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Steamの検索結果81 - 120 件 / 7206件

  • キャラメイクした女の子と恋愛するアダルトゲーム『コイカツ!』が、Steamの6月ベストセラー入り。『VRカノジョ』開発元の新作 - AUTOMATON

    ホーム 全記事 ニュース キャラメイクした女の子と恋愛するアダルトゲーム『コイカツ!』が、Steamの6月ベストセラー入り。『VRカノジョ』開発元の新作 【UPDATE 2019/07/26 10:30】 Steam版『コイカツ!/ Koikatsu Party』には学園生活要素が含まれていないため、本文より学園生活に関する記述を削除。 【原文 2019/07/25 15:53】 Valveは7月24日、2019年6月に発売された新作の中でのSteam売上上位20作品を発表した(リリース後2週間のデータ)。50対50の大規模WWIIシューター『Hell Let Loose』や、厨房で自由に料理を楽しむ『Cooking Simulator』、バナナがお供するアクロバティックなガンアクション『My Friend Pedro』といったコンセプトが明確なインディー作品。PC版『OCTOPATH T

      キャラメイクした女の子と恋愛するアダルトゲーム『コイカツ!』が、Steamの6月ベストセラー入り。『VRカノジョ』開発元の新作 - AUTOMATON
    • Steam無料美術館シミュレーター『Occupy White Walls』正式リリース。自分だけの美術館を作り、世界中の人々と絵画を嗜める究極アート体験 - AUTOMATON

      デベロッパーのStikiPixelsは7月8日、美術館シミュレーター『Occupy White Walls』をSteam向けに正式リリースした。本作は世界でたった一つの美術館を作ることができるMMO型の美術館シミュレーター。多彩なパーツを用いて館内を自由にデザインしたり、実在する美術作品を数多く扱えるというユニークな作風が口コミを呼び、一部ユーザーから注目を集めているようだ。 『Occupy White Walls』は、自分だけの美術館を作ることに主眼を置いたゲームだ。プレイヤーは、豊富な美術作品と建築パーツを用いて、館内および外観を自由にデザインすることができる。購入できる美術作品の数は1万6000点以上で、すべてが実在する作品だ。レオナルド・ダ・ヴィンチのモナ・リザやゴッホのひまわりといった有名作品にくわえ、伊藤若冲の乗興舟といったニッチな作品まで多種多様。ルネサンス時代から現代に至る

        Steam無料美術館シミュレーター『Occupy White Walls』正式リリース。自分だけの美術館を作り、世界中の人々と絵画を嗜める究極アート体験 - AUTOMATON
      • First pictures emerge of the Fukushima Fifty as steam starts pouring from all four reactors at the stricken nuclear power plant

          First pictures emerge of the Fukushima Fifty as steam starts pouring from all four reactors at the stricken nuclear power plant
        • 何でも出来るオープンワールドアクションRPG『クラフトピア』Steamにて2020年7月早期アクセス開始へ。ダンジョンを探索し、ベルトコンベアで牛を煮て、農場を自動化 - AUTOMATON

          国内のインディーゲームスタジオであるポケットペアは6月6日、『クラフトピア(Craftopia)』を「Indie Live Expo 2020」内にて正式発表した。価格は税込2570円。対応プラットフォームはSteamで、日本語対応予定。2020年7月に早期アクセスが開始予定とされており、リリース記念セールも予定されている。なお先日公開されていたSteamのストアページでは、当初6月4日の早期アクセス開始が予定されていたが、クローズドアルファテストの実施などを理由に7月へ変更されたようだ。 『クラフトピア』は、「何でもできる」という謳い文句の、狩り・農業・ハクスラ・建築・自動化要素のあるサンドボックス型3DサバイバルアクションRPGである。舞台となるのは、資源や生命の溢れる惑星。巨大な植物が生えた奇妙な森、スケルトンの待ち受ける古代遺跡、火山や浮き島など、さまざまなロケーションが用意された

            何でも出来るオープンワールドアクションRPG『クラフトピア』Steamにて2020年7月早期アクセス開始へ。ダンジョンを探索し、ベルトコンベアで牛を煮て、農場を自動化 - AUTOMATON
          • 3D美少女ゲームメーカーILLUSION(イリュージョン)が活動終了。開発およびSteam含む全プラットフォームでの製品販売を終了へ - AUTOMATON

            【 ILLUSION 活動終了のお知らせ 】 ゲーム開発ブランド「ILLUSION」は8/18(金)を持ちまして開発・販売を終了致します。 詳細は下記ページをご覧下さい。https://t.co/uAbSCV5uyT 長らくのご支援、ご声援を頂き本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/3Vit9b8xhW — イリュージョン (@ILLUSION_staff) July 14, 2023 ILLUSIONは、株式会社アイワンのゲームブランドだ、かつてはハート電子産業株式会社より展開されていた。同ブランドは1993年より成人向けゲームをリリース。アイワンとして独立などを経つつ、2000年以降は成人向けの3D美少女ゲームをメインに広く人気を集めていた。リアルタイム3Dで美麗に描かれるグラフィックや、カスタマイズ性の高さなどで人気を獲得していた。 ILLUSIONはSte

              3D美少女ゲームメーカーILLUSION(イリュージョン)が活動終了。開発およびSteam含む全プラットフォームでの製品販売を終了へ - AUTOMATON
            • Valveの携帯PCゲーム機“Steam Deck”がいよいよ日本上陸。本日より予約受付が開始 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

              ValveのポータブルゲーミングPC“Steam Deck”がいよいよ日本上陸。Komodoが日本及びアジア地域での代理店として予約を開始した。 国内価格はベースモデルとなる64GBモデルが59800円、256GBモデルが79800円、最上位の512GBモデルが99800円。出荷開始は2022年末頃を予定している。 本誌では今回の発表に先だってアメリカのシアトルにあるValve本社の取材も行ったので、そちらでわかった現状や今後の展望、また製品開発までの道のりなどもまとめてお伝えしよう。 Steam Deck is coming to new regions! Starting today you can reserve a Steam Deck in Japan, South Korea, Taiwan, and… https://t.co/nuUqbIf7fu — Steam Deck

                Valveの携帯PCゲーム機“Steam Deck”がいよいよ日本上陸。本日より予約受付が開始 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
              • ターン制&オートバトル戦略ゲーム『ヒーローズアワー』がSteamにて人気。配信から3日間で売り上げ6万本を突破 - AUTOMATON

                デベロッパーのThingOnItsOwnが手がけたターン制戦略ゲーム『ヒーローズアワー(Hero’s Hour)』が、Steamにて人気のようだ。本作は今年3月2日に配信され、それから3日間で6万本以上を売り上げているという。開発元が個人スタジオであることを考えると、十分に大きな数字だといえるだろう。 『ヒーローズアワー』は、ターン制のゲームプレイとオートバトルを組み合わせた戦略ゲームだ。ソロプレイのほか、ローカルでの対戦・協力プレイにも対応する。プレイヤーは、特徴の異なる11種類の勢力から選択。所属するヒーローやその軍勢を率いて、プレイするたびにランダム生成されるマップを探索しクエストをこなす。マップ上ではアイテムや資源などを獲得できるほか敵もおり、ポイントを消費しながら移動。そして移動ポイントがなくなったら、敵のターンに交代だ。 接敵するとバトル用のマップに移行。プレイヤー側には大将と

                  ターン制&オートバトル戦略ゲーム『ヒーローズアワー』がSteamにて人気。配信から3日間で売り上げ6万本を突破 - AUTOMATON
                • 「ブリジット」の発表でSteam版『GUILTY GEAR -STRIVE-』のプレイヤー数が約5倍に急増。ゲーム本編はSteam売上ランキング1位に輝く

                  アークシステムワークス株式会社は8月8日、格闘ゲーム『GUILTY GEAR -STRIVE-』に有料DLCキャラクターとして「ブリジット」が参戦すると発表し、8月9日に配信を開始した。 そこでSteamのプレイヤー数等の情報を確認できるSteamDBを確認すると、ブリジットの発表以降、プレイヤー数が急増している様が確認できた。 (画像はGUILTY GEAR -STRIVE- シーズンパス2 第一弾プレイアブルキャラクタートレーラー – YouTubeより)(画像はGUILTY GEAR -STRIVE- (App 1384160) · SteamDBより) 8月のデータを参照すると、1日における1時間のプレイヤー数の平均値は2000人前後となっているが、8月8日17時の時点で9586人を記録しており、プレイヤー数は約5倍に増えていることが分かる。 また、本作は2021年にリリースされた

                    「ブリジット」の発表でSteam版『GUILTY GEAR -STRIVE-』のプレイヤー数が約5倍に急増。ゲーム本編はSteam売上ランキング1位に輝く
                  • 「本格的すぎる音楽制作」が特徴のゲーム音楽開発者シム『Music Power Up』がめちゃくちゃ凝ってる。シンセサイザーやトラックを実際に使う脅威のゲーム内容がSteamストアページで紹介

                    「本格的すぎる音楽制作」が特徴のゲーム音楽開発者シム『Music Power Up』がめちゃくちゃ凝ってる。シンセサイザーやトラックを実際に使う脅威のゲーム内容がSteamストアページで紹介 音楽制作アプリケーションとシミュレーションゲームをかけ合わせた新ジャンルゲーム『Music Power Up』のSteamストアページが公開された。 プレイヤーはミュージシャンとして1980年代を舞台に、0からゲームの音楽とサウンドエフェクトを制作しなければならない。パブ、コンピューターフェア、電気店を訪れると、他のミュージシャンやゲームプログラマーの人と出会うことができ、当時のコンピューターに対しての興奮を分かち合うことが出来る。ゲームをプレイし、寝室で音楽を作っていると、すぐにゲーム音楽の制作に雇われるだろう。 (画像はSteamストアページより) 本作の一番の見どころとして、実際に音楽を作れるの

                      「本格的すぎる音楽制作」が特徴のゲーム音楽開発者シム『Music Power Up』がめちゃくちゃ凝ってる。シンセサイザーやトラックを実際に使う脅威のゲーム内容がSteamストアページで紹介
                    • 『No Man's Sky』Steamストアレビューが、ついに「やや好評」へと変化。積み上げられた悪評に、開発元が見せた前代未聞の答え - AUTOMATON

                      Hello Gamesが手がけた『No Man’s Sky』Steamストアのレビューステータスが「やや好評」へと変化した。2016年8月のリリースから苦節5年、ついに同作は借金ともいえる悪しき評判を、払拭することとなった。 『No Man’s Sky』は、2016年8月にPC/PlayStation 4向けに発売されたオープンワールド型のアクションゲームだ。のちにXbox One向けにも発売されている。舞台となるのは広大な宇宙となっており、数々の惑星と宇宙がシームレスにつながっている。プレイヤーは謎の声に導かれ、宇宙の中心を目指して数々の惑星を渡っていく。惑星は1800京以上存在しており、それぞれの惑星にはまったく異なる生命体や気候が見られるなど、小規模のスタジオの開発作品とは思えないほどの野心がコンセプトには詰められている。惑星を探索したり、宇宙の住人たちと交流したり、新たな宇宙船を獲

                        『No Man's Sky』Steamストアレビューが、ついに「やや好評」へと変化。積み上げられた悪評に、開発元が見せた前代未聞の答え - AUTOMATON
                      • ファンタジー不思議のダンジョン『Tangledeep』Steamベータ版にて日本語に対応。世界観やシステムへの理解が捗る - AUTOMATON

                        ホーム ニュース ファンタジー不思議のダンジョン『Tangledeep』Steamベータ版にて日本語に対応。世界観やシステムへの理解が捗る インディースタジオImpact Gameworksは5月4日、Steamにて販売中の『Tangledeep』を日本語に対応させたことを発表した。Steamクライアントのプロパティからベータを選択し、ゲームを起動。右下の国旗アイコンをアメリカのものから日本のものに選択。ゲームを再起動すれば日本語で同作を楽しめる。現時点では、試験的な日本語サポートとなっており、まだ訳されていない部分もある。バグや誤りがあれば、公式Twitterに宛てて報告してみてはいかがだろうか。なお翻訳については、架け橋ゲームズが担当していることが明かされている。オリジナルのユニークな英文テキストがうまく日本語にローカライズされている印象だ。 Kakehashi Games! — Im

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                        • Steam高評価シューティングゲーム、開発者が亡くなり無料配信。ユーザーレビューに死を悼む声あふれる - AUTOMATON

                          Steamにて配信中のシューティングゲーム『Waves』、『Waves 2: Notorious』の制作者が帰らぬ人となった。これを受けてSteamユーザーレビューには、彼の死に哀悼の意を表するコメントが寄せられている。海外メディアKotakuが伝えている。 『Waves』は全方向型のシューティングゲーム。サイバー空間にて迫りくるバグやウイルスなどをひたすら倒し続け、ハイスコアを目指す。敵を倒してコンボを繋げることが可能で、10コンボごとにボムを使用できる。ボムによるコンボでさらに次のボムを獲得、といったようにボムを連鎖させるゲームプレイが特徴となる。 続編となる『Waves 2: Notorious』ではボムの使用がゲージ制となり、コンボ数と無関係になったことで、ゲームプレイに変化がもたらされている。ポイントを振り分けてショットやボムの性能を設定可能なロードアウト機能など新要素も追加。ま

                            Steam高評価シューティングゲーム、開発者が亡くなり無料配信。ユーザーレビューに死を悼む声あふれる - AUTOMATON
                          • 【セール】Steamで800本遊んだゲーマーが、絶対ハマるとオススメする50本の名作ゲーム - ゲーマー日日新聞

                            最近、プライベートの友人にも「ゲーム好きなんでしょ?Steamでオススメある?」と聞かれる事が増えた。 格安でゲームが購入できて、かつゲームを遊ぶ上で優れた機能を大量に備えた、PC専用プラットフォーム「Steam」が、これだけ日本で認知されてきた事を、私は心から嬉しく思う。 私はSteamで10年ゲームを遊び、1000本以上収集し、そしてブログで5年ゲームを語り続けてきたsteam廃人だ。ことSteamのキュレーターとして、絶対の自信がある。 そして本稿では、いつ誰に「オススメは?」と聞かれても答えられるように、自分が最高だと思うSteamの名作60本を厳選し、詳細な魅力と共にご紹介しようと思う。 Steamは名作ゲームの宝庫。古今東西の何千本もの名作ゲームが眠っている中、あらゆる角度、あらゆる魅力、あらゆる可能性から選んだ60本なので、どんな読者の方でも絶対に1本は気に入ってくれる作品が

                              【セール】Steamで800本遊んだゲーマーが、絶対ハマるとオススメする50本の名作ゲーム - ゲーマー日日新聞
                            • 竿状のオブジェクトが動き回る“ちん”作アクション『Genital Jousting』がSteamにて90%オフの72円で販売中。相手の背後を狙うマルチプレイパーティーゲーム

                              『Genital Jousting』は、カラフルな男性器が躍動するアクションゲーム。2018年にDevolver Digitalよりリリースされた。南アフリカに拠点を置くFree Livesが開発を手がける。 マルチプレイでは、オンラインとローカルを通じて最大8人までの同時対戦が楽しめる。操作は至ってシンプルで、基本的に上下左右の移動のみ。ルールも分かりやすく、「トラディショナルモード」では自身の先端部で相手の肛門を貫くとポイントを獲得。10秒ごとのラウンド制で毎回2点まで入手でき、ポイントとともに伸びていく性器の頭が最初にスコア画面のゴールラインを超えた者が勝利となる。 (画像はSteam『Genital Jousting』より) 「パーティーモード」では、宇宙を飛び回ったりサッカーやボブスレーなどのスポーツに興じたり、肛門を使ったフランクフルト早食い競争など多彩なミニゲームの数々が楽し

                                竿状のオブジェクトが動き回る“ちん”作アクション『Genital Jousting』がSteamにて90%オフの72円で販売中。相手の背後を狙うマルチプレイパーティーゲーム
                              • 書籍『エンジニアのためのマネジメント入門』を執筆しました - STEAM PLACE

                                2023年2月〜3月頃に、私が執筆した書籍『エンジニアのためのマネジメント入門』が発売になります🎉 本稿では、発売に先立って「書籍について」と「執筆のきっかけ」、そして、書籍の「目次」と「各章の内容」を紹介します。 書名: エンジニアのためのマネジメント入門 著者: 佐藤大典 出版社: 技術評論社 発売日: 2023年2月〜3月頃(追記: 2023年3月9日発売になりました) 書籍『エンジニアのためのマネジメント入門』について 本書は、タイトルのとおりエンジニアリングマネージャーの入門書です。 本書のポイントは、エンジニアリングマネージャーの実務よりも、基礎となる知識の体系化を図ったことです。 この一冊で、エンジニアリングマネージャーの基礎的・基本的な知識と技能を学べます。 ハウツーではなくマネジメントの原典を基にした本なので、エンジニアリングマネージャーの入門者だけではなく、経験者の方

                                  書籍『エンジニアのためのマネジメント入門』を執筆しました - STEAM PLACE
                                • イーロン・マスク氏,テスラ車とSteamの統合を発表。来月中にデモの公開を予定

                                  イーロン・マスク氏,テスラ車とSteamの統合を発表。来月中にデモの公開を予定 編集部:松本隆一 EV大手テスラのCEOを務めるイーロン・マスク(Elon Musk)氏が,テスラ車とSteamの統合について自身の公式Twitterアカウントに書き込みを行い,来月にはデモを見せられるであろうと発表した。サンフランシスコのテスラ車オーナーズクラブの書き込みに,マスク氏が答えた形だ。 We’re making progress with Steam integration. Demo probably next month.— Elon Musk (@elonmusk) July 15, 2022 テスラ車にはカーナビの確認や車の制御のための大きなディスプレイが装備されており,これを使ってゲームを遊ぶことが可能だ。テスラはこのインフォティメントサービスを「Tesla Arcade」と呼び,かなり

                                    イーロン・マスク氏,テスラ車とSteamの統合を発表。来月中にデモの公開を予定
                                  • Steam for Linuxのバグ、予期せぬ「rm -rf "/"*」 | スラド Linux

                                    Steam for LinuxでSteamのデータ保存用ディレクトリを別の場所に移動した結果、ユーザーのファイルがすべて消去されてしまったというバグリポートが出されている(Neowinの記事、 本家/.)。 このユーザーは「~/.local/share/steam」フォルダーを別のドライブに移動し、元の場所にシンボリックリンクを張った。その結果Steamが起動しなくなり、新しい場所を指定しても解決せずにSteamはクラッシュ。再起動すると自動的に再インストールが行われ問題は解決したように見えたが、ルートディレクトリ以下すべての場所(マウントされている外付けドライブも含む)から、このユーザーのファイルが再帰的に消去されてしまっていたという。 同様のトラブルに遭遇した他のユーザーが、Steamのスクリプトで見つかった問題点を指摘している。スクリプトはある時点でデータの保存場所を「$STEAMR

                                    • 企画消滅した「エイリアン5」の監督は、なぜSteamで映像作品を売るのか? 映画業界で“今起きている”変化

                                      今、映画産業の根本を支えている「映画館での上映」という形式に少しづつ地殻変動が起きている。その象徴といえるのが、「第9地区」「エリジウム」「チャッピー」の監督として知られるニール・ブロムカンプと、彼が主宰するOats Studiosの試みだ。 RAKKA(Oats Studios) 「大作映画」に身動きが取れなくなる「監督」 最近航空自衛隊への導入が始まった統合打撃戦闘機F-35。この機体のような最近の戦闘機は開発に巨額の予算と時間を必要とし、それは一国の予算でまかなえるものではなくなってしまった。だからF-35はさまざまな国が開発プログラムに参加した機体となっている。映画産業でも、これと全く同じことが起こっている。つまり巨大な予算と関係者の人数に、映画を作るという作業自体が飲み込まれているのだ。 一例を挙げると、最近の「スター・ウォーズ」関連タイトルの混乱がある。人気キャラクターであるハ

                                        企画消滅した「エイリアン5」の監督は、なぜSteamで映像作品を売るのか? 映画業界で“今起きている”変化
                                      • 『風来のシレン5plus』Nintendo Switch/Steam版には、新作を思い悩む開発者のメッセージが秘められている。とあるアイテムが示す、ファンへの願いの言葉 - AUTOMATON

                                        スパイク・チュンソフトは12月3日、『不思議のダンジョン 風来のシレン5plus フォーチュンタワーと運命のダイス(以下、 風来のシレン5plus)』Nintendo Switch/Steam版を販売開始した。本作には、2015年にリリースされたPlayStation Vita版をベースにいくつかの変更が加えられており、その中には『風来のシレン』シリーズの新作について言及する要素が存在したのだ。具体的には、スパイク・チュンソフトで長年働いてきたというトミエ氏は、お金や会社の事情もあるとしつつも、「皆さんの、ひとりひとりのファンの声が大きければ、会社ももしかしたら動くかもしれない」と作中で語っている。 『風来のシレン』シリーズは、チュンソフトが1995年に発売したスーパーファミコン用ソフト『不思議のダンジョン2 風来のシレン』から続くフランチャイズだ。シリーズ作品間でも主人公や細かなシステム

                                          『風来のシレン5plus』Nintendo Switch/Steam版には、新作を思い悩む開発者のメッセージが秘められている。とあるアイテムが示す、ファンへの願いの言葉 - AUTOMATON
                                        • チェスを「並行世界&タイムトラベルあり」ルールで遊ぶ『5D Chess With Multiverse Time Travel』Steam配信中。別世界線の相手をチェックメイト - AUTOMATON

                                          ホーム ニュース チェスを「並行世界&タイムトラベルあり」ルールで遊ぶ『5D Chess With Multiverse Time Travel』Steam配信中。別世界線の相手をチェックメイト 全記事ニュース

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                                          • 友達がいない人のためのVR SNS『Unmetaverse』がSteamにて無料配信開始。 気を遣わず安心してスローライフが満喫できる - AUTOMATON

                                            インディーゲーム開発者のMito Memel氏は12月16日にVR SNS『Unmetaverse』をSteam向けにリリースした。価格は無料で、プレイするにはValve Index、HTC Vive、Oculus Rift(Rift S)などのVRヘッドセットが必要となる。 『Unmetaverse』は「友達がいない人のためのVR SNS」と題されているように、これまでのVR SNSでは必須であったとも言えるボイスチャット、テキストチャット機能を廃したVR SNSだ。プレイヤー同士のコミュニケーションは身振り手振りだけで、いわゆる「無言勢」しかワールドに存在しない。『VRChat』をはじめとする既存のVR SNSが築いてきた「VR SNSらしさ」の真逆を進む、“陰キャに優しい仕様“の『Unmetaverse』。同作ではプレイヤーとコンテンツが双方向で結ばれているのみで、そこに他プレイヤー

                                              友達がいない人のためのVR SNS『Unmetaverse』がSteamにて無料配信開始。 気を遣わず安心してスローライフが満喫できる - AUTOMATON
                                            • 「誰もクリアできないゲーム」がSteam上で発売停止へ、未完成ゲームであることを隠すためゲームを攻略不可に? - AUTOMATON

                                              ホーム ニュース 「誰もクリアできないゲーム」がSteam上で発売停止へ、未完成ゲームであることを隠すためゲームを攻略不可に? 2015年5月22日からSteamにて発売されていたパズルアドベンチャーゲーム『Journey Of The Light』の販売が停止された。『Journey Of The Light』は、発売してからクリアできた者が一人も登場せず注目が集まっていた作品である。現在は開発者に詐欺の嫌疑がかけられている状況だが、当人は行方をくらませており真相は闇の中だ。Valveは『Journey Of The Light』の購入者に対し、無条件で全額返金する旨を発表している。 開発者すら最後までクリアせず 『Journey Of The Light』は全7チャプター(実際にはボーナスを含む8チャプター)で構成されるパズルアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは光る玉を操作して暗い森の

                                                「誰もクリアできないゲーム」がSteam上で発売停止へ、未完成ゲームであることを隠すためゲームを攻略不可に? - AUTOMATON
                                              • Steamのとある“低品質ゲーム”に怒りを抱いたユーザー、わずか「15分」で自ら同じゲームを作り出し無料で配布する | AUTOMATON

                                                ホーム ニュース Steamのとある“低品質ゲーム”に怒りを抱いたユーザー、わずか「15分」で自ら同じゲームを作り出し無料で配布する 先月9月27日よりSteamにて『Glitch Simulator 2018』が配信開始された。『Glitch Simulator 2018』は「グリッチ」をテーマとしたシミュレーターゲームだ。プレイヤーは仮想世界の中を生きながらゾンビを倒し、ゲーム内に“意図的に”隠されたバグやグリッチを探すことになる。ゲーム説明自体の聞こえはいいが、その内容は実にひどい。 油断していると知らぬ間に迫っているゾンビに驚かされる点も実に腹立たしい 実際に購入してプレイしてみたが、プレイを始めると長いローディング画面が終わるといきなりテント内に放り出される。プレイヤーができるのは、落ちている武器を拾い、ただ迫りくるゾンビなどを倒すこと。外に出てもだだっ広いフィールドにいくつかの

                                                  Steamのとある“低品質ゲーム”に怒りを抱いたユーザー、わずか「15分」で自ら同じゲームを作り出し無料で配布する | AUTOMATON
                                                • Steamで「非常に好評」以上の評価を受けたエンジニアリング関連ゲーム145選

                                                  プレイヤーレビュー機能が導入されているゲーム配信サイトのSteamでは、プレイヤーからのレビューによってゲームの評価ステータスが決定されます。その中でも、好評率が85%以上のゲームは「非常に好評」という評価が下されます。エンジニアのロジャー・トゥアン氏が、「非常に好評」の評価を受けたエンジニアリングゲームについてまとめています。 GitHub - arcataroger/awesome-engineering-games: A curated list of engineering-related video games rated Very Positive or higher on Steam https://github.com/arcataroger/awesome-engineering-games ◆Techtonica 異世界の惑星の地底を舞台にした一人称視点の工場建設ゲーム

                                                    Steamで「非常に好評」以上の評価を受けたエンジニアリング関連ゲーム145選
                                                  • Steamへの外部ゲーム登録でPCゲームを快適に遊ぼう!【Steamのまめちしき】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                      Steamへの外部ゲーム登録でPCゲームを快適に遊ぼう!【Steamのまめちしき】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                    • 『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』Steam版発表。フルHDに対応し、お手頃価格で本日配信開始 - AUTOMATON

                                                      アトラスは6月14日、『ペルソナ4 ザ・ゴールデン(Persona 4 Golden)』PC版を発表し、配信開始した。対応プラットフォームはSteamで、価格は1980円。アートブックとサウンドトラック付属のデジタルデラックスエディションが2480円。もちろん日本語に対応している。先日Steamにアトラスのクリエイターページが登場。大手ゲームメディアが取り上げるなど話題となり、何が登場するのか関心を集めていたが、『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』だったというわけだ。 『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』は、2008年にPS2用として発売された『ペルソナ4』をベースに、新キャラクターを含めた追加要素や調整が行われ、2012年にPS Vita用としてリリースされたジュブナイルRPGである。主人公は、両親の仕事の都合で都会から田舎町「稲羽市」へやってきて、親戚の堂島家で過ごすことになった高校2年生。田舎町

                                                        『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』Steam版発表。フルHDに対応し、お手頃価格で本日配信開始 - AUTOMATON
                                                      • 異変探し麻雀ゲーム『異変麻雀』Steam向けに発表。フリテンや誤ロン、多牌などの”異変”を見つけて永遠に続く対局からの脱出を目指す - AUTOMATON

                                                        個人ゲーム開発者のゆたまろ氏は9月12日、麻雀ゲーム『異変麻雀』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、9月末に配信予定。 本作は、シングルプレイの麻雀ゲームだ。CPU相手の対局中には“異変”が発生することがあり、それを見つけることを目標とするゲームプレイになるという。 『異変麻雀』にてプレイヤーは、永遠に続く奇妙な麻雀を打つことになり、その対局から脱出することを目指す。一見すると普通の4人打ち麻雀のようであるが、対局中には何らかの異変が起こることがあり、それを見つけた際に適切な行動を取らなければならない。もし間違えると、一番最初の東1局へと戻されてしまうという。仮に本作が半荘での対局だとすれば、東1局から南4局までミスなくこなすことで脱出できるということだろう。 発生する可能性のある異変のひとつとして、開発者のゆたまろ氏からは、筒子の清一色で聴牌した際の“選択”が紹介され

                                                          異変探し麻雀ゲーム『異変麻雀』Steam向けに発表。フリテンや誤ロン、多牌などの”異変”を見つけて永遠に続く対局からの脱出を目指す - AUTOMATON
                                                        • 四次元空間でゴルフをしていく頭がバグりそうなゲーム『4D Golf』がSteamにて配信開始。レビューには「直観的で面白い」という声のほか「四次元を理解できるようになった」人も

                                                          「東方Project」のファンゲームとなるダンジョン探索RPG『不思議の幻想郷 -FORESIGHT-』のPS4、Nintend

                                                            四次元空間でゴルフをしていく頭がバグりそうなゲーム『4D Golf』がSteamにて配信開始。レビューには「直観的で面白い」という声のほか「四次元を理解できるようになった」人も
                                                          • Steamの時代が到来。PCゲーマーなら知ってて損はない,Steamのすべてをあなたに紹介

                                                            Steamの時代が到来。PCゲーマーなら知ってて損はない,Steamのすべてをあなたに紹介 編集部:松本隆一 ValveのSteamとはなんなのか? 「SteamOS」「Steam Machine」と,PCゲームの概念そのものさえ揺るがしかねない発表を次々に繰り出してくる北米のゲームメーカー,Valve。その中心にあるのが,2003年9月に正式サービスを開始したデジタル配信システム「Steam」だ。やや古い話になるが,サービス開始から10年1か月になる2013年10月30日,Valveはプレスリリースで,Steamの登録アカウント数が実に6500万に達し,PC,Mac,そしてLinux向けタイトルを含めて,ライブラリに登録されたゲームは3000作を超えたと発表している。 アカウント数は,2012年10月から約12か月で30%増えており,この膨大な規模のユーザーと多数のタイトルにより,Ste

                                                              Steamの時代が到来。PCゲーマーなら知ってて損はない,Steamのすべてをあなたに紹介
                                                            • 厳選80本!『Steamウインターセール』からベテランゲームブロガーが選ぶオススメはこれだ! - 絶対SIMPLE主義

                                                              Welcome to Steam Steamウインターセールいよいよ開催! 日本時間で12月21日~1月4日の午前10時まで。数えきれないほどのゲームが大安売りだ! 日本語対応した話題作『Baldur's Gate 3』も早速7649円(-10%)に。 今回も19年ブログを運営して1000本以上のレビューを書いてきたゲームブロガーとして、とにかく物量押しで厳選したオススメタイトルを紹介していくぞ。以前書いたオータムセールの記事に加筆修正する形で、ざっくりだがジャンル分けもしておいた。 過去に書いたレビューやコラムへのリンクも貼っておくので、より内容を知りたい方はそちらを参照だ。リンクが無いものもあるがご容赦を。 好きだけど値引き率が低いタイトルや、同じメーカーが多くなりすぎるなどの理由で省いたタイトルも多く、今回も泣く泣く選んだ80本になっているぞ。本当は100本にしたかったけどページが重

                                                                厳選80本!『Steamウインターセール』からベテランゲームブロガーが選ぶオススメはこれだ! - 絶対SIMPLE主義
                                                              • Steam版『テイルズ オブ シンフォニア』の品質に非難相次ぐ。国内メーカーに求められるSteamとの誠実な付き合い方 - AUTOMATON

                                                                ホーム オピニオン Steam版『テイルズ オブ シンフォニア』の品質に非難相次ぐ。国内メーカーに求められるSteamとの誠実な付き合い方 『ダンガンロンパ』『ドラゴンクエストヒーローズ』『魔界戦記ディスガイア』などなど、最近では国内メーカーのSteam参入のニュースも珍しくなくなりつつある。大手や中小メーカーにかかわらず、国内のさまざまなメーカーがSteamで看板タイトルをリリースし、マーケットを広げ顧客を確保しようとしているのだ。バンダイナムコエンターテインメントもそのメーカーのひとつだ。昨年10月にはSteamでシリーズ最新作である『テイルズ オブ ゼスティリア』(以下、ゼスティリア)をリリースし、今月2日にはシリーズの中でも名作との呼び声高い『テイルズ オブ シンフォニア』(以下、シンフォニア)のリマスター版をSteamでリリースした。しかしその『シンフォニア』は現在、批判に晒され

                                                                  Steam版『テイルズ オブ シンフォニア』の品質に非難相次ぐ。国内メーカーに求められるSteamとの誠実な付き合い方 - AUTOMATON
                                                                • MacでWindows版Steamを使用する方法(無料のWineskinServer) - Qiita

                                                                  はじめに Steam で遊びたいと思ったゲームでも、Windows版があるが Mac版がないものが結構多いんですよね。そこでWineskinServerを使えば、MacでもWindows版のゲームが遊べるのか試してみました。 ※Mac版Steamはインストール済み、かつSteamアカウント作成済みです。 下記サイトでWineskinServerを使用して動作しているので大丈夫でしょう。 【2023/10/28追記】 エンジン「WS11WineCX64bit23.5.0_D3DMetal-v1.0」にした場合、遊戯王マスターデュエルを起動時に下記エラーが出ます。redditの情報ではD3DMetalが有効だと駄目なようです。 自分の場合、下記の方法で遊戯王マスターデュエルを起動させることが出来ました。 アプリケーションフォルダの「Wineskin Winery.app」をダブルクリックして、

                                                                    MacでWindows版Steamを使用する方法(無料のWineskinServer) - Qiita
                                                                  • Steamで「Hentai」ゲームと呼ばれる作品が急増中。「Hentai」ゲームの実態と、その裏に隠れた問題とは - AUTOMATON

                                                                    ホーム 全記事 ニュース Steamで「Hentai」ゲームと呼ばれる作品が急増中。「Hentai」ゲームの実態と、その裏に隠れた問題とは Steamは、世界最大のPCゲームプラットフォームであり、今やメジャー、インディー問わず、開発者にとって欠かせない市場になっている。規模の小さな開発チームの作品でさえも、世界中のゲーマーに遊んでもらえる可能性がある。以前から自由なプラットフォームであることが知られていたが、2017年7月に開始されたSteam Directによって、個人開発者が自身の作品をSteamでリリースしやすくなったことにより、その傾向は強まっている(関連記事)。 窓口が広くなったことによって、これまでにないユニークなアイディアを持った開発者が参入する可能性も高まった。この制度がさらに面白いゲームをプレイする機会を生むことに繋がり、市場全体に良い影響を与えていくような流れになるこ

                                                                      Steamで「Hentai」ゲームと呼ばれる作品が急増中。「Hentai」ゲームの実態と、その裏に隠れた問題とは - AUTOMATON
                                                                    • オープンワールド工場建設ゲーム『Satisfactory』売上130万本突破。Steam版はEpic Gamesストア版より速いペースの売れ行き - AUTOMATON

                                                                      デベロッパーのCoffee Stain Studiosは7月3日、現在早期アクセス中のオープンワールド工場建設ゲーム『Satisfactory』の売り上げ本数を発表し、すでに100万本の大台を突破していることを明らかにした。 『Satisfactory』は、Epic Gamesストアでは2019年3月から、Steamでは2020年6月から早期アクセス販売中。Coffee Stain StudiosのコミュニティマネジャーJace Varlet氏はYouTubeに投稿した映像の中で、2020年6月30日時点での本作の総売り上げは「132万5618本」であったと報告。プラットフォームごとの内訳はというと、Epic Gamesストア版は「95万8917本」、Steam版は「36万7601本」だったという。ここまで細かい数字を出すメーカーは珍しいが、同スタジオは透明性を重視しており、ファンから売り

                                                                        オープンワールド工場建設ゲーム『Satisfactory』売上130万本突破。Steam版はEpic Gamesストア版より速いペースの売れ行き - AUTOMATON
                                                                      • インディー開発者が約4年間も開発したゲームを発売1週間でTorrentへ放流、「キー不正転売の鍵屋」「不当なSteam返金」に怒り - AUTOMATON

                                                                        ホーム ニュース インディー開発者が約4年間も開発したゲームを発売1週間でTorrentへ放流、「キー不正転売の鍵屋」「不当なSteam返金」に怒り 先週の8月17日にSteamで正式リリースされた『Darkwood』は、2013年1月に正式発表されたホラーアクションゲームだ。発表から約4年と半年の開発期間を経て発売にいたった同作だが、その一週間後にTorrentを通じてゲーム本編がアップロードされていることが明らかとなった。しかもアップロードしたのは、同作を数年にわたり開発してきたポーランドのインディーデベロッパー「The Acid Wizzard」自身だという。 大ヒットは記録していないものの良好な評価を獲得している『Darkwood』 『Darkwood』は見下ろし視点型のホラー2Dアクションゲーム。暗闇のなかを魑魅魍魎たちがうごめく謎に満ちた世界、主人公である1人の男性は、わけもわ

                                                                          インディー開発者が約4年間も開発したゲームを発売1週間でTorrentへ放流、「キー不正転売の鍵屋」「不当なSteam返金」に怒り - AUTOMATON
                                                                        • 素晴らしい日本語化と極上の体験!時を戻すADV「Life is Strange」:Steam

                                                                          皆さんには青春時代の思い出というのはあるだろうか?部活やサークル、はたまた甘酸っぱい失恋の思い出・・・過ぎ去った日々は取り戻せない、輝いた日々である事は間違いない。 もう思い出したくもない日々もあったかもしれない、そんな誰しにも「あったかもしれない」日々を今回は紹介したい。 未来は自分で選ぶ、時を戻すアドベンチャーゲーム 第43回では「Life is Strange」を紹介しよう。本作品は『スクウェア・エニックス』の販売としっかりした翻訳と吹き替えもあり、名前だけでも聞いたことがあるという方もいらっしゃるかもしれない。ウインターセールこそ終わってしまったが、心の琴線に確実に触れるであろう本作品は是非とも紹介したい。 本作品は俗に言う「ポイントクリックタイプアドベンチャー」と言われるジャンルの作品である。激しいアクションや反射神経を要求しないため、どんな人でもプレイ可能。また、キーボードでも

                                                                            素晴らしい日本語化と極上の体験!時を戻すADV「Life is Strange」:Steam
                                                                          • ダンジョン全自動攻略ゴーレムづくりRPG『Algolemeth』Steamにて正式お披露目。探索から戦闘までこなす自律ゴーレムを試行錯誤してプログラム - AUTOMATON

                                                                            国内デベロッパーのMedium-Rare Gamesは12月19日、『Algolemeth』のSteamストアページを公開、本作を正式にお披露目した。本作はPC(Steam)向けに、2024年内リリースを目標として開発中だ。 『Algolemeth』は、全自動ダンジョンRPGだ。本作では、プレイヤーが自立駆動するゴーレムたちを制作。パーティーを編成して全自動によるダンジョン攻略をおこなう。ゴーレムたちは、プレイヤーが構築した戦闘ロジック(AI)に従って駆動する。ダンジョンに潜む強敵たちの行動を分析し、それに対処できるようなアルゴリズムを組み立て、試行錯誤を繰り返してダンジョンを踏破していくのだ。 自動化可能なのは、戦闘のみではない。探索AIを組むことで、「パーティーの誰に宝箱を解錠させるか」「どの程度の残体力で探索を諦め撤退するか」といった状況判断も自動的にさせることが可能。迷宮内ではさま

                                                                              ダンジョン全自動攻略ゴーレムづくりRPG『Algolemeth』Steamにて正式お披露目。探索から戦闘までこなす自律ゴーレムを試行錯誤してプログラム - AUTOMATON
                                                                            • 日本向けタイトルのSteam展開って,どうなんですか? 日本一ソフトウェアの新川社長に聞く,英語版配信の成果

                                                                              日本向けタイトルのSteam展開って,どうなんですか? 日本一ソフトウェアの新川社長に聞く,英語版配信の成果 編集部:御月亜希 カメラマン:佐々木秀二 岐阜県に拠点を置く珍しいゲームメーカーである,日本一ソフトウェア。「魔界戦記ディスガイア」シリーズをはじめとする,デフォルメされた可愛らしいキャラクターを採用しつつも,凝ったゲームシステムと膨大なやりこみ要素を詰め込んだ,遊び甲斐のあるゲームを開発しているメーカーだ。シミュレーションRPGの制作が得意なイメージはあるものの,2016年は「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」でダンジョンRPGファンから高い評価を得ており,そちらで注目度が上がったという人も多いかもしれない。 そんな同社は,アメリカの子会社NIS Americaと連携し,昨年からSteamで英語版の配信にも力を入れている様子。初代「魔界戦記ディスガイア」や「ファントムブレイブ」など

                                                                                日本向けタイトルのSteam展開って,どうなんですか? 日本一ソフトウェアの新川社長に聞く,英語版配信の成果
                                                                              • 『Magical Stone』Steam Greenlightより消滅。関係者は同作について相次いで声明を発表【UPDATE】 - AUTOMATON

                                                                                ホーム ニュース 『Magical Stone』Steam Greenlightより消滅。関係者は同作について相次いで声明を発表【UPDATE】 【UPDATE 2016/4/5 14:10】「SFG」所属のkamestry選手が4月5日、自身のTwitterにて『Magical Stone』についてのコメントを発表。れそ氏が行っていたRMT事業については認識しておらず、“私なりのぷよぷよへの償いは、ぷよぷよの楽しさや、観る楽しさを配信してぷよファンを増やしていくことだと思いました。皆様のお許しを頂けるのであれば、時機にぷよ活動を再開し配信していきたいと思います”と発言し、しばらくの活動休止と取れる宣言を行っている。 この度はMagical Stoneの件で多大なご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんでした。 本来は早急に謝罪すべきことでしたが、私の一言で事を荒立ててしまう事を恐れ、釈明

                                                                                  『Magical Stone』Steam Greenlightより消滅。関係者は同作について相次いで声明を発表【UPDATE】 - AUTOMATON
                                                                                • Steamゲームの価格は下降の一途を辿る。インディーゲームはセールスも減少で「薄利多売」成立せず、一方で収益トップは20ドル価格帯 - AUTOMATON

                                                                                  ホーム ニュース Steamゲームの価格は下降の一途を辿る。インディーゲームはセールスも減少で「薄利多売」成立せず、一方で収益トップは20ドル価格帯 Steamデータを収集し公表するデータベースサイトSteamSpyの管理人Sergey Galyonkin氏が、2017年のSteamにまつわるデータを公開した。Galyonkin氏はいくつかの注意点をあげて必ずしも正確ではないと前置きしつつも、さまざまなデータを公表している。Steamの2017年のSteamでの総売上は前年の35億ドルを上回る43億ドルであるということ、6300万ものプレイヤーが新たに同プラットフォームに参加しているということ、新たに流入しているプレイヤーはゲームを買わない傾向にあることなど、さまざまなデータが明かされている。 Image Credit : Sergey Galyonkin 今回価格について記載されている部

                                                                                    Steamゲームの価格は下降の一途を辿る。インディーゲームはセールスも減少で「薄利多売」成立せず、一方で収益トップは20ドル価格帯 - AUTOMATON