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  • 【北朝鮮SLBM】河野克俊統合幕僚長「まだ実戦レベルに達していない…」

    自衛隊制服組トップの河野克俊統合幕僚長は25日の記者会見で、北朝鮮が24日に潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射したことについて「深刻な脅威と受け止めている」と述べた。SLBMの運用が想定される潜水艦については「現時点においてはSLBMを実戦運用できるレベルにはまだ到達していないとみている」と語った。 ただ、北朝鮮は新型潜水艦の開発を行っており、河野氏は「北朝鮮の潜水艦の建造の状況についてみていかなければならない。今後の動静を注視したい」とも述べた。SLBMの開発状況に関しては「今までに比べると射距離が格段に延びている。技術的な進歩も確実にある」との見解を示した。 SLBMは、相手に位置を察知されにくい潜水艦から撃つことで残存性が高まる一方、旧式潜水艦は運航時に大きな音を発するため相手に発見されやすい。北朝鮮が保有する潜水艦は旧ソ連が冷戦時代に開発したロメオ級が主で、SLBMを搭載する

      【北朝鮮SLBM】河野克俊統合幕僚長「まだ実戦レベルに達していない…」
    • 北朝鮮 SLBM搭載の新型潜水艦建造か|日テレNEWS NNN

      アメリカの北朝鮮研究機関は16日、北朝鮮東部で、弾道ミサイルを発射できる新型の潜水艦の建造が進んでいる可能性があるとして、衛星写真を公開した。 アメリカの北朝鮮研究機関が公開した北朝鮮・新浦にある潜水艦基地の衛星写真で、建設エリアでは継続的に部品が動かされ、中には潜水艦の船体部分の部品とみられるものがあることから、SLBM(=潜水艦発射弾道ミサイル)を搭載するための、新型潜水艦の建造が進んでいる可能性があると分析している。 また、エンジンの噴射実験を示す動きが確認できるとして、潜水艦の建造と並行して、SLBMの開発も続いていると指摘している。

        北朝鮮 SLBM搭載の新型潜水艦建造か|日テレNEWS NNN
      • 西海に「既存形式と異なる」北朝鮮の潜水艦出現…SLBMの可能性高まる

        北朝鮮が最近西海(ソヘ、黄海)で正体不明の潜水艦を持続的に機動し、韓国軍当局が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を撃つことができる新型潜水艦である可能性に注目しているとの報道が出てきた。 SBSは30日午後8時のニュースで韓国政府関係者の話として西海で既存の北朝鮮の潜水艦とは形態が異なる不審な潜水船が捕捉されたと明らかにした。 関係者によるとこの潜水艦は黄海道海州(ファンヘド・ヘジュ)の海軍基地に停泊して機動を繰り返しており、昨年末に初めて捕捉された。今年4月に韓米海軍が西海で合同訓練をした時には北方限界線(NLL)近くまで南下してきたりもした。 まだ正確に識別されていないが新型潜水艦はこれまで北朝鮮が保有していたものとは形態が違うもので、軍当局は北朝鮮がSLBMを撃つために新浦(シンポ)級潜水艦を改良したか、中型級の新型潜水艦を建造した可能性に注目している。 最近東海(トンへ、日本名・日

          西海に「既存形式と異なる」北朝鮮の潜水艦出現…SLBMの可能性高まる
        • 【韓国の反応】米国と日本、北朝鮮のSLBM発射を口を揃えて糾弾「安保理決議違反」 : 【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言(´∀`*)

          2016年07月10日12:00 【韓国の反応】米国と日本、北朝鮮のSLBM発射を口を揃えて糾弾「安保理決議違反」 カテゴリ日米韓北朝鮮と韓国 oboega Comment(276) 米国と日本、北朝鮮のSLBM発射を口を揃えて糾弾「安保理決議違反」 米国と日本、北朝鮮のSLBM発射を口を揃えて糾弾「安保理決議違反」 (東京・ワシントン・ソウル=連合ニュース)チェ・イラク、カン・ヨンヅ特派員、コ・ミヒェ記者 北朝鮮が9日咸鏡南道新浦東南海上で潜水艦弾道ミサイル(SLBM)と推定されるミサイル1発を発射したことについて、米国と日本が声を合わせて糾弾した。 この日安倍晋三日本首相は、東京で記者たちと会った席で、ミサイル発射を「断固として糾弾する」とし「これは国連安全保障理事会(安保理)決議への明白な挑戦で、国際社会と確実に連携して対応する」と明らかにしたと共同通信が伝えた。 安倍首相はそれと共

            【韓国の反応】米国と日本、北朝鮮のSLBM発射を口を揃えて糾弾「安保理決議違反」 : 【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言(´∀`*)
          • 韓国、世界8番目のSLBM技術保有国か…水中バージ船発射成功

            韓国軍が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)水中発射試験に成功した。 4日のYTNなど韓国メディアは軍情報筋を引用し、軍当局が最近SLBMをバージ船から発射する水中発射試験に成功した、と報じた。潜水艦から直接発射する最終試験段階だけを残していて、韓国は世界8番目のSLBM核心技術保有国になるとみられる。 今回発射が成功した国産SLBMは玄武2B弾道ミサイルを改造したもので、最大射程距離は約500キロという。国内でのSLBM開発は、2015年に北朝鮮が北極星-1型SLBM試験発射に成功した後、これに対応して迅速に進められてきた。 潜水艦水中試験発射は、近く海軍に引き渡される予定の3000トン級中型潜水艦「島山・安昌浩(ドサン・アン・チャンホ)」で行われることが有力視される。「島山・安昌浩」はSLBM発射管が6本のコールドローンチ(cold launch)方式の垂直発射台を備えている。

              韓国、世界8番目のSLBM技術保有国か…水中バージ船発射成功
            • 潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM/Submarine-Launched Missile) | 増田俊男の時事直言

              北朝鮮は9月29日半島中部から日本のEEZ(排他的経済水域)へ数発の飛翔体を発射したと日本の各メディアは報道したが、実際は北朝鮮の国営放送が発表した通り飛翔体はどこからでも発射出来るSLBMで、敵により一層の脅威を与える。 9/29のSLBM発射についてトランプ大統領は2日前の9/27に認識しており、いわば容認していたことになる。 本誌で何度も述べているように北朝鮮問題を含め、貿易戦争、通貨戦争、サウジ石油施設爆破はすべてアメリカの内戦波及に他ならない。 9月5日頃に米朝高官による米朝協議が模索されている最中に北朝鮮がSLBMを日本海に向けて発射したことは米朝協議を阻害するものだと言う報道は間違いである。 より高度な脅威を持つSLBMを日本海に向け発射した目的はトランプの前に立ちはだかる軍産(軍部を中心とした現行勢力)に脅威を与える、いわば金正恩のトランプに対する配慮でもある。 トランプは

              • 北朝鮮、新型SLBMを開発か 「北極星3」図面公開 - 日本経済新聞

                【平壌=共同】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は23日、金正恩党委員長による国防科学院化学材料研究所視察の記事で「水中戦略弾道ミサイル『北極星3』」と書かれた図面の写真を掲載した。新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を開発している可能性がある。同紙はほかに、金氏がミサイル弾頭の先端とみられる物体を手に取って見る写真や、研究所が開発したミサイル用の素材の写真などを複数掲載。大気圏内への弾頭

                  北朝鮮、新型SLBMを開発か 「北極星3」図面公開 - 日本経済新聞
                • 【ゆるねと通信】河野デジタル相も”壺カルト”ダミー団体に祝辞!、細田衆院議長の親族・細田重雄県議は”壺カルト”ダミー団体のメンバー!、北朝鮮の潜水艦SLBMの開発にも”壺カルト”が暗躍!

                  【ゆるねと通信】河野デジタル相も”壺カルト”ダミー団体に祝辞!、細田衆院議長の親族・細田重雄県議は”壺カルト”ダミー団体のメンバー!、北朝鮮の潜水艦SLBMの開発にも”壺カルト”が暗躍! 2022.10.18 ゆるねと通信 HOME日本のにゅーす【ゆるねと通信】河野デジタル相も”壺カルト”ダミー団体に祝辞!、細田衆院議長の親族・細田重雄県議は”壺カルト”ダミー団体のメンバー!、北朝鮮の潜水艦SLBMの開発にも”壺カルト”が暗躍! (ゆるねと通信 2022年10月18日号) 河野デジタル相も統一教会ダミー団体の創設に祝辞を送っていたことが発覚!自民党どころか日本政府が”壺カルト”と一心同体の実情! 河野太郎大臣が旧統一教会関連団体の創設大会に祝辞を贈っていた! 「霊感商法検討会」を立ち上げ、「団体の解散」にも言及。自らは一切の関係を否定していたが…… その日、東京全日空ホテル(現ANAインタ

                    【ゆるねと通信】河野デジタル相も”壺カルト”ダミー団体に祝辞!、細田衆院議長の親族・細田重雄県議は”壺カルト”ダミー団体のメンバー!、北朝鮮の潜水艦SLBMの開発にも”壺カルト”が暗躍!
                  • 北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載できる潜水艦建造 - ライブドアニュース

                    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 北朝鮮がSLBMの搭載が可能な新型潜水艦を建造したと、韓国メディアが報じた 90年まで運用された潜水艦を輸入し、解体後、再設計して完成させたという 報道によると潜水艦は全長約67メートル、幅6・6メートルに 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                      北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載できる潜水艦建造 - ライブドアニュース
                    • インドのSLBM開発状況で進展が見られました

                      India Flies Submarine-Launched Ballistic Missile aviationweek.com January 29, 2013 インドが原子力潜水艦による弾道ミサイル運用に一歩近づいた。ベンガル湾に潜水させた試験プラットフォームから中距離ミサイルの水中発射に成功したのだ。 全長10メートルの同ミサイルは約50メートルの水深から1月27日に発射されたと、国防研究開発機構 Defense Research and Development Organization長官V.K.サラスワットV.K. Saraswatが発表した。 「同ミサイルは最長射程をテストし、ミッションの要求水準全てを満たしていると判定した」とサラスワット長官は言う。ミサイルは高度12マイルに上昇し、434マイルを飛翔してベンガル湾に落下した。 その過程は全てレーダー観測されており、軌道およ

                        インドのSLBM開発状況で進展が見られました
                      • 【北朝鮮情勢】弾道ミサイルはSLBM改良の新型中距離か 米中首脳会談を牽制する狙いも(1/2ページ)

                        【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮は日本時間の5日午前6時42分ごろ、東部、咸鏡南道(ハムギョンナムド)・新浦(シンポ)付近から日本海に向け、弾道ミサイル1発を発射した。ミサイルは約60キロ飛行し、沖合に落下した。韓国軍合同参謀本部が明らかにした。軍は2月に発射された新型中距離弾道ミサイル「北極星2(KN15)」と同型か改良型の可能性があるとみて分析を進めている。 米韓軍が韓国周辺で実施し、北朝鮮が強く反発する合同軍事演習への対抗措置の一環とみられる。6日から米国で行われるトランプ米大統領と中国の習近平国家主席の初の首脳会談を牽制(けんせい)する狙いもありそうだ。 韓国軍によると、ミサイルの最高高度は約189キロに達した。落下したのは日本の排他的経済水域(EEZ)外。新浦は、潜水艦の建造拠点として知られ、周辺で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試射が行われてきた。 2月12日には、北西部の方●(

                          【北朝鮮情勢】弾道ミサイルはSLBM改良の新型中距離か 米中首脳会談を牽制する狙いも(1/2ページ)
                        • 北朝鮮のSLBMにも備えた対応している―中谷元・防衛相 | 財経新聞

                          中谷元防衛大臣は29日の記者会見で記者団から、アメリカの当局が北朝鮮のミサイル発射する時期について「2~3週間以内の可能性があるのではないか」という見方を示していることへの受け止めを聞かれ「防衛省と致して重大な関心を持って情報収集・分析をしている。事柄の性質上、米側の考え方や発言についてもコメントは差し控えたい」と応じなかった。 一方、こうした情報に対し、国民はどういったところに注意し対応すべきかとの問いには「非常に機微な部分もあるので」とコメントを控えた。そのうで「国民の生命・財産をしっかりと守っていくという観点で関係省庁及び米国等と連携して必要な対応は行っている」とした。 また、仲谷防衛大臣は「昨年5月に潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を実施したと北朝鮮は発表しており、今月8日にもSLBMの発射試験とみられる映像を公表しているので、そういった事態にも対応できるような備え・対

                            北朝鮮のSLBMにも備えた対応している―中谷元・防衛相 | 財経新聞
                          • 【北ミサイル】北がSLBMを発射 500キロ飛行、「事実上成功」と韓国メディア 米韓演習など牽制か

                            【ソウル=藤本欣也】韓国軍合同参謀本部は24日、北朝鮮が同日午前5時半(日本時間同)ごろ、東部の咸鏡南道(ハムギョンナムド)・新浦(シンポ)沖の日本海で、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を1発発射したことを明らかにした。ミサイルは約500キロ飛行し、日本の防空識別圏内を約80キロ飛行し日本海に落下したという。合同参謀本部は「SLBMの技術に進展があった」と判断、聯合ニュースは「発射は事実上成功した」と報じた。 SLBMの発射は4月23日と7月9日にも行われている。4月23日の発射では約30キロ飛行し空中爆発。7月9日の発射でも約10キロの上空で爆発し、数キロの飛行にとどまっていた。 聯合ニュースによると、韓国軍はSLBMが300キロ以上飛行すれば、成功と判断しているという。 韓国大統領府は24日午前、SLBMの発射を受けて国家安全保障会議を緊急招集して対応を協議した。 北朝鮮は今月22日

                              【北ミサイル】北がSLBMを発射 500キロ飛行、「事実上成功」と韓国メディア 米韓演習など牽制か
                            • 北朝鮮のSLBM開発阻止ねらい60品目を監視…韓国政府

                              韓国外務省は8日までに、北朝鮮による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)開発を阻止するため、60の監視対象品目リストを作成したと発表した。 リストには潜水艦の船体に使われる高張力鋼や、ソナーによる探知を防げる無反響コーティング材、水中通信機などが含まれている。 韓国政府は6月に北朝鮮の核・ミサイル分野の監視対象品目(核関連89、ミサイル関連41の計130品目)を発表している。今回のリストは国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議の着実な履行のために作成された。

                                北朝鮮のSLBM開発阻止ねらい60品目を監視…韓国政府
                              • バイデン大統領 へ! 「9月15日」。南朝鮮(韓国)は「SLBM」を発射した。 潜水艦からSLBMの発射に成功したのは、アメリカやロシア、中国などに続いて7か国目です。 私が気になるのは韓国の「SLBM」の目標とする国です。 韓国は「表面上」は「北朝鮮」だと言う。と思います。「本音」は「米国」だと思います。 - 兎の眼

                                バイデン大統領 へ! 2021-09-28:拝啓 朝鮮半島は「ミサイル祭り」で賑わっている。クレイジー!。 「9月11日と12日」。北朝鮮が新型の長距離巡航ミサイルを発射した。 巡航ミサイルの試験発射は国連安保理決議違反ではない。 米国、南朝鮮、日本は気が付かない。 それで、北朝鮮の労働新聞が9月13日、発射実験が11日と12日に行われて成功したと報じた。 凄い性能だ。日本はミサイルを防げない。 「9月15日」。南朝鮮(韓国)は「SLBM」を発射した。 潜水艦からSLBMの発射に成功したのは、アメリカやロシア、中国などに続いて7か国目です。 私が気になるのは韓国の「SLBM」の目標とする国です。 韓国は「表面上」は「北朝鮮」だと言う。と思います。「本音」は「米国」だと思います。 「9月25日」。「主役」は国連決議違反の北朝鮮です。 北朝鮮メディアは25日、「新型戦術誘導弾」の発射実験が成功

                                  バイデン大統領 へ! 「9月15日」。南朝鮮(韓国)は「SLBM」を発射した。 潜水艦からSLBMの発射に成功したのは、アメリカやロシア、中国などに続いて7か国目です。 私が気になるのは韓国の「SLBM」の目標とする国です。 韓国は「表面上」は「北朝鮮」だと言う。と思います。「本音」は「米国」だと思います。 - 兎の眼
                                • 北朝鮮がSLBM発射兆候 - バズブログ

                                  お名前.com 韓国大統領府は24日、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が北朝鮮による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射準備の兆候について報告を受けたと明らかにした。大統領府が北朝鮮のミサイル発射兆候を公表するのは異例。北朝鮮の軍事的挑発への備えができていることをアピールする狙いとみられる。 韓国軍関係者によると、SLBMに関連した動きは21~22日に北朝鮮東部の新浦(シンポ)で捕捉したという。米韓両海軍は近く合同訓練を実施する予定で、23日には米原子力空母ロナルド・レーガンが韓国・釜山に入港した。北朝鮮のSLBM発射準備には米韓を牽制(けんせい)する意図があるようだ。

                                  • 【社説】韓国外交安保政策の失敗を立証した北朝鮮発SLBMショック

                                    北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射成功による無力感が韓国社会を覆っている。日進月歩する北朝鮮の核・ミサイル能力を対策なく眺めている。北朝鮮はわずか4カ月間でSLBMの飛行距離を30キロから500キロに伸ばした。北朝鮮の驚くべきSLBM試験発射成功は、朴槿恵(パク・クネ)政権の外交安保政策に根本的な疑問を提起している。 政府は北朝鮮のSLBM発射直後に国家安保会議(NSC)を開いたが、してもしなくても同じような記録用の会議だった。分析と糾弾だけで、対策はなかった。与野党は北朝鮮のSLBMに全く言及しなかった。セヌリ党最高委員会議で代表も院内代表もSLBMを口にしなかった。共に民主党政策調整会議も同じだった。無力感が深まって無感覚になった姿だ。 SLBMは韓米連合戦力に対する北朝鮮の劣勢を一挙にばん回する「ゲームチェンジャー」と評価される。北朝鮮の潜水艦が水中に隠れて攻撃する場合、

                                      【社説】韓国外交安保政策の失敗を立証した北朝鮮発SLBMショック
                                    • 北、韓国のSLBMに「脅威でない」 対抗措置も示唆

                                      【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の国防科学院のチャン・チャンハ院長は20日、韓国が15日に発射実験の成功を発表した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)について「戦争で効果的な軍事的攻撃手段になり得ない」とする分析を朝鮮中央通信を通じて明らかにした。 一方で、さらなる軍事的緊張につながる韓国のSLBM開発は「われわれを再覚醒させ、われわれがなすべきことを明白に教えてくれた」と対抗措置を警告し、一層のミサイル開発の加速を示唆した。 チャン氏の分析は、北朝鮮が韓国に先駆けてSLBM開発に着手しながら、韓国に米露中英仏印に次ぐ7番目のSLBM配備国の座を奪われたことへの危機感を反映しているとみられる。北朝鮮はSLBM「保有国」と自称するが、まだ潜水艦からの発射に成功していないとみられている。 国防科学院は新兵器開発を担う機関。チャン氏は韓国のSLBMについて「射程が500キロ未満の戦術弾道ミサイル」との判

                                        北、韓国のSLBMに「脅威でない」 対抗措置も示唆
                                      • 韓国が国産SLBMの水中発射に成功、今月中にも国産潜水艦を海軍へ引き渡す予定

                                        韓国海軍は国産の島山安昌浩級潜水艦から潜水艦発射弾道ミサイルの発射に成功したと発表した。 参考:軍, SLBM 수중 발사 성공..세계 8번째 SLBM 개발국 国産SLBMの水中発射に成功した韓国海軍、島山安昌浩級潜水艦の就役が間近に迫る韓国海軍が調達を進めている国産の島山安昌浩級潜水艦には国産の垂直発射管(KVLSの派生型)が搭載されており国産の潜水艦発射巡航ミサイル(SLCM)や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射することが可能なのだが、問題は韓国海軍にとってSLBMの開発も運用も初めての経験なので予定通り実用化できるのかに注目が集まっていた。 ※地上発射弾道ミサイル「玄武」の発射シーン 要するにSLBMの開発や水中発射に問題が生じれば島山安昌浩級潜水艦の実用化が遅れるが生じるという意味なのだが、地上発射弾道ミサイル「玄武2B」をベースした国産SLBMの開発は順調に進み昨年末ま

                                          韓国が国産SLBMの水中発射に成功、今月中にも国産潜水艦を海軍へ引き渡す予定
                                        • 文在寅の“大誤算”…韓国弾道ミサイル「SLBM」、じつは「致命的すぎる欠陥」があった!(ファンドビルダー) @moneygendai

                                          文在寅が自画自賛した「SLBM発射」の真相 韓国海軍は2021年9月15日、忠清南道泰安沖でSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル・Submarine-launched ballistic missile)を発射した。 ミサイルは400キロメートル離れた済州島近海に着水した。韓国政府は「世界で7番目にSLBM発射に成功した国家となった」と発表した。 米国·ロシア·中国·英国·フランス·インドに続いて成功したことを強調し、北朝鮮の2016年のSLBM発射を成功と認めない形になった。 SLBM開発は「地上発射→水中発射→潜水艦発射」の段階を経る。2015年に北朝鮮が2段階に当たる「水中発射」に成功したと発表し、刺激された韓国がSLBM開発に着手したという経緯がある。

                                            文在寅の“大誤算”…韓国弾道ミサイル「SLBM」、じつは「致命的すぎる欠陥」があった!(ファンドビルダー) @moneygendai
                                          • 【国際・軍事ニュースまとめ:1週間+α】北朝鮮が陸上でSLBM発射実験を実施

                                            1週間をふりかえる国際・軍事ニュース、今回は平成28年(2016年)12月11日から12月17日の週です。 この週は…シリアの都市アレッポでの戦闘では政府軍が同市を制圧する見通しです。太平洋地域では北朝鮮軍の演習、中国が南シナ海の人工島に防衛施設を設置したことが報じられています。 ※この記事は【国際・軍事ニュースまとめ】として投稿した記事を1週間分にまとめています。また、それぞれのまとめ記事の【この日の軍事関連ニュース】に入っているニュースの中から、管理人が気になったニュースをいくつかピックアップしています。 ※速報風に国際・軍事系のニュースをご覧になりたい方は「わかる!航空自衛隊」のtwitter(@usaginomimi)をご覧ください。ご登録はお気軽にどうぞ。 --------------------------------------------------------------

                                              【国際・軍事ニュースまとめ:1週間+α】北朝鮮が陸上でSLBM発射実験を実施 
                                            • 露、北方領土に新型兵器で軍備増強新SLBMも極東配備 - MSN産経ニュース

                                              ロシアのセルジュコフ国防相は26日、同国が実効支配する北方領土での軍備増強について、兵員の増加でなく、新型兵器の配備によって行う方針を明らかにした。イタル・タス通信などが伝えた。国防相はまた、開発中の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「ブラバ」を装着した最新の原子力潜水艦をまず極東の太平洋艦隊に投入すると述べた。北方領土の部隊は国後、択捉両島だけに置き、若干の減員はあり得るものの、新型の兵器や通信設備によって増強するという。 国防省は月内にも、北方領土の軍備計画についてメドベージェフ大統領に提示する見通しだ。(モスクワ 遠藤良介)

                                              • 北朝鮮、日本海上で飛翔体発射 SLBMか…成否は不明(1/2ページ)

                                                【ソウル=名村隆寛】韓国軍合同参謀本部は23日、北朝鮮が同日午後6時半(日本時間同)ごろ、東部の咸鏡南道(ハムギョンナムド)・新浦(シンポ)の北東方向の日本海上で、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)とみられる飛翔(ひしょう)体1発を発射したと明らかにした。成功したかどうかは不明。 韓国軍はこれまでのところ、北朝鮮がSLBM発射の成功段階にはないとみていたが、今回の発射を受けて成功したかどうかや、技術の進化などについて分析を進めている。SLBMは発射の兆候などをつかむことが難しく、実用化されれば脅威が高まる。 北朝鮮は昨年5月、SLBMの「水中試験発射に成功した」とし、写真を初めて公開。昨年12月にもSLBMの実験を行い、今年1月に「成功した」と発表し、映像も公開した。

                                                  北朝鮮、日本海上で飛翔体発射 SLBMか…成否は不明(1/2ページ)
                                                • 【北ミサイル】北朝鮮、SLBMの開発進展か 2台目の発射用はしけが近く運用可能に 米サイト分析

                                                  【ワシントン=黒瀬悦成】米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は1日、北朝鮮西部の南浦にある海軍造船所で建造されていた、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射試験用の可潜式のはしけが近日中に運用可能になるとする、商業衛星の画像に基づく分析を発表した。同サイトは、北朝鮮がSLBM開発を進展させている実態を如実に示すものだと指摘した。 同サイトによると11月11日に撮影された画像では、陸上で行われていたはしけの船体の建造が終了。16日の画像では、中央にSLBM発射台の支持架が設置されたはしけが浮きドックに乗せられて近くの埠頭(ふとう)に接岸しているのが確認された。また、24日の画像では、はしけが浮きドックから離れ、造船所の艤装(ぎそう)ドックに移動していた。 艤装ドックではポンプや電子機器、通信機器がはしけに設置され、これらの設置が終了すれば発射台の運用が可能になる。 南浦

                                                    【北ミサイル】北朝鮮、SLBMの開発進展か 2台目の発射用はしけが近く運用可能に 米サイト分析
                                                  • 北朝鮮が合成疑惑のSLBM発射写真発表した狙い | 東スポWEB

                                                    北朝鮮が国営メディアを通じ、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の水中発射実験が「完全に成功した」と報じ、金正恩第1書記が、発射現場を参観する写真を公開した。軍事筋によると、今回実験で使われたSLBMは模擬弾で、水中から発射後に数百メートル飛んで海に落ちた。 また、労働新聞などで公開された発射実験の写真は全部で5枚。SLBMの水中実験は正恩氏が見守る中、8日に潜水艦基地がある咸鏡南道新浦沖合の日本海上で行われたという。 韓国国防省報道官は11日、北朝鮮が先週、水中発射型の弾道ミサイルを水中から打ち上げる実験を実施したとして、「非常に深刻で憂慮される」と語り、北朝鮮にSLBM開発を即刻中断するよう求めた。 一方、北朝鮮が公開した5枚の写真を検証した韓国メディアは「SLBMは噴射する煙の量が少ないなど不自然な点があり、合成写真の可能性が十分にある」と“ヤラセ疑惑”を報じた。 平壌情勢に詳しい関係

                                                      北朝鮮が合成疑惑のSLBM発射写真発表した狙い | 東スポWEB
                                                    • 【国際・軍事ニュースまとめ:日月版】北朝鮮がSLBM搭載可能な潜水艦開発か? 対イスラム国で複数国が部隊派遣へ

                                                      わかる!航空自衛隊 > 国際・軍事ニュース(まとめ) > 【国際・軍事ニュースまとめ:日月版】北朝鮮がSLBM搭載可能な潜水艦開発か? 対イスラム国で複数国が部隊派遣へ 今回は平成26(2014)年9月14日から9月15日です。 北朝鮮の兵器開発が報道されています。中東情勢ではイスラム国に対する戦略の一部についてケリー米国務長官が答えています。同長官は米国とイスラム国は戦争状態にあると明言しています。 その他には、ロシアがウクライナ東部に支援物資を搬入したこと、対イスラム国作戦で空爆が続けられていることが報道されています。 ※この記事は国際・軍事のニュースを曜日ごとにまとめています。いま起きていることは最初に兆しがあったから。いろいろな国際・軍事ニュースを振り返ることで複雑な世界情勢が見えやすくなると思います。よろしかったら(^^) 速報的にニュースをご覧になりたい方は、管理人のtwitt

                                                        【国際・軍事ニュースまとめ:日月版】北朝鮮がSLBM搭載可能な潜水艦開発か? 対イスラム国で複数国が部隊派遣へ
                                                      • 【ニュースまとめ:1w+α】北朝鮮のslbm、弾頭重量1トンなら韓国全域に到達との見方

                                                        1週間をふりかえる国際・軍事ニュース、今回は平成29年(2017年)1月1日から1月7日の週です。 この週は…北朝鮮でミサイル発射実験の準備が最終段階にあると発表されました。また中国海軍の演習が行われました。 ---------------------------------------------------------------- ※記載された日付は報道された日付です。 ※情報元はリンク先です。各社の保存期限によりリンク切れの場合があります。 ※記事内に動画がある場合、動画再生の際の音量にはご注意ください。 ---------------------------------------------------------------- #7 日本軍のインテリジェンス [ 小谷賢 ]←デイリー・軍事の本のランキング(楽天) 《1月1日(日)》 【ニュースまとめ:日曜版】北朝鮮のミサイル

                                                        • 微妙な時期にSLBM発射した米国…北に向け強力な警告状

                                                          米海軍が太平洋を横断する潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の公開発射試験に出た。最近ミサイル試験に拍車をかけている北朝鮮だけでなく、中国とロシアまで念頭に置いて抑止力次元の試験に出たとの解釈が出ている。 米海軍は6日、戦略原子力潜水艦(SSBN)のネブラスカ(SSBN-739)がカリフォルニア州南部海岸でSLBMのトライデント2-D5の試験発射をしたと明らかにした。全4発で4日に2発、6日に残りの2発をそれぞれ発射した。異例に多い数字だ。これらすべての発射時間帯は日の出前の明け方だった。 米海軍はこのミサイルの軌跡を公開してはいないが、航空機の飛行をモニタリングする「エアクラフトスポット」によると、フロリダ州南部の海岸からグアムまで飛んで行く軌跡として捕捉された。8000キロメートルに達する距離だ。 米海軍は「国際情勢とは関係なく、トライデント2-D5の寿命延長に向けた性能期待値を検証する

                                                            微妙な時期にSLBM発射した米国…北に向け強力な警告状
                                                          • ICBMじゃなくてSLBMです (#742044) | ソーラーセール船、6月に発進 | スラド

                                                            どうでもいいツッコミですが、打ち上げに使用されるボルナロケットは元々はICBMでも、正確には潜水艦から発射されるSLBMでNATO名SS-N-18 Stingray(ロシア名RSM-50 Volna)と呼ばれています 1970年代後半に登場した第5世代のSLBMで、ミサイル1基あたり最大7個のMIRV(個別誘導型核弾頭)を搭載し、90年代初頭には14隻のDelta lll級原潜(ロシア名第667号BRD計画艦"カルマー")に224基のVolnaが作戦配備に就いていおり、これ以外に予備が相当数製造されたと推定されています。長い間ソビエトの核抑止力の中枢を担ってきたシステムですが、START-l及びll両条約によって搭載するMIRV数が制限されたことと、Delta lllそのものが老朽化により改良型のSS-N-23 Skiffを搭載したDelta lV級に置き換えが進んでいることから、かなりの

                                                            • 韓国 独自開発のSLBM発射実験に成功=世界7番目 | 聯合ニュース

                                                              【ソウル聯合ニュース】韓国が15日、独自開発した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の潜水艦からの発射実験に初めて成功した。SLBMの潜水艦発射実験の成功は世界で7番目となる。 発射実験はこの日午後、国防科学研究所(ADD)の総合試験場で文在寅(ムン・ジェイン)大統領をはじめとする政府・軍関係者の立ち会いの下で行われた。 青瓦台(大統領府)によると、SLBMは8月13日に就役した海軍の潜水艦「島山安昌浩」(3000トン級)に搭載されて水中から発射され、計画通りの距離を飛行して目標地点に正確に命中した。 SLBMは潜水艦で隠密に運用できるため戦略的価値が高い兵器とされる。開発が難しく、現在は米国、ロシア、中国、英国、フランス、インドの6カ国のみが運用している。 青瓦台は「SLBMの保有は全方位の脅威に対する抑止戦力を確保するという面で大きな意味があり、自主国防と朝鮮半島の平和定着に大きな役割を

                                                                韓国 独自開発のSLBM発射実験に成功=世界7番目 | 聯合ニュース
                                                              • 北朝鮮の衛星写真を米国の研究機関が公開 SLBMの発射実験に使う船で作業 - ライブドアニュース

                                                                by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと アメリカの研究機関が28日、北朝鮮の海軍造船所の衛星写真を公開した SLBMの発射実験に使う船で何らかの作業をしているとの分析を発表 新たなSLBMの発射実験に向けた動きの可能性もあると指摘している 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                                                  北朝鮮の衛星写真を米国の研究機関が公開 SLBMの発射実験に使う船で作業 - ライブドアニュース
                                                                • 宇宙クラスタ及び軍事クラスタによる北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)に関するTweetまとめ:2016年版

                                                                  題名通りです。全てを拾うと膨大な量になるので目に付いた主要なものを抜粋しました。読みやすくなるように時系列は編集してあります。もし抜け落ちや編集上の時系列の並びの関係で違う所にリプライしている物があると言うものがあれば指摘して下さい。

                                                                    宇宙クラスタ及び軍事クラスタによる北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)に関するTweetまとめ:2016年版
                                                                  • 韓国がSLBM発射実験に成功、「朝鮮半島ミサイル危機」の時代が幕を開けた

                                                                    韓国は潜水艦「島山安昌浩」からSLBMを発射する実験に成功した THE DEFENSE MINISTRYーHANDOUTーREUTERS <潜水艦からの弾道ミサイル発射実験に成功した韓国と、北朝鮮との緊張関係は強まる一方。このまま際限なき開発競争に突入するのか> 朝鮮半島にとって「ミサイル発射実験週間」だった。 なかでも注目すべきなのは、韓国が9月15日に潜水艦からのSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)発射実験に初めて成功したことだろう。韓国は9月に入って、SLBMの水中発射実験を繰り返していた。 今回の成功で、韓国は潜水艦からSLBMを発射する能力を持つ世界で7番目(事実上、発射に成功したとされる北朝鮮を含めると8番目)の国になった。そのうち、非核保有国は韓国だけだ。 より長射程で弾頭重量が大きい弾道ミサイルは、核兵器の運搬手段として潜水艦発射巡航ミサイル(SLCM)より優れている。韓国に

                                                                      韓国がSLBM発射実験に成功、「朝鮮半島ミサイル危機」の時代が幕を開けた
                                                                    • 北朝鮮、新型SLBM実験に成功 潜水艦から発射=KCNA

                                                                      [ソウル 20日 ロイター] - 北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は20日、同国が19日に新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験に成功したと報じた。実験に使用した潜水艦は、2016年に最初のミサイル発射実験に使用したものと同じだとしている。

                                                                        北朝鮮、新型SLBM実験に成功 潜水艦から発射=KCNA
                                                                      • 「北朝鮮のSLBMは中国のものと同じ」…米専門家

                                                                        北朝鮮が試験発射に成功した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星」は中国のSLBM「JL-1」と同じだという分析が出てきた。 米国防情報局(DIA)情報分析官を務めたブルース・ベクトル・アンジェロ州立大教授は1日(現地時間)、ラジオ番組のインタビューで、「北朝鮮が今回発射したSLBMはJL-1と同じ2段ミサイルであり固体燃料ミサイル」とし「北朝鮮のSLBMと中国のものは完全に同じように見える」と述べた。中国が北朝鮮にSLBM技術を伝授した可能性が高いということだ。 またベクトル教授は、北朝鮮が過去数年間、中国から移動式ミサイル発射台を導入するなど、中国がその間、北朝鮮に多くの軍事装備を支援してきたとも話した。 SLBM技術の確保に成功した北朝鮮は、実戦配備のためにSLBM3、4基を搭載できる3000トン級潜水艦の開発に拍車を加えるとみられる。 北朝鮮専門ニュースサイト「38ノース」の運

                                                                          「北朝鮮のSLBMは中国のものと同じ」…米専門家
                                                                        • 北朝鮮、新型SLBM発射か  日米韓に攻撃力誇示 - 日本経済新聞

                                                                          【ソウル=恩地洋介】北朝鮮が19日、日本海に向けて弾道ミサイルを発射した。潜水艦基地のある東部・新浦付近の海上から撃っており、韓国軍は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)と推定した。新たに開発した小型SLBMの可能性が指摘されている。日米韓への攻撃能力向上を誇示する狙いとみられる。SLBMは海中を移動して発射するため、位置の特定や探知がされにくいのが最大の特長だ。韓国軍によると、北朝鮮は19日午

                                                                            北朝鮮、新型SLBM発射か  日米韓に攻撃力誇示 - 日本経済新聞
                                                                          • 韓国と日本 情報共有し北SLBMに対処を=中谷前防衛相 | 聯合ニュース

                                                                            【ソウル聯合ニュース】中谷元・前防衛相は2日、ソウル市内で聯合ニュースのインタビューに応じ、北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)技術の進展について、「(韓国と日本が)情報を共有し対応することが必要だ」と強調した。 中谷氏は両国の有識者が参加するシンポジウム「韓日未来対話」に出席するため、韓国を訪問した。 韓日の協力に関し、中谷氏は「日本は5年以上前から(韓国との)軍事情報包括保護協定(GSOMIA)締結を目指して話し合いをしている」と説明。「お互いの国の安保協力にとって必要」との認識を示した。 また、「この点について両政府が国民に何のために情報共有が必要なのか説明しなければならない」と指摘した上で、北朝鮮のミサイルが精密になり、長距離を飛行できるようになっているのに加え、SLBMの攻撃能力も増しているので、韓米日が協力して対処していくことが重要と述べた。 中谷氏は2014年12月から

                                                                              韓国と日本 情報共有し北SLBMに対処を=中谷前防衛相 | 聯合ニュース
                                                                            • 韓国外相「我々のSLBM、北朝鮮が発射したものよりはるかに優れている」 : 軍事・ミリタリー速報☆彡

                                                                              10月23 韓国外相「我々のSLBM、北朝鮮が発射したものよりはるかに優れている」 カテゴリ:韓国軍北朝鮮 1: 新種のホケモン ★ 《 (略) 北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射実験への政府の対応が安易だとする野党議員の指摘に対し、「韓国政府が(試験発射に)成功したSLBMは、北朝鮮が発射したSLBMよりもはるかに機能が優れている」と反論した。 》 ここまで一部引用、続きは記事ソースをご覧ください。 http://japan.hani.co.kr/arti/politics/41466.html 引用元: ・https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1634860552/ B-2 ステルス ボマー ゼントラーディ 戦闘ポッド F-22 ラプター 2: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 北 「よし、撃ち合うか」

                                                                                韓国外相「我々のSLBM、北朝鮮が発射したものよりはるかに優れている」 : 軍事・ミリタリー速報☆彡
                                                                              • 北朝鮮の弾道ミサイル、SLBMの可能性-岸田首相「強く非難」

                                                                                北朝鮮が19日午前に発射した弾道ミサイルは潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)だった可能性がある。岸田文雄首相が国家安全保障会議後、記者団に明らかにした。SLBMの発射が確認されれば2年ぶり。 韓国軍合同参謀本部もSLBMだったと推定されると発表。聯合ニュースは高度60キロメートルで430-450キロメートル飛行したと報じた。 ミサイルの数について韓国軍は1発と発表しているが、岸田首相は「2発だと報告を受けている」と話した。 岸田首相は国連安全保障理事会決議違反であり、「強く非難する」と述べた。北朝鮮による核ミサイル関連技術の発展は「見過ごすことができない」として、敵基地攻撃能力の保有を含めたあらゆる選択肢の検討を国家安保会議で確認したという。「今後とも防衛力の抜本的強化に取り組んでいく」とも語った。

                                                                                  北朝鮮の弾道ミサイル、SLBMの可能性-岸田首相「強く非難」
                                                                                • 中国が新型SLBMとみられるミサイル験射、米国に武力示威

                                                                                  Posted June. 04, 2019 09:26, Updated June. 04, 2019 09:26 米中貿易対立が激しくなる中、中国が西海(ソヘ、黄海)付近の渤海湾付近で、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)と推定されるミサイル実験発射を今月に入って2回実施した。中国に核心的な台湾および南シナ海問題をめぐって干渉しようとする米国に対する武力示威という分析が提起されている。 2日(現地時間)、中国の英字紙「グローバル・タイムズ」などによると、中国軍は1、2日の2日間、渤海海域で軍事訓練を行った。遼寧省海洋局は1日午前7時~午後1時、2日午前2時30分~午後12時に渤海湾付近を航行禁止区域に設定した。これとは別に、中国海事局も2日と4日、南シナ海海域を統制し、軍事訓練を実施すると明らかにした。 同日、米オンラインの軍需産業メディア「ディフェンスブログ」も、「中国軍が2日に『巨浪3

                                                                                    中国が新型SLBMとみられるミサイル験射、米国に武力示威