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Unrealの検索結果361 - 400 件 / 1617件

  • 超巨大生物よじ登りゲーム『Chasing the Unseen』開発中。『ワンダと巨像』から影響を受ける神秘的冒険 - AUTOMATON

    インディースタジオStrange Shift Studioが、アドベンチャーゲーム『Chasing the Unseen』を開発中だ。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信日は未定。 本作は昨年10月に発表され、当時もそこそこ注目を集めていたが、最近になって開発者がゲームプレイ映像をRedditに投稿したところ、さらに大きな反響を得ることとなった。現時点で約4万9000件ものUpvoteが投じられている。 『Chasing the Unseen』は、現実を超越したシュールな世界を旅する、シングルプレイのアドベンチャーゲームだ。主人公の少年は、何かを探し求めて神秘的な世界を冒険。そのなかでは超巨大な生物が現れ、少年はその生物に飛び乗り、身体をよじ登って、空に浮かぶステージをさらに進んでいくことになる。 公開されたトレイラーでは、タコやヘビのような巨大生物が登場することが確認できる。

      超巨大生物よじ登りゲーム『Chasing the Unseen』開発中。『ワンダと巨像』から影響を受ける神秘的冒険 - AUTOMATON
    • マサラタウンの家賃が港区より高くなる未来

      ゲームはカルチャーの中心となる? 3月以降「買いたいのにゲームが売っていない!」という声を耳にする機会が増えました。 その理由はもちろん、新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言によるゲームの需要急増(と中国での生産数減少)。『ファミ通』によると、3月の国内家庭用ゲーム機売り上げは、Nintendo Switch、PS4ともに前月比で2倍以上となったそうです。どちらのゲーム機も発売から数年が経過しているハードだけに、ここに来ての人気ぶりには驚かされますね。 そんな破格の盛り上がりを見せるゲームですが、この流れは単なる“巣ごもり需要”で終わらず、音楽や映画といったカルチャーから、観光、ECまで、幅広い分野と結びついて“未来”を作るのではないかと予想されています。 エンターテインメントとコミュニケーションの交差点になるであろう、ゲームの現在と未来について考えてみましょう。 「ゲームで遊ぶ」のではな

        マサラタウンの家賃が港区より高くなる未来
      • スター・ウォーズ初の実写ドラマ「マンダロリアン」にはこれまでになく新しい撮影方法が取り入れられている

        「遠い昔、はるか彼方の銀河系で……」というオープニングで知られるスター・ウォーズの舞台となるのは地球上ではなく、誰もが見たことないような惑星や宇宙船です。そのため、撮影するためには大がかりなセットを組んだり、CG映像と実写を合成したりする必要があります。スター・ウォーズシリーズで初の実写ドラマとなる「マンダロリアン」では、「ゲームエンジンによるリアルタイムレンダリングを撮影に用いる」という従来の映画やドラマの撮影には見られなかった新しい技術を使って半分以上のシーンが撮影されています。 マンダロリアンの制作陣向けに新しい道を切り開く https://www.unrealengine.com/ja/blog/forging-new-paths-for-filmmakers-on-the-mandalorian 「マンダロリアン」はジョージ・ルーカスが長年夢見ていた実写ドラマですが、「スター・ウ

          スター・ウォーズ初の実写ドラマ「マンダロリアン」にはこれまでになく新しい撮影方法が取り入れられている
        • 日本 Counter-Strike: XrayN 列伝

          日本初のプロゲーマー達はどのように生まれ、何をプレイし、どのように生きていたのでしょうか?勝利に対して狂信的で、苛烈だったその実態を追いかけます。 ゲームをご存じない方は、競技的なゲームに対してこう投げかけるでしょう: 「Esports って言っても、対戦ゲームは流行り廃りがあって数年で終わっちゃうんでしょ?」 おっしゃる通りで、流行ったゲームは数多くあれども、単一のタイトルがずっと続くことは中々有りません。しかし、新作/新バージョンがリリースされても・異なるタイトルに引越しをしても、人の輪が維持されることは有ります。世界最高の勝負の場が、その人の輪に在るからです。 今回は、世界を目指して20年以上火を継ぐ、とある日本コミュニティの道のりを、特定の個人にスポットライトを当てて列伝形式で辿ります。日本の “Counter-Strike” 史の中でも、2001年以降、特に “CS1.6” の歴

          • WebXR ( WebVR/WebAR ) の現状確認 2021 Summer

            @ikkou a.k.a HEAVEN chan です。本エントリは #CEDEC2021 で発表した「コロナ禍における WebXR ( WebVR/WebAR ) のイマ!」のフォローアップエントリです。 資料は Speaker Deck に公開済みですが、Speaker Deck はその仕様上、リンクがなくなってしまうため、関連するリンクや、時間の都合で省かざるを得なかった情報を記載しています。 WebXR とはなにか? WebXR そのものを定める『標準仕様』はありません。 関連する JavaScript API WebXR Device API については後述します。 WebXRの定義 “私は” WebXR の次のように定義しています。 ブラウザを通した VR 体験を WebVR、同 AR 体験を WebAR と定義し、それらの総称を WebXR と定義する WebXR Devic

              WebXR ( WebVR/WebAR ) の現状確認 2021 Summer
            • 新作MOBA『Predecessor』がSteamで注目集める。洗練されたゲームプレイとグラフィックには秘密あり - AUTOMATON

              新作MOBA『Predecessor』のサーバーストレステストがSteamで実施されており、早くも人気を集めていたようだ。小規模スタジオとしてはかなりビジュアルクオリティも高い同作であるが、秘密があったようだ。 『Predecessor』はマルチプレイオンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれるジャンルのゲーム。5v5でトップ・ミッド・ボトムの3つのレーンを攻防しつつ、それらの中間に位置するジャングルと呼ばれるエリアを上手く利用して勝利を狙う。ポジションごとの役割遂行はもちろん、状況に応じた柔軟な対応が求められるため、チームワークの重要性と戦略性の高い。一般的には3D見下ろし視点で作られることが多いジャンルだが、本作は珍しくキャラを背中から見る三人称視点となっている。戦略性だけでなくアクション性の高さを直感的に楽しめるため、MOBAジャンルに不慣れなプレイヤーでも遊びやすいタイトルと

                新作MOBA『Predecessor』がSteamで注目集める。洗練されたゲームプレイとグラフィックには秘密あり - AUTOMATON
              • 老舗MMO『マビノギ』を“Unreal Engine”で生まれ変わらせるプロジェクトが発表。19周年からの新生、新キャラモデルお披露目 - AUTOMATON

                ネクソンは6月17日、MMORPG『マビノギ』のゲームエンジンをUnreal Engineに置き換えるプロジェクト「マビノギ エターニティ」を発表した。このプロジェクトは、『マビノギ』19周年を記念するイベント「マビノギ ファンタジーパーティー」にて発表された。イベントでは、『マビノギ』のメインキャラクターの一人「ナオ」をUnreal Engine向けに作り変えたモデルが公開された。 『マビノギ』は、ネクソンが2004年(日本では2005年)から運営している、基本プレイ無料のMMORPG。日本では「ほのぼの系オンラインRPG」をテーマに自由なコンテンツを楽しむことができる作品だ。サービス開始から19年と、長期間運営している作品。韓国でも根強い人気で、2022年第3四半期の決算説明会では、四半期売り上げ収益がサービス開始以降過去最高となったという(gamebiz)。 *現在の『マビノギ』 「

                  老舗MMO『マビノギ』を“Unreal Engine”で生まれ変わらせるプロジェクトが発表。19周年からの新生、新キャラモデルお披露目 - AUTOMATON
                • 映画「パラサイト」VFXブレイクダウン。豪邸の大部分はPixarのRenderMan等、実はCGがすごい使われている撮影。 | Nicholas Takeyama | DP, Director | Tokyo, Japan

                  まずは動画を観てください。 映画「パラサイト」のシネマトグラフィーに関心していたので色々調べてたんです。初見じゃ中々気づきにくいですが、至るところに色々なシンボリズム(象徴)が散りばめられていて、現代的な早いカット回しでなくても、惹きつけられて、飽きない作品でした。(この辺はまた別の機会に) 監督自身が撮影のことにも精通している、キュービリック等を彷彿とさせる正確で狂いのないタイプのシネマトグラフィーだなと感じました。遊びがなくて、機械的なんですけど、それがポン・ジュノの味ですかね。 この作品は素晴らしさはポン・ジュノ監督の緻密なカット割りのたまものです。 そんな映画「パラサイト」のシネマトグラフィーの中でも驚いたのが VFXが至るところに使われていることです(いや、ほぼ全シーン)。 過去にもスノーピアサーやオクジャ等VFXヘビーな作品も手掛けているポン・ジュノ監督ですが、「パラサイト」は

                  • Clavicula 0.9.9.3 - ポリゴンの概念が不要なSDFモデリング機能を搭載!無料の3DCGソフトウェア最新アップデート!Win&Linux&Mac

                    Blender アドオン プラグイン&アドオン-Plugin&Addon Bonex - Bone Physics Driven By Physx - ボ... 2024-04-12 oimoyu氏による、ボーンへの物理アニメーションを手軽に追加可能なBlenderアドオン『Bonex』がリリースされています! 続きを読む Unreal Engine アセット アセット-Asset Chaos Flesh Meat Cube - 14年前にGDC2008のUE3... 2024-04-10 Evelyn Schwab氏が14年前にGDC2008のUE3技術デモとして公開された肉塊キューブをUnreal Engine 5.3のソフトボディ「Chaos Flesh」を使用し再現したサンプルプロジェクトをGithub上で無償配布しています! 続きを読む Blender アセット アセット-Ass

                    • Access Accepted第766回:進境著しいインドのゲーム市場とトレンドについて

                      Access Accepted第766回:進境著しいインドのゲーム市場とトレンドについて ライター:奥谷海人 インドは人材豊かな国であり,名だたるグローバル企業や組織のトップにもインド人は多い。一方で,ゲーム業界的に見るとデベロッパとしての歴史はそう古くもなく,モバイルゲームの台頭に合わせて頭角を現してきたという印象だ。昨今は,気になるプロジェクトでも耳にするようになってきたこの国のトレンドを,ゲームやゲーム開発にスポットを当てて探ってみよう。 ゲーム開発の面では新興国の位置付け 国連人口基金によると,今年(2023年)半ばの国別の推計値では中国を抜いて,世界最多の人口になったインド。経済面でも2022年の実質国内総生産(GDP)の成長率が6.7%という高い数値を示し,旧宗主国のイギリスを抜いて世界5位となっており,2027年には日本とドイツを追い抜くことが予想されている。 今後も大きな発

                        Access Accepted第766回:進境著しいインドのゲーム市場とトレンドについて
                      • 神話的な雰囲気漂う島を探索し「行事」をなしとげるゲーム『大歳ノ島』の映像が公開。2月13日まで東北芸術工科大学の卒業展にて展示中

                        本作は、架空の島の「正月」の行事を描いたゲームで、東北の民族伝承をテーマとした作品となっている。主人公となるのは仮面をかぶった4人の異形で、彼らが山頂で出会い御供物をするとき「島は生まれ変わる」という言い伝えを体験する物語になるという。 (画像は『大歳ノ島』公式サイトより) ゲーム中では複数のキャラクターを切り替えながらオープンワールドで表現された「大歳ノ島」を探索していくようだ。今回公開された映像からは、Unreal Engine 5で制作された美しい島の自然と、そこで味わえる神秘的な「吉祥」の様子をうかがうことができる。 また「海坊主」、「鬼火」、「カマイタチ」といった「畏怖」の象徴たちも登場。硬貨のようなものを供え「祓う」ようなシーンが見受けられた。 (画像は『大歳ノ島』公式サイトより) 本作は2月8日から2月13日にかけて「東北芸術工科大学 卒業/修了研究・制作展」にて展示される。

                          神話的な雰囲気漂う島を探索し「行事」をなしとげるゲーム『大歳ノ島』の映像が公開。2月13日まで東北芸術工科大学の卒業展にて展示中
                        • 画像生成AI Midjourney(ミッドジャーニー)とChatGPTの組み合わせ最強説

                          画像生成AIに興味はあるけど、どうすれば魅力的な仕上がりにできるかお困りの方へ。 このガイドはMidjourneyコミュニティーや、Twitterなどで話題のプロンプトを中心に、実際に試しながら「これは使える!」、と感じた小技やポイントをまとめています。 デッサンや写真撮影のスキルがなくても、誰でも画像生成をはじめることができます。 映画「トップガン」を彷彿とさせる、夕日をバックに飛行するファイタージェット 自分のDiscordサーバーを作成し、カテゴリを分類する方法 大前提としてMidJourneyの画像生成は、Discordサーバーを介して行います。 つい先日、驚異的な需要と無料トライアルの乱用によって、Midjourney無料トライアルは終了。 タイムラインが他のフィードで埋まってしまい、作業がしにくいというデメリットもあります。 自分専用のDiscordサーバーを作成することで、独

                            画像生成AI Midjourney(ミッドジャーニー)とChatGPTの組み合わせ最強説
                          • 「Unreal Engine」ゲームを“VR化”できるツール「UEVR」を実際に試して分かったこと

                            「Unreal Engine」ゲームを“VR化”できるツール「UEVR」を実際に試して分かったこと 2023年の年末より「Universal Unreal Engine VR Mod (UEVR)」と呼ばれるツールが、VR領域にて大きな注目を集めています。「UEVR」は、「Unreal Engine」に実装されているステレオ3Dレンダリング機能を強制的に有効にするツールです。 今ツールを「Quest Link」などでPCと接続したMeta Questシリーズや、VALVE INDEXといったPC向けVRヘッドセットと組み合わせると、「ホグワーツ・レガシー」や「8番出口」といった非VRゲームを、VRモードで遊ぶことができます。 本記事では、「UEVR」を使ってVR化したゲームのプレイ感とインストール方法などを紹介します。 始める前の注意事項 「UEVR」は非公式(有志)制作のツールで、使用時

                            • 日本の民間伝承,“失われつつあるもの”をゲームという表現方法で残す――「大歳ノ島」「湖の狼」の開発に込められた思い

                              日本の民間伝承,“失われつつあるもの”をゲームという表現方法で残す――「大歳ノ島」「湖の狼」の開発に込められた思い 編集部:Junpoco カメラマン:増田雄介 12→ 今から1年前の2022年12月28日,こんなゲームが印象的なビジュアルとともに話題になったことを覚えている人も少なくないのではないでしょうか。 それは「大歳ノ島」(おおとしのしま)と題された,東北芸術工科大学デザイン工学部映像学科教授の鹿野 護氏制作による日本の民俗伝承をテーマにしたオープンワールドゲーム。ゲーム自体は2022年2月の東北芸術工科大学の卒業/修了研究・制作展に出展されたもので,鹿野氏が自身のTwitter(現X)[@zuga]で2022年の振り返りをツイートしたものが大きな話題となりました(関連記事)。 また,同じく日本の伝承をテーマとした2作目「湖ノ狼」(うみのおおかみ)も,2022年8月に開催された芸術

                                日本の民間伝承,“失われつつあるもの”をゲームという表現方法で残す――「大歳ノ島」「湖の狼」の開発に込められた思い
                              • 「結婚した」は誤植──「水星の魔女」インタビュー記事のサイレント修正巡り、公式が謝罪

                                内容が修正されたのは、アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」に出演した声優へのインタビュー記事。スレッタ・マーキュリー演じた声優・市ノ瀬加那さんの発言に「結婚した2人のそういう姿を目にできて」という文言があったが、7月31日時点で同誌の電子版では「結婚した」の部分が削除されている。 これについてX(Twitter)ユーザーからは「なんで?」「同性婚だから削除したのか?」「信用を無くす悪手」「これはダサい」など批判的な声が上がっていた。 これを受け、バンダイナムコフィルムワークスは「作品を応援してくださる皆さまに混乱を招いてしまい、誠に申し訳ございません」と謝罪。同誌編集者の臆測による文面があり、校正時に修正依頼をしたが、修正が反映されないまま責了となり、発売されたことが原因としている。 「作品側としては、本編をご覧いただいた皆さま一人一人の捉え方、解釈にお任せし、作品をお楽しみいただきたい

                                  「結婚した」は誤植──「水星の魔女」インタビュー記事のサイレント修正巡り、公式が謝罪
                                • 楽しく簡単にアクションRPGなどゲームの作り方が動画でわかる大人も夏の自由研究できそうな「Udemy」の注目動画講座はコレ!【2020/8/27まで夏のビッグセール中】

                                  無料で手に入るソフトウェアや素材のおかげで、ゲーム開発は身近なものへと変化してきています。しかし、実際に1からゲーム開発に挑戦するとなると、専門用語やソフトウェアの使い方など覚えることが多々あり何から手をつけたらいいのかわからないもの。オンライン動画学習プラットフォームのUdemyには、ビジネスパーソン向けのスキルを磨くための講座だけでなく、ゲーム制作についてプロから学ぶことができる講座も幅広く取り揃えられており、講師が実際に動画の中でソフトウェアを使っている様子を細かくチェックしながら基礎からゲーム開発について学んでいくことが可能です。 オンラインコース - 世界最大級のオンライン学習プラットフォーム|Udemy https://www.udemy.com/ そんなUdemyが夏のビッグセールを実施中ということで、低価格で受講できる「無料で手に入るソフトウェアを使って1からゲームを作れる

                                    楽しく簡単にアクションRPGなどゲームの作り方が動画でわかる大人も夏の自由研究できそうな「Udemy」の注目動画講座はコレ!【2020/8/27まで夏のビッグセール中】
                                  • 日本のゲームはなぜ欧米で愛され、なぜ人気を失い、どのようにして復活したのか――FFの生みの親や「悪魔城」シリーズを手掛けたレジェンドたちが語る

                                    フランスは日本のコンテンツが特に愛される国として有名だ。サブカルチャーもその例に漏れず、漫画の市場が日本の次に大きいという。もちろん、日本のゲームも愛されている。同じフランス語が使われ、フランスのニース市から車で40分程度の距離に位置する世界で二番目に小さい国モナコで、MAGIC 2023というアニメ・ゲームの祭典が2月25日と26日に開催された。フランスを中心としたヨーロッパのゲームファンにとっては坂口博信氏(「ファイナルファンタジー」)、五十嵐孝司氏(「悪魔城ドラキュラ」)、小島文美氏(「悪魔城ドラキュラ」)と握手して、ゲームパッケージなどにサインを書いてもらう機会となった。『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』にクワイエットとして出演したオランダ出身のステファニー・ヨーステン氏も参加し、ファンと交流して現地メディアの質問に答えた。 Wonderf

                                      日本のゲームはなぜ欧米で愛され、なぜ人気を失い、どのようにして復活したのか――FFの生みの親や「悪魔城」シリーズを手掛けたレジェンドたちが語る
                                    • 『Control』PC版のEpic Gamesストアでの発売で、販売元は約11億円を受け取っていた。親会社が報告 - AUTOMATON

                                      海外では昨月8月27日に発売された『Control』。Remedy Entertainmentの久しぶりの新作ということで注目を集め、発売後も上々の評価を獲得している同作であるが、Epic GamesストアでのPC版の販売によってパブリッシャーが11億円もの資金を受け取っていたことが明らかになった。Niko PartnersのアナリストであるDaniel Ahmad氏が、505 Gamesの親会社であるDigital Brosによる報告に同情報が掲載されていることを指摘している。ゲーム発売前に受け取っているということで、販売ゲームの利益とは別の資金取引であるようだ。 Digital Bros, parent company of 505 Games, has disclosed that they received a payment of 9.49 million euro from E

                                        『Control』PC版のEpic Gamesストアでの発売で、販売元は約11億円を受け取っていた。親会社が報告 - AUTOMATON
                                      • 【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第75回 インディーゲーム新大陸発見:ゼロから市場を創ってきたPLAYISMの矜持 | gamebiz

                                        日本インディーゲーム史はPLAYISMから始まったといっても過言ではない。世界でVCとベンチャー企業が新興市場を牽引するように、ゲーム業界もまたインディーパブリッシャーとインディーゲームクリエイターが大手にはない発想で1~5名の小チームで数年かけてゲームを創り上げ、何十万本というヒットを飛ばして1億円の年収を得てしまうような世界がある。そういった世界は2017年ごろ、Steam市場の爆発とともに急激に注目され、近年集英社・講談社といった出版社がPCゲーム開発者育成向けファンドなどを結成するなかで活性化している。今回はそうした「インディーゲーム史」を紐解き、そのゲーム業界にもたらす貢献について考えてみたい。 ■倒産&シェアオフィスの縁で入社した2011年インディーゲーム事業、ゼロ市場からのスタート ――:自己紹介からお願いいたします。 アクティブゲーミングメディア(以下AGM社)でゲームブラ

                                          【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第75回 インディーゲーム新大陸発見:ゼロから市場を創ってきたPLAYISMの矜持 | gamebiz
                                        • 【UEVR】UnrealEngineVRInjecter 驚きのVRゲーム化ツール

                                          2023年 待望のUnrealエンジンVR化ツールリリース! 2022年年明けにはカプコンREエンジン製ゲームのVRmodをリリースし VRmod好き界隈に革命をもたらしたPraydog氏 2023年も大晦日にPraydog氏によるVR好きを加速させる新ツールがリリース! ※時差の関係で日本では2024年になりましたが・・・ 「UnrealEngineVRInjecter」(以下UEVR) ※たしか話が出た当時はUUEIだったはずなんですがUEVRが正式名っぽいです Unrealエンジンといえば、ゲームに採用されている制作プラットフォームの事で色々なゲームに採用されています。 このツールによって、あんなゲームやこんなゲームもVR化出来るようになりました。 といっても、1人称視点に変更してハンドコントローラーに両手を対応させるというようなことは出来ず・・・ あくまで平面画面から360度ゲーム

                                            【UEVR】UnrealEngineVRInjecter 驚きのVRゲーム化ツール
                                          • 『フォートナイト』のEpic Games、従業員約800人をレイオフ。急成長事業「UEFN」の支出が収益を上回るため - AUTOMATON

                                            Epic Gamesは9月29日、同社の従業員の約16%を解雇したことを発表した。またあわせて、『Fall Guys』の開発元Mediatonicのスタッフらも同スタジオで大量の解雇がおこなわれたことを報告している。 Epic Gamesはゲームエンジン「Unreal Engine」のほか、『フォートナイト』などの開発元として知られる米国の企業だ。エンジン・ゲーム開発のほか、デジタルゲームストア・プラットフォーム「Epic Gamesストア」を運営している。 今回Epic Gamesは、従業員のうちおよそ16%になる約830人を解雇したことを発表した。同社CEOのTim Sweeney氏が従業員に通達したといい、発表ではその際の社内メールも公開されている。発表によると、ゲーム開発や中核事業に支障がないように、解雇された従業員の3分の2は「コア開発以外のチーム」が対象になったとのこと。解雇さ

                                              『フォートナイト』のEpic Games、従業員約800人をレイオフ。急成長事業「UEFN」の支出が収益を上回るため - AUTOMATON
                                            • 人気海外YouTuberがゲームへの不満を「Unityのせい」にして識者から即ツッコミ。エンジンは悪くないと即謝罪 - AUTOMATON

                                              ホーム ニュース 人気海外YouTuberがゲームへの不満を「Unityのせい」にして識者から即ツッコミ。エンジンは悪くないと即謝罪 海外YouTuberが、特定のゲーム作品への不満について、ゲームエンジン「Unity」の問題であると雑に指摘。この発言に対してゲーム開発者から即座にツッコミが入り、当のYouTuberも素早く謝罪するに至っている。 *Unityを利用したフルCGデモ「Enemies」の一幕 Unityは、アメリカのUnity Technologies が提供するゲームエンジンだ。Unreal Engineと並び、さまざまな規模やジャンルのゲームタイトル制作に利用されている。活用例としては、『Inscryption』のようなインディータイトルから『原神』のような大型タイトルまでさまざまだ。そんなUnityを利用したリメイク作品への不満をめぐって、ひと悶着あったようだ。そのリメ

                                                人気海外YouTuberがゲームへの不満を「Unityのせい」にして識者から即ツッコミ。エンジンは悪くないと即謝罪 - AUTOMATON
                                              • 「飯野賢治没10周年企画」のドキュメンタリー映像と,親交のあったクリエイター陣によるトークの模様をレポート

                                                「飯野賢治没10周年企画」のドキュメンタリー映像と,親交のあったクリエイター陣によるトークの模様をレポート ライター:大陸新秩序 日本のクリエイター,アーティスト,文化を題材としたドキュメンタリーを制作しているチーム・Archipel(アルシペル)は,2023年12月15日から17日の3日間,イベント「Archipel Caravan」を,東京日仏学院にて開催した。 本稿では,その中で行われた「飯野賢治没10周年企画」のセッションをレポートする。 「Archipel Caravan」公式サイト 飯野賢治氏は,「Dの食卓」や「エネミー・ゼロ」を筆頭に,それまでの枠組みを超えたゲームを世に送り出したクリエイターだ。飯野氏は2013年に42歳で夭折しており,今回のセッションでは,Archipelが制作した約80分のドキュメンタリー映像「Memories of Kenji Eno」が上映された。上

                                                  「飯野賢治没10周年企画」のドキュメンタリー映像と,親交のあったクリエイター陣によるトークの模様をレポート
                                                • Epic Gamesストアにて“誰でもゲームが販売可能“に。基本的にあらゆる開発者と販売者歓迎、ただしマルチゲーはクロスプレイ必須 - AUTOMATON

                                                  Epic Gamesは3月9日、同社が運営するPCゲーム販売プラットフォームEpic Gamesストアにて、開発者によるセルフパブリッシング(自主販売)ツールを正式リリースした。 Epic Gamesストアは、『フォートナイト』やUnreal Engineの開発元であるEpic Gamesが、2018年12月にローンチしたPCゲーム販売プラットフォームだ。大きな特徴のひとつとしては、販売タイトルにおける同社とメーカーとの収益配分が挙げられる。多くのストアが採用する30:70が相場として定着しているなか、Epic Gamesストアでは12:88の配分が導入されている。 Epic Gamesストアはこれまでは原則的に招待制だった。Epic Gamesが認めるメーカーがゲームを販売できる形式であった。しかし、今回セルフパブリッシングツールが正式に実装されている。開発者・パブリッシャーはEpic

                                                    Epic Gamesストアにて“誰でもゲームが販売可能“に。基本的にあらゆる開発者と販売者歓迎、ただしマルチゲーはクロスプレイ必須 - AUTOMATON
                                                  • 存在しないゲーム会社で25人の開発者が給料なしで働かされていたことが判明

                                                    by Chris Clogg ゲーム業界は2018年に4兆7000億円超もの売上をアメリカだけで記録するなど、ますますの盛り上がりを見せています。一方で、ゲーム開発者の約半数が労働組合を必要とするほど、過酷な労働環境にある開発スタジオが多く存在します。そんな中、「書類上存在しないゲーム開発スタジオで25人が給料も支払われず、スタジオが権利を持っていないゲームの開発をやらされていた」という事件を、ゲーム系メディアのKotakuが報じています。 How Over 25 People Got Scammed Into Working At A Nonexistent Game Company https://kotaku.com/how-over-25-people-got-scammed-into-working-at-a-nonexi-1836834497 ブルーク・ホールデンさんはイギリス

                                                      存在しないゲーム会社で25人の開発者が給料なしで働かされていたことが判明
                                                    • Bandcamp is Joining Epic Games

                                                      I’m excited to announce that Bandcamp is joining Epic Games, who you may know as the makers of Fortnite and Unreal Engine, and champions for a fair and open Internet. Bandcamp will keep operating as a standalone marketplace and music community, and I will continue to lead our team. The products and services you depend on aren’t going anywhere, we’ll continue to build Bandcamp around our artists-fi

                                                        Bandcamp is Joining Epic Games
                                                      • PS5が手に入らない人のためのゲーム『PS5 Simulator』が作られる。開封から起動までのもどかしさを、なんと無料で体験 - AUTOMATON

                                                        ホーム ニュース PS5が手に入らない人のためのゲーム『PS5 Simulator』が作られる。開封から起動までのもどかしさを、なんと無料で体験 今月11月12日に発売されたPlayStation 5(PS5)。パワフルなGPUや超高速SSD、触感まで味わえるDualSenseなど、Xbox Series X|Sと並ぶ次世代機として期待を集めながらリリースされた。しかし、同ハードを欲しがるすべての人に行き渡っているわけではなく、全世界で深刻な品薄が発生している。数多のインフルエンサーがYouTube上に投稿する開封動画に、羨ましさともどかしさを感じるユーザーもいるだろう。そんな人々のために、仮想世界でPS5を楽しむゲーム『PS5 Simulator』を作り出したクリエイターがいたようだ。 『PS5 Simulator』は、PS5を入手し起動するまでの高揚感を描くシミュレーションゲームだ。本

                                                          PS5が手に入らない人のためのゲーム『PS5 Simulator』が作られる。開封から起動までのもどかしさを、なんと無料で体験 - AUTOMATON
                                                        • Access Accepted第685回:Epic GamesとAppleの法廷闘争がついに開始。提出資料から読み解くオンライン配信サービスの内情

                                                          Access Accepted第685回:Epic GamesとAppleの法廷闘争がついに開始。提出資料から読み解くオンライン配信サービスの内情 ライター:奥谷海人 米国時間2021年5月3日,Epic GamesがAppleを反トラスト法(独占禁止法)に抵触しているとして提訴した裁判のトライアル(対審)が始まった。ゲーム/IT業界内外で大きな注目を集める法廷闘争がついに始まったわけだ。もちろん,現時点で訴訟の行方は知る由もないが,公開されている提出資料からは,これまでのEpic Gamesストアの内情もつぶさに見て取れるので,今回はその模様を紹介しておこう。 いよいよ始まった業界大注目の裁判 当連載の読者であれば,Epic GamesとAppleの反トラスト法(以下,独占禁止法)に絡む訴訟問題については,ご存じの人も多いだろう。この問題については「第657回:Apple対Epic Ga

                                                            Access Accepted第685回:Epic GamesとAppleの法廷闘争がついに開始。提出資料から読み解くオンライン配信サービスの内情
                                                          • MetaHuman Creator スニークピーク:忠実度の高いデジタルヒューマンの作成が簡単に

                                                            真に説得力のある デジタルヒューマンを作成するのは容易ではありません。高額な機器やスタッフが 必要になることは言うまでもなく、膨大な時間と労力、スキルが必要です。この数年間に、Senua や Siren などの架空キャラクターから Andy Serkis や Mike Seymour のデジタルコピーまで、Unreal Engineで実行される素晴らしい例がありました。3Lateral や Cubic Motion などの企業はパフォーマンスキャプチャ主導の4Dアニメーションの制作においてこの分野をリードしてきました。そして、今や両社ともにEpicファミリーの一員になったことを誇りに思います。 デジタルヒューマンの作成は困難であり、時間がかかります。しかし、次世代プラットフォームやハイエンドのバーチャルプロダクションに求められる品質の多様なデジタルヒューマンを多く作成できるように、その努力

                                                              MetaHuman Creator スニークピーク:忠実度の高いデジタルヒューマンの作成が簡単に
                                                            • KORG Gadget VR - MUSIC PRODUCTION STUDIO | KORG (Japan)

                                                              Make Music in VR. VR 空間に広がる未来の音楽制作スタジオ。 数々のアワードを受賞した音楽制作ソフトウェア KORG Gadget は、強力なガジェット楽器と直感的なユーザー・インターフェースでスピーディーに音楽制作が行えるソフトウェアとして、iOS版から始まり、Mac版、Plugin版、Nintendo Switch版と様々な環境に対応してきました。 そして、ついに舞台は VR の世界へ。目の前に広がる 3D 空間では、自分を取り囲むかのように360°に配置されたガジェットを、まるでそこに存在しているかのような感覚で操作することが可能になります。必要なものは KORG Gadget VR に対応したVRヘッドセットだけ*。今までの感覚とは違う没入感を体験できる、未来の DAW で音楽制作をお楽しみください。 * 対応している VR ヘッドセットは Meta Quest

                                                                KORG Gadget VR - MUSIC PRODUCTION STUDIO | KORG (Japan)
                                                              • Unityはすでに黒字化している - algonote

                                                                Unityの決算を読んでみる UnityにRuntime Feeが導入される 2024/01からUnityにRuntime Feeが導入されることが発表されました。今までの課金モデルと違い、ゲームのインストール数に応じて利用料が発生する仕組みで開発者から反発を受けています。 Unity Software Incは2020/08にNYSEに上場しています。決算も公開されているので今回読んでみます。 investors.unity.com Unityの概要 Unity社は元々デンマークで設立された会社です。近いところだとSpotifyがスウェーデンで創業、Skypeはデンマーク人とスウェーデン人がルクセンブルクで創業した会社。 Unityはゲームエンジンで、このプラットフォーム上で開発すると異なるゲームコンソール、スマホなどで動くゲームを開発できます。ラッパー上で開発すると個別で開発するよりは

                                                                  Unityはすでに黒字化している - algonote
                                                                • ゲームエンジンUnity中国版では、「仮想ジオメトリ」などグローバル版にない機能がある。miHoYoなど現地企業の協力・提携もあってか“独自進化” - AUTOMATON

                                                                  Unity Technologiesが手がけるゲームエンジン「Unity」。中国ではUnity Chinaが個別に中国版として展開している。中国でのUnityはグローバル版と異なり、独自の仕様が追加されているとユーザーにより報告され、話題となっている。 Unityはサブスクリプションサービスを中心として展開中のゲーム開発プラットフォーム(ゲームエンジン)だ。Unityは、業界標準のプログラム言語とされるC#をサポート。またPC(Windows/macOS)のみならず、PS4やXbox Oneといったコンシューマ機からAndroid/iOSといったモバイルのOSまで、幅広いプラットフォームをカバーしていることが特徴だ。 そうした特色もあってか、現在展開されているゲームでもUnityを用いて制作されたゲームは多い。たとえば直近では、2023年11月にNintendo Swtich向けに発売され

                                                                    ゲームエンジンUnity中国版では、「仮想ジオメトリ」などグローバル版にない機能がある。miHoYoなど現地企業の協力・提携もあってか“独自進化” - AUTOMATON
                                                                  • オープンソースツールキット『PLATEAU SDK』、Unity版v2.3.0とUE版v2.2.0が公開。地物タイプに応じてマテリアル分けが可能に

                                                                    PLATEAU、『PLATEAU SDK for Unity v2.3.0』『PLATEAU SDK for Unreal v2.2.0』を公開 v2.1.0-alphaで実装されていた地形モデルへの航空写真貼付け機能などが追加 地物タイプに応じてマテリアル分けする機能も実装された PLATEAUは、『PLATEAU SDK for Unity v2.3.0(※)』『PLATEAU SDK for Unreal v2.2.0』をGitHubにて公開しました。 ※ 記事執筆時点の最新バージョンは、PLATEAU SDK for Unity v2.3.1 PLATEAU SDK for Unity/Unreal 2.0をリリースしました! 1.0の機能に加え、地形モデルへの航空写真貼付け機能、デフォルトテクスチャ機能、地物タイプ別のマテリアル設定機能など様々な新機能を実装しています。 ぜひお試

                                                                      オープンソースツールキット『PLATEAU SDK』、Unity版v2.3.0とUE版v2.2.0が公開。地物タイプに応じてマテリアル分けが可能に
                                                                    • Unity、従業員約1800人を解雇する大規模レイオフ実施へ。「コアビジネス」に集中していくための組織再編 - AUTOMATON

                                                                      Unity Technologies(Unity Software)は現地時間1月8日、全従業員のうち約25%にあたる約1800人の従業員を解雇する方針を発表した。組織再編の一環だという。Reutersが伝えている。 Unity Technologiesはゲームエンジン「Unity」の開発を手がける企業だ。同社が現地時間1月8日付けで米国証券取引委員会に提出した書類によれば、同社は現在の全従業員のうち約25%にあたる、約1800人の従業員を解雇する方針だという。これは組織再編とコアビジネスへの集中および、長期的かつ収益性を確保できる成長を狙っての施策であるとのこと。解雇は、2024年の第1四半期に実施される見込みだそうだ。 Reutersによれば、Unity Technologies暫定CEOであるJim Whitehurst氏による社内文書を通じて、同様の方針が同社スタッフ向けに告知され

                                                                        Unity、従業員約1800人を解雇する大規模レイオフ実施へ。「コアビジネス」に集中していくための組織再編 - AUTOMATON
                                                                      • 「ゲームエンジンをUnreal Engineに“切り替える”スタジオが増えている」との主張に、ある開発者が反論。UEと内製ゲームエンジン二刀流も普通にある - AUTOMATON

                                                                        ある技術系メディア関係者が、ゲームエンジンをUnreal Engineに“切り替えた”スタジオが増えていると主張し、注目を集めている。一方でスタジオによってはUnreal Engineでの開発に専念するわけではなく、並行して内製エンジンでの開発を継続しているという例も複数見られる。 『Star Wars ジェダイ:サバイバー』 Unreal Engine(以下、UE)はEpic Gamesが提供するゲームエンジンだ。PC/PS/Xbox/Nintendo Switchからモバイルに至るまでさまざまなプラットフォームに対応しており、インディー・大手メーカー問わず数多くのゲームがUEにて制作されている。2020年からは第五世代となるUE5が公開され、ライティングなどの新機能が実装された。 UEを使用しているスタジオが増加していると主張しているのは、ゲームの技術解析に定評のあるメディアDigit

                                                                          「ゲームエンジンをUnreal Engineに“切り替える”スタジオが増えている」との主張に、ある開発者が反論。UEと内製ゲームエンジン二刀流も普通にある - AUTOMATON
                                                                        • 「リアル科学者」によるサイエンスFPS『Maxwell's Dæmons』が開発されている。ミクロの世界で分子と戦う物理化学ゲーム - AUTOMATON

                                                                          ホーム ニュース 「リアル科学者」によるサイエンスFPS『Maxwell’s Dæmons』が開発されている。ミクロの世界で分子と戦う物理化学ゲーム イタリアのインディーゲームスタジオBoltzbrainsが、化学FPSアドベンチャー『Maxwell’s Dæmons』を開発中だ。現在Kickstarterにて、支援者を募集している。期間は8月1日午前4時までで、目標額は422万8091円(3万5000ユーロ)。7月13日現在では54万円程度の支援が集まっている。 『Maxwell’s Dæmons』は化学をテーマとしたFPSアドベンチャーだ。3人の物理化学者が開発を手がけている。人類はFreezlinsと呼ばれる奇妙な現象に悩まされていた。ポット・自動車・工場などありとあらゆる物体の温度が急激に低下し、真夏にもかかわらず氷漬けになる事象が多発していたのだ。政府は事実を隠蔽しようとするも、

                                                                            「リアル科学者」によるサイエンスFPS『Maxwell's Dæmons』が開発されている。ミクロの世界で分子と戦う物理化学ゲーム - AUTOMATON
                                                                          • Apple対Epic Gamesの法廷闘争で「売上を盗まれた」というApple側の主張が棄却される

                                                                            フォートナイトやUnreal Engineの開発元であるEpic Gamesが、2020年8月にAppleを訴えました。これまでAppleとEpic Gamesは激しい法廷闘争を繰り広げてきたのですが、2020年11月、新たにApple側の「Epic Gamesは売上を盗んだ」という主張が棄却されたと報じられています。 Judge Tosses Apple Counterclaims Against Fortnite Maker https://www.courthousenews.com/judge-tosses-apple-counterclaims-against-fortnite-maker/ Judge dismisses Apple’s “theft” claims in Epic Games lawsuit | Ars Technica https://arstechnica

                                                                              Apple対Epic Gamesの法廷闘争で「売上を盗まれた」というApple側の主張が棄却される
                                                                            • [インタビュー]プロトタイプに3年,開発に5年。「BLUE PROTOCOL」は世界中の人達に楽しんでもらうためにすべきことを徹底的に行った

                                                                              [インタビュー]プロトタイプに3年,開発に5年。「BLUE PROTOCOL」は世界中の人達に楽しんでもらうためにすべきことを徹底的に行った 編集部:kawasaki カメラマン:佐々木秀二 12→ バンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオが共同開発を行うオンラインアクションRPG「BLUE PROTOCOL」(PC / PlayStation 5 / Xbox Series X|S 以下,ブルプロ)が,2023年6月14日に日本国内PC版の正式サービスを迎える。 ブルプロは徹底的にこだわったアニメ調のグラフィックスや,初級者から上級者まで幅広く楽しめるアクション要素など,間口が広く作られている。オンラインゲームの注目作は正式サービスの開始直後,“お祭り”にも似た盛り上がりを見せるが,その点においても今回は大いに期待できるだろう。ベテランのオンラインゲーマーにとっては懐かしく,また

                                                                                [インタビュー]プロトタイプに3年,開発に5年。「BLUE PROTOCOL」は世界中の人達に楽しんでもらうためにすべきことを徹底的に行った
                                                                              • [GDC 2024]Epic Games StoreがiPhoneやAndroidにも登場? Epic Gamesがゲーム開発者に向けたストア施策を明らかに

                                                                                [GDC 2024]Epic Games StoreがiPhoneやAndroidにも登場? Epic Gamesがゲーム開発者に向けたストア施策を明らかに ライター:西川善司 GDC 2024会期中,Epic Gamesは,GDC会場近くの施設にて,その年の「Unreal Engine」関連の新技術やロードマップを発表するカンファレンス「State of Unreal」を開催して,数多くのトピックを発表した。 本稿では,その中でも大きな注目を集めた「Epic Games Store」(以下,EGS)関連の話題をレポートしよう。 Epic Games Storeの近況 Steve Allison氏(General Manager, Epic Games Store, Epic Games) EGS関連の発表を行ったEpic GamesのSteve Allison氏は,まず,2023年のEG

                                                                                  [GDC 2024]Epic Games StoreがiPhoneやAndroidにも登場? Epic Gamesがゲーム開発者に向けたストア施策を明らかに
                                                                                • Facebookアプリを使う時に収集&追跡されるユーザーデータが明示される、内容はこんな感じ

                                                                                  広告会社やアプリ開発企業がiPhoneユーザーの広告識別子・IDFAを利用するには、ユーザーの事前許可が必要であるという形に、Appleはポリシー変更を行おうとしています。この変更は既存の広告ビジネスを破壊するとして関係者から非難の声があがっていますが、Appleはポリシー変更に先立ってApp Storeからアプリをダウンロードする際に「アプリがどのようなユーザーデータを収集&追跡しているか」を表示するように仕様変更しました。このようなAppleの姿勢に対し、Facebookは新聞の全面広告でAppleに抗議しています。 Facebook criticizes Apple’s iOS privacy changes with full-page newspaper ads - The Verge https://www.theverge.com/2020/12/16/22178068/fa

                                                                                    Facebookアプリを使う時に収集&追跡されるユーザーデータが明示される、内容はこんな感じ