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〈電撃訪朝から20年〉北朝鮮を訪れた小泉純一郎が「金正日には『もう会わなくていい』と…」日朝平壌宣言の“知られざる裏側” | 文春オンライン
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〈電撃訪朝から20年〉北朝鮮を訪れた小泉純一郎が「金正日には『もう会わなくていい』と…」日朝平壌宣言の“知られざる裏側” | 文春オンライン
2022年は、歴史的な「小泉訪朝」から20年の節目となる。それまで拉致被害者の存在を頑なに否定していた... 2022年は、歴史的な「小泉訪朝」から20年の節目となる。それまで拉致被害者の存在を頑なに否定していた北朝鮮当局と金正日がこれを認めて謝罪し、一部被害者の方の帰国が実現したことは、多くの人々の記憶に焼き付いていることだろう。 ここでは、1990年の金丸訪朝から2002年、04年の2度の小泉訪朝までの北朝鮮外交に従事した外交官・山本栄二氏の著書『北朝鮮外交回顧録』(筑摩書房)から一部を抜粋。金正日が拉致を認める第1次小泉訪朝の知られざる裏側を紹介する。(全2回の2回目/1回目から続く) 第1次小泉訪朝――先遣隊として平壌に入る 夏が終わろうとする季節のある朝、ニューヨーク郊外の自宅から車を運転し、マンハッタンにある国連本部の駐車場に入ろうとしていたときである。東京の平松賢司北東アジア課長から携帯に電話があった。 「ニュース見た?」「いいえ。どうしたんですか? 突然」「総理が平壌を訪問すること