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NewRelicの検索結果121 - 160 件 / 279件

  • 入力項目の多いフォームをReactにリプレイスする際に工夫したこと | PR TIMES 開発者ブログ

    こんにちは、フロントエンドエンジニアのやなぎ( @apple_yagi )です。 先日、PR TIMES上で企業アカウントを作成する際に情報を入力する企業登録申請フォームをReact + Viteにリプレイスしました。 企業登録申請フォームをリプレイスする難しさ 企業登録申請フォームは入力項目が30項目あり、データ量が多いフォームとなっています。このようなフォームをシングルページアプリケーションで実装する時に難しくなるのが、フロントエンドとバックエンドのバリデーションをどのように同期させるかです。すでに登録済みのメールアドレスかどうかを確認するバリデーションなどはフロントエンドだけでは完結することはできないため、フロントエンドのバリデーションがゆるくなるのが一般的だと思います。今回のリプレイスでもフロントエンドのバリデーションをバックエンドよりもゆるくする対応を行いましたが、そこでさらに問

      入力項目の多いフォームをReactにリプレイスする際に工夫したこと | PR TIMES 開発者ブログ
    • [初心者向け] SaaS型の可観測性プラットフォーム New Relic とはどんなものか | DevelopersIO

      はじめに おはようございます、もきゅりんです。 とある事情から、New Relic を使ってみたい動機があって学習を始めました。 しかし、New Relic に足を踏み入れた当初、公式ページ や ドキュメント を見て頂ければ察するかと思いますが、 機能の豊富さに何をどうしていいか分からなかったため、自分と同じような方がいれば役立つかもしれないと New Relic がどのようなものかを簡単にまとめてみました。 具体的には、 New Relic の3つの大きな機能(どんな特長なのか) および New Relic ONE(New Relic の管理画面)に表示される機能(タブ)を中心にまとめて説明します。実際に何かを設定したりするブログではありません。 (なお、どの SaaS も製品の価値向上のために、常時ユーザー体験を改善するためのUIや機能をアップデートし続けています。このブログの情報はあ

        [初心者向け] SaaS型の可観測性プラットフォーム New Relic とはどんなものか | DevelopersIO
      • 小さいチームで実践する!開発速度・信頼性向上のためにやってよかったシステム改善3選 - dely Tech Blog

        こんにちは、クラシルリワードのSRE担当のjoooee0000です。 私はクラシルリワードのサービスローンチの約3ヶ月後にサーバー兼インフラエンジニアとしてjoinし、サービスの成長と共に、開発速度とシステムの信頼性の向上を目指してシステムの改善を行ってきました。 その中で、特に開発速度と信頼性向上に寄与したと思う3つの改善を紹介したいと思います。 改善を行う際に「コスト(金額、導入共に)と効果のバランス」「運用しやすいシンプルな設計」に特に気をつけたので、参考なると幸いです。 (話すこと: 取り組んだ施策の概要紹介、 話さないこと: 細かいhow to) やってよかったこと3選 ブランチ戦略の見直しとシンプルな検証環境の維持 ログの構造化とNewRelicログUIの導入 インシデント管理ツールの導入 それぞれ、改善前にどのような課題があったか、改善後のメリットなどを紹介していきます。 1

          小さいチームで実践する!開発速度・信頼性向上のためにやってよかったシステム改善3選 - dely Tech Blog
        • 【レポート】『あんさんぶるスターズ!! Music』を支える Amazon ECS ~人気ゲームの新作でのコンテナ化~ #AWSSummit | DevelopersIO

          【レポート】『あんさんぶるスターズ!! Music』を支える Amazon ECS ~人気ゲームの新作でのコンテナ化~ #AWSSummit こんにちは、コンサルティング部の後藤です。 皆さん、AWS Summit Online 2020楽しんでいますか?今年のAWS Summitはオンライン形式でライブセッションが9/8 ~ 9/9の期間配信されており、150を超えるオンデマンドセッションも9/30まで視聴することが出来ます。 今回はその中からHappy Elements様の事例セッションを見てきましたので、セッションレポートを投稿させて頂きます。 『あんさんぶるスターズ!! Music』を支える Amazon ECS ~人気ゲームの新作でのコンテナ化~ セッション概要 2020 年 3 月 15 日スマートフォンゲームアプリ『あんさんぶるスターズ!』の新作リズムゲーム『あんさんぶるスタ

            【レポート】『あんさんぶるスターズ!! Music』を支える Amazon ECS ~人気ゲームの新作でのコンテナ化~ #AWSSummit | DevelopersIO
          • 【レポート】どこから手を付ける?! レガシーシステムだらけな 北の大地の生協がAWSにAll inしたら #CUS-10 #AWSSummit | DevelopersIO

            こんにちは!コンサル部のinomaso(@inomasosan)です。 AWS Summit Online Japan 2021が、2021年5月11日(火)、12日(水)で開催中されております。 本記事は2021年5月12日(水)に行われた「どこから手を付ける?! レガシーシステムだらけな 北の大地の生協がAWSにAll inしたら」のセッションレポートとなります。 セッション概要 "ゼロから始めるクラウドジャーニー。生協が歩み出したレガシーからAWS All inへの第一歩とは?旅に出るヒントを公開!" さて問題です。 あなたは長年の増改築と多岐にわたる事業故にレガシーで複雑化したシステムだらけな企業で、ゼロからAWSを使うことになったらどこから何を始めますか? コープさっぽろは昨年から全てのシステムをAWSへ移行する方針を掲げ、多数のエンジニアを採用しました。 そんなコープさっぽろで

              【レポート】どこから手を付ける?! レガシーシステムだらけな 北の大地の生協がAWSにAll inしたら #CUS-10 #AWSSummit | DevelopersIO
            • コーポレートサイトをリニューアルしました - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ

              ぐるなびでフロントエンドを担当している原田です。 今回は、コーポレートサイトをリニューアルしたお話です。 リニューアルとはいえ、ページの見た目は全く変わっていないので、気づく人はほとんどいないと思いますが……裏側でどんなことが行われ、どう変わったのかをお伝えしようと思います。 corporate.gnavi.co.jp 目次 リニューアル前のコーポレートサイト システム構成 問題点 管理できていないシステム 運用上の問題 移行不能なデータ リニューアル Jamstackとは システム構成と技術スタック APIを担うヘッドレスCMS 工夫したところ ビルド時間の短縮 ビルド対象の絞り込み Github Actions でのキャッシュ利用 その他 リニューアル後の変化 障害が起きにくい環境、起きても発見しやすい環境へ ページのパフォーマンスが大幅に改善 パフォーマンス改善の要因 まとめ リニュ

                コーポレートサイトをリニューアルしました - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ
              • ABEMA Web における、パフォーマンス改善のプロセスと結果 | CyberAgent Developers Blog

                はじめに 2021年7月から8月末までの2ヶ月間、ABEMA で内定者アルバイトをしていた 吹金原(@progriro)です。トレーナーの磯部さん(@ebosi38051)と野口さん(@nodaguti)をはじめ、ABEMA Web チームのみなさんには大変お世話になりました。ありがとうございました。 私は2ヶ月間で、UI 改善やリファクタリング、0からのパフォーマンス改善など、さまざまなタスクに取り組ませていただきました。”0からのパフォーマンス改善” と表記した理由は、既に Issue などで指定されていた箇所を改善したのではなく、「どこを改善すべきか」から決めて改善まで行ったためです。 本記事では、私が取り組んだタスクの中で最も成果を挙げることができた「ブラウザ版 ABEMA のパフォーマンス改善タスク」について紹介します。 パフォーマンスの分析と改善を繰り返した結果、エピソードペー

                  ABEMA Web における、パフォーマンス改善のプロセスと結果 | CyberAgent Developers Blog
                • Terraform / aws-cdk を比較してみた(個人の所感です) - selmertsxの素振り日記

                  プライベートにて、経験の浅いチームから aws-cdk と terraformどちらが良いのですか?と聞かれたのでまとめてみました。間違いがあればご指摘いただければ幸いです。 前提 利用する人間はIaCの初心者である 当然 CloudFormation等に関する基本的な知識がないものとする 結論 初学者にとっては、IaCのツールとしてはTerraformを採用するのが良さそう その理由として最も大きなものは、「学習コストが少ない」こと 「学習コストが少ない」についてブレークダウンすると下記のようになる NewRelic や Sentry、その他SaaSとの連携もIaC化をする場合、Terraformなら1つで対応できる aws-cdk は CloudFormation、aws-cdk、TypeScript、AWSの各種リソース等理解しなければ十分に活用できない 欲を言えば、プログラミングの

                    Terraform / aws-cdk を比較してみた(個人の所感です) - selmertsxの素振り日記
                  • ISUCON10参加者向けNew Relic特別無料ライセンスの利用手順について

                    成功者がどのようにNew Relicを使用してKubernetesのパフォーマンスを4倍に向上させ、拡張性とスループットを改善したかをご覧ください。

                      ISUCON10参加者向けNew Relic特別無料ライセンスの利用手順について
                    • 毎分1000リクエスト処理できるようにRubyアプリケーションをスケールさせる: 初心者ガイド | Scout APM Blog

                      ネイト・ベルコペック (@nateberkopec)  SpeedShop(詳細),Railsパフォーマンス・コンサルタンシー 要約:Rubyアプリケーションのための”スケーリング”についての情報は、毎秒数百リクエストを処理している企業によって書かれたものがほとんどです。そうではない私たちのためのスケーリングはどのようなものでしょうか? スケーリングは敷居の高いトピックです。Rubyアプリケーションのスケーリングに関するブログやインターネットでの情報のほとんどは、毎分何万ものリクエストへのスケーリングについて書かれたものです。TwitterやShopifyの規模です。興味深いですが...Rubyでどれくらいできるか、上限を知ることはいいことです...1台よりは多いものの、せいぜい100台以下のサーバでアプリケーションを実行している、私たちのような大多数にとってはあまり役に立ちません。スケー

                        毎分1000リクエスト処理できるようにRubyアプリケーションをスケールさせる: 初心者ガイド | Scout APM Blog
                      • OpenTelemetryとは何か、そしてなぜそれが計装器の未来なのか?

                        成功者がどのようにNew Relicを使用してKubernetesのパフォーマンスを4倍に向上させ、拡張性とスループットを改善したかをご覧ください。

                          OpenTelemetryとは何か、そしてなぜそれが計装器の未来なのか?
                        • ABEMAモバイルアプリ開発のDevOps戦略 | CyberAgent Developers Blog

                          3月24日、サイバーエージェントのエンジニア・クリエイターによる技術カンファレンス「CyberAgent Developer Conference2022」を開催しました。本記事では、「ABEMAモバイルアプリ開発のDevOps戦略」の様子をお届けします。 目次 ■新しい未来のテレビ「ABEMA」について ■「ABEMA」の開発体制 ■Delivery Performance ■DevOps戦略 ■Conclusion ■新しい未来のテレビ「ABEMA」について 「ABEMA」は新しい未来のテレビとして展開する動画配信サービスで、ニュースチャンネルをはじめ、アニメ、スポーツ、オリジナルのドラマや恋愛番組などを24時間365日放送しています。常時3万本以上のオンデマンド配信、オンラインライブも展開しており、順調にメディア規模を拡大しています。 「ABEMA」が大事にしているのは「無料・同時性

                            ABEMAモバイルアプリ開発のDevOps戦略 | CyberAgent Developers Blog
                          • GoのアプリにNew Relic APMを導入する時とても便利なCLIを作った - My External Storage

                            GoのWebアプリコードにNew Relic APMでSpan(Segment)を計測するコードを自動挿入するOSSを作った。 New RelicをGoのアプリケーションへ導入するときに利用をオススメする。 TL;DR New Relic APMは分散トレーシングなどにも対応しているAPM Spanを計測するためには、関数ごとにSegmentの処理を差し込む必要がある 指定ディレクトリ以下にあるGoのコードにFunction segmentsを自動挿入するOSSを作った https://github.com/budougumi0617/nrseg New Relic APM New Relic APMはNew Relic Oneに含まれている分散トレーシングなどにも対応したモニタリングツールだ。 個人でも業務でも使い始めた1のだが、エージェントを挿入すれば簡単にアプリケーションを丸裸にでき

                              GoのアプリにNew Relic APMを導入する時とても便利なCLIを作った - My External Storage
                            • しんどくないSLI/SLOプラクティスをNew Relicで?

                              はじめに こんにちは、情報システム部 SRE 橋本です。 今回はQiitaのNew Relic Advent Calendar 2023の14日めの記事として書きました。 担当しているシステムでサービス監視やSLI/SLOを用いて、どのようにしてサービスの健全性を知るのか?というのを考えていく中でNew Relicが課題解決に繋がるかもしれないと思い、直近でチームで評価を行いました。 この記事では、どのような課題感を持っていたのかというのと、その課題感に対して当該プロダクトがどう刺さったのかを簡単にお話したいと思います。 サービスとその信頼性 BtoBやBtoCなどで違いはあると思いますが、サービスがあり(中央)、サービスの提供者(下)、サービスを利用するお客様などの利用者(上)という3つの関係性で整理できます。 この関係性の中で、我々は利用者が正常にサービスを利用できているかを知りたいと

                                しんどくないSLI/SLOプラクティスをNew Relicで?
                              • 週刊Railsウォッチ(20210601後編)Python使いから見たRuby、MySQLのインデックス解説、GitHubが採用したOpenTelemetryほか|TechRacho by BPS株式会社

                                週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Ruby 🔗 書籍『Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門』 つっつきボイス:「前回の銀座Rails#33でこの本の著者がmrubyのプレゼ

                                  週刊Railsウォッチ(20210601後編)Python使いから見たRuby、MySQLのインデックス解説、GitHubが採用したOpenTelemetryほか|TechRacho by BPS株式会社
                                • The State of Java: Trends And Data

                                  30+ capabilities, 750+ integrations, the power of AI, all together.

                                    The State of Java: Trends And Data
                                  • SRE 研修

                                    ! コピーして利用してください !文責: @chaspy_ (Takeshi Kondo) take.she12@gmail.comtwitter: https://twitter.com/chaspy_公開時の Tweet: https://twitter.com/chaspy_/status/1647190440628883461お仕事依頼: https://chaspy.me/service/SRE 研修! コピーして利用してください ! SRE 研修 Day0: 概要 背景 対象 持ち帰れるもの / ゴール 扱わないこと プログラム 参考資料 Day1: 信頼性を考える Site Reliability Engineering とは何か Site Reliability Engineering の起源 従来の SysAdmin(システム運用者)の仕事 Question: これだと何

                                    • GitHub Actionsでデプロイを記録する - @katzchang.context

                                      こんにちは、@katzchangです。これは New Relic Advent Calendar 2019 - Qiita、12/6の記事です。みなさん、今日もデプロイしていますか? デプロイが行われるということは、何らかの意図した挙動の変化を期待してるはずです。新しい機能の追加、パフォーマンスの改善など。そしてご存知の通り、アプリケーションのデプロイにはリスクが伴います。だいたいのトラブルはアプリケーションのデプロイが原因だったりします。私はこれを、デプロイの「作者の意図」と「副作用」と呼んでたりします(まれに良い副作用もある)。 つまり、モニタリング上の挙動の変化とデプロイは、関連が深いのです。 という背景がありつつ、New Relic APMではデプロイを記録することができるようになっているので、その紹介をさせていただこうかと思っております!せっかくなので先月から正式版となったGit

                                        GitHub Actionsでデプロイを記録する - @katzchang.context
                                      • ECS Fargate に New Relic を導入してみた | DevelopersIO

                                        はじめに おはようございます、もきゅりんです。 皆さん、日々可観測してますか? 自分は最近、稼働サービス収益に直結する、アプリケーションにおけるレイテンシや分散システムのトレーシングの課題について相談されるといったことが続いておりました。 目の前の課題に対して、暫定的な対応や処置を進めていくにせよ、中長期にどのようなモニタリングを目指していくのか、しっかりと検討の上、取り組めるようなオトナになりたいと思いました。 そんな気持ちもあって、弊社とも関係があります New Relic で、まずは ECS Fargate 設定を一通りしてみてよう、ということで コンテナアプリケーションのオブザーバビリティ実現手順 で紹介されている下図を参考に一通り設定してみました。 本稿では、アラートシステムの検討、設定についての対応はしません。 なお、そもそも New Relic の概要などは、下記ブログも参考

                                          ECS Fargate に New Relic を導入してみた | DevelopersIO
                                        • PHP Conference Japan 2020に4名のメンバーが登壇!プラチナスポンサーとして協賛しました! - BASEプロダクトチームブログ

                                          こんにちは!2020 年ももう少しで終わりですね。さて、この度は、12/12(土)にオンラインで開催された PHP Conference Japan 2020 にて、4 名のメンバーが登壇しました。また、プラチナスポンサーとして協賛いたしました。今回は、スピーカーとして参加した川口(@dmnlk)、イアン(@brison_ian)、東口(@hgsgtk)、永野(@glassmonekey)の 4 名から参加レポートをお届けします! PHP Conference Japan 2020とは 2020/12/12 (土) に PHP Conference Japan 2020 が開催されました。BASE はこれまでにも開催されている PHP カンファレンスへの登壇並びにスポンサードをコミュニティ貢献活動として行って参りました。当カンファレンスではプラチナスポンサーとして当カンファレンスに協賛して

                                            PHP Conference Japan 2020に4名のメンバーが登壇!プラチナスポンサーとして協賛しました! - BASEプロダクトチームブログ
                                          • 商品在庫絞り込み機能のリリース振り返りと、New Relicを活用した観測について - BASEプロダクトチームブログ

                                            初めまして。フロントエンドエンジニアの近藤 @kon_engineerと申します。 本記事では、2022年1月24日(月)にリリースされた、商品在庫絞り込み機能の振り返りと、サービス全体の状況を可視化できるNew Relicというプラットフォームを活用したAPIの観測について紹介します。 今回の事例では、New Relicで観測可能なAPIのレスポンス速度や各クエリパラメータのリクエスト状況などを分析して、効果測定や今後の施策に活かす取り組みを行いました。New Relicの詳しい説明や、BASEがNew Relicを導入した経緯はこちらの記事をご参照頂けたらと思います。 商品在庫絞り込み機能とは 商品管理画面で商品の在庫数を指定して検索できる機能です。BASEでは商品管理画面の一覧から、在庫切れの商品や在庫が少なくなっている商品を簡単に見つけることができないという課題がありました。特に商

                                              商品在庫絞り込み機能のリリース振り返りと、New Relicを活用した観測について - BASEプロダクトチームブログ
                                            • ISUCON11に1人チームで参加するためにやったこと #isucon - くりにっき

                                              最初に モチベーション ISUCON歴 事前準備 準備期間 やったこと 事前に用意したもの&やったこと Sentryのbillingを有効化した SentryのSpike Protectionを無効化した デプロイスクリプト デプロイスクリプト解説 スニペット enable_monitoring.rb nr_mysql2_client.rb redis_methods.rb , memcached_methods.rb nginx.conf チェックリスト サーバ構築用のItamae 過去問素振り用のTerraform 【おまけ】stackprof-webnavをRuby 3.0対応した 当日やったこと 1人チームで参加した感想 1人チームのメリット 1人チームのデメリット おまけ:素振りで使ったAWSの費用 最初に 予選落ちなので勝者エントリを読みたい人はここで回れ右を推奨。 使用言語:

                                                ISUCON11に1人チームで参加するためにやったこと #isucon - くりにっき
                                              • Rustでオブザーバビリティを実現するには - paild tech blog

                                                お手伝いの@helloyukiです。最近tokioの提供するtracingに関していろいろ調べごとをしました。こうしたクレートを十分に使いこなすにはどうすればいいかを考える上で、自分なりに考えがまとまってきたので記事にしたいと思います。 なお、筆者はRust以外のプログラミング言語でのオブザーバビリティ関連の事項についてはまったくわかりません。Rust以外の事情は考慮しない記事となっている点にご注意ください。 目次 tracingとは オブザーバビリティ、テレメトリ、構造化ログ オブザーバビリティ テレメトリ 構造化ログ tracingを使う 核となる概念を掴む スパン、イベント、サブスクライバを使ってみる 実際のWebアプリケーションで使用する Tips フィールドの設定 構造化ログと非構造化ログの切り替え まとめ 参考 tracingとは tracing is a framework

                                                  Rustでオブザーバビリティを実現するには - paild tech blog
                                                • SLI, SLOとカオスエンジニアリング、そしてオブザーバビリティ SRE Lounge #12

                                                  12年に渡ってモニタリング、オブザーバビリティプラットフォームを提供してきたNew Relicに、サービス運用から改善にいたるプラクティ スが詰まっています。プラットフォーム提供を通じ て得た知見はもちろん、New Relic自身を運営してきた知見がまとまったブログ blog.newrelic.com …

                                                    SLI, SLOとカオスエンジニアリング、そしてオブザーバビリティ SRE Lounge #12
                                                  • New Relic One の Terraform CI/CD Pipeline by GitHub Actions - BASEプロダクトチームブログ

                                                    こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口(@hgsgtk)です。 BASE 株式会社では、New Relic 株式会社のプレスリリースで発表されている通りオブザーバビリティプラットフォーム「New Relic One」を導入しています。 newrelic.com 私が所属している BASE BANK 株式会社のプロダクトチームでも New Relic One を活用しています。当チームでは AWS や GCP などのインフラ構成管理に Terraform を利用しております。New Relic One での設定情報も Terraform でのコード管理をすると次のような利点が得られて便利です。 設定内容がコードとして可視化される 意図しない設定変更を切り戻したい場合に Terraform の機能で戻しや

                                                      New Relic One の Terraform CI/CD Pipeline by GitHub Actions - BASEプロダクトチームブログ
                                                    • OpenTelemetry: 計装器を長く使い続けるために

                                                      成功者がどのようにNew Relicを使用してKubernetesのパフォーマンスを4倍に向上させ、拡張性とスループットを改善したかをご覧ください。

                                                        OpenTelemetry: 計装器を長く使い続けるために
                                                      • 2021年にブックマークした記事まとめ - ぷらすのブログ

                                                        2021年にPocketに保存した記事をマークダウン形式で出力するツール. Contribute to p1ass/list-pocket-saved-items development by creating an account on GitHub. 注意: タグはかなり適当 バックエンド Go Nintendo Switch™ ネイティブバイナリへの Go コンパイルを成功させた話 Go の入力バリデーションパッケージ ozzo-validation を試した。 k0kubun/pp: Colored pretty printer for Go language OpenTelemetry in Go Go のロギングライブラリ 2021 年冬 GraphQL の静的解析基盤を作った Go のリリースプロセスとブランチ戦略 Go 1.16 の signal.NotifyContext

                                                          2021年にブックマークした記事まとめ - ぷらすのブログ
                                                        • AWS re:Invent 2022 参加レポート(ラスベガスの写真と厳選したセッション情報をお届けします!) - ZOZO TECH BLOG

                                                          こんにちは。SRE部 ECプラットフォーム基盤SREブロックの高塚です。 11/28〜12/2に開催されたAWS re:Invent 2022に、ZOZOのエンジニア10名が参加しました。アドベントカレンダーの1日目ではHave Funイベントなどを紹介しましたが、この記事では現地の様子とセッションについてレポートします! AWS re:Invent 2022とは 現地の様子 セッション紹介 おわりに AWS re:Invent 2022とは re:InventはAWS最大のカンファレンスです。2012年から毎年ラスベガスで開催されており、今年で11回目を迎えます。 2020年はオンライン開催のみで、2021年はマスク着用での開催でしたが、今年はマスクの着用義務がなくなり、いわば3年ぶりの通常開催でした。 今年も多くの新サービスや新機能が発表され、5日間で1500以上のセッションが行われて

                                                            AWS re:Invent 2022 参加レポート(ラスベガスの写真と厳選したセッション情報をお届けします!) - ZOZO TECH BLOG
                                                          • [アップデート]Amazon CloudWatch Metric Streamのコンソールで、New Relicなどの製品に対して、データ連携可能なクイックセットアップがサポートされました | DevelopersIO

                                                            [アップデート]Amazon CloudWatch Metric Streamのコンソールで、New Relicなどの製品に対して、データ連携可能なクイックセットアップがサポートされました はじめに Amazon CloudWatch Metric Streamのコンソール上で、5つのサードパーティ製品を対象に、メトリクスを送信するクイックセットアップがサポートされました。 CloudWatch Metric Streamのコンソール上で、「サードパーティ製品」「宛先のURL」「APIキー」を指定すると連携が可能です。 セットアップすると、Kinesis Data FirehoseやS3バケット、IAM ロールが自動作成されます。 対象の製品は以下の5つです。 Datadog Dynatrace New Relic Splunk Observability Cloud SumoLogic

                                                              [アップデート]Amazon CloudWatch Metric Streamのコンソールで、New Relicなどの製品に対して、データ連携可能なクイックセットアップがサポートされました | DevelopersIO
                                                            • 週刊Railsウォッチ(20200217前編)Railsのオプション引数退治、HSTSのデフォルトmax-ageが1年から2年に変更、semantic_logger gemほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                              2020.02.17 週刊Railsウォッチ(20200217前編)Railsのオプション引数退治、HSTSのデフォルトmax-ageが1年から2年に変更、semantic_logger gemほか こんにちは、hachi8833です。皆さま息災でいらっしゃいますか。 元記事: 新型コロナウィルス、海外からのVIPが来日中止などIT業界でも影響が出始め。バルセロナのMWCも中止に(記事更新) - Publickey(Publickeyより) つっつきボイス:「たしかに相当影響でかそう😰」「いろんなものが届かなくなったりしそう🏷」「人が大勢集まるイベントも影響受けそうですし🥺」 RubyKaigiまでに落ち着いてくれるといいのですが。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋の

                                                                週刊Railsウォッチ(20200217前編)Railsのオプション引数退治、HSTSのデフォルトmax-ageが1年から2年に変更、semantic_logger gemほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                              • 【徹底解説】Amazon EventBridgeとは?

                                                                Amazon EventBridgeとは、『イベント』を通じて様々なアプリケーション同士を簡単に接続できるようにするサービスです。AWSのサービスや、独自のアプリケーション、SaaS(Software as a Service:サーズ)同士を接続し、イベント駆動型アプリケーションを簡単に構築・管理する環境を提供します。本記事では、Amazon EventBridgeのサービスの特徴や、活用パターンについて記載していきます。 システムの疎結合化とは? システムの疎結合化とは、システムを安定稼働させるために、システム同士のつながりを弱くする設計のことです。現在、様々なITシステムは、オープン系といい、数台~数十台のサーバが連携しあって1つのシステムを構築しています。それぞれのサーバの、様々なプログラムが複雑に連携することで、大規模なシステムの処理が成り立っています。そのような場合、1つのプログ

                                                                • SREやDevOpsチームでのアラート疲れの5つのよくある原因

                                                                  成功者がどのようにNew Relicを使用してKubernetesのパフォーマンスを4倍に向上させ、拡張性とスループットを改善したかをご覧ください。

                                                                  • 3週間のインターンで kube fork を劇的に改善した話 | Wantedly Engineer Blog

                                                                    詳しくはぜひリンク先を見てほしいのですが、ざっくりまとめると以下のような感じです。 モノリシックなアプリケーションの開発は手元で完結していたのでやりやすかったマイクロサービスの開発は関連するアプリケーションについても知る必要があって大変クラスタにデプロイして変更を確かめようとすると他の人に迷惑をかけるかもしれないIstio と Telepresence を使うことで 自分専用のクラスタを持っているような開発体験を得られるここからは具体的に fork と fork remote を使うと何ができるのかについて説明します。 fork の機能`kube sandbox fork` を実行server を起動するコマンドを実行上記の手順を実行すると、自分のリクエストは自分専用の開発環境に下図のようにルーティングされるようになります。 この状態で、開発環境にブラウザからアクセスすることで実際のリクエ

                                                                      3週間のインターンで kube fork を劇的に改善した話 | Wantedly Engineer Blog
                                                                    • New Relic、AWSとの5年間のグローバル戦略的協業契約を締結

                                                                      Want to use our logo? There's a page for that, including instructions and different styles and formats. Sorry about grabbing your right-click. Just trying to be helpful. You can also go home. デジタルビジネスにオブザーバビリティプラットフォームを提供するNew Relic, Inc.(本社:米国サンフランシスコ、CEO 兼創業者:Lew Cirne、NY 証券取引所 証券コード:NEWR、以下、New Relic)は、Amazon Web Services, Inc. (AWS)との5年間の戦略的コラボレーション契約(SCA)を締結しました。 ■背景 New RelicとAWSは今回、新たに製品の統合

                                                                        New Relic、AWSとの5年間のグローバル戦略的協業契約を締結
                                                                      • CARTAとフルサイクル開発者 - CARTA TECH BLOG

                                                                        こんにちは!CTOのsuzukenです。 CARTAの開発スタイルは「フルサイクル開発」として説明しています。 これについてまとめておきます。 「フルサイクル開発」とは 「フルサイクル開発」という言葉は、2018年に公開されたNetflixのブログ記事にある「Full Cycle Developers(フルサイクル開発者)」に由来しています。 Full Cycle Developers at Netflix — Operate What You Build 要約すると、以下のように示されています。 「開発したものが運用する」のがフルサイクル開発者。責任を外部化せず、直接のフィードバックループを開発チームに内在させる。ソフトウェア開発者が設計実装のみならず、サポート、デプロイなどのイテレーションをすべて自分でこなしている。 運用のペインは開発者自ら解消する。 ソフトウェア開発者はツールのちか

                                                                          CARTAとフルサイクル開発者 - CARTA TECH BLOG
                                                                        • New Relic AIの一般提供を発表: 多忙なDevOpsチームおよびSREチームのためのAIOpsとインシデントレスポンスの高速化

                                                                          成功者がどのようにNew Relicを使用してKubernetesのパフォーマンスを4倍に向上させ、拡張性とスループットを改善したかをご覧ください。

                                                                            New Relic AIの一般提供を発表: 多忙なDevOpsチームおよびSREチームのためのAIOpsとインシデントレスポンスの高速化
                                                                          • SMS認証機能導入・レコメンドAPI開発・バナー配信サービス開発… 「出前館」サーバーサイドエンジニアが取り組んだ5つのこと

                                                                            LINEのサービス開発拠点の1つである「LINE KYOTO」のオフィスで開催する技術イベント「LINE KYOTO 交流会 ~3年ぶりのおこしやす~」。ここで登壇したのは、京都開発室 K2チーム サーバーサイドエンジニアの東山昌彦氏。出前館コンシューマサイドにおける取り組みを発表しました。 「CLOVA」から「出前館」コンシューマサイドの開発へ 東山昌彦氏:東山から、出前館のコンシューマサイドのLINE KYOTOサーバーサイドエンジニアの取り組みについて説明したいと思います。 まず自己紹介です。私は、京都開発室のK2チームでサーバーエンジニアをしています。Java、Kotlin、Spring Boot、Pythonを使っており、LINEではもともとは「LINE CLOVA」を開発していて、途中から出前館に来ました。 好きなアルゴリズムは、形態素解析なんかで使われているアルゴリズムのダブ

                                                                              SMS認証機能導入・レコメンドAPI開発・バナー配信サービス開発… 「出前館」サーバーサイドエンジニアが取り組んだ5つのこと
                                                                            • Datadog導入によるSLOの設定 - エムスリーテックブログ

                                                                              エムスリーエンジニアリンググループの秦野です。主にアンケートシステムを開発しているBIRというチームに所属しています。 今回、我々のチームにDatadogを導入したのでその経緯と過程についてご紹介したいと思います。 www.datadoghq.com 背景 実現したかったこと 実現に向けた取り組み (1)測定項目のリストアップ (2)ツール選定 (3)テスト導入 AWS Fargate上のJavaアプリケーションへのAPMの導入 Cloud Run上のGoアプリケーションへのAPMの導入 まとめ We are hiring!! 背景 Datadogを導入しようとした背景として、BIRでは次のような問題意識を持っていました。 エラーの発生はSentryによって通知され、即時に対応できる体制が整っていましたが、エラーの発生頻度が妥当なのか、システムとして安定しているのか数値化できている訳ではあ

                                                                                Datadog導入によるSLOの設定 - エムスリーテックブログ
                                                                              • アプリケーションのエラー監視をRaygunからSentryへ変更するまで - BASEプロダクトチームブログ

                                                                                CTOの川口です。 今回はアプリケーションのエラートラッキングツールについてです。 これまでの経緯 BASEでは主にPHPアプリケーションのエラートラッキングにRaygunを利用していました。 https://raygun.com/ これを採用したのは3年以上前で、当時BASEではPHP5.3を利用していたために利用できるツールは限られておりRaygunはPHP5.3でも動いたため採用されたようです。 今では7.3を利用していたのでこの条件は気にする必要はありませんが、積極的に変更する理由もなく使っていました。 当初はPHPのエラートラッキングにのみ利用していましたが最近はfrontendのエラートラッキングにも利用しています。 ここが辛いよRaygun まず料金が結構高めです。 APMやRealUserMonitoringなどの利用はしておらずエラートラッキングのみ使っています。 htt

                                                                                  アプリケーションのエラー監視をRaygunからSentryへ変更するまで - BASEプロダクトチームブログ
                                                                                • 5年以上誰も手をつけていなかったAWS環境を改善した話 - Qiita

                                                                                  はじめに 昨年の12月から約10ヶ月ほど、とあるベンチャー企業のAWS環境を改善していました。今はその会社にいないのですが、会社の Jira と Confluence 以外にも知見をまとめておいたほうが良いかなと思ってアドベントカレンダーに書くことにしました。 組織の状況 以前にエンジニアが大量に退職したことにより、大量のメンテナンスできないソースコードがありました。それとともに、何の用途で動いているか分からないEC2サーバーもたくさんありました。 Technology & Infrastructure チーム(以下TIチーム)というのがあったのですが、障害対応をする人たちと数年がかりで新しい基盤を作っている人たち(たぶん目前の問題を諦めた人々)がいて、いわゆるサバイバルモードにありました。ちなみにアプリケーションのバグの量も半端なく、バグ修正チームが数年単位で存在しています。 このTIチ

                                                                                    5年以上誰も手をつけていなかったAWS環境を改善した話 - Qiita