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EM菌の検索結果161 - 200 件 / 2056件

  • EM菌 まとめ(仮) - 妄想科學倶樂部

    水伝は様々なところで話題になり、纏まった反論も書かれたことにより教育への適用は沈静化、または反論が容易になった。 しかしここに来て教育の場へ急速に浸透する別種のトンデモが襲来している:EM菌である。 そこで、本来ならば力不足ではあるのだが、個人的にざっと反論すべき点をまとめておきたい。 これを元に専門の方がきちんとしたものを執筆して頂けると有り難い。 EM菌とは Effective Micro-organisms(有用微生物群)の頭文字を取ったもので、要するに「複数の菌類を一個の群体として認識する」というもの。元々は1982年に琉球大学農学部の比嘉照夫教授によって、土壌改良用として研究開発された。 通常、自然界の微生物バランスでは酸化型の微生物が優勢であるために腐敗分解し易い。これを、抗酸化力の強い微生物群の投入によってバランスを変えることで腐敗し難い状態を作ることができるのではないかとい

      EM菌 まとめ(仮) - 妄想科學倶樂部
    • 自己決定権、親権の及ぶ範囲、医療専門職による説明義務を考える - NATROMの日記 #c kiri 2010/07/19 16:28

      山口市において、乳児がビタミンKを投与されず、「自然療法を提唱する民間団体の砂糖製錠剤」を与えられ、ビタミンK欠乏性出血症による急性硬膜下血腫を起こし死亡したという事件があった(■(cache) 損賠訴訟:山口の母親、助産師を提訴 乳児死亡「ビタミンK与えず」 - 毎日jp(毎日新聞)*1 )。まず、亡くなった赤ちゃんに哀悼の意を表する。母乳育児を行うとビタミンKが不足し、約2000分の1の確率で出血による重篤な事態に陥るが、ビタミンKを投与することで予防できる。この件で助産師が与えたとされる砂糖製錠剤は、ホメオパシーのレメディのことである。有効成分は含まれていないので、当然、出血の予防はできない。 この事件から、多くのことが学べると思う。代替医療の是非、ホメオパシー団体の対応の妥当性、助産師などの医師以外の医療従事者の裁量範囲、標準医療を拒否する親に対する対応、医療ネグレクトの定義、医療

        自己決定権、親権の及ぶ範囲、医療専門職による説明義務を考える - NATROMの日記 #c kiri 2010/07/19 16:28
      • 歴史修正主義と「欠如モデル」 - apesnotmonkeysの日記

        地下猫氏の というツイートをきっかけとしたやり取りがまとめられています。 http://togetter.com/li/217093 ご覧いただければ明白なように完全な堂々巡りになっちゃってますので、こちらで私見をまとめておきます。 歴史修正主義という問題の一つの側面を科学コミュニケーションのそれとして理解することは可能であるし、啓発的でもありうると思いますが、もしそのように理解するのであれば歴史修正主義は「欠如モデル」の限界を示す好例である、と考えるべきです。 もちろん、南京事件なり従軍「慰安婦」問題についての「知識の欠如」は存在しています。そしてそうした「知識の欠如」が歴史修正主義者にとって都合のよい環境をつくりあげていることも確かでしょう。しかし歴史修正主義が問題である所以は、どれほど「知識」を注入したところで大多数の歴史修正主義者は見解を改めたりしない、というところにこそあります。

          歴史修正主義と「欠如モデル」 - apesnotmonkeysの日記
        • 美味しんぼに対する抗議と雁屋氏の取材姿勢 - 食の安全情報blog

          唐木 英明(東京大学名誉教授)の主宰する食品安全情報ネットワークが小学館発行誌ビッグコミックスピリッツに掲載された「美味しんぼ」に対して抗議を行った。 FSINetwork:美味しんぼ「美味しんぼ」第592話での遺伝子組み換え作物および農薬の安全性に関して、 株式会社小学館週刊ビッグコミックスピリッツ編集長宛に情報提供と訂正要望の文書を提出しました。 その後、編集長と話し合いの機会を持つことができました。その結果、編集長は「抗議には根拠がないと考えている」と主張され、合意に達することはありませんでした。しかし、話し合いは必ずしもすれ違いではなく、お互いの立場を相互に理解できたと思います。そして編集長から、今後、食品の安全性について取り上げる機会があれば、今日の話し合いの結果も参考にしたいというコメントがありました。 このことはネット上でも話題になり、J-CASTニュースでも報じられた。 遺

          • 海の日に“EM団子”投入イベント=EM菌を推進する逗子市の実情

            「海の日」の7月21日、神奈川県逗子市にある逗子海岸海水浴場で、水質改善を謳い、土で固めたEM菌を海に投入する「EM団子投げ」が行われました。イベントでは、数十人の親子連れなどが、白い菌糸に覆われたこぶし大のEM団子を抱えて海に入り、10分ほどかけて約3000個を投入しました。有効性を示す科学的根拠がないと指摘されることが多いEM菌は、他の自治体の中には河川の「汚濁源」になるとの見解を発表したケースもあるほど。しかし逗子市では、確たる効果が確認できないまま、税金を投じて市の施設でEM菌を培養するなど、約10年前からEM菌を推進しています。 ■全国で50万個規模の一斉投入! EM団子は、乳酸菌や酵母菌などが混じった通称「EM菌」(有用微生物群)を用いた土の団子。水質を浄化すると称して、海や河川に投入するイベントが全国で開催されています。EM推進団体のひとつである「地球環境・共生ネットワーク」

              海の日に“EM団子”投入イベント=EM菌を推進する逗子市の実情
            • 風雲急を告げるEM戦線

              動画を見てはいるのですが、文字起こしを読むと比嘉教授の異様さが一段と際立ちます。日本土壌肥料学会やツイッター上のEM批判者全員を訴えると発言し、フジテレビに対する爆破を予告、日本再軍備にまで言及しています。この方は本当に世界征服を目指しているのでしょう。/ 残念ながら2012年9月5日18時頃、比嘉教授の動画が削除されてしまいました。比嘉教授の発言内容は文字起こしをご覧下さい。

                風雲急を告げるEM戦線
              • O-リングテストのトリック これであなたも自由自在

                結構前の話になるが、以前友人とニセ科学の話をしていたときに、O-リングテストの話になったことがある。 その友人はそういうものは全く信じていないんだが、実際に目の前で見たことがあり、どういう仕組みなのか教えろと聞いてきたのだ。 オーリングテストには幾つか流派があるので全てに当てはまる訳ではないのだけれど、確かにあれにはトリックというか、コツが存在する。 基本的にあれのメカニズムは心理的なものとテクニック的なものの複合的なものなんだが、ぶっちゃけオーリングテストには「必勝法」ともいえるコツがあり、実はそのテクニックさえ知っていれば、誰でも自由自在に外したり外せなくしたり出来る。 それを説明して実際に友人の目の前でやって見せたらえらく感心された。 最近オーリング診療なんてことをやっている問題医師が増えているようなので、ちょっとトリック暴きがてら紹介してみようと思う。 ◆O-リングのトリック 探し

                  O-リングテストのトリック これであなたも自由自在
                • やる夫で学ぶマクロビの歴史と桜沢如一の生涯 1 - Not so open-minded that our brains drop out.

                  マクロビオティック (マクロビオティクス、略してマクロビとも) は一般的には健康的な食事法の一つとされ、最近では「ハリウッドでも人気」というような触れ込みで日本でも紹介されることも多い。しかし、その触れ込みと「マクロビ」という単語の横文字の響きとは裏腹に、その源流が戦前の日本にあったことは、どれほど知られているのだろうか。 本エントリーでは、その創始者 桜沢如一(さくらざわ ゆきかず)の視点からその歴史と思想について概説し、その理論の妥当性について批判的な解説を加えていく。 幼少期の母との別れ 桜沢如一は1893年(明治26年)に孫太郎と世津子の子として和歌山で生まれた。 毛沢東と同級生なんだお! ____         ,. -‐―――‐-、 / ̄ ̄\      /⌒  ⌒\      γ::::::世津子:::::::::::ヽ、 /   _ノ  \   /( ⌒)  (⌒)\   

                    やる夫で学ぶマクロビの歴史と桜沢如一の生涯 1 - Not so open-minded that our brains drop out.
                  • NAOSITE : Nagasaki University's Academic Output SITE: 疑似科学とのつきあいかた ~教師を目指す皆さんへ~

                    このリポジトリに保管されている文献はすべて著作権により保護されています。 印刷やダウンロード等データの複製は、調査研究・教育または学習を目的とする場合に限定されます。

                    • 有用微生物利活用推進議員連盟

                      KokyuHatuden @breathingpower “国会議員の超党派による有用微生物利活用議員連盟が発足しました。スタートは50人内外でしたが・・・近々100人を超える規模になりそうです。”もうすぐ日本がEMに飲み込まれます。比嘉照夫氏の夢物語であってほしい / “EM情報室 W…” http://t.co/uvCT1RZEzs 2014-01-18 23:34:42

                        有用微生物利活用推進議員連盟
                      • キセキがおこるネコ揉み療法 - とラねこ日誌

                        どらねこのぐじゃぐぢゃしたアタマの整理用エントリです。 このエントリはフィクションであり、登場する病名や固有名詞等は架空のものです。実際の人物及び団体等と直接の関係はございません。 ネコ揉み療法とは 『キセキがおこるネコ揉み療法』のキャッチフレーズで知られる代替療法である。 施術は厳しい訓練を積んだネコと講習を受け認定されたネコ療法士の手によって為される。受療者は安楽な姿勢でネコを膝などに載せ、療法士の指示に基づいた部位を揉んだり撫でたりを繰り返す。この行為により受療者の精神は解放され、癒しの波動を受けやすくなるとされ、ネコが発するスピリチュアルヒーリングパワーを効率良く吸収できるとされる。 ネコ揉み療法はキブン障害から流行性認知症まで幅広い効果が謳われているが、その効果を実証したエビデンスレベルの高い研究は知られていない。 ネコ揉み療法には様々な流派があるとされているが、ネコ原理主義者か

                          キセキがおこるネコ揉み療法 - とラねこ日誌
                        • EM研究機構に刑事告訴された結果、嫌疑不十分で不起訴

                          EM研究機構が私・呼吸発電を刑事告訴した件についてまとめました。同様な事例で、他の皆さんへの刑事告訴の危険性が小さくなると嬉しいです。 /まとめの最後に追記しましたが、今回の出来事を利用してEM菌と反ワクチン運動を結びつけようとしている人物がいます。困ったものです。

                            EM研究機構に刑事告訴された結果、嫌疑不十分で不起訴
                          • ちょっと見過ごせない 福岡伸一が生物多様性について語っていること - ならなしとり

                            外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基本的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 福岡伸一が生物多様性関係で動いているという情報があったので少し検索していたらこのような記事が引っかかりました。正直、ここまでひどいとは思いませんでした。池田清彦の方がまだましじゃねえかと思えるくらい。 生物界で多様性が保たれている理由とは >福岡:生物学でいう多様性は、大きく2つに分けられます。1つの種の中にさまざまな個性があるという意味での多様性と、種そのものの多様性です。最近語られることの多い「生物多様性」は、後者を指しています。 いやいや、違いますから。なんで勝手に二極化させたうえに片方を無視してるんですか?生物多様性は生態系、種、遺伝子の大きく分けて3つって、この分野を勉強するなら誰もが一番最初に習いますよ。この時点で生物多様性についてなにもわかってないじゃないです

                              ちょっと見過ごせない 福岡伸一が生物多様性について語っていること - ならなしとり
                            • 琉球大医学部のホメオパシーの講義に使われた(と思われる)教科書を読む - Not so open-minded that our brains drop out.

                              朝日新聞*1と沖縄タイムス*2は、琉球大学医学部保健学科の「助産診断・技術学」の講義でホメオパシーが教えられていたと報じた。問題の科目はホメオパシーに特化した講義というわけではなかったようだが、助産師志望の学生の必修科目であり2004年から計34人の学生が受講していたそうだ。朝日新聞によると、講師は「日本ホメオパシー医学協会認定の療法家」だという。日本ホメオパシー医学協会は山口の訴訟の被告のホメオパシー助産師の所属団体*3であり、「あかつき問題」*4に関わっていたホメオパスの所属団体でもある。 講義で使用されていた教科書については、 ず氏が琉球新報の記事で 日野原重明・井村裕夫 監修『看護のための最新医学講座』だと確認している*5。この教科書は全36巻*6だが、ず氏も指摘しているように、この講義で使われたのは長尾和治氏 編集の33巻『alternative medicine』だと思われる。

                                琉球大医学部のホメオパシーの講義に使われた(と思われる)教科書を読む - Not so open-minded that our brains drop out.
                              • 疑似科学とのつきあいかた(全学前期水4) - 長崎大学

                                以下は一昨年度のもの 「物理を勉強するのにはどの教科書がいいですか?」 という質問がありました。良い本はいろいろありますが、 幾つか挙げておきます。 「新しい高校物理の教科書」山本明利、左巻健男、講談社ブルーバックス 高校物理の検定外教科書ですが、体系的にまとまっており、 とりあえず高校の復習をするのにはいいでしょう。 「物理の考え方」シリーズ(「力学の考え方」「電磁気学の〜」 「熱・統計力学の〜」「量子力学の〜」「相対論の〜」) 砂川重信、岩波書店 大学レベルの物理の考え方を重点に述べた教科書で、 式の意味をわかりやすく書いてある初学者向きの本です。 「物理入門コース」(全10巻、戸田盛和、中嶋貞雄 編)、岩波書店 「物理テキストシリーズ」(全10巻)、岩波書店 どちらも大学レベルの物理の標準的入門教科書です。 他にも基礎的な教科書は色々ありますが、 私もすべてに目を遠しているわけではあ

                                • 米のとぎ汁乳酸菌(?)なんてやめたほうがいいよ!

                                  あ〜る菊池誠(反緊縮) @kikumaco たしかに、「米のとぎ汁を家庭のペットボトルでテキトーに醗酵させて飲む」というのは、絶対に放射能対策にならないのは言うまでもないほど当然として、それ以上にお腹壊しそうだからやめたほうがいいよ。ダイエットになるかもしれないけど・・・。特に子どもには絶対にだめだ! 2011-07-20 01:54:28 F. Takagi @cactus_f …だから「下痢が頻発」なのか RT @kikumaco:「米のとぎ汁を家庭のペットボトルでテキトーに醗酵させて飲む」というのは、絶対に放射能対策にならないのは言うまでもないほど当然として、それ以上にお腹壊しそうだからやめたほうがいいよ。特に子どもには絶対にだめだ! 2011-07-20 01:57:00

                                    米のとぎ汁乳酸菌(?)なんてやめたほうがいいよ!
                                  • 放射性物質除去に使用広まるEM、科学的根拠に疑問の声続出でも、公的資金投入の恐れ?

                                    東日本大震災から3年半がたち、被災地も徐々に復興への道を歩き始めているが、東京電力福島第一原子力発電所の事故によって生じた放射性物質汚染の問題は、一朝一夕には解決できない。 除染作業は基本的に、表面を洗い流す、表土や堆積物を取り除く、農地などは深く耕したり汚染されていない下層の土壌で上層を覆う、などの方法がとられる。しかし、こうした作業は人手がかかる上、山間部では地形によって作業の難しい場所もあり、課題はまだ山積している。 ところが、ある微生物資材を土壌にまくだけで「放射性物質が除去できる」と主張する人たちがいる。現在、環境大臣政務官を務める高橋比奈子・衆議院議員(自由民主党)も、そうした主張を繰り返してきた一人だ。 ●EMで除染できれば中間貯蔵施設も不要? その高橋議員の発言に対して疑問の声が上がった。今年10月31日の衆議院環境委員会で、大熊利昭・衆議院議員(維新の党)がその真意を問い

                                      放射性物質除去に使用広まるEM、科学的根拠に疑問の声続出でも、公的資金投入の恐れ?
                                    • 各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと : 宋美玄, 姜昌勲, NATROM, 森戸やすみ, 堀成美, Dr.Koala, 猪熊弘子, 成田崇信, 畝山智香子, 松本俊彦, 内田良, 原田実, 菊池誠 : 本

                                        各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと : 宋美玄, 姜昌勲, NATROM, 森戸やすみ, 堀成美, Dr.Koala, 猪熊弘子, 成田崇信, 畝山智香子, 松本俊彦, 内田良, 原田実, 菊池誠 : 本
                                      • 自閉症とホメオパシー(始める前に考えて!) - とラねこ日誌

                                        ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ホメオパシーにはプラシーボ以上の効果は見いだせない。 信頼に足る雑誌に掲載されたメタ分析ではこのように結論づけられた、と私は認識しております。 ホメオパシーが自閉症に効果があると主張している方々は、「今はまだ明らかになっていないが実際に効果は確認できている。私たちの事例を見てください」などと語るかも知れないが、事例は厭くまで体験に過ぎません。効果があることを誰もが確認できる方法ではホメオパシーの有効性は証明されていないのです。 なぜ、発達や認知機能に問題が生じるのか?その疑問に目をつぶったままに、ホメオパシーというファンタジーの世界に逃げ込んでいては、貴重な療育の時間を無駄にしかねません。たかがプラシーボでやらないよりは・・・という主張には全く賛同できません。 予防接種や処方薬を有害な物として否定するホメオパシー団

                                          自閉症とホメオパシー(始める前に考えて!) - とラねこ日誌
                                        • 血液型と性格の相関には科学的根拠がないと言う理由で、科学的追求をやめるなら、そんな学者に存在価値はまったくない。

                                          >takeさん 書き込みありがとうございます。 そうですね「血液型と性格の間に相関関係がないことを証明しよう」などという事をやろうとしたら、O型の両親にAB型の子供を、AB型の両親にO型の子供を、それぞれ数年に渡って育てていただき、その両方に性格的偏りがないということを、これまた何かの検査で調べないといけませんから、膨大な予算が必要でしょう。ですから、予算は付かないでしょう。 しかし、「血液型と性格の間に相関関係はありえる」という調査ならフィールド調査を重ねるだけですから低予算でも可能です。 まぁ別に国立大学でなくてもかまいません。科学としての前提を踏み外していない調査ならどこがやっても良いと思います。 大切なのは「真実を追究する態度」であって、「科学的根拠がないから調べる必要はない」という後ろ向きの態度を取ることではない、ということです。 このメッセージで言いたかったのは、「科学」が、日

                                            血液型と性格の相関には科学的根拠がないと言う理由で、科学的追求をやめるなら、そんな学者に存在価値はまったくない。
                                          • 逗子市がEM菌事業を完全廃止=地元団体は独自に継続へ

                                            10年以上にわたって海水浴場などにEM菌を投入する事業を行ってきた逗子市が、今年度からEM菌関連の事業を完全廃止していたことが、本紙の取材でわかりました。市では昨年、海水浴場の砂浜でEM菌の効果を測定しましたが、「顕著な差が見られず、EM菌の効果が不明だった」(市担当者)ことから休止したとしています。しかし地元のNPO法人「海岸クラブ」では、市からの委託が打ち切られた今年も独自に海水浴場でEM団子投入イベントを行うとしています。 ■ビリーバー市長が推進したEM菌事業 EM菌は、比嘉照夫氏が提唱する乳酸菌や酵母菌などが混じった「有用微生物群」の通称。畑などの土壌改良に有益とされていたものが、河川や海に投入することで水質を浄化できるとか、はては鳥インフルエンザに効くだの口蹄疫に効くだのと、どんどん効能が追加され、福島第一原発事故以降は、放射能まで消せることになっているという、夢のような細菌です

                                              逗子市がEM菌事業を完全廃止=地元団体は独自に継続へ
                                            • 『エチカの鏡』が子どもをターゲットにした怪しげな"遺伝子検査"の宣伝に一役買っている件などについて - Not so open-minded that our brains drop out.

                                              『エチカの鏡』はフジテレビ系列で放送されていたテレビ番組である。放送は今年の9月に終了しているようだ。私はこの番組を毎週チェックしていたわけではないのだが、たまたま見たのは『脳科学おばあちゃん』こと久保田カヨ子 氏が育児に関して好き勝手な説教をするという内容の回だった。久保田氏は『脳科学おばあちゃん』というフレーズから連想されるように、いわゆる「脳科学」に絡めてあれやこれやと陳腐なことを言っているだけで、どういう科学的証拠に基づくのかについて納得のいく説明はなかった。 それもそのはずである。『脳科学おばあちゃん』こと久保田カヨ子氏は脳科学者でもなんでもない、大脳生理学者の久保田競氏の配偶者に過ぎないからだ*1 この『脳科学おばあちゃん』の問題については、以下のエントリーに詳しいので、そこを参照されたい。 「俺の邪悪なメモ」跡地 上記のエントリーでは『脳科学おばあちゃん』の発言をもって「優生

                                                『エチカの鏡』が子どもをターゲットにした怪しげな"遺伝子検査"の宣伝に一役買っている件などについて - Not so open-minded that our brains drop out.
                                              • やや日刊カルト新聞: 三重の麻疹集団感染、発生場所はMC救世神教の中高生2世信者研修会と判明

                                                ◆ワクチン否定・現代医療否定の形跡 教団HPの『浄霊奇蹟の体験』には「浄霊による奇蹟体験談をご紹介しております。神霊のご実在と薬毒・浄化作用の実証体験に是非お触れ下さい」として「ワクチン接種を迫られた私の体に大異変! 浄霊と祈りではしか抗体の数値が10倍に」と題した信者の投稿が掲載されている。 教団が発行する『神教』紙の平成23年3月号に掲載された「潰瘍性大腸炎、壊疽性皮膚炎がご浄霊で快癒  早く報せたい薬禍とご浄霊の救い」には鈴鹿支部の信者の体験談の中に「三男は、妊娠中からご浄霊を頂く中で育ち、ワクチンや予防接種などは1本たりとも体に入れていない」との一文がある。 教団は他にも、ニセ科学と指摘されるEM菌を用いた自然農法を推奨しており、HPには「奇蹟体験談で神霊の存在と薬毒・浄化作用を基に心身共なる健康への道を実証」などとの記述もある。これらのことから、教団として信者にワクチン接種しない

                                                  やや日刊カルト新聞: 三重の麻疹集団感染、発生場所はMC救世神教の中高生2世信者研修会と判明
                                                • そのほかのサプリメントについて 「EM菌」 - ベラルーシの部屋ブログ

                                                  これも多くの方からご質問いただきました「EM菌」についてです。 このEMについて日本のあるボランティア団体が、15年も前からベラルーシの子どもを助けるということで、ベラルーシ国内に広めようと努力されていました。私はちょうどそのころ、この団体でボランティアをしていました。最初この団体の活動を聞いたときは、チェルノブイリの子どもたちを里子として、日本の里親家庭のもと、保養滞在して放射能を体内から排出させる、という活動をしていると聞いたので、ボランティアをすることを承諾したわけです。 確かに何十人もの子どもたちのためにビザ申請の書類を作成したり、ミンスク・モスクワ間の飛行機を予約しに行ったり、里親さんがベラルーシ訪問されたときには、土産物まで代わりに買いに走ったり、と保養活動のお手伝いをしました。 しかし実際には保養の手伝いより、EM菌をベラルーシに広めるためのボランティアのほうが多かったです。

                                                    そのほかのサプリメントについて 「EM菌」 - ベラルーシの部屋ブログ
                                                  • 根拠のない放射線対策チラシが配られていたようです - とラねこ日誌

                                                    どらねこは先日、ツイッター経由で次のような相談を頂きました。※原文とは変えております マクロビに詳しい人がいて、その人があるチラシを保育園中に配っていて、その中身は塩や海藻、味噌で放射線から身を守る事ができるというものなのです。放置するべきか指摘をするべきか・・・悩んでいます。 チラシを配っている方に伝えても反感を買うだけで終わりになると思うので、あまり無理をしない方が良いかも知れませんね、と消極的な返事をしてしまいました。本当は問題点を指摘して、理解をしてもらいたいところなのですが、一度入りこんでしまった方を説得することは非常に困難であるからです。中途半端に介入すれば、人間関係を損なったり、反発を招いたり、指摘した本人が中傷を受ける事すら心配されるからです。もし、当事者が身体を壊してしまい、何らかのアドバイスが必要な時には近い距離に留まっていれば何とか声を掛ける事が可能であるかも知れませ

                                                      根拠のない放射線対策チラシが配られていたようです - とラねこ日誌
                                                    • 「俺の邪悪なメモ」跡地

                                                      • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

                                                        au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

                                                        • 「チェルノブイリへのかけはし」と「子供たちを放射能から守る全国ネットワーク」とEM菌とスピルリナ

                                                          興味深いやり取りについてまとめてみました。 まとめられた方で何か問題があればご指摘下さいませ。 ※追記 編集で削除発言分のスペースを詰めました。 続きを読む

                                                            「チェルノブイリへのかけはし」と「子供たちを放射能から守る全国ネットワーク」とEM菌とスピルリナ
                                                          • 吉野家の「牛丼の具3カ月で健康リスクは増えない」は、科学ではない | FOOCOM.NET

                                                            どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 吉野家が9日、牛丼の具の長期摂取調査に関するプレスリリースを出して以降、いろいろなメディアがその内容を報じています。たとえば、朝日新聞は「牛丼、3カ月食べ続けたら… 吉野家が研究結果を公表」と書き、フジテレビも「牛丼を3カ月食べ続けても健康リスク増加の兆しなし 吉野家HD」と伝えました。 これらの報道、二重に間違っている、と勝手ながら私は思います。一つは、「牛丼」を12週間(3カ月)食べ続けたのではなく「牛丼の具」だということ。もう一つは、吉野家のプレスリリースを読む限り、これはまともな研究とは言えず、そもそも報じる価値がない

                                                              吉野家の「牛丼の具3カ月で健康リスクは増えない」は、科学ではない | FOOCOM.NET
                                                            • 「表現の自由」でエイズの似非科学を擁護した代償 週刊プレイボーイ連載(149) – 橘玲 公式BLOG

                                                              「自分に甘く他人に厳しい」というのは人間の本性でしょうが、それが目に余るのは似非科学を振りかざすひとたちです。 彼らはまず、相手に対して厳密な証明を求め、すこしのミスも許しません。そして、自分の主張が非科学的だと批判されると「表現の自由」だと言い張ります。 似非科学が流布する背景には、それを支持する知識人(と呼ばれるひとたち)がいます。彼らは、あらゆる意見には発言の場が与えられるべきであり、国家権力がそれを制限するのは不当だといいます。 これは一見、正論のようですが、だとしたら「朝鮮人を殺せ」と叫ぶ集団の表現の自由も命がけで守らなければなりません。しかし彼らは、そんなことをする気はまったくないでしょう。「表現の自由」は、自分の気に入った意見にだけ適用されるのです。 マンガ『美味しんぼ』では、福島第一原発を取材した主人公の鼻血と放射能の関係が問題になりました。マンガを掲載した編集部は「ご批判

                                                              • 科学と生活のイーハトーヴ » Blog Archive » 環境活動に使われるEMについて

                                                                少し前のニュースですが、「「EMだんご」で阿蘇海浄化  宮津 住民ら1000個投げ入れ:京都新聞」を読んで、大変驚きました。 EMとは、乳酸菌、酵母などの「人間にとって」有用と考えられる微生物を集めたものをいいます。 このEMは、堆肥等に使う人がいるほか、「掃除や洗濯に使うとよい」といった口コミを介して、家庭にも広まっています。米のとぎ汁を用いて自宅で培養し、手渡しで伝えられたりもしているようです。EMの培養液そのものを、霧吹きなどで流しや床に吹きかけると、悪臭がなくなったり、きれいになったりする、ということのようです。 そのような効果があることが学術的に証明されたという話はまだ聞きませんが、流しや床の掃除、または水の浄化槽など、限られた条件の中であれば、ある程度の効果を示すかもしれません。 しかし、ここしばらく、このEMを河川などの自然環境にそのまま投入して水質の向上をはかる、と

                                                                • いただいたメールをご紹介します - NATROMのブログ

                                                                  私は2000年ごろから、■進化論と創造論〜科学と疑似科学の違い〜というサイトを開設しています。疑似科学批判のサイトとしてはわりと古いほうでしょう。「勉強になりました」「これを機会に勉強してみます」といったメールをときに受け取ることがあり、微力ながら少しはお役に立てたのかと思います。先日、疑似科学批判の有効性が議論になったとき、疑似科学批判が役立つこともある事例としてメールを公開しようかと提案しました。直接議論の相手となった方とは論点がずれてしまいましたが、「どういった例があるか、というのはなるべく知っておきたい」という意見も別の方よりいただきましたので、いくつかメールを紹介いたします。メールは私信でありますので、公開にあたってプライバシーに関わる部分を中心に、メールの趣旨が変わらない範囲内で変更を加えたことを断っておきます。 昆虫の進化について質問 1000字程度で明日中に Subject

                                                                    いただいたメールをご紹介します - NATROMのブログ
                                                                  • kikulog

                                                                    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江本勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

                                                                    • 布ナプキンから広がるディープな世界。エコとダイオキシンと経皮毒 - うさうさメモ

                                                                      洗って繰り返し使える生理用布ナプキンが売れている。震災後、紙ナプキンが不足して使い始めた人や、「物を大切に使いたい」と思うようになった人の支持を広げているようだ。 生理用布ナプキンの販売好調-大手小町 1990年代からあったと思われる「布ナプキン」ですが、ここへ来てさらなるブームの兆しが見られます。今年に入ってから、布ナプキン関連のつぶやきをtwitterでしていたのですが、かなりの反響というか、「使っている」「周りに使っている人がいる」という方からお話を伺うことができました。 布ナプキンって? 上の記事のリンク先を見ていただけば写真が掲載されていますが、市販されている生理用ナプキン(以下、便宜上紙ナプキンと呼びます)に近い形で、布でできているものです。形は他にもあり、手縫いする人もいるそうです。布ですから、当然洗って再使用します。普通、ナプキンは一日に数度は取り換えますから、結構な手間で

                                                                        布ナプキンから広がるディープな世界。エコとダイオキシンと経皮毒 - うさうさメモ
                                                                      • なんらかの不安を抱える子を持つ親が代替療法に嵌らないために - とラねこ日誌

                                                                        この記事で述べます『代替療法』は、子どもの健康を損なうおそれのある理論や思想などを持っているものをいいます。 例えば、通常医療で提供される治療法を否定したり、効果の確認されていない療法を通常療法と置換させるようなもの、治療法が確立されていない疾病等からの回復を謳うようなものに限ります。その点をご了承いただき読んでいただければ幸いです。 何らかの障害を抱えていたり、慢性疾患に苦しむ子どもを前に悩まない親は少ないと思います。そんな親の心を利用して代替療法は接近を図ってきます。それは善意であったり、藁にもすがる思いを利用するものであったり・・・ 過去記事では代替療法の問題点などを述べてきましたが、今回はなんで嵌ってしまうのだろう、出会う切っ掛けはどんなものだろう、どうして信用してしまうのだろうという事を主に考えてみたいと思います。 ■出産前 代替療法に接する機会は子どもが生まれる前からあると思い

                                                                          なんらかの不安を抱える子を持つ親が代替療法に嵌らないために - とラねこ日誌
                                                                        • 武雄市のEM普及状況

                                                                          まとめ 沸騰する話題【学校・EM・プール】 日本の未来がEM菌に簒奪されようとしています。誇張ではありません。“EM菌 学校 プール”の画像検索結果をご覧下さい。 / 参考ブログ:http://powerbreathing.seesaa.net/article/367658343.html 24894 pv 271 12 users 6

                                                                            武雄市のEM普及状況
                                                                          • EM菌に狙われる毎日新聞社

                                                                            2012年7月。朝日新聞・長野剛記者の記事を高く評価する毎日新聞・斗ヶ沢秀俊氏。毎日新聞社にもEM菌報道を見直す動きが出てきました。 斗ヶ沢秀俊(4月からの職を探しています) @hidetoga 朝日新聞・長野剛記者@NAGANO_Goの素晴らしい記事。EM菌「効果疑問」検証せぬまま授業 http://t.co/PVaqjxKz 環境に関心の高い人の一部にはEM菌信仰者がいて、その周囲に「環境や健康によさそう」と誤解する人たちがいる。EM批判の情報発信は重要です。 2012-07-03 17:32:17 リンク 朝日新聞デジタル 「水質浄化」EM菌効果 検証せぬまま授業 青森 「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、青森県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま

                                                                              EM菌に狙われる毎日新聞社
                                                                            • 「似非脳科学」が娯楽に留まらず、政策決定にまで波及したらどうなるのか? – 大「脳」洋航海記

                                                                              【脳研究 – issues&ニセ科学問題】 これは、脳科学ではない – Procrastinator’s column 問題の記事群 神経神話に乗せられる政治は、さしずめ「神経政治」といったところか? / ミスリードされる「脳から見た男女差」:現代の神経科学はそこまで男女差を明確に示せるわけではない – 当blog 脳の解剖学的な男女差 – 生命の理解、そして「理解」の理解。 未熟な繁茂から選択による成熟 – 脳とネットワーク/The Swingy Brain 時々拝読しているblog「Procrastinator’s column」にて、面白い記事を見つけてしまいました。  それが、上記1番目リンク先のエントリ。 要するに2番目のリンク先の論説の数々についてのコメントなのですが、僕も当該論説をいくつか読んでみて呆れてしまいました。  ただ、この御仁は知る人ぞ知る曰く付きの人物で、以前にも

                                                                              • azure blue 「大発見」の思考法の中の進化論に関する記述について

                                                                                進化論は真っ赤な嘘?!(クリスチャントゥディ)という記事が話題になっていたので読みました。 晩年にダーウィンは改心したとかいうネタはもう使い古されているので私は反応しようとも思わなかったのですが、以下の記述が気になりました。 日本ではダーウィンの思いついた「進化論」が絶対的な科学的真理としてまかり通っています。 実は、「進化論は真っ赤な嘘だ」と主張する科学者が世界中に激増しているのです。 最近では、日本のノーベル物理学賞受賞者・素粒子研究の世界的権威の益川敏英氏(京大名誉教授)やノーベル生理・医学賞受賞候補者・iPS細胞研究の世界的権威の山中伸弥氏(京大教授)がいます。 「『ヒトは猿から進化したのか、それとも神が造ったのか』と聞かれれば、日本人はなんとなく『猿から進化』という方を信じるが、それはなんの根拠もない」と、二人の対談で語っています。 進化論は真っ赤な嘘?!(クリスチャントゥディ)

                                                                                • 食べ物で免疫力アップ? - とらねこ日誌

                                                                                  風邪をひいて熱が出て・・・うーん、ちょっとやばいかも。食欲が落ちているけれど、悪化させないためにもしっかり食べて体力をつけなくちゃ! このような事がすぐに思い浮かぶほどに食べ物と健康には密接な関係があることはよく知られております。 最近ではさらに踏み込んで免疫との関係なども採り上げられる事が多くなったように感じております。今回は栄養と免疫の関係を読み物*1として書いてみたいと思います。 ■ビタミン・ミネラル・微量栄養素で免疫力増強? 病気になると体力を消耗しますが、特に高熱が出た場合には激しく消耗することを私たちは経験上よく知っております。食欲が落ちていても必要な栄養をとらないと病気からの回復が遅くなってしまうと考えられるからしっかり食べましょうといわれるわけです。そのように病気からの回復に重要な役割を果たす栄養ですから、そこから一歩進んで病気の予防にも効果があるのでは?と、期待をされるよ

                                                                                    食べ物で免疫力アップ? - とらねこ日誌