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「ハリー・ポッター」シリーズの著者として知られる作家のJ.K.ローリング氏が、トランス女性を差別するツイートを行い、多数の批判を受けています。映画「ハリー・ポッター」シリーズに出演した俳優のダニエル・ラドクリフ氏、エマ・ワトソン氏、エディ・レッドメイン氏も、ローリング氏の発言を受けてトランスの人権を擁護する声明を発表しました。 J.K.ローリング公式サイトより J.K.ローリングの発言 ローリング氏の問題の発言は、6月7日(以下、現地時間)に投稿されました。最初に「オピニオン:月経のある人にとって、より平等なポストCOVID-19の世界を作ること」というタイトルの記事について、「月経のある人って、昔はそういう人を表すための言葉があったはずだ。誰か(思い出すのを)助けて。Wumben? Wimpund? Woomud?」とツイートし、「月経がある人」とは女性(Woman)のことだ、という主張
2023年2月16日、ニューヨークタイムズで、トランス活動家・アライから苛烈なバッシングを受けてきた『ハリー・ポッター』原作者のJ.K.ローリング氏を擁護する記事が出ました。 ローリング氏は2019年に、マヤ・フォーステイター氏が「生物学的性別は変えられない」という趣旨のツイートをして職場を解雇されたことに抗議して連帯したことから「トランス差別者」のレッテルを貼られ、多くのトランス活動家・アライから苛烈なバッシングや、バッシングという言葉では収まらない酷い迫害を受けてきました。 -殺害予告やレイプ予告などの脅迫、住所の暴露、『ハリー・ポッター』記念イベントから排除されるなど- しかしローリング氏を擁護する声も徐々に出るようになり、ついにニューヨークタイムズも擁護記事を出すに至りました。 ニューヨークタイムズは、部数は米国の2大全国紙のUSAトゥデイ(227.8万部)ウォール・ストリート・ジ
『ハリー・ポッター』の著者であるJ.K.ローリング氏が、再びトランスフォビア的な発言をしてハリポタファンからひんしゅくを買っている。(フロントロウ編集部) J.K.ローリングのトランスフォビア的な発言に批判殺到 これまでに何度かトランスフォビア(※)的な発言をして炎上したことがある作家のJ.K.ローリング氏が、またしてもツイッターにトランスフォビアととれる発言をして波紋を呼んでいる。 ※トランスジェンダー/トランセクシュアルに対するネガティブな感情・思想・行動。 ローリング氏は、スコットランド警察がレイプ事件の被疑者が法的に性転換をしていなくても、本人が女性であると主張する場合はそれを認めると発表したことを伝える英The Timesの記事に、「戦争は平和である。自由は屈従である。無知は力である。あなたをレイプしたペニスのある人間は女性である」というコメントを添えて自身のツイッターでシェア。
「好きな服を着て。自分を好きな名称で呼んで。同意した大人が相手ならば、あなたを受けいれてくれる人と寝ればいい。平和で安全な環境で、素晴らしい人生を生きて。でも、生物学的性別があると発言したことで、女性から仕事を奪うことはしないで。#私はマヤと共に #これは予行練習じゃない」 Dress however you please. Call yourself whatever you like. Sleep with any consenting adult who’ll have you. Live your best life in peace and security. But force women out of their jobs for stating that sex is real? #IStandWithMaya #ThisIsNotADrill — J.K. Rowling
『ハリー・ポッター』の著者J.K.ローリングがトランス差別だとされる発言を繰り返している騒動。トランスジェンダー・コミュニティに悪影響を与える “切り取られた事実”だと批判を受けている主張の裏にあるデータとは?(フロントロウ編集部) J.K.ローリングの主張は「中途半端な真実」なのか? トランスジェンダーに対する差別や偏見が含まれているとされる発言を繰り返しているJ.K.ローリング。著書の映画版『ハリー・ポッター』に出演するダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントら多くのキャストが彼女の発言を受けてトランスジェンダーを擁護する声明を発表するなか、J.K.ローリングはツイッターに連投を行なったり、2万字に及ぶエッセイを公式サイトに公開したりして持論を展開してきている。 しかしそんな彼女が提示している情報は、真実の一部しか提示しない「half truth (中途半端な真実)」だ
JKローリングの声明文、適当な日本語訳がなかったのでざっくり訳しました。 日本語圏でも「JKRはTERF」「JKRはTERFじゃない」と色々言われていますが、英語の読めないJKローリングファンにものすごくアンフェアな状況では?と思ったので…。 あまり推敲していないので、訳抜け・誤字脱字等ありましたら恐縮です。もう疲れたよパトラッシュ…… ※ですます調でうっかり訳しちゃったので、死ぬほど長いです。14000字くらい。原文は3600 wordくらいなので、そこまで長くないです。 ※6/15 13:41 menstrator、people with vulvaについて追記しました。 ※11/11 23:52 しばらく「下書き」に下げてたのですが、やはり日本語の訳がないと日本の読者が不便かなと思い、再度公開します。何度読み返しても「さすがプロの小説家だなあ」と感慨深くなるお上手な物言いで「トランス
生理のある人がCovid-19のパンデミックのため衛生の環境が整わない状況に追いやられるリスクについて書かれた記事に対し、英作家J.K.ローリングがトランスフォビックなツイートを披露。批判を受けています。 詳細は以下。 www.towleroad.com まず、J.K.ローリングがTwitterで言及した記事というのはこちらです。タイトルは「オピニオン:COVID-19後の世界を、生理がある人にとってより平等なものにするということ("Opinion: Creating a more equal post-COVID-19 world for people who menstruate")」。 www.devex.com 上記記事内では、生理のある少女、女性、ジェンダー・ノンバイナリーな人などはパンデミック中でも以前と同じく水や衛生用品、トイレへのアクセス等々を必要としていること、にもかかわ
『ハリー・ポッター』シリーズ著者のJ.Kローリング Photo: Dia Dipasupil / Getty Images 世界中で大人気となった『ハリー・ポッター』シリーズも20周年を迎え、それを記念する特別番組が2022年の元日にアメリカで放送される。しかし、そこには原作の著者J.K.ローリングの姿はなかった。なぜそんな不自然なことが起きているのだろうか。 【画像】ローリングには触れていないエマ・ワトソンのメッセージ ハリー・ポッター20周年世界中で大ヒットし、全世界で70億ドル以上の興行収入を記録した『ハリー・ポッター』シリーズも、最初の映画『ハリー・ポッターと賢者の石』の公開から20周年を迎えた。 アメリカのHBO Maxでは、その記念として、2022年1月1日に回顧的な特別番組『ハリー・ポッター20周年記念─ホグワーツに帰ろう』を放送する。 米紙「ワシントン・ポスト」によると、同
『ハリー・ポッター』シリーズの生みの親として知られるJ.K.ローリングがまた批判を浴びている。彼女がロバート・ガルブレイスの名義で書いている犯罪小説『私立探偵コーモラン・ストライク』シリーズ第5弾となる新作で女装した男性をシリアルキラー役に設定していることが背景にある。 ローリングはこれまで、トランスジェンダーは女装した男性の犯罪者と見分けがつかないので、トランスの権利を認めることが女性に対する脅威になると主張してきた。今年6月には、生理のあるトランスジェンダー男性やノンバイナリーの人たちのアイデンティティを嘲笑うような発言をして批判も浴びた。 しかし批判されてムキになっているのか、既存のジェンダー観を揺らがす人々に対する彼女のネガティブな言動は止まらない。このシリーズの第2弾でも、トランス女性が主人公を殺そうとするシーンがある。また、彼女のロバート・ガルブレイスというペンネームは奇しくも
魔法の世界を舞台に、愛や友情、勇気を描いた『ハリー・ポッター』シリーズ。その作者であるJ・K・ローリングは、2019年頃から度々トランスジェンダーの人々への差別的な発言を行い物議を醸している。 【写真】懐かしい…!映画『ハリポタ』キャストたちの再会ショット その影響から、同作品のファンであるLGBTQ+当事者やアライ(同盟や支援、味方などを意味する)の中では、作品と著者の思想を切り離して考えるべきかという点が議論されることも。 そんな中、シアトルにある有名な博物館が展示物から「J・K・ローリング」の記述を削除したことが明らかに。『ハリポタ』の熱狂的ファンだったというキュレーターが綴ったニュースレターでは、記述の削除に至った経緯が記されている。 トランス嫌悪ととられる言動を繰り返し…2019年12月、とあるイギリス人女性が「トランスジェンダー女性のことを“男性”と表現しながら差別的な発言をS
2020年6月6日におこなったツイート(文中で説明あり)のために、作家J.K.ローリング氏には世界中のトランス権利活動家から大量の批判ならびに脅しの言葉が送り付けられるようになった。映画化された彼女の作品への出演俳優複数も、彼女に対して批判的な言葉を表明した。 6月10日、彼女は以下の文を公表し、自分がなぜあのツイートを行ったのか説明した。 この文も新たな非難の的となり、日本の著名な学者やライターも彼女を差別的とする意見を表明している。しかし、この文に書かれていることは、はたして本当に差別的と言えるのだろうか? このたび、充実した訳注とともにお送りします。これまで日本語訳でお読みになったことのある方も、ぜひ改めてご一読ください。 セックスとジェンダーに関するJ.K.ローリングの声明 ■ 翻訳:TB すぐ後で書く理由から明らかなように、これを書くのは簡単なことではなかった。けれども、毒々しい
このツイートだけなら、今までの行いと比較して、そんなに批判されるようなものでないのでは? と思われるかもしれません。 しかし実際には、このファローの正体が大問題で、なんと中絶に反対するキリスト教極右活動家なのでした。(プロフィールサイト) Wikipediaの解説によれば、CitizenGoは2013年に結成された草の根保守主義グループで、世界50か国で「キリスト教の大義を擁護」し、同性結婚に反対する人々や、中絶および安楽死反対運動を擁護しているとのこと。 キリスト教徒でない日本在住民には、少々ニュアンスの伝わりにくい部分があると思うのですが、現在の世界的な反トランスジェンダー運動は、キリスト教保守主義と密接に関わっていて、欧米での長年にわたる宗教保守派対LGBT権利活動家のバトルの延長線上にあります。当然、ローリングもそういう人たちに人気があるわけです。 Twitterより、ファンが作っ
『ハリー・ポッター』のJ・K・ローリング、突如「私はDVと性暴力からの生還者」と告白! トランス女性に差別発言、出演者からの反発を受けて 「トランス嫌いではない」とも明言しているが…… 実写化された映画シリーズが大ヒットし、世界的大作家となった『ハリー・ポッター』のJ・K・ローリング。同シリーズに登場する、ホグワーツ魔法魔術学校のダンブルドア校長が「ゲイ」であることを告白したり、ファンにTwitterで「魔法魔術学校の生徒に、LGBTQの生徒はいるのか」と聞かれた際には、「もちろん」と回答するなど、長らく、LGBTQフレンドリーな作家と思われてきた。 しかし、2017年に「トランス女性は強姦魔」という内容のツイートに「いいね」を押し、翌年には、女性刑務所に収容されたトランス女性受刑者は女性受刑者を強姦し放題で、「まるで鶏小屋にいるキツネだ」と指摘するツイートにも「いいね」をポチリ。「女性の
ファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズの著者である作家のJ・K・ローリング氏がTwitterで、アニメのキャラクターに「黙れトランス排除的ラディカルフェミニスト(TERF)」との言葉を加えた画像と反女性参政権運動に関する画像を投稿して「同じもの」と発言しました。投稿の背景には、ローリング氏をTERFと非難する論調と女性参政権運動に対する暴力は同一のものであるとの主張があるとみられます。 J.K. Rowling Compares Zombie Land Saga TERF Meme to Anti-Suffragist Art - Interest - Anime News Network https://www.animenewsnetwork.com/interest/2023-01-30/j.k-rowling-compares-zombie-land-saga-terf-me
LIFE STYLE | 2020/04/09 新型コロナの症状を緩和する呼吸法を、英国人医師が公開!症状発症のJ・K・ローリングも実践 文:I.M. 新型コロナウイルスに感染すると呼吸困難などの症状を伴うことがある。しかし、大都市圏を中心に病床が逼迫しつ... 文:I.M. 新型コロナウイルスに感染すると呼吸困難などの症状を伴うことがある。しかし、大都市圏を中心に病床が逼迫しつつあり、自宅やホテルなど病院外で療養するケースも。 そんな中、新型コロナウイルスによる症状を緩和する呼吸法がYouTubeで注目を集めている。 3つのステップによる簡単な呼吸法 その動画を公開したのは、英国ロンドンのクイーンズ病院に勤務する医師サルファラーズ・ムンシ氏。ムンシ氏は勤務する病院の集中治療室で、この呼吸法を患者に教えている。 ムンシ氏は「新型コロナウイルスに感染したら、肺の奥までしっかりと空気を取り入れ
『ハリー・ポッター』やその新シリーズ『ファンタスティック・ビースト』シリーズの原作者として知られるJ.K.ローリング氏が、国際女性デーに際して再び炎上した。(フロントロウ編集部) J.K.ローリング氏がスコットランドにおけるジェンダー移行に関する法案を批判 これまでに何度も“トランスジェンダー女性は女性ではない”という考えを明確にしてはトランスフォビア(※)だとして炎上してきた作家のJ.K.ローリング氏が新たにツイッターに投稿した内容で再び炎上している。 ※トランスジェンダー/トランセクシュアルに対するネガティブな感情・思想・行動。 ローリング氏は今回、スコットランドがニコラ・スタージョン首相のもとで進めようとしているジェンダー移行に関する法整備に言及。 スコットランドでは現在、人々がよりジェンダー移行をしやすいようにするための法整備が進められており、2004年からある性別認定法の修正案と
J.K.ローリング Photo: Bruce Glikas / Bruce Glikas / FilmMagic / Getty Images 『ハリー・ポッター』シリーズの作者として知られるJ.K.ローリングに対し、抗議の声が上がっている。 心の性と体の性が一致していない人々を「トランスジェンダー」と呼ぶが、6月6日にJ.K.ローリングが投稿したツイートの内容がこうした人々の存在を否定するものだとして、大きな批判を呼んでいる。 週末のツイートが大炎上J.K.ローリングが自分の名声を台無しにするのに一番てっとり早い方法は、ツイートかもしれない。米誌「フォーブス」は、「J.K.ローリングはツイートするごとに自らの遺産を破壊している」と題する記事を掲載した。 同誌のポップカルチャーコラムニストは『ハリー・ポッター』シリーズで知られる有名女性作家J.K.ローリングが投稿した一連のツイートを批判す
PRIDE JAPAN ニュース 2020年 6月 『ハリポタ』作者J.K.ローリングのトランスジェンダー差別発言に対し、映画に主演したダニエル・ラドクリフらがトランスジェンダーを擁護する声明を発表 『ハリポタ』作者J.K.ローリングのトランスジェンダー差別発言に対し、映画に主演したダニエル・ラドクリフらがトランスジェンダーを擁護する声明を発表 『ハリー・ポッター』シリーズの作者として知られるJ.K.ローリングがトランスジェンダーを揶揄する発言をして炎上し、映画『ハリー・ポッター』シリーズに主演したダニエル・ラドクリフらがこれを批判し、トランスジェンダーを擁護するコメントを発表しました。 6月6日、人道支援メディア「Devex」が「オピニオン記事:コロナ後の社会を生理がある人々にとってより平等なものにするために」という記事を掲載しました。この記事の「生理がある人々」という言い方は、性別適合
「ハリー・ポッター」シリーズの作者として知られるJ・K・ローリングさんのTwitterコメントに大きな批判が集まっている。「人は性別を変えられない」といった発言をしたことにより仕事を失った女性、マヤ・フォーステーターさんを擁護する内容だったからだ。 フォーステーターさんは今年上旬、性別変更に対して「攻撃的で排他的」なツイートをしたとして、勤務していたシンクタンクに契約の更新を拒否された。女性はそれを不服として裁判所で争っていたが、裁判所は12月18日、フォーステーターさんにトランスジェンダーの人々の権限や「性別を不正確に説明することによる大きな痛み」を無視する権利はないとして、シンクタンクの決断を支持する判決を下した。 その判決に対しローリングさんは、「好きな服を着ればいい。自分を好きなように呼べばいい。合意を得た大人の相手となら寝ればいい。最高の人生を平和と安全と共に生きてほしい。でも、
『ハリー・ポッター』シリーズの著者であるJ.K.ローリング氏がトランスフォビア的な立場を一貫して示していることとワーナー・ブラザースが商標を持っていることを受けて、同シリーズに登場する魔法界のスポーツにインスピレーションを受けたクィディッチの2団体が名称を変更することを発表した。(フロントロウ編集部) ※追記:2022年7月19日に、新しい正式名称は「quadball(クアッドボール)」になると発表された。 クィディッチの2団体が名称の変更を発表 『ハリー・ポッター』シリーズに登場する、選手が箒に乗って行なう魔法界のスポーツであるクィディッチ。 主人公のハリー・ポッターがグリフィンドールの選手だったことでも有名なこのクィディッチは、もちろん箒で飛ぶことはできないものの、現実世界でも“クィディッチ”と名称を同じくして同様のスポーツが親しまれている。 『ハリー・ポッター』シリーズを離れ、アメリ
世界最大規模のRTAイベント「Awesome Games Done Quick」において、禁止されているゲームのリストに『ホグワーツ・レガシー』が含まれていることが分かりました。 GDQのゲーム提出ガイドによると、ストリームに不適切なコンテンツや起源を持つゲームが禁止リストに入るとのことで、他には『ゴッド・オブ・ウォー』などが記載されています。 『ホグワーツ・レガシー』はグロテスクであったりアダルト表現のあるゲームではないため、このリストに加えられる理由として「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリング氏が、トランスジェンダーに対して否定的な姿勢を示していることが原因である可能性が考えられます。
JKローリングを批判している、Andrew James Carterさんの連続ツイート(とても長い)をざっくり和訳しました。(とても長い) あまりにも長い(長い)ので、毎日少しずつ和訳・更新していく予定です。批判は24パートに分かれていて、全部で120ツイートくらいあります。(とても長い) ※2cの統計の内容について追記しました。 ★ Since JK Rowling has blocked any reply to this litany of half-truths and transphobic dogwhistles, I thought I'd catalogue them properly here: https://t.co/vo3AsrZJLz — Andrew James Carter (@Carter_AndrewJ) 2020年6月10日 うんざりするほどくり返されて
医師の夫からアドバイスされた呼吸法が症状の緩和に役立ったそう写真:ロイター/アフロ [映画.com ニュース] 「ハリー・ポッター」シリーズの英作家J・K・ローリングが4月6日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症と見られる症状から回復したことをTwitterで明らかにした。 ローリングはこの2週間ほど、新型コロナウイルス感染症のあらゆる特徴的な症状が出ていたが、検査は受けていなかったという。しかし、医師でもある夫がアドバイスしてくれた呼吸法が、症状の緩和にとても役立ったそうだ。ローリングは、クイーンズ病院の医師が実演つきで説明するその呼吸法動画(https://youtu.be/HwLzAdriec0)を参考にしてほしいとTwitterに投稿した。そして、ファンからの励ましや温かいメッセージに感謝し、現在はすっかり元気になったと報告している。 ローリングは先週、自宅隔離中の子どもや両親た
Warner Bros. Interactive Entertainmentが先日発表した『ホグワーツ・レガシー』。「ハリー・ポッター」を題材としたオープンワールドゲームとして注目を集めた同作であるが、原作者であるJ・K・ローリングは関与していないようだ。公式サイトのFAQにて明かされている。 『ホグワーツ・レガシー』は、19世紀のホグワーツ魔法魔術学校を舞台としたオープンワールド型のアクションRPG。プレイヤーは古の魔法の力を秘め持つ魔法学生として、魔法を覚えながら仲間と助け合い、もしくは戦いをまじえながら成長していく。そうした生活の中で、強大な敵と対峙することになる。対応プラットフォームは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC。開発を手がけるのは、数々のディズニー作品を制作してきたAvalanche Softwareだ。2021年の発売にむけて、目下開
■ 翻訳:TB イアン・マキューワンやグリフ・リース・ジョーンズなどの作家や俳優が、「トランスフォビア」論争をめぐるソーシャルメディアでの罵倒や死の脅迫が相次ぐ中、J.K.ローリングを支持して結集する クレア・マッカーシー 『デイリー・メイル』2020年9月28日 J.K.ローリングを支持する手紙 英国で最も著名な文学者のグループが、「#RIPJKRowling」のもとでソーシャルメディア上で死の脅迫を受けたJ.K.ローリングを支持する手紙に署名した。 50人以上の俳優、作家、劇作家、ジャーナリストなどが結集し、ローリングに向けられた「ヘイトスピーチ」に応答するために手紙を書いた。 手紙の署名者には、ブッカー賞受賞者のイアン・マキューワン、俳優のグリフ・リース・ジョーンズ、女優のフランシス・バーバー、劇作家のトム・ストッパード卿が含まれている。 この手紙は「#RIPJKローリング(ローリン
「ハリー・ポッター」シリーズの作者として知られるJ・K・ローリングさんのTwitterコメントに大きな批判が集まっている。「人は性別を変えられない」といった発言をしたことにより仕事を失った女性、マヤ・フォーステーターさんを擁護する内容だったからだ。 フォーステーターさんは今年上旬、性別変更に対して「攻撃的で排他的」なツイートをしたとして、勤務していたシンクタンクに契約の更新を拒否された。女性はそれを不服として裁判所で争っていたが、裁判所は12月18日、フォーステーターさんにトランスジェンダーの人々の権限や「性別を不正確に説明することによる大きな痛み」を無視する権利はないとして、シンクタンクの決断を支持する判決を下した。 その判決に対しローリングさんは、「好きな服を着ればいい。自分を好きなように呼べばいい。合意を得た大人の相手となら寝ればいい。最高の人生を平和と安全と共に生きてほしい。でも、
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