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ユーザーインタビューの検索結果1 - 40 件 / 59件

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ユーザーインタビューに関するエントリは59件あります。 UXデザインinterview などが関連タグです。 人気エントリには 『【追記:応募期限5/20まで】はてなブックマークのユーザーインタビューにご協力いただける方を募集します - はてなブックマーク開発ブログ』などがあります。
  • 【追記:応募期限5/20まで】はてなブックマークのユーザーインタビューにご協力いただける方を募集します - はてなブックマーク開発ブログ

    2022/5/17 追記 想定よりはるかに多くのご応募を頂いたため、応募期限を 2022年5月20日(金)19:00 とさせていただきます。 すでにご応募いただいた皆様、ご協力誠にありがとうございます。コメントもありがたく拝見しております。 これからのご応募も引き続きお待ちしております。 いつもはてなブックマークをご利用いただき誠にありがとうございます。はてなブックマーク開発チーム、ディレクターの id:yone-yamaです。 この度はてなブックマーク開発チームでは、サービスをご利用中のみなさまを対象に1時間程度のオンラインインタビューにご協力いただける方を募集します。 ご協力いただける場合は、以下概要をご覧の上、この記事の末尾にあるフォームからご応募ください。 みなさまのご応募をお待ちしております。 インタビュー概要 目的と内容 はてなブックマークの今後の機能改善・追加機能開発の検討の

      【追記:応募期限5/20まで】はてなブックマークのユーザーインタビューにご協力いただける方を募集します - はてなブックマーク開発ブログ
    • はてブのユーザーインタビューを受けた - 本しゃぶり

      はてなブックマークからユーザーインタビューを受けた。 先手を打っておいて正解だった。 ということで感想を書いておく。 【前置き】 先に断っておくが、インタビューの内容について詳細に言及はしない。はてなから「質問内容によっては開発検討中の機能に触れるのでやめてほしい」と言われているためだ。そのため俺がインタビュー前の記事で書いた「ブコメ返信機能」に対する反応を筆頭に、機能に関する話題は一切触れない。 インタビューを受けた これに当選した。 インタビューを受けたのは6/1 (水) の夜。設定されていた1時間フルに使い、用意されていた約30個の質問に全て回答。さらにブコメ返信機能の補足や、他にもこんな機能が欲しいなどの要望も伝えることができた。普段なかなか経験することのできない、有意義な体験だったと言えよう。 まずやって思ったのは「先に記事を書いてよかった」である。この記事を読む人ならば知ってい

        はてブのユーザーインタビューを受けた - 本しゃぶり
      • ユーザーインタビューするときは、どうやらゾンビのおでましさ

        2022年5月18日 【iCARE Dev Meetup #33】 デザイナー目線のユーザーとの向き合い方 でのスライドです。ユーザーインタビューをするとき、私たちはつねに「認知バイアス」にさられています。認知バイアスの影響を受けると、私たち自分に都合のよい情報ばかりピックアップしてしまいます。ユーザーにしっかり寄り添ったプロダクトをつくるためには、きちんとバランスのよいユーザーインタビューをする必要があります。本セッションでは、陥りがちな認知バイアスをミニワークを交えて体験し、ユーザーインタビューで気をつけるべきポイントを解説します。 なお、今日の登壇を誘ってくださった @murokaco さんが熱心な研究員(BiS というアイドルのファン)なので、 BiS(第3期)のデビュー曲「BiS -どうやらゾンビのおでまし-」をタイトルに入れてプレゼンしています。Read less

          ユーザーインタビューするときは、どうやらゾンビのおでましさ
        • ユーザーインタビューが失敗する理由

          ユーザーインタビューは、誤った目的のために使われることが多い。また、計画や分析が適切でなかったり、インタビューを実施する価値をステークホルダーが理解していないこともある。 Why User Interviews Fail by Maria Rosala on June 9, 2019 日本語版2020年2月3日公開 ユーザーインタビューは、UXの重要な生成的手法だ。生成的な手法(インタビューやフォーカスグループなど)は知識を生み出す。一方、評価的手法(デザイン案のユーザビリティテストなど)は仮説をテストするためのものだ。インタビューを適切に実施すると、ユーザーの以下のことを知ることができる: 思考 信念 メンタルモデル エクスペリエンス こうした知識は、良質な製品やサービスの構築に役立つ。また、想像上のものではない、ユーザーの実際のニーズに対処することを可能にする。(デザインを開始する前に

            ユーザーインタビューが失敗する理由
          • ユーザーインタビューの基本(Startup School 2019 #02) - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報

            優れた創業者は顧客と話す お母さんテストが有効 1.アイデアではなく、顧客の生活について話す 2.仮説の話をせず、具体的なことについて話す 3.話すのではなく、聞く 聞くべき5つの質問 1.あなたが解決しようとしていることに関する、一番の難題は何ですか? 2.その問題に最後に直面した時のことを教えてください 3.それが困難だった理由は何ですか? 4.その問題を解決しようと思って、したことがあれば教えてください 5.これまで試したソリューションのなかで、気に入らなかった点は何ですか? 顧客インタビューはどの段階でも有効 1.アイデア段階 顧客インタビュー候補を探す方法1:自分自身 顧客インタビュー候補を探す方法2:同僚 顧客インタビュー候補を探す方法3:直接行訪問する 顧客インタビュー候補を探す方法4:イベントへ行く アイデア段階でのコツ メモを詳細に取る カジュアルにインタビューする 相手

              ユーザーインタビューの基本(Startup School 2019 #02) - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報
            • 3,200万人がつかう「TimeTree」ユーザーインタビューで「心の声」を聞く3つのコツ。TikTokのフォーマットバズで「数十万人超」のアプリユーザーが英語圏で増えた話。|アプリマーケティング研究所

              3,200万人がつかう「TimeTree」ユーザーインタビューで「心の声」を聞く3つのコツ。TikTokのフォーマットバズで「数十万人超」のアプリユーザーが英語圏で増えた話。 共有カレンダーアプリ「TimeTree」を取材しました。 ※ 株式会社TimeTree CEO 深川泰斗さん最近の「TimeTree」のユーザーデータを教えてください。深川: TimeTreeは登録ユーザー数としては、世界3,200万人を突破しています。一番は、家族で使われているケースが多いです。 90%くらいの方は、カレンダーを共有して使っていると思います。新規登録後の7日間のユーザー定着率は、75%前後をうろうろしていますね。 国別でみると、日本のユーザーが半数強、続いてアメリカ、ドイツ、台湾、イギリス、韓国といった順番で、利用者が多くなっています。 ※ 会社のメンバー数は「60名ほど」になっているそう。Time

                3,200万人がつかう「TimeTree」ユーザーインタビューで「心の声」を聞く3つのコツ。TikTokのフォーマットバズで「数十万人超」のアプリユーザーが英語圏で増えた話。|アプリマーケティング研究所
              • カンムでマーケティングチームがやってるユーザーインタビュー

                自分達はバンドルカードというプロダクトを提供している。2016/09から提供しており、おかげさまで既に230万ダウンロードを超え、今も元気に成長中のプロダクトとなっている。めちゃくちゃ当たり前なんだけどプロダクトの改善を進めていく上で、ユーザーと向き合う事の重要性はどれだけ強調してもしたりない。自分たちのような小さいチームにおいては特にだ。 ユーザーに向き合う活動の一環として、カンムでは約2ヶ月に1回ユーザーインタビューを実施している。新型コロナの影響で大変な時期だけど、前回から電話インタビューに切り替えており今後も継続していく予定だ。今回はインタビューを実施してきた中での学び、各種文献の内容から得た学びをまとめる。 前提 「ユーザーインタビュー」という言葉、様々な定義があるが、カンムが今注力しているユーザーインタビューはデプスインタビューと言われるものが近いと思う(この領域はユーザーリサ

                • ユーザーがほしがるものは「不合理な代替手段」から生まれる。日本初のフリマアプリ「フリル」や「B/43」を生んだチームに聞く、ユーザーインタビューで課題発掘するコツ|アプリマーケティング研究所

                  ユーザーがほしがるものは「不合理な代替手段」から生まれる。日本初のフリマアプリ「フリル」や「B/43」を生んだチームに聞く、ユーザーインタビューで課題発掘するコツ 家計簿プリカ&アプリの「B/43」さんを取材しました。 ※ 株式会社スマートバンク CEO 堀井 翔太 さん、CXO takejune さん B/43(ビーヨンサン)について教えてください。堀井: チャージして支払うだけで、予算管理ができる「家計簿プリカ」です。今はユーザー層としては、10〜30代が85%を占めています。 用途としては、例えば「今月は食費を○万円以内にしたい」という感じで、特定の支出が予算以内になるように、管理している方が多いです。 ペア口座もつくれるため、夫婦やパートナーで「共有で支出管理をしたい」といった使い方も増えてきていますね。 どうして「B/43」をつくろうと考えたのですか?堀井: ひとつは「未来からの

                    ユーザーがほしがるものは「不合理な代替手段」から生まれる。日本初のフリマアプリ「フリル」や「B/43」を生んだチームに聞く、ユーザーインタビューで課題発掘するコツ|アプリマーケティング研究所
                  • PMによる新規事業の立ち上げとユーザーインタビューの学び|さとじゅん

                    Nstockで金融事業のプロダクトマネージャーやってます、さとじゅんです。 年末なので今年を振り返るnoteを書こうと思います。 この半年間の動きとしては、わたしは新規事業の仮説検証をひたすらしていました。よかったら下記のnoteに詳細は記載してあるので、ご一読ください。 立ち上げの過程の中で、お客さまの声に耳を傾ける機会を意識的に増やしてきたのですが、自分自身、ユーザーインタビューについては知識も、自信もそこまであるわけではなく、たまにTwitterやnoteで流れてくるUXリサーチ関連の記事を気が向いた時に読む程度でした。 そんなわたしが半年間で50件以上のインタビューをさせていただく中で学んだことですので、リサーチについて詳しい方でしたらこのnoteはすでに知っていることであり、あまりおもしろくないかもしれません。 ただ、せっかく学んだことなので、年末ですしアウトプットしていこうと思

                      PMによる新規事業の立ち上げとユーザーインタビューの学び|さとじゅん
                    • リモートワーク・テレワークでのユーザーインタビュー・ユーザビリティテスト実践方法|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

                      はじめに 昨今コロナウィルスの影響で、外出自粛等の措置が導入されています。そんな中、リモートワーク(テレワーク)での在宅勤務となっている企業も多く見受けられるようになりました。弊社Goodpatchでも、2/17よりリモートワーク推奨、3/30より原則出社禁止の措置をとっています。 そんな中でも、前向きに社会に価値を届けたいという思いから、今回は遠隔でのユーザビリティテストやインタビューの方法についてまとめたいと思います! リモートワークになった直後にGoodpatch Anywhereからコミュニケーションに関するナレッジをお届けしましたが、今回はより実務に寄った記事になっております。 ※今回は被験者のリクルーティングに関する内容は含まれません。事前準備→実施→分析における方法を記載していますので、ご注意ください リモート活用で得られるメリット もちろん、ウイルス感染リスクを抑えられると

                        リモートワーク・テレワークでのユーザーインタビュー・ユーザビリティテスト実践方法|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
                      • ユーザーインタビュー: 実施の理由・方法・タイミング

                        ユーザーインタビューは、すばやく容易に実施可能なことから、ユーザーからのフィードバックを得る手法としてよく利用されている。この手法は、ユーザビリティに関してではなく、自分たちのデザインについてのユーザーの認知を知るために利用しよう。 User Interviews: How, When, and Why to Conduct Them by Kara Pernice on October 7, 2018 日本語版2019年5月23日公開 ユーザーインタビューというのは、UX調査手法の1つで、その間、リサーチャーが関心のあるテーマ(たとえば、システムの利用やユーザーの行動、習慣など)について知ることを目的に、1人のユーザーにそのテーマについての質問をするというものだ。一度に複数のユーザーに参加してもらうフォーカスグループとは異なり、ユーザーインタビューは1対1のセッションでおこなう(とはいえ

                          ユーザーインタビュー: 実施の理由・方法・タイミング
                        • ユーザーインタビューからインサイトへ落とし込む実践的なプロセス | Centou

                          ユーザーインタビューは顧客の課題やユーザー像を特定するのに有効な方法な一方、やりっぱなしになってしまうことも少なくありません。このドキュメントでは、ユーザーヒアリングやインタビューから正しくインサイトへ落とし込むプロセスを解説します。

                            ユーザーインタビューからインサイトへ落とし込む実践的なプロセス | Centou
                          • ユーザーインタビューからその後どうするの?�得られた情報を「UXデザイン」に落とし込む方法 | UXデザイン基礎セミナー 第3回

                            2022年8月22日 クリーク・アンド・リバー社でのUXデザイン基礎セミナー第3回 「ユーザーインタビューからその後どうするの?�得られた情報を『UXデザイン』に落とし込む方法」のスライドです。 ユーザーインタビューの発話録2名ぶんをもとに、じっさいにKA法(本質的価値抽出法)をする具体的な手順を解説しています。合わせてFigmaでKA法をした成果物サンプルも配布しています。Read less

                              ユーザーインタビューからその後どうするの?�得られた情報を「UXデザイン」に落とし込む方法 | UXデザイン基礎セミナー 第3回
                            • 成果が出ないユーザーインタビューは何がダメだったのか? ~「誰に聞くか」の探り方 ~

                              ◆ セッション詳細ページ https://2023.pmconf.jp/session/rH8seQQ5 課題を探るユーザーインタビューを行う際、そもそも「誰に聞くか?」について戦略的に取り組めていますか? 調査設計・進行をする際、対象者条件をざっくりで初めて、グロースに有益な示唆を得られず終わったことはありませんか? 行動実態や課題は掴めたような気がするが、どのように機能のターゲットや登り方の検討に生かして良いものか、調査と戦略策定プロセスとが分断されていたりしませんか? これらはまさに過去に私がハマった罠の数々です。 本資料では、戦略策定や PRD のターゲットユーザー定義のプロセスと紐付けながら、どのような顧客に課題インタビューをすべきかのリサーチ設計や進行のコツについて探りたいと思います。

                                成果が出ないユーザーインタビューは何がダメだったのか? ~「誰に聞くか」の探り方 ~
                              • ユーザーインタビューは、ただユーザーに話を聞くことではない

                                はじめに 前回は、エンドユーザーの「意見」ではなく「⾏動」、すなわち「実際にしたこと」を調べることが大切、というお話しでした。 エンドユーザーの「⾏動」を調べるには、いくつかの方法があります。代表的なものは、過去の⾏動にフォーカスしてユーザーインタビューする方法や、現場に⼊ってユーザーの⾏動を観察するエスノグラフィという方法などです。 UXデザインは、ユーザー⼼理を明らかにする専⾨技術ですが、そのすべての基本となるのは「ユーザーに会う」ことです。 そこで今回からは、UXデザインのはじめの⼀歩として入りやすい、「ユーザーインタビュー」にフォーカスしていきます。 ユーザーインタビューで気をつけること ユーザーインタビューとは、エンドユーザーに話を聞くことです。しかし、ただユーザーに話を聞くことと、インタビューすることには、ちがいがあります。 どのような点に気をつけていくか、見ていきましょう。

                                  ユーザーインタビューは、ただユーザーに話を聞くことではない
                                • ユーザーインタビュー

                                  「あ、つながった?」 「あ、はじめまして。××社の△△と申します〜。〇〇様でよろしかったでしょうか?」 「はい、〇〇です〜。」 「本日は、よろしくお願いいたします。」 「お願いします。」 「〇〇様、この度は、ユーザーインタビューへのご協力ありがとうございます。」 「はい、お茶が出なくてもちゃんと答えますよ(笑)」 「ん、お茶……?」 「あ、いや、な、なんでもないです。Amazonギフト券の方、よろしくお願いします(笑)」 「はは(笑) では、質問、早速、質問のほう、はじめさせていただいて、よろしいでしょうか。」 「はい、どうぞ。」 「まず、〇〇様は、はてなブックマークを初めて利用したのはいつ頃でしたでしょうか。」 「はい、えーっと、正確には分からないですけど、はてなブックマークが出来てすぐ、ぐらいの頃からじゃないですかね。」 「なるほど、そんなに前から使っていただいてるんですねー。あ、あり

                                    ユーザーインタビュー
                                  • エンジニアがユーザーインタビューを行うメリットと注意点 - KAYAC engineers' blog

                                    エンジニアはどれだけユーザーのことを理解する必要があるのでしょうか? 事業開発ではどんなエンジニアが活躍できるのでしょうか? はじめまして! KAYACのまちのコインチームでFlutterエンジニアをしている今城です。 せっせと機能開発や運用に励んでる毎日ですが、最近はユーザーインタビューもしています。 この記事ではエンジニアがユーザーインタビューするメリットについて触れていきます。 「まちのコイン」のユーザーインタビューは何をしているのか? ユーザーインタビューとは、ユーザーのニーズや課題を理解し、製品やサービスを改善するために行われる会話形式の調査手法です。 まちのコインチームでは以下のステップを行なっております。 インタビュー相手を探す。 アポを取る。メールで連絡しています。 当日、ヒアリングする。時間は30分程度です。 ヒアリング後、仲間と振り返りをする。これも30分程度です。 も

                                      エンジニアがユーザーインタビューを行うメリットと注意点 - KAYAC engineers' blog
                                    • EMがユーザーインタビューをやって生まれたバリュー - yigarashiのブログ

                                      わたしは現在、新規事業チームのEMをやっています。その仕事の中でユーザーインタビューが自分の得意技になりつつあり、思わぬ形でEMとしてのバリューを高めることができています。「XXもやるYY」というのはエンジニア界隈で良くある売り文句ですが、「ユーザーインタビューもやるEM」はあまり観測しないように思ったので、そのバリューについて書いてみようと思います。 ユーザーインタビューが得意技になるまで ユーザーインタビューはUXリサーチにおける代表的な手法です。特にこの記事では、ユーザーの状況や課題を掘り下げるための半構造化インタビューを指すことにします。「1日の仕事の流れを教えてください」といった大まかな台本を用意しつつも、会話の中で得られた情報から「それが大変なのはなぜですか?」などと、自分たちの仮説検証に資する方向に柔軟に話を進めて情報収集するアクティビティです。 特にプロダクトの初期段階の不

                                        EMがユーザーインタビューをやって生まれたバリュー - yigarashiのブログ
                                      • ユーザーインタビューの質問を設計するための材料を集めよう

                                        はじめに 前回は「インタビュー対象者にアポをとる」ときの、具体的なメール文面を挙げて、手順を説明しました。 今回からは、いよいよ「インタビューで何を訊くか?」の設計に入ります。インタビューがうまくいくかは、事前に準備した質問で大枠が決まるため、とても大切なところです。 インタビューは「軸になる質問」と 「その場その場で掘り下げる質問」で構成する インタビューでする質問は、あらかじめ用意しておく「軸になる質問」と、インタビュー対象者の回答に応じてその場その場でする「掘り下げる質問」の2種類があります。 具体的には、インタビューの場では、次のような会話になります。参考例は、これまでと同様に「資格を取得するきっかけ」をテーマにしています。 モデレーター:「TOEICを取得したきっかけを教えてください(あらかじめ用意した「軸になる質問」)」 インタビュー対象者:「会社の推奨資格になっていたので、受

                                          ユーザーインタビューの質問を設計するための材料を集めよう
                                        • 利用者数1000万人突破!『みてね』を支えるユーザーインタビューのやり方 | キャリアハック(CAREER HACK)

                                          利用者数1000万人を突破した『家族アルバム みてね』。パパ・ママが撮った子どもの写真や動画を招待した家族にだけ共有ができる。ユーザーから愛される秘密は、ユーザーインタビューにあった?! その実施のコツをデザイナーであるナカムラユカリさんに解説いただいた。 2021年3月に全世界で利用者数1,000万人を突破した『みてね』。『子育てをもっと楽しく』『孤育てをなくす』の実現を掲げ、家族が楽しくコミュニケーションできる場を提供している。 >>>[関連記事]「UXリサーチ」に関する記事一覧はこちら 1000万人が利用『みてね』が大切にする、ユーザーの声 はじめまして、『みてね』のチームでデザイナーをしているナカムラと申します。 本日は、『みてね』として大切にしてきた「ユーザーインタビュー」についてお話したいと思います。デザイナーである私自身、よく実施してきたのですが、失敗も踏まえて、ポイントをお

                                            利用者数1000万人突破!『みてね』を支えるユーザーインタビューのやり方 | キャリアハック(CAREER HACK)
                                          • ユーザーインタビューの環境準備と同席者への案内をしよう

                                            はじめに 前回は、インタビューの質問をシートにまとめ、インタビュー対象者に事前に送る「事前アンケートシート」のテクニックを紹介しました。 今回と次回は、事前準備の最終段階です。ユーザーインタビューの環境準備とインタビューに同席するチームメンバーへの案内について説明します。また、そのほかの細かい準備についても触れていきます。 ユーザーインタビューはできるだけ多くの プロジェクトメンバーに傍聴してもらう ユーザーインタビューは、メインモデレーター1名と必要に応じて同席者1~2名で行います。 質問をしたり、受けごたえをしたりするのは、基本的にメインモデレーターの役割です。同席者はメインモデレーターから「質問はありますか?」と振られたときだけ発言します。インタビューは限られた時間の中でインタビュー対象者との会話をうまく組み立てていかなければならないため、各々が好きに話せば筋道が立たなくなってしまい

                                              ユーザーインタビューの環境準備と同席者への案内をしよう
                                            • UXデザインを超えてゆけ〜ユーザーインタビュー設計をゴリッと〜|しょーてぃー/ Experience & Prompt Designer

                                              俺の屍を越えてゆけみたいになってもうた ども。しょーてぃーです。 本記事は守・破・離の「守」です。 学んだことを、 まずはかんたんなことからシェアする記事です。 プロンプトも全てコピペできるので、 お試しあれ。 🚸 なおこの記事企画はPVやいいね数をみて 需要がなければすぐやめて、 また一人でAIと山奥にこもる予定です笑 (仮説実行検証!) 概要所要時間: 5分 完成する成果物: 1.インタビューシートの概要 2.インタビューフロー(添付画像) インタビューをしたほうがいいと言われて、 頭ではわかっているがどのように設計したり 具体的にどんな質問を投げかければいいのか 困ったことはないだろうか? リサーチを何百回 やってきた私もまだある。 本当に 設計は大変である。 そしたらAIと一緒に作ればいい。 「え〜、AIって難しそう!理系っぽい!」 いや、安心してくれ。 私は一切コードがかけない

                                                UXデザインを超えてゆけ〜ユーザーインタビュー設計をゴリッと〜|しょーてぃー/ Experience & Prompt Designer
                                              • “UXデザイン”のキモ『ユーザーインタビュー』の具体的テクニックを詳解!| UXデザイン基礎セミナー 第2回

                                                2022年7月29日 クリーク・アンド・リバー社でのUXデザイン基礎セミナー第2回 「“UXデザイン” のキモ『ユーザーインタビュー』の具体的テクニックを詳解!」のスライドです。 UXデザインの中心的な技法である「ユーザーインタビュー」について、あまり表に出ることのないインタビュールームでの一言一句を実例にしつつ、具体的な会話術を解説しています。Read less

                                                  “UXデザイン”のキモ『ユーザーインタビュー』の具体的テクニックを詳解!| UXデザイン基礎セミナー 第2回
                                                • ユーザーインタビュー成功の鍵を握る「リクルーティング」のポイント〜前編:インタビュイー条件の整理〜【意外と知らないUXデザイン#2】

                                                  インタビューがうまくいかない原因はリクルーティングにあるかも?意外と知らないリクルーティングのポイントをご紹介 昨今のUXデザイン案件や新規サービス開発案件では、プロセスの中にユーザーインタビューを組み込む場合も多いかと思います。 そんなユーザーインタビューを実施した際に、「聞きたいことを経験している人を呼んだはずなのに、いざ話を聞いてみると経験の度合いが不十分だった」「そもそも経験の認識が食い違っていた」などのような経験をしたことがある方はいませんか?心当たりがある方はもしかしたらインタビュイーを選定する「リクルーティング」がうまくいってなかったのかもしれません。 ユーザーインタビューにおいてリクルーティングは実は非常に重要なプロセスです。にも拘わらず、リクルーティングについて書かれた記事はそれほど多くありません。そこで今回は意外と知られていないリクルーティングのポイントについて、前編と

                                                    ユーザーインタビュー成功の鍵を握る「リクルーティング」のポイント〜前編:インタビュイー条件の整理〜【意外と知らないUXデザイン#2】
                                                  • torima.in - オンラインユーザーインタビュー

                                                    お洋服を購入するときのポイントや決め手を知りたいと思っています。 また、お好きなブランドの魅力や惹かれるポイント等も教えて頂...

                                                      torima.in - オンラインユーザーインタビュー
                                                    • コロナ禍のテレワーク環境でユーザーテストとユーザーインタビューをやってみた - SO Technologies 開発者ブログ

                                                      はじめまして。ATOM事業部 デザイナー、ポニーテールのponyです。 事業部専属のインハウスデザイナーのため、普段の業務はバナーやロゴのグラフィックの作成からATOMのUIやUXの提案、WEBサイトのデザインやコーディングなど幅広く業務を行っています。 今回は、ATOMの機能リニューアルのためにユーザビリティテストを行いました。 サービス概要 ATOM ATOMのユーザー SO Technologies株式会社の社員 ユーザーヒアリングについて テレワーク環境下おけるヒアリングの重要性 ユーザーテスト(ユーザビリティテスト)とユーザーインタビューとは ユーザーテスト(ユーザビリティテスト) ユーザーインタビュー ヒアリング(ユーザーテストとユーザーインタビュー)方法 ヒアリングの前準備 ヒアリング当日 ヒアリングの際に気をつけたこと テレワーク環境下のヒアリングのメリット テレワーク環境

                                                        コロナ禍のテレワーク環境でユーザーテストとユーザーインタビューをやってみた - SO Technologies 開発者ブログ
                                                      • 新規事業の立ち上げには「ビザスク」:ユーザーインタビューを10倍早くする最強ツール|tebiki ブログ

                                                        弊社が提供する現場向け動画教育システム tebiki を立ち上げるとき、100人以上にユーザーインタビューしました。物流センター長、レストランのオーナーシェフ、美容師、自動車メーカーの品質保証課長、デイサービス所長、、、、本当にいろいろな業界の皆さんにお話をお伺いしました。 創業から3ヶ月後にα版をリリースできたのも、ユーザーの抱える課題はなにか、利用デバイス/組織ルール/法規制などなど、ユーザーを取り巻く環境を早い段階で把握して、ターゲットを絞り込むことができたからだと思います。 今回の記事では、新規事業をはじめるときの、ユーザーインタビューの相手を探すツールとしてのビザスクについて紹介します。主にB2Bでのユーザーインタビューを想定していますが、C向けビジネスでも活用できる機会は多いと思います。 ( 貴山 @tkiyama ) ユーザーインタビューの最大の難関は、ターゲットのユーザーを

                                                          新規事業の立ち上げには「ビザスク」:ユーザーインタビューを10倍早くする最強ツール|tebiki ブログ
                                                        • プロダクトづくりのためのユーザーインタビュー 〜年間100人のユーザーに会う開発チームの試行錯誤|natsuki gomi/ PdM&パーソナルコーチ

                                                          先日会社で開催された Cookpad Product Kitchen #5 というデザイナーさん向けのイベントで、生まれて初めて社外の方向けに発表をさせていただきました。その時の資料をこちらで公開させていただきます。拙い発表ですが、目を通していただけたら嬉しいです。 -------☺️ここから発表内容☺️------- こんにちは。クックパッド投稿開発部、ディレクターの五味と申します。私はデザイナーのキャリアはないのですが、デザイナーさんとチームを組んで、たくさん一緒に働いてきた立場として、お話しさせていただきます。 私たちクックパッドの開発チームは、ユーザーさんに会う機会が多いです。サービス開発に関わるメンバーは、デザイナーさんもエンジニアさんも、職種問わず、積極的にインタビューに参加してもらっています。 今日はそんな私たちが、どんな風にユーザーと向き合って、またそれをプロダクトづくりに

                                                            プロダクトづくりのためのユーザーインタビュー 〜年間100人のユーザーに会う開発チームの試行錯誤|natsuki gomi/ PdM&パーソナルコーチ
                                                          • より実用的なユーザーインタビュー方法とは?

                                                            PaulはUXデザイナーであり、サービスデザインのコンサルタント。UNICEFなどの非営利団体や企業に対して、ユーザーのデジタル体験を向上させるためのコンサルティングを行っています。 これまで私はユーザーインタビューに関するいろいろな記事を読みましたが、そのほとんどが通常では考えられないような多くの時間と費用がかかる、恐ろしくやる気を削ぐような記事ばかりでした。ですから、この記事ではより実用的なアプローチを採用したいと思います。 ユーザーインタビューの話を始める前に、私の大好きな「自分語り」をさせてください。 私についての事実を6つお伝えしたいと思います。 私は47歳です。 最高に魅力的な妻と結婚して21年になります。 16歳の息子がいます。 デジタル業界で23年間働いています。 そのうち13年間は自分でデジタル広告代理店を立ち上げて経営していました。 現在はフリーのコンサルタントとして働

                                                              より実用的なユーザーインタビュー方法とは?
                                                            • TimeTreeが「ユーザーインタビュー」でやっていること。2000万ユーザー突破までの道のり | キャリアハック(CAREER HACK)

                                                              2014年の創業当初から、ユーザーインタビューを続けてきた「TimeTree」。ユーザーにアポを取って会いに行くことも。いいユーザーインタビューとは何か? 代表の深川 泰斗さんに伺いました。 全2本立てでお届けします。 [1]「Googleカレンダー」は難しすぎ? おじいちゃんも使えるカレンダー共有アプリがヒットした話 [2]TimeTreeが「ユーザーインタビュー」でやっていること。2000万ユーザー突破までの道のり >>>[関連記事]「UXリサーチ」に関する記事一覧はこちら そのユーザーインタビュー、目的は明確ですか? とくにユーザーの声を大切にしていると伺いました。どういったユーザーインタビューをされているのかぜひ教えて下さい。 本当にしょっちゅう、ユーザーさんに話を聞いていますね。まず私がアンケートオタクということもあるのですが(笑)よくアンケートはしています。また、答えてくれた方

                                                                TimeTreeが「ユーザーインタビュー」でやっていること。2000万ユーザー突破までの道のり | キャリアハック(CAREER HACK)
                                                              • 作る前に試そう 〜ユーザーインタビューとユーザーテスト〜 - Gunosyデータ分析ブログ

                                                                はじめに おはようございます、BIチームの齊藤です。 この記事はGunosy Advent Calendar 2020の22日目の記事です。昨日の記事は板谷さんによるFitbitのカスタムレポートを作成してLINEに通知する でした。 はじめに 背景 ユーザーインタビューとユーザーテスト ユーザーインタビュー ユーザーテスト おわりに 背景 プロダクト開発では、「このプロダクト / 施策によってユーザーが〇〇という課題が解決されるのではないか?」「この改修を入れればユーザー体験は良くなるのでは?」などの仮説を持って開発を行うことが一般的です。しかし、ある課題に対する施策やアプローチの候補というものは大量に存在します。これらの中から 「う〜〜〜んこれが最高!これしかありえない!!!はい実装即リリース!!!!!」 と施策を選び取ることは常人には不可能です。そこで、単一または複数の施策に対して効

                                                                  作る前に試そう 〜ユーザーインタビューとユーザーテスト〜 - Gunosyデータ分析ブログ
                                                                • ユーザーインタビューを通じてリーン顧客開発を実践する - エムスリーテックブログ

                                                                  『リーン顧客開発』の著者 Cindy Alvarez こんにちは。 エムスリーエンジニアリンググループ、プロダクトマネージャーの岩田です。 今回はユーザーインタビューを通じてリーン顧客開発を実践した話を書きます。 MVPの要件が全くミニマムでなくなってしまう、PDCAのサイクルが遅すぎる、といった(ありがちな)お悩みをお持ちのプロダクトマネージャーの皆様に役に立てるような情報を発信できればと思います。 MVPの要件は自然と膨らむ プロダクトの紹介 デジカルでリーン顧客開発を実施した事例 解決したかった課題 ユーザーインタビューを通じて検証したかった仮説 ユーザーインタビューを実践して見えたこと ユーザーインタビューを経てアップデートしたもの ユーザーインタビューを導入する際に周囲から聞かれたこと インタビューをする分、却って機能リリースが遅れるのでは? プロトタイプもなしで、手ぶらでユーザ

                                                                    ユーザーインタビューを通じてリーン顧客開発を実践する - エムスリーテックブログ
                                                                  • 既存の習慣の活用や、過去のユーザー行動の可視化など、成長アプリの成功した施策とユーザーインタビューの工夫まとめ。|アプリマーケティング研究所

                                                                    既存の習慣の活用や、過去のユーザー行動の可視化など、成長アプリの成功した施策とユーザーインタビューの工夫まとめ。 Reproさん主催のウェビナーでお話した、「アプリの成功事例(総集編)+インタビューのコツ」の内容を、+αを加筆しつつまとめました。 ① 多様なユースケースが成長にもつながる(TimeTree)共有カレンダーアプリの「TimeTree」さん( 世界 4,500万ユーザー )では、使い方(ユースケース)をページにまとめて、アプリ内で紹介したところ、それを見た人のカレンダーの作成率が2倍になったそうです。 これはユースケースを起点にして、ユーザーの増加にもつなげている施策にもなっているのかなと考えています。 例えば、学生の人が家族で予定を共有していたとして、そこに「友達と宿題やテストの日程を共有しても便利ですよ」というユースケースを伝えると、学校の友達を招待して新しい用途としてもつ

                                                                      既存の習慣の活用や、過去のユーザー行動の可視化など、成長アプリの成功した施策とユーザーインタビューの工夫まとめ。|アプリマーケティング研究所
                                                                    • クラウドワークスのユーザーインタビュー分析手法を大公開! - CrowdWorks Designer Blog | クラウドワークス デザイナーブログ

                                                                      こんにちは。UXリサーチャーの小阪( @yuta3594 )です。 社内での肩書はUXデザイナーで、前回の記事でもUXデザイナーと名乗っていたのですが、社外向けだとUXリサーチャーのほうがわかりやすいのかな?と思い、名乗り方を変えてみました。 クラウドワークスには、私のようにUXリサーチを専任でおこなうメンバーが居ます。リサーチはそれだけで相当な工数がかかるため、UIデザイナーが兼務しなくていいのは全体としての行動量増やせていいんだろうなと思ってます。 さて、先日このブログで、ユーザーインタビューの設計手法を大公開しました。 designer.crowdworks.co.jp 本日は、インタビュー実施後に絶対やらなければならない、「インタビューの分析手法」の公開です。 ご紹介するのはあくまで弊社でやっている方法なので、参考程度にご覧ください。「こういう方法もあるよー」というお話はぜひ伺いた

                                                                        クラウドワークスのユーザーインタビュー分析手法を大公開! - CrowdWorks Designer Blog | クラウドワークス デザイナーブログ
                                                                      • uniiリサーチ(ユニーリサーチ)|新規事業のインサイト収集を高速化。ユーザーインタビュープラットフォーム

                                                                        オンラインでマッチングするからこそ、 募集から最短当日のインタビュー実施が可能。 クイックなユーザーインサイトの収集ができます。

                                                                          uniiリサーチ(ユニーリサーチ)|新規事業のインサイト収集を高速化。ユーザーインタビュープラットフォーム
                                                                        • ChatGPTのマーケティング活用:ユーザーインタビュー|Takuya Kodama|note

                                                                          OpenAIが高性能なAIチャットである「ChatGPT」を公開したのが11月30日なので、ちょうど1か月くらい経ちました。公開当初からその性能の高さから注目を浴び、様々な活用事例が公開されています。 マーケティング活用のアイデアとして、あれこれ試してみました。 前回記事「問い合わせ対応」はこちらです。 こちらのサービスは、電通が独自開発したチャットボットエンジン「Kiku-Hana」を使用しています。ビジネス用途に特化しており、嘘をついたりすることのないよう、ルールベースを軸にアルゴリズムが組まれています。 ですが、今回はこれをChatGPTで代替してやります。 ①購買動機の掘り下げ既存商品のマーケティングを考える際、現行ユーザーの購買動機に目を向けることが多いです。提供側が想定した強みと別のところが刺さっていたり、想定しない使われ方をしていたりするためです。 調査手法として、SNSやレ

                                                                            ChatGPTのマーケティング活用:ユーザーインタビュー|Takuya Kodama|note
                                                                          • 顧客に『なぜ』と聞いしまってないか?正しいユーザー・インタビューの技法|Miz Kushida

                                                                            みなさんは、ユーザーインタビューでどんな質問をしていますか? 事業立ち上げで顧客の課題を確かめる際、顧客や将来の顧客候補とのユーザーインタビューでこんな会話をしていませんか? 「○○(課題)で困っていませんか?」 「なぜ○○(課題)で困っているのですか?」 「○○(課題)のうち、特に困っていることは何ですか?」 この質問に違和感がなければ、ユーザーインタビューとしては不十分かもしれません。 これまで携わってきたどの事業でも、顧客の課題は一見それっぽく見えました。 しかし、よくよく確認してみると事業の作り手である「自分たちが課題と決めつけている」ケースが多くありました。 僕自身の経験を振り返ってみても、事業立ち上げの当事者になると、どうしても「顧客はこういう課題を持っているはずだ」と思い込みたくなってしまいます。そもそも思い込んでいると言う自覚さえない事がほとんどでした。 その錯覚がどこから

                                                                              顧客に『なぜ』と聞いしまってないか?正しいユーザー・インタビューの技法|Miz Kushida
                                                                            • schooで学ぶユーザーインタビュー【設計編】|mihozono

                                                                              先日schooにて「よりよい体験設計のためのUXリサーチ」の授業を担当させていただきました。多くの方にご参加いただき、質問やコメントもリアルタイムでお寄せいただきありがとうございました!有料会員の方は録画が見られるそうですので、ぜひ気になる方はご覧ください。 このnoteでは、授業で解説した私のユーザーインタビュー設計方法をご紹介していきたいと思います。schooにて「新規登録者が離脱する理由を明らかにする」という架空のリサーチプロジェクトがあったとして、具体的にどうユーザーインタビューを設計するかみなさんと一緒に考えていきました。(※schooで実際にこのような課題や事実があるわけではなく、インタビュー設計のプロセスを具体的にイメージしていただくために仮にこのような設定をおかせていただきました。) 2つの思考法まず、大きく分けると以下2つのやり方があります。それぞれメリットデメリットがあ

                                                                                schooで学ぶユーザーインタビュー【設計編】|mihozono
                                                                              • #2-後編 ユーザーインタビュー成功の鍵を握る「リクルーティング」のポイント【アンケート設計編】 - DESIGN JOURNAL - 株式会社モンスターラボ

                                                                                後編 意外と知らないアンケート設計時のポイント 昨今のUXデザイン案件や新規サービス開発案件では、プロセスの中にユーザーインタビューを組み込む場合も多いかと思います。 そんなユーザーインタビューが思い通りにいかないときは、もしかしたら「リクルーティング」がうまくいってなかったのかもしれません。リクルーティングはユーザーインタビューにおいて非常に重要なプロセスです。にもかかわらず、リクルーティングについて書かれた記事はそれほど多くありません。 そこで今回は、意外と知られていない「リクルーティング」のコツについて、前編と後編に分けてご紹介します。 前編ではアンケート作成の前にインタビュイーの条件を具体化するリクルーティングの精度を向上する方法についてご紹介しました。 #2-前編 ユーザーインタビュー成功の鍵を握る「リクルーティング」のポイント【インタビュイー条件の整理編】 後編では、前編の内容

                                                                                  #2-後編 ユーザーインタビュー成功の鍵を握る「リクルーティング」のポイント【アンケート設計編】 - DESIGN JOURNAL - 株式会社モンスターラボ
                                                                                • 【事例で分かる!】より良いユーザーインタビュー分析の3つの条件とは? | 株式会社ニジボックス

                                                                                  ユーザーインタビューが問題なく終了し、いざ分析! でも、手本となるような報告書はなく、方向性を示唆してくれる指導者もいない。 大量の発言から、何をどのように読み取って分析すれば良いのかわからない! と、 途方に暮れてしまう人も多いと思います。 この記事では、ユーザーインタビューの分析の基本的な考え方から具体的な方法まで事例を交えながら紹介します。

                                                                                    【事例で分かる!】より良いユーザーインタビュー分析の3つの条件とは? | 株式会社ニジボックス

                                                                                  新着記事