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Mountainの検索結果201 - 212 件 / 212件

  • 衛星と直接通信できるスマホ登場 ファーウェイが「Mate 50」発表

    中国ファーウェイは9月6日、新型スマートフォン「Mate 50/50 Pro」を発表した。Mate 50には、衛星と直接通信できる機能が搭載されており、衛星を介してメッセージと位置情報を送信することができるという。 衛星通信は、中国が2012年から運用している衛星測位システム「北斗」を介したもの。北斗衛星は、GPSなどと異なり、地上機器からの信号の送信も可能で、Mate 50は、Changlianアプリを使いメッセージと位置情報の送信に対応。北斗からのメッセージ受信はできないものの、モバイル回線がつながらないエリアでも、緊急時など自身の居場所を伝えることができるという。 なお、衛星通信に関する項目は中国向けのサイトのみに記載されており、グローバル向けの製品紹介ページでは全く触れられていない。そのため、現時点では中国国内のみでのサービス展開になると考えられる。 スマートフォンと衛星の直接通信

      衛星と直接通信できるスマホ登場 ファーウェイが「Mate 50」発表
    • 『白山の遭難事故に想うこと』

      がんちゃんの雪山讃歌石川の山スキーヤーがんちゃんが登山、山スキーを中心とした日常生活や山への想いをつづります。 ヤマレコもやってます。(HN:Sanchan33) 色々とひと段落し、YSHRセンセー達も記録を公開されたところで先月11月24日に起きた白山での遭難事故について触れたいと思う。 まずは亡くなられた髭魔人さんのご冥福をお祈りすると共に、ご家族の方々には心からお悔やみ申し上げます。 この10年間それなりに山スキーをやってきた人間にとって「髭魔人」という名前を知らない人はいないのではないだろうか。 それほど「髭魔人」という山スキーヤーは自分にとっても特別な存在だった。 自分が山スキーを始めたのは2013年、約9年前だが、山スキーを始めるきっかけのひとつになったのが当時の地獄軍団、YSHRセンセー、大魔人さん、髭魔人さんの3人だった。ヒーローだった。 厳冬期の白山や槍ヶ岳をワンディで駆

        『白山の遭難事故に想うこと』
      • 3000mのちっちゃな山小屋 赤石岳避難小屋管理人の最後の夏【後編】

        南アルプスの赤石岳(3121m)直下に立つ赤石岳避難小屋だ。18年にわたって夏の赤石岳にやってくる登山者を見守ってきた名物管理人・榎田善行さんは、2022年を最後に、山を下りることにした。長野県側の麓の大鹿村に住むライターが晩夏の赤石岳を訪ね、榎田さんの思いを聞いた。(→「前編」はこちら) 文・写真=宗像 充 「人生避難小屋」 ―― いろんな方がここにみえた。 4年前に80歳のおじいちゃんが聖岳からやってきた。30時間以上かけて歩いてきたという。手帳を見ると昭和40年の「山と溪谷」の付録の黄ばんだ登山手帳。格好も当時のまま。テントもツエルトも持っていない。 翌日暗いうちに出ていった。そしたら椹島への分岐のところで寒い中レスキューシートくるまっているという。駆けつけて「ヘリを呼びますから」といっても首を縦に振らない。多分80歳近くになって、山登りを思い出して昔の装備を引っ張り出したんだね。そ

          3000mのちっちゃな山小屋 赤石岳避難小屋管理人の最後の夏【後編】
        • ナイトハイキング 夜景・星空・夕焼け求め秋の山頂へ - 日本経済新聞

          きらびやかな街の夜景、満天の星、トワイライトの海。そして暗い夜道。登ったことがある山も、夕暮れ後はまったく違う風景を見せる。装備を整え秋の夜の冒険へ。ナイトハイキング初心者にお薦めの山を専門家が選んだ。今週の専門家▽池田圭(編集者)▽大内征(低山トラベラー)▽河村亮太(日本旅行総研)▽坂元悠子(JTBガイアレック)▽田中敦(好日山荘登山学校校長)▽田村拓也(夜景紹介サイト管理人)▽縄手真人(新日本三大夜景・夜景100選事務局代表)▽原田佳奈(YAMAP MAGAZINE編集長)▽東秀訓(石井スポーツ登山学校事務局長)▽松原了太(夜景登山家)▽森戸香奈子(じゃらんリサーチセンター主席研究員)=敬称略、五十音順

            ナイトハイキング 夜景・星空・夕焼け求め秋の山頂へ - 日本経済新聞
          • 北アルプス秘境を結ぶ登山道、40年ぶり復活へ 黒部源流へ最短経路:朝日新聞デジタル

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              北アルプス秘境を結ぶ登山道、40年ぶり復活へ 黒部源流へ最短経路:朝日新聞デジタル
            • アウトドアの達人に学ぶ「山コーヒー」の道具、淹れ方、嗜み方 | YAMAP MAGAZINE

              楽しむ アウトドアの達人に学ぶ「山コーヒー」の道具、淹れ方、嗜み方登山とコーヒーを楽しむ「山コーヒー」の世界へようこそ。雄大な景色を眺めながらのコーヒータイムは、他には代えがたい特別な時間です。苦労してたどり着いた山頂での贅沢な一杯、どうせ飲むなら最高に美味しいコーヒーを飲みたいものですよね。 山で珠玉の一杯を淹れるためには、どのような準備が必要なのでしょうか? 今回はご自身もカフェを経営し、山コーヒーにこだわりをお持ちのアウトドアコーディネーター、小雀陣二さんに、至高の山コーヒーを味わうために揃えたい道具、淹れ方のコツをお聞きしました。 目次登山とコーヒーの美味しい関係山でこそコーヒーがおすすめな理由旨いコーヒーを飲むためには「豆へのこだわり」が不可欠だ持参必至の「登山用コーヒーミル」豆の保存と持ち運びにはこのアイテムがおすすめ一押し「ペーパードリップ方式」の淹れ方、必要アイテムは?至福

                アウトドアの達人に学ぶ「山コーヒー」の道具、淹れ方、嗜み方 | YAMAP MAGAZINE
              • 飲食店だけじゃない...山小屋の予約無断キャンセルが相次いで問題になっているらしい 「貴重な食材が無駄になる上、遭難の心配も」

                花谷 泰広 @hana1976 地元ニュースより。 鳳凰小屋さんで40人の予約のうち17人無断キャンセルってどういうことよ。 天候や体調悪化などで計画変更はあり得る話。せめて一言連絡を。当たり前ですが。 ぐずつく天気 山小屋で荷揚げが滞る ybs.jp/tv/wnews/news1… 2019-07-17 08:51:02

                  飲食店だけじゃない...山小屋の予約無断キャンセルが相次いで問題になっているらしい 「貴重な食材が無駄になる上、遭難の心配も」
                • 詐欺師としての栗城史多 登山家としての問題点 : HRB blog

                  河野啓『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』(集英社、2020/11/26発売)を読んだ。あまり知られていない、栗城がテレビに登場し始める初期の頃に取材していたテレビディレクターが書いた本である。著者は2009年の最初のエベレストの後に一旦取材を止め、死後に取材を再開する。私は2010年の2度目のエベレストのときに栗城を知り、それから栗城ウォッチを始めたので、著者とは見ていた期間がずれる。この記事は本の感想ではなく、この機会にこれまでの観察をまとめたもの。あれこれ書いていたらずいぶん長くなってしまったので目次をつけておく。 2010年のエベレストこの2010年の2回目のエベレストは酷かった。単独で挑んでいると大きく宣伝していたが、自分は動かずにシェルパにルート工作をやらせており、そのことをブログや動画にも書いていた。正確にいうと栗城が無線で話した内容をスタッフが動画やブログにアップして

                    詐欺師としての栗城史多 登山家としての問題点 : HRB blog
                  • SAMAYA2.5 フランス発の山岳用テント|テント・シェルター|テント泊装備|登山ギア|山のモノ|登山・トレラン・山スキーマガジン「山旅旅」

                    SAMAYA2.5のテントの面白さ 2 - 3人用の高い居住性を保ちながら1 . 5 k gと超軽量なシングルウォールテント。シングルウォールテントというと結露の心配があるが、SAMAYA2.5では日本企画の最先端防水透湿生地を採用することで、防風性、防水性と高い透湿性、すべてを兼ね備えたスペックとなっている。 Breathability: 40,000 g / m2 / 24hWaterresistance: 20,000 mm 独自の素材を使用したことにより、高い防風性と耐水性に高い透湿の機能が加わり、季節や標高を問わず海辺から山岳まで、どんなアドベンチャーにも対応可能。 また軽量・耐風・耐水の特徴でテントの魅力を伝えることは容易だが、SAMAYA2.5は空間の工夫にも長けている。テントとしての機能を果たしながらCADでデザインすることでかつてない空間を確保することを可能とし、複数人で

                      SAMAYA2.5 フランス発の山岳用テント|テント・シェルター|テント泊装備|登山ギア|山のモノ|登山・トレラン・山スキーマガジン「山旅旅」
                    • 「訓練なしで出動なぜ」問う遺族 防災ヘリ墜落10年:朝日新聞デジタル

                      北アルプスで山岳救助中だった岐阜県の防災ヘリ「若鮎Ⅱ」が墜落し、乗員3人が死亡した事故から10年。事故後の調査で、北アルプスでの救助訓練の経験がなかったことが判明。事故で亡くなった後藤敦さん(当時34)の遺族は「なぜ、出動を止めることができなかったのか」と問い続けている。 奥穂高岳のジャンダルム(標高3163メートル)で、岐阜県の防災ヘリが墜落し、県防災航空隊に所属していた機長で操縦士の朝倉仁さん、整備士の三好秀穂さん、副隊長の後藤敦さんが亡くなった。岐阜県警は2011年3月、機長ら4人を業務上過失致死の疑いで書類送検し、岐阜地検が不起訴処分とした。 同県笠松町の救急隊員だった敦さんは事故当時、県防災航空隊に出向。防災ヘリで空からの救助や消防活動にあたっていた。 事故があった2009年9月11日。県防災航空センターは、北アルプス奥穂高岳の難所・ジャンダルムで「男性が登山中に倒れた」と119

                        「訓練なしで出動なぜ」問う遺族 防災ヘリ墜落10年:朝日新聞デジタル
                      • 中国の5Gスマホはエベレスト頂上で通話に成功

                        【12月17日 CNS】標高8848.86メートル!――今月8日、中国の天然資源省は「2020エベレスト標高調査」プロジェクトで集めたデータをもとに、エベレスト(Mount Everest)の最新の高さを正しく算出した。これが中国の5Gがカバーできる最高の高さでもある。中国国産のスマートフォン、栄耀(HONOR、オナー)は測定チームと一緒に登頂し、その過程を5Gに介して伝送した。そして登頂したあと、人類歴史上初めてエベレストから5G通話に成功した。 今回の登頂測量を円満に行うため、今年の4月にファーウェイ(Huawei)は中国移動と連携してエベレストで5G通信環境を構築するプロジェクトを実施した。標高5200メートル地点にベースキャンプ、5800メートル地点に中継キャンプ、6500メートルに最前線キャンプとなる5G基地局を設置した。5G信号はベースキャンプからエベレスト北側にある斜面のルー

                          中国の5Gスマホはエベレスト頂上で通話に成功
                        • 自然豊かな日本で「山を手放したい人」が多い理由

                          現在、所有している山を処分したいと思っている人は全国にたくさんいます。日本の国土の7割は山林であり、その約7割を個人が所有していますが、山を個人所有している人たちの多くが、その処分に困っているというのが現状です。 その理由は大きく分けて2つあります。1つは、日本社会が直面している深刻な少子高齢化が影響している「山の持ち主の高齢化と相続」の問題であり、もう1つは、増え続ける自然災害を恐れて「山を持っているリスクを回避したい」と考える人が増えているということです。 相続で引き継いだが管理ができない 山は相続によって引き継がれることがほとんどですが、現在の山主(山の持ち主)は高齢化が進んでおり、所有する山林の管理もままならないため、誰かに託したいと思っている人がたくさんいます。 その一方で、山のある地元ではなく、東京など距離の離れたところに住んでいる40~60代の山主も数多くいます。彼らの多くは

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