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Reactの検索結果121 - 160 件 / 11025件

  • Reactを学ぶ上で知っておくべきJavaScriptの基本概念 - Qiita

    はじめに 今回はFlyCode氏が紹介していた、Reactを学ぶ上で知っておくべきJavaScriptの基本概念を紹介します。 具体的なJavaScriptでのコード解説と、Reactではそれがどのように使われるのかを紹介します。 この記事の対象者 JavaScriptのよく使う基本文法を学びたい人 Reactの初心者から中級者 この記事の目標 React開発でよく使われるJavaScriptの文法や処理を理解する JavaScriptの基礎文法 本記事では下記の7つをピックアップして紹介します 三項演算子 分割代入 スプレッド構文 配列操作 アロー関数 非同期処理(Async/Await/Promise) APIコール 三項演算子 三項演算子はMDNでは下記のように解説されています。 条件 (三項) 演算子は JavaScript では唯一の、3 つのオペランドをとる演算子です。 三項演

      Reactを学ぶ上で知っておくべきJavaScriptの基本概念 - Qiita
    • Mackerel のフロントエンド "React化" プロジェクトを支える技術と設計 - Hatena Developer Blog

      こんにちは, Mackerel 開発チーム アプリケーションエンジニアの id:susisu です. 現在 Mackerel では, Web コンソール画面の開発に使用しているフレームワークを, これまで使用してきた AngularJS から React へ移行することを中心とした, フロントエンド開発の刷新プロジェクトを行っています. このプロジェクトの立ち上げについては以前 Hatena Engineer Seminar で発表しましたが, そこでは時間の都合もあり, 技術的側面についてはあまり深く掘り下げることは出来ませんでした. ということでこの記事では, より技術的な面にフォーカスしてプロジェクトの内容をご紹介できればと思います. "React化" プロジェクトについて Mackerel の開発は 2014 年ごろから始まりましたが, フロントエンドのフレームワークとしては当初か

        Mackerel のフロントエンド "React化" プロジェクトを支える技術と設計 - Hatena Developer Blog
      • Reactのベストプラクティスとコード削減パターン - パート1

        本記事は React best practices and patterns to reduce code を提供元の事前許可を得たうえで翻訳したものです。 元の記事に従いタイトルに「ベストプラクティス」と含んでいますが、実際にはベストプラクティスは規模や状況によって大きく異なります。 チームの状況にあわせて参考にしていただければと思います。 ===== これは全3パート中の第1パートとなる記事です。 パート1(この記事)パート2パート3 私は数年に渡っていくつかのプロジェクトで、React.jsを使った取り組みに参加してきました。様々なプロジェクトに取り組む中でいくつかの共通するパターンを見出したため本ブログでご紹介いたします。それではいきましょう。 1. reduxのactionsとdispatcherのためにカスタムフックを作成する私はreduxを使うことを好んではいませんが、いくつ

          Reactのベストプラクティスとコード削減パターン - パート1
        • React Server Componentsの仕組み:詳細ガイド | POSTD

          React Server Components(RSC)は、ページの読み込みパフォーマンスやバンドルサイズのほか、Reactアプリケーションの書き方に近い将来大きな影響を与えることになる、素晴らしい新機能です。 Plasmicでは、Reactのビジュアルビルダーを開発しており、Reactのパフォーマンスには大きな関心を持もっています。 当社のクライアントの多くは、Plasmicを使用して高いパフォーマンスが求められるマーケティングサイトやECサイトを構築しています。 したがって、RSCはまだReact 18の初期実験機能ですが、Plasmicではその仕組みを詳しく調べています。 このブログ記事では、これまでに分かったことを紹介したいと思います。 Plasmicのメンバーによるツイートまとめもご覧ください。 React Server Componentsとは何か サーバサイドレンダリングとの

            React Server Componentsの仕組み:詳細ガイド | POSTD
          • React+Reduxによる状態管理とフロントエンドの技術的負債 ─ 長く継続するサービスのアプリケーション設計|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

            React+Reduxによる状態管理とフロントエンドの技術的負債 ─ 長く継続するサービスのアプリケーション設計 遷移なく表示コンテンツを変更できるシングルページアプリケーションでは、ページの状態管理が重要になります。現在はReactによるUI構築とReduxによる状態管理を選択しているChatworkは、jQueryなどの技術的負債と共存しながら、フロントエンド設計の見直しを重ねてきました。クライアントサイド・アーキテクトの火村智彦(@eielh)さんと、エンジニア採用広報の高瀬和之(@guvalif)さんによる解説です。 クラウド型ビジネスチャットツール「Chatwork」は、2011年3月にローンチされて10年以上にわたり開発を継続してきました。このように長く続くサービスがユーザーに価値を提供し続けるには、時間経過による変化に適応するため設計の見直しが必要になります。 しかし、設計を

              React+Reduxによる状態管理とフロントエンドの技術的負債 ─ 長く継続するサービスのアプリケーション設計|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
            • Reactでロジックをhooksにまとめないという選択肢 - Hello Tech

              javascripterです。ハローでは、プロダクトのローンチ前からAutoReserve の開発に関わっています。 突然ですが、Reactを使用する際、コンポネントのロジックや状態が増えてきたとき、みなさんはどうされてるでしょうか。 関数コンポネントでは、一般にcustom hooksとしてまとめて切り出すことが多く行われていると思います。 今回の記事では、useState/useRef + custom hooksという単位で切り出すのではなく、 クロージャを使いロジックや状態をコンポネントの外に持たせるようにリファクタリングすることで、コードの見通しが良くなる、という事例を紹介します。 JavaScriptにおけるクロージャとは、関数が外側のスコープの変数などへの参照を保持できる機能のことです。ここではクロージャとして実装しましたが、同等のことはclassを使っても実装できます。 A

                Reactでロジックをhooksにまとめないという選択肢 - Hello Tech
              • Next.jsから学ぶWebレンダリング ~React誕生以前からApp Router with RSCまでの流れ~

                最近話題のReact Server ComponentsやIslands Architectureが何を解決しようとしてるか知るまでの簡単なWebレンダリングの流れを記載しました。 社内勉強会のために作成した資料となるため箇条書きになっておりますが、なるべくHowやWhatではなくWhyやトレードオフを記述するようにしています。(読みにくい or 誤った記載あったらFB頂けたら幸いです) React 誕生までの Web iPhone と Ajax がリードした Web 2.0 時代 Webにおいて Ajax という技術が注目され始める 2005~ Google mapsやGmailといったサービスがリード jQueryの誕生が 2006~ iPhone登場 2007~ スマホアプリの登場によりソフトウェアのUXに求められる質的変化 mobile safariが時代のリードをした Flash

                  Next.jsから学ぶWebレンダリング ~React誕生以前からApp Router with RSCまでの流れ~
                • Web ページの背景を動く星空にした話 (with react-three-fiber)

                  TL;DR モチベーション ウェブページの背景に星空を見せたかった。それがちゃんと実際の星空の、リアルタイムの状況を反映していたら面白いよねと思った。 スタート時の状況 主に愛情のこもった手打ち HTML5 と 手打ち CSS でシンプルな Web ページを作っていた https://web.archive.org/web/20210212085818/celestian.io この前にどうやら React が世間では流行ってるらしいということで React と TypeScript を使った小さい 1 ページアプリを作った https://web.archive.org/web/20201202100627/https://celestian.io/ssr/ 今の https://celestian.io/sushi の前身 C# で WPF のデスクトップアプリとか作ってたことがあった

                    Web ページの背景を動く星空にした話 (with react-three-fiber)
                  • React のルール – React

                    様々な概念を表現する方法がプログラミング言語によってそれぞれ異なるように、React にも、理解しやすい方法でパターンを表現し高品質なアプリケーションを産み出すための慣用的な記法、ないしルールが存在します。 このセクションでは、自然な React コードを書くために従うべきルールを説明します。自然な React コードを書くことで、安全で整理されており、組み合わせ可能なアプリケーションを作成することができます。以下に挙げる特性により、アプリは変更に対して頑健になり、他の開発者やライブラリやツールと連携しやすくなります。 以下のルールは React のルールとして知られています。これらを守っていないならアプリにバグがある可能性が高い、という意味で、これらは単なるガイドラインではなくルールです。またこれらを守らない場合、あなたのコードは不自然で、理解や推測が難しいものになるでしょう。 Reac

                      React のルール – React
                    • SPA開発とセキュリティ - DOM based XSSを引き起こすインジェクションのVue, React, Angularにおける解説と対策 - Flatt Security Blog

                      Vue.js logo: ©︎ Evan You (CC BY-NC-SA 4.0 with extra conditions(It’s OK to use logo in technical articles for educational purposes)) / React logo: ©︎ Meta Platforms, Inc. (CC BY 4.0) / Angular logo: ©︎ Google (CC BY 4.0) はじめに こんにちは。株式会社Flatt Securityセキュリティエンジニアの森(@ei01241)です。 最近のJavaScriptフレームワークの進化は著しく、VueやReactやAngularは様々なWebサービスに採用されています。そのため、多くのWebサービスがSPAを実装するようになりました。JavaScriptフレームワークは便利な一方で

                        SPA開発とセキュリティ - DOM based XSSを引き起こすインジェクションのVue, React, Angularにおける解説と対策 - Flatt Security Blog
                      • 巷の「ReactとNext.jsの比較」はここがおかしい、というか比較すること自体が微妙 - honey32

                        (WIP まとまったら Qiita とかに上げるかも) TLDR; 「React と Next.js を比較」という記事で、 Next.js と比較できるのは「フレームワークなしで React を使うという選択肢」であって、「React そのもの」ではない。 ✅️ React を使うのに 「フレームワークあり」 vs 「フレームワークなし」 ❌️「React」 vs 「Next.js」 それはそうと、「create-react-app の機能・特徴」のことを、「React の機能・特徴」であるかのように書いてしまっている記事が多い create-react-app 自体が擬似的なフレームワーク(といえそう) そもそも、create-react-app は今は更新されてないので create-vite-app を使うべき フレームワークあり or フレームワークなし 【フレームワークあり】

                          巷の「ReactとNext.jsの比較」はここがおかしい、というか比較すること自体が微妙 - honey32
                        • React 18とSuspenseの基本 ─ フレームワークの選択やReact Server Componentsなど新しいベストプラクティスを学ぶ|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                          ハイクラス求人TOPIT記事一覧React 18とSuspenseの基本 ─ フレームワークの選択やReact Server Componentsなど新しいベストプラクティスを学ぶ React 18とSuspenseの基本 ─ フレームワークの選択やReact Server Componentsなど新しいベストプラクティスを学ぶ 群雄割拠のフロントエンドフレームワーク界でも、一歩抜きん出た存在として常に注目を集めてきたReact。2022年3月にリリースされたバージョン18では、Suspenseの安定化やStreaming SSRのサポートなど数々の新機能を取り入れて話題になりました。本記事では、React/TypeScriptのスペシャリストとして幅広く活躍されているuhyoさんが、現時点におけるReactのベストプラクティスについて解説します。 Reactは、Meta社により開発・公開

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                          • 最速攻略! Reactの `use` RFC

                            皆さんこんにちは。最近のReact界隈で話題になっているのは次のRFCです。 そこで、この記事ではさっそくRFCを理解することを目指します。 ただし、このRFCはSuspenseに深く関わるものです。SuspenseはReact 18でもう正式リリースされていますから、この記事ではSuspenseは前提知識とします。もしまだSuspenseをよく知らないのであれば、ぜひ次の記事で学習してください。 また、RFCはあくまでReactの新機能のアイデアを公開するものであり、これが必ず実装されるとは限らない点にご注意ください。例えば、過去にはuseEventというRFCが注目を集めていましたが、意見が集まった結果としてそのRFCは実装されずにクローズされました(RFCが無駄だったというわけではなく、再度検討してよりアイデアがブラッシュアップされることになります)。 新しい use API このR

                              最速攻略! Reactの `use` RFC
                            • React17におけるuseEffectの破壊的変更を理解する

                              しばらく前、React 17 RCが発表されました。現行のReact 16に比べて、いくつかの破壊的変更がある一方、新機能が何もないというのが特徴です。Reactチームとしては、新機能が無いとはいえ、破壊的変更も少なくなっておりなるべく16から17へのアップデートを行なってほしいという考えのようです。 この記事では、React 17における破壊的変更のうち、useEffectのクリーンアップのタイミングに関する変更を取り上げます(以下は公式サイトから引用)。 In React 17, the effect cleanup function also runs asynchronously — for example, if the component is unmounting, the cleanup will run after the screen has been updated.

                                React17におけるuseEffectの破壊的変更を理解する
                              • 【2024年】React, TypeScript, Tailwind CSSでTodoアプリを作ろう

                                Todoアプリを作りながら、React, TypeScript, Tailwind CSSが学べる本です。

                                  【2024年】React, TypeScript, Tailwind CSSでTodoアプリを作ろう
                                • TypeScriptで「Reactを自作しよう」をやってみた - $shibayu36->blog;

                                  最近2分間コーディングのすすめ、コードを書く習慣のハードルを下げるに触発されて2分間コーディングをやってみている。まずは昔興味が出ていたReactを自作しようをやってみたのでメモ。 やった様子は https://github.com/shibayu36/building-own-react に置いた。メインファイルは https://github.com/shibayu36/building-own-react/blob/main/src/index.tsx create-react-appしたままだと色々おかしくなったのでejectして手直ししたり、JSXのtranspileを置き換えるためにwebpackの設定を少しいじったりしたところが苦労した。そのあたりについては https://github.com/shibayu36/building-own-react/commits/mai

                                    TypeScriptで「Reactを自作しよう」をやってみた - $shibayu36->blog;
                                  • React Native for Webのこれまでから読み解くReact GUIのこれから

                                    React Native Matsuri 2021で発表したスライドです。 https://reactnative-matsuri.com/ja

                                      React Native for Webのこれまでから読み解くReact GUIのこれから
                                    • 「State of JavaScript 2022」公開。利用率1位のフロントエンドライブラリはReact、レンダリングはNext.js、テストはJestなど、4万人のエンジニアが回答

                                      JavaScriptに興味を持つ世界中のIT技術者3万9472人が回答したアンケートの結果をまとめた「State of JavaScript 2022」が公開されました(日本語訳版が同時公開されています)。 回答者の国別分布を上位5位までを見ると米国が11.9%、ドイツが5.2%、フランスが3.7%、イギリス(UK)が3.6%、そしてインドが3.2%。 言語別の回答者は、英語が69.6%、フランス語が3.4%、ドイツ語が3.1%、スペイン語が3%などとなっており、日本語での回答者は0.4%でした。 アンケートの結果は、ProxyやPromiseなどに関するJavaScriptの新機能がどのくらい使われているか、Service WorkerやWebGLなど新しいブラウザAPIがどのくらい使われているかや、人気のJavaScriptライブラリ、JavaScriptは正しい方向に進化していると思

                                        「State of JavaScript 2022」公開。利用率1位のフロントエンドライブラリはReact、レンダリングはNext.js、テストはJestなど、4万人のエンジニアが回答
                                      • React で展開された HTML 要素から vscode の生成元コードに飛ぶ 方法

                                        自分が欲しかったから作ったシリーズ 説明しづらいので下記の動画を見たほうが速いです。 Shift を押している間だけオーバレイが有効になり、要素名をクリックすると vscode の該当行に飛びます。 今のところ vite + react のみの対応ですが、仕組み上、あらゆる UI フレームワークに適応可能です。 何が起きているか TypeScript transformer の仕組みで *.tsx の jsx 要素に data-sj-path="vscode://file/..." を付与する TypeScript AST は sourcemap 用の情報を持っている Node の parent を探索し、直近の関数コンポーネント名を探す Shift を押している間、 マウスでホバーされた要素が data-sj-path を持っているならオーバレイを表示 オーバレイ中の要素名をクリックした

                                          React で展開された HTML 要素から vscode の生成元コードに飛ぶ 方法
                                        • ベストな手法は? Reactのステート管理方法まとめ - ICS MEDIA

                                          Reactでのシングルページアプリケーションを作成していると、必ず意識しなくてはいけないのが状態管理です。Hooks APIの登場により、アプリケーションの状態管理方法にも選択肢が増えてきました。2023年のReactアプリケーションの状態管理方法はどのような選択肢が考えられるでしょうか? 状態管理の選択肢 Reactの状態管理として本記事でには紹介している手法は下記の4通りになります。 ローカルステート(useState、useReducer)での管理 Hooks APIのuseReducer、useContextを使った管理 Reduxによる管理 Recoilによる管理 状態管理フレームワークは他にも選択肢がありますが、Reduxを紹介します。理由は、候補として挙がるライブラリの中でもっともシェア数が多く、知名度が高いためです。 下図は、主要なReact状態管理フレームワークのダウンロ

                                            ベストな手法は? Reactのステート管理方法まとめ - ICS MEDIA
                                          • Deno で 学ぶ React のサーバサイドレンダリング - 30歳からのプログラミング

                                            Deno で React のサーバサイドレンダリング(以下、SSR)を実現する方法をハンズオン形式で書いていく。 自分が調べた範囲では、単に JSX で HTML を構築して終わり、という記事が多かった。それではあまり実用的ではないので、この記事ではハイドレーションまで行う。 また、React で SSR する方法を調べたところ、ほとんどの記事が Next.js を前提としていた。確かに Next.js を使わずに SSR するケースはあまりないだろうし、記事としても需要がないのだと思う。 しかし、Next.js のようなフレームワークが裏側で何をやってくれているのかを知ることで、SSR に対する理解を深めることができる。 事実、私は SSR をほとんど使ったことがなかったが、この記事を書くことでかなり考えを整理することができた。 Deno のバージョンは1.11.2で動作確認している。

                                              Deno で 学ぶ React のサーバサイドレンダリング - 30歳からのプログラミング
                                            • React 初心者の難問、カスタムフック(Custom Hook)を解説します

                                              最近社内レビュー会で React レビューが多くなり、「カスタムフック使ったらスッキリできます」という言葉もよく聞くようになりました。 私が初めてそれを耳にしたときは「なにそれ美味しいの?」みたいな感じでしたし、初心者にはピンとこない概念かなーと思いましたので、今回のテーマにしたいと思います。 1. カスタムフックとは カスタムフックは自分がカスタムして作るフックです。 React 公式サイトではカスタムフックをこう説明してます。 カスタムフックとは、名前が ”use” で始まり、ほかのフックを呼び出せる JavaScript の関数のことです。 でもこれだけ見たら絶対わからないと思うのでサンプルコートを一緒に見てみましょう。 2. チャットアプリの例 サンプルコートも React 公式サイトにあるものを持ってきました。 チャットアプリで友達がオンラインかオフラインかを示すメッセージを返す

                                                React 初心者の難問、カスタムフック(Custom Hook)を解説します
                                              • Reactの状態管理の変遷に関する自分史 From 2014 To 2022

                                                はじめに 2014年にReactを触りはじめて以降、2022年現在まで集中の度合いにバラツキはあるものの、ずっとReactでなんらかのアプリケーションを書いてきました。 その中で様々なアーキテクチャや設計に関する議論がありましたが、特に状態管理についての変遷を自身の体験をもとにまとめてみたいと思います。 多分に昔話的な内容なものの、適度に読み飛ばしてもらいつつ、Reactの状態管理のやや偏った歴史と現在地点の認識の共有になればと思います。 2014- | Reactの導入 - Flux SPA iPhone 4Sが出てスマートフォンを持つ人も多くなり、エンジニアでなくても多くの人が日常的にGmailやMapアプリケーションに触れるようになった時期だったと記憶します。 Webアプリケーションの構築でもフロントエンドへの要求レベルが高くなっていた感覚があり、JavaScriptで動的なView

                                                  Reactの状態管理の変遷に関する自分史 From 2014 To 2022
                                                • Reactでウェブフォームを作る2021

                                                  Webのフォームは、いつでもベストプラクティスを悩むものの一つです。React を使うとして完全に自作でやるのか?それともフォームライブラリを使うか?フォームライブラリならどれを使うか? 今の時代 Formik を選ぶ理由はありませんが、React Hook Form と React Final Form のどちらを使うかはとても悩ましいです。 React Hook Form は利用経験者・採用実績が多い、速度が速いなど様々な利点はありますが、React 哲学に反する作りなどクセの強さが難点です。あと良くも悪くも利用シーンが豊富でドキュメントも豊富で迷子になりがちです。 React Final Form は Final Form の React wrapper です。個人的にはこちら React 的使いやすさに反すると感じてること、React Final Form として見たときにドキュメ

                                                    Reactでウェブフォームを作る2021
                                                  • Rails 7とReactによるCRUDアプリ作成チュートリアル(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                    概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: How to Create a CRUD App with Rails and React · James Hibbard 原文公開日: 2022/04/01 原著者: James Hibbard 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 React logo is licensed under Creative Commons — Attribution 4.0 International — CC BY 4.0. ほとんどのWebアプリケーションでは、何らかの形式でデータを永続化する必要があります。これは、サーバーサイド言語で作業する場合はシンプルにやれるのが普通です。しかし、そこにフロントエンドのJavaScriptフレームワークも加わってくると、少しややこしくなり始めます。 本チュートリアルでは、Ruby on Rai

                                                      Rails 7とReactによるCRUDアプリ作成チュートリアル(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                    • React プロジェクトのディレクトリ構成 - fsubal

                                                      #React #フロントエンド #設計 #React プロジェクトのディレクトリ設計をもう5〜6年同じようなディレクトリ構造でやっている 1個のプロジェクトではなく複数のプロジェクトで全部同じような感じ それであまり困ったことがない のでどんな感じにしているかをメモしていく だいたい以下の構造で作る code:plaintext /src /api /domain /components /pages /utils (任意) index.tsx (任意) ルーターやフレームワークは(だいたい)問わない #Next.js だろうと React Router だろうと React Location だろうと関係ない #Redux を使ってようと #react-query や SWR を使ってようと関係ない 裏が Firestore でも #REST API でもやはり関係がない ……という程度

                                                        React プロジェクトのディレクトリ構成 - fsubal
                                                      • Dan氏によるCreate React Appの将来、およびReactとフレームワークの関係性についてのコメントの翻訳

                                                        Create React App(以下「CRA」という)の将来、およびReactとフレームワークの関係性についてDan氏がGitHubのIssueのコメントで語った内容の翻訳です。非常に長いコメントですが、Reactユーザーであれば一読に値する内容だと思ったので翻訳してみました。参考になれば幸いです。 原文 翻訳 みなさん、こんにちは。 CRAの現状については以前から痛いほどわかっており、それに対処するための提案に取り組んでいるところです。このプルリクエストは議論を始めることを目的にしていたので、私たちがCRAの将来について考えているいくつかの背景を説明する良い機会だと思います。私たちが考慮している理由とトレードオフについて明確にしたいので、いくつかのセクションからなる長いコメントになりそうです。もし全てを読む気になれないなら、最後のセクションまでスクロールして私たちが提案する今後の方法を

                                                          Dan氏によるCreate React Appの将来、およびReactとフレームワークの関係性についてのコメントの翻訳
                                                        • 保守性の高いReact hooksコードの指針

                                                          前提 本記事は保守性の高いReact hooksコードの指針を記述します。指針はtipsに近いものから原則に近いものまで雑多に含まれます。総じてReact hooksの標準的なAPIを上手く扱う方法が多めです。 これらは保守性の低いコードを反面教師とした私的な経験則に基づきます。(思い出し次第随時追加していきます) ご留意ください。 解消したい痛み 再現が困難な不具合の発生 容易に無限ループが発生しうる 不具合発生箇所の特定が手間 分岐が多くコードリーディングに手間がかかる 解消する手法 useEffectは1ページに1つ useEffectにdeps自動補完除外コメントを入れる stateはプリミティブにする propsにフラグがある場合はコンポーネントを分ける useEffectは1ページに1つ 悪例: ユーザーイベントの処理 const [foo, setFoo] = useStat

                                                            保守性の高いReact hooksコードの指針
                                                          • React で h1-h6 を正しく使い分ける

                                                            Web の基礎を支える HTML の最も重要な要素の一つである h1-h6 要素ですが、 React を始めとするコンポーネントベースのライブラリを特に意識せずに利用すると、SEOやアクセシビリティー上の意図せぬ問題を生むことがあります。 この記事では、 React を例に取り h1-h6 を使うことで生じる問題と、その解決策を3つずつご紹介します。 尚、この記事で紹介するコードスニペットは GitHub リポジトリに動作する状態で公開しておりますので、併せてご参照ください。 前提知識 読者のみなさまは、HTMLの要素 h1-h6 にどのような役割があるか説明できますか? 大きい文字を出したかったらh1を使って、それより少し小さい文字を出したかったらh2を使う...わけではありませんでした。h1-h6 は 「見出し要素」 と呼ばれ、文章の見出しとなるテキストをマークアップするのに用いられて

                                                              React で h1-h6 を正しく使い分ける
                                                            • React で作る中規模 SPA のレイヤードアーキテクチャ - GiXo Ltd.

                                                              TAG : Advent Calendar | Firebase | Firestore | React | Refeed | TypeScript | トチカチ | フロントエンド AUTHOR :   ギックス POSTED :  2020.12.23 08:25 この記事は GiXo アドベントカレンダー の 23 日目の記事です。 昨日は、少人数の開発で Kubernetes を活用するための設計戦略 でした。 MLOps Div. の堀越です。本記事では、React と TypeScript で SPA の実装を行う際に採用しているレイヤードアーキテクチャについてご紹介します。 レイヤードアーキテクチャというとクリーンアーキテクチャや DDD が有名ですが、弊チームフロントエンド の場合はクリーンアーキテクチャから SPA にマッチする箇所を部分的に取り入れた簡易版のレイヤードア

                                                                React で作る中規模 SPA のレイヤードアーキテクチャ - GiXo Ltd.
                                                              • 一番文句言われなさそうな React コンポーネントの書き方

                                                                最近 React コード生成機を作っていて「一番文句言われなさそうな React コンポーネントの書き方ってなんだ…?」と改めて疑問に思ったので考えてみました。 結論から言うと以下の形をデフォルトにするのが良さそうかなと思いました。 function vs. アロー関数 -> アロー関数 型は基本的に VFC でつけて、 children が欲しい場合は明示的に props に追加する return を省略可能な時省略するか -> しない props を destructure するか -> しない派だったけどした方がいい気がしてきた const Hoge: React.VFC<Props> = ({ title }) => { return ( <Fuga title={title} /> ) } ちなみにですが、大事な前提として TypeScript を使うことを前提としています。(型

                                                                  一番文句言われなさそうな React コンポーネントの書き方
                                                                • React+TypeScriptでできたミニマルな管理画面「react-admin-template」

                                                                  react-admin-template https://github.com/delprzemo/react-admin-template react-admin-templateの特徴 「react-admin-template」は、以下で構成されたオープンソースの管理画面です。巨大なリファクタリング/クリーニングを回避するため、コア機能のみ提供するコンセプトになっています。 ・React ・jQueryなし ・TypeScript ・React Hooks ・Redux react-admin-templateをインストールします $ git clone https://github.com/delprzemo/react-admin-template.git React-Admin-Template # リポジトリをダウンロード $ cd React-Admin-Template

                                                                    React+TypeScriptでできたミニマルな管理画面「react-admin-template」
                                                                  • GitHub - bytedance/IconPark: 🍎Transform an SVG icon into multiple themes, and generate React icons,Vue icons,svg icons

                                                                    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                      GitHub - bytedance/IconPark: 🍎Transform an SVG icon into multiple themes, and generate React icons,Vue icons,svg icons
                                                                    • 書評:これからはじめるReact実践入門 - ナカザンドットネット

                                                                      明日、2023/9/28に発売する「これからはじめるReact実践入門」を献本いただきましたので、簡単に目を通した感想を書こうと思います。 これからはじめるReact実践入門 目次 目次 かなり網羅性が高い 足りない情報があったら プロを目指す人のためのTypeScript入門 Next.jsについて、次に読む本はありますか? 補足したいところ Create React Appを使わない選択肢もある Recoilさんは開発状況がちょっと心配 React Routerの知識が活きるアプリケーションフレームワークもある まとめ おまけ 2023.9.28 10:36追記 かなり網羅性が高い パラパラと読んでみて感じたのは、かなり手広く、それでいて一定の深みもある本だということです。出版社のサイトにある目次を見てみましょう。 Chapter 1 イントロダクション 1-1 ReactとJavaS

                                                                        書評:これからはじめるReact実践入門 - ナカザンドットネット
                                                                      • フロントエンドを Vue.js から React にリプレイスしたお話 (前編) - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                        はじめての方、はじめまして。久しぶりの方、お久しぶりです。 イノベーションセンターの何縫ねの。(@nenoMake)です。 普段の業務ではソフトウェアエンジニアとして Node-AI という WEB アプリケーションの開発をしています。 パブリックな活動としては、好きな言語である C# 関係の OSS 開発や技術ブログの投稿、登壇などをしています。 ですが、今回は C# ではなくフロントエンドのお話をします...! この記事では今まで Vue.js 2.x で開発されていた Node-AI の WEB フロントを完全に捨て去り、React にリプレイスしたお話をつらつらとしていきます。 まずは前編ということで、リプレイスプロジェクト発足時の課題感からはじめ、プロジェクトの進め方や選定技術などについてお話しします。 後編には内部の設計などのより技術的なお話をしたいと思います。では前編スタート

                                                                          フロントエンドを Vue.js から React にリプレイスしたお話 (前編) - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                        • Reactのprops/contextの使い分け - saneyuki_s log

                                                                          Reactのprops/contextの使い分け 仕事先でたまたまこれの話になり、個人的に思っていることをまとめた。 公開したのは、時々見かける「どっちを使うべき?」みたいな議論に 自分も混ざりたかった 思うところがあったから. 「とにかくpropsでいい」と自分は考えている。 なによりReactは書き方に詰まった場合に、フレームワークライブラリ固有の事情を考慮して解決するというよりも、実装や設計上の問題が一般的なプログラミングパターンの範疇の発想で解決できるのがよい 前提 以下のように考える React/preact のコンポーネント = 通常のclassや関数 状態を隠蔽して抽象する 最近は冪等性がどうとかReact語るときにあんまりいわなくなったけども.... props = 関数やメソッドの引数(入力) context = グローバル変数(モジュールグローバルな変数) 実装の指針

                                                                            Reactのprops/contextの使い分け - saneyuki_s log
                                                                          • ReactベースのあたらしいフレームワークRemixをためしてみた | DevelopersIO

                                                                            OSSとしてリリースされたばかりのReactベースのフルスタックWebフレームワークであるRemixをためしてみました。 はじめに こんにちは、CX事業本部MAD事業部の森茂です。 re:Inventを前にAWSの情報も気になるところですが、フロントエンド界隈もReact Conf 2021を前にReact v18 betaをはじめ、Next.js v12やReact Router v6、新しいRoutingライブラリReact Locationのリリースなどなど注目のリリースラッシュが続いているようです。そんな中Reactをベースにした新しいフレームワークであるRemixが本日(2021/11/23日本時間)リリースされました。 Remixとは RemixはReactRouterの作者でもあるMichael Jackson氏(@mjackson)とRyan Florence氏(@ryan

                                                                              ReactベースのあたらしいフレームワークRemixをためしてみた | DevelopersIO
                                                                            • 5ヶ月で完走!新規開発を止めないAngular→Reactリプレイスの進め方まとめ|Yuito Sato

                                                                              【結論】 5ヶ月かけて無事完了しました。あー長かった。 新規の機能開発を止めないために一般的な開発チームでは今回のようなフロントエンドのフルリプレイスで一部新規の機能開発を止めながら開発を行うことがあると思います。 コードフリーズとなど呼ばれているものですね。 しかしログラスのようなスタートアップではプロダクトを絶えず進化させていくことがとても重要です。 機能開発を止めてしまえばたちまち大きな開発チームをもつ競合に追い抜かれて会社が負けてしまいます。 本記事ではフロントエンドフルリプレイスを新規機能開発を止めずに走らせる方法を解説していきます。 リプレイス概要本題に入る前に今回リプレイス対象となったLoglassについてとプロジェクトの概要について説明します。 【Loglassについて】 「プランニングクラウド Loglass」はBtoB SaaSのサービスの一つです。 基本はSSGやSS

                                                                                5ヶ月で完走!新規開発を止めないAngular→Reactリプレイスの進め方まとめ|Yuito Sato
                                                                              • 知ってると得をするReactコンポーネントのイケてる書き方 - Qiita

                                                                                はじめに 基本的にReact + TypeScriptでフロントの開発をしているんですが、実際にコードを書いている時に気をつけていること、便利な書き方として知っておくと得をするReactコンポーネントの書き方を紹介します。 Propsが多くなりすぎたら やたらpropsが多くなってしまうことありませんか?しかも同じような名称ばっかりを何回も書くことになるという。そうゆうときはできる限りショートハンドで書きましょう。 return ( <SampleComponent type={user.type} name={user.name} email={user.email} image={user.image} /> )

                                                                                  知ってると得をするReactコンポーネントのイケてる書き方 - Qiita
                                                                                • React Server Components と GraphQL のアナロジー

                                                                                  Next.js の App Router が安定版となり、React Server Components (以下 RSC) を実際に試す環境が整ってきた。 実際、今年はやれどこそこのプロダクトが Next.js を採用しただのやっぱり捨てだのといった話題が尽きなかったように思う。 かくいう自分自身も、今年は App Router の案件に取り組んで RSC と格闘する日々を送っていた。 その過程で、こんなようなことを考えるようになったので、今回はこの辺りの話を書き残しておこうと思う(何回か X に同じ旨の POST は上げていたけど、一回もちゃんとまとめてなかったので)。 RSC がない頃の、別の言い方をすると getServerSideProps を使っていた頃の、Next.js におけるアプリケーションの設計は、トラディショナルな MVC にかなり近しい。 ここでいう MVC は、Sp

                                                                                    React Server Components と GraphQL のアナロジー