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Valveに関するエントリは44件あります。 ゲームgameSteam などが関連タグです。 人気エントリには 『『ゼルダの伝説 ティアキン』自由な“掛け算の遊び”を生むために。「全部物理で作る」を決断するまで【GDC 2024】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com』などがあります。
  • 『ゼルダの伝説 ティアキン』自由な“掛け算の遊び”を生むために。「全部物理で作る」を決断するまで【GDC 2024】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    “Tunes of the Kingdom: Evolving Physics and Sounds for ‘The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom’”――“チューンズ オブ キングダム:『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の進化する物理学とサウンド”と題された本講演では、本作の世界がいかに生み出されたか、物理設定とサウンド設計の面から語られた。 本記事では、とくに講演前半について紹介。後半のサウンド設計については下記関連記事をご覧いただきたい。

      『ゼルダの伝説 ティアキン』自由な“掛け算の遊び”を生むために。「全部物理で作る」を決断するまで【GDC 2024】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
    • 『ゼルダの伝説 ティアキン』サウンドが「勝手に鳴る」仕組みを作った。自由で広大なハイラルを彩る音の世界【GDC 2024】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

      2024年3月18日~3月22日、アメリカ・サンフランシスコで開催中のGDC(Game Developers Conference)2024。その中で『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』についての講演が行われた。その内容をリポートする。 登壇者は任天堂の 堂田卓宏氏(テクニカルディレクター) 高山貴裕氏(物理プログラマー) 長田潤也氏 (サウンドプログラマー) の3名。 “Tunes of the Kingdom: Evolving Physics and Sounds for ‘The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom’”――“チューンズ オブ キングダム:『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の進化する物理学とサウンド”と題された本講演では、本作の世界がいかに生み出されたか、物理設定とサウンド設計の面から語られた。 本

        『ゼルダの伝説 ティアキン』サウンドが「勝手に鳴る」仕組みを作った。自由で広大なハイラルを彩る音の世界【GDC 2024】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
      • Steamのゲイブはメタバースの現状と人々に懐疑的。「あいつらMMOもやったことないだろ」「まずはラノシアへ行け」と斬る - AUTOMATON

        ホーム ニュース Steamのゲイブはメタバースの現状と人々に懐疑的。「あいつらMMOもやったことないだろ」「まずはラノシアへ行け」と斬る 昨今よく聞かれる用語「メタバース」の濫用について、Valveの共同設立者Gabe Newell氏が苦言を呈している。同氏が海外メディアPC Gamerに対して、メタバースの現状にやや懐疑的な見解を語った。 今回Newell氏が語る題材となったメタバースは、端的にいえばオンライン上に構築される仮想空間のことだ。ユーザーが思い思いのアバターを身にまとい、仮想空間状で人々との交流や経済活動をおこなうような仕組みがメタバースと呼ばれる。また、仮想空間内のアイテムが金銭的価値をもったり、企業・個人が宣伝やアイテム販売などの活動を実施したり、多くの人が集うイベントの仮想空間での開催などもメタバースの例とされる。つまるところ、第2の現実世界のように人々が交わる仮想空

          Steamのゲイブはメタバースの現状と人々に懐疑的。「あいつらMMOもやったことないだろ」「まずはラノシアへ行け」と斬る - AUTOMATON
        • 日本のSteamユーザーが“ふたたび”増加傾向。PCゲーム文化の浸透気配つづく - AUTOMATON

          ValveはSteamのハードウェア&ソフトウェア調査2022年8月分を公開した。その中で、興味深い統計データが浮上しているようだ。日本語ユーザー数が、“ふたたび”顕著な増加傾向を見せている。 同レポートは、Valveが毎月公開している、Steamユーザーを分析対象とした調査結果だ。調査に同意したSteamユーザーたちの端末の各種スペックや使用OSのほか、プレイ環境についても広く情報が集められている。 そうした統計データのひとつには「言語」の項目が存在する。ユーザーがSteamをどの言語設定で利用しているかという指標だ。もちろん、言語設定が必ずしもユーザーの国籍や地域と同一とは限らない。しかし、大まかな各地域ユーザーの趨勢を反映しているとは考えられるだろう。そして、日本語は今年に入ってやや目立つ動きを見せている言語のひとつなのだ。 *2022年5月のデータ まず、今年前半の調査データにおい

            日本のSteamユーザーが“ふたたび”増加傾向。PCゲーム文化の浸透気配つづく - AUTOMATON
          • Steam Deckを入手。細かい部分まで触れたレビューをお届け。使用感からディープなカスタマイズや拡張まで、『エルデンリング』などで試しつつ一気に紹介 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

            予約から出荷まで まずSteam DeckはValveのデジタルプラットフォームであるSteam上での販売となり、最初に行えるのは仮予約のみ。デポジット(受付金)を入れると販売予想時期が決まり、後は自分のターンが来るのを待つことになります。 そして数カ月後、自分の番がやってくるとメールで告知が来て、72時間のあいだに残金を支払えば今度こそ予約完了。確保されている自分の分のSteam Deckが発送されます。

              Steam Deckを入手。細かい部分まで触れたレビューをお届け。使用感からディープなカスタマイズや拡張まで、『エルデンリング』などで試しつつ一気に紹介 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
            • [GDC 2023]Windowsの新ファイルシステム「DirectStorage」でSSD時代のPCゲームローディングは爆速化する

              [GDC 2023]Windowsの新ファイルシステム「DirectStorage」でSSD時代のPCゲームローディングは爆速化する ライター:西川善司 GDC 2023においてAMDは,ブース出展こそしなかったものの,会期4日めとなる2023年3月24日,同社製品や関連技術を紹介するセッションを数多く行った。AMD製CPUの「Ryzen」や,GPUの「Radeon」にまつわる内容が多い中,なぜかMicrosoftのストレージ高速化技術「DirectStorage」(関連リンク)の効果を検証する講演があったので,その内容をレポートしたい。 セッションタイトルは「DirectStorage〜Optimizing Load-Time and Streaming」だ。 David Ziman氏(Senior Member of Technical Staff) まずはDirectStorageが

                [GDC 2023]Windowsの新ファイルシステム「DirectStorage」でSSD時代のPCゲームローディングは爆速化する
              • 【やじうまPC Watch】 むしろ全部それでいい……幻のPCで、DPとHDMIが両方挿さる謎ポートが発見される

                  【やじうまPC Watch】 むしろ全部それでいい……幻のPCで、DPとHDMIが両方挿さる謎ポートが発見される
                • Steamworks Development - AI Content on Steam - Steam News

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                    Steamworks Development - AI Content on Steam - Steam News
                  • 2021年1月時点におけるUnityのVR開発環境を取り巻く状況

                    TL;DR OpenXR や Unity XR Tech Stack といった統一的な XR 開発環境を創出する試みが行われている とはいえまだまだ移行の最中ということもあり、 SteamVR のようにゴチャついているところもある ベンダーの方針 Unity XR Plug-in Framework の導入をデベロッパーとハードウェアベンダーに要請している build-in XR ( ProjectSetting > Player > XR で有効にできる Unity の XR SDK マネジメントフレームワーク)は廃止される XR Plug-in Framework によって XR デバイスのレンダリングや入力を抽象化し、プラットフォームによらない統一的な API を提供する XR Plug-in Framework を前提として XR Interaction Toolkit が用意され

                      2021年1月時点におけるUnityのVR開発環境を取り巻く状況
                    • [GDC 2024]CPUを使わずにGPUが自発的に描画するパイプライン「Work Graph」がDirectX 12に正式採用

                      [GDC 2024]CPUを使わずにGPUが自発的に描画するパイプライン「Work Graph」がDirectX 12に正式採用 ライター:西川善司 セッションタイトルを訳すなら,「ようこそ,未来のGPUプログラミングモデル『GPU Work Graph』へ」 米国時間2024年3月18日に行われたGDC 2024の技術セッション「Advanced Graphics Summit: GPU Work Graphs: Welcome to the Future of GPU Programming」において,AMDとMicrosoftは共同で,DirectX 12の新機能「Work Graph」を発表した(関連リンク)。本稿では,Work Graphとは何で,どのような利点をもたらすのかを解説したい。 セッションを担当したMicrosoftのShawn Hargreaves氏(Dev Man

                        [GDC 2024]CPUを使わずにGPUが自発的に描画するパイプライン「Work Graph」がDirectX 12に正式採用
                      • あるSteamゲーム開発者が、自らの作品のSteam掲示板などからBANされ怒る。規約違反を繰り返しValveから処分 - AUTOMATON

                        Steamにてゲームを配信している開発者が、自らの作品のSteamコミュニティ(掲示板など)から一時的にBANされたことが明らかになり注目を集めているようだ。海外メディアThe Gamerなどが報じている。 BAN処分を受けた開発者は、Nicholas John Leonhard Gorissen氏。剣闘士養成シミュレーションゲーム『Domina』を手がけたDolphin Barn Incorporatedの開発者だ。同氏は以前、『Domina』のパッチノートに「マスクを外せ」と、ゲームとは関係のない自らの主張を書き込み物議を醸したことで知られる。 Gorissen氏は8月13日、Steamのサポートチームによって、『Domina』のSteamコミュニティからBANされたことを明らかにした。Steamコミュニティには掲示板などが含まれ、開発者がユーザーとコミュニケーションを取ることができる

                          あるSteamゲーム開発者が、自らの作品のSteam掲示板などからBANされ怒る。規約違反を繰り返しValveから処分 - AUTOMATON
                        • [GDC 2024]DLSS,FSR,XeSSなど乱立する超解像技術をゲーム開発者が扱いやすくするMicrosoftの新仕様「DirectSR」とは?

                          [GDC 2024]DLSS,FSR,XeSSなど乱立する超解像技術をゲーム開発者が扱いやすくするMicrosoftの新仕様「DirectSR」とは? ライター:西川善司 米国時間3月21日,GDC 2024においてMicrosoftとAMD,NVIDIAの面々が勢揃いした開発者向けセッション「DirectX State of the Union」が行われた。この中でMicrosoftは,DirectXの新要素として自律駆動型GPU描画サブシステム「Work Graph」と,超解像技術の標準化仕様「DirectSR」を発表している。 Work Graphについては,すでにレポートを掲載しているので,本講では,DirectSRについて取り上げたい。 セッションを担当した Shawn Hargreaves氏(左,Dev Manager,Direct3D,Microsoft) Rob Marti

                            [GDC 2024]DLSS,FSR,XeSSなど乱立する超解像技術をゲーム開発者が扱いやすくするMicrosoftの新仕様「DirectSR」とは?
                          • ゲーム向け小型PC「Steam Deck」開発者インタビュー。オープンプラットフォームであることが,Valveの経済活動の原点

                            ゲーム向け小型PC「Steam Deck」開発者インタビュー。オープンプラットフォームであることが,Valveの経済活動の原点 ライター:奥谷海人 Komodoは本日(2022年8月4日),Valveのゲーム向け小型PC「Steam Deck」を2022年後半に国内リリースすることを発表した。今回4Gamerは,発表前にワシントン州べルビューにあるValve本社に赴き,ハードウェア開発の責任者への単独インタビューを実施してきた。 欧米などで2022年2月25日に発売された「Steam Deck」は,Arch Linuxをベースとした携帯できる小型のゲームPCだ。同社の最新OS「SteamOS 3.0」と,移植の手間を省くための互換レイヤー「Proton」により,Steamライブラリに所持しているゲームをいつでもどこでも遊ぶことができる。 いよいよ,日本での発売も決定した「Steam Dec

                              ゲーム向け小型PC「Steam Deck」開発者インタビュー。オープンプラットフォームであることが,Valveの経済活動の原点
                            • [GDC 2021]西洋の伝統的絵画とは異なる,中国伝統絵画の技法から作られるアートスタイルとは

                              [GDC 2021]西洋の伝統的絵画とは異なる,中国伝統絵画の技法から作られるアートスタイルとは ライター:徳岡正肇 多くのゲームにとってグラフィックスは欠かさざる要素となるが,一方でプレイヤーによって好みが分かれることもよく知られている。またこの好みは,しばしば文化的差異によっても大まかに差がでることも,何度も指摘されてきた。近年の日本においては,アメリカやヨーロッパの開発会社が作ったゲームのグラフィックスを「洋ゲー」といった言葉で評価することは減っているように思えるが,これは中国市場においても同じとは限らない。 GDC 2021ではNetEaseのArt DirectorであるYang Suo氏により,中国市場のプレイヤーが好むアートスタイルについての講演があった。Suo氏は2006年から2016年までEA ShanghaiでいくつものAAAタイトルに携わっており,2016年から現職に

                                [GDC 2021]西洋の伝統的絵画とは異なる,中国伝統絵画の技法から作られるアートスタイルとは
                              • [GDC 2024]人を思いやる気持ちが新たな遊びと驚きを生む。「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」の講演で語られた2Dマリオの魅力と進化

                                [GDC 2024]人を思いやる気持ちが新たな遊びと驚きを生む。「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」の講演で語られた2Dマリオの魅力と進化 編集部:Junpoco アメリカ・サンフランシスコで開催されているGDC 2024にて,2023年10月20日に発売された任天堂のスーパーマリオシリーズ最新作「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」(以下,マリオワンダー)のセッションが行われた。 「2D and Tomorrow: How the Developers of ‘Super Mario Bros. Wonder’ Find New Joy in Creating Classic Side-Scrolling Adventures」と題されたセッションには,本作のプロデューサーで,宮本 茂氏とともに1作目から多くのスーパーマリオシリーズに関わっている手塚卓志氏と,ディレクターの毛利志朗氏が

                                  [GDC 2024]人を思いやる気持ちが新たな遊びと驚きを生む。「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」の講演で語られた2Dマリオの魅力と進化
                                • Valve不朽の名作『Half-Life』Steamにて期間限定無料配布開始。大型アプデで新コンテンツ追加&Steam Deck本格対応も果たす - AUTOMATON

                                  Half-Life turns 25 this weekend, and we're pushing a big update to bring back some of that 1998 feeling with restored original launch day content, brand new multiplayer maps, a look behind the scenes with the original development team, and more: https://t.co/ceV4oePUyP pic.twitter.com/1eOtLiHXbE — Valve (@valvesoftware) November 17, 2023 『Half-Life』シリーズは、Steamを運営するValveが手がけたFPSゲームだ。初作は1998年11月19日に

                                    Valve不朽の名作『Half-Life』Steamにて期間限定無料配布開始。大型アプデで新コンテンツ追加&Steam Deck本格対応も果たす - AUTOMATON
                                  • [GDC 2024]Epic Games StoreがiPhoneやAndroidにも登場? Epic Gamesがゲーム開発者に向けたストア施策を明らかに

                                    [GDC 2024]Epic Games StoreがiPhoneやAndroidにも登場? Epic Gamesがゲーム開発者に向けたストア施策を明らかに ライター:西川善司 GDC 2024会期中,Epic Gamesは,GDC会場近くの施設にて,その年の「Unreal Engine」関連の新技術やロードマップを発表するカンファレンス「State of Unreal」を開催して,数多くのトピックを発表した。 本稿では,その中でも大きな注目を集めた「Epic Games Store」(以下,EGS)関連の話題をレポートしよう。 Epic Games Storeの近況 Steve Allison氏(General Manager, Epic Games Store, Epic Games) EGS関連の発表を行ったEpic GamesのSteve Allison氏は,まず,2023年のEG

                                      [GDC 2024]Epic Games StoreがiPhoneやAndroidにも登場? Epic Gamesがゲーム開発者に向けたストア施策を明らかに
                                    • 『マリオワンダー』が不思議あふれる2Dマリオとして新生した方法。採用されなかったワンダーや開発資料も公開【GDC 2024】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                      横スクロールアクション『スーパーマリオブラザーズ』(2Dマリオ)シリーズの完全新作としては、約11年ぶりとなるNintendo Switch用ソフト『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』。本作が如何にして秘密と不思議にあふれる新しい2Dマリオとなったのか、プロデューサーを務める任天堂の手塚卓志氏とディレクターの毛利志朗氏が講演を行った。 講演が行われたのは、現地時間2024年3月18日~3月23日にアメリカ・サンフランシスコにて開催中のゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス(GDC)2024だ。講演の大きなテーマは以下の4つ。 2Dゲーム制作の魅力 新しい驚き。“ワンダー”で採用したもの採用しなかったもの ゲーム攻略とプレイヤーの自由度 新しいオンラインプレイ 任天堂公式サイトの“開発者に訊きました”やファミ通.comにて2023年12月2日に掲載したおふたりのインタビューをおさらいしつつ

                                        『マリオワンダー』が不思議あふれる2Dマリオとして新生した方法。採用されなかったワンダーや開発資料も公開【GDC 2024】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                      • [GDC 2024]Armが推奨するレイトレーシング時代のスマートフォンゲームグラフィックスとは?

                                        [GDC 2024]Armが推奨するレイトレーシング時代のスマートフォンゲームグラフィックスとは? ライター:西川善司 Armの「Immortalis-G715」やQualcommの「Adreno 740」,古くはImaginationの「PowerVR Wizard」など,スマートフォン向けのSoC(System-on-a-Chip)に組み込まれたGPUが,レイトレーシング対応となって久しい。それにも関わらず,実際のスマートフォン向けゲームのグラフィックスに,レイトレーシングが採用された事例はまだまだ少ない。 そもそも,2024年の現状では,レイトレーシング対応GPU搭載のSoCを採用したスマートフォンがまだまだ少ない。だが,2023年発売の「iPhone 15 Pro」シリーズによって,状況は変わってくるかもしれない。iPhone 15 Proの搭載SoCである「A17 Pro」は,レ

                                          [GDC 2024]Armが推奨するレイトレーシング時代のスマートフォンゲームグラフィックスとは?
                                        • Steam Deckを持ってその故郷シアトルまで行ってみた!開発者から聞くそのこだわり

                                          Valveから送られてきたSteam Deckを海外出張に持参した私はこのマシンを大いに気に入った。何よりも想像していたよりも軽い筐体は、PCゲームを持ち歩くという10年前なら信じられないことを実現しているのだ。エルゴノミクスに基づいたきっちりと手に馴染むそのマシン。各種ボタンへのアクセスやI/Oの合理的配置。スペックに見合った発熱はあるが、排熱された空気が手にあたることはない。待機時間の電力消費も思った以上に少ない。それでいてスリープ状態から1、2秒で復帰する。新しい操作方法や慣れないボタン配置に戸惑ったりすることはあるが、ここまでの完成度は正直言って予想外だ。 実際に機内でSteam Deckで遊んだ様子。思った以上に普通に遊べる。 今回、この日本仕様のSteam Deckを持って、その故郷であるシアトルを訪れた。正確にはシアトルからワシントン湖の対岸にある経済都市ベルビューに、世界で

                                            Steam Deckを持ってその故郷シアトルまで行ってみた!開発者から聞くそのこだわり
                                          • [GDC 2024]サブスクがゲーム業界にもたらした影響とは。ライフサイクルの変化と今後の展望が語られた講演を紹介

                                            [GDC 2024]サブスクがゲーム業界にもたらした影響とは。ライフサイクルの変化と今後の展望が語られた講演を紹介 副編集長:noguchi 音楽や動画だけでなく,ゲームでもサブスクリプションサービス(以下,サブスク)が普及し始めている。Xbox Game PassやPlayStation Plusなど,主要プラットフォーマーが率先して導入を進め,月額制でゲームを楽しめる環境が整備されつつある。 そんな中,イギリスのゲームデータ分析会社FancensusのDavid Sidebottom氏がGame Developers Conference 2024で行った講演「Subscriptions Impact on Game Lifecycles」で,サブスクがすでに大きな影響を及ぼしていることが,詳しく解説された。本稿ではその内容を紹介しよう。 なお,講演で扱われたのは基本的にアメリカとイギ

                                              [GDC 2024]サブスクがゲーム業界にもたらした影響とは。ライフサイクルの変化と今後の展望が語られた講演を紹介
                                            • Microsoft、超解像ゲームのための統一API「DirectSR」を発表 ~NVIDIA、AMD、Intelに対応/GPUが自律的にワークフローを管理する「Work Graphs API」と併せて「GDC2024」で

                                                Microsoft、超解像ゲームのための統一API「DirectSR」を発表 ~NVIDIA、AMD、Intelに対応/GPUが自律的にワークフローを管理する「Work Graphs API」と併せて「GDC2024」で
                                              • Steamで買ったゲームは死後誰かに譲渡できないとValveが明言

                                                Steamで大量にゲームを購入しているヘビーユーザーの中には、「自分が死んだらこのライブラリに残されたゲームはどうなるのだろうか」という考えが頭をよぎったことがある人もいるかもしれません。Steamを運営するValveのサポートに、Steamアカウントを遺言状で家族に残せるか尋ねたところ、できないと回答されたとのやりとりがゲームコミュニティで話題となりました。 To anyone who is curious, no, you cannot transfer your Steam account via a will. You can only take your games to your graves. | ResetEra https://www.resetera.com/threads/to-anyone-who-is-curious-no-you-cannot-transfer-

                                                  Steamで買ったゲームは死後誰かに譲渡できないとValveが明言
                                                • 「Steam Storeがゲームをピックアップする仕組み」をVALVEが日本語で解説。内容をまとめ、補足してみました。 — NeonNoroshi

                                                  「Steam Storeがゲームをピックアップする仕組み」をVALVEが日本語で解説。内容をまとめ、補足してみました。 2か月前、VALVEがSteamでゲームが目立つ位置に表示されるための表示アルゴリズム、仕組みを説明する資料を公開したため、要点を日本語でまとめたものをNeon Noroshiで公開しました。 STEAM上でゲームが目立つ位置に表示するアルゴリズム・仕組みをVALVEが公開。英語資料の要点を日本語でまとめました。 その後、VALVEに資料の日本語訳を公開する許諾を求めていたのですが「日本語版を公開する予定があるから出さないで欲しい」と止められ……日本語版がやってきました。 日本語字幕対応の動画で。 以下に公開されているので、日本でSteamの開発に興味がある皆さん、マーケティング担当の皆さんはぜひご覧ください。 さて、この動画の元になった文書を紹介したとき、「この資料は有

                                                    「Steam Storeがゲームをピックアップする仕組み」をVALVEが日本語で解説。内容をまとめ、補足してみました。 — NeonNoroshi
                                                  • [GDC 2024]セッション数は増えたが,展示会場は減少傾向にあったGDC 2024。展示会場に見る栄枯盛衰

                                                    [GDC 2024]セッション数は増えたが,展示会場は減少傾向にあったGDC 2024。展示会場に見る栄枯盛衰 ライター:西川善司 GDC 2024の展示会場があるMoscone CenterのExhibit Level入り口 GDC 2024は,開発者向けの講演が中心のイベントだが,各社がソリューションを披露する展示会場もある。そこで本稿では,GDC 2024の会場や各社の展示ブースなどの様子と,取材はしたものの,単発の記事にするほどではない小ネタをまとめてみたい。 Atariブースに呼ばれて行ったら,アレがなくてコレがあった Atari 400 Mini 近年流行しているレトロゲーム機の小型復刻版のひとつ「Atari 400 Mini」。2024年1月に発表となり,一部地域では販売も始まったようだ。そんなAtariが,GDC 2024の会場ほど近くにあるサンフランシスコのホテルでプライ

                                                      [GDC 2024]セッション数は増えたが,展示会場は減少傾向にあったGDC 2024。展示会場に見る栄枯盛衰
                                                    • [GDC Summer]Remedy Entertainmentが「CONTROL」のプロシージャル型破壊効果の実装から学んだこと

                                                      [GDC Summer]Remedy Entertainmentが「CONTROL」のプロシージャル型破壊効果の実装から学んだこと ライター:奥谷海人 2020年1月末に開催された第18回視覚効果協会賞で表彰されたのが,Remedy Entertainmentが2019年にリリースした「CONTROL」(PC / PS4 / Xbox One)だ。 3年の開発期間と,3000万ドル(約32億円)の予算で作られたという,コストパフォーマンスの良さもゲーム業界では高く評価されているが,NVIDIAのサポートを受けたPC版はハードウェアレベルでのレイトレーシング機能をサポ―トした初のゲームになるなど,ビジュアル面もAAAレベルの作品に引けを取らない。 Remedy Entertainmentの主任VFXアーティスト,ヨハネス・リヒター氏 そんなRemedy Entertainmentで特殊効果を

                                                        [GDC Summer]Remedy Entertainmentが「CONTROL」のプロシージャル型破壊効果の実装から学んだこと
                                                      • [GDC 2021]「Ghost of Tsushima」を作り上げるうえで重要となった5つの要素とは。物語の進行と戦闘の関係を解説するセッション・Master of the Katanaをレポート

                                                        [GDC 2021]「Ghost of Tsushima」を作り上げるうえで重要となった5つの要素とは。物語の進行と戦闘の関係を解説するセッション・Master of the Katanaをレポート 編集部:Junpoco オンラインで開催中の世界最大規模のゲーム開発者会議「Game Developers Conference 2021」(以下,GDC 2021)では,AAAやインディーズ,クラシックな作品など,さまざまなゲームをテーマとしたセッションが行われている。 その中でも目立つのが,ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)から2020年7月17日にリリースされたオープンワールド時代劇アクションアドベンチャー「Ghost of Tsushima」に関するセッションだ。開発者やメディアの投票で受賞タイトルが決定される「Game Developers Choice Award

                                                          [GDC 2021]「Ghost of Tsushima」を作り上げるうえで重要となった5つの要素とは。物語の進行と戦闘の関係を解説するセッション・Master of the Katanaをレポート
                                                        • [GDC 2024]「ホグワーツ・レガシー」が取り組んだ,ベテランゲーマーとゲームをしないハリポタファンの両方に向けたオープンワールドRPG

                                                          [GDC 2024]「ホグワーツ・レガシー」が取り組んだ,ベテランゲーマーとゲームをしないハリポタファンの両方に向けたオープンワールドRPG 編集部:Junpoco アメリカ・サンフランシスコで開催中のGDC 2024にて,WB GamesのオープンワールドRPG「ホグワーツ・レガシー」(PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / Nintendo Switch)のセッション「From Harry Potter Fans to Players: Designing 'Hogwarts Legacy' for New Player」が行われた。 ハリー・ポッターシリーズでおなじみの魔法ワールド(Wizarding World)を舞台とした本作は,ファンの目を引く魔法ワールドを緻密に描いた世界観と物語がある一方,コアなゲーマーも満足のいく探索要素

                                                            [GDC 2024]「ホグワーツ・レガシー」が取り組んだ,ベテランゲーマーとゲームをしないハリポタファンの両方に向けたオープンワールドRPG
                                                          • 『原神』のアニメスタイルな世界の形成過程を、プロデューサーが今後の展望とともに語る。今後4年間で7つの国すべてを実装予定!【GDC 2021】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                            ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com 取材・リポート 家庭用ゲーム PS5 PS4 Switch PCゲーム 『原神』のアニメスタイルな世界の形成過程を、プロデューサーが今後の展望とともに語る。今後4年間で7つの国すべてを実装予定!【GDC 2021】

                                                              『原神』のアニメスタイルな世界の形成過程を、プロデューサーが今後の展望とともに語る。今後4年間で7つの国すべてを実装予定!【GDC 2021】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                            • [GDC 2023]PowerVRを提供してきたImagination Technologiesが,GDCにブース出展。同社の現状を聞いてきた

                                                              [GDC 2023]PowerVRを提供してきたImagination Technologiesが,GDCにブース出展。同社の現状を聞いてきた ライター:西川善司 PowerVRと聞いて,「ドリームキャストのGPUだよね」と思い出す人は,古参のゲーム好きだろう。「PS VitaのGPUだよね」と即答するゲーマーも,だいぶ年を重ねているはずだ。 PowerVRと聞いて「Appleシリコンになる前は,iPhoneのGPUだったやつだよね」と答える人は,アップル製品に詳しいに違いない。PowerVRと聞いて,「インテルのAtom CPUのZ3000くらいまでのGPUだったはず」と答えた人は,単にトリビア自慢がしたいだけかもしれない。 PowerVRブランドはなくなったが,Imagination Technologiesは健在だ! Imagination Technologies公式サイト いずれ

                                                                [GDC 2023]PowerVRを提供してきたImagination Technologiesが,GDCにブース出展。同社の現状を聞いてきた
                                                              • [GDC 2024]Epic Gamesのキーマンに聞く「Unreal Engine 5.4」の新機能の見どころはこれだ!

                                                                [GDC 2024]Epic Gamesのキーマンに聞く「Unreal Engine 5.4」の新機能の見どころはこれだ! ライター:西川善司 GDC 2024会期中の米国時間2024年3月20日に行われたEpic Gamesの開発者向けイベント「State of Unreal 2024」において,同社のゲームエンジン「Unreal Engine」の2024年最新版「Unreal Engine 5.4」(以下,UE 5.4)に実装される新しいグラフィックス機能についての説明が行われた(関連記事)。 本稿では,Epic GamesのCTO(最高技術責任者)であるKim Libreri氏への単独インタビューで得た情報と合わせて,これら新機能のポイントについて紹介したい。 Epic GamesのCTOを務めるKim Libreri氏(右,Chief Technology Officer,Epic

                                                                  [GDC 2024]Epic Gamesのキーマンに聞く「Unreal Engine 5.4」の新機能の見どころはこれだ!
                                                                • 「Steam Deck」を長時間使った感想――PCゲーミングならではの魅力と問題が共存する小型ゲームデバイス

                                                                  本稿は2月時点でIGN本家にて掲載されたSteam Deckのレビューを短縮した記事である。国内での販売はまだ行われておらず、本体のアップデートの可能性も高いため、今回はスコアなしでの紹介となる。 Steam Deckは、間違いなく近年のPCゲーミングにおいて最も期待されているデバイスのひとつだ。サイズは大きいが、デザインが良く、比較的にパワフルなこのポータブルゲーミングデバイスを使って、Steamライブラリのすべてをどこへでも持ち運べるというのは、とりわけSteamセールのたびにラインアップを増やし続けているヘビーユーザーにとっては、非常に魅力的なことである。Valveのこの野心的な携帯型PCでのゲーム体験を2週間ほど試した。結果、大半の場合においてSteam DeckはValveの宣伝文句に相応しい能力を見せてくれた。その本領をフルに発揮する機会があるときは、特に素晴らしく輝いていた。

                                                                    「Steam Deck」を長時間使った感想――PCゲーミングならではの魅力と問題が共存する小型ゲームデバイス
                                                                  • 『原神』の広大な世界やNPCは、どのように制御されているのか。担当プログラマーがスマホにも適応したAIシステム構築を解説【GDC 2021】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                    ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com 取材・リポート 家庭用ゲーム PS5 PS4 PCゲーム モバイル・アプリ 『原神』の広大な世界やNPCは、どのように制御されているのか。担当プログラマーがスマホにも適応したAIシステム構築を解説【GDC 2021】

                                                                      『原神』の広大な世界やNPCは、どのように制御されているのか。担当プログラマーがスマホにも適応したAIシステム構築を解説【GDC 2021】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                    • お蔵入りとなった『Portal』の前日譚「F-Stop」プレイ映像が初公開。カメラで撮影した物体をコピー&ペーストするパズルゲーム - AUTOMATON

                                                                      ホーム ニュース お蔵入りとなった『Portal』の前日譚「F-Stop」プレイ映像が初公開。カメラで撮影した物体をコピー&ペーストするパズルゲーム ゲームデベロッパーLunchHouse Softwareによるドキュメンタリー「Exposure」のエピソード1が12月に公開された。PC GamerやRock Paper Shotgunなどが報じている。「Exposure」は、かつて『Portal』の前日譚として開発されていたプロジェクト(通称「F-Stop」)のゲームメカニックを紹介する動画シリーズ。「F-Stop」は前日譚で使用されるゲームメカニックの名称として公表されていた情報であり、このたび同メカニックが「Aperture Camera」と呼ばれる装置を使用した仕組みとなっていることが判明した。「F-Stop」は開発途中でキャンセルとなった幻のプロジェクトであるが、LunchHou

                                                                        お蔵入りとなった『Portal』の前日譚「F-Stop」プレイ映像が初公開。カメラで撮影した物体をコピー&ペーストするパズルゲーム - AUTOMATON
                                                                      • [GDC 2023]このゲームのキャラクターは呼吸音からして違う! 「The Last of Us」シリーズの“息づかい専用のオーディオシステム”についてスタッフが解説

                                                                        [GDC 2023]このゲームのキャラクターは呼吸音からして違う! 「The Last of Us」シリーズの“息づかい専用のオーディオシステム”についてスタッフが解説 ライター:奥谷海人 アメリカ・サンフランシスコで開催中の「GDC 2023」にて,「The Last of Us: Part I and IIに命を吹き込む」というタイトルのセッションが行われた。PlayStation Studiosのシニア・サウンドデザイナーであるビュー・ヒメネス(Beau Jimenez)氏,及びNaughty Dogのシニア・サウンドデザイナーであるジェシー・ガルシア(Jesse Garcia)氏の2人が登壇し,「The Last of Us」シリーズにおけるキャラクターのリアルな描写について語った。 PlayStation Studiosのシニア・サウンドデザイナーであるビュー・ヒメネス(右)氏と

                                                                          [GDC 2023]このゲームのキャラクターは呼吸音からして違う! 「The Last of Us」シリーズの“息づかい専用のオーディオシステム”についてスタッフが解説
                                                                        • [GDC Summer]「Sky 星を紡ぐ子どもたち」,アートワーク進化の軌跡を日本人リードアーティストが語る

                                                                          [GDC Summer]「Sky 星を紡ぐ子どもたち」,アートワーク進化の軌跡を日本人リードアーティストが語る ライター:奥谷海人 「Sky 星を紡ぐ子どもたち」でリードアーティストを務めた田邊裕一郎氏(公式サイトより) thatgamecompanyで「Sky 星を紡ぐ子どもたち」(原題「Sky: Children of the Light」。以下「Sky」)のリードアーティストを務めた田邊裕一郎(Yuichiro Tanabe)氏がGDC Summerでセッションを行い,7年以上におよぶ開発期間におけるアートワークの進化の軌跡を紹介した。 「Sky」の湧き上がる雲の様子に,日本的な印象を覚えた日本人ゲーマーは少なくなかったはずだが,筆者は本作のリードアーティストが日本人だったということを,残念ながら知らなかった。自己紹介によれば田邊氏は以前,アニメーションやゲームなどをFlashで制作

                                                                            [GDC Summer]「Sky 星を紡ぐ子どもたち」,アートワーク進化の軌跡を日本人リードアーティストが語る
                                                                          • 「Half-Life 3」など、Valveで開発中止となった複数のプロジェクトの詳細が明らかに

                                                                            『Half-Life 2: Episode Two』以降、シリーズ最新作『Half-Life:Alyx』がリリースされるまでの間にValveで開発され、棚上げされた複数のプロジェクトの内容が『Half-Life:Alyx』の新しいドキュメンタリーで明かされた。なかには、1年ほど開発が行われた「Half-Life 3」や、オープンワールドゲームの「Left 4 Dead 3」が含まれていたという。 ジェフ・キーリーによる『The Final Hours of Half-Life: Alyx』は「Half-Life」シリーズ最新作についてのマルチメディア・ドキュメンタリー(インタラクティブなストーリーブックとも言える)で、その製作にまつわる様々な情報や映像、ミニゲームなどを盛り込んだ全15章で構成されているものだ。 同作で、キーリーは「Episode Two」と「Alyx」の間に(名前まで明記

                                                                              「Half-Life 3」など、Valveで開発中止となった複数のプロジェクトの詳細が明らかに
                                                                            • Valve Indexレビュー:300時間 Indexを使用した筆者による解説

                                                                              Valve Index レビュー 筆者:かるぱす 皆さんこんばんは 今回はValve Indexのレビューを書いていきます。このレビューは分解して詳しく分析するというものではなく実際の使用感がメインとなっています。 では、まず公式ページの写真から見ていきましょう。 公式ページ:Valve Index ヘッドマウントディスプレイ 前面下部に対称的についているカメラ、のっぺりとした印象を受けるマットな質感と面取りされ角が丸く滑らかな形状が魅力的ですね。前面のプラスチックパネルは4点のマグネットで付いているだけなので簡単に外れます。外すと写真のようにUSBポートが付いた空間が露わになります。 このポートは開発者向けのものになるので普段使うことはありませんが、何かアタッチメントが出た際には使うことになるかもしれないので留意しておきましょう。Valve Indexのヘッドホンは少々特殊なもので、耳に

                                                                                Valve Indexレビュー:300時間 Indexを使用した筆者による解説
                                                                              • GitHub - jrouwe/JoltPhysics: A multi core friendly rigid body physics and collision detection library, written in C++, suitable for games and VR applications.

                                                                                So why create yet another physics engine? First of all, this has been a personal learning project and secondly I wanted to address some issues that I had with existing physics engines: In games we usually need to do many more things than to simulate the physics world and we need to do this across multiple threads. We therefore place a lot of emphasis on concurrently accessing the physics simulatio

                                                                                  GitHub - jrouwe/JoltPhysics: A multi core friendly rigid body physics and collision detection library, written in C++, suitable for games and VR applications.
                                                                                • 新山祐介 (Yusuke Shinyama) on Twitter: "Linuxの安定したユーザランドABIとしてのWin32、という考え。Linuxは依存ライブラリやファイルシステム構造等に大きく差があり、事実上複数の異なるOSといえるほどである。Valveは最近「Linux版」の開発はもう不要と… https://t.co/ngb6Rx5uI5"

                                                                                  Linuxの安定したユーザランドABIとしてのWin32、という考え。Linuxは依存ライブラリやファイルシステム構造等に大きく差があり、事実上複数の異なるOSといえるほどである。Valveは最近「Linux版」の開発はもう不要と… https://t.co/ngb6Rx5uI5

                                                                                    新山祐介 (Yusuke Shinyama) on Twitter: "Linuxの安定したユーザランドABIとしてのWin32、という考え。Linuxは依存ライブラリやファイルシステム構造等に大きく差があり、事実上複数の異なるOSといえるほどである。Valveは最近「Linux版」の開発はもう不要と… https://t.co/ngb6Rx5uI5"

                                                                                  新着記事