並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 95件

新着順 人気順

Gakuninの検索結果1 - 40 件 / 95件

  • CA1775 – 大学図書館のサービスとしての文献管理ツール / 林 豊

    出典:各ツール提供元のウェブサイト等の情報を基に筆者が作成(30)。 3.4. その他の機能  取り込んだメタデータやフルテキストを他ユーザと共有する機能を持つ文献管理ツールもあり、EndNote Web、RefWorks、Mendeleyでは共有が可能である(32)。 また、携帯電話やスマートフォン等のモバイル機器への対応については、EndNote WebとRefWorksはモバイル用のサイトを用意し、MendeleyはiPhone/iPadアプリを提供している(33)。 4. 大学図書館のサービスとしての文献管理ツール 4.1. サービスにおける位置づけ  商用の文献管理ツールを契約している大学図書館は国内でも少なくないが、その理由は何であろうか。 大学図書館の第一義的な使命は、大学内の研究者や学生の研究・学習活動を支援することである。大学図書館は、従来、OPACをはじめとするデータベ

      CA1775 – 大学図書館のサービスとしての文献管理ツール / 林 豊
    • 学術研究機関でのSINET5を経由したAWSの利用 | Amazon Web Services

      Amazon Web Services ブログ 学術研究機関でのSINET5を経由したAWSの利用 日本の学術研究機関においてもAWSの利用が進んでいます。それに伴い、最近SINET5関連の質問が増えて参りましたので、ここで少し整理をしてみたいと思います。 そもそもSINET5とは何でしょうか?SINETとは学術情報ネットワーク(Science Information NETwork)で、日本全国の大学、研究機関の学術情報基盤として国立情報学研究所が構築、運用している情報通信ネットワークです。詳しくは構築、運用元である国立情報学研究所のSINETのWebページ(https://www.sinet.ad.jp/)を見ていただければよいと思います。当該ページには参加機関の情報も載っており、既に多くの学術研究機関がSINETに接続されております。インターネットへの接続はSINETの基本サービスで

        学術研究機関でのSINET5を経由したAWSの利用 | Amazon Web Services
      • トップページ | 学術認証フェデレーション 学認 GakuNin

        全国の大学等とNIIが連携して構築する学術認証フェデレーション「学認(GakuNin)」では、運用フェデレーションとテストフェデレーションの2種類のフェデレーションを提供しています。 IdPやSPの構築の際には、原則として、参加情報に示すように、まずテスト環境で動作確認していただいた後に、運用フェデレーションに移行していただくようお願いしております。 「学認(GakuNin)」に接続するIdPあるいはSPの構築には、学認技術運用基準(参加情報以下を参照)に従い、本サイトの技術ガイドを参考にしてください。また、構築・設定に関する質問は、情報交換メールをご利用ください。国立情報学研究所(NII)による支援および先行大学からの、適切なアドバイスを受けることができます。 昨今、様々なデータ利活用や産学官連携から、より高度かつ利便性の向上した次世代認証が求められております。 学認では,次世代認証連携

        • 大学の研究者データベースとしてのresearchmap(メモ) - ささくれ

          NIIとJSTによって開発・運営されている研究者データベース「researchmap」についてのメモ。ただし、研究者個人としてではなく、研究機関として、つまり一機関の研究者データベースとして利用するという観点から。 歴史 年月 出来事 1991年1月[*1] 研究者ディレクトリ(NACSIS-IR)開始 http://www.nii.ac.jp/userdata/CNEWS/PDF/No14.pdf (p.24) 1998年8月 JSTがReaDを公開 2000年1月[*2] NACSIS-IRのWeb化 http://www.nii.ac.jp/userdata/CNEWS/PDF/No49.pdf (p.18) http://www.nii.ac.jp/CNEWS/N50/31.html 2003年3月[*3] 研究者ディレクトリがサービス終了、ReaDに吸収 http://www.n

            大学の研究者データベースとしてのresearchmap(メモ) - ささくれ
          • Japan Identity & Cloud Summit(学認シンポジウム, OpenID Summit)

            JICS,GakuNin,学認,OpenID,OpenID Foundation,OIDFJ,OIDF,ID管理,学認シンポジウム

            • 人文学研究者必読の第六期科学技術・イノベーション基本計画のポイントを確認してみる - digitalnagasakiのブログ

              科学技術基本法は、しばらく前までは「科学技術(人文科学のみに係るものを除く。以下同じ。)」という 文言で人文学を除外していましたが、令和3年4月、「科学技術・イノベーション基本法」に変更されて 施行され、これにともない、人文・社会科学が含まれることになりました。今後は、人文学に関しても政策的な 研究事業のある部分はこれに沿って進められることになるようです。いわば、科学研究一般の一部として 学術政策により強く組み込まれることになるのだろうと思っております。 では、人文学はどういう風に組み込まれたのでしょうか? ここでは、筆者がネットで調べられる範囲で、この基本計画にどのように人文学が組み込まれているのかを 関連資料とともにみてみましょう。 内閣府の 第6期科学技術・イノベーション基本計画 の頁にこれまでの経緯や、今回の法改正を受けた基本計画の文書(PDF)などが掲載されています。 全84頁の

                人文学研究者必読の第六期科学技術・イノベーション基本計画のポイントを確認してみる - digitalnagasakiのブログ
              • 図書館総合展・学術情報オープンサミット事務局ブログ

                第12回図書館総合展は、合計24505人もの来場者にお越しいただきまして、無事終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。 第13回図書館総合展は、2011年11月9日(水)〜11日(金)に、パシフィコ横浜で行う予定です。来場者のみなさま、出展者・発表者のみなさま、それに今年お会いできなかったみなさま、ぜひまた来年横浜でお会いしましょう。 今回から、田辺浩介が新たに担当に加わることになりました。よろしくお願いいたします。 図書館総合展プレ企画として、11月6日(土)・7日(日)に「ラボ図書環第1回ワークショップ+ツアー」を開催します。これは、図書館総合展の開催地である横浜市で活動している、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボの主催による企画で、図書館総合展事務局の岡本真が携わっています。 詳細は横浜コミュニティデザイン・ラボのホームページ、ならびに岡本のブログをごらんく

                  図書館総合展・学術情報オープンサミット事務局ブログ
                • 第8回学術情報ソリューションセミナー2012 in 大阪「進化する学術情報サービスと高まる図書館の役割」 - klarer-himmel13's diary

                  ※2012/6/24 一部修正しました。 日時:2012年6月22日(金)9:30-17:00 場所:ブリーゼタワー小ホール 【事例報告】「図書館留学:教職協働の学習⽀援への取り組み〜語学⼒の向上に向けて〜」神戸学院大学図書館 小畑 佳弘氏 【出版社トピックス】ProQuest 日本支社 /RefWorks-COS/SerialsSolutions,ワイリージャパン,シュプリンガー・ジャパン株式会社 【講演1】最新の Web 検索技術の発展とそのインパクトIT ジャーナリスト / コラムニスト  海上 忍氏 【メインセッション】ウェブスケールディスカバリーサービス「Summon」―最新情報とユーザー会報告 「Summon アップデート」SerialsSolutions/ 株式会社サンメディア 「Summon ユーザー会報告」 佛教大学図書館 専門員 飯野 勝則氏,東邦大学医学メディアセンタ

                    第8回学術情報ソリューションセミナー2012 in 大阪「進化する学術情報サービスと高まる図書館の役割」 - klarer-himmel13's diary
                  • 講演資料 - Japan Identity & Cloud Summit(学認シンポジウム, OpenID Summit)

                    JICS,GakuNin,学認,OpenID,OpenID Foundation,OIDFJ,OIDF,ID管理,学認シンポジウム

                    • 学術情報セミナー2014 in 福岡「学術情報の現在・過去・未来」 - ささくれ

                      先週九大で開催されたイベントの、逐次記録ではなくかいつまんだメモです。なお、今回は例年とは異なり「教材」がテーマに入っているのが新しいところ。とはいえ自分にとっては鹿児島大学の北山さんの事例報告がいちばんためになったのですが。 講演1:学術情報流通の課題と展望〜オープンアクセスと大学図書館〜 NIIの尾城さん。テーマは「大学図書館はOAジャーナルにはどう向き合っていけばいいのか?」というもので、もちろん話題はAPC。 まずは海外と日本におけるOAジャーナルの情勢をまとめていく。増加傾向にあるOAジャーナルは、DOAJによると現在1万弱タイトルが存在している。それにともない悪徳OA出版社の問題も浮上している(後述する『調査』では1割強の研究者が悪徳OAジャーナルに投稿していたという結果が出た)。日本では2012年に支払ったAPCの総額が8億円という見積もりがあったり、2013年にBioMed

                        学術情報セミナー2014 in 福岡「学術情報の現在・過去・未来」 - ささくれ
                      • E1482 – 山形大学の事例からはじまる学認の次世代認証基盤構想

                        山形大学の事例からはじまる学認の次世代認証基盤構想 現在,大学ではユーザのIDを集中管理することで,一つのIDとパスワードで全ての学内サービスにログインでき,さらに,認証を一度行えば他のサービスに再認証なしにログインできるシングルサインオン(Single Sign-On:SSO)という環境の整備が進められている。SSOでは,これまでサービス毎に独自に行っていた認証処理をサービスから分離し,サービス間で共有する一つの認証サーバを用意して共用する。パスワード情報はサービス間で共用せず,認証サーバ内に閉じて参照されるため,セキュリティ向上にもつながる。すなわち,利便性と安全性を両立する認証基盤であるといえる。学認は,大学のこの認証システム(Identity Provider:IdP)を,商用を含む学外のサービス(Service Provider:SP)でも利用することで,大学の壁を越えたSSO環

                          E1482 – 山形大学の事例からはじまる学認の次世代認証基盤構想
                        • E2447 – 学認+eduGAINでリモートアクセスの選択肢が広がる

                          学認+eduGAINでリモートアクセスの選択肢が広がる 国立情報学研究所・林豊(はやしゆたか),相沢啓文(あいざわたかふみ) 学術機関で有料契約している電子ジャーナルや電子ブック,学術データベース等の電子リソースに対して,自宅等からリモートでアクセスしたいというニーズは,コロナ禍でより切実なものとなった。 一般に,学術機関における電子リソースのリモートアクセスには,(1)機関のネットワークにVPN(Virtual Private Network)で接続する,(2)機関のプロキシサービス(EZproxy等)を経由する,(3)電子リソースサイトにログインする,の3種類の方法がある。さらに(3)においては,ウェブサイトごとに異なるアカウントを管理する煩雑さを解消するため,単一のアカウントで横断的にログインできるようにするシングルサインオン(SSO)という手法がある。 このSSOのために国内で広く

                            E2447 – 学認+eduGAINでリモートアクセスの選択肢が広がる
                          • OpenAM(OpenSSO) のご紹介

                            Copyright © 2011 Open Source Solution Technology Corporation All Rights Reserved. - 1 - 学認 学認Shibboleth Shibbolethと とOpenAM OpenAMを連携させて を連携させて 学外と学内をシングルサインオン 学外と学内をシングルサインオン オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社 Copyright © 2011 Open Source Solution Technology Corporation All Rights Reserved. - 2 - 目次  会社紹介  OpenAMのご紹介 – 概要、開発の歴史 – シングルサインオン方式 – 認証方式(認証連鎖による多様素認証) – レルムによるユーザー管理 – 冗長化 – 導入事例  学術認証フェデレーショ

                            • 教職員や学生が利用可能なサービスを一覧できるポータル/「クラウドゲートウェイサービス」の本運用を7月3日から開始 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                              大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は7月3日から、大学や研究機関の教職員や学生が教育・研究活動に必要な各種のクラウドサービスやインターネット上のサービスにワンストップでアクセスできるポータル「クラウドゲートウェイサービス」の本運用を開始しました。教職員や学生は本サービスを通じて、所属する大学や研究機関が法人契約を結んで利用可能な様々なサービスに、素早く、簡単に、アクセスすることができるようになります。 図 1 利用可能なサービスを一覧できるポータル「クラウドゲートウェイサービス」 「クラウドゲートウェイサービス」開発の背景 NIIは、大学や研究機関の教職員や学生が所属機関の認証システムに一度ログインするだけでインターネット上の様々なサービスを再度のログインなしで利用できるようになる認証連携基盤「学認(GakuNin)」

                                教職員や学生が利用可能なサービスを一覧できるポータル/「クラウドゲートウェイサービス」の本運用を7月3日から開始 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                              • [PDF]電子的学術情報資源を中心とする新たな基盤構築に向けた構想

                                電子的学術情報資源を中心とする 新たな基盤構築に向けた構想 学術コンテンツ運営・連携本部 図書館連携作業部会報告書 国立情報学研究所 学術コンテンツ運営・連携本部 図書館連携作業部会 2012 年 3 月 (2012 年 8 月 用語解説補遺) 目次 要旨 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 概念図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 1 はじめに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 2 基本的な考え方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 2.1 学術情報流通の変化と新たな基盤の必要性 2.2 関連機関の動向 3 今後の基盤構築について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 3.1 今後の基盤構築の方向性および原則 3.2 電子コレクション構築(コンテンツの

                                • マイナンバーカードを支える技術

                                  マイナンバーカードを支える技術 株式会社カーリル 代表取締役・エンジニア 吉本龍司 CC-BY 2017/1/30 1 2 WEB+DB PRESS plus 支えるシリーズ風に 3 マイナンバーカードとは何か ISO/IEC 14443 非接触のICカード 13.56MHz (図書館のICタグISO15693) IC仕様書例 4 マイナンバーカードとは何か ISO/IEC 7816-4 スマートカードの通信プロトコル IPA資料 5 6 総務省資料に出てくるAP(アプリケーション) はここに由来 7 8 APDU message 基本的な通信フォーマットは公開されていて、簡単に通信できる (だから接続機器は安い) ICカード リーダ・ライタ 暗号化もできる http://www.cardwerk.com/smartcards/smartcard_standard_ISO7816-4_5_

                                  • 学術認証フェデレーション 学認 GakuNin

                                    存在しないページが指定されました。 ページが自動的に更新されない場合はこちらをクリックしてください。

                                    • UQコミュニケーションズ 京都大学のキャンパスネットワークへ接続可能なモバイルWiMAXサービスを提供 |

                                      2012年1月30日 UQコミュニケーションズ株式会社 UQコミュニケーションズ 京都大学のキャンパスネットワークへ接続可能な モバイルWiMAXサービスを提供 -京都大学の学生・教職員様へ2012年4月1日より提供開始- UQコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:野坂 章雄、以下UQ)は、国立大学法人 京都大学(以下、京都大学)の運営するキャンパスネットワーク”KUINS(Kyoto University Integrated Information Network System)”(以下、KUINS*1)をモバイルWiMAXからダイレクトに利用できるサービス*2を2012年4月1日より開始することをお知らせいたします。 京都大学の学生・教職員様は本サービスをご利用いただくことでWiMAXパソコン、WiMAX Speed Wi-Fi、WiMAX内蔵タブレットなど

                                        UQコミュニケーションズ 京都大学のキャンパスネットワークへ接続可能なモバイルWiMAXサービスを提供 |
                                      • オランダのSURFがORCIDと合意、SURFconext経由でORCIDログインが可能に

                                        2016年2月1日、オランダの高等教育・研究機関の協同ICT組織SURFとORCIDが合意に至り、今後オランダの学術認証フェデレーションSURFconext経由でORCIDへのログインが可能になると発表されました。これにより、オランダの研究者は所属機関の認証によるシングルサインオンでORCIDが利用できるようになります。 また、SURFconextは世界各国の学術認証フェデレーションを相互接続しているeduGAINに参加していますが、eduGAINに参加している学術認証フェデレーションを利用している各機関の研究者も、eduGAINを介して各機関からORCIDにログインできるようにすることが出来るとのことです。日本の学認(GakuNin)もeduGAINに参加しています。 また、ORCIDはこの取組の一環として、FacebookやGoogleのアカウントによるORCIDへのログインもできるよ

                                          オランダのSURFがORCIDと合意、SURFconext経由でORCIDログインが可能に
                                        • 学術認証フェデレーション 学認 GakuNin

                                          存在しないページが指定されました。 ページが自動的に更新されない場合はこちらをクリックしてください。

                                          • 研究データ管理基盤「GakuNin RDM」本運用を開始 全国学術機関の研究データ管理・共有を支援 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                            大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のオープンサイエンス基盤研究センター(*1)(RCOSアールコス、センター長:NIIコンテンツ科学研究系教授 山地 一禎)は、公開前の研究データを組織的に管理・共有するための研究データ管理基盤「GakuNinガクニン RDMアールディーエム」を開発し、2月15日(月)より本運用を開始しました。 NIIは、日本の科学技術政策や国際的なオープンサイエンスの動向を受けてGakuNin RDMを開発しました。本サービスは日常的な研究室での研究活動から公的資金での研究プロジェクトまで研究者のデータの管理を支援するサービスであり、共同研究者間で組織を越えてデータの管理・共有ができるほか、多様なクラウドサービスや研究ソフトウェアとの連携も可能です。 別の観点では、GakuNin RDMは

                                              研究データ管理基盤「GakuNin RDM」本運用を開始 全国学術機関の研究データ管理・共有を支援 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                            • E2409 – 日本の学術機関に向けた研究データ管理サービスGakuNin RDM

                                              日本の学術機関に向けた研究データ管理サービスGakuNin RDM 国立情報学研究所・込山悠介(こみやまゆうすけ) ●国立情報学研究所の研究データ管理(RDM)サービス GakuNin RDMは,2021年2月15日に国立情報学研究所(NII)がサービス提供を開始した,全国の学術機関に向けた研究データ管理(RDM: Research Data Management)サービスである。研究データ公開基盤JAIRO Cloud,検索基盤CiNii Research(E2367参照)と合わせて,NIIの研究データ基盤NII Research Data Cloud(NII RDC)における提供サービスの一つという位置づけである。 NIIでは2016年からGakuNin RDMの研究開発をスタートした。システム開発のベースは米国の非営利団体Center for Open Science(COS)が提供

                                                E2409 – 日本の学術機関に向けた研究データ管理サービスGakuNin RDM
                                              • 広島大学が全学IT基盤をクラウドに移行、管理・監視も一元化 | IT Leaders

                                                IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > クラウド > 事例ニュース > 広島大学が全学IT基盤をクラウドに移行、管理・監視も一元化 クラウド クラウド記事一覧へ [事例ニュース] 広島大学が全学IT基盤をクラウドに移行、管理・監視も一元化 2015年9月24日(木)IT Leaders編集部 リスト 国立大学法人広島大学は、基幹システムなどを稼働させるIT基盤をクラウド環境へ移行し、2015年9月1日から本格利用を開始した。プライベート/パブリックのクラウド環境を組み合わせつつ、管理・監視を統合しているのが特徴。プロジェクトを支援した日立製作所が9月24日に発表した。 広島大学は、IT基盤の高度化に熱心な国立大学の1つ。文部科学省が音頭を取る「アカデミッククラウドに関する検討会」に積極的に関与するほか、学生の個人所有のPCからアクセスすることを視野に、全学的に活用するクラウ

                                                  広島大学が全学IT基盤をクラウドに移行、管理・監視も一元化 | IT Leaders
                                                • 研究データを含めた幅広い研究リソースの統合検索を実現 ~「CiNii Research プレ版」を先行公開~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                                  大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のオープンサイエンス基盤研究センター(RCOSアールコス、センター長:NIIコンテンツ科学研究系教授 山地 一禎)は、幅広い分野の研究リソースを検索できる統合基盤を開発し、「CiNiiサイニィ Researchリサーチ プレ版(リンク:https://cir.nii.ac.jp/)」を先行公開しました(図1)。このサービスでは、大学や研究機関が機関リポジトリから公開している研究データや、学術論文、書誌情報、研究プロジェクト情報などの「研究リソース」を横断的に検索することができます。内部データはDOI等の識別子を介して情報学的な手法で統合されており、利用者は多様なリソースに素早くシームレスにアクセスできるようになっています。 CiNii Research プレ版 https:

                                                    研究データを含めた幅広い研究リソースの統合検索を実現 ~「CiNii Research プレ版」を先行公開~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                                  • 女装学園(妊)

                                                    history 2017/5/2 対応OSにWindows10を加えました。 2014/12/24 クリスマス特別企画! 毎年恒例のこの企画! 2014/9/26 発売当日! カウントダウンムービーを公開! ついに本日発売です! 2014/9/25 発売1日前! カウントダウンムービーを公開! 本日の担当は男姉ちゃんこと暁です! 2014/9/24 発売2日前! カウントダウンムービーを公開! 本日の担当は女装非処女の伊月です! 2014/9/23 発売3日前! カウントダウンムービーを公開! 本日の担当は葵です! 2014/9/22 発売4日前! カウントダウンムービーを公開! 本日の担当は葵とお姉ちゃんです! 2014/9/21 発売5日前! カウントダウンムービーを公開! 本日の担当は伊月と葵です! 2014/9/20 発売6日前! カウントダウンムービーを公開! 本日の担当は暁と伊

                                                      女装学園(妊)
                                                    • klarer-himmel13's diary

                                                      insights.uksg.org 少し前に発行された事例紹介を読んでみた。 2020年4月、OAPEN Libraryのが自プラットフォームがDSpace 6にバージョンアップしたタイミングでIRUS-UKがCOUNTER R5(以下、R5)対応した。 それを好機としてOA図書の主な利用統計ツールであるR5と Google Analytics(以下、GA)を比較したもの。 対象となった期間は2020年4月15日から7月31日、図書と章のダウンロードが対象となっている。 OAPEN LibraryはOAPENが運用する査読付きのOA単行書の検索サービスを兼ねたフルテキストのリポジトリ。 current.ndl.go.jp IRUS-UK (Institutional Repository Usage Statistics UK) はJiscが開発・運営している機関リポジトリのための利用統計

                                                        klarer-himmel13's diary
                                                      • GakuNin RDMユーザー専用サイト - gakuninrdm_users - meatwiki

                                                        English※2022/7/5付で本サイトの更新は停止しました。 ※以降は新サイトをご覧ください。本サイトは今後閉鎖を予定しています。GakuNin RDMは国立情報学研究所が提供している 研究データ基盤 NII Research Data Cloud (NII RDC) の 3つの基盤(検索・公開・管理)のうち研究データ管理を担うWebサービスです。GakuNin RDM にログインする https://rdm.nii.ac.jp/資料: 研究データ基盤 NII Research Data Cloud (NII RDC) ----------------------------------------------------------------------------- GakuNin RDMのサービスご利用の案内国⽴情報学研究所が研究開発、運営しております 研究データ管理サービス

                                                        • UQ、京大の学生/教職員にインターネット・学術情報ネットワーク接続を提供

                                                          UQコミュニケーションズは10月1日、京都大学の運営するキャンパスネットワーク「Kyoto University Integrated Information Network System(以下、KUINS)」において、2012年4月1日より接続を開始したWiMAXに加え、新たにWiMAX2+をアクセス手段として利用できる専用サービスを開始したと発表した。 京都大学の学生/教職員は、京都大学のキャンパスネットワーク(KUINS)に直結し、特別な設定をしなくても 日本全国のWiMAXエリアから学内環境とKUINSによるインターネット接続を利用できるようになる。通常のインターネット接続と、学内への接続は、モバイルルーターをタッチパネル等で操作するだけで切り替え可能だ。 京都大学とUQは、国立情報学研究所(NII)が運用する学術情報ネットワーク(SINET)に接続し、SINET上に仮想的な専用回

                                                            UQ、京大の学生/教職員にインターネット・学術情報ネットワーク接続を提供
                                                          • 新ICT利活用サービス創出支援事業報告書関連まとめリンク - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。

                                                            メモ。散らばってて分かりにくかったので。 追記:カレントアウェアネス・ポータルさんのページを見てリンクを追加しました。ありがとうございました! 新ICT利活用サービス創出支援事業(総務省) http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/shinict.html 電子書籍交換フォーマット標準化プロジェクト http://ebformat.jp/ eBformat報告書 http://ebformat.jp/dl/koukan_format_houkoku_2011_05.pdf eBformat概要 http://ebformat.jp/dl/koukan_format_gaiyou_2011_05.pdf 電子書籍交換フォーマット仕様書 1.0版 http://ebformat.jp/dl/koukan_format_201

                                                              新ICT利活用サービス創出支援事業報告書関連まとめリンク - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。
                                                            • ネットワン、大学間SSO「学術認証フェデレーション」の導入サービスを開始

                                                              ネットワンシステムズは2015年9月17日、大学や教育研究機関に向けて、大学間をまたがったSSO(シングルサインオン)規格である学術認証フェデレーション「学認(GakuNin)」に参加できるようにするシステム構築サービスを開始した。大学で需要が高まっている認証システムをきっかけに、認証システムを包含した幅広いシステム構築案件につなげる意向。費用は個別見積もり。 ミドルウエアとして、かもめエンジニアリングが9月17日に販売開始した学認用の認証サーバーソフト製品「SCHOLA」(スコラ)を利用する(図)。SCHOLAの特徴は、Web GUI画面を使って比較的簡単に認証サーバーの設定ができること。SCHOLAを使わずにオープンソースのソフトウエアだけで学認の認証サーバーを運用した場合、構築の難易度が高く手間もかかるという。ユーザー情報は既存のLDAPサーバーやActive Directoryを利

                                                                ネットワン、大学間SSO「学術認証フェデレーション」の導入サービスを開始
                                                              • TOP - 横浜国立大学附属図書館

                                                                2024年4月12日 「雑誌リユース」開催中です(4/8~)2024年4月8日 2024年度ラーニングアドバイザー(LA)の学習相談がスタートします2024年4月8日 図書館セルフツアーを始めました!2024年3月26日 「横浜国立大学研究データ管理・公開ポリシー」を策定しました2024年2月28日 Mind the Graph(マインド・ザ・グラフ)無料トライアルのご案内2024年2月20日 【結果発表】第三回 「Nikkei Asia 冬の特別企画」2024年2月15日 令和5年度YNUプラウド卒業生が認定されました2024年2月13日 第10回 「2022年度 YNUプラウド卒業生」表彰式を行いました2024年2月13日 第9回 「2021年度 YNUプラウド卒業生」表彰式を行いました2024年2月9日 学術論文出版ウェビナー:英語が第二言語の人のための論文出版、研究発表のコツ202

                                                                • 学術認証フェデレーション 学認 GakuNin

                                                                  存在しないページが指定されました。 ページが自動的に更新されない場合はこちらをクリックしてください。

                                                                  • ネットスプリング、複数LDAPをメッシュ統合できる認証アプライアンス

                                                                    ネットスプリングは2011年7月27日、RADIUS/LDAP機能を備えた認証サーバー・アプライアンスの新版「AXIOLE Ver.1.10」(アクシオレ)を発表した。2011年第4四半期に出荷する。新たに、メッシュ接続した複数のAXIOLE同士の間でユーザー・アカウント情報を相互にコピーできるようにした。価格は、99万円(税別、1000ユーザー時の初年度費用)から。 AXIOLEは、1Uラックマウント型の認証サーバー・アプライアンスである。主として、クライアントPCやサーバー機が社内ネットワークを利用できるかどうかを認証するために使う。IEEE 802.1x認証で使われるRADIUSサーバー機能と、ユーザー情報データベースとしてLDAPサーバー機能を提供する。RADIUS利用時は、MACアドレス認証も行える。 Webブラウザの管理GUIを介して、管理者によるLDAPデータの操作やエンドユ

                                                                      ネットスプリング、複数LDAPをメッシュ統合できる認証アプライアンス
                                                                    • 第2回京都大学研究データマネジメントワークショップ - klarer-himmel13's diary

                                                                      日時 2019/02/28(10時20分~17時00分) 会場 京都大学理学研究科セミナーハウス http://www.media.kyoto-u.ac.jp/accms_web/event/1613.html 報告「京都大学におけるデータマネジネントの現状」 司会:元木 環先生(京都大学学術情報メディアセンター・助教) 報告者:川口 朋子先生(京都大学アカデミックデータ・イノベーションユニット・研究員、家森 俊彦先生(京都大学名誉教授/アカデミックデータ・イノベーションユニット・研究員)、青木 学聡先生 (京都大学学術情報メディアセンター・准教授) アンケート調査・ヒアリング調査経過報告 京大データマップ初版・アンケート第2段計画等紹介 データマネージメントに関するルーブリック紹介 招待講演「研究データマネジメントの現状と課題」 村山 泰啓先生(国立研究開発法人情報通信研究機構・研究統括

                                                                        第2回京都大学研究データマネジメントワークショップ - klarer-himmel13's diary
                                                                      • 「オープンサイエンス」の拡大がイノベーションの促進につながる--NIIが目指す先

                                                                        印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 国立情報学研究所(NII)は7月28日、都内で記者懇談会を開催した。4月1日付で所長に就任した黒橋禎夫氏が、NIIの方向性と生成AIのインパクトについて講演した。 NIIは、情報学に関する総合研究と学術情報の流通のための先端的な基盤を開発する国立研究開発法人。NIIの取り組みについて黒橋氏は「情報学は社会と非常に近いものであり、使われる技術であるため、『研究』とそれから(研究したものを)実際に使う『事業』の両輪で進めている」と話す。 研究では、数理情報や量子コンピューティング、人工知能/機械学習(AI/ML)などを研究する「情報学プリンシプル研究系」、ネットワーク・計算機アーキテクチャーやソフトウェア工学などを研究する「アーキテクチャ科

                                                                          「オープンサイエンス」の拡大がイノベーションの促進につながる--NIIが目指す先
                                                                        • 「図書館総合展放送局」番組表 - 図書館総合展・学術情報オープンサミット事務局ブログ

                                                                          第12回図書館総合展では、一部のフォーラムやブースの様子を、インターネット上のライブ中継サービス "Ustream" を用いてお届けいたします。 なお、中継や回線の状況など、やむをえない理由で配信が一時停止したり、放送予定時刻が変更されたりする場合がありますので、あらかじめご了承ください。 ポスターセッション 毎日10時30分〜14時30分ごろ ブース紹介 日程 放送予定時刻 チャンネル 出演出展者名 Twitterハッシュタグ アーカイブ 24日 9:30〜10:00 オープニング #LF2010 アーカイブ 9:00〜10:00 ブース撮影1 アイデック・日本事務機(各10分間) #LF2010 アーカイブ1/3/2/3/3/3 9:00〜10:00 ブース撮影2 雄松堂書店・ケンブリッジ大学出版・ナクソス・ジャパン・シュプリンガー・エイジス・神奈川県図書館協会・内田洋行・富士通・岡山

                                                                            「図書館総合展放送局」番組表 - 図書館総合展・学術情報オープンサミット事務局ブログ
                                                                          • 提言:オープンサイエンスの深化と推進に向けて

                                                                            提言 オープンサイエンスの深化と推進に向けて 令和2年(2020年)5月28日 日 本 学 術 会 議 オープンサイエンスの深化と推進に関する検討委員会 i この提言は、日本学術会議オープンサイエンスの深化と推進に関する検討委員会の審議 結果を取りまとめ公表するものである。 日本学術会議オープンサイエンスの深化と推進に関する検討委員会 委員長 喜連川 優 (連携会員) 情報・システム研究機構国立情報学研究所所長 東京大学生産技術研究所教授 副委員長 引原 隆士 (特任連携会員) 京都大学図書館機構長 附属図書館館長 教授 幹 事 安達 淳 (連携会員) 情報・システム研究機構国立情報学研究所 副所長・特任教授 幹 事 村山 泰啓 (連携会員) 国立研究開発法人情報通信研究機構ソーシャル イノベーションユニット戦略的プログラムオフ ィス研究統括 久留島 典子 (第一部会員) 東京大学史料編纂

                                                                            • 学術認証フェデレーション 学認 GakuNin

                                                                              存在しないページが指定されました。 ページが自動的に更新されない場合はこちらをクリックしてください。

                                                                              • 研究データ管理(RDM)説明会2022 in 金沢|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

                                                                                大学や研究機関の現場で、研究データ管理への対応を模索している担当者が集まり、先行事例を共有し、議論する場を設けます。ご関心のある方はぜひご参加ください。 第1部では、「NII Research Data Cloud」上のシステムであるデータ管理基盤「GakuNin RDM」の最新状況をNIIよりご説明するとともに、いちはやく研究データ管理システムの運用に取り組んできた大学の事例を紹介します。第2部では、研究データガバナンスの構築を意識したNII研究データポリシーについてご紹介するとともに、複数の大学から、ポリシー策定や研究データ管理に向けた取り組みを発表いただき、課題についてディスカッションいたします。 日 時: 2023年 2月 17日(金) 10:00 ~ 16:00 場 所: 金沢大学 ナノ生命科学研究所 4階大会議室(フロアガイド) 金沢大学角間キャンパス南地区(石川県金沢市角間町

                                                                                  研究データ管理(RDM)説明会2022 in 金沢|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
                                                                                • オープンサイエンスのためのデータ管理基盤ハンドブック - 事業 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                                                                  概要 より包括的なハンドブックとしていくため、様々な分野の有識者が参画する「デジタル時代のデータ利活用等における法的制度的課題に関する検討会」を令和5年度に情報・システム研究機構(ROIS)に設置し、現在継続的な改版を行っています。 近年の学術研究では、分野を問わず、多種多様なデータを取り扱うことが増えています。データの利活用は、今後の学術研究を進展させるために極めて重要である一方、取扱いを誤ったときには研究の中止や研究成果の撤回に追い込まれるといったリスクも増える等、その取扱いは容易ではありません。研究者の皆様からは、とりわけ個人情報を含むデータに関するルールが具体的にどのようなものであるか分からず、その取扱いを躊躇するといった声が聞かれます。さらに、2022年4月から施行された新たな個人情報保護法においては、公的部門・民間部門を問わず学術研究分野の規律が統一されるとともに、安全管理措置

                                                                                    オープンサイエンスのためのデータ管理基盤ハンドブック - 事業 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics