アメリカを去った「スーパースター研究者」のスナイダー教授 YEVHEN TITOV–ABACAPRESS.COM–REUTERS <米名門エール大の著名な教授3人が「格下」のカナダ・トロント大に移籍するという衝撃...法律事務所からコメディアンまで「反トランプ」がタブーに> トランプ米大統領の支配力は加速する一方だ。権力者や有名人が唯々諾々と膝を屈する光景が今日も続く。 学術界の不満分子に対するトランプの締め付けも、さらに強まっているようだ。先日も、学界に出席予定のフランス人研究者がトランプ批判を理由にアメリカの空港で入国を拒否されたというニュースが流れた(トランプ政権は報道を強く否定)。私が所属するジョージタウン大学でも、インド国籍の研究者がキャンパスからわずか15分の自宅で覆面姿の捜査官に拘束された。 攻撃の標的は外国人だけなのか。それとも反体制的なアメリカ人の学者も、過去の発言や著作