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UXリサーチの検索結果1 - 40 件 / 125件

  • 「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチ

    2022年9月13日 株式会社メンバーズ ポップインサイトカンパニーでのウェビナーのスライドです。「ユーザーが欲しいと言った機能をつけたのに使われない!」という経験はありませんか。プロダクトをつくるとき「ユーザーの心理を理解しよう」とよく言われます。しかし、ユーザーに言われたままやることと、ユーザーが本当に望んでいることは異なります。「UXデザイン・UXリサーチ」は、ユーザーを理解するための専門技術です。ユーザーインタビューやユーザビリティテストを用いてファクトを集めることで、ユーザーの表面的な言葉に惑わされない、本当のインサイトにたどりつくことができます。かんたんなワークも交えながら、体系的に解説いたします。Read less

      「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチ
    • 業務システムにおけるUXリサーチのポイント | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える

      UXリサーチとは、ユーザー体験に関する調査の総称です。 ユーザーファーストのシステムやサービスを提供するためには、ユーザー体験からユーザーニーズを掴むUXリサーチは欠かせません。UXを重視する企業では、UXリサーチは積極的に行われています。UXリサーチについて言及した書籍も多く、ネット上には有益な記事が多数アップされています。 ただその一方、世に出回っているUXリサーチに関する解説の多くは、調査対象が生活者であることが前提です。 UXリサーチの総論は、対象が生活者であっても企業内のビジネスパーソンであっても変わりません。しかしながら、各論となる具体的な手法は、ターゲットなどの前提が変わると、そのまま使えません。 例えば、企業内で使われる業務システムやSaaSのUXリサーチは、生活者向けのUXリサーチとまったく同じというわけにはいきません。対象者が社内の限定的なユーザーとなる場合、インターネ

      • リサーチあるあるから見る、ユーザーリサーチ、UXリサーチの使いどころ|べぢまきvegemaki|UXリサーチとかサウナとか

        2019/03/27:English version here2019/03/28:スライド追加、テキスト加筆しました こんにちは @vegemaki(べぢまき)です最近イベントでUXリサーチについてお話することが増えてきました。UXリサーチに関してもっと知りたい方が増えてきていると感じたので、イベントでのスライドとスクリプトを全文公開します。読んでの質問や感想、相談、「ちょっとリサーチうちでやってよ!」など、何でもお気軽に連絡ください!Twitterはこちら こんにちはべぢまきです。SNSではvegemakiで情報発信しています。 UXリサーチャーとして働いています。 個人でも会社員としてもリサーチをしたり、リサーチ結果の共有手段としてワークショップを実施したりしています。 今までこのようなリサーチをやってきたのですが、 その中で私が感じた「リサーチャー的あるある」を通じてリサーチについ

          リサーチあるあるから見る、ユーザーリサーチ、UXリサーチの使いどころ|べぢまきvegemaki|UXリサーチとかサウナとか
        • 戦略からUIまで伴走するUXリサーチ

          UX MILK All Night 登壇資料

            戦略からUIまで伴走するUXリサーチ
          • ポップインサイト|UXリサーチでユーザー視点を間近に

            UXリサーチャーが、貴社のチームに伴走。 リサーチ目的にあわせ、最適な調査・分析手法を用い、課題解決をサポートします。 ノウハウ・リソース・環境をワンストップで提供。「UXリサーチャーオンデマンド」サービス 経験豊富なUXリサーチャーの伴走 使い放題の自社調査パネル リサーチ結果の動画管理システム

              ポップインサイト|UXリサーチでユーザー視点を間近に
            • SmartHRとメルカリに学ぶ、toBとtoCの「UXリサーチ」の勘所

              新型コロナウイルスをきっかけに、世の中の潮流が変化し続けた2021年。従来とは大きく状況が変わった中で、「変化の波にどう乗った? 2021年らしいプロダクト・プロジェクトの振り返り」と題して、プロダクトマネジメントに関する学びを共有するイベントが開催されました。本記事では、株式会社SmartHRと株式会社メルカリによる、ユーザーリサーチの具体的な手法や考え方について解説しています。 toBのプロダクトは、A/Bテストで気軽に画面を変えられない 稲垣景子氏(以下、稲垣):今回は「『ほしいものをつくる』ためのリサーチの日常化トライ」というテーマにさせていただきました。ご質問やご意見がありましたら、オープンチャットでぜひお寄せください。のちほどチャットでお答えしていければと思います。 自己紹介ですが、自分は最初にブライダル企業からキャリアを始めました。実はプロダクトマネージャーになったのは、まだ

                SmartHRとメルカリに学ぶ、toBとtoCの「UXリサーチ」の勘所
              • メルペイが実践する「アジャイルUXリサーチ」とは

                株式会社メルペイ UXリサーチャー。2014年株式会社リクルートジョブズへ入社し、人材領域のデジタルマーケティングやプロダクトマネージャーを経て、UXリサーチチームの立ち上げを経験。 株式会社メルペイでUXリサーチャーをしている松薗です。 2019年9月に開催されたUX MILK Fest 2019にて、「アジャイルUXリサーチ」という、弊社のUXリサーチの取り組みについてお話をしました。UXリサーチのマニアックな話にどれだけ興味を持っていただけるかドキドキしていましたが、当日は会場後ろで立ち見が出るほど多くの方にご参加いただきました。 今回は登壇の際、お話した内容を記事に再編集してご紹介します。 メルペイについて まずはじめに簡単にメルペイについてご紹介させてください。メルペイは、日本最大のフリマアプリを提供する株式会社メルカリのグループ会社である、株式会社メルペイが運営するスマホ決済サ

                  メルペイが実践する「アジャイルUXリサーチ」とは
                • 株式会社ルート・シー - webサイト制作・UXリサーチ・マーケティング 東京/大阪

                  企業が実現したい目標に対し、webサイトの姿や運用の仕方は変わってきます。 ルート・シーはお客さまとの対話を重ね、潜在的な理想を明らかにし、 時代の変化によって生じる変化の可能性も考慮した、効果を上げるwebサイトをお届けします。

                    株式会社ルート・シー - webサイト制作・UXリサーチ・マーケティング 東京/大阪
                  • ユーザー体験をリアルタイムで共有!NHN JapanのUXリサーチルームにいってきた : LINE Corporation ディレクターブログ

                    こんにちは、櫛井です。 弊社ではスマートフォンやPC向けのゲームやサイトなどを製作した際、想定しているユーザー層に実際に触っていただき、使いやすさ・わかりやすさ・快適さなどの意見を聞いたりすることをUXリサーチと呼んでいます。 UXリサーチでは主に2つの観点から調査を行います。 1つ目は、体験したユーザーから「面白いか?面白くないか?」「楽しいか?楽しくないか?」など直感的な意見を聞き、ユーザーの感情を読み解きます。2つ目は、サイトやアプリの操作や動作に関して、配置や色、言葉など使いやすさやわかりやすさに関する意見を聞き、課題発見につなげるといったものです。 今回はNHN Japanのオフィス内にあるUXリサーチのための専用ルームを紹介したいと思います。 リサーチルームはこのようにリラックス出来る木目調でまとめたお部屋。 6人くらいでゆったりと話すことが出来ます。 あまり距離があると面接っ

                      ユーザー体験をリアルタイムで共有!NHN JapanのUXリサーチルームにいってきた : LINE Corporation ディレクターブログ
                    • UXリサーチを活用して、仮説検証プロセスを改善した話(前編)|Mercari Analytics Blog

                      はじめまして。メルカリ Analytics チームでアナリスト兼リサーチャーをしている@tsugutoと申します。 今回のブログでは、私が分析を担当しているSeller Experience チームで取り組んでいる「UXリサーチを活用して、仮説検証プロセスを改善した話」について、2回に分けて紹介します。1回目は、取り組みの全体像について、2回目で具体的な事例を記載できればと思います。少し長いですが、お読みいただけると嬉しいです。 Seller Experience チームについて メルカリでは、PdM / Designer / Engineer / Analystでチームを組み、日々プロダクト(メルカリアプリ)の改善に取り組んでいます。私が担当している Seller Experience チームでも、全員でコミュニケーションを取りながら、機能の開発・改善に取り組んでいます。Seller E

                        UXリサーチを活用して、仮説検証プロセスを改善した話(前編)|Mercari Analytics Blog
                      • Takramと考えるUXリサーチ ラクスル社内勉強会レポート - 採用情報|ラクスル株式会社

                        ラクスルは2020年よりデザイン推進室を立ち上げ、全社横断でデザイン思考を実践する組織づくりを行なっています。 今年1月からは、デザイン・イノベーション・ファーム「Takram」と共創し、デザイン経営の実現に向けて日々取り組んでいます。第一弾として、ロゴのリニューアルも行いました。 デザイン経営を推進していく上で、ユーザー理解の基本となるのがUXリサーチという考え方です。 ビジネス観点だけではなく、ヒアリングや分析、アイディエーションといった各フェーズにおいてUXデザインの観点を持ち、継続的にユーザーに求められるサービスをいかに作っていけるかが求められます。 今回は、Takramが考えるUXリサーチの手法や勘所について学ぶ社内勉強会の模様をお伝えしたいと思います。 ToC化するToB向けプロダクトの潮流とは スマートフォンの普及やクラウドサービスの登場以降、産業のデジタル化が急速に進むよう

                          Takramと考えるUXリサーチ ラクスル社内勉強会レポート - 採用情報|ラクスル株式会社
                        • プロダクト開発に活きるUXリサーチ - 基礎編 -

                          Shippioの社内で行った勉強会のコンテンツ、特にインターナルにする意味もなかったので一部ですが共有してみます。 もっと詳しく知りたい方・UXリサーチに興味ある方などいらっしゃいましたら、meetyもやっているのでぜひご連絡下さい^^ UXリサーチに興味ある人はなしましょう! https://meety.net/matches/hIrrMVsCNVTj or Twitterもあるのでぜひです。 https://twitter.com/K_Nishito

                            プロダクト開発に活きるUXリサーチ - 基礎編 -
                          • UXリサーチのための定量的なデータ分析

                            あなたの製品は一般的にどう思われていますか? 日常生活ではどのように使われていますか? お客様を理解できないと、お客様のニーズに対応できません。そこでUXリサーチが登場します。ターゲットオーディエンスの行動の背後にある明確な答えを提供し、企業が十分な情報に基づいて決定を下すのを支援します。 定量的UXリサーチとは、人間の行動を説明する数値データを理解することであり、ユーザー体験を成功させるための重要な要素の1つです。 定性的(なぜ) vs 定量的(なに)リサーチ 答え探しをはじめる前に、定性的リサーチの役割にも注目することが重要です。これにより、質問の背後にある 「なぜ」 を理解し、ユーザーの意思決定プロセスを把握できます。 定性的調査は少人数の参加者を対象に行われることが多く、今後の道筋について明確な見通しを示すものではありません。しかし、定性的リサーチは定量的リサーチの枠組みを作ること

                              UXリサーチのための定量的なデータ分析
                            • 世界のUXリサーチ市場のキープレイヤー13社をまとめて紹介!|池田朋弘

                              Market Research Vision社が「グローバルのUXリサーチ市場レポート(2019年~2024年)」を公開したが、このレポート内でUXリサーチの代表企業(キープレイヤー)が紹介されていた。 UXリサーチツールやプロダクト提供企業が中心であり、リサーチ会社/コンサルティング会社がないものの、これらキープレイヤーがどのような企業かを知っておくことは、日本のUXリサーチ市場の今後を考える上でも有用と思うので、概要や特長などを整理してみる。 ※下記記載の「売上」は「Owler」という口コミサイトの推定値であり、正しいものではない可能性がある。順番はレポート記載順を踏襲。また14社のうち1社(20|20)は該当企業を調べられず省略している。 1. Usertesitng(https://www.usertesting.com) ・2007年創業。想定売上は50億円程度。 ・「Human

                                世界のUXリサーチ市場のキープレイヤー13社をまとめて紹介!|池田朋弘
                              • コロナ禍のUXリサーチ

                                Service Design Day 2020 登壇資料 #SDday20 #ServiceDesignDay

                                  コロナ禍のUXリサーチ
                                • UXリサーチの学び方ー研修編ー|mihozono

                                  前回の記事で自分のUXリサーチのはじめかたを紹介しましたが、次は研修編ということで、これまで自分が受けた研修でUXリサーチの実践に役立ったものを紹介します。私の前職リクルートでは研修制度が充実しており、実務に必要があれば部署の予算で受けさせてもらえたり、自分で受けたいものを申請して一部自己負担で受けられる制度などがありフル活用していました。(中にはもちろん全額自己負担で受けたものもあります。) ①樽本さんのユーザーテスト講座オススメ度: ★★★★★ 学べること: ユーザービリティテスト 「ユーザビリティテストを始めてみたい」と思っている方は、まずは樽本さんの研修に参加することをオススメします!樽本さんの著書ユーザビリティエンジニアリングを元に実践しながら学ぶことができ、設計から実査、分析まで一通り体感できると思います。直近の開催スケジュールはわからないですが、樽本さんのメールマガジンで開催

                                    UXリサーチの学び方ー研修編ー|mihozono
                                  • UXリサーチでAIが使えるか検証してみた

                                    AI はリサーチに使える?ここ数年、インタビューをはじめとした定性調査のデータベース化やインサイトの整理の支援をしています。データベースはプロジェクト単位では見え難い、横断的な傾向が見える場合があるものの、運用コストがかかります。 短期的なメリットが見え難いだけでなく、運用負荷がかかるので片手間では続きません。インタビューのように文字起こしや要点をまとめるなど時間がかかる作業が多いのも長続きしない理由です。 こうした課題を解決するための自動化をいろいろ試していますが、昨年から AI(人工知能)をリサーチ分析に使えないか検証を始めています。例えば Google の Cloud Natural Language でテキストマイニングをし、ユーザーが使っている言葉の頻度を視覚化できないか試していました。ユーザーフィードバックをマイニングするだけでも、どの機能への要望があるのか見えて興味深い結果に

                                      UXリサーチでAIが使えるか検証してみた
                                    • UXリサーチの知見をわかりやすく伝える方法8選

                                      この記事はUX for the Massesからの翻訳転載です。配信元または著者の許可を得て配信しています。 8 great ways to communicate UX research insights 私は今まで不眠症の人が行うような睡眠方法を、一度も試したこともありません。たとえば、寝る前に温かいミルクを1杯飲む、羊を数える、UXリサーチのレポートを読むなどです。 リサーチチームやエージェンシーが作成する、長ったらしくて、面白味のないUXリサーチレポートですが、1つだけ役に立つことがあります。それは、人を眠りに誘うことです。読み始めれば、ものの数分で赤ちゃんのように眠り始めること間違いありません。もし夜に頑張って眠ろうとしているのであれば、UXリサーチレポートはとても役に立つでしょう。しかし、もしオフィスでよだれをたらしいびきをかいてしまうようであれば、レポートは役に立ちません。

                                        UXリサーチの知見をわかりやすく伝える方法8選
                                      • UXリサーチの実施前に確認する21の心得|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

                                        「明日はユーザーインタビューだ…!うまくできるかな。緊張してきた…。」 UXリサーチは、限られた時間の中でなるべく多くの有益な情報を収集しなければならず、さまざまなことを意識しようとすればするほど緊張してしまいますよね。 そのような不安を感じている方向けに、UXリサーチの中でも特に実施頻度の高いユーザーインタビューを行う前に確認しておくと良い21の心得をつくりました。最初にサマリーのみまとめましたので、インタビューの実施直前という方はサマリーだけでも確認して参考にしていただけると幸いです。 ユーザーインタビューの21の心得 ユーザーインタビューにおける心得を「場作り」「舵取り」「深掘り」3つのカテゴリに分類して解説していきます。 場作りの心得 遠慮なく、心を開いて語ってもらうための環境作りに必要な心得です。 明るく、笑顔で挨拶しよう アイスブレイクで緊張をほぐそう 興味を持つ・共感する・尊

                                          UXリサーチの実施前に確認する21の心得|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
                                        • 効果が実証されている7つのUXリサーチ手法まとめ | UX MILK

                                          Interaction Design Foundationはグローバルにデザインレベルの向上を目指す、デンマーク発の非営利団体です。 ユーザーリサーチをするとき、どの方法がもっとも有用な結果をもたらすか悩んだりはしませんか? この記事ではUXデザインにおいて価値を発揮することが証明されている7つの優れた手法をリストアップしました。それぞれの手法について、どのような手法なのか、なぜ機能するのかを見てみましょう。 1. カードソート カードソートは、元来UXリサーチが形になるずっと前から、心理学研究で用いられた手法でした。コンセプトはシンプルで、カードに単語やフレーズを書いたあと、ユーザーにそれらを分類するように求めます。また、分類したカテゴリにラベルを付けるよう求めてもいいでしょう。カードソートは、情報アーキテクチャ(IA)が正しく実行されているかどうかを判断したり、新製品についてのIAを調

                                            効果が実証されている7つのUXリサーチ手法まとめ | UX MILK
                                          • そもそもUXリサーチとは何なのか|mihozono

                                            プロダクトマネージャーとして見よう見まねでUXリサーチを始めてから、UXリサーチって面白い!とハマった私はメルペイにUXリサーチャーとして転職しました。 特にここ1年間はUXリサーチをがっつりやってきて、自分の中でUXリサーチという言葉の定義が広がりアップデートされてきたので現時点での私個人の定義をまとめてみたいと思います。 UXリサーチはUXデザインの一手法UXリサーチは、大前提としてUXデザインの一手法です。UXリサーチを通して解決すべき問題を定義したり、仮説を検証したりを繰り返すことでユーザーにより良いサービスや体験を提供することを目指します。では、UXデザインとは何なのでしょうか。ALL about UXにはたくさんの定義が載っていますが、私は以下のものがしっくりきています。(エレガント!?とかツッコミどころはあるけど) 「UXは、エンドユーザーと、企業やサービスあるいは製品とのイ

                                              そもそもUXリサーチとは何なのか|mihozono
                                            • Web担イベントページのフルリニューアルの裏側を大公開! UXリサーチで見えた真の課題と改善策とは | 【レポート】デジタルマーケターズサミット2023 Summer

                                                Web担イベントページのフルリニューアルの裏側を大公開! UXリサーチで見えた真の課題と改善策とは | 【レポート】デジタルマーケターズサミット2023 Summer
                                              • UXリサーチを活用して、仮説検証プロセスを改善した話(後編)〜メルカリの機能を事例として〜|Mercari Analytics Blog

                                                はじめに はじめまして。メルカリ Analytics チームでAnalyst兼リサーチャーをしている@tsugutoと申します。今回のブログでは、私が分析を担当しているSeller Experience チームで取り組んでいる「アプリのログ分析とUXリサーチ統合の試み」について、実際の事例を紹介できればと思います。前回のブログでは、取り組みの全体像について記載しているので、ご興味あればご覧いただけると嬉しいです。 振り返り:取り組みの全体像について 前回のブログでは、Seller Experience チームでの分析〜機能を実装する取り組みの全体像を紹介しました。改めて、このチームでの機能の実装までの流れは以下のとおりです。 1. Analyze : 最もインパクトのあるターゲットを選定する 2. UX Research : インサイトを理解し仮説を構築する(優先順位をつける) 3. Ra

                                                  UXリサーチを活用して、仮説検証プロセスを改善した話(後編)〜メルカリの機能を事例として〜|Mercari Analytics Blog
                                                • 【定番UXリサーチ手法】活用Tipsをまとめました ~調査編~|長岡(野澤)紘子  Hiroko Nagaoka (Nozawa)

                                                  こんにちは。atama plusというAI×教育のスタートアップでUXリサーチャー/UXデザイナーをしています野澤です。 atama plusではユーザーにとって価値のある機能や改善施策を提供できるよう、現場では日々様々なUXリサーチ手法を活用しています。先日弊社UXデザイナーの林田が本などでよく紹介されている定番UXリサーチ手法の使い方・気をつける点をまとめてくれたので、加筆して共有します! UXリサーチには様々な手法がありますが、大きく3つのカテゴリに分けて紹介します。 本記事では情報を得るための「調査」カテゴリの手法の概要とatama plusでの使い方・実践の際に気をつけていることをご紹介します。 【調査】デスクリサーチ・サーベイ 概要 web上の情報や、論文、文献、書籍など既存の調査結果を収集・分析して、知りたい領域やトピックについてざっくりと現状把握したり、仮説設定の際に参考情

                                                    【定番UXリサーチ手法】活用Tipsをまとめました ~調査編~|長岡(野澤)紘子  Hiroko Nagaoka (Nozawa)
                                                  • UXリサーチの実施を検討すべき4つのシチュエーション

                                                    ユーザー体験を作り出す上で絶対に必要になってくるのがユーザーに対するリサーチです。ですが、プロジェクト内で実際取り入れる際に、どういうタイミングや手法で実施すればいいのかわからないときはないでしょうか。 今回は手軽なリサーチから本格的なリサーチまで支援するサービス「UXリサーチャーオンデマンド」を提供するポップインサイトさんにUXリサーチについてお伺いしました。 UXリサーチとは? ──まずはじめに、「UXリサーチ」とはどのようなことをするのでしょうか? インタビュー、プロトタイプテスト、ユーザーテスト、アンケートの4つがメインの手法です。リサーチの段階や課題に応じて使い分けたり、組み合わせたりしますが、UXリサーチでは主に定性調査を重要視しています。 ──定量調査と定性調査の使い分けで迷う人も多いと思うのですが、どのように使い分けるべきなのでしょうか? 定性調査は「ユーザーはどうしてそう

                                                      UXリサーチの実施を検討すべき4つのシチュエーション
                                                    • NPSは役に立たない? よくある5つの批判をUXリサーチ専門家が検証してみた | 顧客ロイヤルティを測る経営指標「NPS」

                                                      NPSのシステムは、現在でもあらゆる産業の企業幹部たちに採用されています。2003年、ハーバード・ビジネス・レビュー誌に記事「The One Number You Need to Grow」が掲載されて以来、「NPSは企業が成長するために必要な唯一の数値」と言われるようになりました。NPSが導入されるまでの10年の間に、企業が測るものは顧客満足度(あるいは何も測らない)から顧客ロイヤルティへとシフトしました。2003年から2013年は「NPSの10年」と呼ばれるようになることでしょう(少なくとも顧客分析界隈では)。 私はこの1年間に、かつてNPSのヘビーユーザーだった3つの大企業と仕事をしました。しかし、流行が去ったかのように彼らは急速に方向転換をしていました(TQMやサウス・ビーチ・ダイエットのように)。NPSが他の測定基準にとって変わったときからさまざまな批判はありましたが、最近ではそ

                                                        NPSは役に立たない? よくある5つの批判をUXリサーチ専門家が検証してみた | 顧客ロイヤルティを測る経営指標「NPS」
                                                      • リモートUXリサーチ ―― ビジネスを成功に導くUXの新潮流 | Web担当者Forum

                                                        ユーザー体験を把握し、利用者のニーズやデザイン上のインサイトを探り、感動をもたらすUXを実現するために、UXリサーチは今や欠かせない活動です。そして昨今では、それをオンラインで行う「リモートUXリサーチ」も盛んに活用されるようになっています。 この記事では、UXリサーチにおける5つのステップを解説するとともに、UXリサーチのトレンドであるリモートUXリサーチについて解説します。 記事の最後では、リモートUXリサーチの専門家であるネイト・ボルト氏から、日本でリモートUXリサーチについて直接学べるイベント「UX Days Tokyo 2015」(4/17~19開催)の情報も記載しています。 ビジネスを成功に導く「共感力」のためのUXリサーチウェブサイトやモバイル・タブレットをはじめとした、あらゆる製品・サービスの設計や開発において、今や欠かすことのできない活動になってきたものがあります。 それ

                                                          リモートUXリサーチ ―― ビジネスを成功に導くUXの新潮流 | Web担当者Forum
                                                        • BtoCとBtoBでは「UXリサーチ」どう違う? マネーフォワードが実践する「顧客体験の改善手法」 | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2023 秋

                                                            BtoCとBtoBでは「UXリサーチ」どう違う? マネーフォワードが実践する「顧客体験の改善手法」 | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2023 秋
                                                          • どうして/どのようにRettyはUXリサーチをやり始めたのですか?|Masaya Hirano

                                                            こんにちは。平野です。 Rettyという会社でデータ分析チームのマネージャを担当しています。 今年の1月から分析チームが主体となり、UXリサーチを組織に浸透すべく本格的に導入を進めています。 今回はそのUXリサーチをどうして・どのように、やり始めたのかについて書きました。 Tl;DR本文長いのでこれだけでも読んでいただけたら嬉しいです。 ▼どうしてUXリサーチを始めたのか ・プロダクト組織において意思決定の正しさ(=確度)がより求められるようになった。 ・定量データの分析は課題の場所は特定しやすいが、その理由の特定はしがたい。 ・理由の特定のためにUXリサーチを導入することにした。 ▼どのようにUXリサーチを始めたのか ・トップダウンの導入で行動しやすい状態をつくる。 ・UXリサーチの指南役をみつける。 ・指南役が実務で活躍できる関わり方をきめる。 ・一通り実践してナレッジを組織に蓄積する

                                                              どうして/どのようにRettyはUXリサーチをやり始めたのですか?|Masaya Hirano
                                                            • UXリサーチの学び方ー書籍編ー|mihozono

                                                              UXリサーチの勉強方法をよく聞かれるので、テーマごとにオススメの本を紹介します。 UXデザインについて以前こちらのnoteにも書いたのですが、私はUXリサーチはUXデザインの一手法だと思っています。そのためまずはUXデザインの全体感を把握することをオススメしたいです。(UXデザインについてはもうよくわかっているよ!という方はスキップしてください。) ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」―5つの段階で考えるユーザー中心デザイン これは私が全く未経験でプロダクトマネージャーになったときに、上司にはじめに読むように渡された本です。UXデザインには段階があり、ただUIだけでなく戦略までをも含むものなのだと自分の視野を拡げてくれた本です。(追記:こちら紹介してから気づいたのですが、もう出回っていないのかかなり高値になってしまっていますね。。)

                                                                UXリサーチの学び方ー書籍編ー|mihozono
                                                              • UXリサーチ:価値ある体験を提供するための調査

                                                                製品・サービスとのやりとりによってユーザー個人の中で生じる主観(感覚・感情・反応など)のことを「UX」(ユーザー体験)といいます。そして、ユーザーにとって理想的な体験になるように製品・サービスを企画・提供することを「UXデザイン」と呼びます。詳細は「UXとは:その定義と、UXデザインのプロセス」をご覧ください。 製品・サービス開発におけるアウトプットや、その評価の方法 ユーザーに満足してもらえる製品・サービスにするための方法には、開発フェーズによって様々なものがあります。 初期の段階では、ユーザーが置かれている状況、持っている不満・課題、利用したときの実感・反応といったことを把握する必要があります。また、後期の段階で製品・サービスのコンセプトやUIにフィードバックをもらう場合にも、ユーザー視点の評価が有用です。

                                                                  UXリサーチ:価値ある体験を提供するための調査
                                                                • UXリサーチ初心者の疑問に答える15のルール

                                                                  Interaction Design Foundationはグローバルにデザインレベルの向上を目指す、デンマーク発の非営利団体です。 UXリサーチ初心者の多くが、UXデザインを始めるにあたり、皆似たような疑問と不安を抱いていると私たちは気付きました。そこで今回は、UXリサーチャーにとって役立つ原則をつくるために、UXリサーチにおける一般的な疑問をまとめ、解決しようと思います。 もちろん、今回の記事はUXリサーチの完全ガイドではありませんが(完全ガイドとなるような中身の詰まった専門書はそこらにあります)、UXに関してつねに絶えない疑問を解決するための手立てとして役立ててください。 1.複数のツールを組み合わせる 優秀なUXリサーチャーはひとつのツールだけを使うのではなく、複数の技法やツールを習得しており、それらを組み合わせることができます。こうすることで、UXリサーチにおける課題を見つけやす

                                                                    UXリサーチ初心者の疑問に答える15のルール
                                                                  • freeeが挑戦するインクルーシブデザイン UXリサーチとアクセシビリティの交点とは? - ポップインサイト

                                                                    本日はfreeeが挑戦するインクルーシブデザインというテーマでお話させていただきます。インクルーシブデザインについて簡単に説明すると、多くのユーザの中でも普段はメインのターゲットにしないような人から示唆を得て、結果的に皆がより使いやすくなるものにしていくという考え方です。 本日はアクセシビリティというところからはじまり、どのようにインクルーシブデザインに取り組むに至ったのかという経緯をお話していきます。 簡単に自己紹介させていただきますと、私は伊原力也と申します。freee株式会社でデザインリサーチチームというチームのマネージャーをやっています。もともとデザイン会社のビジネス・アーキテクツという会社で13年間、フロントエンドやプロジェクトマネージャーや情報設計、インフォメーションアーキテクトなどをしていました。 そして2017年にfreeeに入社した当初はUXデザイナーをしていたのですが、

                                                                      freeeが挑戦するインクルーシブデザイン UXリサーチとアクセシビリティの交点とは? - ポップインサイト
                                                                    • スマートバンクが実施しているUXリサーチについて|Shota Horii

                                                                      明けましておめでとうございます。 「B/43」を運営している@shotaです。 今回は日頃から実施しているUXリサーチについて、どういった内容のことを実施しているか、また、ユーザーインタビューを誰でも実施できるよう最近取り組んでいる、標準化の取り組みについて書きたいと思います。 実施している2種類のユーザーインタビュー普段、我々はUXリサーチの一環としてユーザーインタビューを実施しているのですが、大きく分けて2種類の調査を実施しています。 PMF調査インタビューこれはPMFの先行調査として実施しています。 PMFした状態が分かるというのは常に遅行指標であり、昨年4月にβリリースしたB/43にとっては「PMFを測る」ための先行指標と最適化のためのアクションが必要でした。 具体的にはユーザーに「もし製品を使えなくなったらどう感じますか?」と質問し、「非常に残念」と答えた人の割合を測定しており、

                                                                        スマートバンクが実施しているUXリサーチについて|Shota Horii
                                                                      • UXディレクターと人類学者のUXリサーチ研究室Vol.2 UXリサーチは、2段構えを基本に進めてみる - DESIGN JOURNAL - 株式会社モンスターラボ

                                                                        高品質なデジタルサービスをデザインするために欠かせない、質の高いUX調査サービスを目指したら、人類学の調査にヒントがありました。このシリーズは、UX調査サービス開発を担当する2人がそれぞれの経歴を活かしてより質の高い調査を追求する議論を記録したシリーズ。第二回目は「インタビュー調査の人選とまとめ方」をお送りします。 第一回目はこちら:インタビュー調査とエスノグラフィは、組み合わせて使うもの 登場する人 Kawakita Natsu 川北奈津・UXディレクター。静岡大学情報学部卒業。情報科学芸術大学院大学(IAMAS) メディア表現研究科修士課程修了。作品制作・展示活動、広告制作会社勤務を経て、現在に至る。UX/IA部マネージャー。UXリサーチサービスの品質を上げるべく日々奮闘しています。 Higa Natsuko 比嘉夏子・人類学者。北陸先端科学技術大学院大学 知識科学系 助教。京都大学博

                                                                          UXディレクターと人類学者のUXリサーチ研究室Vol.2 UXリサーチは、2段構えを基本に進めてみる - DESIGN JOURNAL - 株式会社モンスターラボ
                                                                        • コンセプトレベルでの改善におけるUXリサーチ活用とは?

                                                                          UXリサーチを専業とする株式会社ポップインサイト代表取締役および株式会社メンバーズ執行役員。2008年に株式会社ビービットに入社しユーザーテストを数百人実施、2012年に日本初のリモートユーザーテストサービスを立ち上げ5,000調査以上を実施。 UX MILK特派員のポップインサイト池田(@pop_ikeda)です。UXの第一線で活躍されている方々へインタビュー&対談し、最新のノウハウをお届けする「UXリサーチ最前線」。今回は、UXリサーチやUXデザインで10年以上の経験をもつえそらLLCの喜多さんにお話を伺ってきました。 新規事業の立ち上げ経験が豊富な喜多さんに「コンセプトレベルでどのようにリサーチをするのか」「リサーチ結果はどのように判断するのか」などを教えてもらいます。 新規事業プランニングに強みを持つUXデザイン会社 喜多:えそらは、新規事業のプランニングに強みを持つUXデザイン会

                                                                            コンセプトレベルでの改善におけるUXリサーチ活用とは?
                                                                          • UXリサーチの各種テクニックとその活用法

                                                                            Michaelは経験豊富なデザイナーであり、リサーチに基づいたデザインプロセスにより、ユーザーの満足を第一に考えたUXを実現しています。 自分がなにをしているのかがわかっているなら、それは研究とは呼ばない。そうは思わないかい? – Albert Einstein ユーザーリサーチは、UXのプロセスの一部となるかなり前から存在していたものです。1900年代初頭、Frank Gilbreth氏とLillian Gilbreth氏によってモーションスタディが世に知れ渡るようになりました。効率についてより深く理解するために、彼らは建築現場で働くレンガ職人たちを観察することで、宇宙の一部である人々の動きを研究したのです。モーションスタディは、記述、体系的分析、および作業方法を改善するためのさまざまな手順で構成されたものでした。 それは悪名高き時間動作研究につながり、のちに、現代のユーザーリサーチへの

                                                                              UXリサーチの各種テクニックとその活用法
                                                                            • お客さまの言葉にならない声を聞く。メルペイを支える、リモートUXリサーチについて。|Mercari Design Blog

                                                                              こんにちは。メルペイUXリサーチチームの草野です。今回は、私たちのチームが今まさに取り組んでいるリモートUXリサーチについてお話しします。 メルペイの週次UXリサーチもともとメルペイのUXリサーチチームでは、お客さまと対面でリサーチをしてきました。週次リサーチでは、90分/人で4名の協力者にお越しいただきます。実際にユーザーインターフェイス(UI)を体験していただいて意見を聞いてきましたが……。自宅勤務が推奨されるこの状況において、リモート環境でUXリサーチを続ける方法を模索していました。 私たちのリサーチでは、まだ世の中にないUIを見せていくので、紙芝居的なプロトタイプ(InVision)を使うことがほとんどです。ですから、お客さまの操作にあわせて調査者が画面遷移を手動でサポートしたり、一通りの操作が終わったあとに、ひとつずつ画面を振り返ってインタビューしています。そこで、参加者と調査者

                                                                                お客さまの言葉にならない声を聞く。メルペイを支える、リモートUXリサーチについて。|Mercari Design Blog
                                                                              • ShopifyのUXチームが実践した、ごくシンプルなUXリサーチ手法

                                                                                Lynsey氏はShopifyでの彼女の毎日の仕事を愛しており、彼女はUXリサーチチームを率いています。ユーザー中心のデザインに情熱を持っている彼女は、UXリサーチを流れの速いテクノロジー企業に統合するのに過去6年を費やしました。 現実の世界と同じように、デジタル製品やサービスとの関係も変化し、時間とともに成熟する傾向があります。そこでShopifyのUXチームが製品のオンボーディングプロセス(通常は数日から数週間かかるもの)を改善しようとしたとき、私たちはかなり変わったアプローチを選択しました。 私の話は、ユーザーがオンラインストアを開設する際に何を考え、何を感じるか? という質問から始まります。昨年Shopifyに参加したとき、私はすぐに答えを見つけることにしました。すぐにわかったのですが、これは商品を購入するよりも確かに大変な作業です。 そこで私はもっと簡単な質問をしました。 「オン

                                                                                  ShopifyのUXチームが実践した、ごくシンプルなUXリサーチ手法
                                                                                • 「想定外の楽しみ方」をするユーザーを見る、新規事業でのUXリサーチ

                                                                                  UX MILK特派員のポップインサイト池田です。UXの第一線で活躍されている方々へインタビュー&対談し、最新のノウハウをお届けする「UXリサーチ最前線」。今回は、ファンコミュニティサービス「fanicon」をゼロから立ち上げたTHECOO株式会社の星川さん・城さんに、toCサービスを立ち上げて改善していく中でのUXリサーチについてお話を伺ってきました。 0からサービスを立ち上げる中での徹底したユーザー理解の取り組みや姿勢は、UXリサーチを行う上でも役立つと思いますので、是非参考にしてみてください。 faniconは「ファン同士が盛り上がれるコミュニティ」 池田:今日はよろしくお願いします。まず初めに「fanicon」について教えていただけますか? 星川:faniconはアーティストやタレント、インスタグラマー・YouTuberなどのインフルエンサーの活動を、コアなファンと一緒に盛り上げてい

                                                                                    「想定外の楽しみ方」をするユーザーを見る、新規事業でのUXリサーチ