by Duong Nhân 近年では10代の青少年における自傷行為の増加が問題視されており、イギリスやアイルランドでは2008年のリーマン・ショックに端を発する経済危機の後で10代の自傷行為が増加し、減少する兆候も見られていないとのこと。ところが、デンマークにおいては2008年から2016年にかけて10代の自傷行為が大きく減少しているとのことで、その理由についてマンチェスター大学で講師を務めるSarah Steeg氏が考察しています。 Temporal trends in incidence of hospital-treated self-harm among adolescents in Denmark: national register-based study | SpringerLink https://link.springer.com/article/10.1007/s001