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Fastlyの検索結果81 - 120 件 / 226件

  • Solving anything in VCL

    Andrew Betts Web Developer, The Financial Times at Fastly Altitude 2016 Running custom code at the Edge using a standard language is one of the biggest advantages of working with Fastly’s CDN. Andrew gives you a tour of all the problems the Financial Times and Nikkei solve in VCL and how their solutions work.

      Solving anything in VCL
    • CDNを使って表示速度を2倍に 日経電子版リニューアルの舞台裏

      2018年2月11日、Webフロントエンドの現場とこれからをつなぐカンファレンス「Inside Frontend #2」が開催されました。Web技術の発展とともに多様化し始めているフロントエンド領域。今、それぞれの現場はどのような課題に取り組み、どのように解決しているのか? さまざまなノウハウを持つエンジニアたちが、自身の知見を語ります。プレゼンテーション「日経電子版を速くするためにやっていること」では、日本経済新聞社の宍戸俊哉氏が登場。日本有数のアクセス数を誇る日経電子版はいかにして表示速度を高速化しているのか? その秘密を語ります。 グローバルのランキングで2位となった表示速度 宍戸俊哉氏(以下、宍戸):よろしくお願いします。「日経電子版を速くする」というタイトルでお話しさせていただきます。 はじめに自己紹介をさせてください。宍戸俊哉と申します。今は日本経済新聞社で「r.nikkei.

        CDNを使って表示速度を2倍に 日経電子版リニューアルの舞台裏
      • 私とCDN、及びfastly meetup #2 - でこてっくろぐ ねお

        私とCDNとedge computing 最近、CDN各種に続々とedge computing周りの機能が入っており1、現在においてCDNでどこまで何ができるのかみたいなことをよく考えており、仕事でもやっていきたいな、と考えている。 以下発表で フルCDNアーキテクチャ の提言をしてから3年が経ち、今ではフルCDNはかなり当たり前の選択肢としてそこにある、というかマイクロサービス間の通信もCDNを通すようなことまで行われる世界になっており純粋にすごいなと感じている(そもそも フルCDNとはなにか というのは私の中でも確たるものがあるわけではないが、イメージ的には動的なサービスにおいてもすべてのエンドポイントをCDN経由で返し、ある程度柔軟なキャッシュのPurgeを行うようなものを想像している2 3)。 speakerdeck.com 上記、私は提言するだけしたが、その後そこに強く取り組もう

          私とCDN、及びfastly meetup #2 - でこてっくろぐ ねお
        • (個人用途において)ほぼ最強に近いスクリーンキャプチャ / スクリーンキャスト環境 - 鳩舎

          スクリーンキャプチャやそれらを共有するツールはいろいろ出ては消えの状態で、どれを使うのがいいのかという話になると難しいかと思います。 スクリーンキャプチャを撮りたい状況には概ね3くらいあって 単純にファイルとして保存したい チームメンバーや友人等に共有したい(URL もしくはファイル送信) スライド作成時などで、スクリーンキャプチャをスライドに貼り付けたい こんな感じ。全部に応えるツールというのはなかなか難しいのだが、どれか1つずつに効くツールはあっても、コレに加えてスクリーンキャストまで面倒みてくれるものとなると中々難しい。 ということで僕はこんな感じで環境を作りました。 Monosnap + Amazon S3 + Fastly Monosnap というのはこのツール Monosnap Farminers Limitedグラフィック&デザイン無料 こいつ、何が優秀かというとこういうこと

            (個人用途において)ほぼ最強に近いスクリーンキャプチャ / スクリーンキャスト環境 - 鳩舎
          • キャッシュサーバの効率を改善するHTTP Variantsという提案仕様 - ASnoKaze blog

            HTTP Variants IETFのHTTP WGやQUIC WGのチェアをしているmnot氏より、キャッシュの効率が改善する「Variants」というHTTPレスポンスヘッダを定義する「HTTP Variants」という提案仕様が出ています。 この機能は、Fastly VCLの機能の標準化のようです。 少々想定している背景がわかりづらいのですが、自分なりに簡単にまとめてみる。 背景 Webにおいて、サーバはクライアントからのリクエストヘッダを見てコンテンツを出し分けています。 例えば、Accept-Languageリクエストヘッダを見てコンテンツの言語を変更しています。キャッシュサーバももちろんこのAccept-Languageを見て、それぞれ毎にコンテンツをキャッシュする必要があります。 次の例を見てみましょう 1. ブラウザは下記のHTTPリクエストを送信する GET /foo H

              キャッシュサーバの効率を改善するHTTP Variantsという提案仕様 - ASnoKaze blog
            • 日経電子版の“爆速化”を内製で成し遂げた精鋭チームとその手法、効果指標について

              2017年11月のリニューアルでモバイル版Webサイトの表示速度が“爆速”になったと話題の「日経電子版」。第2回「日経電子版はなぜ”爆速化”したのか、どれだけ速いのか」においては、スピード改善の背景と成果について、開発チームに話を聞いた。それに引き続いて今回は、改善ために採用した手法と効果指標について解説してもらった。 表示スピードはエンゲージメントにおいて大切な要素だから 表示スピードの改善を行う上で、日本経済新聞社ではどのような効果指標を持ってプロジェクトを進めたのだろうか。注目は、2016年に取り入れた独自の「エンゲージメント指標」だ(下図参照)。これはアクセス解析を基に独自の数式で指標を設定したもので、有料会員を増やし、離脱を防ぐためのパラメーターとなっている。この数値こそ、まさに日経電子版の要といえる。

                日経電子版の“爆速化”を内製で成し遂げた精鋭チームとその手法、効果指標について
              • JamstackプラットフォームのLayer0へNext.jsのアプリをデプロイしながら試す

                Layer0というJamstackプラットフォームを試してみた記事です。 Jamstackプラットフォームが何かは表現しにくいですが、Netlify、Vercel、Cloudflare PagesみたいなSPAなアプリケーションとかをホスティングしてくれるサービスです。 Cloudflare Pages・Vercel ・Netlify の違いや使い分けをまとめる Layer0はMoovweb XDNという名前のプロダクトでしたが、2021年4月にLayer0へリブランディングしています。 Moovweb is officially Layer0! 📝 XDN = Experience Delivery Network Layer0は、Netlify、Vercel、Cloudflare PagesのようにSPAアプリケーションをホスティングできるプラットフォームです。 他のプラットフォーム

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                • Fastlyを活用したnoteの画像配信効率化 #yamagoya2021|note株式会社

                  ※ Fastlyの公式イベント「Yamagoya 2021」で発表した内容を再編した記事です。 今回はFastly Image Optimizerを活用したnoteでの画像配信効率化についてお話します。よろしくお願いします。 note株式会社の和田と申します。 2019年4月にnoteに入社し、現在は法人向けサービスであるnote proの基盤システム開発のチームリーダーを担当しています。 Fastly導入前の画像配信における3つの課題noteでは画像配信に多くの課題を感じていましたが、エンジニアの人数が少ない時代もあり、なかなか手がつけられていないのが現状でした。 まずは、Fastly導入前にどのような問題があったのか、画像配信における3つの課題について説明していきます。 1つ目の課題は、アプリケーションサーバーへの負荷です。 noteはサーバーサイドをRailsで実装しており、Carr

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                  • HashiCorp + Fastly

                    Sign up for freeGet started in minutes with our cloud products TerraformInfrastructure as code provisioning​​​​‌‍​‍​‍‌‍‌​‍‌‍‍‌‌‍‌‌‍‍‌‌‍‍​‍​‍​‍‍​‍​‍‌‍‌​‌‍​‌‌‌​‌‍‌‍​‌‍‌‌​​‍‍‌‍​‌‍‌‍‌​‍​‍​‍​​‍​‍‌‍‍​‌​‍‌‍‌‌‌‍‌‍​‍​‍​‍‍​‍​‍‌‍‍​‌‌​‌‌​‌​​‌​​‍‍​‍​‍‌‍‍​‌‍​‌‌​‌‍‍​‌‍‍‌‌‍​‌‍‌​‍‌​​​‍‍‌‍​‌‌‍‌​‌‍‌‌‍‍‌‌‍‍​‍‍‌‍‌​‌‍​‌‌‌​‌‍‌‍​‌‍‌‌​​‍‍‌‍​‌‍‌‍‌​‍‌‍‌‌‌‍‌​‌‍‍‌‌‌​‌

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                    • Fastly に入社して半年 - Anonymous Function

                      この記事は移動しました。

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                      • メルカリShopsのキャッシュ戦略

                        メルカリ Shops の開発 vcl, python, golang, containers, typescript, etc. が入っている monorepo で開発が行われている。 なので、あまり専門性はあってもどの領域でも開発を行う。 メルカリアプリ上で動いているため、 webview がベースとなりパフォーマンスは普段以上に求められている。 技術スタックはこちらを参照 ユーザーへの UX を下げないために。。 First Meaningful Paint を速くするSkeleton などでフィードバックを適切に行う => とりあえず速く結果を返却すればよい 結果を速く返すために考えること 共通な結果はすべてキャッシュし、CDN などを使い近くに置く極力、ユーザーからのアクセスを origin まで到達させない常に新鮮な結果を近くに保持することにより、上記を満たせるようにする =>

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                        • HTTP/2 is now in General Availability

                          HTTP/2 is now in General AvailabilityWe’re pleased to announce that HTTP/2 is now in General Availability (GA). Our team has been working diligently to tightly integrate HTTP/2 support into our existing environment. We’ve taken measures to ensure that our design and testing of this component adheres to the HTTP/2 protocol standards and can be seamlessly deployed across our entire network. Enabling

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                          • Firebase CLIのNext.jsデプロイ対応について調べる

                            Firebase HostingがNext.jsのデプロイに対応した[1] と聞きつけ、Next.jsビルドツール好き[2] [3] なので様子を見てきました。 のリポジトリを中心に調べてみます。 Firebase CLI framework-awareness とは フレームワークサポートを付与するためのFirebase CLI のアドオン。 Firebaseプロジェクトの構成に応じて、Google Cloudのリソースを構築する。 現在Next, Nuxt2/3, AngularをサポートしていてCloud Functionsにこれからのフレームワーク機能をサポートするエンドポイントを自動でデプロイしてくれる。 内部アーキテクチャ next export で .next/ ディレクトリができる firebase-frameworks.build() がプロジェクト構造を解析してフレーム

                              Firebase CLIのNext.jsデプロイ対応について調べる
                            • Fastly Compute@Edgeについて分かったこと – TravelBook Tech Blog

                              トラベルブックでは CDN に Fastly を使っています。 その Fastly が提供する Compute@Edge が一般でも使えるようになりました。今回は Compute@Edge とはなにか、といった概要と、実際に「Slack スラッシュコマンド echo 」を作ってみた件、それで分かったことを紹介してみたいと思います。 Compute@Edge とは? Compute@Edge とは、Fastly の CDN エッジでスクリプトを実行できる環境のことを言います。 去年の 11 月に一般ユーザーに開放されました。 誰もが無料で Compute@Edge を試せるチャンス | Fastly Compute@Edge は一般的に「エッジコンピューティング」と呼ばれるもので、同様には以下があります。 Cloudflare Workers Vercel Edge Functions AW

                                Fastly Compute@Edgeについて分かったこと – TravelBook Tech Blog
                              • FastlyがHTTP/3とQUICのサポートを発表

                                HTTP/3は、HTTPの次のバージョンとしてIETF(Internet Engineering Task Force)が標準化を進めています。これまでのHTTPとの最大の違いは、トランスポートプロトコルとしてQUICを採用し、それに最適化することで、より高速で効率的な通信を実現するところです。 それにより、いまよりも高速なWebページの表示や高速に実行できるWebアプリケーションなどが期待できます。 HTTP/3は新たなトランスポートのQUICを利用 現在使われているHTTP/2 やHTTP/1.1などでは、トランスポートプロトコルとしてTCP(Transmission Control Protocol)が使われています。 TCPは内部で輻輳制御や再送などを自動的に行うことで通信が確実に行われることを保証してくれる便利なプロトコルですが、オーバーヘッドが大きく、確実に通信が行われるまで待

                                  FastlyがHTTP/3とQUICのサポートを発表
                                • ご報告

                                  █ 月に ██████████████, ███████████, ███████ から誕生日を祝ってもらったのですが、そのときにマッチングアプリ代金を誕生日プレゼントとしてもらいました。とても生々しいですね。誕生日プレゼント何が欲しいか聞かれたときにふざけて「█████ が欲しい」とか言ってたらまさかこのような形でもらうことになって驚きました。今日は █ ヶ月マッチングアプリをしてみた結果をご報告しようと思います。 マッチングアプリにワクワクまずマッチングアプリに入ると女性がずらっと並んでいて「もしかして結婚相手と出会えるのかもしれない」という気持ちになって、ワクワクしました。とりあえずマッチングのためには魅力的な ███████████ が大事であるとのことで、その場に居合わせた ██████████████, ███████████, ███████ に書いてもらったり、登録する写真

                                  • CDNに新しい風を吹き込むCDN - Fastly社に行ってみた - tech.guitarrapc.cóm

                                    最近 CDN で一番勢いがあるのは?と聞かれた時に Fastly 社の名前が上がってくることが多いのではないでしょうか。 3/15~3/18 (PST -8:00) にサンフランシスコで開催される Game Developers Conference 2016 (GDC) に参加しているのですが、Fastly Japan 営業の Mio Matsuda さんにFastly 本社を訪問する機会をいただいたので訪問レポートをしたいと思います。 Fastly 様は GDC でもブースをお持ちなので、この記事で気になったGDCに参加している方はぜひ訪問してみてください。 Game Developers Conference (GDC) 目次 目次 Fastly 様紹介 所在地 オフィスの雰囲気 キッチンスペース さいごに Fastly 様紹介 今回訪問させていただいたのは、Fastly様です。 w

                                      CDNに新しい風を吹き込むCDN - Fastly社に行ってみた - tech.guitarrapc.cóm
                                    • Fastly Launches Highly-Secure Serverless JavaScript

                                      Compute@Edge’s unique isolation sandbox technology enables a fast, secure JavaScript experience as developers continue to enter into the growing serverless computing landscape. SAN FRANCISCO -- JULY 21, 2021 -- Fastly, Inc. (NYSE: FSLY), a global edge cloud platform provider, today announced the availability of JavaScript in Compute@Edge, allowing developers to build with even more flexibility in

                                        Fastly Launches Highly-Secure Serverless JavaScript
                                      • Fastly in Cookpad

                                        Talk at Fastly Yamagoya 2017 https://techplay.jp/event/633461 How Cookpad Global https://cookpad.com/uk uses Fastly CDN.

                                          Fastly in Cookpad
                                        • Yuta Saitoさん「RubyはWebAssemblyと出会った」 〜RubyKaigi 2022 1日目キーノート | gihyo.jp

                                          RubyKaigi 2022 キーノートレポート Yuta Saitoさん「RubyはWebAssemblyと出会った」 〜RubyKaigi 2022 1日目キーノート 9月8日から9月10日までの3日間RubyKaigi 2022が三重県津市で開催されました。今年はRubyKaigi 2019以来、3年ぶりの現地開催で非常に盛り上がったカンファレンスとなりました。 初日のキーノートではRubyコミッターのYuta Saitoさんが「Ruby meets WebAssembly」というタイトルで発表しました。 Saitoさんはインターネット上では主に@kateinoigakukunという名前で活動しており、Swiftコミッターとしてもよく知られたエンジニアです。CRubyのWebAssembly移植を進め、2022年1月にRubyコミッターとなっています。今回のキーノートはCRubyのW

                                            Yuta Saitoさん「RubyはWebAssemblyと出会った」 〜RubyKaigi 2022 1日目キーノート | gihyo.jp
                                          • Fastlyのパスベースルーティングで実現するWEARのゆるやかなクラウド移行 - ZOZO TECH BLOG

                                            はじめに こんにちは。メディアプラットフォーム本部 WEAR部 WEAR-SREの長尾です。 WEARは2013年にリリースされ、現在8年目のサービスです。そして、2004年にリリースされた当時のZOZOTOWNと同じアーキテクチャを採用しているため、比較的古いシステム構成で稼働しています。本記事では、そのWEARのWebアプリケーション刷新とクラウド移行で実践している、Fastlyを活用したパスベースルーティングによる段階移行の取り組みを紹介します。 WEARをリプレイスする理由 WEARのWebアプリケーションは、データセンターでオンプレミス(以下、オンプレ)上で稼働しています。また、DBはSQL Serverを利用しています。長年このアーキテクチャで成長を続けてきましたが、今後さらに成長を加速させていくためには以下の3点を実現する必要があります。その実現に向け、2年前からリプレイスに

                                              Fastlyのパスベースルーティングで実現するWEARのゆるやかなクラウド移行 - ZOZO TECH BLOG
                                            • 2021 年 6 月 8 日に発生した障害について

                                              2021 年 6 月 8 日に発生した障害について2021 年 6 月 8 日、未確認のソフトウェアバグが特定のお客様のサービス設定変更でトリガーされ、グローバル規模の障害が発生しました。当社は、事象発生から 1 分以内に障害を検知し、原因を特定して隔離し、該当の設定を無効化しました。49 分後には、ネットワークの 95% が復旧しました。 今回の障害は広範囲かつ深刻なものであり、お客様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。 概要2021 年 5 月 12 日、Fastly が実装を開始したソフトウェアに、非常に特殊かつ例外的な状況下でトリガーされる可能性のあるバグが含まれていました。 2021 年 6 月 8 日、特定のお客様のサービス設定変更が有効であったにもかかわらず、その実行でトリガーされたバグにより、当社のネットワークの 85% で障害が発生しました。 2021 年

                                                2021 年 6 月 8 日に発生した障害について
                                              • QUIC vs TCP: Which is Better? | Fastly

                                                QUIC matches TCP's efficiency, says our research. | FastlyWe’ve shared a lot about how much we love QUIC (and why we’re building our own implementation called quicly). It promises latency reduction, improved throughput, resilience to client mobility, and increased privacy and security. Excitingly, the QUIC working group at the IETF is now on the cusp of getting the first version of QUIC wrapped up

                                                  QUIC vs TCP: Which is Better? | Fastly
                                                • 次世代CDNのFastlyで即時削除(Instant Purge)を体感した | DevelopersIO

                                                  ども、大瀧です。 最近話題のCDN、Fastlyを触ってみました。そのセットアップレポートと、Fastlyの目玉機能の一つであるInstant Purge(即時削除)の様子をご紹介します。 Fastlyとは FastlyはFastly社が展開するCDN(Content Delivery Network)サービスです。最寄りでは東京と大阪にPOP(points of presence: CloudFrontで言うエッジロケーションのこと)があります。従来のCDNの型に収まらない様々なオプション機能を備え、Varnishを基盤技術とし設定をVCL(Varnish Configuration Language)で記述できるなど先進技術に特化したCDNと見ることができます。 価格体系は一般的なCDNとさほど変わりませんが、アカウント作成時に50ドル分までクレジットカード登録なしで試せる他、OSSデ

                                                    次世代CDNのFastlyで即時削除(Instant Purge)を体感した | DevelopersIO
                                                  • 大規模Webサービスの改善に向けたR&Dの取り組み――SPAのボイラープレート開発とFastlyの活用

                                                    本連載ではリクルートテクノロジーズにおける大規模Webサービスの改善についてお伝えしてきました。最終回となる本稿では前回までの話とは異なり、今後のリクルートのWebフロントエンド技術について紹介します。具体的には、Single Page Applicationのボイラープレート開発と、Fastlyなどに代表されるCDN導入に焦点を当てた内容をお送りします。 はじめに リクルートテクノロジーズでフロントエンドエンジニアを務めている可児潤也です。 リクルートテクノロジーズでは、レガシーなWebサービスのパフォーマンス改善やコードのモダナイズを行うとともに、R&Dとして新規技術獲得にもチャレンジしています。それらの技術は実際にリクルートグループ内の新規案件や既存サービスのリプレースとして先行実装を行い、A/Bテストなどを通じて技術検証します。さらに案件を通じて得られた知見は共有し、効果的なものは

                                                      大規模Webサービスの改善に向けたR&Dの取り組み――SPAのボイラープレート開発とFastlyの活用
                                                    • Why Fastly loves QUIC and HTTP/3

                                                      Why Fastly loves QUIC and HTTP/3 At Fastly, we're very intentional and selective about where we put our resources. And that means we care more about the kinds of projects we take on and the impact they have, rather than the quantity of projects. Which is why we’re thrilled to be so invested in QUIC, a new transport protocol for the internet that is more responsive, secure, and flexible than what t

                                                        Why Fastly loves QUIC and HTTP/3
                                                      • SSR と CDN ( Fastly ) とユーザー依存情報、その後

                                                        正式リリースに向けての開発で表面化した不都合 以前、アーキテクチャ編: SSR と CDN ( Fastly ) とユーザー依存情報の分離(新規開発のメモ書きシリーズ4)で紹介したように、SSR で生成した HTML を CDN ( Fastly ) でキャッシュできるように「ユーザー依存情報はクライアントサイドで非同期に取り扱うというアプローチ」をとっていました。それによって発生していた不都合と解決に関する追加情報です。 ユーザー依存情報が非同期でレイアウトされる問題 ユーザー依存情報が非同期で解決されるということは、そのような情報を扱うコンポーネントの矩形は Web ページが一度レンダリングされたあとにレイアウトされます。つまりこの記事でも紹介されたところの「ガタンッ」的なユーザー体験が生じます。 ログインと非ログインが、全く同じサイズの矩形を確保するようなビジュアルデザインになってい

                                                          SSR と CDN ( Fastly ) とユーザー依存情報、その後
                                                        • Builderscon 2018 Tokyo 次世代通信プロトコルにおけるセキュリティ・プライバシー保護・パフォーマンス by @kazuho - inductor's blog

                                                          この記事について Builderscon 2018 Tokyoに参加してきた(記事書いてる時点ではまだしてる)のでそのアウトプットです。 とにかく速度最優先で書いたので間違ってるところがあればご指摘お待ちしております! 資料 ↓kazuhoさんのスライド なお、QUICやHTTP、TLSに関して全くわからないという方は下記スライドをざっくり見てみるといいかもしれません(宣伝) 主な内容 パフォーマンスの話は時間の都合上用意できなかったということで、主にTLS1.3やQUICの仕様の概要や、仕様策定の裏側に関する話だった。 1. 暗号化技術が今なぜ変わろうとしているのか エドワード・スノーデンが暴露した話を皮切りにして、クライアント(または、ユーザー)とサーバーの間であるネットワーク経路上において、大規模な監視が行われている実態についていろいろな事実、憶測が飛び交うこととなった。 e.g.)

                                                            Builderscon 2018 Tokyo 次世代通信プロトコルにおけるセキュリティ・プライバシー保護・パフォーマンス by @kazuho - inductor's blog
                                                          • Fastlyのedge computing環境、Terrarium(Rust LT #4登壇 - でこてっくろぐ ねお

                                                            rust.connpass.com での発表内容です。 自己紹介 id: dekokun (twitter, hatena) dekokun icon SREやってます CDNのDはdekokunのD って最近ずっと言ってます。これからCDN周りに力を入れていくぞという思い。詳しくは以下エントリに書いてます。 dekotech.dekokun.info Fastlyのedge computing環境 Terrariumの紹介 そもそもedge computingとは コンピューティングリソースを利用者の端末に近いネットワークの周縁部(エッジ)に配置することにより、低遅延応答、分散処理、トラフィック最適化などを実現するものと言える (参照: https://www.icr.co.jp/newsletter/wtr348-20180329-sadaka.html ) この発表では、特にCDNの

                                                              Fastlyのedge computing環境、Terrarium(Rust LT #4登壇 - でこてっくろぐ ねお
                                                            • Fastly Compute@Edge を用いた CDN の構築|株式会社カウシェ

                                                              こんにちは、株式会社カウシェの Architect の伊藤です。 本稿では、カウシェが CDN の構築に利用している Fastly Compute@Edge について、「採用した理由」や「テストやデプロイの方法」などを実装例を混じえてご紹介します。 伊藤 雄貴 / @yuki.ito DeNA を経て 2018 年にメルペイにジョインし、Tech Lead や Architect としてマイクロサービスの開発や組織横断的な技術課題の解決に携わる。カウシェには立ち上げのタイミングから副業として参画し Backend 全般の実装を行う。2022 年 7 月より Architect としてカウシェに正式にジョインし、全社的な技術戦略の意思決定や技術基盤の構築に携わる。 Fastly Compute@Edge とはFastly Compute@Edge は Fastly が提供しているコンピューテ

                                                                Fastly Compute@Edge を用いた CDN の構築|株式会社カウシェ
                                                              • ご指定の言語に対応しておりません

                                                                Fastly を試してみませんか ? アカウントを作成してすぐにご利用いただけます。また、いつでもお気軽にお問い合わせください。

                                                                  ご指定の言語に対応しておりません
                                                                • 話題の次世代CDN Fastlyを触ってみた〜VCLカスタマイズまで - Qiita

                                                                  Fastlyとは Twitter社やGitHub社も利用している、急成長中のCDNサービスです。 以下記事によると、Fastly社は総額1億3000万ドルも調達している様子。 http://jp.techcrunch.com/2015/08/06/20150805fastly-raises-75m-series-d-round-for-its-real-time-cdn/ Fastlyの特徴として、Varnishを使ってCDNを構築している点が挙げられます。 Varnishを使用することで、キャッシュのリアルタイムパージ(150ms)やVCL(Varnish Configuration Language)を使った柔軟な設定カスタマイズを可能にしています。 Fastlyを使ってみる アカウント作成、初期設定 以下記事を参照ください。今回、一般的なCDN設定の説明は省きます。 http://d

                                                                    話題の次世代CDN Fastlyを触ってみた〜VCLカスタマイズまで - Qiita
                                                                  • Status page hosting with StatusCast

                                                                    To ensure the highest security and best performance for our customers, Fastly’s network has built-in redundancies and automatic failover routing. We continuously monitor the status of our global network and all related services, but in the event of scheduled maintenance or an unplanned performance impact, we think our customers deserve clear, transparent communication so they can maintain trust in

                                                                    • GitHub - bytecodealliance/lucet: Lucet, the Sandboxing WebAssembly Compiler.

                                                                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                        GitHub - bytecodealliance/lucet: Lucet, the Sandboxing WebAssembly Compiler.
                                                                      • Building a Fast and Reliable Purging System

                                                                        Building a Fast and Reliable Purging SystemAt Fastly, we’re always working to make our systems faster and more reliable. One of the more difficult problems we’ve faced is efficient cache invalidation across our global network, or as we call it: Instant Purging. When content changes, our customers issue a purge request, which we then need to deliver to each of our cache servers. The system that han

                                                                          Building a Fast and Reliable Purging System
                                                                        • 「AbemaTV」Web版におけるSSR化とFastlyへの移行

                                                                          2018年10月13日、株式会社AbemaTVが主催するイベント「AbemaTV Developer Conference 2018」が開催されました。3度目の開催となる今回のテーマは「PAST→FUTURE」。開局から2年半の実績を元に、快適な視聴体験を届けるための取り組みや、大規模な同時接続に対するシステム開発・運用に寄って得られた技術的知見を共有します。プレゼンテーション「WebのSSR化とFastly移行」に登壇したのは、株式会社AbemaTV開発本部、Webチームの加藤賢一氏。AbemaTVのWeb版におけるSRR化と、それに伴うFastlyへの移行の軌跡を語ります。講演資料はこちら AbemaTVのWeb版のSSR化とFastly移行 加藤賢一氏(以下、加藤):開発本部のWebチームに所属しています、加藤賢一と申します。よろしくお願いします。今日はAbemaTVのWeb版のSS

                                                                            「AbemaTV」Web版におけるSSR化とFastlyへの移行
                                                                          • Fastly の導入事例 : 履歴統計 DB を MySQL から Cloud Bigtable にダウンタイムなしで移行 | Google Cloud 公式ブログ

                                                                            Fastly の導入事例 : 履歴統計 DB を MySQL から Cloud Bigtable にダウンタイムなしで移行 (この記事では、米 Fastly から許可をいただき、先日同社が公開したブログ記事 How we moved our Historical Stats from MySQL to Bigtable with zero downtime の日本語訳を掲載します) - By Toru Maesaka, Senior Software Engineer at Fastly 過去から学ぶことは意思決定に不可欠なステップの 1 つです。私たち Fastly は、お客様が過去のイベントに基づいて迅速かつ的確に決定を行えるよう支援するため、Historical Stats API を提供しています。この API を使用すれば、分や時間、日単位でキャッシュに関するあらゆる統計情報を取

                                                                              Fastly の導入事例 : 履歴統計 DB を MySQL から Cloud Bigtable にダウンタイムなしで移行 | Google Cloud 公式ブログ
                                                                            • 行動ログ収集 API サーバの Fastly Compute 移行〜高スケーラビリティ、高信頼性、高メンテナンス性を目指して 〜

                                                                              Fastly 基幹イベント Yamagoya 2023 の登壇資料です。 https://www.fastly.com/jp/press/press-releases/yamagoya-2023

                                                                                行動ログ収集 API サーバの Fastly Compute 移行〜高スケーラビリティ、高信頼性、高メンテナンス性を目指して 〜
                                                                              • Fastly 、エッジ開発に必要なリソースへのアクセスを容易にする新たな Developer Hub を発表

                                                                                エッジクラウドで、あなたのビジネスをより高速に、より安全に、より魅力的に。最高の顧客体験の創造をお手伝いします。

                                                                                  Fastly 、エッジ開発に必要なリソースへのアクセスを容易にする新たな Developer Hub を発表
                                                                                • Nick Craver - HTTPS on Stack Overflow: The End of a Long Road

                                                                                  Today, we deployed HTTPS by default on Stack Overflow. All traffic is now redirected to https:// and Google links will change over the next few weeks. The activation of this is quite literally flipping a switch (feature flag), but getting to that point has taken years of work. As of now, HTTPS is the default on all Q&A websites. We’ve been rolling it out across the Stack Exchange network for the p