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Motorsportsの検索結果121 - 160 件 / 189件

  • アイシン、全日本ラリー参戦車が道交法違反…チームは活動停止へ | レスポンス(Response.jp)

    アイシンは4月4日、唐津で4月3日に行われた全日本ラリーで、同社の「アイシンラリーチーム・ウィズ・LUCK」の参戦車両が一般道を走行中、道路交通法違反と、付近を走行中の一般車両に危険走行したとして謝罪するとともに、チームの活動を休止すると発表した。 道交法違反と危険走行は、4月3日午前9時半ごろ、佐賀県唐津市の競技走行区間から次の区間に移動するまでの一般道で行った。同社によると、一般道を移動中、先行していた競技車両から追い越しを促された際、道路交通法上の追い越し禁止区間で追い越しをかけた。 また、追い越し直後、左折する三差路を見落としたことから、ハンドルを切って対向車線にはみ出しながら左折したため、走行中の一般車両の進路を妨害する危険な走行を行っていた。 同社では今回の件を重く受け止め、チームの当面の活動休止を決めた。今後、原点に立ち返ってモータースポーツに取り組む意義を見直し、結果をあら

      アイシン、全日本ラリー参戦車が道交法違反…チームは活動停止へ | レスポンス(Response.jp)
    • メルセデスF1の新ステアリングシステム『DAS』2021年には禁止に | F1 | autosport web

      FIAは2020年F1ではメルセデスが考案した革新的なステアリングシステム『DAS』の使用を許可するものの、2021年のレギュレーションでは禁止される見通しであることが分かった。 2020年第1回F1プレシーズンテストの2日目、メルセデスがW11に新たに導入したステアリングシステムに注目が集まった。メルセデスが『DAS(Dual Axis Steeringの略)』と呼ぶこのシステムは、ステアリングが前後にスライドするようになっており、ドライバーが押したり引いたりすることでフロントタイヤのトー角が変わり、それが空力面とタイヤ温度の面でメリットを生み出すものと考えられている。

        メルセデスF1の新ステアリングシステム『DAS』2021年には禁止に | F1 | autosport web
      • F1ドイツGP決勝:ホンダがW表彰台! “カオスな”レースをレッドブルのフェルスタッペンが制す。トロロッソのクビアトも3位表彰台

        F1第11戦ドイツGPの決勝がホッケンハイムリンクで行われた。刻々と路面コンディションが変わる大混乱のレースを制したのはマックス・フェルスタッペン。レッドブル・ホンダは第9戦オーストリアGPに続いて今季2勝目を挙げた。 3位にはダニール・クビアト(トロロッソ)が入り、ホンダパワーユニット(PU)勢が初の2台表彰台を達成した。 前日に行われた予選ではルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。フェルスタッペンが2番手でフロントロウに並んだ。一方フリー走行から好調だったフェラーリ勢は相次いでトラブルが発生し、シャルル・ルクレールが10番グリッド、セバスチャン・ベッテルは最後尾からのスタートとなった。 セッションは金曜、土曜とドライコンディションで行われていたが、日曜日は予報通り雨。今季初めてのウエットレースとなった。 トラック上はかなり濡れており、レコノサンスラップからコースを飛

          F1ドイツGP決勝:ホンダがW表彰台! “カオスな”レースをレッドブルのフェルスタッペンが制す。トロロッソのクビアトも3位表彰台
        • 佐藤琢磨はスケープゴートか。インディ多重クラッシュで「犯人扱い」

          天野雅彦●文 text by Masahiko Jack Amano松本浩明●写真 photo by Hiroaki Matsumoto ペンシルベニア州のポコノレースウェーで開催された2019年インディカー・シリーズ第14戦ABCサプライ500で、1周目にトップグループの5台が絡む多重クラッシュが発生した。 1周目のターン1とターン2の間で、ライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)の3台が絡んでイン側の壁にヒット。それに後続のジェームズ・ヒンチクリフ(アロウ・シュミット・ピーターソン・モータースポーツ)、フェリックス・ローゼンクヴィスト(チップ・ガナッシ・レーシング)も巻き込まれた。 第14戦ポコノで、1周目のクラッシュによりリタイアとなった佐藤琢磨 ロー

            佐藤琢磨はスケープゴートか。インディ多重クラッシュで「犯人扱い」
          • ホンダF1”活動終了”を、外国人記者が見る「ホンダF1は、これで永遠に終了なのかもしれない」

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              ホンダF1”活動終了”を、外国人記者が見る「ホンダF1は、これで永遠に終了なのかもしれない」
            • Behind the Scenes of Honda F1 2020 -ピット裏から見る景色- Vol.05|Honda F1

              皆さん、こんにちは。Honda F1マネージングディレクターの山本です。今回Scuderia AlphaTauriと、そしてガスリー選手と一緒につかみ取った勝利はHondaにとっても私自身にとっても非常に特別なものでした。ぜひともこの機会に自分の想いを語らせてもらえればと思い、この回を担当させてもらいました。 ―今のHonda F1があるのはAlphaTauriのおかげこの勝利は、他のメンバーやファンのみなさんと同様に、本当にうれしくてうれしくて、少しでもこの喜びをみなさんと分かち合えればと思っています。 田辺テクニカルディレクターや本橋チーフエンジニアなんかもいろいろなところで語ってますが「今のHondaがあるのはAlphaTauriのおかげ」ということは、私だけでなく、Honda F1の中にいる誰もが感じているはずです。 当時Toro Rossoと呼ばれていた彼らとのパートナーシップは

                Behind the Scenes of Honda F1 2020 -ピット裏から見る景色- Vol.05|Honda F1
              • 2度目の歴史的快挙を達成した琢磨、チームのSNSで「やったよ!」インディ500マルチ勝利20人目のドライバーに | 海外レース他 | autosport web

                > 海外レース他ニュース記事一覧 > 2度目の歴史的快挙を達成した琢磨、チームのSNSで「やったよ!」インディ500マルチ勝利20人目のドライバーに

                  2度目の歴史的快挙を達成した琢磨、チームのSNSで「やったよ!」インディ500マルチ勝利20人目のドライバーに | 海外レース他 | autosport web
                • ホンダF1ラストイヤーでドライバーチャンピオン獲得 F1最終戦アブダビGPでフェルスタッペンが最終ラップに大逆転優勝

                    ホンダF1ラストイヤーでドライバーチャンピオン獲得 F1最終戦アブダビGPでフェルスタッペンが最終ラップに大逆転優勝
                  • フォーミュラドリフトジャパン初出場で初優勝。王者ロバンペラが魅せた驚きのWRC式テクニック | 国内レース他 | autosport web

                    > 国内レース他ニュース記事一覧 > フォーミュラドリフトジャパン初出場で初優勝。王者ロバンペラが魅せた驚きのWRC式テクニック

                      フォーミュラドリフトジャパン初出場で初優勝。王者ロバンペラが魅せた驚きのWRC式テクニック | 国内レース他 | autosport web
                    • F1の噂 | フェルナンド・アロンソとホンダの関係は修復不可能?

                      フェルナンド・アロンソのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 フェルナンド・アロンソのアンドレッティ・オートスポーツでのインディ500参戦にホンダが“ノー”と返答した報じられ、改めてアロンソとホンダとの関係が注目を集めている。 フェルナンド・アロンソとホンダの関係はマクラーレン・ホンダの3年間で完全に壊れた。3度目のF1ワールドチャンピオン獲得を目指してマクラーレン・ホンダに加入したアロンソだったが、当時のホンダのF1エンジンはパフォーマンスと信頼性の両方で戦えるエンジンではなかった。 実際、後にホンダからSUPER GTに参戦するジェンソン・バトンもマクラーレン・ホンダとしての2年間がF1引退のきっかけになったと語っている。 「マクラーレンと素晴らしい年月を過ごして、このスポーツで十分に幸運な結果を達成し

                        F1の噂 | フェルナンド・アロンソとホンダの関係は修復不可能?
                      • 【中野信治のF1分析第12戦】躍動するガスリー。リヤ重視のスタイルとフェルスタッペンとの乗り方の違い | F1 | autosport web

                        > F1ニュース記事一覧 > 【中野信治のF1分析第12戦】躍動するガスリー。リヤ重視のスタイルとフェルスタッペンとの乗り方の違い

                          【中野信治のF1分析第12戦】躍動するガスリー。リヤ重視のスタイルとフェルスタッペンとの乗り方の違い | F1 | autosport web
                        • 鈴鹿8耐決勝の正式結果発表。26年ぶりのカワサキ優勝確定 | MotoGP | autosport web

                          モビリティランドは7月29日、鈴鹿8時間耐久ロードレース決勝の正式結果を発表した。28日(日)の決勝レース後、21時30分すぎに出された暫定結果改訂版から順位変動はなく、Kawasaki Racing Team Suzuka 8H(レオン・ハスラム/トプラク・ラズガットリオグル/ジョナサン・レイ)の優勝が確定。カワサキが26年ぶりに鈴鹿8耐を制覇した。

                            鈴鹿8耐決勝の正式結果発表。26年ぶりのカワサキ優勝確定 | MotoGP | autosport web
                          • 「最初から100点満点はもらえません」豊田章男社長、そして山本左近議員が語る12年ぶりのラリージャパン開催の意義 | ラリー/WRC | autosport web

                            > ラリー/WRCニュース記事一覧 > 「最初から100点満点はもらえません」豊田章男社長、そして山本左近議員が語る12年ぶりのラリージャパン開催の意義

                              「最初から100点満点はもらえません」豊田章男社長、そして山本左近議員が語る12年ぶりのラリージャパン開催の意義 | ラリー/WRC | autosport web
                            • MotoGPコラム|喜ばしいリンス優勝と問われる企業の姿勢……並べられた美辞麗句がスズキに刺さる?

                              27周の激戦の末に優勝を飾ったのは、周知のとおりアレックス・リンス(スズキ)だ。2位はマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)、3位にフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ)。3メーカーの特徴が際立つ攻防の彩りもさることながら、この3名それぞれが今回の表彰台獲得を意義深いものにするドラマを背負っていただけに、なおさらレース内容と結果は印象深いものになった。 とくにリンスは今季初優勝で、表彰台は半年前の第4戦アメリカズGPで獲得した2位以来14戦ぶりだ。そしてなにより、スズキ株式会社がレースオーガナイザーとの参戦契約期間中にもかかわらず一方的にMotoGPから撤退すると5月に明らかになって以来、初めての優勝である。 関連ニュース: 空力、車高調整……開発競争激化のMotoGP、新規参戦のハードル高すぎ? スズキの”穴”埋めるメーカーは現れるか スズキ、2022年限りでのMotoGP参戦終了を正式

                                MotoGPコラム|喜ばしいリンス優勝と問われる企業の姿勢……並べられた美辞麗句がスズキに刺さる?
                              • 【速報】 インディカー | 第15戦 結果:佐藤琢磨が優勝!

                                2019年のインディカー 第15戦 ゲートウェイの決勝が8月24日(土)に行われ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が優勝を果たした。 イリノイ州マディソンにあるゲートウェイ・モータースポーツパークは、全長1.25マイルのエッグ型のショートオーバルコース。5番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、スタートで大きく順位を落とし、一時は2周遅れとなったが、そこからチーム一体となったレースで挽回。189周目にトップに立つ。 そこから首位を守った佐藤琢磨は最後は0.0399秒の僅差でトップでチェッカー。アラバマ以来となる今季2勝目、通算5勝目を挙げた。ショートオーバルでは初勝利となる。

                                  【速報】 インディカー | 第15戦 結果:佐藤琢磨が優勝!
                                • [100話]ドリキャン!! - 千葉侑生 | 少年ジャンプ+

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                                  • 元F1王者ナイジェル・マンセル 「今ならチームメイトから嫌われていた理由がわかる」

                                    元F1ワールドチャンピオンであるナイジェル・マンセルは、当時はネルソン・ピケなどのチームメイトから嫌われていた理由が分からなかったが、振り返ってみると、今では理解できると語る。 ナイジェル・マンセルは、ランキング2位で終えた翌年の1992年に彼のF1で唯一となるF1ワールドチャンピオンを獲得した。それ以前はチームでナンバー2のステータスだっが、その1991年と1992年のシーズンではウィリアムズF1チームのナンバーワンドライバーだったと説明する。 そして、ナイジェル・マンセルのチームメイトには、マリオ・アンドレッティ、ケケ・ロズベルグ、ネルソン・ピケ、アラン・プロストなど、タイトルを獲得した経験を持つF1キャリアをお手本がいた。 レースをしていたとき、ナイジェル・マンセルは、チームメイトの何人か、特にネルソン・ピケが名前を挙げて彼を嫌う理由が理解できなかったが、キャリアが終えた後に振り返っ

                                      元F1王者ナイジェル・マンセル 「今ならチームメイトから嫌われていた理由がわかる」
                                    • MotoGP史に今も輝く加藤大治郎。ロッシをも恐れさせた永遠の天才。(遠藤智)

                                      雑誌『Sports Graphic Number』が創刊40周年、通算1000号を迎えました。記念すべき1000号の特集テーマは「ナンバー1の条件」。NumberWebではこの特集を記念して、「私のナンバー1」という特集記事を配信することにいたしました。今回は、MotoGPフォトジャーナリストの遠藤智氏が綴る、ナンバー1ライダー加藤大治郎の記憶です。 2003年4月6日、鈴鹿サーキットで行われたロードレース世界選手権・第1戦日本GPの決勝レースで、優勝候補のひとりだった加藤大治郎がスタートから3周目、最終コーナーの入口で激しく転倒した。医務室に運ばれたが危篤状態となり三重県立総合医療センターにヘリコプターで緊急搬送された。しかし、2週間後の4月20日、収容先の病院で亡くなった。 あれから17年の歳月が過ぎた。 時間の経つのは本当に速いが、17年が経ったいまも、彼を超える日本人選手は出てこな

                                        MotoGP史に今も輝く加藤大治郎。ロッシをも恐れさせた永遠の天才。(遠藤智)
                                      • 空気と水さえあれば、ガソリンと同じような燃料が作れる……ホンダF1で加速する、未来への技術”カーボンニュートラル燃料”の開発

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                                          空気と水さえあれば、ガソリンと同じような燃料が作れる……ホンダF1で加速する、未来への技術”カーボンニュートラル燃料”の開発
                                        • 奥川浩彦の「レースと写真とクルマの話」 第5回:日本のサーキットの変遷その2「鈴鹿サーキット」

                                            奥川浩彦の「レースと写真とクルマの話」 第5回:日本のサーキットの変遷その2「鈴鹿サーキット」
                                          • サー・フランク・ウイリアムズの訃報にF1界から悲しみの声。16のF1タイトル獲得を成し遂げた不屈のレーサーを称える | F1 | autosport web

                                            > F1ニュース記事一覧 > サー・フランク・ウイリアムズの訃報にF1界から悲しみの声。16のF1タイトル獲得を成し遂げた不屈のレーサーを称える

                                              サー・フランク・ウイリアムズの訃報にF1界から悲しみの声。16のF1タイトル獲得を成し遂げた不屈のレーサーを称える | F1 | autosport web
                                            • ジェンソン・バトンがファン、チーム、日本、ホンダへの感謝を語る「2年間、本当に楽しかった」 | スーパーGT | autosport web

                                              > スーパーGTニュース記事一覧 > ジェンソン・バトンがファン、チーム、日本、ホンダへの感謝を語る「2年間、本当に楽しかった」

                                                ジェンソン・バトンがファン、チーム、日本、ホンダへの感謝を語る「2年間、本当に楽しかった」 | スーパーGT | autosport web
                                              • シューマッハ氏が仏パリで入院、細胞治療へ 現地紙報道

                                                元フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)ドライバーのミハエル・シューマッハ氏(2012年11月25日撮影)。(c)YASUYOSHI CHIBA / AFP 【9月10日 AFP】仏大衆紙パリジャン(Le Parisien)は9日、フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)で通算7度の年間優勝を誇るミハエル・シューマッハ(Michael Schumacher)氏(50)が、細胞治療を受けるために仏パリの医療施設に入院していると報じた。 【写真特集】F1界の「皇帝」ミハエル・シューマッハ シューマッハ氏が入院していると伝えられたジョルジュ・ポンピドー欧州病院(Georges Pompidou European Hospital)の担当科は、AFPの取材に対して、医療プライバシーの規制を引き合いに報道を肯定も否定もしなかった。 しかし記事の内容によると、シューマッハ氏は心臓血管科に入院しており

                                                  シューマッハ氏が仏パリで入院、細胞治療へ 現地紙報道
                                                • 佐藤琢磨が逆境はねのけ今季2勝目。実力で「犯人扱い」の声を封じた

                                                  天野雅彦●文 text by Masahiko Jack Amano松本浩明●写真 photo by Hiroaki Matsumoto インディカー・シリーズ第15戦ゲイトウェイで今季2勝目を挙げた佐藤琢磨 インディカー・シリーズ第14戦ポコノでの1周目に発生した多重アクシデントは、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)ひとりが引き起こしたものではなかった。 ポジションを争った3台のマシンは、高速走行で作り出される乱気流と、路面の継ぎ目を埋めるシーム剤による影響を受けて接触し、後続の2台を巻き込んだ。競争の激化が進んでいるインディカーのレースでは、バトル時のマシンとマシンの間のスペースがどんどん小さくなっている。様々な要素が同じタイミングで働き、3台は絡んでしまった。 テレビのライブ放送は、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)のオンボード映像を使って

                                                    佐藤琢磨が逆境はねのけ今季2勝目。実力で「犯人扱い」の声を封じた
                                                  • モータースポーツのプロ用カメラ、なぜ「キヤノン」の独壇場なのか? 各社比較を通して考える | Merkmal(メルクマール)

                                                    ミラーレスカメラの需要が好調だ。2月のカメラ映像機器工業会の発表によれば、2022年デジタルカメラの世界出荷額は前年比39%増の6812億円。2年連続で前年を上回った。 ミラーレスカメラの需要が好調だ。2月のカメラ映像機器工業会の発表によれば、2022年デジタルカメラの世界出荷額は前年比39%増の6812億円。2年連続で前年を上回った。そのうちミラーレスカメラは61%増の5234億円であり、出荷台数ベースでは初めて市場の過半数に達したようだ。 世界の業界別市場シェアのデータベース・デイールラボによると、スマートフォンによって下降したデジタルカメラの市場規模は、今後は徐々に上昇。2026年までに248億ドルと、日本円に換算して3兆円規模に拡大するという。 何より、カメラは1980年代から現在に至るまで、一般用からプロユースという幅広いカテゴリーで、日本が圧倒的なシェアを誇っている数少ない分野

                                                      モータースポーツのプロ用カメラ、なぜ「キヤノン」の独壇場なのか? 各社比較を通して考える | Merkmal(メルクマール)
                                                    • 「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」視聴料金改定のお知らせ

                                                      「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」は2009年4月1日に放送を開始し、今年で開局15周年を迎えます。開局当初よりモータースポーツの最高峰「FORMULA 1®」全戦生中継や「F1 GPニュース」などF1関連コンテンツを多くお届けしてまいりました。サッカーでは新たに「FIFAワールドカップ2026 南米予選」の権利を獲得しブラジル・アルゼンチン戦を中心に生中継を開始、ほかにもバレーボール、フィギュアスケートなど幅広くスポーツ中継を行っています。音楽では日本を代表する野外フェス「FUJI ROCK FESTIVAL」や豪華海外アーティストのライブ、オリジナル番組「しおこうじ玉井詩織×坂崎幸之助のお台場フォーク村NEXT」の毎月の生放送など各ジャンルの上質なオリジナルコンテンツもお届けしています。 また、2014年からは放送契約のお客様向けに、同時配信チャンネル「フジテレビNEXTsma

                                                      • バレンティーノ・ロッシ、2021年限りでの現役引退を発表。通算9度チャンピオンを経験/MotoGP | MotoGP | autosport web

                                                        > MotoGPニュース記事一覧 > バレンティーノ・ロッシ、2021年限りでの現役引退を発表。通算9度チャンピオンを経験/MotoGP

                                                          バレンティーノ・ロッシ、2021年限りでの現役引退を発表。通算9度チャンピオンを経験/MotoGP | MotoGP | autosport web
                                                        • 特別企画:コーチがF1ドライバーのスタイルを分析 | autosport web

                                                          世界的に著名なドライバーコーチである、ロブ・ウィルソンを知っているだろうか。彼の生徒には多くのF1ドライバーがいる。そのウィルソンが、現役ドライバーたちのスタイルを検証する特別企画。

                                                            特別企画:コーチがF1ドライバーのスタイルを分析 | autosport web
                                                          • Gary Anderson: Red Bull sidepods show likely Mercedes flaw - The Race

                                                            Countless hours of windtunnel and CFD research are invested in defining the best geometry for a Formula 1 car’s bodywork surfaces. But it all starts from an aerodynamic concept, or what you might call a vision. No team starts with a rectangular block of modelling clay and carves out the car’s shape from there. It’s all about where you start that dictates where you end up, so the early vision is cr

                                                              Gary Anderson: Red Bull sidepods show likely Mercedes flaw - The Race
                                                            • 「今度こそ表彰台」「今度こそ初優勝」MotoGP4年目の中上貴晶が、奮闘およばず表彰台に届かない理由とは(遠藤智)

                                                              シーズン前半戦をしめくくる第9戦オランダGPで、MotoGPクラスに参戦する中上貴晶が、今季1番のレースをした。今季ベストの4番手グリッドから好スタートを切って、中盤まで2位争いのグループに加わった。トップを走るのはヤマハで総合首位につけるファビオ・クアルタラロで、フリー走行、予選でも快調にラップを刻み今大会も優勝候補の筆頭だった。 序盤はストレートにアドバンテージのあるドゥカティのフランチェスコ・バニャイアがそのスピードを生かしクアルタラロを抑えたが、地力にまさるクアルタラロが首位に立つと2位以下をぐいぐいと引き離す。2番手に落ちたバニャイアが今度は後続を抑える形となり、中上はコース後半の高速コーナーが連続するセクションで何度もバニャイアを抜くがストレートですぐに抜き返されるという展開だった。 そのうち、中上の後ろにいたマーベリック・ビニャーレス、ヨハン・ザルコ、ジョアン・ミル、ミゲール

                                                                「今度こそ表彰台」「今度こそ初優勝」MotoGP4年目の中上貴晶が、奮闘およばず表彰台に届かない理由とは(遠藤智)
                                                              • 角田裕毅インタビュー(後編):F1デビューする2021年の抱負と故アントワーヌ・ユベールへの思い | F1 | autosport web

                                                                2020年の角田裕毅はFIA-F2選手権での最優秀ルーキー、年間最優秀ドライバー賞に加え、F1も含めたあらゆるカテゴリーから選ばれるFIA最優秀新人賞も受賞した。最優秀ルーキー賞の名前にもなっている故アントワーヌ・ユベールの存在が、「欧州での初勝利を呼び込み、自分のドライビングに磨きをかけてくれた」という。 ロングインタビュー後編では、2021年シーズンに向けての抱負、自身のバックグラウンド、目標とするドライバー、趣味やオフの過ごし方など、リラックスした雰囲気の中で多彩な話題を語った。

                                                                  角田裕毅インタビュー(後編):F1デビューする2021年の抱負と故アントワーヌ・ユベールへの思い | F1 | autosport web
                                                                • 38歳でF1を目指す。ひとりの“おじさん”が夢を叶えた仰天ストーリー

                                                                  今からさかのぼること15年前、42歳という年齢で初めてF1の公式セッションを走ったひとりのドライバーがいた。彼の名前はシャノック・ニッサニー。フリー走行とはいえ、トップから13秒遅れのタイムに終わったそのセッションは、本来レーシングドライバーなら誰しも忘れたくなるようなものだが、ニッサニーはその経験を誇りに思っている。 このニッサニーのF1ドライブを、ただの茶番や悪名高き出来事として片付ける前に、まずは彼がそこにたどり着くまでの驚くべきストーリーを知る必要がある。それには、2001年のF1ハンガリーGPまで時を戻さなければいけない。 イスラエル出身のニッサニーは、ハンガリーのブダペストを拠点に不動産業で成功を収めたビジネスマン。彼は2001年のハンガリーGPに観客として訪れ、グランドスタンドでF1を観戦していた。 当時のことについて、ニッサニーは次のように語った。 「私はレースを見て、友人

                                                                    38歳でF1を目指す。ひとりの“おじさん”が夢を叶えた仰天ストーリー
                                                                  • フォードと提携するレッドブルF1、袂を分かつホンダに「新時代に向け成功を祈る」とメッセージ。技術情報の遮断は徹底 | F1 | autosport web

                                                                    > F1ニュース記事一覧 > フォードと提携するレッドブルF1、袂を分かつホンダに「新時代に向け成功を祈る」とメッセージ。技術情報の遮断は徹底

                                                                      フォードと提携するレッドブルF1、袂を分かつホンダに「新時代に向け成功を祈る」とメッセージ。技術情報の遮断は徹底 | F1 | autosport web
                                                                    • RaceRender 3 Video+Data by HP Tuners | Features

                                                                      Powerful Features Made Easy - Quickly create amazing videos with custom data and graphics overlays, GPS telemetry, multiple camera picture-in-picture, 360° video, and more. Impress your fans with high-tech video of you in action! Your Video + Your Data - Use the cameras and data equipment that you already have! Works with GoPro, 360fly, Sony ActionCam, Garmin VIRB, and many others. Visualizes data

                                                                      • グロージャンとの10年間を回顧。F1デビュー戦で示した才能と精神面の課題/小松礼雄コラム番外編 | F1 | autosport web

                                                                        2020年シーズンで5年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄エンジニアリングディレクター。2020年は小松エンジニアにとって「予想以上に厳しいシーズン」だったというが、このシーズンを最後にロマン・グロージャンがチームを去った。 グロージャンといえば、ハースF1創設時から在籍し、チームの成長を支えたドライバーだが、小松エンジニアとは2009年からの付き合いとなる。グロージャンと小松エンジニアは様々な経験を積んできたが、改めてロマン・グロージャンとはどんなドライバーなのか、そしてどんな人間なのか、ハースという新しいチームへの貢献はどれほどのものだったのか、10年以上に及ぶF1キャリアを振り返る。

                                                                          グロージャンとの10年間を回顧。F1デビュー戦で示した才能と精神面の課題/小松礼雄コラム番外編 | F1 | autosport web
                                                                        • 定年半年前、F1開発トップに呼び戻された ホンダをよみがえらせたベテラン技術者の足跡:朝日新聞GLOBE+

                                                                          ホンダのパワーユニット開発のトップを務める浅木泰昭。大ヒットした初代N-BOXの開発責任者でもある=ホンダのウェブサイトより ■F1優勝の経験、違う仕事でも自信に 「F1の開発と量産の開発がホンダの中でどういう位置づけなのかが分かりやすいホンダ人生なんで、その中身を説明させて頂きます」 F1開幕を1週間余り後に控えた6月下旬、ホンダがメディア向けに開いたリモート記者会見。エンジンやモーターから構成されるハイブリッドシステムのパワーユニット(PU)の開発状況やシーズンの展望が主なテーマだったが、開発の総責任者である浅木が真っ先に話したのは、自らの会社人生だった。 こうした記者会見では極めて異例の展開だ。最初は驚いたが、話を聞いていくうちに、F1挑戦が、ホンダ、そして後輩の若手技術者にいかに必要かという、浅木の強い信念が伝わってきた。 浅木は1981年、ホンダの研究開発機関である本田技術研究所

                                                                            定年半年前、F1開発トップに呼び戻された ホンダをよみがえらせたベテラン技術者の足跡:朝日新聞GLOBE+
                                                                          • トヨタ 豊田社長 「五輪で許されても4輪2輪は許されないのは不公平感」F1やWRCの中止で提起

                                                                            トヨタ自動車で社長で自工会会長を務める豊田章雄が、鈴鹿市で記者会見を実施。今年、東京オリンピックが開催されたにも関わらず、国際的な自動車レースが中止になったことについて「五輪で許されても4輪2輪は許されない」「不公平感を感じる」と語った。 今年、新型コロナウイルスの感染拡大によってF1、WRC(世界ラリー選手権)、WEC(世界耐久選手権)、MotoGP、鈴鹿8耐久など、モータースポーツの国際イベントは軒並み中止となった。 F1に関しては、関係者の入国のためのビザ発給に必要な書類は提出したにも関わらず、日本政府から開催を判断できる期日までに回答がなかったことが主な理由だった。オリンピックで問題視されたバブルに関しても、F1は昨年から諸外国でのレースで成功を収めてきた経験があった。 他のモータースポーツに関しても、感染拡大および海外からの入国の許可を取ることが困難なことが中止を決断した理由のひ

                                                                              トヨタ 豊田社長 「五輪で許されても4輪2輪は許されないのは不公平感」F1やWRCの中止で提起
                                                                            • ジャン・アレジ 「ランオフで減速しないドライバーにはペナルティを」

                                                                              元F1ドライバーのジーン・アレジは、アスファルトのランオフエリアで減速しないドライバーにペナルティを与えて、事故の発生を防ぐことを求めた。 F2ロシア大会のレースでは、ジャック・エイトケンとニキータ・マゼピンがターン2のランオフエリアで衝突し、松下信治の大クラッシュを引き起こした。マゼピンは次戦で15グリッド降格ペナルティを科せられている。 この事故のわずか数週間前、F2スパ大会でアントワーヌ・ユベールが、ジャン・アレジの息子ジュリアーノを避けようとしてラディオンのコース外に出た後、スピンしてコースに戻ってファン・マヌセル・コレアと衝突して命を落としている。 「運命は時々警告を発する」とジャン・アレジは語った。 「残念ながら、それはアントワーニの命を奪った」 「これは私が言える唯一のことだ。私は物事が終わったときに非難する人は嫌いだ。だから誰も非難したくはない。しかし、私たちは警告を発した

                                                                                ジャン・アレジ 「ランオフで減速しないドライバーにはペナルティを」
                                                                              • エイドリアン・ニューウェイ 「アロンソはレッドブル加入目前だった」

                                                                                レッドブルのチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、フェルナンド・アロンソとの交渉がレッドブル加入目前まで進んでいたことを明かし、アロンソでF1で一緒に仕事をしていたら“素晴らしかった”だろうと述べた。 フェルナンド・アロンソは、2020年のF1復帰にむけてメルセデス、フェラーリ、そして、レッドブル・ホンダの3強チームすべてとコンタクトを取ったと噂されている。 エイドリアン・ニューウェイは、フェルナンド・アロンソは“現代で最も偉大なドライバー”のひとりだと評価している。 「彼と仕事ができていたら素晴らしかっただろう」とエイドリアン・ニューウェイは Esquire にコメント。 フェルナンド・アロンソは、昨年末でF1を離れているが、エイドリアン・ニューウェイは「彼はいくつかの選択で不運だったように思う。だが、我々を話しをするときの彼はいつも非常に親切だった」とコメント

                                                                                  エイドリアン・ニューウェイ 「アロンソはレッドブル加入目前だった」
                                                                                • 美しきF1マシン:まるで戦闘機。美しくも苦戦した、フェラーリF92A

                                                                                  前年1991年シーズン、アラン・プロストとジャン・アレジというコンビを擁しながら1986年以来の未勝利となってしまったフェラーリ。シーズン終盤にはチームとプロストの確執が生じ、プロストはシーズン終了を待たずにチームを離脱してしまうという事態となった。 そして迎えた1992年シーズン。残留のアレジのチームメイトとして迎え入れられたのは、レイトンハウスで表彰台を獲得するなど活躍したイワン・カペリだった。カペリはフェラーリにとって、久々のイタリア人レギュラードライバーであり、大きな期待が集まった。 そのフェラーリが1992年用に開発したのがF92Aだ。このF92Aはスティーブ・ニコルズとジャン-クロード・ミジョーが開発を手掛けた1台。実に意欲的なマシンだと言えた。 ノーズは前年モデルの643よりもさらにハイノーズ化が進み、フロントウイングはその先端に吊り下げられるようになった。サイドポンツーンは

                                                                                    美しきF1マシン:まるで戦闘機。美しくも苦戦した、フェラーリF92A

                                                                                  新着記事