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  • スプラトゥーン3の通信に欠かせない、UDPとNAT越えを理解しよう

    2022年9月9日、「スプラトゥーン3」が発売されました。とても楽しみにしていたのですぐに買いました。発売から1月半ほどたってこの文章を書いていますが、いろいろなステージで様々なブキを使ってインクを塗り合い楽しくプレーしています。ちなみに今のウデマエはS+30になったところです。 この特集は、人気のスプラトゥーン3を通して、最新の通信技術の基本を学んでしまおうというものです。前半の今回はスプラトゥーン3を含むオンラインゲームの通信技術を解説します。後半となる次回は、実際にスプラトゥーン3のパケットをキャプチャーして、それらの通信技術が実際にどのように使われるのかを見ていきます。 なお記載内容については、筆者や編集部独自の考察や推測によるものであり、任天堂の公式見解ではないことを明記しておきます。 オンラインゲームを実現する通信技術、UDPとは 一般的なコンピューターが通信を行う主な方法にT

      スプラトゥーン3の通信に欠かせない、UDPとNAT越えを理解しよう
    • ネットワーク パフォーマンスの解読: TCP と UDP のバルクフローのベンチマーク | Google Cloud 公式ブログ

      Gemini 1.5 モデル をお試しください。Vertex AI からアクセスできる、Google のもっとも先進的なマルチモーダル モデルです。 試す ※この投稿は米国時間 2024 年 6 月 22 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 Google Cloud ネットワーキング チームは長年にわたり、お客様のネットワークの構築、修正、強化の支援に深く携わってきました。その間に、ネットワークのパフォーマンスと効率を最大限に高める重要なパターンやベスト プラクティスを発見しました。この豊富な知見は、ただの理論的なリソースではありません。Google Cloud、クロスクラウド、オンプレミス、その他のクラウド プロバイダなどデプロイ先を問わず、お客様のビジネス目標達成を支援するよう設計された実用的なツールキットです。Google はこの専門知識を共有する

        ネットワーク パフォーマンスの解読: TCP と UDP のバルクフローのベンチマーク | Google Cloud 公式ブログ
      • ブラウザからTCP, UDPソケットを操作するDirect Sockets API - ASnoKaze blog

        2020/01/14: 実際に動くのを確認しました asnokaze.hatenablog.com (2020/09/17 注釈: Raw SocketsからDirect Socketsに名称が変更されました) ブラウザでTCP, DUPソケットを操作可能にする「Direct Sockets API」という仕様がW3CのWICGで議論されている。 また、blink-devでも「Intent to Prototype: Raw Sockets API」とプロトタイプの議論が行われている。 多くの方がセキュリティ上の懸念を抱くと思うが、ドキュメントでも慎重に検討すると書かれている。GithubでIssueを立てることも可能なので、思うことがある方は、まだまだ議論は始まったばかりでもあるので是非フィードバックされると良いと思う。(割と普通に聞いてもらえます) なお、Raw Socketsという名

          ブラウザからTCP, UDPソケットを操作するDirect Sockets API - ASnoKaze blog
        • HTTP/3をUDPロードバランサで分散するときの問題点 (AWS NLBで試してみた) - ASnoKaze blog

          目次 はじめに UDPロードバランサ ラウンドロビン方式 ハッシュ方式 ハッシュの再計算 コネクションマイグレーションが出来ない その他の懸念事項 NLBを用いたハッシュの再計算の実験 QUICの負荷分散について はじめに HTTP/3はQUICというトランスポートプロトコルを利用しています。QUICはUDPを利用していますが、QUIC自体はステートフルなプロトコルです。 ステートフルなQUICを、QUICを解釈しないUDPロードバランサでバランシングしようとするにはいくつかの注意問題点があります。今回は簡単に説明し、NLBでも実験をしてみました。 QUICの用語などは以前書いた記事を参照 asnokaze.hatenablog.com UDPロードバランサ QUICはステートフルですので、おなじQUICコネクションのUDPパケットは同じサーバに割り振ってやる必要があります ロードバランサ

            HTTP/3をUDPロードバランサで分散するときの問題点 (AWS NLBで試してみた) - ASnoKaze blog
          • マイクロソフト、次期Windows ServerでHTTP/3のベースとなるQUICプロトコル搭載、UDPやTCP性能も向上へ

            マイクロソフトは現在最新の「Windows Server 2019」の次のメジャーバージョンアップとなる予定の「Windows Server vNext」(コード名)の新ビルド「Windows Server vNext Preview Build 20201」(以下Build 20201)をリリースしました。 Build 20201ではいくつかの新機能が搭載されています。 おもなものとして、HTTP/3のベースとなるQUICプロトコルが搭載されました。QUICプロトコルは、HTTPをより高速に実装することを目的として開発された、UDPをベースにした新たなプロトコルです。 マイクロソフトはQUICの実装として、今年2020年4月にオープンソースとして公開した「MsQuic」を採用しています。 発表によると、QUICはHTTP/3だけでなくファイル転送プロトコルであるSMBにも使われる予定です

              マイクロソフト、次期Windows ServerでHTTP/3のベースとなるQUICプロトコル搭載、UDPやTCP性能も向上へ
            • 続々 WiresharkのDissectorを使った独自プロトコル解析(TCP,UDP分割パケットの場合)

              本稿では、初めて実際に独自プロトコルのDissectorを作る人が最初にぶつかるであろう壁を乗り越える方法を紹介します。 Dissectorって何?という人は、先に↓こちらを読んでください。 WiresharkのDissectorを使った独自プロトコル解析をやさしく解説してみました - DARK MATTER 本稿では、基本的なDissectorの作り方と、Dissectorを活用したパケット解析方法を紹介します。WiresharkのDissectorをご存知でしょうか?DissectorはWireshar ... できるようになること 複数のパケットに分割されたパケットのDissectorの作成 TCPのパケット分割について(いちおう書いておきます) TCPはストリーム型の通信であり、送信サイズや通信環境によりTCPの仕組みでパケットが分割されて送信される場合があります。このため一般に公

                続々 WiresharkのDissectorを使った独自プロトコル解析(TCP,UDP分割パケットの場合)
              • ネットワークサービスの依存発見に向いた
TCP/UDP通信の低負荷なトレース手法 / Low Overhead TCP-UDP Tracing in Kernel

                第8回WebSystemArchitecture研究会 https://wsa.connpass.com/event/207143/

                  ネットワークサービスの依存発見に向いた
TCP/UDP通信の低負荷なトレース手法 / Low Overhead TCP-UDP Tracing in Kernel
                • HTTP/3とは何か?−UDPベースの高速新プロトコルの概要

                  HTTP/3とは何か?−UDPベースの高速新プロトコルの概要 TL;DR 2018年11月、バンコクでIETF(Internet Engineering Task Force)が開催され、新しいインターネットドラフトが採択されました。また、HTTP/2の後継プロトコル、QUICトランスポートプロトコルは「HTTP/3」に名称変更されました。 HTTP/3はUDP(User Datagram Protocol)を使用する通信方式で、GoogleやFacebookなどの有名インターネット企業ですでに採用されています。Chromeを使ってGoogleのサービスに接続しているユーザーは、恐らく知らないうちにQUICを使用しているはずです。 新バージョンのHTTPプロトコルは、ベアメタルで低レベルのUDPプロトコルの恩恵を受けつつ、旧バージョンのTCP層にあった多くの新機能を定義します。つまり、既存

                    HTTP/3とは何か?−UDPベースの高速新プロトコルの概要
                  • GitHub - TimeToogo/ff-proxy: A UDP to TCP proxy server for sending HTTP requests with zero roundtrips

                    FF is a proxy server which enables you to fire and forget HTTP requests. That is, sending a HTTP request to a remote server, without waiting for a response or even the network latency required to establish a connection to that server. Additionally, FF provides the ability to protect sensitive payloads by encrypting the data in transit between both the client and upstream servers. Disclaimer: This

                      GitHub - TimeToogo/ff-proxy: A UDP to TCP proxy server for sending HTTP requests with zero roundtrips
                    • Reducing UDP latency

                      Hi! I’m one of Embox RTOS developers, and in this article I’ll tell you about one of the typical problems in the world of embedded systems and how we were solving it. Stating the problemControl and responsibility is a key point for a wide range of embedded systems. On the one hand, sensors and detectors must notify some other devices that some event occurred, on the other hand, other systems shoul

                        Reducing UDP latency
                      • HTTP/3のCONNECT-UDPを利用したWebRTC通信 - ASnoKaze blog

                        「Proxying Listener UDP in HTTP」という提案仕様がIETFに提出されている。 これは、HTTP/3のCONNECT-UDPを介してWebRTC通信を可能にするための提案である。まだ議論の呼び水と鳴るdraftであるため、ここから仕様は大きく変わると思うが、ざっと眺めていく。 HTTP/3のCONNECT-UDP 本論に入る前に、まずCONNECT-UDPについて説明します。 IETFではすでに「Proxying UDP in HTTP」という仕様が議論されている。これが通称CONNECT-UDPと呼ばれているものである。実は、AppleのPrivate Relayでもすでに使用されているものである。 これは、Proxyと確立したHTTP/3コネクションをトンネリングしてUDPパケットを中継させる機能です。 この通信は第三者からはただのHTTP/3通信としてか観測

                          HTTP/3のCONNECT-UDPを利用したWebRTC通信 - ASnoKaze blog
                        • GitHub - natesales/q: A tiny command line DNS client with support for UDP, TCP, DoT, DoH, DoQ and ODoH.

                          Usage: q [OPTIONS] [@server] [type...] [name] All long form (--) flags can be toggled with the dig-standard +[no]flag notation. Application Options: -q, --qname= Query name -s, --server= DNS server(s) -t, --type= RR type (e.g. A, AAAA, MX, etc.) or type integer -x, --reverse Reverse lookup -d, --dnssec Set the DO (DNSSEC OK) bit in the OPT record -n, --nsid Set EDNS0 NSID opt -N, --nsid-only Set E

                            GitHub - natesales/q: A tiny command line DNS client with support for UDP, TCP, DoT, DoH, DoQ and ODoH.
                          • Accelerating UDP packet transmission for QUIC

                            This was originally published on Perf Planet's 2019 Web Performance Calendar. QUIC, the new Internet transport protocol designed to accelerate HTTP traffic, is delivered on top of UDP datagrams, to ease deployment and avoid interference from network appliances that drop packets from unknown protocols. This also allows QUIC implementations to live in user-space, so that, for example, browsers will

                              Accelerating UDP packet transmission for QUIC
                            • 攻撃者すら停止できない無限ループのUDP通信起こす脆弱性、約30万台に影響

                              CISPA Helmholtz Center for Information Securityは3月19日(現地時間)、「Loop DoS: New Denial-of-Service attack targets application-layer protocols」において、エンドツーエンド通信にUDPを利用するアプリケーションから「アプリケーション層ループDoS攻撃」の脆弱性を発見したと報じた。この脆弱性を悪用されると攻撃者ですら停止できない無限ループのUDP通信が開始され、いずれかの端末(アプリケーション)が停止するまで止まらないという。 Loop DoS: New Denial-of-Service attack targets application-layer protocols 「アプリケーション層ループDoS攻撃」とは 通常のサービス運用妨害(DoS: Denial o

                                攻撃者すら停止できない無限ループのUDP通信起こす脆弱性、約30万台に影響
                              • (R)UDP通信のマルチプレイアプリはiOS審査でリジェクトされる - デニッキ!

                                iOS 審査の罠 接続エラーの原因 では TCP 通信にする… ? 対応策 iOS 審査の罠 iOS審査ってキツイですよね. マルチプレイアプリをiOSリリースする際には注意することがあります. 対策を施していない場合,Apple の方の環境では接続処理の際にエラーが発生してリジェクトされます. (Unity の場合,Photon,MLAPI,Mirror,Mirage等どれを選択しても同じ) リジェクト理由は「接続エラーが出ています.対応してください.」の一点張りです. 接続処理に対して細かくエラーハンドリングを実装したとしても,結局接続失敗エラーだぞという答えしか返ってきません. 接続エラーの原因 developer.apple.com Unfortunately we didn't find a solution. But we noticed in the past months

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                                • 分散アプリケーションの依存発見に向いたTCP/UDPソケットに基づく低負荷トレーシング - ゆううきブログ

                                  この記事は、分散アプリケーションを構成するネットワークサービス間の依存関係マップを構築するための基礎技術の改善提案をまとめたものである。第8回WebSystemArchitecture研究会での発表と同等の内容であり、そのときのスライドを以下に掲載しておく。 また、本手法のプロトタイプと評価実験のためのコードを次のGitHubリポジトリに公開している。 1. はじめに クラウドの普及により、サービス事業者は機能追加やアクセス増加への対応が容易となっている。その一方で、クラウド上に展開される分散アプリケーション内の構成要素の個数と種類が増加しているため、構成要素の依存関係が複雑化している。そのため、システム管理者が、システムを変更するときに、変更の影響範囲を特定できず、想定よりも大きな障害につながりうる。よって、システム管理者の手によらず、ネットワークサービス(ネットワーク通信するOSプロセ

                                    分散アプリケーションの依存発見に向いたTCP/UDPソケットに基づく低負荷トレーシング - ゆううきブログ
                                  • WebTransportを用いてブラウザ上からUDP/QUICによるリアルタイム双方向通信を行う

                                    ウェブとリアルタイム通信は、もはや切り離せない関係となりました。 ロングポーリングやそれを応用したComet、チャンク通信を利用したServer-Sent Event、新しくはWebSocketという技術は、 いずれもリアルタイム通信を実現するために先人たちが築き上げてきた礎です。 それらの技術の中に、次は WebTransport が加わろうとしています。 WebSocketとTCP WebSocketという偉大な発明は、ひとつの時代を作りました。 双方向性のリアルタイム通信がもたらした恩恵は計り知れません。 しかし一方で問題もありました。 WebSocketはTCP上に構築されたプロトコルであり、当然ながらTCPの特性による制約を受けます。 顕著な例としてTCPの到達保証や順序保証があります。TCPにおいてはパケットが途中でロスした場合は再送制御が行われます。 また、パケットには番号が

                                      WebTransportを用いてブラウザ上からUDP/QUICによるリアルタイム双方向通信を行う
                                    • rust で udp パケット処理 - Qiita

                                      この記事は MIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2022 20 日目の記事です。 前書き GoogleCloud上で、rustでQUICのリレーサーバを作成するために、UDP Packetをたくさん受けとるために、コードを書いて試してみたので、その作業ログです。 コードはここに置いておきます 環境 環境は以下。 Google Cloud Compute Engine VM インスタンス 受信サーバ c2 インスタンス 16 vCPU (not Tier_1 network) 送信サーバ 受信サーバと同一VPCの複数のインスタンスからudpを投げまくる 計測はpacket per second(pps)を基準に検討しています。実際の数値自体はcoreの世代などの要因があり、あまり意味はありません。 ログ recvfrom(revmsg) / recvmmsg まず

                                        rust で udp パケット処理 - Qiita
                                      • 『BIZ UDPゴシック + Inter = 最強』って話。 - Qiita

                                        こんにちは。以前に HackGen を公開した人です。 ふと思い立って合成してみたフォントが、美しすぎました。 モリサワのユニバーサルデザインなフォント BIZ UDPゴシック と、美しいUIフォントとしてお馴染みの Inter をくっつけてみました。 今回は、そのフォントのご紹介がてら、Python を用いてオレオレフォントを合成してつくる流れを一挙解説していきたいと思います。 BIZTERの特徴 今回は、 BIZ UDPゴシック + Inter で、それぞれの名前から一部を抜いて BIZTER と名付けました。 大好きな Inter と大好きな BIZ UDPゴシック の組み合わせ。やはり、とても読みやすいフォントになりました。ご興味があれば、ぜひお試しください。 ダウンロードはこちら 以下のような特徴があります。 コンピュータ画面上での読みやすさにこだわり抜かれた英語フォント Int

                                          『BIZ UDPゴシック + Inter = 最強』って話。 - Qiita
                                        • YAMAMOTO Masaya on Twitter: "3月に開催したプロトコルスタック自作キャンプの講義資料を公開しました。1週間でTCP/IPのプロトコルスタックを自作してUDPやTCPで通信するアプリケーションを動かすという内容で300ページくらいのスライドです。これがあれば一人… https://t.co/36rMXOOFkT"

                                          3月に開催したプロトコルスタック自作キャンプの講義資料を公開しました。1週間でTCP/IPのプロトコルスタックを自作してUDPやTCPで通信するアプリケーションを動かすという内容で300ページくらいのスライドです。これがあれば一人… https://t.co/36rMXOOFkT

                                            YAMAMOTO Masaya on Twitter: "3月に開催したプロトコルスタック自作キャンプの講義資料を公開しました。1週間でTCP/IPのプロトコルスタックを自作してUDPやTCPで通信するアプリケーションを動かすという内容で300ページくらいのスライドです。これがあれば一人… https://t.co/36rMXOOFkT"
                                          • 【インターンレポート】LINEのプライベートクラウドのLBaaSで提供されるL4ロードバランサのUDP対応

                                            はじめに こんにちは。 早稲田大学基幹理工学研究科情報理工・情報通信専攻 修士1年の清水 嶺(@_iy4)と申します。8/17~9/25の6週間、LINEのVerda室ネットワーク開発チームという所でインターンをさせていただきました。インターンでは、VerdaのL4ロードバランサをUDPに対応させるというタスクに取り組んだので、その成果をご紹介したいと思います。 VerdaのLBaaSについて LINEにおける多くのサービスは、自社のデータセンタ上に構築しているVerdaと呼ばれるプライベートクラウド上で運用されています。Verdaは様々な機能を提供していますが、その中には自社で開発しているLBaaSが含まれています。LBaaSでは TCP終端を行わないL4ロードバランサ TCP終端を行うL7ロードバランサ の二つを提供しており、L4ロードバランサは実際にパケットの処理を行うデータプレーン

                                              【インターンレポート】LINEのプライベートクラウドのLBaaSで提供されるL4ロードバランサのUDP対応
                                            • RFC 9000: QUIC: A UDP-Based Multiplexed and Secure Transport

                                              Stream: Internet Engineering Task Force (IETF) RFC: 9000 Category: Standards Track Published: May 2021 ISSN: 2070-1721 Authors: RFC 9000 QUIC: A UDP-Based Multiplexed and Secure Transport Abstract This document defines the core of the QUIC transport protocol. QUIC provides applications with flow-controlled streams for structured communication, low-latency connection establishment, and network path

                                              • ネットワークって。。。#25(TCPとUDP) - すまっとネット

                                                今回は、UDPヘッダとTCPヘッダについて。。。 ヘッダ。。。 文書においてページ上部にある、本文とは別の領域 コンピュータにおいて、データの先頭に置かれる補足データ ガス用ヘッダー ガスを複数地点に分岐して供給するための装置 鉄道車両における、窓の上部にある金属製の補強板 ウィキペディアによれば、上記のような解説がありますが、ここでいうヘッダは、2.の意味です。 つまりは、通信を行う上で、実際に送受信するデータとは別に、送受信に必要な補足情報がデータの先頭に置かれるものです。 まあ、食料品とかに貼られているラベルみたいなもんです。 商品名が何で、賞味期限とか原材料とか、あと原産地とか。。。 IPヘッダ IPヘッダは、レイヤ3(ネットワーク層)の話なので、ここでは、詳しくは説明しませんが(ちなみに今はレイヤ4(トランスポート層)の話です。知ってました?笑)、通信ヘッダとして、今回説明するU

                                                  ネットワークって。。。#25(TCPとUDP) - すまっとネット
                                                • スプラトゥーン3の通信に欠かせない、UDPとNAT越えを理解しよう

                                                  日経クロステック登録会員になると… ・新着が分かるメールマガジンが届く ・キーワード登録、連載フォローが便利 さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に! 有料会員と登録会員の違い

                                                    スプラトゥーン3の通信に欠かせない、UDPとNAT越えを理解しよう
                                                  • 週刊Railsウォッチ(20210427後編)RactorでUDPサーバーを作る、JSONシリアライザalba gem、AppleのAirTagほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                    週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Ruby 🔗 Ruby 3でコアクラスをサブクラス化したときの挙動が変わった件について(Ruby Weeklyより) 元記事: Ruby 3.0 cha

                                                      週刊Railsウォッチ(20210427後編)RactorでUDPサーバーを作る、JSONシリアライザalba gem、AppleのAirTagほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                    • Transtracer: 分散システムにおけるTCP/UDP通信の終端点の監視によるプロセス間依存関係の自動追跡

                                                      情報処理学会 第12回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS)2019 論文: https://yuuk.io/papers/transtracer_iots2019.pdf OSS: https://github.com/yuuki/transtracer

                                                        Transtracer: 分散システムにおけるTCP/UDP通信の終端点の監視によるプロセス間依存関係の自動追跡
                                                      • 「Windows 11」とIntel Killer/SmartByteの非互換性問題が解決 ~UDP通信が遅くなる/2021年10月のセキュリティ更新プログラム「KB5006674」の適用で解消

                                                          「Windows 11」とIntel Killer/SmartByteの非互換性問題が解決 ~UDP通信が遅くなる/2021年10月のセキュリティ更新プログラム「KB5006674」の適用で解消
                                                        • ネットワークって。。。#22(TCPとUDP) - すまっとネット

                                                          今回は、TCPの話。。。 前回のUDPとは違って、盛り沢山なので、複数回に分けて、解説していきます。 TCPの目的と特徴 TCPは、Transmission Control Protocolの略で、その名の通り、伝送、送信、通信を制御するプロトコルです。 通信の信頼性を確保するには、データの破損や喪失、重複、順序の入れ替わりなどを防がなければなりません。 例えば、読書。。。 あるページが破れていたり、ページが抜けていたり、同じページが繰り返されてたり、ページが入れ替わってたり。。。 これじゃ、まともに読めませんよね。。。 そんな感じです。。。多分笑 TCPでは、これらの問題を解決するために、色々な仕組みが提供されています。 確認応答 TCPでのネットワーク通信の際は、送信したデータが受信側に到達すると、受信側は、送信側にデータが到達したことを知らせます。(確認応答) 受信側が、正常に受信で

                                                            ネットワークって。。。#22(TCPとUDP) - すまっとネット
                                                          • NATタイプ、ポートセービングIPマスカレード、UDPホールパンチング、STUN - turgenev’s blog

                                                            概要 この記事では、NAT(NAPT)を行う機器の動作タイプの分類、およびそれと密接に関連する話題として、ポートの枯渇を防止するためのいわゆる「ポートセービングIPマスカレード」の手法とUDPホールパンチングについて解説します。 NAT(NAPT)(あるいはIPマスカレード)の概念については、ここでは基礎的な解説はしないので他サイト等を参考にしてください。基本的には、「ルーターだけがインターネットと直接接続し、ルーターの内側にある各機器を代表して通信を行う」「そのためには内側の各機器のアドレス/ポートとルーター自身のアドレス/ポートとの間で書き換えが必要」というイメージがあれば問題ありません。 この記事で扱うようなNATの動作は基本的にポートに関連するものであり、ポートを使用するプロトコル(TCPやUDP)以外にはあまり影響はありません。 当初、Linuxのnetfilterの動作やDMZ

                                                              NATタイプ、ポートセービングIPマスカレード、UDPホールパンチング、STUN - turgenev’s blog
                                                            • どういうときに Arcserve UDP ではなく Arcserve Backup を使うの? - それ、レプリケーションでよろしく。UDPともども。

                                                              Arcserve UDP は、継続増分!遠隔転送!仮想スタンバイ!と便利な機能がありますので、どちらかで迷った場合はまずは Arcserve UDP で検討することで問題ないです(※1)。 ただ、Arcserve UDP では対応していないことがありますので、その場合は Arcserve Backup を選択してください。 Arcserve UDP ではなく Arcserve Backup を利用する主なケースは、 ・特定のフォルダだけをバックアップする必要がある。(※2) ・テープへの直接バックアップが必須である。(※3) ・UNIX のバックアップをしたい ・Domino のオンライン バックアップをしたい(※4) ・Oracle RAC など、アプリケーションのクラスタ環境をバックアップしたい(※5) です。このような要件がある場合は Arcserve Backup を検討してくださ

                                                                どういうときに Arcserve UDP ではなく Arcserve Backup を使うの? - それ、レプリケーションでよろしく。UDPともども。
                                                              • Everything you ever wanted to know about UDP sockets but were afraid to ask, part 1

                                                                Everything you ever wanted to know about UDP sockets but were afraid to ask, part 12021-11-25 Snippet from internal presentation about UDP inner workings in Spectrum. Who said UDP is simple! Historically Cloudflare's core competency was operating an HTTP reverse proxy. We've spent significant effort optimizing traditional HTTP/1.1 and HTTP/2 servers running on top of TCP. Recently though, we start

                                                                  Everything you ever wanted to know about UDP sockets but were afraid to ask, part 1
                                                                • RFC 9000 - QUIC: A UDP-Based Multiplexed and Secure Transport 日本語訳

                                                                  RFC 9000 - QUIC: A UDP-Based Multiplexed and Secure Transport 日本語訳 原文URL : https://www.rfc-editor.org/rfc/rfc9000.html タイトル : RFC 9000 - QUIC:UDPベースの多重化および安全な輸送 翻訳編集 : 自動生成 + 一部修正 [要約] RFC 9000は、QUICプロトコルに関する基本的な仕様を定義しています。QUICは、信頼性とセキュリティを提供するためにUDPをベースにした多重化されたトランスポートプロトコルです。このプロトコルは、特にWebトラフィックやストリーミングメディアのような遅延に敏感なアプリケーションでの利用を目的として設計されています。QUICは、接続の確立時間の短縮、パケットの再送制御、暗号化通信の強化など、TCPよりも改善された特性を提

                                                                  • M5Stack同士でWiFi, UDPによる双方向リアルタイム同時通信する実験

                                                                    こんばんは。 今回は2台のM5Stack同士でWiFiのUDP通信を使って、双方向リアルタイム同時通信してみる実験を紹介したいと思います。 これはなかなかスゴイですよ。 まるでWebSocketのように通信できるんです。 そもそも、この実験をした理由は、前回記事のカメラ画像をM5StackへWiFiでリアルタイム送信したくて、UDP通信をいろいろ試していた結果得られたものです。 Twitterでは既に以下のようなカメラ画像を送信することに成功したお知らせをしました。 昨日、試したやつ。 この前より格段にパケットロスが少なくなった。 テレビの映像をM5Cameraで撮って、WiFi, UDPでM5Stackに送ったやつです。 ラグビーがここまでスムースに映ればヨシヨシ! この方法は近日中にブログにアップする予定。 pic.twitter.com/icFOKkzk7F — mgo-tec (@

                                                                      M5Stack同士でWiFi, UDPによる双方向リアルタイム同時通信する実験
                                                                    • GitHub - nyxpsi/nyxpsi: WIP: Next-gen network protocol for reliable data transfer in lossy environments. Outperforms TCP/UDP in high packet loss scenarios.

                                                                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                        GitHub - nyxpsi/nyxpsi: WIP: Next-gen network protocol for reliable data transfer in lossy environments. Outperforms TCP/UDP in high packet loss scenarios.
                                                                      • LinuxのUDPソケットとPath MTU Discovery - ビットハイブ

                                                                        LinuxのUDPソケットとPath MTU Discovery LinuxのUDPソケットでPath MTUを取り扱う際の動作についてまとめます。 まずはPMTUとPMTU Discovery PMTUとPMTU Discoveryは他のいろんなページでも解説されていますが、ここでも簡単におさらいしておきます。 ネットワーク上の各リンク(回線)には一度に送信できるデータの最大サイズを示すMTU(Maximum Transmission Unit)というものがあります。リンクMTUと呼んだりもします。 Ethernetの場合は1500オクテットで、ATM等回線種別によりMTU値は異なります。 また、EthernetでもVPNなどでトンネルを使う場合は1280とかの異なるMTUになります。 一方、PMTU(Path MTU)は通信相手との間でIPフラグメントなしで送信できる最大サイズで、経路

                                                                        • Top 1,000 TCP and UDP ports (nmap default)

                                                                          Some quick notes on what nmap scans by default, the commands below will give you the ranges scanned, and there's also some lists suitable for copy/pasting. Top 1,000 TCP Ports: nmap -sT --top-ports 1000 -v -oG - Top 1,000 UDP Ports: nmap -sU --top-ports 1000 -v -oG - Ports ordered by frequency: sort -r -k3 /usr/share/nmap/nmap-services Example for specific services: nmap -sT -p*telnet* -v -oG - Co

                                                                            Top 1,000 TCP and UDP ports (nmap default)
                                                                          • UDPにオプション領域を追加する仕様 - ASnoKaze blog

                                                                            現状UDPヘッダには、TCPやSCTPにあるようなオプションを指定できません。 新しい「Transport Options for UDP」という仕様では、UDPにおいてオプションを付けられるようになります。 その仕組が面白かったので簡単に紹介します。 どこが面白いかというと、UDPヘッダは下記の通り「送信元ポート」「送信先ポート」「長さ」「チェックサム」からなり、その後に実際のデータが続きます。 固定長のヘッダしかないUDPにおいて、既存の実装に対してもそのままUDPパケットを扱えるようにオプション領域をどう確保したのか、考えてみると面白そうと感じていただけると思います。 Transport Options for UDP 「Transport Options for UDP」では、UDPオプションを格納するのにsurplus areaという領域を確保します。それはIPヘッダについても知

                                                                              UDPにオプション領域を追加する仕様 - ASnoKaze blog
                                                                            • Raspberry PiどうしでUDPやりとり(Python 3) - Shujima Blog

                                                                              Raspberry Pi 相互と言っているが、Pythonが実行できればパソコンでもMacでもなんでも良いです。 両者の操作を行ったり来たりするので、SSHでの遠隔操作が望ましいでしょう。 筆者の環境 Raspberry Pi 3 × 2 Raspbian 9.4( stretch ) Python 3.5.3 Raspberry Pi 3 Model B V1.2 (日本製) 国内正規代理店品 出版社/メーカー: Raspberry Pi発売日: 2016/02/29メディア: Tools & Hardwareこの商品を含むブログを見る 前提 Python3を実行できるRaspberry Piが2つある 目次 Pythonのプログラムが見たい方は5節まで飛ばしてください。 筆者の環境 前提 目次 1. ネットワーク接続 2. UDP送受信チェック tcpdumpをインストール[受信側]

                                                                                Raspberry PiどうしでUDPやりとり(Python 3) - Shujima Blog
                                                                              • AWS Fargate for Amazon ECS now supports UDP load balancing with Network Load Balancer

                                                                                You can now use a Network Load Balancer (NLB) to distribute UDP traffic to container-based applications running on AWS Fargate orchestrated by Amazon Elastic Container Service (ECS). Network Load Balancers are fully-managed load balancers that operate at the connection level (Layer-4) and are capable of handling millions of requests at ultra-low latency. Until now, you could use Network Load Balan

                                                                                  AWS Fargate for Amazon ECS now supports UDP load balancing with Network Load Balancer
                                                                                • UDP Amplificationを使用したDDoS攻撃が増加 IIJが2020年6月のセキュリティレポートを発表

                                                                                  インターネットイニシアティブ(IIJ)は2020年8月5日、同年6月に発生したサイバーセキュリティの観測情報と事案についてまとめた「wizSafe Security Signal 2020年6月観測レポート」を発表した。前月に続いてUDP Amplification(UDP増幅)を使用したDDoS(Distributed Denial of Service:分散サービス妨害)攻撃を観測しており、1日当たりの攻撃件数や最大規模が前月から増加した。 1時間19分にわたって続くDDoS攻撃が発生 IIJが、2020年6月に同社のマネージドセキュリティサービスやバックボーンなどで検出したDDoS攻撃の検出件数は700件で、1日当たり平均23.33件だった。最大規模の攻撃では、約824万pps(秒間パケット数)のパケットによって21.42Gbpsの通信が発生した。最も長い攻撃は1時間19分にわたって

                                                                                    UDP Amplificationを使用したDDoS攻撃が増加 IIJが2020年6月のセキュリティレポートを発表