変形性股関節症発症から6年目 2015年9月~12月の記録 この年の9月頃からは 変形性股関節症に効くと言われていた、貧乏ゆすりも取り入れ、意識して脚を動かすようにしてみました。 この場合の貧乏ゆすりとは、股関節や膝関節を自分で意識して小刻みに動かす運動(ジグリング)のことです。 その細かい振動を起こすことにより、軟骨の再生を促し股関節がスムーズに動かせるようになり、股関節痛にも効果が高いとされています。 健康雑誌でも貧乏ゆすりは変形性股関節症に効果的!といったテーマのものが、今でも時折登場しています。 ちなみに、その貧乏ゆすりのやり方は、 ■ 足の裏がきちんと床に着く高さの椅子に座り。ひざの角度は90度か、それ以下になるようにします。 ■ 一方の足のつま先を床に着けたまま、かかとを小刻みに上下させます。 かかとは2㎝程度上がっていればよいので、できるだけ小刻みに回数を多くした方が効果的な