並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

121 - 160 件 / 225件

新着順 人気順

Dockerの検索結果121 - 160 件 / 225件

  • GUIでDockerコンテナのビルドやPodsのKubernetesへの展開を可能にする「Podman Desktop」が登場。新たなDocker Desktop対抗となるか

    GUIでDockerコンテナやKubernetesの操作を可能にするオープンソースの「Podman Desktop」がリリースされたことをRed Hatが発表しました。Windows、Mac、Linuxに対応します。 Install, configure, and keep your container engine up to date with a GUI, which allows users to interact with containers and pods running in #Podman. Try Podman Desktop. https://t.co/5hPV8xOHYF — Red Hat Developer (@rhdevelopers) November 6, 2022 Podman DesktopはRed Hatが開発したDocker互換のツール「Podm

      GUIでDockerコンテナのビルドやPodsのKubernetesへの展開を可能にする「Podman Desktop」が登場。新たなDocker Desktop対抗となるか
    • Dockerfileを解析、最適化やベストプラクティスをガイドしてくれる「Docker Buildチェック」機能が正式版に

      Dockerfileを解析、最適化やベストプラクティスをガイドしてくれる「Docker Buildチェック」機能が正式版に Docker社は、Dockerfileを解析して最適化とベストプラクティスをガイドしてくれるツール「Docker Buildチェック」機能の正式版をリリースしました。 Docker Buildチェックは、WindowsやMacなどのデスクトップ環境にDockerコンテナ環境を簡単に導入できるDocker Desktopの最新版として7月29日にリリースされた「Docker Desktop 4.33」の機能として提供されます。 Dockerfileとは、Dockerコンテナを構成するさまざまなファイルを取得し、ビルドを実行してDockerコンテナイメージを作成する際の手順書といえます。 そのため、Dockerfileはビルドが正常に実行されるようにバグがないように手順を

        Dockerfileを解析、最適化やベストプラクティスをガイドしてくれる「Docker Buildチェック」機能が正式版に
      • Kubernetes入門 - 自作のDockerイメージをminikubeで動かす方法 - ANDPAD Tech Blog

        こんにちは!アンドパッド開発部のyokohamaです。 ITコンサル、WEBサービス会社を経て昨年5月にアンドパッドにジョインしました。 突然ですがアンドパッドでは社内で様々な勉強会を開催しています。 Vue, Flutter,マイクロサービスなどいろんなテーマの勉強会が開催されていて、所属に関わらず各々好きな勉強会に参加することができます。 自分はKubernetes/マイクロサービス勉強会と機械学習勉強会に参加しています。 勉強会に参加する目的は人それぞれだと思いますが、自分は怠け者なので学習をさぼらないようにペースメーカーとして勉強会に参加し続けています。 機械学習勉強会についてもいつか記事にできればと思っていますが、今日はKubernetes(k8s)に関しての記事なります。 k8sは入社前は全く触ったことがありませんでしたが、この勉強会のおかげで少しずつ触れるようになってきました

          Kubernetes入門 - 自作のDockerイメージをminikubeで動かす方法 - ANDPAD Tech Blog
        • 【2024年版】WSL2+Ubuntu24.04+Docker+GPUでつくる機械学習環境

          はじめに WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)は、Microsoft Windows上でLinuxカーネルを直接実行できるようにする機能です。 この記事ではWSL2環境にDockerを導入しGPUを用いた機械学習環境を構築する手順を紹介します。 構築イメージは以下の図の通りです。NvidiaGPUを搭載したマシンにWSL2環境を構築します。Dockerを用いてコンテナを用意し、CUDAは各コンテナ内のCUDA Toolkitを用いて利用します。 今回開発するPCのスペックは以下の通りです。 Windows 11 Windows version: 22H2 GPU:NVIDIA Geforce RTX 3060 12GB 設定 1. WSL2を有効化 デフォルトではWSL2環境が無効化されている可能性があるので、始めに有効化しておきましょう。 「コントロール

            【2024年版】WSL2+Ubuntu24.04+Docker+GPUでつくる機械学習環境
          • M1搭載MacBook Airが届いたのでJavaやDockerなどいろいろベンチマークした - きしだのHatena

            M1 MacBook Airが届いていろいろやってたら年も明けてだいぶたったけども、ビルド速度とかJavaとかDockerとかTensorFlowとか、技術者が気になるベンチマークを試してたので、まとめました。 MacBook Airを買ってしまった なんかM1 Mac解説動画をとるためにいろいろ調べていたら、悪質サイトのリンクを踏んだみたいで、MacBook Airを買ってしまっていた。 その悪質サイトは最初は7万円台ですよーっていっておいて、結局12万円くらいになっていた。 みんなもapple.comってサイトには注意しましょうね。 www.youtube.com とどいた! 12/12到着予定といいつつ11日になっても羽田から動いてなかったので大丈夫かーと思ったら11日深夜というか12日未明というかそのあたりには福岡に届いてて、朝発想されて夜にとどいた。 でこれだ! ベンチマーク G

              M1搭載MacBook Airが届いたのでJavaやDockerなどいろいろベンチマークした - きしだのHatena
            • Dockerの"分からない"を簡単にメモ - Qiita

              概要 前提 規約 コンテナはエフェメラル(短命:ephemeral)であること .dockerignoreを有効活用する 不要なパッケージのインストールを避ける コンテナ毎に1つのプロセスだけ実行 レイヤーの数を最小に 複数行の引数はアルファベット順、改行すること Docker network 概要 bridge none host overlay ipvlan macvlan Docker Volume 概要 bind mount volume tmpfs mount Dockerfileを扱う まずはDockerfileを作成する! FROM:ベースイメージを作成 RUN: 任意のコマンドを実行する WORKDIR: ワークディレクトリを追加する レイヤーの確認 コンテナの生成と停止 imageを作成 runでコンテナを起動 stopでコンテナを停止 pruneでDockerのお掃除

                Dockerの"分からない"を簡単にメモ - Qiita
              • M1Mac × Docker × SchemaSpy × MySQL8.0でテーブル定義書とER図を自動生成してみる

                M1Mac × Docker × SchemaSpy × MySQL8.0でテーブル定義書とER図を自動生成してみる 2022.10.19 技術 Docker, MYSQL こんにちは、システム部の能勢です。昨年の秋に入社して、今はバックエンドを中心に開発を担当しています。 「この設計資料、最終更新何年前やねん」 「なんか現実と違うんですけど」 こんな言葉にビビビっとくる方いませんか? 最近はかなり激減したんですが、自分は少なくともエンジニアキャリアの最初の方ではこういう経験をよくしてきたタイプです。 弊社みたいにプロジェクトリリース前にドキュメントを第三者視点できっちり確認されるような体制のある開発現場ではこういうことが起こるのも低頻度だと思うんですが、実際問題世の中にはいろんなタイプの現場がありますし、そこまできっちり管理しきれない・・・こんなホンネが漏れるのが実情という方も多いんじゃ

                  M1Mac × Docker × SchemaSpy × MySQL8.0でテーブル定義書とER図を自動生成してみる
                • Docker Desktop から podman に変えた - HsbtDiary(2021-09-01)

                  ■ Docker Desktop から podman に変えた 朝起きたら Docker Desktop が 4.0 になって、物々しい感じの表示が出たので調べてみたら、営利利用は課金してねということになったっぽい。 https://www.docker.com/blog/updating-product-subscriptions/ 最近は個人の開発でしか使ってないし OSS 利用とは言えるけど、会社関連で一切使わないということもないよなあという感じだったので、macOS からえいっとアンインストールしていったん VitrualBox と docker-machine にした。この辺の手順は moznion さんが書いてるのでみてください。 https://moznion.hatenadiary.com/entry/2021/09/01/112601 作ってから https://twit

                  • 徳丸本の Docker 実習環境を M1/M2 Mac で1から構築した - Qiita

                    先日、徳丸本(正式名称: 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版)の実習環境 Docker 対応バージョンが公開されました。 こちら、M1/M2 Mac にも対応したものになっています。 リリース内容を確認してみましたが、解説されている内容は既存の部分からの変更点のみとなっています。 せっかくなので、1から新規で M1 Mac 環境に構築した方法の記録です。 前提条件 初心者向けではありません。 ある程度の知識がある方向けに、簡略化して記載しています。 初心者向けに記事を寄稿しました。 初心者の方は、リンク先の記事をご確認ください。 ウェブ・セキュリティ学習のため徳丸本を読んでみた 第3回 M1/M2 Mac に対応!Docker 環境で実習環境を構築しよう https://www.school.ctc-g.co.jp/columns/mikumo/mikumo03.html Hom

                      徳丸本の Docker 実習環境を M1/M2 Mac で1から構築した - Qiita
                    • GitHub - hexops-graveyard/dockerfile: Dockerfile best-practices for writing production-worthy Docker images.

                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                        GitHub - hexops-graveyard/dockerfile: Dockerfile best-practices for writing production-worthy Docker images.
                      • Dockerについて網羅してみた(ハンズオンあり)

                        Dockerコンテナの概要と利点 コンテナでぐぐると、「仮想サーバー技術がうんたらこんたら〜」と出てくるが、それは忘れていいというのから衝撃を受けた。笑 それから入る情報が多かったので、(正直意味不だった) 一言で、コンテナとは「互いに影響しない隔離された実行環境を提供する技術」 もっとシンプルに考えていい。難しく考えようとしていた →システムの実行環境を隔離した空間のこと 例)システムAとシステムBは、コンテナがあれば例えば、共通のフレームワークをアップデートしたりしても互い影響はない コンテナの特徴は、「独立」していること(ここで言う独立とは単体で完結していること) 1台のサーバーにシステムが複数あっても競合しないこと コンテナを実現するソフトの代表が「Docker」 DockerはLinux上で動作するソフトで、Linuxに「Docker Engine」をインストールするとDocke

                          Dockerについて網羅してみた(ハンズオンあり)
                        • Docker版OWASP ZAPを使用してWebアプリの簡易的な脆弱性診断をしてみた | DevelopersIO

                          こんにちは、CX事業本部の若槻です。 最近Webアプリケーション向けのセキュリティ診断ツールについて調べてみたところ、OWASP ZAPというオープンソースツールが定番としてよく使われているそうです。 https://owasp.org/www-project-zap 今回は、Docker版OWASP ZAPを使用してWebアプリのログインページの簡易的な脆弱性診断を行ってみました。 なぜDocker版を使ったのか OWASP ZAPにはWindows、Mac、Linuxで使えるインストーラー版およびパッケージ版と、Docker版があります。 https://www.zaproxy.org/download/ 当初はMac向けインストーラー版を使おうとしましたが、Macのセキュリティによりインストールできなかったため断念しました。 よってインストールを要しないDocker版を使うこととしま

                            Docker版OWASP ZAPを使用してWebアプリの簡易的な脆弱性診断をしてみた | DevelopersIO
                          • この本を読んだら簡単にできた! 入門書に最適、Dockerで仮想サーバーを構築する方法がよく分かる良書 -Docker&仮想サーバー完全入門

                            サーバー関連は苦手、でもWebサイトやアプリを理想的な環境で開発したい、Webサーバーや仮想サーバーの知識を身につけたい、そんな人に初心者でも始められるDockerの解説書を紹介します。 表紙に既視感を覚えた人は、大正解! 本書は今年発売された「Visual Studio Code完全入門(紹介記事)」の姉妹書です。 私は本書で初めてDockerを使用してみたのですが、本当に驚くほど簡単にWebサーバーやWordPress用の仮想サーバーを構築できました。 正真正銘「完全入門」「ここから始めて、ずっと使える」一冊です! Dockerとは、コンテナと呼ばれる仮想化技術を扱えるもので、一言で言うと、仮想サーバーを構築できるツールです。仮想サーバーはWindowsやmacOS上に異なるOSでサーバー構築ができます。 本書はDockerやコンテナ、仮想サーバーに高いハードルを感じてしまう人のために

                              この本を読んだら簡単にできた! 入門書に最適、Dockerで仮想サーバーを構築する方法がよく分かる良書 -Docker&仮想サーバー完全入門
                            • Docker Compose と Amazon ECS を利用したソフトウェアデリバリの自動化 | Amazon Web Services

                              Amazon Web Services ブログ Docker Compose と Amazon ECS を利用したソフトウェアデリバリの自動化 この記事は Automated software delivery using Docker Compose and Amazon ECS を翻訳したものです。 2020 年 11 月、Docker Compose for Amazon ECS の一般提供を開始しました。開発者はコンテナ化されたマイクロサービスベースのアプリケーションをワークステーションから取り出し、AWS クラウドに直接デプロイすることがさらに簡単になりました。以前紹介したこのブログにあるように、開発者は docker compose up コマンドを実行して既存の Docker Compose ファイルをそのまま Amazon ECS にデプロイできます。Docker Comp

                                Docker Compose と Amazon ECS を利用したソフトウェアデリバリの自動化 | Amazon Web Services
                              • Docker Desktop、Appleシリコン上でx86-64バイナリをほぼネイティブな速度で実行可能にする「Rosetta for Linux」が正式版に

                                Docker Desktop、Appleシリコン上でx86-64バイナリをほぼネイティブな速度で実行可能にする「Rosetta for Linux」が正式版に WindowsやMac上に簡単にDockerコンテナ環境を構築できるツール「Docker Desktop」の最新版「Docker Desktop 4.25」がリリースされました。 Docker Desktop 4.25 is here! GA of Rosetta for Linux, an optimized installation on Windows, simplified Docker Scout settings, and so much more!https://t.co/KsPyxvpOOe — Docker (@Docker) October 31, 2023 x86-64バイナリをほぼネイティブな実行速度で Do

                                  Docker Desktop、Appleシリコン上でx86-64バイナリをほぼネイティブな速度で実行可能にする「Rosetta for Linux」が正式版に
                                • Docker Desktop 4.16登場。AWSをローカルエミュレーションするLocalStackなど拡張機能が正式版。AppleシリコンMacでx86/amd64版Linuxバイナリの実行がβ版に

                                  Docker Desktop 4.16登場。AWSをローカルエミュレーションするLocalStackなど拡張機能が正式版。AppleシリコンMacでx86/amd64版Linuxバイナリの実行がβ版に WindowsやMac、Linuxなどのマシンに対して手軽にDockerコンテナ環境を導入し、GUIで統合管理できるDocker Desktopの最新版「Docker Desktop 4.16」が正式リリースされました。 525,600 minutes - how do you measure a year? The space-time continuum complicates the answer, but #DockerDesktop 4.16 is out! Things to look forward (or backward) to: #DockerExtensions GA

                                    Docker Desktop 4.16登場。AWSをローカルエミュレーションするLocalStackなど拡張機能が正式版。AppleシリコンMacでx86/amd64版Linuxバイナリの実行がβ版に
                                  • docker-composeのログローテーション - Qiita

                                    services: my-app: build: . logging: driver: json-file options: max-size: 1m max-file: '3' 説明 loggingのoptionsにmax-sizeとmax-fileを指定します。 max-sizeあたりでログがロールオーバーされ、max-fileの数だけログ保持されます。 疑問点 ログは、docker-compose logsやdocker logsコマンドで確認しますが、ロールオーバーされた古いログはどう扱われるのでしょうか。 検証 とりあえず、stdoutにベラベラ出力するコンテナを作成します。

                                      docker-composeのログローテーション - Qiita
                                    • Docker が生まれるまでの課題と背景とは ? ~スペシャリストから学ぶコンテナ技術 第 2 回 - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                                      こんにちは、テクニカルソリューションアーキテクトの原田です。 「スペシャリストから学ぶコンテナ技術 第 1 回」では、環境差分をなくすための手段の 1 つとして、アプリケーションの構成要素のうち、アプリケーションコード、ランタイム、ライブラリなどの依存物をパッケージングして、隔離された環境で実行するコンテナならびにコンテナ技術について紹介しました。 今回は、コンテナ実装のソフトウェアとしてデファクトスタンダードになっている Docker について、取り上げたいと思います。 前回に続き、コンテナスペシャリスト ソリューションアーキテクトの 林さん (@literalice) を招いてインタビュー形式で進めていきます。それではお楽しみください 。

                                        Docker が生まれるまでの課題と背景とは ? ~スペシャリストから学ぶコンテナ技術 第 2 回 - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                                      • Docker Desktopの代替となる「Podman Desktop 1.9」リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上したコンテナエンジン「Podman 5.0」を搭載

                                        Red Hatが主導して開発するDocker互換のコンテナエンジンであるPodmanを搭載した、Docker Desktop代替となるGUIツール「Podman Desktop」の最新版「Podman Desktop 1.9」正式版がリリースされました。 Podman Desktopの主な機能 Podman Desktopは、デスクトップアプリケーションのGUIを通じて、コンテナの一覧、検索、実行、終了などの基本的な操作、コンテナイメージのビルド、コンテナレジストリへのコンテナイメージのプッシュやプルなどのライフタイムを通じた管理、ローカルでのKubernetes環境の実現、CPUやストレージの利用量の参照などを手軽に行えるツールです。 さらにDocker Dekstopの拡張機能を取り込むこともできます。 Podman Desktop 1.9の新機能 Podman Desktop 1.9

                                          Docker Desktopの代替となる「Podman Desktop 1.9」リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上したコンテナエンジン「Podman 5.0」を搭載
                                        • dockerで行う12ステップで作る組込みOS自作入門

                                          はじめに 冬休みに12ステップで作る 組込みOS自作入門を完走したをkozosを完走しました。 そのときの備忘録になります。 12STEPの各内容は以下のようになっています。 第1部 ブート・ローダーの作成 1stステップ 開発環境の作成 2ndステップ シリアル通信 3rdステップ 静的変数の読み書き 4thステップ シリアル経由でファイルを転送する 5thステップ ELFフォーマットの展開 6thステップ もう一度,Hello World 第2部 OSの作成 7thステップ 割込み処理を実装する 8thステップ スレッドを実装する 9thステップ 優先度スケジューリング 10thステップ OSのメモリ管理 11thステップ タスク間通信を実装する 12thステップ 外部割込みを実装する 1STEP、1commit単位でまとめて進めていきました。レポジトリは以下にあります。 環境構築 マ

                                            dockerで行う12ステップで作る組込みOS自作入門
                                          • DockerとVS Code Remote Containersを用いたフロントエンド開発環境構築

                                            背景 プロジェクトの新規立ち上げや、新しくプロジェクトに新規メンバーが入った場合に環境構築に手間取ることが多いため、Docker+VS Code Remote Containersのフロントエンドアプリケーション開発環境構築ができるリポジトリを作成しました。 本記事では上記リポジトリを用いた環境構築手順とCreate React Appによる簡単なアプリ開発例を説明します。 また、上記リポジトリをgit cloneしなくても一から同じ環境を構築できるように、リポジトリに含まれるファイル群についてもそれぞれ説明します。 本記事の対象はフロントエンドですが、バックエンドのプロジェクト構築も基本的には同じ知識で構築できるはずです。 前提条件 本記事では以下を前提条件とします。ただし、WindowsやLinuxでも基本的には問題ないはずです。 macOS Monterey Visual Studi

                                              DockerとVS Code Remote Containersを用いたフロントエンド開発環境構築
                                            • Railsアプリの開発環境向けDockerfile + docker-compose.yml - アジャイルSEの憂鬱

                                              人に説明するときに記事あると便利なので、開発環境向けのDockerfileとdocker-compose.ymlを書いておく。 Dockerfile FROM ruby:3.0.0 WORKDIR /app # Using Node.js v14.x(LTS) RUN curl -fsSL https://deb.nodesource.com/setup_14.x | bash - # Add packages RUN apt-get update && apt-get install -y \ git \ nodejs \ vim # Add yarnpkg for assets:precompile RUN npm install -g yarn # Add Chrome RUN curl -sO https://dl.google.com/linux/direct/google-ch

                                                Railsアプリの開発環境向けDockerfile + docker-compose.yml - アジャイルSEの憂鬱
                                              • Googleの「Cloud Run」が正式サービスに。KnativeベースでDockerコンテナをサーバレスとして実行

                                                Cloud RunはHTTPでアクセス可能なステートレスなサービスを提供するコンテナを、サーバレス環境で実行可能なサービスです。 すなわち、負荷がない場合にはサービスはまったく起動されず、負荷に応じて自動的にスケール。Dockerコンテナであれば、どんな言語で作られたサービスであっても関係なく利用できます。 課金もおよそ100ミリ秒ごとに、起動しているサービス数などによって計算されます。 また、Cloud RunはKubernetes上でサーバレスコンピューティング環境を実現するフレームワークとしてGoogleがオープンソースとして開発しているKnativeをベースにしています。 Anthos Cloud Runによりマルチプラットフォーム上でサーバレス Googleは、Kubernetesをクラウド基盤の抽象化レイヤとして用いることで、コンテナ化したアプリケーションをオンプレミスとクラウ

                                                  Googleの「Cloud Run」が正式サービスに。KnativeベースでDockerコンテナをサーバレスとして実行
                                                • DockerコンテナやKubernetesクラスタをGUIで管理できる「Portainer」レビュー

                                                  Dockerコンテナの起動やイメージ管理、KubernetesクラスタへのアプリケーションのデプロイなどをGUIで行えるソフトウェアが「Portainer」です。DockerやKubernetesの管理を簡単に行えそうだったので、無料のコミュニティ版を使ってみました。 Portainer | Open Source Container Management GUI for Kubernetes, Docker, Swarm https://www.portainer.io/ Documentation https://documentation.portainer.io/ ◆Docker編 まずはDockerを利用できる環境で、以下のコマンドを実行しPortainerコンテナを起動します。今回はDocker DesktopをバックエンドとするWSL環境を利用しました。 $ docker v

                                                    DockerコンテナやKubernetesクラスタをGUIで管理できる「Portainer」レビュー
                                                  • レガシーシステムをDocker環境へ移行させた話

                                                    はじめに初めまして、FinatextグループのK-ZONEチームでインターンをしている松永と申します. 現在インターンではバーチャル株投資ゲームの「トレダビ」の改善を行っています. トレダビを長く運用し続けてきた弊社ですが、長年の運用から技術的負債が溜まっていました. その中の一つに、トレダビのローカルの開発環境でゲーミフィケーションサーバ(トレダビにおいてゲーム的な要素を担当するサーバ)がDocker上で動いておらず、ローカルで開発を進める際に特定の画面の確認ができないという問題がありました. この問題をどのように解決したかについて紹介します. トレダビの開発環境についてトレダビはRuby on Rails + MySQL + Java(ゲーミフィケーションサーバ)で運用されており、AWSの開発環境では以下のような構成で動作しています. しかし、トレダビのローカルの開発環境ではゲーミフィ

                                                      レガシーシステムをDocker環境へ移行させた話
                                                    • Docker互換のセキュアなコンテナ実行環境「Podman」超入門

                                                      いまやWebアプリの開発やデプロイにおいて、コンテナは欠かせないものになってきました。 コンテナ実行環境にも色々ありますが、その中でも支配的なのがDockerでしょう。 ですがDockerは、その構造上いくつかの問題も抱えています。 今回はDockerと互換性を持ちながらも、よりセキュアに運用できるPo…

                                                        Docker互換のセキュアなコンテナ実行環境「Podman」超入門
                                                      • Dockerで始めるAWS Lambda開発

                                                        【DevelopersIO 2024】AI 半可通なのにエッジ AI 機能を全力で解説してみる 〜Cloudflare の場合〜

                                                          Dockerで始めるAWS Lambda開発
                                                        • DockerとAWSのコラボによりdocker ecsコマンドが爆誕したので使ってみた | DevelopersIO

                                                          Docker社とAWSがコラボレーションするという驚きとともに、新しくdockerコマンドに組み込まれたdocker ecsの使い心地を試してみました。 「docker ecsコマンド?なにこれ?」 先日、突如、DockerのECSインテグレーションなるものが発表されました! AWS and Docker collaborate to simplify the developer experience | Containers 従来あるdockerコマンドに、なんとdocker ecsコマンドが追加され、docker-composeファイルを利用したECSへのデプロイがAWS CLIなどのAWS製ツールを使わずに、全てdockerコマンドだけで完結するという、ちょっと想像がつかないアップデートです。 まだDocker社ではベータ版の扱いということですが、なかなかにおもしろいアプローチだった

                                                            DockerとAWSのコラボによりdocker ecsコマンドが爆誕したので使ってみた | DevelopersIO
                                                          • Docker ComposeのAmazon ECSデプロイを試してみた - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                            スマートキャンプ、エンジニアの入山です。 2020年7月にDockerとAWSのコラボレーションにより、単一コマンドでDocker ComposeのyamlファイルからAmazon ECS上に各コンテナをデプロイできる機能追加が発表され、非常に注目を集めました! From Docker Straight to AWS - Docker Blog AWS and Docker collaborate to simplify the developer experience | Containers ローカルでDockerを利用して開発を行っている方々は、ほぼ間違いなくDocker Composeを利用してアプリの動作に必要な各コンテナを一括管理しているかと思いますが、このECS Pluginを利用するとAmazon ECSへの各コンテナのデプロイとECSの動作に必要な各AWSリソースを一括し

                                                              Docker ComposeのAmazon ECSデプロイを試してみた - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                            • MacでDocker DesktopやWSLのようなコンテナ/仮想マシン環境を実現する「OrbStack 1.0」リリース

                                                              MacでDocker DesktopやWSLのようなコンテナ/仮想マシン環境を実現する「OrbStack 1.0」リリース Mac上でDocker Desktopのように手軽にコンテナ環境を構築し、またWindowsのWindows Subsystem for Linux(WSL)のようにmacOS上にLinux仮想マシン環境を構築できるソフトウェア「OrbStack 1.0」がリリースされました。 Introducing OrbStack 1.0: the fast, light, easy way to run Docker containers & Linuxhttps://t.co/wGGy4J16h0 pic.twitter.com/BVdABDyf01 — OrbStack (@OrbStack) September 21, 2023 OrbStackはコンテナエンジンとしてD

                                                                MacでDocker DesktopやWSLのようなコンテナ/仮想マシン環境を実現する「OrbStack 1.0」リリース
                                                              • VSCode + Dockerでよりミニマルでポータブルな研究環境を

                                                                はじめに もっとミニマルで簡単なポータブルな環境を! 自分自身の研究のための環境構築についてこれまで二本の記事を書いてきました. これらの記事から二年ほどたち, いくつかの点において不満点が出てきました. 特に, GCPや自宅のサーバー上でリモートで作業することが多くなってきたので, よりミニマルでポータブルな環境が必要になりました. 以下では, 現時点で最小限の努力で環境を再現ができることを目標にしたDockerベースのGitHubレポジトリのテンプレートとその使い方を紹介します. このテンプレートを用いて作られた環境は, 新たなコンピュータ上で最短4ステップで環境を再現できるようになります. git clone VSCodeの"Open in Remote Containers" renv::restore() dvc pull この環境とセットアップはこのレポジトリにテンプレートとし

                                                                  VSCode + Dockerでよりミニマルでポータブルな研究環境を
                                                                • レガシーシステムをDockerコンテナ化する場合に直面した4つの壁 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                  こんにちは。 株式会社ラクスで先行技術検証をしたり、ビジネス部門向けに技術情報を提供する取り組みを行っている「技術推進課」という部署に所属している鈴木(@moomooya)です。 ラクスの開発部ではこれまで社内で利用していなかった技術要素を自社の開発に適合するか検証し、ビジネス要求に対して迅速に応えられるようにそなえる 「技術推進プロジェクト」というプロジェクトがあります。 このプロジェクトで「WEBアプリケーションのDockerコンテナ移行」にまつわる検証を進めているので、その中間報告を共有しようかと思います。 本検証での想定環境 CIに不必要な部分は後回し 既存アプリでコンテナ化の障害になった部分 OSコマンドを利用している ミドルウェアとの密結合 オンライン系とバッチ系の密結合 ひとまず目指す状態 プロセス相乗りの影響 ログが複数出力される まとめ 続きの記事も書きました。 tech

                                                                    レガシーシステムをDockerコンテナ化する場合に直面した4つの壁 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                                  • docker composeのserviceをグループ化

                                                                    docker composeではserviceごとにprofilesという属性を指定できて、起動時にこれを指定することで関連する一連のserviceだけを起動させられる。 どういうシーンで使えるのか。例えばとあるRailsアプリでは、一部の開発者はMySQLやRedisなどのデータストアだけdocker composeで起動して開発し、他の開発者は加えてRubyもdocker composeで起動して開発している。osxfsが遅すぎて、ファイルへの読み書きが頻発する処理がmacOSのDockerでは使い物にならないからだが、この話は今回どうでもいい。さてこのとき、データストア用のserviceに適当な名前のprofileを割り当てておくことで、個々のserviceの名前を逐一指定しなくても起動でき、将来の変更にも強くなって嬉しい。 # profile導入前 docker compose u

                                                                      docker composeのserviceをグループ化
                                                                    • Docker Compose入門 (4) ~ネットワークの活用とボリューム~ | さくらのナレッジ

                                                                      これまでのDocker Compose入門は、Docker Compoesの紹介に始まり(第1回)、簡単なウェブサーバを起動する方法(第2回)、ネットワークの理解を深める方法(第3回)でした。今回は連載のまとめとして、ネットワークとボリュームの活用によって、1つのサーバもしくはPC上に複数のアプリケーション環境を動かす方法をみていきいましょう。 Docker Composeはプロジェクトごとにネットワークを持つ 前回はDockerのネットワークの扱いを学びました。Dockerコンテナを実行すると、そのコンテナ内のプロセスは、デフォルトで「bridge」という名称の仮想的な内部ネットワークを通して通信を行います。またホスト上のブリッジ(仮想的なネットワーク・スイッチ)を経由して、Dockerが作成する他の内部ネットワークや、ホスト側のインターフェースを通して、インターネットなどの外部ネットワ

                                                                        Docker Compose入門 (4) ~ネットワークの活用とボリューム~ | さくらのナレッジ
                                                                      • Docker DesktopとAmazon ECS(Elastic Container Service)が連係可能に。DockerとAWSが協業

                                                                        Docker DesktopとAmazon ECS(Elastic Container Service)が連係可能に。DockerとAWSが協業 WindowsやMacでDocker環境を利用できる「Docker Desktop」と、Amazon Web Services(AWS)のコンテナ環境であるAmazon ECS(Elastic Container Service)との連係が、DockerとAWSから発表されました(Dockerの発表、AWSの発表)。 From Docker Straight to AWS? Why, yes you can. Read about our collaboration with @AWSCloud https://t.co/Hy1Nvq3m0r #AWS #Docker #Containers #Cloud pic.twitter.com/92gL

                                                                          Docker DesktopとAmazon ECS(Elastic Container Service)が連係可能に。DockerとAWSが協業
                                                                        • Docker DesktopがWebAssemblyランタイムを統合。コンテナと同様にWebAssemblyイメージを実行可能に

                                                                          Docker DesktopがWebAssemblyランタイムを統合。コンテナと同様にWebAssemblyイメージを実行可能に Docker Desktopを提供するDocker社は、Docker DesktopにWebAssemblyランタイムを統合することによる、Docker DesktopのWebAssembly対応版のテクニカルプレビューを発表しました。 またDocker社はこれに合わせて、WebAssemblyをあらゆるプラットフォームでセキュアに実行できるようにするための仕様策定と実装を進めている団体「Bytecode Alliance」への加盟も発表しました。 DockerにWASMランタイムのWasmEdgeを統合 下記の図がDocker DesktopにWebAssemblyを統合した仕組みを示しています。 左側と中央は通常のDockerコンテナを利用する場合の仕組みで

                                                                            Docker DesktopがWebAssemblyランタイムを統合。コンテナと同様にWebAssemblyイメージを実行可能に
                                                                          • 超基礎からの 速習 Docker (1) - Qiita

                                                                            本稿は、Christffer Noring さん (@chris_noring) の Learn Docker, from the beginning を翻訳し、分かりやすいように少しだけ追記、サンプルコードの実行上の補足等を行ったものです。Docker について教科書的な使い方を実際に実行して確認しつつ、Docker Composeを使ったオーケストレーションの基礎までを導いてくれます。今、Docker で注目されるのは、コンテナ同士が連携する、オーケストレーションです。本稿ではオーケストレーションの最も基礎となる Dokcer Compose までですが、オーケストレーションを活用するための基礎的部分の考え方を実地を以ってしっかりと理解できます。その意味で、原題は「from the beginning」ですが、初心者向けと言うよりも、今現在進行形の技術トレンドをキャッチアップするための

                                                                              超基礎からの 速習 Docker (1) - Qiita
                                                                            • モノレポの開発環境でDocker ComposeをやめてTaskfileを導入した話

                                                                              こんにちは、Sally社 CTO の @aitaro です。 マーダーミステリーアプリ「ウズ」とマダミス制作ツール「ウズスタジオ」、マダミス情報サイト「マダミス.jp」を開発しています。 はじめに この記事ではウズの開発当初から利用していた Docker Compose をやめることにした背景についてご紹介します。 Docker Compose は各マシンの開発環境での差異を吸収するというメリットがあり、多くの開発現場で導入されていますが、Docker Composeの抱えているデメリットを勘案して、最終的に一部を残して辞める決断をしました。 Docker Composeの特徴 Docker Composeは、複数のコンテナを定義し、管理するためのツールです。ウズの開発環境では、バックエンド、フロントエンド、データベースなどをそれぞれコンテナ化して、Composeで一括管理していました。こ

                                                                                モノレポの開発環境でDocker ComposeをやめてTaskfileを導入した話
                                                                              • GitHubによるDockerコンテナレジストリ「GitHub Packages Container registry」が正式サービスに

                                                                                GitHubによるDockerコンテナレジストリ「GitHub Packages Container registry」が正式サービスに GitHubは、Dockerイメージの共有や公開ができるリポジトリサービス「GitHub Packages Container registry」が正式サービスとなったことを発表しました。 Container registry for GitHub Packages is now generally available! Check out how it can improve your development experience.https://t.co/qCe9DteR6d — GitHub (@github) June 21, 2021 GitHub Container Registryは、GitHubでソフトウェアパッケージを扱う機能である「G

                                                                                  GitHubによるDockerコンテナレジストリ「GitHub Packages Container registry」が正式サービスに
                                                                                • Docker Buildにおけるリードタイム短縮のための3つの改善ポイント | PLAID engineer blog

                                                                                  Dockerfile効率化のベストプラクティスを、リードタイム(CI/CDの実行時間)を短縮し開発生産性を向上させる為に行うべき事という観点でまとめました。 1.Docker Daemonへの転送ファイル削減 2.Docker Imageのサイズ削減 3.cacheの有効活用

                                                                                    Docker Buildにおけるリードタイム短縮のための3つの改善ポイント | PLAID engineer blog