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  • HTTP/2 `CONTINUATION` Flood: Technical Details

    tl;dr: Deep technical analysis of the CONTINUATION Flood: a class of vulnerabilities within numerous HTTP/2 protocol implementations. In many cases, it poses a more severe threat compared to the Rapid Reset: a single machine (and in certain instances, a mere single TCP connection or a handful of frames) has the potential to disrupt server availability, with consequences ranging from server crashes

    • 開発とインフラのコミニュケーションエラー - 叡智の三猿

      システム構築の要件は「機能要件」と「非機能要件」に大別されます。 機能要件は、システムが何をするべきか、どのような機能を提供するべきかを記述します。通常はシステムの利用者が要求を提示し、SEが要求を設計書に落とします。 非機能要件は、システムの動作の特性や制約を定義します。システムの性能、信頼性、セキュリティ、可用性、保守性などです。 非機能要件は、利用者が要求を提示することもありますが、対象範囲が広く、何が正解かを出すのが難しい要件です。多くは、利用者が機能要件を実現するうえで、エンジニアが制約事項を提示するケースが多いと思います。 開発プロジェクトでは、機能要件を定義するエンジニアと、非機能要件を定義するエンジニアは分かれます。 機能要件を定義するエンジニアは、開発エンジニアと呼ばれ、非機能要件はインフラエンジニアと言われるのが一般的です。プロジェクトのチームも分かれてます。 この区分

        開発とインフラのコミニュケーションエラー - 叡智の三猿
      • Bun v1.0.24 | Bun Blog

        Bun is an incredibly fast JavaScript runtime, bundler, transpiler, and package manager — all in one. In case you missed it, here are some of the recent changes to Bun. This release fixes 9 bugs and adds Bun Shell, a fast cross-platform shell with seamless JavaScript interop. Fixes a socket timeout bug, a potential crash when socket closes, a Node.js compatibility issue with Hapi, a process.exit bu

        • 実践テスト駆動開発を読んだのでモックを使ったロンドン学派的なテストをGoとmoqで考える

          はじめに この記事を読んでいるみなさんは単体テストの考え方/使い方はもう読まれましたでしょうか?わたしは単体テストの考え方を読んだことでテストに対して漠然と思っていたことが言語化されたように感じ大変感銘を受けました。その勢いで以下のようなzenn本も書かせていただきました。 なのでしばらくはモックを極力使わない古典学派的な思想に寄っていたのですがモックを使ったテストの開発現場のレビューにて 「テスト対象の依存関係をモックにしたらテストすることがなくなりました。」 というコメントをチラッと見かけてしまい、モヤっとしました。というのもその感覚には覚えがあったからでテスト対象のオブジェクトの依存関係が多く、処理内容がその依存関係を手続き的に呼び出しているだけだったりするとそれら全てをモックやスタブに置き換え、期待する動作を自分で設定することになるのでテストが成功しても「そりゃそうだよな」という気

            実践テスト駆動開発を読んだのでモックを使ったロンドン学派的なテストをGoとmoqで考える
          • Attacking UNIX Systems via CUPS, Part I

            Hello friends, this is the first of two, possibly three (if and when I have time to finish the Windows research) writeups. We will start with targeting GNU/Linux systems with an RCE. As someone who’s directly involved in the CUPS project said: From a generic security point of view, a whole Linux system as it is nowadays is just an endless and hopeless mess of security holes waiting to be exploited

              Attacking UNIX Systems via CUPS, Part I
            • 【PGlite:Part2】pg-gatewayを利用したTCP接続 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

              はじめに 復習:PGlite pg-gateway pg-gatewayとPGliteを起動してSQLクライアントから接続する まとめ はじめに こんにちは、エンジニア2年目のTKDSです! 前回はPGliteの概要・使い方・速度実験について記事にしました。 今回はさらに、PGliteへのSQLクライアントからの接続を可能とするpg-gatewayについて紹介し、活用例について示します。 復習:PGlite PGliteは、PostgreSQLをWebAssembly(WASM)にコンパイルした軽量なデータベースエンジンです。 これにより、ブラウザ、Node.js、Bun、DenoなどでPostgresの機能を利用でき、開発者はローカルやサーバーレス環境でデータベース操作を行うことが可能です。 PGliteは、インメモリデータベースやファイルシステム(Node.jsやBun)、Indexe

                【PGlite:Part2】pg-gatewayを利用したTCP接続 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
              • Engineering for Slow Internet – brr

                Engineering for Slow Internet How to minimize user frustration in Antarctica. Hello everyone! I got partway through writing this post while I was still in Antarctica, but I departed before finishing it. I’m going through my old draft posts, and I found that this one was nearly complete. It’s a bit of a departure from the normal content you’d find on brr.fyi, but it reflects my software / IT engine

                • Rustで実装しながら学ぶWebSocketの基本

                  WebSocketを双方向通信のために使うプロトコルでしょ、という感じのうっすら理解で誤魔化していた[1]のですが、IoTアプリケーションぽいものを作ることがあって、理解を深めるためにあらためて学びました、という投稿です。 今回はWebSocketでエコーするサーバーを、TCPライブラリだけを用いてRustで実装していきます。コードは以下です。 WebSocketとは RFC 6455で定義された、主に双方向でやり取りするために用いられる通信プロトコルです。 WebSocketが直接用いるプロトコルはTCPですが、ハンドシェイクはHTTP(S)によって行われます。WebSocketを使うプロトコルとして、MQTT over WebSocketやSTOMPなどがあります。 最近のWebアプリケーションではごく普通に用いられてます。企業サイトなどでよく見る問い合わせ用のチャットフォームなどは、

                    Rustで実装しながら学ぶWebSocketの基本
                  • 週刊Railsウォッチ: Prismの歴史と現況を振り返る、Steepの"narrowing"実装の内部ドキュメントほか(20240426後編)|TechRacho by BPS株式会社

                    週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) お知らせ: 来週および再来週の週刊Railsウォッチはお休みをいただき、通常記事を公開します。 🔗Ruby 🔗 Steepの"narrowing"実装の内

                      週刊Railsウォッチ: Prismの歴史と現況を振り返る、Steepの"narrowing"実装の内部ドキュメントほか(20240426後編)|TechRacho by BPS株式会社
                    • OpenTelemetry の Node.js Example で SDKが何をしているのか

                      OpenTelemetry Advent Calendar 2023 6日目は sadnessOjisan がやっていきます。 約2ヶ月ぶりのブログ。サボった最長記録達成してると思います。何をしていたかはそのうち書きます。今日は OpenTelemetry & JS についてです。 公式のExample を使うとすぐに tracing を試せるようになっていますが、一体どういう仕組みで、express サーバーへのリクエストがトレーシングされてログになるのかって不思議じゃないですか?てなわけで調べてみました。 OGP はモンキーパッチを DALLE に書いてもらいました。モンキーパッチが解答だからです。 公式のExample通りにSDKを使ってみよう Getting Start をまずはやってみましょう。 see: https://opentelemetry.io/docs/instrum

                        OpenTelemetry の Node.js Example で SDKが何をしているのか
                      • ecscheduleを触ってみる!(v0.11) - iimon TECH BLOG

                        こんにちは、iimonでエンジニアをしています。須藤です。 本記事はiimonアドベントカレンダー20日目の記事となります。 業務中にbatch処理を追加する際、 サーバー側リポジトリのgithub actionsで、コンテナ実行コマンドの上書きと、batch job定義の登録をして、 インフラ側リポジトリでbatch jobのscheduleを設定するということが何度かあり、 サーバー側リポジトリだけで完結させたいと思っていたところ、 ecscheduleを使うとできそうなので試してみることにしました。 container imageの準備 ECS clusterを作成 ecsEventsRoleの作成 github actions関連 ECS task定義を作成 ecscheduleの設定 Github Actionsを構成 動作確認 まとめ 最後に 参考 container imag

                          ecscheduleを触ってみる!(v0.11) - iimon TECH BLOG
                        • Google翻訳やGoogleカレンダーなどに偽装した新たなマルバタイジング攻撃に注意

                          Malwarebytesは2024年8月15日(現地時間)、Googleの正規のサービスを偽造したマルバタイジング攻撃が展開されていることを報告した。 「Google Search」や「Google 翻訳」「Google フライト」「Google Analytics」「Google カレンダー」などさまざまなGoogleの正規サービスを装った偽の広告が使われていることが判明している。 偽広告によるテクニカルサポート詐欺、Googleのサービスを悪用 確認された新たな詐欺手口では全てGoogleのレポートツール「Looker Studio」が悪用されている。本来、Looker Studioはデータをダッシュボード形式で可視化するためのツールだが、詐欺師たちは「Windows」や「Mac」ユーザーのWebブラウザをロックする新たな攻撃手法として悪用している。 具体的にはLooker Studi

                            Google翻訳やGoogleカレンダーなどに偽装した新たなマルバタイジング攻撃に注意
                          • Kaigi on Rails 2024で Sidekiq vs Solid Queueというタイトルで発表した - おもしろwebサービス開発日記

                            表題の通り、発表してきました。 Sidekiq vs Solid Queue | Kaigi on Rails 2024 スライドはこちら。 発表に至るまでの道のり イベントの懇親会などでエンジニアの人と話しているときに「最近気になっているgemあります?」のような質問に「Solid Queueですかねえ」と返すと「なんですかそれ?」と聞かれたりする イベントの懇親会などでSidekiqを使っている会社さんの中の人にProやEnterpriseつかってます?と聞くと「なんですかそれ?」と聞かれたりする 新しいRailsで標準になったが、既存のRailsアプリケーションには影響がないもの(例: importmaps)に対して「Railsアップグレードするならこれ対応しないといけないですか?」と聞かれたりする SidekiqとSolid Queueをお題にして話せばこの手の疑問を一気に解決でき

                              Kaigi on Rails 2024で Sidekiq vs Solid Queueというタイトルで発表した - おもしろwebサービス開発日記
                            • Recover AWS resources affected by the CrowdStrike Falcon agent

                              How do I recover AWS resources that were affected by the CrowdStrike Falcon agent? Short description On July 19th 2024 at 04:09 UTC, an update to the CrowdStrike Falcon agent (csagent.sys) caused Windows based devices to experience unplanned stop errors or blue screen. Affected devices include Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) instances and Amazon WorkSpaces Personal virtual desktops. This

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                              • SE 3年目で読んだ技術書52冊 - Qiita

                                概要 2ヶ月遅刻ですが、2023年4月~2024年3月で読んだ本145冊のうち技術寄りの本から52冊をざっくり紹介します。 オススメ度は10段階です。 1年目。 2年目。 プログラミング言語 実践Rustプログラミング入門 オススメ度★6 章ごとに1つのプログラムを作成しながら、Rustとそのエコシステムの特徴を学べる形式の本です。Rust哲学や文法解説は少なめです。 Rust学習者にはプログラミング初心者が少なく、質の高い公式ドキュメントも充実しているため、この形式の本は多い印象ですが、その中でも最もポピュラーな本です。 多様な用途を紹介する都合で作成するプログラムも多様で、これは好みが分かれるかなと思います。「ざっくり出来ることが分かればいいので後半は読み流すだけで、あとは自分で作りたいものを作りながら学ぶ」という人にはオススメです。一方で、マトモにコードを理解して環境構築して動かそう

                                  SE 3年目で読んだ技術書52冊 - Qiita
                                • 同じSSDでもなぜ「NVMe」接続はSASやSATAとは“別物”なのか?

                                  関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | ハードディスク | ストレージ SSDをより深く知る上でとりわけ重要であり、ストレージの購入や運用においても頻繁に接することになるのが「NVMe」(Non-Volatile Memory Express)だ。これがストレージの接続に関わる仕組みであることを知っている人は少なくない。 NVMeは「SATA」(Serial ATA)のような類似する規格とは何が違い、そうした規格とは“別物”だと見ることができるのはなぜなのか。その根拠となる点を解説しよう。 「NVMe」がSASやSATAとは“全然違う”理由はこれだ 併せて読みたいお薦め記事 駆逐するSSD、生き残るHDD 第1回:SSD、HDDの違いが消える 「HDD不要論」は“ガセ”じゃなかった? 第2回:SSDによる「HDD代替」をリアルな話に変えた“QLCの進化”とは? 第3回:SSDには

                                    同じSSDでもなぜ「NVMe」接続はSASやSATAとは“別物”なのか?
                                  • Async Rust in a Nutshell

                                    Computers are just as fast as they can be. One way to speed up our programs is to do things in parallel, or concurrently. There is a fine distinction between those two terms. Parallel execution means that we execute two different tasks at the same time, on two different CPUs. Concurrent execution means that a single CPU makes progress on more than one task at the same time, by interleaving the exe

                                      Async Rust in a Nutshell
                                    • 進化し続けるWSE(Wafer Scale Engine)、大規模AIモデルのトレーニング性能とは――Cerebras社訪問2024【前編】 | gihyo.jp

                                      進化し続けるWSE(Wafer Scale Engine)⁠⁠、大規模AIモデルのトレーニング性能とは ――Cerebras社訪問2024【前編】 Cerebras Systems, Inc.はWSEというシリコンウェハーまるごと1枚を使った巨大なAIプロセッサを独自に開発し、それを使ったAIトレーニング向けのシステムCS-2を販売しているシリコンバレーのスタートアップです。 2024年の3月に最新バージョンのWSE-3が発表されたため、2024年5月、2年ぶりにCerebrasを訪問し、Senior Vice President, Product & StrategyであるAndy Hock氏に取材しました。 本稿ではWSE-3の設計方針や、それを使ったCS-3のクラスタシステムについて紹介します。 写真1 Cerebras Systems, Inc.オフィス Cerebrasシステムの

                                        進化し続けるWSE(Wafer Scale Engine)、大規模AIモデルのトレーニング性能とは――Cerebras社訪問2024【前編】 | gihyo.jp
                                      • もしもいま、クラウドインフラをイチから学び直すとしたら? 株式会社esite SRE・徳原さんに聞く学習ロードマップ - Findy Engineer Lab

                                        株式会社estieでSRE/Platfrom Engineeringをしている徳原です。 テック転生ということで、今イチからインフラを学び直すならということで記事を書かせていただきます。 自分が社会人になった頃はまだオンプレミスが主流だった時代です。仮想環境は開発環境としては使えそうだけど本番環境では使えないねというのが世間一般の捉え方だったと記憶してます。社会人最初の数年はデータセンターにいって検証環境を作ったり、大量にあるネットワーク機器に接続するためのteratermのマクロ組んだりと、大量の物理機器を如何に効率よく運用するかみたいなことをやったので、学習環境としても機器を触るようにしていました。秋葉原で中古のネットワーク機器と安いサーバを購入して自宅ラック勢とまではいかないまでも、そこそこの台数で検証環境を組んで遊んでいました。ただ、LoadBalancerやFirewallといっ

                                          もしもいま、クラウドインフラをイチから学び直すとしたら? 株式会社esite SRE・徳原さんに聞く学習ロードマップ - Findy Engineer Lab
                                        • UniFi Express

                                          この記事で実現すること この記事ではUniFiネットワークの導入未経験の方を対象に、UniFiの新しい小型ゲートウェイUniFi Expressの具体的なセットアップおよび性能確認、機能紹介を目的としています。検証のため製品提供を受けていますのでこの記事はPR要素を含みます。 経緯普段からUbiquiti製品を使っている私は、いつもUbiquitiの皆さまには製品サポートなどで大変お世話になっています。一方、FacebookのUbiquiti日本公式コミュニティではユーザーの質問などに微力ながらサポートするように心がけています。いつものようにUbiquitiのご担当者さまから製品設定についてアドバイス頂いていた折、新製品「UniFi Express」の検証はいかがですか?と打診があり、快く引き受けさせていただきました。普段はアクセスポイント(AP)、スイッチは使っていますが、他社製セキュリ

                                            UniFi Express
                                          • IT 知識ゼロから始める Azure 学習の進め方 - Qiita

                                            1.はじめに Web 上には初学者向けの Azure 学習の進め方を説明する記事がありますが、どの記事も最低限の IT 知識を持っていることを前提とした説明になっており、「真」の初学者の方には学習するハードルが高く、学習を断念するケースもあるのではないかと考えています。 ここでの「真」の初学者は以下のような人物の方です。 これからクラウド(Azure)を学んでいきたい方 例:高校の普通科卒や大学の文系卒の社会人1年目 未経験からクラウド(Azure)エンジニアへ転職予定または転職済みの方 例:異業種からクラウドエンジニア(Azure)へ転身し IT 業界歴1年目 上記のような方は、今後エンジニア(エンジニアではない場合も含む)としての業務に期待を膨らませる一方で何から学習を始めれば良いのかイメージが湧いていない方も多いのではないでしょうか。 そこで、本記事ではタイトルの通り、IT 知識ゼロ

                                              IT 知識ゼロから始める Azure 学習の進め方 - Qiita
                                            • Kubernetes環境でパケットがドロップされる問題を解決した話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                              この記事は、CYBOZU SUMMER BLOG FES '24(クラウド基盤本部 Stage)DAY 16 の記事です。 こんにちは、Cloud Platformチームの竹村です。 私たちのチームでは、Necoと呼ばれるKubernetes基盤の開発や運用をしています。 このブログ記事では、大量の通信を行うアプリケーションをKubernetes上で運用する際に発生したネットワーク通信経路の障害に関してお話しします。 障害の概要 Kubernetes基盤を利用するチームから、クラスタ内のDNSサーバで性能問題が発生しているとの相談を受け、調査を開始しました。具体的には以下のような事象が起きていました。 Pod内のアプリケーションから一秒間に数百リクエストの単位でクラスタ内のserviceの名前解決を行うと、no such hostやi/o timeoutといったエラーが頻繁に発生する 障害

                                                Kubernetes環境でパケットがドロップされる問題を解決した話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                              • Windows TCP/IPにCVSS 9.8の脆弱性 広範囲に影響を及ぼすため要注意

                                                Microsoftは2024年8月13日(現地時間)、複数の「Windows」製品に影響を及ぼす深刻な脆弱(ぜいじゃく)性があることを発表した。Windows TCP/IPスタックに存在する欠陥とされ、これを悪用された場合、攻撃者によるリモートコード実行が可能になる恐れがある。 Windows製品にCVSS 9.8の脆弱性 広範囲に影響を及ぼすため要注意 この脆弱性は「CVE-2024-38063」として追跡されており、共通脆弱性評価システム(CVSS) v3.1のスコア値は9.8、深刻度「緊急」(Critical)に分類されている。MicrosoftはCVE-2024-38063について悪用される可能性が高いとしており、ユーザーに注意喚起している。 この脆弱性の影響を受けるWindows製品は多岐にわたる。対象となるWindows製品は以下の通りだ。 Windows 11 Version

                                                  Windows TCP/IPにCVSS 9.8の脆弱性 広範囲に影響を及ぼすため要注意
                                                • HTTP/2 and HTTP/3 explained - AlexandreHTRB blog

                                                  Understand better how HTTP works in each version. Ler em português In the beginning of the 1990s, Tim Berners-Lee and his team at CERN worked together to elaborate the basis of the World Wide Web, defining four building blocks for the Internet: A document format for hypertext (HTML)A data transmission protocol (HTTP)A web browser to view hypertext (the first browser, WorldWideWeb)A server to trans

                                                  • TSUBAMEレポート Overflow(2024年1~3月) - JPCERT/CC Eyes

                                                    はじめに このブログ「TSUBAMEレポート Overflow」では、四半期ごとに公表している「インターネット定点観測レポート」の公開にあわせて、レポートには記述していない海外に設置しているセンサーの観測動向の比較や、その他の活動などをまとめて取り上げていきます。 今回は、TSUBAME(インターネット定点観測システム)における2024年1~3月の観測結果についてご紹介します。日本国内のTSUBAMEにおける観測状況と代表的なポート番号宛に届いたパケットの状況について週次でグラフを公開していますので、そちらもぜひご覧ください。 2023年度の観測状況から見る日本国内の影響について JPCERT/CC では、日々TSUBAMEで収集したデータを分析しています。今回は、2023年度の観測結果から日本国内に関連するインシデント例を振り返ってみたいと思います。 国内外に設置したセンサー宛に届いたパ

                                                      TSUBAMEレポート Overflow(2024年1~3月) - JPCERT/CC Eyes
                                                    • Firewall rules: not as secure as you think

                                                      This post introduces some tricks for jailbreaking hosts behind “secure” enterprise firewalls in order to enable arbitrary inbound and outbound requests over any protocol. You’ll probably find the tricks outlined in the post useful if you need to deploy software in a hostile networking environment. The motivation for these tricks is that you might be a vendor that sells software that runs in a cust

                                                      • AI時代のインフラエンジニアリングとインフラエンジニア・SREの価値――スリーシェイク代表取締役社長 吉田拓真氏に訊く | gihyo.jp

                                                        AI時代のインフラエンジニアリングとインフラエンジニア⁠⁠・SREの価値 ――スリーシェイク代表取締役社長 吉田拓真氏に訊く スリーシェイクは「インフラをシンプルにしてイノベーションが起こりやすい世界を作る」をミッションに、インフラエンジニアリングを中心とした事業に取り組む企業です。 2015年に設立して以来、SREコンサルティング支援事業の「Sreake(スリーク⁠)⁠」をはじめ、利用企業にとってエンジニアリングの最適化・安定化を実現するサービスを提供し続けてきました。 2020年からのコロナ禍、そして、2022年末からの生成AIの登場など、世の中が目まぐるしく変わる中で、スリーシェイクはこの変化をどのように捉えているのか、そして、このAI時代におけるインフラエンジニアの価値はどうなるのか、同社代表取締役社長 吉田拓真氏にお話を伺いました。 株式会社スリーシェイク代表取締役社長 吉田拓真

                                                          AI時代のインフラエンジニアリングとインフラエンジニア・SREの価値――スリーシェイク代表取締役社長 吉田拓真氏に訊く | gihyo.jp
                                                        • AWS 運用におけるベストプラクティスが学べる【Cloud Operations on AWS】を受講してみた | DevelopersIO

                                                          こんにちは、AWS事業本部オペレーション部の清水です。 AWS Certified SysOps Administrator - Associate 認定を取得するべく、「Cloud Operations on AWS」を受講してきました。 今回のトレーニングはドライランになり、試験的にまず社内向けに実施されました。今後は一般の皆様向けにご提供されるコースになります。 本コースの受講をお考え中の方へ、お役に立てば幸いです。 AWS認定トレーニングとは? 以下のブログに、弊社AWS認定トレーニング講師の平野のほうで執筆した各トレーニングの詳細が記載されています。 私が今回受講したのは、まだドライランのためこちらの図には載っておりません。(多分、今後掲載されるはずです) 前提条件 AWS Technical Essentials コースの修了 ソフトウェア開発またはシステム管理の経験 コマンド

                                                            AWS 運用におけるベストプラクティスが学べる【Cloud Operations on AWS】を受講してみた | DevelopersIO
                                                          • Container Threat Detection and Response for AWS Fargate with Sysdig | Amazon Web Services

                                                            AWS Partner Network (APN) Blog Container Threat Detection and Response for AWS Fargate with Sysdig By Victor Hernando, Sr. Technical Marketing Manager – Sysdig By Ranjit Kalidasan, Sr. Solutions Architect – AWS Organizations are moving to containerized environments at exponential speeds to free developers from day-to-day host-management so they can focus on building and deploying modern applicatio

                                                              Container Threat Detection and Response for AWS Fargate with Sysdig | Amazon Web Services
                                                            • Cloudflare CDN の概要と採用技術について | DevelopersIO

                                                              CloudflareのCDNについて解説しています。CDN(Content Delivery Network)は、Webアプリケーションのパフォーマンスと信頼性を向上させるために、遅延を減少させ、コンテンツを近くでキャッシュする手法です。CloudflareのCDNはAnycastルーティングを用い、Tiered Cache、Argo Smart Routing、Cache Reserveなどの技術を採用しており、パフォーマンス向上、コスト削減、セキュリティ強化を実現しています。 CDN Advent Calendar 2023 の 1 日目を担当する、watsuyo です。2023 年 9 月に、Classmethod Europe へ入社しました。 最近は、Cloudflare Workers や Next.js を使った開発で、 CDN や キャッシュについて考えることが多いです。別

                                                                Cloudflare CDN の概要と採用技術について | DevelopersIO
                                                              • RailsアプリケーションにThrusterを導入する - メドピア開発者ブログ

                                                                こんにちは。サーバーサイドエンジニアの @atolix_です。 今回は37signalsが公開しているThrusterを、メドピアで本番運用をしているアプリケーションのkakariに導入してみました。 kakari.medpeer.jp Thrusterとは Thrusterはアセット配信やX-Sendfileのサポートといった機能を持ったGo言語製のHTTP/2プロキシです。 詳細な設定不要でRails標準のPumaサーバーと組み合わせて動作して、nginxを構成に加えた時と同様のリクエスト処理を行うことが可能です。 github.com www.publickey1.jp 導入前の状況 導入以前のkakariは以下のような構成を取っていました。 アセット配信の為にALBの背後にnginxを置いています。 今回は管理コストを下げる為に、nginxを剥がしてThrusterからアセット配信

                                                                  RailsアプリケーションにThrusterを導入する - メドピア開発者ブログ
                                                                • A Distributed Systems Reading List

                                                                  2024/02/07A Distributed Systems Reading ListThis document contains various resources and quick definition of a lot of background information behind distributed systems. It is not complete, even though it is kinda sorta detailed. I had written it some time in 2019 when coworkers at the time had asked for a list of references, and I put together what I thought was a decent overview of the basics of

                                                                  • オープンソースのProxyサーバの新バージョンHAProxy 3.0がリリース | gihyo.jp

                                                                    HAProxy Technologiesは2024年5月29日、同社が開発するProxyサーバ/ロードバランサーソフトウェアHAProxyの最新バージョン3.0をリリースした。 Announcing HAProxy 3.0 HAProxy 3.0 is live and packed with powerful new features and improvements! 🚀 🔹Improved stick table and Lua performance 🔹Virtual ACL and map files 🔹Limit glitchy HTTP/2 connections 🔹Persistent stats after a reload Get all the info here: https://t.co/KBa4Eipw3F — HAProxy Technologies

                                                                      オープンソースのProxyサーバの新バージョンHAProxy 3.0がリリース | gihyo.jp
                                                                    • AWS Copilot CLIを試してみた - Qiita

                                                                      概要 AWS Copilot CLI Amazon ECS デベロッパーツールの概要を基に整理します。 AWS Copilot CLI (コマンドラインインターフェイス) は、Amazon ECS 上のコンテナや環境にパッケージ化されたアプリケーションのデプロイと操作をソースコードから直接行えるようにする包括的なツールです。AWS Copilot を使用すると、AWSと Amazon ECS 要素(Application Load Balancer、パブリックサブネット、タスク、サービス、クラスターなど)を理解しなくても、これらの操作を実行できます。AWSユーザーに代わって Copilot が作成するAWSリソースは、ロードバランサーウェブサービスやバックエンドサービスなどの独善的なサービスパターンから、コンテナ化されたアプリケーションが即時に本番稼働できる環境を提供します。AWS Cod

                                                                        AWS Copilot CLIを試してみた - Qiita
                                                                      • Open sourcing Pingora: our Rust framework for building programmable network services

                                                                        Open sourcing Pingora: our Rust framework for building programmable network services2024-02-28 This post is also available in 简体中文, 繁體中文, 日本語, 한국어, Español, Français, Deutsch and Português. Today, we are proud to open source Pingora, the Rust framework we have been using to build services that power a significant portion of the traffic on Cloudflare. Pingora is released under the Apache License ve

                                                                          Open sourcing Pingora: our Rust framework for building programmable network services
                                                                        • TCP上でQUICを喋る『QUIC on Streams』について復習しておく - ASnoKaze blog

                                                                          TCP(+TLS)上でQUICおよびHTTP/3の通信を行うことを可能にする『QUIC on Streams』という仕様がFastlyのOku Kazuho氏らによって提案されている。 今年3月に行われたのIETF119で提案されている。 仕様は、TCP/TLS上でQUIC通信を行う『QUIC on Streams』と、それを使ってHTTP/3通信を行う『HTTP/3 on Streams』に分かれている。 『QUIC on Streams』 『HTTP/3 on Streams』 今週IETF120があるので、キャッチアップしておく。 モチベーション この提案の背景にあるのは、WebTransportといったHTTP上で動作する新しいプロトコルを設計する際に HTTP/3版とHTTP/2版の両方を設計・メンテナンスを行っているところにあります。 (引用: IETF119スライドPDFより

                                                                            TCP上でQUICを喋る『QUIC on Streams』について復習しておく - ASnoKaze blog
                                                                          • 【コンピュータ将棋】Apple Watchでやねうら王を動かす - select766’s diary

                                                                            Appleが発売しているスマートウォッチApple Watch Series 9にて、将棋AIやねうら王・ふかうら王を動作させることに成功したので報告します。 基本的には、iPhone向けのビルド方法を少し変えれば実現できました。 技術要素 以下の3要素を実現することにより、Apple Watch上で動作するやねうら王をfloodgate上で他の将棋AIと対局させることができます。 やねうら王をApple WatchのCPU向けにビルドし、SPM形式で出力 watchOSアプリを作成し、SPMを依存関係に追加し、Swift言語からやねうら王を呼び出す Macで、通信仲介用サーバを実行 SPMのビルド C++言語で実装されたやねうら王を、Apple WatchのCPU(ARMアーキテクチャ)向けにビルドし、Swift Package Manager (SPM)形式で出力します。この形式のライ

                                                                              【コンピュータ将棋】Apple Watchでやねうら王を動かす - select766’s diary
                                                                            • Python: PyTorch で Apple Silicon GPU を使ってみる - CUBE SUGAR CONTAINER

                                                                              PyTorch v1.12 以降では、macOS において Apple Silicon あるいは AMD の GPU を使ったアクセラレーションが可能になっているらしい。 バックエンドの名称は Metal Performance Shaders (MPS) という。 意外と簡単に使えるようなので、今回は手元の Mac で試してみた。 使った環境は次のとおり。 GPU が 19 コアの Apple M2 Pro を積んだ Mac mini を使用している。 $ sw_vers ProductName: macOS ProductVersion: 14.4.1 BuildVersion: 23E224 $ sysctl machdep.cpu.brand_string machdep.cpu.brand_string: Apple M2 Pro $ pip list | grep -i tor

                                                                                Python: PyTorch で Apple Silicon GPU を使ってみる - CUBE SUGAR CONTAINER
                                                                              • [アップデート] インターネット向けApplication Load Balancer (ALB) が IPv6 のみのアドレスタイプをサポートしました | DevelopersIO

                                                                                [アップデート] インターネット向けApplication Load Balancer (ALB) が IPv6 のみのアドレスタイプをサポートしました デュアルスタックではなく、IPv6のみのALBを作成したい こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはデュアルスタックではなく、IPv6のみのALBを作成したいなと思ったことはありますか? 私はあります。 以下AWS Blogでも紹介されているとおり、2024/2/1よりパブリックIPv4アドレスへ課金が発生するようになりました。 この影響で不要なパブリックIPv4アドレスを断捨離している方も多いのではないでしょうか。 ただし、なかなか断捨離が難しい要素があります。例えば、ALBです。 従来ALBではアドレスタイプをIPv4かデュアルスタックのどちらかしか選択できませんでした。そのため、インターネット向けALBを作成する際

                                                                                  [アップデート] インターネット向けApplication Load Balancer (ALB) が IPv6 のみのアドレスタイプをサポートしました | DevelopersIO
                                                                                • ローカルにWebUI付きLLM環境を構築 with Ollama|JAP

                                                                                  Ollama と Open WebUI を組み合わせて ChatGTP ライクな対話型 AI をローカルに導入する手順を解説します。 完成図(これがあなたのPCでサクサク動く!?) 環境この記事は以下の環境で動作確認を行っています。 OS Windows 11 Home 23H2 CPU 13th Gen Intel(R) Core(TM) i7-13700F 2.10 GHz RAM 32.0 GB GPU NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti 専用 GPU メモリ 12.0 GB 共有 GPU メモリ 15.9 GB WSL2 Ubuntu 22.04.3 LTS Ubuntu と Docker のインストールWindows11 に WSL2 を使って Ubuntu をインストールします。 環境の構築は Terminal ( CLI ) で行います。 Ubuntu のイ

                                                                                    ローカルにWebUI付きLLM環境を構築 with Ollama|JAP