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  • 一般のご家庭に1PB(1000TB)のHDD | IIJ Engineers Blog

    九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属。自作パソコン好きで、ハードウェア選定の仕事を与えると喜ぶ。最近は何でもコンテナにしたい教に入信し、コンテナ化の機会を虎視眈々と狙っている。 【IIJ 2023 TECHアドベントカレンダー 12/11の記事です】 こんにちは、九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属のy-morimotoです。 ふとしたことから、自宅に大容量の記憶媒体が欲しくなる時があるかと思います。 最近では、単体で22TBなHDDや、30.72TBなSSDなど、ラックマウントサーバ的な物を使わなくても、大容量が準備しやすい時代になりました。 ただ、1PB(1000TB)を目指した際に、意外とつまずきポイントがあったので、今回ご紹介させて頂きます。 今後、ご自宅に1PB(1000TB)を置かれる際の参考になれば幸いです。 1.USB接続の限界 簡単にHDDを接続する方法、まず思い

      一般のご家庭に1PB(1000TB)のHDD | IIJ Engineers Blog
    • 定番のHDD破壊方法 これであなたもドリル◯◯

      世間ではあらためてHDDのドリルでの破壊が話題になっているようですが、では実際、どのようにしたらドリルで確実にHDDを破壊できるのでしょうか? そこは筆者、ドリル北村にお任せください。確実に破壊する方法をレクチャーしましょう。 HDDの破壊には、ドリルで穴を開ける穿孔破壊のほか、打撃衝撃による粉砕破壊、磁気を照射する磁気消去という3つの方法があります。なかでも一番簡単なのが穿孔破壊です。 電動ドリルは、金属を貫通する必要があるので5N・m以上のトルクがあるものが望ましく、ドリルビット(替芯)は鉄工用が必要です。筆者はカインズのACドリルドライバー「KT-01」(3280円)と、直径6mmの鉄工用ドリルビット(2本で578円)を使用しました。 単純にドリルでHDDに穴を開ければ破壊はできますが、穴を開ける場所を間違えるとデータの復元ができてしまう可能性があります。データの復元を阻止するために

        定番のHDD破壊方法 これであなたもドリル◯◯
      • 私物HDDを使用して営業秘密を不正に持ち出ししていた事案についてまとめてみた - piyolog

        2023年12月5日、警視庁公安部はアルプスアルパインの営業秘密情報を不正に持ち出したとして男を不正競争防止法違反の容疑で逮捕しました。ここでは関連する情報をまとめます。 情報持ち出し直後に転職 不正競争防止法違反(営業秘密領得)の容疑として逮捕されたのはアルプスアルパインの元従業員の男。同社の自動車部品の開発部門がある宮城県の研究開発拠点で2021年11月9日にアルプスアルパイン貸与のPCから社内サーバーに接続し、車載電装部品(自動車の運転制御システム)の設計関連のデータをPC上に保存し、11月11日に私物のハードディスクに複製した疑いがもたれている。*1 *2 容疑に関して警視庁公安部は捜査に支障がおよぶとして男の認否を明らかにしていない。*3 *4 男は持ち出し行為の直後にアルプスアルパインを退職。ホンダに転職をしていた。*5 男の退職後に社内システムのデータの不審な動きをアルプスア

          私物HDDを使用して営業秘密を不正に持ち出ししていた事案についてまとめてみた - piyolog
        • HDDやSSDの健康状態やS.M.A.R.T.情報が一目でわかる老舗フリーソフト「CrystalDiskInfo」の見方はこんな感じ

          HDDやSSDなどのストレージに重要なデータを保存していたのに、突然HDDやSSDが壊れてしまい、データが吹き飛んでしまったという経験をしたことがある人は多いはず。もちろん日頃からバックアップをしておくことが大事ですが、メインで使っているストレージの健康状態をチェックすることも重要です。hiyohiyoさんが開発する「CrystalDiskInfo」は、使っているHDDやSSDの健康状態やS.M.A.R.T.情報を簡単にチェックできる老舗フリーソフトです。 CrystalDiskInfo - Crystal Dew World [ja] https://crystalmark.info/ja/software/crystaldiskinfo/ CrystalDiskInfoの公式ページにアクセスし、「ダウンロード」をクリック。 各エディションのダウンロードリンクが表示されるので、今回は通常

            HDDやSSDの健康状態やS.M.A.R.T.情報が一目でわかる老舗フリーソフト「CrystalDiskInfo」の見方はこんな感じ
          • HDD4台分のデータをVHSテープに詰め込むロシア発の技術「ArVid」とは?

            1990年代、ソ連崩壊後のロシアにおいて、当時高価だったHDDの代わりに「VHS」にデータを記録する方法が発明されました。HDD4台分のデータを1本のVHSに押し込むことができたロシアの革新的な製品「ArVid」について、ブロガーのジェイコブ・フィリップ氏が解説しています。 ArVid: how Russians squeezed 4 hard drives into one VHS tape in the 90s – Jacob Filipp https://jacobfilipp.com/arvid-vhs/ 当時のHDDは多くとも500MB程度の容量しかなく、大量のデータを保管するには大量のHDDを必要としました。しかし、当時ロシアにおいてHDD1台は1カ月分の給料に相当するほど高く、大容量の記録媒体の確保は困難だったそうです。 そうした状況を改善すべく、ロシアで開発された機器が「A

              HDD4台分のデータをVHSテープに詰め込むロシア発の技術「ArVid」とは?
            • 「『スターフィールド』をHDD上で動かすな」との喚起広まる。その“バグい”挙動、インストール場所が原因かも - AUTOMATON

              Bethesda Game Studiosが手がける『Starfield(スターフィールド)』のアーリーアクセスが開始された。Premium Edition以上のバージョン購入者は9月6日に発売される同作をさっそくプレイ可能。宇宙に飛び立つ人々が確認される中、ちょっとした喚起がなされている。それは『スターフィールド』をHDD上で動かすな、というものだ。 『スターフィールド』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。本作では人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険する。 そんな『スターフィールド』をハードディスクドライブ(以下、HDD)上で動かすとどうなるの

                「『スターフィールド』をHDD上で動かすな」との喚起広まる。その“バグい”挙動、インストール場所が原因かも - AUTOMATON
              • 委託先が私物HDD使用、データ削除せず廃棄 「プレミアムバンダイ」顧客情報漏えいの可能性

                通販サイト「プレミアムバンダイ」を運営するBANDAI SPIRITSは、業務委託先が保存していた会員の個人情報が漏えいした可能性があると6月11日に発表した。委託先社員が私物の外付けHDDを業務に利用し、データを削除せずに廃棄したため。このHDDを入手した人からの連絡で発覚した。 ダークウェブなどのモニタリングを行っているが、個人情報が外部へ流出した事実は確認できず「データが外部へ漏えいした可能性は極めて低い」とみている。 漏えいした可能性があるのは、「プレミアムバンダイ」の会員情報の一部で、2012年11月に行われたキャンペーンに参加した一部の顧客のメールアドレス233件と、13年11月18日に出荷した顧客の住所、氏名、電話番号1951件。 2019年11月27日、開発保守支援の委託先従業員が、私物の外付けHDDを業務に使い、2023年12月末ごろデータを削除せずに廃棄したという。 2

                  委託先が私物HDD使用、データ削除せず廃棄 「プレミアムバンダイ」顧客情報漏えいの可能性
                • ついにHDD容量は30TBの大台に、Seagateが記録密度を大幅に高めるHAMR技術採用のHDD「Exos Mozaic 3+」を発表

                  アメリカの記憶装置メーカー・Seagateが2024年1月17日に、史上初となる30TB超の容量を実現するデータセンター向けHDDプラットフォーム「Mozaic 3+」を2024年3月までに市場投入することを発表しました。 Seagate’s Breakthrough 30TB+ Hard Drives Ramp Volume, Marking an Inflection Point in the Storage Industry | Seagate https://www.seagate.com/news/news-archive/seagates-breakthrough-30tb-plus-hard-drives-ramp-volume-marking-an-inflection-point-in-the-storage-industry-pr/ 30TB hard drives a

                    ついにHDD容量は30TBの大台に、Seagateが記録密度を大幅に高めるHAMR技術採用のHDD「Exos Mozaic 3+」を発表
                  • 「余った外付けHDDを簡易NASにして、外出先からアクセスしてみた」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(183)【急遽テレワーク導入!の顛末記】

                      「余った外付けHDDを簡易NASにして、外出先からアクセスしてみた」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(183)【急遽テレワーク導入!の顛末記】
                    • 約28万台のHDDを運用するストレージサービス・Backblazeがメーカー・モデル別の故障率統計データ2024年第1四半期版を公開

                      クラウドストレージサービスプロバイダーのBackblazeが、運用している28万3851台のストレージのうち、3307台のSSDと、972台のブートドライブ、そしてメーカーの温度基準を超過したことがある275台のHDDを省いた27万9297台について、メーカー・モデル別の故障率をまとめたデータを公開しました。 Backblaze Drive Stats for Q1 2024 https://www.backblaze.com/blog/backblaze-drive-stats-for-q1-2024/ Backblazeが公開したのは、2024年3月31日時点で「100台以上運用」か「総稼働日数が1万日以上」の条件を満たしたストレージの統計データです。集計対象は27万9297台でしたが、さらに641台が前述条件を満たさず除外されているため、合計台数は27万8565台、合計稼働時間は24

                        約28万台のHDDを運用するストレージサービス・Backblazeがメーカー・モデル別の故障率統計データ2024年第1四半期版を公開
                      • 探られると痛いHDDを自前で処分してみた【老師オグチの家電カンフー】

                          探られると痛いHDDを自前で処分してみた【老師オグチの家電カンフー】
                        • テレビ録画用ストレージ、HDDはもう古い スティック型SSDが断然便利だった

                          録画機能内蔵テレビ用のストレージは外付けハードディスク(HDD)を使うのが一般的ですが、USBケーブルや電源ケーブルの接続でテレビの後ろがゴチャゴチャするのが悩ましいところ。大きく重いHDD自体の置き場にも困ります。 そこで注目され始めているのが「スティック型SSD」をHDDの代わりに録画用に使うこと。USBメモリーのようにUSB端子に差し込むだけで使え、背面が驚くほどスッキリします。メーカー非公認ながら、高価な録画対応SSDではなく安いパソコン用SSDでも問題なく録画でき、全録もOKでした。スティック型SSDは大容量化と低価格化が急速に進んでおり、録画用途でもHDDは世代交代が近づきつつあるようです。 テレビ録画用のストレージ、ハードディスクからスティック型SSDへの置き換えが今後急速に進みそうだ HDDのわずらわしさを一気に解消するスティック型SSD 録画機能を内蔵したテレビやBDレコ

                            テレビ録画用ストレージ、HDDはもう古い スティック型SSDが断然便利だった
                          • 人気製品をガチ比較!ベストHDDはこれだ!【PCパーツ100選 2024 ストレージ編】 DOS/V POWER REPORT 2024年冬号の記事を丸ごと掲載!

                              人気製品をガチ比較!ベストHDDはこれだ!【PCパーツ100選 2024 ストレージ編】 DOS/V POWER REPORT 2024年冬号の記事を丸ごと掲載!
                            • HDDやSSDを約8秒で破壊できる電動式物理破壊機。スマホやSDカードにも

                                HDDやSSDを約8秒で破壊できる電動式物理破壊機。スマホやSDカードにも
                              • 第14回:10年前に実在した「俺が死んだらHDDの中身が消える」デバイス、開発陣を直撃!【天国へのプロトコル】

                                  第14回:10年前に実在した「俺が死んだらHDDの中身が消える」デバイス、開発陣を直撃!【天国へのプロトコル】
                                • 定番のHDD破壊方法 これであなたもドリル◯◯ - 週刊アスキー

                                  世間ではあらためてHDDのドリルでの破壊が話題になっているようですが、では実際、どのようにしたらドリルで確実にHDDを破壊できるのでしょうか? そこは筆者、ドリル北村にお任せください。確実に破壊する方法をレクチャーしましょう。 HDDの破壊には、ドリルで穴を開ける穿孔破壊のほか、打撃衝撃による粉砕破壊、磁気を照射する磁気消去という3つの方法があります。なかでも一番簡単なのが穿孔破壊です。 電動ドリルは、金属を貫通する必要があるので5N・m以上のトルクがあるものが望ましく、ドリルビット(替芯)は鉄工用が必要です。筆者はカインズのACドリルドライバー「KT-01」(3280円)と、直径6mmの鉄工用ドリルビット(2本で578円)を使用しました。 単純にドリルでHDDに穴を開ければ破壊はできますが、穴を開ける場所を間違えるとデータの復元ができてしまう可能性があります。データの復元を阻止するために

                                    定番のHDD破壊方法 これであなたもドリル◯◯ - 週刊アスキー
                                  • ソニーグループ、HDD容量倍増 新半導体部品でAIデータ大量保存 - 日本経済新聞

                                    ソニーグループは大容量ハードディスク駆動装置(HDD)向けに半導体レーザーを5月から量産する。半導体や光学技術を応用し、ディスク記憶容量を倍増させる技術を開発した。生成AI(人工知能)普及に伴い急増する情報を保持するデータセンターが世界的に不足している。ソニーの新技術が課題解決に貢献する。ソニーGの半導体事業会社ソニーセミコンダクタソリューションズがHDD大手の米シーゲイト・テクノロジーと組み

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                                    • 購入したHDD、このサイズで100MB!「懐かしい」「一生かけても使いきれない大容量」

                                      rainforce @circle_myria "100MB"のHDDを手に入れたので快適なPCライフが送れそうです。 な ん と こ の サ イ ズ で 1 0 0 M B で す pic.twitter.com/bbMGOGLQQw 2023-12-12 17:11:50

                                        購入したHDD、このサイズで100MB!「懐かしい」「一生かけても使いきれない大容量」
                                      • HDDの健康チェックアプリ「CrystalDiskInfo」v9.2.0、公式サイト25周年の新キャラ版を追加/英語のボイスも

                                          HDDの健康チェックアプリ「CrystalDiskInfo」v9.2.0、公式サイト25周年の新キャラ版を追加/英語のボイスも
                                        • 強磁性体でも反強磁性体でもない「第三の磁性体」である「Altermagnetic」(アルター磁性体)がついに確認される、より高密度なHDDや磁気コンピューターの実現につながる可能性あり

                                          強磁性体と反強磁性体の特性を併せ持った「第三の磁性体」として存在が期待されていた「Altermagnetic」(アルター磁性体)が初めて確認されました。アルター磁性体は、新種の磁気コンピューターの製造などに役立つことが期待されています。 Altermagnetic lifting of Kramers spin degeneracy | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-023-06907-7 The existence of a new kind of magnetism has been confirmed | New Scientist https://www.newscientist.com/article/2417255-the-existence-of-a-new-kind-of-magnetism-has-been-c

                                            強磁性体でも反強磁性体でもない「第三の磁性体」である「Altermagnetic」(アルター磁性体)がついに確認される、より高密度なHDDや磁気コンピューターの実現につながる可能性あり
                                          • Seagate、30TB超のHDDを今春出荷開始

                                              Seagate、30TB超のHDDを今春出荷開始
                                            • SSD対HDD PC制覇のSSDはデータセンターでは門前払い - 日本経済新聞

                                              フラッシュメモリーをベースにしたソリッド・ステート・ドライブ(SSD)とハードディスクドライブ(HDD)というストレージデバイスの新旧対決は、SSDがHDDを「土俵際」まで追い詰めている状況にある。SSDはここ5年でドライブ1台当たりの平均容量を約1.6倍高め、1ギガバイト(GB)当たりのコストを約46%下げて競争力を増している。パソコン(PC)、サーバー(エンタープライズ)向けストレージ市場

                                                SSD対HDD PC制覇のSSDはデータセンターでは門前払い - 日本経済新聞
                                              • MacでiPhoneを外付けHDDに直接バックアップする方法

                                                この文章は、MacでiPhoneを外付けHDDにバックアップする3つの方法について説明します。Mac OS CatalinaでFinderを使用してiPhoneを外付けHDDにバックアップすることができます。 iPhoneのバックアップはMacの大量のストレージを使用する可能性があります。バックアップファイルがMacのパフォーマンスに影響を与えていると思われる場合、iPhoneのバックアップを停止することは賢明ではありません。重要なiPhoneデータを保存するのをやめることは、あなたにとって記憶と財産を意味するからです。写真やメッセージを見ることで、過去についてたくさんのことを知ることができます。連絡先やその他のデータは、ビジネスパートナーとの連絡を取りたい場合に役立ちます。 Macがさらにバックアップコピーを保存するのが難しいと感じる場合、iPhoneを外付けハードディスクにバックアップ

                                                • 27万台超のHDDを運用するストレージサービス・Backblazeが故障率をまとめた「メーカー・モデル別統計データ2023年版」公開

                                                  クラウドストレージサービスを提供するBackblazeが、データセンターで運用している27万台超のHDDのうち、ブートドライブ4400台とテスト運用のデータドライブなど466台を除いた26万9756台の故障率をまとめたデータを公開しました。 Backblaze Drive Stats for 2023 https://www.backblaze.com/blog/backblaze-drive-stats-for-2023/ Backblaze's geriatric drives kicked the bucket more in 2023 • The Register https://www.theregister.com/2024/02/13/backblaze_failure_rates/ 2023年にBackblazeが運用したHDDは全35モデルあり、運用台数が最多だったのは1

                                                    27万台超のHDDを運用するストレージサービス・Backblazeが故障率をまとめた「メーカー・モデル別統計データ2023年版」公開
                                                  • WD、24TB HDDを量産開始

                                                      WD、24TB HDDを量産開始
                                                    • PCレスでSATA SSD/HDD - NVMe SSD間のクローンが可能なアダプタ

                                                        PCレスでSATA SSD/HDD - NVMe SSD間のクローンが可能なアダプタ
                                                      • 合計72TB/3台までのSSD/HDD搭載可能な「裸族のお立ち台」

                                                          合計72TB/3台までのSSD/HDD搭載可能な「裸族のお立ち台」
                                                        • SSDは高性能DRAMレスが人気!24TBに到達したHDDにも注目【PCパーツ100選 2024 ストレージ編】 DOS/V POWER REPORT 2024年冬号の記事を丸ごと掲載!

                                                            SSDは高性能DRAMレスが人気!24TBに到達したHDDにも注目【PCパーツ100選 2024 ストレージ編】 DOS/V POWER REPORT 2024年冬号の記事を丸ごと掲載!
                                                          • Seagate、生成AIのデータ量爆発でHDDが成長。2028年には40TBや50TBに

                                                              Seagate、生成AIのデータ量爆発でHDDが成長。2028年には40TBや50TBに
                                                            • 大容量HDDで東芝が逆襲、成長市場に二刀流で挑む

                                                              経営再建を進めている東芝が、今後の中核事業の1つと位置付けるデータセンター向けHDD(ハード・ディスク・ドライブ)で、“逆襲”の狼煙(のろし)を上げた。 同社傘下の東芝デバイス&ストレージは2024年5月14日、「熱アシスト磁気記録(HAMR:Heat-Assisted Magnetic Recording)」によって、3.5インチのHDDで32TB(テラバイト)という大容量の実証に成功したと発表した(図1)。瓦磁気記録(SMR:Shingled Magnetic Recording)†方式を使ったディスク10枚構成のドライブで、2025年にサンプル出荷を開始する予定だ。 †瓦磁気記録=磁気ヘッドを少しずつずらしながら、データを記録するトラックを重ね書きすることで、実効的なトラック幅を減らして記録密度を高める手法。通常記録方式より記録容量を高められる一方、頻繁なデータ書き換えの性能が低下す

                                                                大容量HDDで東芝が逆襲、成長市場に二刀流で挑む
                                                              • 磁気記録媒体を3次元化、HDDの容量拡大が可能に

                                                                物質・材料研究機構(NIMS)と米国Seagate Technology、東北大学の研究グループは、磁気記録媒体を3次元化すれば、ハードディスクドライブ(HDD)で多値記録ができることを実証した。10Tビット/in2を超える高密度磁気記録が可能となる。 レーザー出力を調整して、上下のFePt層へ書き込み 物質・材料研究機構(NIMS)と米国Seagate Technology、東北大学の研究グループは2024年3月、磁気記録媒体を3次元化すれば、ハードディスクドライブ(HDD)で多値記録ができることを実証した。10Tビット/in2を超える高密度磁気記録が可能となる。 HDDでは現在、垂直磁気記録方式が用いられている。こうした中でSeagate Technologyは、従来の1.5Tビット/in2という記録密度を飛躍的に高めるため、磁気異方性の高い鉄白金(FePt)を用いた熱アシスト磁気記録

                                                                  磁気記録媒体を3次元化、HDDの容量拡大が可能に
                                                                • SSD、HDDが売れなくなった「語られざる理由」

                                                                  関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | ハードディスク | 人工知能 SSDやHDDを扱うストレージベンダーは、需要の変化に翻弄(ほんろう)されている。2022年から2023年にかけて、ストレージベンダー各社の売上高が急落した。2023年以降は、AI(人工知能)技術の台頭によってストレージの売上高は大きく回復するとの見方があったが、状況はむしろ悪化した。何が理由なのか。 SSDもHDDも売れなくなったのはなぜか 併せて読みたいお薦め記事 SSD、HDDで注目の話題 「HDDがデータセンターから消える」という途方もない話の末路 SSDのパフォーマンスを引き出したいならやってはいけない“あれ” 「SSDとHDDのどちらが壊れやすい?」論争の“意外な結末” ストレージ需要の減少は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(感染症の世界的な流行)期間中に、企業がHDDと

                                                                    SSD、HDDが売れなくなった「語られざる理由」
                                                                  • もうHDDの時代は終わりだという事実 - 格安ガジェットブログ

                                                                    昔はストレージというとHDDが主流でした。今でもこれは残っています。ただ現在においてはもうSSDの方がだいぶ優勢といっていいでしょう。少なくとも、個人向けという観点でいえば、明らかにSSDが上であるといっても過言ではありません。 この記事では、もうHDDは個人向けとしてはそこまでおすすめできる点がなく、SSDの方が優れているということをまとめていきたいと思います。 SSDの方が優れている点 耐久性に優れている 圧倒的な読み書き速度の差 場所を取らない 値段もだいぶ落ち着いてきた まとめ SSDの方が優れている点 耐久性に優れている 昔は書き込み回数に問題があったりしたのですが、現行のSSDは普通に長く使えるように改善されていっています。 そしてこのSSDは、HDDと違って円盤を回転させる必要がない、すなわち機械的な駆動部位が無いため、これが原因で故障することもありません。 加えて、重量も軽

                                                                      もうHDDの時代は終わりだという事実 - 格安ガジェットブログ
                                                                    • NVMe全盛でも「SAS接続」のHDD、SSDはなぜ使われ続けるのか?

                                                                      関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | ハードディスク | データ SSDなどフラッシュストレージのために開発されたストレージインタフェース「NVMe」(Non-Volatile Memory Express)がストレージ市場で存在感を示す中、「SAS」(Serial Attached SCSI)で接続するSSDやHDDは今後どうなるのか。 SAS接続のストレージは、NVMe接続のSSDに比べてデータ転送速度やレイテンシ(遅延時間)の短縮といった性能の面で見劣りするので、今後の市場では生き残れないという意見がある。そうした見方が出てくることは当然だ。だがSASには、「不要になる」とは言い切れない良い一面が幾つもある。 全盛のNVMeに対する「SAS」接続ストレージの良さ 併せて読みたいお薦め記事 HDD、SSDの気になる今後 “HDDの呪縛”から「SSD」が解放される日 「HDD

                                                                        NVMe全盛でも「SAS接続」のHDD、SSDはなぜ使われ続けるのか?
                                                                      • Intel N100搭載の小型PC「AOOSTAR R1 N100」でNASをDIYしてみた 3.5インチHDDが2台搭載できる

                                                                        筆者はこの頃、「Intel N100」プロセッサ(4コア、最大3.4GHz)を搭載した小型PCをいろいろと試しているが、最近になって「AOOSTAR R1 N100」という非常に興味深いPCが目にとまり、買ってみることにした。 AOOSTAR R1 N100に搭載されているIntel N100は、モバイル向けの第12世代Coreプロセッサ(開発コード名:Alder Lake-N)ファミリーの中ではエントリー向けとなる。低消費電力でありながらパフォーマンスが高く、筆者も積極的にIntel N100を搭載した小型PCで自宅サーバをどんどん入れ替えている状況だ。 参考までに、下記環境で「Unixbench」を実行した際のベンチマークテストの結果を紹介する。Intel Xeon プロセッサの「E3-1225 v5」(4コア、最大3.7GHz)と比べて、Intel N100のパフォーマンスの高さ、ワ

                                                                          Intel N100搭載の小型PC「AOOSTAR R1 N100」でNASをDIYしてみた 3.5インチHDDが2台搭載できる
                                                                        • センチュリー、240TBのストレージを実現できる10ベイのUSB HDDケース

                                                                            センチュリー、240TBのストレージを実現できる10ベイのUSB HDDケース
                                                                          • 25万9533台のHDDを運用するBackblazeがモデル別故障率まとめ2023年Q3版を公開

                                                                            クラウドストレージ企業のBackblazeが2023年第3四半期(7月~9月)に運用した25万9533台のHDDのモデル別故障率を発表しました。今回、データセンター別のドライブ故障率が初めて明らかになっています。 Backblaze Drive Stats for Q3 2023 https://www.backblaze.com/blog/backblaze-drive-stats-for-q3-2023/ ◆年間故障率 以下の表は2023年第3四半期におけるモデル別の年間故障率を示したものです。左から順に「MFG(メーカー)」「Model(モデル)」「Drive Size(容量)」「Drive Count(運用台数)」「Avg.Age(平均運用月数)」「Drive Days(合計稼働日数)」「Drive Failures(故障台数)」「AFR(四半期ごとの年間故障率)」が記載されていま

                                                                              25万9533台のHDDを運用するBackblazeがモデル別故障率まとめ2023年Q3版を公開
                                                                            • HDDが10台も搭載できる大型ケース「裸族のスカイタワー 10Bay USB10G IS」が入荷

                                                                                HDDが10台も搭載できる大型ケース「裸族のスカイタワー 10Bay USB10G IS」が入荷
                                                                              • 大容量HDDで東芝が逆襲、成長市場に二刀流で挑む

                                                                                経営再建を進めている東芝が、今後の中核事業の1つと位置付けるデータセンター向けHDD(ハード・ディスク・ドライブ)で、“逆襲”の狼煙(のろし)を上げた。 同社傘下の東芝デバイス&ストレージは2024年5月14日、「熱アシスト磁気記録(HAMR:Heat-Assisted Magnetic Recording)」によって、3.5インチのHDDで32TB(テラバイト)という大容量の実証に成功したと発表した(図1)。瓦磁気記録(SMR:Shingled Magnetic Recording)†方式を使ったディスク10枚構成のドライブで、2025年にサンプル出荷を開始する予定だ。 瓦磁気記録方式でディスク1枚当たり3.2TBの容量を実現した。通常磁気記録方式(CMR:Conventional Magnetic Recording)では同2.7TB。ちなみに、同社製品のこれまでの最高容量はCMR方式

                                                                                  大容量HDDで東芝が逆襲、成長市場に二刀流で挑む
                                                                                • HDDが「レーザー加熱」で再成長モード、容量は27年に1台で最大50TB実現へ

                                                                                  これまで何度も「オワコン(終わったコンテンツ)」とやゆされ、事実、一般消費者の視界から消えてしまったHDD(ハード・ディスク・ドライブ)が、高容量化に向けた“限界突破技術”を得て、再び成長モードに突入しようとしている。 その技術が、記録密度向上の要とされる「エネルギーアシスト記録」の中でも究極の「熱アシスト記録(HAMR:Heat-Assisted Magnetic Recording)」である。米Seagate Technology(シーゲイト・テクノロジー)は、HAMRを採用したデータセンター向けの3.5インチHDDの量産化を2024年3月末までに開始する(図1)。ディスク1枚(1プラッター)当たりの記録容量は3TB(テラバイト)で、このディスクを10枚搭載した30TBの「Exos Mozaic 3+」を製品化した。

                                                                                    HDDが「レーザー加熱」で再成長モード、容量は27年に1台で最大50TB実現へ