発信中。 田中均の「世界を見る眼」 西側先進国の衰退や新興国の台頭など、従来とは異なるフェーズに入った世界情勢。とりわけ中国が発言力を増すアジアにおいて、日本は新たな外交・安全保障の枠組

                                      • カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記 - 「小泉政権」と「地上波デジタル」

                                        以下、重引する。 http://www.asyura2.com/0510/hihyo2/msg/258.html 投稿者 World Watcher 日時 2005 年 11 月 26 日 07:32:06: DdDUJ9jrxQIPs 私〔World Watcher〕は、今まで小泉がなぜ、高い支持率を誇りここまで”ラッキーな男”なのか?を考えていた。(我々の国に”マスメディアが存在すれば”小泉はとっくの昔に退陣している)そのヒントとなりそうな情報が【別冊BUBKA 1月号】にありましたので紹介します。 小泉政権と民放キー局の悪魔の契約〜魂を売り渡したメディアの功罪〜 自民党の圧勝で終わった衆議院選挙。国民は小泉政権の推し進める改革の具体的内容を理解しないまま、テレビが垂れ流す自民党候補者を支持した。 しかし、テレビ局はなぜ自民党を肩入れするような報道姿勢をとったのか? 本来ならメディアは

                                          カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記 - 「小泉政権」と「地上波デジタル」
                                        • 全体主義の「怖さ」がわからないリベラル系日本人

                                          唐・天竺に始まって中国、欧米と外に「真の世界」があり、「日本は常に劣っている、海外に学ばなければならない」とする伝統的な弱い価値観がいかに、日本を蝕んできたか。 西尾幹二氏が月刊「Hanada」7月号に掲載した論文「オバマ広島訪問と『人類』の欺瞞」を読むと、その感を深くする。大事な問題だと思うので、しつこいようだが、もう1回付き合ってもらいたい。 2002年、当時の小泉首相の北朝鮮訪問により蓮池さんなどの拉致被害者が日本に帰国した。覚えている人もいると多いと思うが、それを再び北朝鮮に戻すかどうかについて、朝日、毎日などリベラル系メディアが読者の投稿欄を駆使して、なんと「(拉致被害者が)日本と北朝鮮の間を自由に行き来できるようにすべきだ」という論陣を張った。 核武装を展開する一党独裁、専制主義今の北朝鮮を思えば、なんともおかしな論考、キャンペーンだと思うが、当時の彼らはそうは考えなかったし、

                                            全体主義の「怖さ」がわからないリベラル系日本人
                                          • ブルーリボンバッチ購入は,解決のメドの立たない,北朝鮮日本人拉致問題に対する象徴的な,誰にでも(=安倍晋三君にも)できる意思表示である : 社会科学者の随想

                                            【いつまでも解決の見通しのつかない「北朝鮮による日本人拉致問題」】 【自分の個人的な利害のためにのみ,拉致問題を,政治的に利用した『安倍晋三の悪知恵』をみぬけないでいる日本国民側の単純素朴さ】 【ブルーリボンバッチの意味?】 【「救う会」が国民から集めてきた「支援金の使途不明」にみる,同会における不明朗な会計問題】 ①「安倍首相は解決を望んでいない!? 北朝鮮による日本人拉致問題の「闇」」(不破利晴稿『MONEY VOICE』2016年7月10日)の要旨 北朝鮮による日本人拉致問題の被害者である蓮池 薫の実兄,蓮池 透の著わした『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(講談社)は歯に衣着せぬ快著である。この “冷血な面々” について,蓮池によれば,蓮池自身もそれに含まれているようだが,ともかくこの  “面々”  については,一度整理しておく必要がある。以下,整理されたその要点を

                                              ブルーリボンバッチ購入は,解決のメドの立たない,北朝鮮日本人拉致問題に対する象徴的な,誰にでも(=安倍晋三君にも)できる意思表示である : 社会科学者の随想
                                            • 櫻田淳 - Wikipedia

                                              櫻田 淳(さくらだ じゅん、1965年1月29日 - )は、日本の政治学者。 東洋学園大学教授。専門は国際政治学、安全保障。日本国際フォーラム政策委員[1]。雪斎とも。 経歴[編集] この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "櫻田淳" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年12月) 宮城県栗原市で生まれ、南部地方で育つ[2]。青森県立八戸第一養護学校中学部(出生時以来の脳性小児麻痺で身体障害者手帳2級と認定)から青森県立八戸高等学校に進み、北海道大学法学部を卒業後、東京大学大学院法学政治学研究科修士課程を修了[2]。 愛知和男衆議院議員の政策担当秘書、慶應義塾大学

                                              • 北の挑発にあえて乗るべきである - 依存症の独り言

                                                5日朝、北朝鮮が遂にミサイルを発射した。 先月から警戒状態が続く中、予告なしに日本海に着弾したテポドン2号。 くしくも、この日は北朝鮮の貨客船、万景峰92号の入港予定日。、岸壁では拉致被害者家族らが「経済制裁発動を」とシュプレヒコールを上げていた。 政府は、万景峰92号の入港を5日から半年間、禁止する制裁措置を決めた。万景峰92号は5日午前、新潟港沖合に船影を現したが新潟県は港内には誘導せず、沖合で待機するよう指示。午前10時半現在、同船は沖合約2キロに停泊している。 (【追記】 5日午後、新潟県は、人道的な配慮から、修学旅行から帰る大阪朝鮮高級学校(大阪府東大阪市)の生徒ら乗客209人を下船させるために、万景峰92号の寄港を一時的に許可した) 情報によると、北朝鮮が5日未明から朝にかけて6発のミサイルを発射。いずれも日本の国土から500~700キロ離れた日本海に落下した。 政府は、うち1

                                                  北の挑発にあえて乗るべきである - 依存症の独り言
                                                • 鈴木エイト主筆の統一教会ルポが緊急発刊

                                                  匿名 さんのコメント... 予約した! 2022年8月22日 20:43 匿名 さんのコメント... 40年前に既にKCIAと統一教会について書いていた、 赤旗編集局の「仮面のKCIA」を再出版して欲しいな。 2022年8月22日 20:46 匿名 さんのコメント... 電子書籍の販売予定はありますか? 2022年8月22日 21:46 みつを さんのコメント... 海外邦人のために電子書籍化もご検討ください!! 2022年8月22日 22:13 匿名 さんのコメント... 近藤将勝氏や菅野完氏は買うだろうね。私はレビューを見てからにするよ。 2022年8月23日 6:22 prisoner さんのコメント... 国葬が中止になって「前日」ではなくなると、なおよし。 2022年8月23日 8:39 匿名 さんのコメント... 御出版おめでとうございます。 TVもいいけど、多くの人に手にとっ

                                                  • 大学で教えて実感した、「ニュースを読む学生と読まない学生」の知的格差:朝日新聞GLOBE+

                                                    ■「安倍首相は再登板」知らない学生 私は30年以上前の1989年4月に入学し、93年3月に卒業した。昔のことなのではっきり覚えてはいないのだが、当時の立命館大学国際関係学部の偏差値は、たしか60台の後半から70くらいだったように思う。この30年間で、母校の偏差値はどうなったのか? そこで、2019年版の教育産業各社の偏差値ランキングを眺めてみた。すると、模擬試験を実施している会社によって偏差値は微妙に異なるが、30年前と比べて大きく下落したようには見えない。少なくとも、大学受験という意味においては、入学してくる若者の偏差値レベルが大きく低下したということではなさそうである。 だが、教壇に立つ中で、思わず「え?」と声を上げてしまったことはある。ある講義で、安倍政権が時々スキャンダルに見舞われながらも一定の支持率を維持し続けている理由について考察した時のこと。私は「安倍晋三首相が1度目の政権で

                                                      大学で教えて実感した、「ニュースを読む学生と読まない学生」の知的格差:朝日新聞GLOBE+
                                                    • きまぐれな日々 遅すぎた田原総一朗退場&亀井静香が税制論議で本領発揮

                                                      テレビ朝日の『サンデープロジェクト』が昨日(28日)に終了した。1989年4月の番組開始以来21年続いたそうだが、同じテレビ朝日の『朝まで生テレビ』はそれ以前から放送されており、そちらはまだ田原総一朗司会のまま番組を続けるそうだ。1988年の大晦日から1989年の元旦にかけて(つまり昭和天皇存命時の最後の年末年始に)『朝生』で天皇制の議論をしていたことは覚えている。 私が田原総一朗の名前を知ったのはその10年ほど前の1978年頃だが、田原を知った最初の頃から、政治的スタンスのよく分からない人だなと思っていた。ただ、先の戦争を美化する人でないことは、2002年の夏に『サンプロ』で先の戦争についての討論が行われた時(同年8月18日放送)に、高市早苗を「無知で下品」となじって泣かせたことや、一昨年に映画『靖国 YASUKUNI』上映中止の圧力をかけた(と私はみなした)稲田朋美を欠席裁判で厳しく批

                                                      • 特定失踪者問題調査会 - Wikipedia

                                                        特定失踪者問題調査会(とくていしっそうしゃもんだいちょうさかい)は、不在者・失踪者について北朝鮮による拉致の可能性を調査している、日本の市民団体・人権団体。 概要[編集] 2002年(平成14年)9月の小泉純一郎首相の北朝鮮訪問、同年10月の日本国政府認定拉致被害者5名の帰国を受け、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(通称「救う会」)に対し、失踪者のいる家族から、自身の家族の失踪と北朝鮮による拉致との関連を疑う問い合わせが、多く寄せられるようになった。 とりわけ、それまで北朝鮮による拉致被害者として全く把握されていなかった行方不明者曽我ひとみの生存と帰国は、失踪者のいる家族に強い衝撃と微かな希望を与え、自身の家族もあるいは北朝鮮に拉致され、かの国で生きているのではないかという思いを想起させることになった。 このため「救う会」ではこうした家族や関係者から問い合わせのあった「北

                                                        • 北朝鮮とベトナム、その対立と和解

                                                          第2回米朝首脳会談がベトナムで開催される。北朝鮮とベトナムはともに一党独裁の社会主義国で親密な関係にある。このため北朝鮮はベトナムを開催地に選んだと報じられる。しかし、事はそれほど単純ではない。例えばカンボジア・ベトナム戦争において、北朝鮮は中国と結び、ヘン・サムリン政権を認めなかった。朝越両国の複雑な関係の変遷をたどる。 米大統領のドナルド・トランプは、2019年2月5日夜に一般教書演説で第2回米朝首脳会談を2月27~28日にベトナムで開催することを明らかにした。さらに、米国の北朝鮮担当特別代表スティーブ・ビーガンと北朝鮮の代表、金革哲(キム・ヒョクチョル、元駐スペイン大使)が2月6~8日に平壌で協議したのを受けて、開催都市がベトナムの首都ハノイに決まったことを8日にツイッターで明らかにした。 それにしてもベトナムは、米朝両国にとってずいぶん因縁の深い場所である。ここは1953年の朝鮮戦

                                                            北朝鮮とベトナム、その対立と和解
                                                          • 安倍晋三には首相を辞めてほしい国民たちの声,幼稚と傲慢・暗愚と無知・欺瞞と粗暴の『世襲3代目の政治家』の本性は森友学園・加計学園両問題でも透けてみえる : 社会科学者の随想

                                                            【傲岸不遜・厚顔無恥・夜郎自大のお坊ちゃま,ボンボン宰相は,すでに終焉の時期を迎えている】 【「自民党と公明党がつるんだ〈1強〉多弱〉」の政治体制は,専制的独裁政治の自民政権,その国会内の勢力をうしろ盾にして,国民たちの基本利害の立場にとってみれば非常に多くの悪法, 具体的に列挙すれば「特定秘密保護法,武器輸出三原則形骸化,国家安全保障会議設置,集団的自衛権容認,安全保障関連法,マイナンバーという名の国民総背番号制,共謀罪(テロ等準備罪)」などを,要は,国民生活の「自由な市民活動」を監視し,制約するための法律を制定してきた】 【つまり,もはや後戻りしにくい地点(「対米従属国家体制の完成」)にまでこの国を,みずから追いこむという愚策を実現させた敗戦後最悪(極悪?)の首相】 【田原総一朗は安倍晋三に「北朝鮮訪問」というサブライズを提案したらしいが,いまさらなんのことかという印象である。隣国のあ

                                                              安倍晋三には首相を辞めてほしい国民たちの声,幼稚と傲慢・暗愚と無知・欺瞞と粗暴の『世襲3代目の政治家』の本性は森友学園・加計学園両問題でも透けてみえる : 社会科学者の随想
                                                            • 時論公論 「拉致再調査 問題解決への道筋は」 | 時論公論 | 解説委員室:NHK

                                                              政府は、北朝鮮が拉致被害者らを調査する「特別調査委員会」を発足させ、調査を始めることを受けて、きのう、日本が独自に行っている制裁措置の一部解除を決めました。10年ぶりとなる拉致被害者の再調査で、拉致問題は解決に向けて道筋をつけられるのか。今夜は、この問題を考えてみたいと思います。 安倍総理大臣は、なぜいま、再調査と引き換えに制裁措置の一部を解除することに踏み込んだのでしょうか。 そもそも安倍総理大臣は、北朝鮮に対して一貫して強い姿勢で臨んできました。早くから拉致問題の解決に取り組み、北朝鮮政策をめぐる「対話と圧力」という政府の基本方針では、「圧力」に力点を置いてきました。 2002年の日朝首脳会談にも官房副長官として同行し、拉致被害者5人が一時帰国した際には、「北朝鮮との約束に関わらず、戻すべきではない」として、政府内にあった異論を退け、実現させました。こうして拉致問題の解決に力を尽

                                                                時論公論 「拉致再調査 問題解決への道筋は」 | 時論公論 | 解説委員室:NHK
                                                              • 〈電撃訪朝から20年〉北朝鮮を訪れた小泉純一郎が「金正日には『もう会わなくていい』と…」日朝平壌宣言の“知られざる裏側” | 文春オンライン

                                                                2022年は、歴史的な「小泉訪朝」から20年の節目となる。それまで拉致被害者の存在を頑なに否定していた北朝鮮当局と金正日がこれを認めて謝罪し、一部被害者の方の帰国が実現したことは、多くの人々の記憶に焼き付いていることだろう。 ここでは、1990年の金丸訪朝から2002年、04年の2度の小泉訪朝までの北朝鮮外交に従事した外交官・山本栄二氏の著書『北朝鮮外交回顧録』(筑摩書房)から一部を抜粋。金正日が拉致を認める第1次小泉訪朝の知られざる裏側を紹介する。(全2回の2回目/1回目から続く) 第1次小泉訪朝――先遣隊として平壌に入る 夏が終わろうとする季節のある朝、ニューヨーク郊外の自宅から車を運転し、マンハッタンにある国連本部の駐車場に入ろうとしていたときである。東京の平松賢司北東アジア課長から携帯に電話があった。 「ニュース見た?」「いいえ。どうしたんですか? 突然」「総理が平壌を訪問すること

                                                                  〈電撃訪朝から20年〉北朝鮮を訪れた小泉純一郎が「金正日には『もう会わなくていい』と…」日朝平壌宣言の“知られざる裏側” | 文春オンライン
                                                                • 拉致問題「もう時間ない!」―蓮池透さん、対北朝鮮の戦略見直しの必要性を語る(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                  「とにかく、拉致被害者にもその家族にも、もうあまり時間がありません。日本政府には、口先だけではなく、北朝鮮との対話も含めて、拉致被害者の救出に全力を注いで欲しい」。苦渋に満ちた表情で、そう語るのは、蓮池透さん。拉致被害者・蓮池薫さんの兄で、独自の視点から拉致問題についての考察を発信し続けている。北朝鮮が核実験を続け、日本側も経済制裁を強化するなど、ますます、拉致問題の「解決」が遠のく中、蓮池さんは、「拉致問題に対する戦略の見直しが必要」と訴える。 〇経済制裁一辺倒では拉致被害者は救えない蓮池さんが以前にも増して、「時間がない」と焦る理由は、拉致被害者や日本で再会を待ち望むご家族の高齢化だ。「2002年の9月17日の日朝首脳会談から14年。最初の拉致被害発生から、40年近くがたっています。それだけの長い時間がたってしまいますと、被害者の生命というものが年齢的に非常に心配になります」(蓮池さん

                                                                    拉致問題「もう時間ない!」―蓮池透さん、対北朝鮮の戦略見直しの必要性を語る(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                  • 産経記者が見た日教組教育研究集会:イザ!

                                                                    私は今まで、このブログで繰り返し日教組批判を続けてきました。でも、読者のみなさんの中には「教育荒廃は日教組のせいだけじゃないだろう」「私が習った先生はいい教師だったけど」などと疑問に思う方がいると思います。 確かに、日教組が強い地方も弱い地方もありますし、日教組に所属する教師一人ひとりを見れば、立派な教育のプロもたくさんいることでしょう。それは全く否定しません。 ですが、組織としての日教組はどうでしょうか。私のブログでは、何度も授業を放棄して国会前で座り込んでいる教師たちのことを紹介していますが、サヨクイデオロギーに支配された日教組教育は、果たして子供たちのためになるでしょうか。 そうしたことを考えるヒントとなればと思い、産経のデータベースで、関連しそうな過去記事を検索してみました。10年以上前の私の記事もヒットしましたが、改めて振り返り、この人たちをこのまま放置してはいけないとの思

                                                                    • 韓国文大統領の訪朝前向き対応は「米朝戦争」の可能性を高める

                                                                      むとう・まさとし 1948年生まれ、1972年横浜国立大学経済学部卒業。同年、外務省入省。在ホノルル総領事(2002年)、在クウェート特命全権大使(07年)を経て10年より在大韓民国特命全権大使。12年に退任。著書に「日韓対立の真相」「韓国の大誤算」「韓国人に生まれなくてよかった」(いずれも悟空出版)「真っ赤な韓国」(宝島社、辺真一との共著)など多数。 元駐韓大使・武藤正敏の「韓国ウォッチ」 冷え込んだままの日韓関係。だが両国の国民は、互いの実像をよく知らないまま、悪感情を募らせているのが実態だ。今後どのような関係を築くにせよ、重要なのは冷静で客観的な視点である。韓国をよく知る筆者が、外交から政治、経済、社会まで、その内側を考察する。 バックナンバー一覧 幕開けした平昌オリンピックを 北朝鮮の偽装平和工作が“ハイジャック” 2月9日に幕を開けた平昌オリンピックは、平和なスポーツの祭典という

                                                                        韓国文大統領の訪朝前向き対応は「米朝戦争」の可能性を高める
                                                                      • 北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 - Wikipedia

                                                                        北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(きたちょうせんにらちされたにほんじんをきゅうしゅつするためのぜんこくきょうぎかい、The National Association for the Rescue of Japanese Kidnapped by North Korea. 略称:NARKN)は、日本の市民団体。北朝鮮による日本人の拉致被害者を救出する目的で結成された。通称は「救う会(すくうかい)」[2]。会長は西岡力。 概要[編集] 沿革[編集] 1997年(平成9年)1月21日、脱北した北朝鮮元工作員(安明進)の証言により、北朝鮮が国家として1977年当時中学生だった横田めぐみを拉致した事実が発覚、1997年段階で彼女が平壌で生きていることが明らかになり、家族は実名を公表して救出運動を行なうことを決断、同年3月、「家族会」(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会)が結成された[

                                                                          北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 - Wikipedia
                                                                        • 北朝鮮拉致問題 - Wikipedia

                                                                          北朝鮮拉致問題(きたちょうせんらちもんだい)は、北朝鮮工作員が他国民を密かに北朝鮮へ拉致したとされる事件を受けて、拉致被害者と思われる失踪者を探す者ないし所属国が、情報提供ひいては拉致被害者の帰国を、北朝鮮政府に対して求めている問題。および、これらの交渉に関連した諸問題を指す。2020年12月現在、北朝鮮は日本を含む少なくとも世界12の国と地域から拉致を行っていると報じられている[1]。 概要[編集] 2006年4月、ジョージ・W・ブッシュアメリカ合衆国大統領に拉致被害者奪還の協力を求める横田めぐみの母・弟と脱北者少女キム・ハンメ 1946年7月31日、北朝鮮の指導者金日成は南朝鮮からインテリを連れてくることを指示した[2]。これが、北朝鮮による韓国人拉致問題の始まりである。韓国人の拉致被害者は500人近くにおよぶとみられる[3]。日本に関連する問題については、ここでも随時触れているが、よ

                                                                            北朝鮮拉致問題 - Wikipedia
                                                                          • 世界文化体育大典・ワールドサミット

                                                                            ◆世界文化体育大典設立の趣旨と概要 世界文化体育大典(WCSF)は、国家や文化、宗教などあらゆる分野の世界的な指導者が平和のために集まることを目的として行われるもので、今年で9回目となる。 1988年に世界平和統一家庭連合(統一教会)の創始者・文鮮明師が、オリンピックが世界和合の手本となる外的な式典であるのに対して、内的な和合と調和の手本となるものが必要であると指摘。具体的には「人間の幸福のための真正なる価値を見いだし、神と人間と万物(環境)が調和をなす平和な新しい文化世界を建設すべき歴史的な課題」の解決のために、全世界の学者、芸術家、宗教人、言論人、経済人、政治家らが集まり、人類の知恵と経験を結集させる、人類の総合文化オリンピックの開催を提唱されました。 世界文化体育大典の行事は次の三つに大別される。 1. アッセンブリ2003(国際会議) 2. ブレッシング2003 3. 超宗教平和体

                                                                            • Japanese-North Korea Relation|軍事板常見問題 アジア別館

                                                                              c 「アジア別館」トップ・ページへ 「軍事板常見問題&良レス回収機構」准トップ・ページへ   サイト・マップへ ◆◆日朝関係 <◆北韓FAQ目次 <東亜FAQ目次 ※「北韓」:朝鮮民主主義人民共和国の韓国側呼称."北朝鮮"と呼ぶより厭味. (画像掲示板より引用) 【Link】 「Togetter」◆(2011/07/21) 在日朝鮮人や朝鮮学校についての話 「Togetter」◆(2012-12-02) 「あの頃僕らはバカだった.」(朝鮮学校編) 「Togetter」◆(2013/04/09) 在日コリアンに浴びせられる暴言 「ガジェット通信」◆(2013/04/11) ツイッター上で在日コリアン(李信恵)に浴びせられる稚拙でおぞましい暴言の数々…法的取締りも? (キャッシュ) 「YouTube」◆(2011/09/18) 李信恵「日本は日本人だけの国じゃない」(バッシングの発端) 「VO

                                                                              • 外務省: 外務大臣会見記録(要旨)(平成23年11月)

                                                                                外務大臣会見記録(11月29日付)(テキスト版(要旨)/動画版) ■ 冒頭発言 (1)地球温暖化問題に関する閣僚委員会について (2)ハイレマリアム・エチオピア連邦民主共和国副首相兼外務大臣の訪日について ■ 原子力協定 ■ クリントン米国務長官のミャンマー訪問 ■ 米軍再編問題 ■ 内政 外務大臣会見記録(11月25日付)(テキスト版(要旨)/動画版) ■ 冒頭発言 (1)EAS議長声明の発出について (2)日インドネシア気候変動に関する二国間協力について (3)我が国のTPP交渉参加に向けた協議に関する米国政府の官報告示について ■ 日米地位協定における軍属に対する裁判権の行使に関する運用についての新たな枠組みの合意 ■ EAS議長声明の発出 ■ 沖縄訪問 ■ 米軍再編問題 ■ 朝鮮王室儀軌等の引き渡し 外務大臣会見記録(11月22日付)(テキスト版(要旨)/動画版) ■ 冒頭発言 (

                                                                                • ぼやきくっくり | 「アンカー」飯島訪朝の経緯と成果…拉致被害者めぐり取引も&維新自滅でどうなる衆参W選

                                                                                  ※【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■5/22放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ” 飯島参与電撃訪朝の真の意図…安倍政権と衆参W選挙の行方を青山ズバリ! 前半のキーワードは『取引は取引として』。飯島内閣官房参与の北朝鮮での会談内容は明らかにされていませんが、青山さんはこの具体的な中身を聞かれたそうです。朝鮮総連本部と拉致被害者との狭間で、安倍さんにとっては苦しい取引になりそうです。すでに「リスト」も作られているとのことです。 後半のキーワードは『運命の分かれ目は6・9』。先々週、先週に引き続き、衆参W選の最新情勢。維新の会の自滅によって状況が変わってきているようです。 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしていま