トレンドにあがっている「PMがんばれ」タグ、オトナの塚本幼稚園かよと
さまざまなヤフーの独自技術や業界の最先端テクノロジーに触れ、関西圏のクリエイターの成長を目的にした、ヤフー大阪オフィスで開催される勉強会、「MixLeap Study #67 - 各社事例からプロダクトマネージャーのあり方を探る」。ここでChatwork株式会社の大野木氏が登壇。プロダクト戦略にフォーカスしたチームの立ち上げについて紹介します。 自己紹介とセッションの内容 大野木達也氏(以下、大野木):それではよろしくお願い致します。Chatworkの大野木と言います。ちょっとタイトル堅い感じはしますが、僕からは「大規模スクラム開発に向けたプロダクトマネジメントの取り組み」というところで、お話できればと思います。 まず簡単に経歴など、自己紹介します。もともとはフリーランスとしてや制作会社で、モバイルUIの開発や、Webディレクションやっていて、その後にチャットボット事業の立ち上げをやってま
どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa) 勤労所得がこれから少なくなりますが、代わりに自由な時間を獲得することができています。 この時間をどう有効に使うか?が最近の私の中のテーマ、課題となっています。 今までであれば空いた時間でyoutubeやゲームなど娯楽に使うことしか考えられませんでしたが、今はどのように資産を増やすか?を考える日々です。 そんな余裕を持って過ごせているのも今回PMから頂いた配当金という名の不労所得が毎月入ってくるからです。 限られた時間も資産形成の為に、出来ることをコツコツ積み上げていかなければ。 と言っても保有株を買い増ししてホールドするだけです。リスクは承知の上です、むしろ収入がある今だからこそ積極的に入金していくべきだなと。 まだ小さな芽が出ている程度ですが、少しずつ大きくするべく配当金再投資していきます。来年は年間40万円の配当収入を目指していま
AI技術をマッチングプラットフォームに活用するMoT 麻柄翔太郎氏(以下、麻柄):また1つテーマを変えて、今度は旅行業界やモビリティにおいてテクノロジーを具体的にどう活用していくのか、ちょっとお話をうかがえればと思います。 プロダクトの特性が違うので、またMoTの黒澤さんに先にお聞きしたいと思います。MoTの場合はリアルなものとして車があるので、リアル世界とアプリやWebのオンラインをどうつなぐのか、もけっこう1つのポイントになると思うのですが、このあたり、テクノロジーをどのように活かそうと考えているのか。「このような技術を使ってこういうことを実現しよう」みたいな、このあたりはどのようにお考えでしょうか? 黒澤隆由氏(以下、黒澤):これは技術だけの話ではなくて、UI/UXの設計も含めた話ではあるのですが、オフラインとオンラインが密接に連携することで成り立つプロダクトは、当然オフラインの世界
昨日、PM(プロジェクトマネージャ)試験の申込をさせて頂きました。「させて頂き」と言いますのも、現在の私は色々制限のある身であり、自由に行動する事が出来ません。そして「無職」です。そのような現状から、何とかして経済的自立を目指しており。この試験受験も、この状況から脱するための手段の一つとして行わせて頂きます。ある方のご助力、お許しを頂くことで、申込することが出来ました。その方のご厚意に預かる事で、何とか受験申込できました。本当にありがたいです。 こちらブログアカウントにて、PM試験申込から受験結果まで、経過報告もさせて頂ければと思います。 取り急ぎ、明後日までのインターネット申込期限には間に合う事が出来ました。春の試験にて、色々足掻いてようやくSM(サービスマネージャ)試験受験に行く事が出来たのですが、不合格でした。準備の不足もありますが、当日の心身不調が大きかったかと思い反省しています。
外資系IT企業3社にて、ソフトウェアエンジニア、プロダクトマネージャー、エンジニアリングマネージャーとして勤務する。その後、スタートアップを経て、独立。2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。著書『ソフトウェア・ファースト~あらゆるビジネスを一変させる最強戦略~』(日経BP)、『プロダクトマネジメントのすべて』(翔泳社) 前編では、日本におけるプロダクトマネージャーの現状や、企業における育成の必要性、また、プロダクトマネージャーに共通して必要となるスキルや知識についてご紹介させていただきました。 後編では、プロダクトマネージャーの具体的な育成方法についてご紹介させていただきます。 本記事はプロダクトマネージャーのスキルを可視化する「DIA for PM」の共同開発・監修者であり、プロダクトマネジメントに関するアドバイザリの第一人者の及川卓也氏が
概要 私は普段、PMとして複数の開発案件のプロジェクトマネジメントをしています。 エンジニアなら実装に、デザイナーならUI作成に、そしてPMならそれらの管理に集中できるようタスクの作り方や管理方法を日々模索しているわけですが、調べてみても「具体的なタスクの作り方のベストプラクティス」があまり出回ってない印象です。 本記事では自分がどのようにタスク管理しているかを具体的に紹介してみようと思います。 前提 ソースコードはGithubで管理しています 実装タスクは Github issue と Projects機能 で管理しています Beta版のタスクリスト機能を使ってissue同士の紐付けを行なっています ウォーターフォールでもアジャイルでも使ってます Projects機能 Githubの標準機能で、issueをカンバンやリストで見やすく管理できる機能です。 カスタムフィールドを追加する、独自
この記事は "プロダクトマネージャー Advent Calendar 2021" の 2日目の記事です。 はじめにみなさんこんにちは。クライス&カンパニーの松永・山本です。 これまでの記事ではどちらかと言えば求職者のPMの皆さん向けの内容を発信してきました。過去には企業がPMの選考で何を見ている?という記事も書かせていただいていますが、今回は初めて、「PMを採用したい企業向け」の内容を書いてみたいと思います。 我々がキャリア面談の場でPMの方々にお会いした際、実は自社の採用に関わっているというPMの方も多く、この内容がお役に立てるのではないかと思いました。 では、早速本題に入っていきましょう! ありがちな求人内容まずはこちらをご覧ください。 ====== 弊社のビジョンの実現を強く推進するためのプロダクトマネージャーとして、以下のような業務をお任せします。 ・プロダクトロードマップの策定
ファミリーマートは10月5日、オリジナルブランド「コンビニエンスウェア」から、「am/pm」カラーの「ラインソックス」を発売すると発表した。価格は429円で、全国約1万6600店で展開する。同社の創立40周年を記念した取り組みで、コンビニエンスウェアの象徴的商品であるラインソックスの限定商品として展開し、ブランドの認知度拡大などを狙う。 「コンビニエンスウェア」は21年3月から販売している同社のオリジナルブランドで、ファッションデザイナーの落合宏理氏と共同開発したTシャツやインナーなどを展開している。 この中でも、白地に同社のイメージカラーである青と緑のラインをあしらった「ラインソックス」はSNSなどで話題となり、発売当初は品切れする店舗も相次いだ人気商品。今回は、ファミリーマートへブランド転換した「am/pm」の4色のラインをあしらった「ラインソックス」を数量限定で展開する。
10Xに「1人目のPM」として入社した浦祐介さん。小売チェーンストアECのプラットフォーム「Stailer(ステイラー)」のプロダクトマネジメント全般を担う。データアナリストのバックグラウンドを持つ浦さん。キャリアを振り返りつつ、共に「1年目PMにとって大切なこと」について考えた。 数字だけでは上手くいかない。定性と定量の両軸が必要なことを痛感。 2021年4月、10Xに「1人目のPM」として加わった浦さんのファーストキャリアはグリー社でのデータアナリスト。そこからランサーズ、ZOZOでの新規事業立ち上げなどを担ってきた。データ分析をバックグラウンドに持ち、当然「死ぬほどデータにこだわる」ことは重要だという。ただ、PMとして大切なことはそれだけではないと経験談を語ってくれた。 データはすごく重要です。ただ、それだけだと人は動かない。数字だけで判断してしまうと、だいたいうまくいかないですよね
AI実装のリスクは「嘘をつく」「情報機密が漏洩する」可能性があること 西勝清氏(以下、西):「プロダクトAIを実装する時のリスクは?」というのをちょっと考えたいのですが、その話の続きでどういったことを考えればいいんでしょうか? 佐々木真氏(以下、佐々木):一番は情報漏洩ですね。先ほど再学習の話もありましたが、一番論点になりがちなのがそこなんですよね。僕も「Notion AIは再学習されるんですか?」と聞いたのですが、再学習されないという答えでした。これがたぶん法人利用においてはスタンダードになっていく。たぶん「Google Workspace」や「Office365」でも全部同じだと思っています。 個人向けとは違うよねという話で、まずそこが機密上の観点が1つあるかなと思っていて、その質問はけっこうされると思います。ちなみに僕もエンジニアじゃなくて事業開発の観点でわかっているだけなので、間違
After the ruling Liberal Democratic party (LDP) selected Suga to replace an apparently ailing Shinzō Abe as party leader and, following parliamentary approval, prime minister, his support rating was briefly 74%. Since then, Japan has entered a third wave of infections, accompanied by unprecedented pressure on hospitals and anger at the role that one of Suga’s key policies may have played in allowi
メルペイでProduct Managerをしているkazuki (@vvxo) です。 Product Manager Advent Calendar 2019への寄稿です。 あんまりビジネス的にどうかとか考えず、今年知った、ただただフィーリングで好きなサービスを並べてみます。フィーリングの合う方がいましたら、ぜひ語らう会でもしましょう笑。 N26 ベルリン本社のチャレンジャーバンク「N26」。ゴールデンウィークにベルリンに行きまして、実際カードを作ったり社員さんに会わせてもらったりした縁もあるのですが、何よりカードがカッコ!イイ!笑 カード発行の際にVideo KYCを試せたのもよかったです。Cとしては登録ハードル上がりそうな気もしつつ、審査もリアルタイムにできるし離脱率は下がりそう。 N26のPush Notificationsに関する記事ですが、カードの紛失や盗難の際の安心安全の観点
こんにちは。SmartHRでプロダクトマネージャー(以下PMと記載)をしているhiroki_mです。 SmartHRのPM組織であるPMグループでは、今年の年初に方針を以下のように定めました。 PMグループ方針 今回は、このグループ方針の3つの要素「大きく考える」「小さく動く」「ともに学ぶ」のうち「ともに学ぶ」を進化させていくために行った取組みについて紹介したいと思います。 ※PMグループ方針については「2022年のプロダクトマネジメント方針を公開します」に背景や詳細が説明されているので、興味を持たれた方はそちらをご覧ください。 「ともに学ぶ」とは? 「ともに学ぶ」がグループ方針として規定された意図として、adachiさんは次のように述べています。 PMもプロダクトも増えるなかで「横連携大事だよね」という意識は徐々に浸透してきたと思いますが、横連携という言葉は「必要なときにお互い調整しよう
はじめに 新人目線でスクラム開発を振り返ってみて スクラム開発の良さその1: 恐れずに早く機能を作れ、リリースできる スクラム開発の良さその2: 誰か1人に機能開発の責任を押し付ける…という考えがなくなる スクラム開発の良さその3: 打ち合わせがいっぱいあるので、仲良くなれる機会が多い! まとめ & おわりに はじめに こんにちは!ecbeingのいかちゃんです。 今回は、こちらの記事の「新人編」の位置づけとして…。 blog.ecbeing.tech ウォーターフォール型開発を知らない新人目線から、スクラム開発について感じた事を書いていこうかなと。 ちなみに、私のスクラム経験や開発経験について少し触れると…。 スクラム開発=未体験 ウォーターフォール型開発=未体験 スクラム開発に携わる前は、保守開発を中心に行ってました …というような感じです。 ウォーターフォール型は未経験といいましたが
okayuです(@okayuchikuwa) 今回はPM(フィリップモリス )を購入した記事になります。 米国株に限らず日本株でも高配当銘柄としてタバコ銘柄を一度は保有を検討するのではないでしょうか? 毎年フリーキャッシュを積み上げることのできる、そして高い利益率で株主に安定した配当をもたらしてくれる銘柄としてタバコ銘柄は人気です。 これからも安定的なリターンを生み出してくれる銘柄として保有、買い増しを行なっていくつもりです。 今回の記事は。 来年の年間配当目標へ向けてPMの買い増しと配当金の変化についてです。 それではよろしくお願いします! PM(フィリップモリス )株を購入しました今回購入した銘柄はPM(フィリップモリス )で20株 76.91ドルの買い増し(159972円 104円/ドルで計算)になります。 これで保有株数は65株から85株となりました。 ・PMとは 世界180か国で
プロジェクトの前半と後半を描いたイラストが、エンジニアたちの共感を集めています。どうして……。 いつからこうなった? 投稿者はHPEO@資格部さん(@hpeo_jp)。プロジェクト前半では、部長、課長、PM(プロジェクトマネージャー)が顧客とやりあっており、自分は最後尾にいます。この時点の部長らは「ちょっと面倒な顧客だけど、力を合わせてやりきろう! 困ったことがあったらいつでも相談してくれ」と言ってくれていました。 しかし、なぜかプロジェクトが後半に入ると、部長、課長、PMが顧客の側に。「顧客にだけは迷惑をかけるな」「なんでちゃんと要件確認しなかった」「急いでお客さまのおっしゃる通りにしろ」とお怒りに。いつの間にか味方がいないどころか、全員が敵になっていたのでした。 また、プロジェクト後半における「放火魔」「火消し屋」「距離を取るやじ馬達」のイラストも共感を集めています。ついた火を消してい
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アドベントカレンダー24日目を担当するShuです。 プロダクトマネージャーの皆さん、普段利用する道具を自らでデザインしていますか? Uenoさんのツイートから引用させていただきますが、「Use to make」することは知的生産することと同等に重要かつ魅力的な行為であり、プロダクトマネージャーとして必要な感性を磨いてくれる!と私は考えています。 道具をデザインすることには際限のない魅力がある。それは道具が本有する再帰性への展望的な投機だ。道具の中には、使うことと作ることが、同時的に、生き生きと連関している。その永遠なるランループに、私たちは耽溺してしまうのである。 pic.twitter.com/OsaSUZnMui— Manabu Ueno (@manabuueno) 2020年12月23日 そんな私は最近社内の人に教えてもらった「Raycast(ランチャーツール)」を拡張して、Scra
わたしの働くエンジニアリング業界では、「プロジェクト・マネージャー」という職務のほかに、「プロジェクト・コントロール・マネージャー」というポジションを置くことが、国際的な慣習だ。プロマネは普通、PMと略称するので、区別するために、プロジェクト・コントロール・マネージャーはPCMと呼ぶ。もっとも、小規模なプロジェクトや国内案件では、プロマネがPCM職務を兼務することも多い。だが、プロマネとPCMの仕事の内容は、区別している。PCMの仕事は、プロジェクトのコントロールである。 ・・こう書くと、怪訝な思いをする人も多いだろう。というのは、カタカナ英語で言う『マネジメント』も『コントロール』も、日本語に翻訳すると、同じ『管理』になってしまうからだ。プロマネもPCMも、脳内で翻訳すると「プロジェクト管理者」だ。何が違うのか? だが、英語でManageとControlというと、意味もニュアンスもずいぶ
はじめにこんにちは。GMOペパボ株式会社で、オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI byGMOペパボ」のPMをしているマキヤマミルテです。 この記事は、地味PM Advent Calendar 2022 3日目のエントリーです。 自社サービスの話になりますが、今まで「オリジナルグッズ」という物販の領域でサービス提供をしていたSUZURIが、クリエイターの皆様の創作活動の幅を広げる取り組みとして、11月16日から動画や音楽などデジタルコンテンツの取り扱いをスタートしました。(現状は事前登録のみ可能です) このプロジェクトは今年の夏頃から始まり、自分が担当PMとして進めていたものだったのですが、今までのSUZURIにはなかった「デジタルコンテンツの販売」という新しい概念を取り入れるにあたり、正直最初はわからないことばかりで、特に最初は久々の「全くわからん」という感情が大半を占める日々
PM(プロダクトマネージャー)には、7つの「シコウ」習得が大切になる!? エムスリー社で執行役員 / VPoE / PMを担う山崎聡さんが考えたPMに求められる「シコウ」を解説。おすすめ書籍と併せてご紹介します! ※2021年10月26日に開催された【Product Manager Conference 2021】より、エムスリー株式会社執行役員 / VPoE / PM 山崎聡さんのセッション「非連続な環境、変化、プロダクトに対応していくためにPdMが習得するべき7つのシコウ」をピックアップ。書き起こし形式で編集したものをお届けします。※記事内では「PM=プロダクトマネージャー」として表記しています。 8歳からプログラミング 全国のプロダクトマネージャー及びプロダクトマネジメントファンのみなさま、こんにちは! エムスリーで執行役員 / VPoE / PMをやっている山崎聡と言います。 今日
JAXA(宇宙航空研究開発機構)と相模原市は、「はやぶさ2」の帰還カプセルを初めて公開しました。はやぶさ2は昨年12月6日にオーストラリアのウーメラ砂漠へ小惑星「リュウグウ」のサンプルが入ったカプセルを投下。大気圏突入を経て、無事に回収され、日本に届けられました。今回公開されたのは、「背面ヒートシールド」「搭載電子機器部」「インスツルメントモジュール」「前面ヒートシールド」「パラシュート」の5つです。 手前から前面ヒートシールド、搭載電子機器部、背面ヒートシールド、インスツルメントモジュール、パラシュートが展示されている(Credit: JAXA)展示に関して、はやぶさ2プロジェクトマネージャの津田雄一氏は「宇宙飛行をした現物の重みをできるだけ多くの皆様に実感してほしい。」と話しており、はやぶさ2の<生まれ故郷>である相模原市で展示ができることに対して感慨深い様子でした。 公開は3月16日
「#あなたはどんなPM?」連載VOL,4 上野 千紘 Lulucos by.S プロダクトマネージャー 2011年サイバーエージェント新卒入社。アラサー向け・大学生向けのコミュニティサービスや、生放送配信サービスの「FRESH LIVE」など、幅広いドメインに渡り複数のメディア立ち上げを経験。 2017年6月〜 社内新規事業会議にて自ら提案したコスメのクチコミサービス「Lulucos by.S 」のプロダクトマネージャーを担当。最近、化粧品にかけている金額は数えないようにしています。Twitter : @chihi_u (読書が趣味なのでとっきどきおすすめの本を紹介していますが、それ以外はゆるめのアカウントです。) 連載 「#あなたはどんなPM?」 全5話で、サイバーエージェントの各事業のプロダクトを担うPMUリーダーに、 「サービスフェーズ×ドメイン」で変化するPMの役割や経験談を語って
NewsPicks × グッドパッチ × クライス&カンパニー、それぞれのリーダーたちが語る「PM採用・育成のリアル」【前編】をお届けします。PMに何を求め、何に悩み、どのような採用戦略を立てているのだろうか。 ※2019年11月12日に開催された【Product Manager Conference 2019】における「企業が求めるプロダクトマネージャーとその人材戦略」セッションレポートをお届けします。 【登壇者プロフィール】 ・NewsPicks取締役CTO 杉浦正明 日立ソリューションズを経て、シンプレクスに入社。 大手証券会社向けプロジェクトのマネージャーを歴任した後に、高速為替取引システムの開発リーダーとしてアーキテクチャ設計を担う。 その後、トークノートに取締役CTOとして参画し、サービスの拡大に貢献。 2014年にユーザベースに入社、2016年より現職。 ・株式会社グッドパッ
1月26日にPM/UXリサーチャー向け勉強会「人類学者と一緒に考える “ユーザー理解”の可能性」を開催しました。今回は”なぜ人類学者を招き、PM/UXリサーチャー向けにイベントを開催しようとしたのか”、そして勉強会の中で特に反響が大きかったポイントを厳選したレポートを紹介します。アーカイブ動画も公開されていますので、内容に興味を持たれた方はぜひ動画もご確認ください。 イベント概要人間や社会に向き合ってきた長い歴史を持つ人類学。イベントでは、人類学からUXリサーチ、プロダクト開発のヒントを得るために、LINEとメルカリのUXリサーチャー、そして人類学者の比嘉 夏子さんをゲストに迎えて一緒に考えていきました。 UXリサーチャーは普段から人間の行動を研究し、それらをどうサービスに活かすかについて考えています。一方で、人類学とは、フィールドワークという身体性を伴ったアプローチによって、他者の経験を
さてさて、前回記事「入門!Expressのインストールと基本のまとめ」では初めて本格的にNode.jsを使った記事をお届けしました。 そして、この記事の中でも書いたのですがNode.jsの最大の欠点は開発者にとっては致命的といってもいい内容でした。 その内容とは・・・そう、 エラーが発生すると、もれなくサーバーが落ちる ことです。 これは、例えば「宣言していない変数を呼び出した」だけでもサーバーが落ち、インターネットからアクセスできなくなる、というものです😅 さすがにこれでは怖くてとても本番環境にはNode.jsを使えないよね・・・と考えていました。 ところが、少し調査してみると、このNode.jsの最大の欠点を解決する方法が存在していることがわかったので、今回はその方法をご紹介したいと思います。 ぜひ皆さんのお役に立てると嬉しいです😊✨ 開発環境: Express 4.1、Ubunt
プロダクトマネージャーの必要性や認知度が高まる一方で、転職市場において企業が期待する人物像やスキルセットとのギャップが大きいとされている。ProductZineは2月24日に、医療系ITの分野で存在感を示すエムスリー株式会社の執行役員VPoE兼プロダクトマネージャーである山崎聡氏を招き、プロダクトマネージャーの育成に関するウェビナーを開催。同社でのプロダクトマネージャー育成の取り組みや心構えなどについて、山崎氏が重視している「7つのシコウ」を軸に解説した。 登壇資料:プロダクトマネージャー育成へのチャレンジ:チームの中心に据えるべきもの 経営陣がプロダクトマネージャーに期待する理由 エムスリー株式会社 執行役員 VPoE/PdM/CDO 山崎聡氏 29万人以上医師が登録する医療従事者専用サイト「m3.com」などを提供するエムスリー。もともとエンジニアだった山崎氏は、執行役員でありながら、
導入社数が13万を超えた「STORES 予約」。ワクチン接種の予約に対応するなど幅広いサービスの予約に用いられている。ここまでにどんな紆余曲折があったのか。PMである西岡大揮さんが振り返りつつ、プロダクトロードマップの作成方法、課題、進め方を語った。 ※2022年2月8日に開催された【開発PM勉強会〜SaaSの開発ロードマップ、マイルストーンどう決める?〜】 より、ヘイ株式会社、西岡大揮さんによる「個別最適なSaaSと上手く向き合うプロダクトロードマップ」セッションを書き起こし形式でお届けします。※記事内では「PM=プロダクトマネージャー」として表記しています。 >>>「開発PM勉強会」の記事一覧はこちら 目次 ・フリーミアムのSaaSモデル「STORES 予約」 ・「ありたい姿」への最短ルート=プロダクトロードマップ ・未来人を見つけよう ・「よげんの書」と「プロダクトビジョン」をドキュ
よいプロダクトマネージャー(以下、PM)とはどのような人なのでしょうか。PMは誰しも気になっていることかと思います。本記事では、PMと一緒に仕事をするエンジニアの視点でサーバーサイドエンジニアの渡邉 直樹さんに「よいPM」について、思いを語ってもらいました。 ーずばり、エンジニアから見るよいPMとはどんな人だと思いますか?ステークホルダーの意見を鵜呑みにせず、なぜやるべきかを把握し、常にプロダクトにおいて何が大事かを考え抜くことはPMのスキルとしてとても重要だと思います。プロダクト開発現場において「目的」はすごく大事なことですが、何のためにつくるのか、目的が曖昧になってしまうケースがあります。目的と手段が混同していることも起こりがちですね。PMが「なぜやるのか」に対して納得感を持って、ステークホルダーへのヒアリングを重ねることでプロジェクトに関わるメンバー間での共通認識が生まれていくと思っ
経済産業省が2019年に出した「日本のIT人材の需要と供給に関する調査」を元に試算すると、18年に約100万人だったIT人材は、30年には110万人程度にまで伸びると見込まれています。 ただ企業が求めるIT人材はこれよりも多くて、20年では既に約30万人が不足している。30年には不足数が45万人とさらに深刻化すると言われています。ITエンジニアの不足は中長期的に続くので、これだけ見ると「ITエンジニアは転職のチャンス」と思えるかもしれませんが、実はそう単純ではありません。 というのも、ITエンジニアが活躍する市場は大きく二つに分けられます。一つは従来型のIT市場。受託開発や保守運用など、一般的にエンジニアと聞いてイメージするような業務に関する市場です。もう一つは先端IT市場。こちらはIoTやAI、機械学習などを活用したITサービスの市場です。 従来型IT市場は19年頃までほぼ横ばいでしたが
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