動画はこちら https://twitter.com/_kensh/status/1468951162053607424?s=20 サーバーレスはサクっと作れるのは良いけれどテストやデバッグが大変だって思うことはないでしょうか? 難しさの理由としてプログラミングコードのテストだけでなく、サービス…
1- Backend API Service 2- Hosting Microservices 3- Backend and Frontend Service 4- CloudFront with Regional API Gateway 5- Backend and Frontend Service using Single CloudFront Distribution 6- Storage First 7- APIs hosted by the backend service and frontend content hosted in S3
Remix / Next.js 14 など最新ウェブフレームワークをAWS Lambda にデプロイして、固定費のかからない完全サーバーレスな環境を構築する方法を紹介します。Dockerを使わなくてもできます。 SPA(Single Page Application)が主流だったフロントエンド開発トレンドがSSR(Server-side rendering)とエッジコンピューティングに向けた最適化が進むなど、多様化しています。開発手法自体は JavaScript / TypeScript をベースとしたフレームワークを利用することが多いと思いますが、AWSを利用したサーバーレスの文脈では、開発トレンドが SSR に変わっていくところに関して、少し悩みが出てくることもあるのではないでしょうか。 サーバーレスの定義を広げるとECS Fargate や App Runner のようなマネージドサ
今回は最近その存在感がますます上がっているNext.jsとサーバーレスの話です。 はじめに サンプルアプリ Serverless Next.js Component デプロイ 作成されるリソース CloudFrontのディストリビューション Lambdaファンクション S3バケット 大まかな挙動 できないこと まとめ はじめに この投稿は2020年11月27の21時から開催予定のイベント(ライブストリーミング)で話す内容です。 serverless-newworld.connpass.com もし間に合えば、かつ時間があればぜひライブ配信のほうにも参加ください。 さて、今回は11/9に登壇させていただいたFront-End Studyでの話でも少し紹介したServerless Next.js Componentについて取り上げます。 僕は昨今のフロントエンドWeb周りの技術では最近は一番N
Webシステムの負荷テストツール選定にお悩みではないでしょうか。私は悩んでいました。 今回はサーバーレスで負荷テストを実施するServerless-artilleryを紹介します。 こんにちは。 ご機嫌いかがでしょうか。 "No human labor is no human error" が大好きなネクストモード株式会社 の吉井です。 今回はサーバーレスで負荷テストを実施できる Serverless-artillery を紹介します。 Lambda 関数からテスト対象 URL に対して事前に定義した回数、期間、パターンで負荷をかけます。 テストサーバーを EC2 で起動し管理することは、それなりに手間ですし、テストが長期間になればコストも無視ができなくなります。 その点 Lambda なら実行回数分のコストなので安心感はあります。 負荷テストの実施 Serverless-artiller
「Amazon Aurora Serverless V2」正式版に。瞬時にスケールして数十万トランザクションに対応、データベース容量も自動管理 Amazon Web Services(AWS)は、クラウド上でデータベースのマネージドサービスとして提供している「Amazon Aurora Serverless」の新バージョン「Amazon Aurora Serverless V2」の正式版としてのリリースを発表しました。 Instant scale ↔️ instant cost efficiency. Amazon Aurora Serverless v2 scales in a fraction of a second while eliminating database capacity management, so you only pay for what you use & sa
サーバーレス連載の3回目は検索エンジンを作ってみたお話です。 クラウドサービスが充実してくるにつれて、サーバーレスではいろいろなことができるようになっています。HTTPサーバーは動きますし、RDBやNoSQLなストレージも使えますし、PubSubみたいなサービスも利用できます。これらを駆使するとそこそこ複雑な処理も記述できます。 一方で、上から下までサーバーレスにしようとするとできないものもいくつかあります。例えば、RDBも使えるといっても制約があり、LambdaやCloud FunctionsからRDSやCloudSQLを雑に使うとコネクションを張りすぎる問題があります。LambdaにはRDS Proxyが出始めています。あと、RDBそのものは基本的に常駐型なのでサーバーレスではないです。一応サーバーレスなのもありますが、起動時間が結構かかるらしい(自分ではまだ試してないです)。それ以外
はじめに こんにちは。SRE部ECプラットフォーム基盤SREブロックの石田です。 本記事では、Aurora Serverless v2を本番導入するにあたってどのような検討をし、どのように導入していったか、また導入後に得られた効果について紹介します。 はじめに Aurora Serverless とは 背景 比較検討 比較内容 方針の決定 アーキテクチャ 導入 1. Aurora Serverless v2を手動で構築 2. AWS CloudFormationでProvisioned型Aurora MySQLバージョン3を再構築 3. AWS CloudFormationでAurora Serverless v2に移行 4. 負荷試験・障害試験 負荷試験 障害試験 導入により得られた効果 柔軟なスケーリング インフラコスト 最後に Aurora Serverless とは Aurora
はじめに CX事業本部の佐藤智樹です。 今回はAWS CDKでServerlessアーキテクチャを構築する上で参考となる実装が紹介されているCDK Patternsという取り組みが気になったので紹介します。 実装はGitHub上で公開されているので、いつでもすぐにcloneして動かすことができます。 この記事を読むことでAWS CDK+Serverlessで何か開発する際の設計パターンが分かり、独自に検討するより早く実装できるようになります。 正直自分でもこのパターンいいじゃん!使いたい!となったので、CDKで何か作ってる方には絶対参考になると思います。 CDK Patternsとは 以下はCDK PatternsのGitHubリポジトリからの引用です。 CDK Patterns houses an opensource collection of AWS Serverless archi
2022.06.16 技術記事 新サービス Aurora Serverless v2 の検証とその評価 [DeNA インフラ SRE] by Keijun Kumagai #infrastructure #aurora #aws #database #technical-verification #game-infrastructure #infra-quality こんにちは!IT基盤部の k-jun です。IT基盤部にて大規模ゲームのインフラを見ているインフラエンジニアです。この記事では、2022/04/21 に GA となった AWS の新サービス Aurora Serverless v2 に対して行った技術検証とその調査結果をご紹介させて頂きます。 Aurora Serverless v2 とは Aurora Serverless v2 は Amazon Aurora のオンデマン
動作確認 初期ACU 作成直後のAmazon Aurora Serverless v2 のACU値を、CloudWatchのメトリック「ServerlessDatabaseCapacity」で確認しました。 インスタンスの作成直後のACUの値は32でした。 無負荷状態では、最小ACUの指定値(今回は8)まで段階的に低下していました。 INNODB_BUFFER_POOL_SIZE CLIを利用し、ACU値「8」で稼働中のDBの状態を確認しました。 $ DBHOST='aurora-ss-v2.cluster-xxxxxxx.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com' $ echo 'SELECT @@GLOBAL.INNODB_BUFFER_POOL_SIZE/1024/1024' | mysql -h ${DBHOST} -P 3306 -u admin -p @
AWS News Blog Amazon RDS Proxy for Scalable Serverless Applications – Now Generally Available At AWS re:Invent 2019, we launched the preview of Amazon RDS Proxy, a fully managed, highly available database proxy for Amazon Relational Database Service (RDS) that makes applications more scalable, more resilient to database failures, and more secure. Following the preview of MySQL engine, we extended
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Serverless.inc 社より、Serverless Components がついに GA されました。 近年のアプリケーション開発では、いくつかの SaaS を組み合わせることで超高速に開発を行うことができます。例えば「認証は Auth0、ホスティングは Netlify、バックエンド API は AWS Lambda を使用する」といった具合です。このように複数のサービスを組み合わせることで、Undifferentiated Heavy Lifting な作業を排除できます。開発者は価値を生み出すビジネスロジックにのみ集中できる
>_cd /blog/id_213 development technology#AWS BillingDate2020-10-12Time00:00:00 JST サーバーレスアーキテクチャを採用する理由として、コスト削減が挙げられるケースをしばしば耳にします。しかし本当にコストは常に削減されるのでしょうか? EC2に対するAWS Lambdaのコストのメリットを説明するために、以下のような図が用いられるケースがあります。 サーバーが起動していた時間に対して課金されるEC2に対して、AWS Lambdaはプログラムが実行された時間に対して課金されるため、最終的にはコストが最適化されることをこの図では説明しています。では、実際にどんな場合にでもコストは最適化・削減されているのかを見ていきましょう。 LambdaとEC2のコストを比較するトラフィックが少ないワークロードの場合月間2万リクエス
弊社コンサルティング部による『AWS 再入門ブログリレー 2022』の4日目のエントリでテーマはAWS Serverless Application Model (AWS SAM)です。 こんにちは、リサリサです。 当エントリは弊社コンサルティング部による『AWS 再入門ブログリレー 2022』の 4日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWSをこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでにAWSを活用されている方にとってもAWSサービスの再発見や2022年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂け
はじめに 最近ハイボールにハマっているSREのたっち(@TatchNicolas)です。 昨日オンライン開催されたJAWS DAYS 2020にて、JX通信社もサーバレスをテーマとして発表をしました。(by 植本さん) 発表でもありましたように、上記プロジェクトにおいて開発当時はスピードを優先してプロジェクトメンバーの手に馴染んでいて分担もしやすいフレームワークとしてFlaskを採用しました。 一方で、JX通信社としてはFlaskよりもFastAPIを使うプロジェクトが増えてきており、今後もその傾向は続く見込みです。 そこで、特設ページ作成やAPI提供など初動としての開発が一段落したのを機に、JAWS DAYSで発表した仕組みを今後のために発展させる検証をしたので紹介します。 TL; DR; JAWSでは Serverless Framework+awsgi+Flaskな構成でスピーディに
Kaizen Platformでアプリケーションエンジニアをしている白井(@kaito2280)です。 今回はServerless Frameworkを使ったお手軽アプリケーションの作成をtips等を交えてご紹介したいと思います。 Serverless Frameworkとは サーバーレスのアプリケーションを作るのに便利な構成管理ツールです。オープンソースのCLIとServerless社がホストしているダッシュボードがあります。 今回の例はこのCLIを利用してアプリを作成します。 Serverless Frameworkでは、AWSやGCPなどのプロバイダーに対応しています。対応プロバイダーはこちら 今回の例では、AWSのLambda/API Gateway/S3/Cloud Frontを利用します。 Getting Started aws-cli, nodeの設定が完了している前提です。
こんにちは、フロントエンドエンジニアの尾崎です。 6月のボーナスでロボット掃除機(Xiaomi)とコードレス掃除機(makita)を購入し、在宅勤務がますます快適になってきました。 さて、今回の記事では、テックタッチで AWS Step Functions をどのように活用しているかをお伝えしていきます。 記事の前半では、Step Functions の概要を説明しながらテックタッチでの利用方法について、 記事の後半では、Serverless Framework との組み合わせ方や本番運用してみてわかった Tips など、より実践的な内容に触れていきます。 AWS Step Functionsとは何か 処理順序の管理 AWSサービスとの連携 ワークフロー、ステップについて ユースケースの例 テックタッチでの利用方法 技術的なチャレンジ これまでの課題 Step Functionsを使う S
>_cd /blog/id_150 development technology#AWS LambdaDate2020-08-14Time00:00:00 JST Serverless-Dev-Toolsというターミナル上でダッシュボードを開き、Lambdaのデプロイやログ、メトリクスの確認ができる開発ツールの存在を教えてもらったのでそれを紹介していきます。 サーバーレスの開発時にブラウザからマネジメントコンソールにアクセスしつつ、ログを確認したり状態を確認したりすることが多いと思いますが、ブラウザとエディタを行き来したり、何度もログインし直したりみたいなのが結構めんどくさいですよね。 このツールはターミナルで専用の開発ダッシュボードを提供してマネジメントコンソールを開くこと無く開発を行えることを可能にすることがコンセプトです。 一度ダッシュボードを開けば、キーボードショートカットでデプロ
データアナリティクス事業本部のueharaです。 今回は、Serverless Frameworkの有償化に伴いAWS CDKとAWS SAMへの移行について検討してみたいと思います。 はじめに 2023年の10月に、Serverless FrameworkがV.4から有料化されることが発表されました。 ライセンス費用を支払いV.4を利用するというのも1つの手ではあるのですが、今回はAWS CDKとAWS SAMへの移行を検討してみたいと思います。 結論 まずは、移行を検討した結果の表を以下にまとめます。 個別の内容については以降の章で説明を実施します。 フレームワーク 利用コスト 移行コスト メリット・デメリット Serverless Frameworkからの移行の総論
はじめに はじめまして、CSE (Corporate Solution Engineering1)の上野です。 今回は BASE Partners という事業で使用していた Google フォームを S3 + API gateway + Lambda (+ Aurora) を使用した Serverless 構成のフォームに移行するというプロジェクトについてお話します。 変更前の構成図と構築した構成図としては以下のようになります。 変更前 変更後 BASE Partners について BASE では新規のショップオーナー様を紹介・支援いただくオフィシャルパートナーを募集するパートナープログラムを運営しています。 それらの申請には初期的には Move fast に行うため、Google フォームと Google スプレッドシートが使用されていましたが、ありがたいことにパートナー様やご紹介いただ
会社のチームメンバーにLambdaの開発・デプロイ方法について共有するために書いた記事ですが、Lambdaを触ったことない人にも有益そうな内容なので、Zennに投稿してみました🙏 今回作りたいLambda 指定したS3バケットに画像がアップロードされたら、リサイズして同じまたは別のS3バケットにアップロードする 完成リポジトリ https://github.com/samuraikun/image-resizer-lambda-serverless Runtime Ruby2.7 前準備 AWSアカウントが作成済み、AWS CLIインストール済み アクセスキーIDとシークレットアクセスキーを事前に設定する必要あり Serverless Framworkについて Lambdaをデプロイするまでに必要な各設定を簡単にできるツールです。 他にも、AWS公式のSAMやTerraformなど他のl
[速報]Amazon OpenSearch Serviceをサーバレス化する「Amazon OpenSearch Serverless」プレビュー版登場。AWS re:Invent 2022 Amazon Web Services(AWS)の年次イベント「AWS re:Invent 2022」が米ラスベガスで開催中です。 2日目の基調講演では、検索エンジンサービスのAmazon OpenSearch Serviceをサーバレス化するオプション「Amazon OpenSearch Serverless」プレビュー版が発表されました。 Amazon OpenSearch Serviceは、Elasticsearchから派生した検索エンジンサービスです。ログファイルやドキュメントなどの検索、解析などを実行できます。 もともとはElastic社がオープンソースで開発していたElasticsearc
真のサーバーレスアーキテクチャについて語り、最新のエッジコンピューティングや生成系AIのサーバーレス実装を学び、クラウドネイティブで高速な開発プラクティスと向き合う2日間「ServerlessDays Tokyo 2023」。ここで登壇したのは、PingCAP株式会社の関口匡稔 氏。同社が開発する、オープンソースの分散型データベース「TiDB Serverless」について発表しました。全2回。後半は、TiDBを使ったアプリケーションのサンプル「OSS Insight」とChatGPTの機能「Chat2Query」について。前半はこちらから。 TiDBを使ったアプリケーションのサンプル「OSS Insight」ここまで、TiDB Serverlessをどうやって作っていったかというコンセプトをご紹介してきました。ここから、TiDB Serverlessを実際に使ってみたという話をしたいと思
Amazon Aurora Serverless v2が最小キャパシティ0に対応し、自動停止・再開が可能になりました Amazon Aurora Serverless v2 はAurora Capacity Unit(ACU)という単位でリソース管理され、0.5 ACU単位でワークロードに応じてスケールアップするサーバーレスデータベースです。従来は最小ACUが0.5でしたが、0キャパシティに対応したことにより、アクティビティのないインスタンスが自動的に停止・再開するようになりました。 例えば、本番・開発環境に同じAurora Serverless v2を導入しているケースにおいて、夜間や週末はアイドル状態を伴う開発環境の最小ACUを0にしておけば、利用がなくなるとインスタンスは自動停止し、コスト削減に繋がります。 対応DBエンジン 以下のAuroraエンジンに対応しています Postgre
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