データ基盤を S3 + Redshift から Snowflake に移行し、Snowflake Database として DataHub を構築 主要なデータソースである Aurora MySQL からのデータ連携方式を、従来の「全件洗い替え方式」から dbt incremental モデルを用いた「増分更新方式」に変更 インフラリソースの IaC 管理を Terraform + Terragrunt で行い、アカウントレベルで環境を分離 データレイヤー間のデータ変換を Glue ETL ジョブから dbt に変更 ワークフローエンジンには従来通り AWS Step Functions を利用(変更なし) 移行前の状態シンプルフォームでは、主に金融機関のお客様における法人審査業務を効率化・高度化するための SaaS ソリューションを提供しており、そのために全国 500 万法人に関する様々