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Timeeに関するエントリは74件あります。 エンジニア開発rails などが関連タグです。 人気エントリには 『新規事業の決済機能としてStripeを導入する上で考えたこと全て - Timee Product Team Blog』などがあります。
  • 新規事業の決済機能としてStripeを導入する上で考えたこと全て - Timee Product Team Blog

    こんにちは、タイミーデリバリー開発チームの宮城です。 この記事はJP_Stripes Advent Calendar 2020の10日目の記事です。 タイミーデリバリーはデリバリーを頼みたい人が安い価格で注文でき、飲食店も安い利用料で注文を受けられるデリバリープラットフォームです。 その決済機能として今回はStripeを導入しました。 この記事では、決済基盤の技術選定/Stripeを活用したクレジットカード決済と各事業者への入金までの流れ/Railsでの具体的な実装内容 をそれぞれタイミーデリバリーでの活用事例として紹介します。 導入にあたった背景 決済基盤の技術選定基準 Stripeでできること PCI DSSについて 利用したStripeの機能 Custom Account Stripe SDKを利用したRails/Swiftでの実装内容 PaymentIntent Customer

      新規事業の決済機能としてStripeを導入する上で考えたこと全て - Timee Product Team Blog
    • タイミーのRailsアプリをシニアなエンジニアが採点したらだいぶ辛口だった - Timee Product Team Blog

      この記事はTimee Advent Calendar 2023シリーズ 1の1日目の記事です。 はじめに こんにちは、タイミーでバックエンドエンジニアをしている須貝(@sugaishun)です。昨年は弊社でアドベントカレンダーに取り組んだか覚えていないのですが、今年はなぜかいきなり3トラックで臨むということで、非常に勢いがあるなと思いました。量と勢いで攻めていくところが弊社らしいなと感じています。全て完走できると良いですね。 さて私はその中のひとつのトップバッターということで、タイミーのRailsアプリケーションについて弊社のシニアなエンジニアたちと雑談した内容を座談会風にお伝えできればと思います。事の発端は弊社Slackのバックエンドエンジニアが集まるチャンネルで「タイミーのRailsアプリケーションの健康度はどのくらいなのか?」という会話をしたことでした。その時の私の感想は「人によって

        タイミーのRailsアプリをシニアなエンジニアが採点したらだいぶ辛口だった - Timee Product Team Blog
      • Rails+Next.jsでGraphQLを導入する時に考えたこと - Timee Product Team Blog

        こんにちは、タイミー開発プラットフォームチームで業務委託として働いている宮城です。 タイミーはリリースから4年が経過したプロダクトで、2022年の前半から一部領域でGraphQLを利用し始め現在導入を進めています。 本記事では、GraphQLをプロダクトに導入する上で判断に迷った箇所や課題に対して、タイミーでの意思決定とその理由を紹介します。参考にしていただければ幸いです。 GraphQLの選定理由についてはこの記事では触れませんが、CTOの@kameike が以下のイベントで詳しく紹介する予定です。まだ参加申し込みは可能ですので、興味がある方はぜひ合わせてご覧ください。 timeedev.connpass.com なお、本記事のタイトルはソウゾウさんの以下の記事にインスパイアされています。 engineering.mercari.com GraphQLの「Getting Startedの

          Rails+Next.jsでGraphQLを導入する時に考えたこと - Timee Product Team Blog
        • タイミー、オライリー本30冊が自宅に届く「オライリータワー」制度開始。「オライリータワー」プレゼントのお年玉企画開催中!|Timee

          タイミーは昨年11月に「開発組織のメンバー一人ひとりが能力とモチベーションを最大限発揮し続けるための環境づくり」をMissionとした「DevEnable室」を設立しました。 日々エンジニアが感じる課題に向き合い、学習機会の充実や、キャリアアップのサポートなどを通して「エンジニアの進化」に伴走しています。 ※DevEnable=Developer Enablement 向き合った課題:求められる技術は学んできたけど、もっと体系的に理解を深めたい…・アプリケーションレイヤーを開発する上では、OSレイヤーやネットワークのこと、監視についても色々学んだほうがよさそうだ… ・技術書を買うこと自体はいいんだけど、申請を一件ずつあげるのも面倒だ… エンジニアが開発を行う上で、現在自分が使える技術をよく知っているというだけではスキルを高めることはできません。 関連する周辺の技術や過去に主流だったもの、そ

            タイミー、オライリー本30冊が自宅に届く「オライリータワー」制度開始。「オライリータワー」プレゼントのお年玉企画開催中!|Timee
          • 社内版 Rails アップグレードガイドを公開します - Timee Product Team Blog

            こちらはTimee Advent Calendar 2023 シリーズ1の25日目の記事になります。 昨日は @tomoyuki_HAYAKAWA による Swift Concurrency AsyncStreamを使ってみる #Swift - Qiita でした。 タイミーでバックエンドエンジニアをしている id:euglena1215 です。 メリークリスマス🎄 みなさんの手元にはプレゼントは届いているでしょうか。 Ruby の世界では Ruby コミッターサンタさんがクリスマスプレゼントとして新しい Ruby バージョンをリリースしてくれます。 今年は Ruby 3.3 ですね。個人的には 3.3 の YJIT がどれだけ速くなるのか楽しみです。 また、新しいバージョンのリリースにはアップグレードがつきものです。アップグレードせずには新しいバージョンの恩恵を受けることはできません。

              社内版 Rails アップグレードガイドを公開します - Timee Product Team Blog
            • Notion API を使った機能開発 〜最小の実装で作る要望回収システム〜 - Timee Product Team Blog

              はじめに こんにちは、フロントエンドエンジニアの樫福 @cashfooooou です。 タイミーでは toB 向け管理画面を作成しています。 半年ほど前、タイミーでは顧客からのサービスへの要望を集め、管理するシステム(以下、要望回収システム)を作りました。 顧客の課題から新しい機能について考え、顧客により価値のあるものを届けるための施策です。 システムの実装には Notion という SaaS を活用しました。 最小限の実装で良い機能・良い運用が作れたと思っています。 この記事では、要望回収システムの実装に取り組んだ経緯から、実際の運用の例まで紹介します。 同じように顧客の要望回収を行いたい方はもちろん、SaaS を使ったミニマルな機能開発の参考になれば幸いです。 はじめに Notion 従来の回収システム 課題 解決したい課題 Notion API を用いた課題解決 制約 データベースの

                Notion API を使った機能開発 〜最小の実装で作る要望回収システム〜 - Timee Product Team Blog
              • TypeScript の型を用いたコンポーネントの責務の明確化 - Timee Product Team Blog

                はじめまして!フロントエンドエンジニアの樫福 @cashfooooou です。 タイミーでは Next.js × TypeScript で toB 向け管理画面を作成しています。 この記事は、toB向けの管理画面の開発時に筆者が気づいたコンポーネント間の責務の明確化の必要性と、 TypeScript の型を用いて責務の分割をサポートする方法の紹介しています。 背景 利用者の様々なニーズに応えるために、toB向け管理画面には様々なページが実装されています。 2つ以上のページを実装していると、それぞれのページで実装の粒度がバラバラになることがあります。 一方ではフックの中で実装していたようなロジックが、他方ではコンポーネントで実装されている あるページのコンポーネントは複数のファイルに分割しているけど、こちらのページでは巨大な一つのファイルで実装が完結している 属人的な責務の分割が失敗した様子

                  TypeScript の型を用いたコンポーネントの責務の明確化 - Timee Product Team Blog
                • タイミー、エンジニアの「進化」に特化した専門部署「DevEnable室」を立ち上げ |Timee

                  タイミーのMissionは、「働く」を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくるです。 この考え方は、タイミーの開発組織で働くエンジニアに対しても同様で、日々エンジニアが感じる課題に向き合い、可能性を広げられるようサポートをしています。 ※本記事の内容は公開時点のものです。 向き合った課題:どんな組織なら技術力を伸ばし続けることができるだろう?任されている仕事にやりがいを感じる。 でもエンジニアとして成長はできているだろうか?と時々考える。 新しい機会に挑戦したり、必要な知識のインプットも必要だと思う。 このコンフォートゾーンを抜け出すきっかけが欲しい。 エンジニアとして専門性を磨きキャリアを積むこと。 新しい領域に挑戦し技術力を高めること。 エンジニアの成長やキャリアに関わる課題に対して、タイミーはどのような開発組織であればこの両方の機会を提供できるか考えました。 タイミーは、「エンジニ

                    タイミー、エンジニアの「進化」に特化した専門部署「DevEnable室」を立ち上げ |Timee
                  • Rails + RSpec + OpenAPI3 + Committeeでスキーマ駆動開発を運用するTips - Timee Product Team Blog

                    こんにちは、タイミーデリバリー開発チームの宮城です。 今回は弊社のOpenAPI3ベースのスキーマ駆動開発の運用方法を紹介します。 TL;DR 技術スタックは OpenAPI3, Swagger UI, Committee, ActiveModelSerializers Committeeを利用してOpenAPI準拠のRequest Specを行う OpenAPI3のrequiredキーワードに注意する 背景 タイミーデリバリーでは、RailsによるAPIサーバーと、Web管理画面としてVue.jsによるSPA、ユーザー向けiOSアプリとしてSwiftを採用しています。 1つのモノリスなRailsで利用者別にネームスペースを区切り、それぞれエンドポイントを提供しています。 サーバーサイドとクライアントサイドを分離し並行して開発を進めるためにスキーマ駆動開発を導入しました。スキーマ駆動開発の

                      Rails + RSpec + OpenAPI3 + Committeeでスキーマ駆動開発を運用するTips - Timee Product Team Blog
                    • 心理的安全性の勉強会を開催しました - Timee Product Team Blog

                      こんにちは、タイミーのデータ統括部でデータサイエンティストを担当している小栗です。 データ統括部は、組織内におけるデータ利活用を促進するため、データ分析、予測モデル構築、データ基盤構築などの業務に日々取り組んでいます。 今回、部署内で「心理的安全性」に関する勉強会を開催しました。 この記事では、勉強会の内容をもとにして「心理的安全性」について解説したいと思います。 心理的安全性とはなにか 「心理的安全性」とは「アイデア・質問・懸念・間違いを話すことで、罰せられたり、辱められたりしないという信条のこと」を指します。 もう少し噛み砕くと「アイデアや意見を言っても受け入れられ、評価される環境」と表現できます。 この概念を提唱したのはハーバード大学の組織行動学者であるエイミー・エドモンドソン博士です。 彼女が行なった病院の医療ミスに関する研究が、心理的安全性の概念のベースになりました [1]。 研

                        心理的安全性の勉強会を開催しました - Timee Product Team Blog
                      • 愛知県知事リコールへ向けた署名の偽造において弊社サービスが利用された可能性があることに関して(ご報告) | タイミー(Timee, Inc.)

                        愛知県知事リコールへ向けた署名の偽造において弊社サービスが利用された可能性があることに関して(ご報告) すぐ働けてすぐお金がもらえるスキマバイトアプリ「タイミー」を運営する株式会社タイミー(所在地:東京都豊島区、代表取締役:小川嶺)は2021年2月16日の愛知県の大村秀章知事のリコール運動に関する報道に関連し、事実確認を進めるとともに、再発防止に向けてワーカー様からの相談・通報の専用窓口を設置するなど、ワーカー様のサポート体制をより一層強化いたします。 このたびは多くの皆様にご心配をおかけしており、心よりお詫び申し上げます。 愛知県の大村秀章知事のリコール運動において集められた署名の中に、偽造が疑われるものがあったことが報道されております。これに関連して、一部SNS等で、当該偽造に協力するアルバイトの募集のために用いられた求人媒体等の一つに、弊社サービスがあるとのご指摘がございました。 弊

                          愛知県知事リコールへ向けた署名の偽造において弊社サービスが利用された可能性があることに関して(ご報告) | タイミー(Timee, Inc.)
                        • タイミーデータ基盤のモデリング設計について - Timee Product Team Blog

                          はじめに こんにちはokodoonです タイミーのデータ基盤に対してデータモデリングを始めてしばらく経ったので、現状の全体構成を紹介したいと思います 全体構成 弊社のBigQueryは以下の4層にレイヤリングされています それぞれの役割は以下のような切り分けになっています レイヤー名 役割 データレイク層 複数ソースシステムのデータを未加工の状態でBigQueryにロードする宛先 dbt snapshotによるソースの履歴化 ステージング層 複数ソースシステムのデータを共通した処理でクレンジングする層 DWH層 ソースシステムのデータ形式を分析に適した形に変換する層 ディメンショナルモデリング/ログテーブルをイベント単位に分割/その他便利テーブル作成 データマート層 特定用途に対して1:1で作成されたテーブル群を格納する層 ダッシュボード用テーブル/Looker用テーブル/GoogleSh

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                          • t_wada さんに「質とスピード」について講演していただきました - Timee Product Team Blog

                            はじめに こんにちは、フロントエンドエンジニアの樫福 @cashfooooou です。 先日、 和田卓人氏(以下、 t_wada さん)に「質とスピード」というテーマで講演をしていただきました。 この講演にはエンジニア以外の方々も参加してくれました。 僕は学生時代に t_wada さんのテスト駆動開発についての講演を聞いたことがあり、それ以来テスト駆動開発を取り入れるようになりました。 今回の講演でも、なにか気づきが得られるとうれしいなあとワクワクしながら参加しました。 はじめに こんな講演でした 冒頭で投げられた問い 犠牲にされがちな「品質」とはなにか 内部品質を犠牲にしたときのスピードの損益分岐点はどこか 講演会の振り返り エンジニアの振り返り エンジニア以外の参加者の感想 おわりに こんな講演でした 講演の内容を簡単にまとめてみました。 t_wada さんが公開されているこちらの資料

                              t_wada さんに「質とスピード」について講演していただきました - Timee Product Team Blog
                            • タイミー、開発業務に専念できる環境をつくるため「エンジニア専属コンシェルジュ」制度開始|Timee

                              タイミーは先日「開発組織のメンバー一人ひとりが能力とモチベーションを最大限発揮し続けるための環境づくり」をMissionとした「DevEnable室」を設立しました。 日々エンジニアが感じる課題に向き合い、学習機会の充実や、キャリアアップのサポートなどを通して「エンジニアの進化」に伴走しています。 ※DevEnable=Developer Enablement ※本記事の内容は公開時点のものです。 向き合った課題:開発業務に専念したいのに、それ以外にやるべきことが多い…コーディングに集中をしているときに、事務作業の催促の連絡があり対応をする。再度コーディングをしているとまた連絡が… エンジニアが社内手続きといった事務作業を終えて、再度集中してコードを書くためには、一定の時間や頭の切り替えが必要です。 どのようにすれば余計な作業に中断されることなく、開発業務に集中できる環境をつくれるかを考え

                                タイミー、開発業務に専念できる環境をつくるため「エンジニア専属コンシェルジュ」制度開始|Timee
                              • Ruby 3.2+YJIT 本番運用カンパニーになりました #rubykaigi - Timee Product Team Blog

                                こんにちは。2023年1月に株式会社タイミーに入社したバックエンドエンジニアの id:euglena1215 です。 RubyKaigi 2023 がとうとう明日に迫ってきました。楽しみですね。 タイミーは RubyKaigi で初めてブース出展を行います。至らぬ点もあるかと思いますが、RubyKaigi を一緒に盛り上げていければと思っています!どうぞよろしくお願いします。 productpr.timee.co.jp 今回はタイミーが本番運用している Rails アプリケーションに対して Ruby 3.2.2 へのアップデートと YJIT の有効化を行い、パフォーマンスが大きく改善したことを紹介します。 RubyKaigi で「Ruby 3.2+YJIT 本番運用カンパニーです」と言いたいので粛々と進めている— てっぺー (@euglena1215) 2023年4月19日 前提 タイミー

                                  Ruby 3.2+YJIT 本番運用カンパニーになりました #rubykaigi - Timee Product Team Blog
                                • タイミー、年間12万円を支給するエンジニアの成長手当「Growmee」を開始|Timee

                                  タイミーは先日「開発組織のメンバー一人ひとりが能力とモチベーションを最大限発揮し続けるための環境づくり」をMissionとした「DevEnable室」を設立しました。 日々エンジニアが感じる課題に向き合い、学習機会の充実や、キャリアアップのサポートなどを通して「エンジニアの進化」に伴走しています。 ※DevEnable=DevEnableはDeveloper Enablementの略称 ※本記事の内容は公開時点のものです。 向き合った課題:もっと気軽に学びたい・もっと色んな業務ツールを試したいけど全て自腹を切るというわけにもいかない… ・勉強会でおすすめされた本を、購入申請→経費精算→紙の書籍を読む→読み終わったら会社の本棚に戻す、という手間や時間を考えるとその場で電子書籍を自腹購入している ・新しい海外のサービスの有料版を試しで利用してみたけど、費用申請が面倒でそのままにしている ・今や

                                    タイミー、年間12万円を支給するエンジニアの成長手当「Growmee」を開始|Timee
                                  • ECSで通常時とスパイク時のオートスケールを運用する - Timee Product Team Blog

                                    こんにちは、サーバサイドエンジニアの@Juju_62qです。 今回はタイミーで実践しているECSのオートスケール戦略についてお話ししようと思います。 TL;DR タイミーではTarget Tracking ScalingとStep Scalingを組み合わせてオートスケールをしています Target Tracking Scaling -> 通常のスケールアウト・スケールイン Step Scaling -> スパイク時のスケールアウト 2つを組み合わせることで、様々なリクエストに対し適切なリソースを用意しています タイミーのアクセス量の変化とビジネス要求 タイミーのアクセス量の変化とこれまでのオートスケール タイミーは空いた時間に働きたい人とすぐに人手が欲しい店舗・企業をつなぐスキマバイトアプリです。 したがって、仕事の募集数や働いてくださるワーカーさんの数は世の中の動向に大きく左右されます

                                      ECSで通常時とスパイク時のオートスケールを運用する - Timee Product Team Blog
                                    • Ruby 3.3.0+YJIT本番運用カンパニーになりました - Timee Product Team Blog

                                      こんにちは。バックエンドエンジニアの須貝(@sugaishun)です。 今回はタイミーが本番運用しているRailsアプリケーションに対してRuby3.3.0へのアップデートを行った(YJITは引き続き有効なまま)のでその結果をご紹介したいと思います。 昨年弊社のid:euglena1215が書いたエントリーのRuby3.3.0版です。 tech.timee.co.jp 前提 タイミーのWebアプリケーションとしての特性は基本的には昨年と変わりありません。ですので、昨年の内容をそのまま引用させてもらいます。 タイミーを支えるバックエンドの Web API は多くのケースで Ruby の実行よりも DB がボトルネックの一般的な Rails アプリケーションです。JSON への serialize は active_model_serializers を利用しています。 今回の集計では API

                                        Ruby 3.3.0+YJIT本番運用カンパニーになりました - Timee Product Team Blog
                                      • CSとエンジニアを滑らかにつなぐ、タイミーでの「割り込みタスク」の運用フロー - Timee Product Team Blog

                                        不定期な割り込みタスクは見落としやすく、振り返りづらい Slack + Notionで、割り込みタスクを管理する CSメンバーはNotionに起票後、Slackで報告 エンジニアメンバーは、Daily Standupで優先度をつけ着手 職種をまたいだ依頼フローをもっと整えたい ※このブログは Cocoda さんに寄稿したものです。 タイミーでバックエンドエンジニアをしているedyです。 スキマ時間にバイトができるアプリTimeeを運営しています。 timee.co.jp エンジニアとしてサービス開発に関わる中で、日々のスクラムなどで「計画的に行っているタスク」とは別に、「CSなど別チームから急に依頼されたタスク」に対して、どんな優先度で、どのように向き合っていくとよいのか頭を悩ませていました。 試行錯誤した結果、タイミーではNotionを活用してそのような「割り込みタスク」に対処する運用フ

                                          CSとエンジニアを滑らかにつなぐ、タイミーでの「割り込みタスク」の運用フロー - Timee Product Team Blog
                                        • 大規模なマルチモジュール開発をSwiftPackageに移行して運用してみた - Timee Product Team Blog

                                          はじめまして、iOSエンジニアの阿久津 @sky_83325 です。 タイミーでは、機能ごとにEmbedded Frameworkに分割して開発するマルチモジュール開発に取り組んでいます。 現在では、本体AppやAppExtensionの他に7つの共通Framework、そして16個の機能Frameworkという規模になってきました。 今回は、そのマルチモジュール開発をEmbedded Frameworkではなく、Swift Packageを利用した方法に乗り換えてみたので、その成果や学びについて共有できればと思います。 取り組んだ経緯・背景 タイミーでは、技術顧問の@d_dateさんと隔週で「ツバメの会」という情報共有の場を設けています。そこでは、直近タイミーで取り組んでいることの共有や相談をしたり、SwiftやiOS、その他エンジニアリングの最近の話題について議論したりしています。 そ

                                            大規模なマルチモジュール開発をSwiftPackageに移行して運用してみた - Timee Product Team Blog
                                          • RedashをFargate, Datadog, Terraformで構築/運用する - Timee Product Team Blog

                                            こんにちは、タイミーSREチームの宮城です。 今回は弊社がRedashをFargateで構築/運用している話を紹介します。 背景 タイミーでは、CSやセールスのKPI策定から毎月の事業数値に至るまで、Redashが様々な用途で活用されています。 Fargateで構築する以前はEC2上のdocker-composeで運用されていましたが、以下の課題がありました。 オートスケールできないため、クエリが詰まってCPUが100%になってサービスが停止する。 その度slack上から再起動していた セットアップしたエンジニアが退社しており、インフラ構成図やノウハウの共有、IaCによる管理ができていない。 クエリやダッシュボードなどのデータの定期的なバックアップができていない。 v7系からv8系へのアップデートがしたいが、アップデートによる影響範囲がわからず恐怖感がある。 事業に大きく関わるサービスなの

                                              RedashをFargate, Datadog, Terraformで構築/運用する - Timee Product Team Blog
                                            • 実践チームトポロジー: プラットフォーム性とイネイブリング性の戦略 / Practical Team Topologies in Timee

                                              タイミーでは顧客に素早く、継続的に価値を届けられるエンジニアリング組織であるためにチームトポロジーをベースにした組織設計と運営を行なっております。 いかにプロダクトチームが素早くかつ安定して価値提供できる状態を作るか、プラットフォーム性とイネイブリング性をどのように使い分けて組織を強化しているか、SR…

                                                実践チームトポロジー: プラットフォーム性とイネイブリング性の戦略 / Practical Team Topologies in Timee
                                              • BigQueryとLookerStudioのニッチな落とし穴についてまとめてみた - Timee Product Team Blog

                                                こんにちは、タイミーでデータアナリストをしているyuzukaです。 主にプロダクトの分析に携わっています。 ビジネス職からデータアナリストに転向して約1年経った私が、1年前の自分に教えてあげたい、BigQueryや LookerStudioに関する落とし穴を、いくつか挙げてみようと思います。 はじめに 弊社では、分析環境として BigQueryを採用しています。LookerStudioを使って、 BigQueryのデータを参照してダッシュボードを作ることもよくあります。 BigQueryの SQLを使った分析を進めていく中で、想定と異なるデータが出てきてしまい、原因を特定するのに苦労し、無駄な時間を費やしてしまった経験が何度もあります(実際には、そんな過程もきっと無駄ではないと信じたい)。 こちらのブログを読んでいただいたみなさまには、同じ苦労を味わっていただきたくないので、私が今までにハ

                                                  BigQueryとLookerStudioのニッチな落とし穴についてまとめてみた - Timee Product Team Blog
                                                • ABテストとは?タイミーでのABテスト事例紹介 - Timee Product Team Blog

                                                  はじめに プロダクトチームの克海です。PdMの補佐をしながらプロダクトのデータアナリストをしています。 本記事ではアプリでのABを始めようといしている方に向けてのABテストの実施の流れと事例についてまとめた記事になります。 ABテストとは? ABテストとはランダム化比較試験ともいれる実験手法です。検証対象をランダムにグループ化して別々の介入をすることで「介入の効果」を図る手法の一つです。 メールマーケティングや広告、ウェブページの改善などのデジタルマーケティングや医学現場でも使われている手法で、多くの実験では変更を加えない「コントロールグループ」と、変更を加える「テストグループ」を作り、実験を行います。実験を開始して2つのグループの違いを検証します。2つのグループに対して介入以外同一条件な状態を作ることで、バイアスがない状態で比較することができます。 実験を繰り返すことで、ユーザーが求めて

                                                    ABテストとは?タイミーでのABテスト事例紹介 - Timee Product Team Blog
                                                  • タイミー、テックブログ/登壇資料執筆を完全に応援する「文豪待遇制度」を提供開始 |Timee

                                                    タイミーは先日「開発組織のメンバー一人ひとりが能力とモチベーションを最大限発揮し続けるための環境づくり」をMissionとした「DevEnable室」を設立しました。 日々エンジニアが感じる課題に向き合い、学習機会の充実や、キャリアアップのサポートなどを通して「エンジニアの進化」に伴走しています。 ※DevEnable=DevEnableはDeveloper Enablementの略称 向き合った課題:キャリアに必要な執筆活動に手が回らない・登壇資料作りはいつも締切ギリギリになってから…スケジュール管理してくれる人がほしい ・ふわっとしたテーマでも、気軽に壁打ちをできる人がいるともっとブログや登壇資料がもっと書けそうだ ・説明図や資料を素敵にデザインしてくれる人がいると助かる エンジニアがキャリアを形成していく上では、多種多様なプロジェクトに参加し、経験を積んでいくことが重要です。 同時に

                                                      タイミー、テックブログ/登壇資料執筆を完全に応援する「文豪待遇制度」を提供開始 |Timee
                                                    • タイミー、システムアーキテクトなどの難関資格の合格やISUCONなどの競技プログラミングを全力で応援する「エンジニア桜」を開始 |Timee

                                                      タイミーは昨年11月に「開発組織のメンバー一人ひとりが能力とモチベーションを最大限発揮し続けるための環境づくり」をMissionとした「DevEnable室」を設立しました。 日々エンジニアが感じる課題に向き合い、学習機会の充実や、キャリアアップのサポートなどを通して「エンジニアの進化」に伴走しています。 ※DevEnable=DevEnableはDeveloper Enablementの略称 向き合った課題:資格取得のために独学を続けるには、時間もモチベーションもかなり必要だ…・ISUCONに興味はあるけど、進め方がわからない…みんなどうしてるんだろう ・システムアーキテクトの資格は取得した方が良いと分かっているけど、今すぐに必要というわけではないから、勉強するモチベーションが続かない ・計算量やデータ構造を意識するために競プロに挑戦してみたいけど、一人だと心細いなぁ エンジニアが業務に

                                                        タイミー、システムアーキテクトなどの難関資格の合格やISUCONなどの競技プログラミングを全力で応援する「エンジニア桜」を開始 |Timee
                                                      • タイミー、エンジニア一人ひとりが技術顧問をつけられる「メンバー専属技術顧問制度」を開始|Timee

                                                        タイミーは先日「開発組織のメンバー一人ひとりが能力とモチベーションを最大限発揮し続けるための環境づくり」をMissionとした「DevEnable室」を設立しました。 日々エンジニアが感じる課題に向き合い、学習機会の充実や、キャリアアップのサポートなどを通して「エンジニアの進化」に伴走しています。 ※DevEnable=DevEnableはDeveloper Enablementの略称 向き合った課題:こんなとき…一体誰に相談すればいいだろう?・フロントエンドの高速化に興味があるけど、CTOやEMはサーバーサイド出身なので相談しにくいしなぁ・・・ ・AWSの最新技術について検討したいけど、社外の事例が集まりづらくて、新しい視点で発見が少ない。どうしたらいいかなぁ。 ・将来的に起業も含めてキャリアを考えているけど、さすがにCTOに起業の相談はちょっとしにくい・・・ エンジニアは日々自身の技術

                                                          タイミー、エンジニア一人ひとりが技術顧問をつけられる「メンバー専属技術顧問制度」を開始|Timee
                                                        • タイミー、技術コミュニティ発展への貢献を後押しする「OSSボーナス」を開始しました。|Timee

                                                          タイミーは昨年11月に「開発組織のメンバー一人ひとりが能力とモチベーションを最大限発揮し続けるための環境づくり」をMissionとした「DevEnable室」を設立しました。 日々エンジニアが感じる課題に向き合い、学習機会の充実や、キャリアアップのサポートなどを通して「エンジニアの進化」に伴走しています。 ※DevEnable=Developer Enablement 向き合った課題:貢献できそうなissueはあるけどOSS活動に充てる時間(と気力が)捻出しにくい…・OSS活動をはじめてみたいと思うけど、後押ししてくれるきっかけが欲しい ・実はOSS活動をしてきたけど、できれば会社にも応援してほしい ・貢献したいissueはあったけど、手をつける時間が作れなかった エンジニアは、業務を通してバグを踏むことやドキュメントにtypoを見つけるなど偶然課題を見つけることもあれば、OSSを利用する

                                                            タイミー、技術コミュニティ発展への貢献を後押しする「OSSボーナス」を開始しました。|Timee
                                                          • 技術的な雑談をするテックトークを開催して半年が経ちました - Timee Product Team Blog

                                                            はじめに こんにちは、マッチング領域でバックエンドエンジニアをしているぽこひで ( @pokohide ) です。 タイミーのアドベントカレンダー2日目の記事です。 今回は、タイミーのプロダクト組織で毎週開催している技術的な雑談を行うテックトークの紹介をします。なぜ開催しようと考えたか、どのように運用をしているかなどをお話しします。 はじめに 開催の背景 毎週ゆるく開催するテックトークについて テックトークの仕組み化 会の説明や目的の共有 WINの共有 ポストモーテムの学び共有 雑談タイム やってみて さいごに 開催の背景 タイミーのプロダクト組織では、働き方の柔軟性を担保する観点などからフルリモートという働き方を選択しています。また、タイミーではチームトポロジーを採用しており、それに沿ってチーム構成などを考えています。 チームトポロジーの変遷や取り組みについてはCTOとCPO(発表当時は

                                                              技術的な雑談をするテックトークを開催して半年が経ちました - Timee Product Team Blog
                                                            • BigQueryにおけるdbtの増分更新についてまとめてみた - Timee Product Team Blog

                                                              はじめに ※Timeeのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiitaの12月8日分の記事です。 okodooooooonです BigQueryの料金爆発。怖いですよね。 dbtでの開発が進んでたくさんのモデルを作るようになると、デイリーのビルドだけでも凄まじいお金が消えていったりします(僕はもう現職で数え切れないくらいやらかしてます)。 コストの対策として「パーティショニング」「クラスタリング」などが挙げられますが、今回は「増分更新」の観点で話せたらと思います。 「dbtのmaterialized=’incremental’って増分更新できておしゃれでかっこよくてコストもなんとなく軽くなりそう!」くらいの認識でさまざまな失敗を経てきた僕が、BigQueryにおけるincrementalの挙動を説明した上で、タイミーデータ基盤における増分更新の使い方についてまとめ

                                                                BigQueryにおけるdbtの増分更新についてまとめてみた - Timee Product Team Blog
                                                              • フルタイムRubyコミッター・松本宗太郎を採用 開発生産性やコード品質向上に取り組み、Ruby自体の改善にも寄与|ニュース|株式会社タイミー(Timee,Inc.)

                                                                フルタイムRubyコミッター・松本宗太郎を採用 開発生産性やコード品質向上に取り組み、Ruby自体の改善にも寄与 #経営情報 スキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミー(所在地:東京都港区、代表取締役:小川 嶺)は、開発生産性やコード品質の向上を目的とし、松本宗太郎をフルタイムRubyコミッターとして採用したことをお知らせします。 「『はたらく』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」というミッションの実現に向け、開発における生産性やコード品質向上に取り組み、さらなる事業拡大を進めてまいります。 Rubyコミッター:松本宗太郎(Soutaro Matsumoto) 【略歴】 Rubyコミッター。大学院でRubyプログラムの型検査の研究に取り組み、修了後はスタートアップでWebアプリケーションの開発に従事。2017年から型検査ツールSteepの開発を始め、2019年から

                                                                  フルタイムRubyコミッター・松本宗太郎を採用 開発生産性やコード品質向上に取り組み、Ruby自体の改善にも寄与|ニュース|株式会社タイミー(Timee,Inc.)
                                                                • 「Timee(タイミー)」というアプリで1時間働いてみた体験談

                                                                  こんにちは、ワンオペ育児中の主婦、さとりん(satorin_01)です。 在宅ワークのAmazonでの物品販売で、 最高月商188万円、最高月利50万円を達成しました。くわしくはこちら このブログでは、もともとは 内職のような在宅ワークをしていた私が 家での仕事ながら 正社員時代以上の収入を得られるようになった 考え方や方法について発信していますが、 初めに0からお金を稼ぐ方法の中では 「自己アフィリエイト」のやり方と 「フリマアプリでの不用品販売」 「Amazonでの不用品販売」についても お伝えしてきました。 今回は在宅ワークではないのですが 「タイミー(Timee)」という 1時間〜の内容の、日払いバイトのアプリで すぐにお金がもらえることがわかったので 体験したことを書いてみたいと思います! 橋本環奈ちゃんが宣伝しているアプリです。 タイミーのデメリット:田舎は仕事の数が少ない ち

                                                                  • マイクロサービスからモノリシックへ。チャットサーバ移行の道のり - Timee Product Team Blog

                                                                    はじめに はじめまして、バックエンドエンジニアのぽこひで (@pokohide) です。 最近の日課はゲーム実況者「兄者弟者」の「DYING LIGHT 2 STAY HUMAN」と「エルデンリング」を見る事です。 本記事ではタイミーで長年使われていた、マイクロサービスとして切り出されたチャットサーバ(以降、旧チャットサーバと呼びます)をタイミーの中核を担うモノリシックなRuby on Railsサービス(以降、タイミー本体と呼びます)に移行した話です。 今回は移行した経緯、気にした点などを紹介します。 対象にしている読者は以下の方々です。 レガシーなシステムと向き合っている人 無人化システム ※1 に疲弊している人 ※1 : 無人化システムとは この記事 に出てくる造語で「誰も詳細は知らないが、なぜか動いているシステム」を意味する はじめに チャット機能とは 旧チャットサーバとは なぜや

                                                                      マイクロサービスからモノリシックへ。チャットサーバ移行の道のり - Timee Product Team Blog
                                                                    • タイミー、在宅環境を自分好みに整えられるリモートHQを利用開始|Timee

                                                                      タイミーは先日「開発組織のメンバー一人ひとりが能力とモチベーションを最大限発揮し続けるための環境づくり」をMissionとした「DevEnable室」を設立しました。 日々エンジニアが感じる課題に向き合い、学習機会の充実や、キャリアアップのサポートなどを通して「エンジニアの進化」に伴走しています。 ※DevEnable=Developer Enablement ※本記事の内容は公開時点のものです。 向き合った課題:リモート環境にこだわりたいけど結構お金がかかる…・座椅子で仕事を続けてきて、腰がもう限界… ・大きいモニターを使いたいけど、実際のところどれがいいだろう ・スタンディングデスク使いたいけど値段が高くて手が出せない タイミーではリモートワークでもエンジニアが健康で快適に生産性高く仕事をするためにどのようなサポートが必要か考えました。 リモートHQという選択今回タイミーはTDE10(

                                                                        タイミー、在宅環境を自分好みに整えられるリモートHQを利用開始|Timee
                                                                      • タイミー、世界中で開催されているすべての技術カンファレンスに無制限で参加できる「Kaigi Pass」を提供開始。|Timee

                                                                        タイミーは昨年11月に「開発組織のメンバー一人ひとりが能力とモチベーションを最大限発揮し続けるための環境づくり」をMissionとした「DevEnable室」を設立しました。 日々エンジニアが感じる課題に向き合い、学習機会の充実や、キャリアアップのサポートなどを通して「エンジニアの進化」に伴走しています。 ※DevEnable=DevEnableはDeveloper Enablementの略称 向き合った課題:カンファレンスに参加してエンジニアとして視野を広げる機会が欲しい・日々の業務で手一杯で、学習に時間を使えていない。 ・「海外だから無理だろう・・」と参加を諦めている。 ・他社主催の勉強会に参加したら、採用イベント感が強すぎる… ・気がつけばいつも同じような内容の勉強会にばかり参加している ・そもそもどのようなカンファレンスがあるかわからない。 ・コロナ禍になってからカンファレンスへ参

                                                                          タイミー、世界中で開催されているすべての技術カンファレンスに無制限で参加できる「Kaigi Pass」を提供開始。|Timee
                                                                        • 【イベントレポート】Railsアプリで秘匿情報を環境変数からCredentialsに移行した話 - Timee Product Team Blog

                                                                          イベント概要 2023年11月15日に「GENBA #1 〜RubyとRails開発の現場〜」と題してRuby/Railsでの開発に関するトピックでタイミーとエンペイ社合同で勉強会を開催しました。 その中でタイミーバックエンドエンジニアのpokohideさん(@pokohide)の発表「Railsアプリで秘匿情報を環境変数からCredentialsに移行した話」をイベントレポート形式でお届けします。 登壇者紹介 Credentialsとは Credentials は、Rails 5.2から追加された秘匿情報を管理するための仕組み※1 で、Rails 6から複数の環境をサポート※2 しています。 【主な登場人物】 暗号化ファイル: config/credentials/.yml.enc 復号用の伴: ENV[”RAILS_MASTER_KEY”] or config/credentials/

                                                                            【イベントレポート】Railsアプリで秘匿情報を環境変数からCredentialsに移行した話 - Timee Product Team Blog
                                                                          • 経営体制変更のお知らせ|ニュース|株式会社タイミー(Timee,Inc.)

                                                                            2022年3月25日(金)付けで取締役COO守安功氏が退任いたしました。退任にともない経営体制が変更となりましたのでお知らせいたします。 ■経営体制変更の理由 社内において、取締役COO守安功氏(当時)のコンプライアンス規程違反の事実が認められました。取締役に求められる規範意識の高さ等を鑑みて会社として厳格な対応を取るべきと判断し、2022年3月23日(水)に開催した臨時取締役会において、辞任勧告を決議し、退任いたしました。 【お問い合わせ先】 株式会社タイミー 広報担当 mail: pr@timee.co.jp

                                                                              経営体制変更のお知らせ|ニュース|株式会社タイミー(Timee,Inc.)
                                                                            • タイミーのデータ基盤品質。これまでとこれから。 - Timee Product Team Blog

                                                                              はじめに 以前のデータ基盤 3つの問題解決と振り返り 問題1: データパイプラインの更新遅延 解決策 実装 振り返り 問題2: 分析チームへのクエリ修正依頼の増加 解決策 実装 振り返り 問題3: ETLパイプラインにおける加工処理の負債 解決策 実装 振り返り これからの品質に関する改善 はじめに 初めまして、タイミーのDRE (Data Reliability Engineering) チームの土川(@tvtg_24)です。 本記事ではデータ品質の保守に着目してここ1年くらいで試行錯誤したことを振り返っていきたいと思います。 対象にしている読者は以下の方々です。 データ品質について考えている方 データ分析の品質担保に困っている方 ETLからELTへの基盤移行を考えている方 この記事は Data Engineering Study #11「6社のデータエンジニアが振り返る2021」 -

                                                                                タイミーのデータ基盤品質。これまでとこれから。 - Timee Product Team Blog
                                                                              • dbt exposureによるデータ基盤アウトプットの登録を自動化しました - Timee Product Team Blog

                                                                                はじめに 課題感・背景 使用しているBIツールについて BIツールの使用ボリューム感について やったこと:概要 やったこと:詳細 referenced tableにテーブル名ではなくdbtモデル名が入るようにしたことについて 各種アウトプットの公開設定をmeta情報として付与する方針としたことについて tagを追加してexposureの検索性を向上させたこと exposureのnameにシートとダッシュボードのタイトルを反映する方針にしたこと 今後の発展 保守運用の設計 カラムレベルリネージュ ✖️ exposure おわりに We're Hiring!! はじめに こんにちは。okodooonです!! データ基盤を参照したアウトプットが社内に溢れかえっていませんか? 弊社は追いきれていないLookerStudioやConnectedSheetがめちゃくちゃ溢れかえっていました。 そんな折

                                                                                  dbt exposureによるデータ基盤アウトプットの登録を自動化しました - Timee Product Team Blog
                                                                                • YAML Programming in GitHub Actions - Timee Product Team Blog

                                                                                  こんにちは。2022年11月に株式会社タイミーに入社した sinsoku です。 最近はGitHub ActionsのYAMLを書く機会が多く、YAMLも複雑化してきました。 しかし、日常的にYAMLを触っている職人以外にはパッと読めないことも多いので、社内の方々が読めるようにGitHub ActionsのYAMLの書き方をまとめたいと思います。 目次 三項演算子 環境変数(env) 変数(outputs) 関数(workflow_call) 関数 + 配列(dynamic matrix) GitHub CLIの活用 まとめ 三項演算子 GitHub Actions には三項演算子がないため、代わりに論理演算子を使います。 - steps: - run: echo "${{ (github.ref == 'refs/heads/main' && 'production') || 'stag

                                                                                    YAML Programming in GitHub Actions - Timee Product Team Blog

                                                                                  新着記事