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Steamなどで我々がゲームを購入した場合、その売り上げはメーカーと運営元で分配される。Steamであれば、Valveが売り上げの30%を手数料として徴収しており、“ストア税”などと呼ばれることもある。この30%のストア税をValveが課していることについて、Steamにてゲームを配信しているメーカーが、独占禁止法および不正競争防止法に違反していると裁判に訴えていることが明らかになった。海外メディアPC Gamerなどが報じている。 『Receiver 2』 格闘ゲーム『Overgrowth』やFPS『Receiver』シリーズの開発元Wolfire Gamesと2名の個人は4月27日、同様の状況にある人々を代表して、Valveに対する集団訴訟(クラスアクション)を米国ワシントン州西部地区連邦地方裁判所にて提起した。訴状にてWolfire Gamesらは、PCゲーム市場では全世界で少なくと
ゲーム配信サービス「Steam」を運営する米Valveは1月27日(現地時間)、昨年7月に発表したゲーム機「Steam Deck」を2月25日に発売すると発表した。 具体的には、予約者向けの「注文受付メール」の送信を同日開始するということだ。予約者は、メール受信時点から72時間以内に購入手続きをしないと、次の予約者に順番が回ってしまう。出荷は28日から始まる。 Steam Deckは、SteamのゲームをプレイできるハンドヘルドPC。AMD製のカスタムAPUを搭載し、Arch Linuxベースの独自OS「SteamOS 3.0」の他、Windowsなど他のOSもインストールできる。米国では2021年7月に予約を始め、12月に出荷を予定していたが、部品供給不足などを理由に発売を2022年2月に延期するとしていた。日本ではまだ予約できない。 関連記事 携帯ゲーム機「Steam Deck」、発売
Valveはまったく新しいポータブルゲーミングPC「Steam Deck」を発表した。そして先週、IGNはValveにて、誰よりも早くSteam Deck実機のハンズオンを行うまたとない機会が得られた。筆者は2日にわたって、Steam Deckでさまざまなゲームを数時間ほどプレイできた。そして、価格・性能・形状・機能の素晴らしいバランスに感心せずにはいられなかった。 Steam Deckの性能を試すため、10種類ほどのタイトルをプレイした。一人称視点タイトルの『Doom Eternal』や『Portal 2』、三人称視点の『DEATH STRANDING』、『Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー』、見下ろし視点の『Stardew Valley』や『HADES』などだ。ゲームのグラフィック設定は初期設定で、解像度はネイティブの720pで動作させていたが、ほとんどの場合は問題なく
Half-Life turns 25 this weekend, and we're pushing a big update to bring back some of that 1998 feeling with restored original launch day content, brand new multiplayer maps, a look behind the scenes with the original development team, and more: https://t.co/ceV4oePUyP pic.twitter.com/1eOtLiHXbE — Valve (@valvesoftware) November 17, 2023 『Half-Life』シリーズは、Steamを運営するValveが手がけたFPSゲームだ。初作は1998年11月19日に
『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。対応プラットフォームは、Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。環境ごとに生息するパルが異なっており、パルたちはそれぞれ特技をもっている。プレイヤーはパルたちを捕まえながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。 本作はシングルプレイのほか、フレンドを招待しての最大4人協力プレイ、およびPC版はサーバーを立てての最大32人マルチプレイに対応する。パルパゴス島には、亜種/ボス/伝説/ラッキーパルなど珍しいパルも含めて、100種類以上のパルが存在するとされる。そうしたパルを捕まえて利用しながら、拠点や技術を発展。島の各バイオームで活動する敵対組織と対峙し、リーダーたちとのボス戦を制するのだ。 オープンワールドサバイバル
Valveは10月25日、Steamにてゲームなどを販売する開発者に対し、価格設定ツールの変更と、推奨価格の更新をおこなったと発表した。新しい価格設定ツールでは、開発者が自身の作品の価格を管理する方法が簡素化されている。 そして推奨価格の更新においては、一部の国の推奨価格が大きく変動しているようだ。Valveは先日、推奨価格のガイドラインを、従来よりもより一層高い頻度で更新していく方針を明らかにしており、早速対応された格好となる(関連記事)。 *価格設定ツールの利用ガイド。日本語字幕対応 Steam向けの開発者は、自らの作品の価格を米ドルで設定すると、Steamが対応する39の国・地域の通貨での価格に自動的に変換してくれる、Valve提供のサービスを利用可能。先述した推奨価格とは、その変換された価格のことである。単純に為替レートだけに基づいて換算されているわけではなく、現地の購買力平価や消
[TGS2023]コロナ禍でゲーム市場はどう変わった? Valve,カプコン,バンダイナムコが各社の視点で語った基調講演レポート ライター:蒼之スギウラ 2023年9月21日,日本最大のゲームイベント「東京ゲームショウ2023」の基調講演「ゲームが動く、世界が変わる。」が配信された。 ステージには,PCゲームファンにとってはお馴染みのゲーム配信サービス「Steam」を運営するValveのPierre-Loup Griffais氏と,Erik Peterson氏に加え,カプコンのWilliam Yagi-Bacon氏,バンダイナムコスタジオの原田勝弘氏が登壇。コロナ禍を経て生じたゲーム市場の変化など,それぞれの視点からゲーム業界の現状が語られた。 ■出演者 ●Steam Platform Engineering Team Pierre-Loup Griffais氏 ●Steam Busine
PCゲーム販売プラットフォーム「Steam」を運営するValveは、強大な市場支配力を理由に数多くの独占禁止法訴訟を提起されてきました。裁判に伴って公開された文書から、Valveの従業員数や給与などが明らかになっています。 Here’s how much Valve pays its staff — and how few people it employs - The Verge https://www.theverge.com/2024/7/13/24197477/valve-employs-few-hundred-people-payroll-redacted Valve runs its massive PC gaming ecosystem with only about 350 employees | Ars Technica https://arstechnica.com/g
Valveが昨年開発チームのエンジニアをレイオフしていた「SteamVR for macOS」のサポートを終了しています。詳細は以下から。 ゲーム配信サービスSteamなどを運営するValve Softwareは現地時間2020年05月01日、同社が開発するVRプラットフォーム用ユーティリティ「SteamVR for macOS」のサポート/開発を終了したとサポートコミュニティで発表しています。 SteamVR has ended OSX support so our team can focus on Windows and Linux.We recommend that OSX users continue to opt into the SteamVR [macos] branches for access to legacy builds. SteamVR :: Supported
AMDがゲーム販売プラットフォーム「Steam」を展開するValveと協力し、Linuxにおけるパフォーマンス向上を目指してCPUドライバーの改善に取り組んでいることが報じられています。この取り組みによってValveが2021年7月に発表した携帯ゲーム機「Steam Deck」の性能が向上することが期待されています。 AMD + Valve Working On New Linux CPU Performance Scaling Design - Phoronix https://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=AMD-Valve-New-CPU-Freq AMD and Valve Working on CPU Driver That Could Boost Steam Deck Performance | Tom's Hardwa
PCゲーム販売プラットフォームの「Steam」を運営するValveが、その強大な市場支配力を乱用してパブリッシャーならびに顧客へ過大な料金を請求したとして、イギリスで訴訟を起こされました。 Valve faces $843 million lawsuit in UK for allegedly overcharging 14 million gamers | TechSpot https://www.techspot.com/news/103366-valve-faces-843-million-lawsuit-uk-allegedly-overcharging.html Valve is being sued in the UK for $843 million for 'overcharging 14 million PC gamers and abusing its dominant
Steam Deckが日本でも販売されてようやく1年……今では新モデルのOLEDも販売され、SteamではLinuxのユーザー割合も増えるというValveによるハードウェア調査の目に見えた統計データも出ています。 そんな筆者は1年前にSteam Deckが到着したばかりの際、ニンテンドースイッチと比較記事を書き、やや辛口すぎる感想を残しました。しかしながら、1年経ってあの時とどれほどに思いは変わったのか。1年間使い倒した現在の筆者の所感を改めて忖度なしで振り返ってみたいと思います。 部屋に帰らなくてもよくない……?Deckが届いたのはコロナ禍の真っ只中の12月の終わり際、海外で先行販売が行われたといはいえ、まだ1年。ある程度のリファレンスやトラブルシューティングはあれど、一部の日本語タイトルの対応や安定性はお世辞にもまだまだでした。 犬と猫のシリーズ作品群は到着当時、Proton-8での日
Linux Daily Topics Waylandプロトコルの開発をもっと迅速に! ―Valveのエンジニアが新プロジェクトFrog Protocolsを始動 PCゲームプラットフォーム「Steam」の開発元であるValveには、Waylandプロトコルの開発に関わっているグラフィックエンジニアも少なくない。そのひとりであるJoshua Ashtonが9月24日、アップストリームのWaylandプロトコル(wayland-protocols)の代替プロジェクトとなる「Frog Protocols」を公開した。開発とサポートが遅れがちのWaylandプロジェクトに対して「我々はユーザにもっと速くプロトコルを届ける必要がある」(Ashton)という意図から開発されたプロトコルで、Waylandプロトコル開発のあり方に一石を投じるプロジェクトとなりそうだ。 misyltoad/frog-pr
日本時間の2021年7月17日午前2時から予約を開始する予定で、参考までに海外価格は64GBモデル(eMMC)が399ドル、256GBモデル(NVMe SSD)が529ドル、512GBモデル(NVMe SSD)が649ドル。なおUSBポートや外部ディスプレイへの出力端子などを備えた公式ドックも別売り予定となっている。 ValveがPC系の携帯ゲーム機を作っているらしいという噂はまことしやかに流れていたが、今回正式に発表された形。値段はそれなりにするが、そのスペックはなかなか強力かつユニークだ。 主要なスペックを追っていくと、まずはプレイステーション5やXbox Series X|Sにも採用されているZen2/RDNA2アーキテクチャーのAMD製プロセッサーを搭載。高速なLPDDR5メモリーを16GB搭載しており、中位モデル以上ではNVMe SSDのストレージを持つ。 またOSにはLinux
by Dota 2 The International 「Half-Life」シリーズや「Dota」シリーズなどを開発したゲーム企業で、オンラインゲーム販売プラットフォーム・Steamの運営元でもあるValveが、携帯型PCゲーム機である「Steam Deck」を2022年2月25日に発売しました。このSteam Deckの発売直後に、Valveの創設者であるゲイブ・ニューウェル氏が、ゲーム関連ニュースサイトであるRock Paper ShotgunやPC Gamersのインタビューに答えています。 Gabe Newell talks Steam Deck, crypto risks and why the PC industry “won’t tolerate” closed platforms | Rock Paper Shotgun https://www.rockpapershot
ホーム ニュース Valveの携帯型PCゲーム機Steam Deckは、「日本とオーストラリア」で販売できるよう注力している。Q&Aに記載あり Valveは、携帯型ゲーミングデバイス「Steam Deck」について、日本とオーストラリアで販売できるように、特に力を入れて取り組んでいると発表していたようだ。開発者向けプラットフォームSteamworksのSteam Deckセクションに記載がある。 Steam Deckは、Valveが開発する携帯型ゲーミングデバイスだ。7インチディスプレイを中央に挟み、左右にスティック、ボタン、トラックパッドなどが配されている。Valveが独自開発したLinuxベースのOS「SteamOS」を標準搭載しており、同社が運営するSteamで配信中の多数PC向けゲームを楽しめるのが魅力だ。 Steam Deckの最新情報としては今年1月14日、一部の地域への出荷を
Steamで大量にゲームを購入しているヘビーユーザーの中には、「自分が死んだらこのライブラリに残されたゲームはどうなるのだろうか」という考えが頭をよぎったことがある人もいるかもしれません。Steamを運営するValveのサポートに、Steamアカウントを遺言状で家族に残せるか尋ねたところ、できないと回答されたとのやりとりがゲームコミュニティで話題となりました。 To anyone who is curious, no, you cannot transfer your Steam account via a will. You can only take your games to your graves. | ResetEra https://www.resetera.com/threads/to-anyone-who-is-curious-no-you-cannot-transfer-
「Steam Storeがゲームをピックアップする仕組み」をVALVEが日本語で解説。内容をまとめ、補足してみました。 2か月前、VALVEがSteamでゲームが目立つ位置に表示されるための表示アルゴリズム、仕組みを説明する資料を公開したため、要点を日本語でまとめたものをNeon Noroshiで公開しました。 STEAM上でゲームが目立つ位置に表示するアルゴリズム・仕組みをVALVEが公開。英語資料の要点を日本語でまとめました。 その後、VALVEに資料の日本語訳を公開する許諾を求めていたのですが「日本語版を公開する予定があるから出さないで欲しい」と止められ……日本語版がやってきました。 日本語字幕対応の動画で。 以下に公開されているので、日本でSteamの開発に興味がある皆さん、マーケティング担当の皆さんはぜひご覧ください。 さて、この動画の元になった文書を紹介したとき、「この資料は有
Valveのゲーム配信プラットフォーム・Steamなどでは、ゲームに地域ごとに異なる値段が設定されることがあり、ユーザーから俗に「おま値」と呼ばれています。この価格差を利用し、ユーザーが他国で安く購入したゲームをSteamでアクティベーションすることを防ぐ「ジオブロッキング(地理的制限)」を定めたValveがEUから告発を受けている件で、裁判所がValveの訴えを却下していたことがわかりました。控訴しない限り、Valveは160万ユーロ(約2億5000万円)の罰金支払いに直面する可能性があります。 Online video games: the General Court confirms that geo-blocking of activation keys for the Steam platform infringed EU competition law - cp230147en
Starting today we won’t be granting game keys to Steam curators. Based on our and other devs' experiences, most of the requests come from fake accounts used to gather and resell the keys and the published reviews don't seem to bring any value for the community anyway. — 11 bit studios (@11bitstudios) September 2, 2022 Steamキュレーター(以下、キュレーター)とは、ユーザーがSteam内の興味を持ちそうなゲームを見つけられるように、おすすめを教えてくれる個人あるいは団体のこ
2021年5月から噂になっていたが、ValveがポータブルゲーミングPC「Steam Deck」を今年発売することを正式に発表した。 「Steam Deck」はNintendo Switchに似た形状で、サイズはSwitchよりわずかに大きく、完全にゲーミングPCとしての性能を備えている。このデバイス用に調整されたValveのSteamOSが走り、Steamストアも自分のSteamライブラリもどちらも操作しやすいコンソール風のインターフェイスとなっている。また、制限されていないコンピューターのデスクトップにアクセスし、サードパーティのアプリケーションをインストールすることも可能(Steamでないゲームやランチャーも含む)。 ハードウエアに関しては7インチのタッチディスプレイを採用し、解像度は1280 x 800、リフレッシュレートは60Hz、カスタムAMD APUは4コア8スレッドのZen
Wolfire Gamesが、Steamを運営するValveに対して集団訴訟(クラスアクション)を提起していた件について、裁判所は訴えを棄却したようだ。いわゆる“ストア税”とも呼ばれる売り上げの30%という手数料設定などについて。 格闘ゲーム『Overgrowth』やFPS『Receiver』シリーズなどで知られるデベロッパーWolfire Gamesが、Steamを運営するValveに対して集団訴訟(クラスアクション)を提起していた件について、裁判所は訴えを棄却したようだ。海外メディアArs Technicaなどが報じている。 Wolfire Gamesなどは今年4月、Valveを相手取り米国ワシントン州西部地区連邦地方裁判所にて提訴。メーカーがSteamにて作品を販売した際にValveに支払う、いわゆる“ストア税”とも呼ばれる売り上げの30%という手数料設定や、メーカーがSteamと他
Valveは7インチタッチスクリーンを搭載した携帯ゲーム機「Steam Deck」を発表。かねてよりうわさされていた「Steam Pal」は現実だったことが判明した。2021年12月より、アメリカ、カナダ、欧州連合、イギリスで出荷開始予定。まずはこの地域から予約が始まる。 そのほかの地域でも2022年に出荷が始まる予定だ。日本語公式ページも存在していることから、日本でも発売されるとみられる。予約や発売時期などは今後の発表を待ちたい。 https://twitter.com/Steam/status/1415718021469925378?s=20 もっとも安いeMMC 64GBのモデルが399ドル、NVMe SSD 256GBのモデルが529ドル、NVMe SSD 512GBモデルが649ドル。日本での販売価格はまだ不明だ。補助記憶装置だけでなく、各モデルは付属品などにも細かく違いがある。
Valveが、Steam Deckなどに搭載された振動機能の技術を巡って、特許権を侵害しているとして提訴された。訴訟の原告は、米国に本拠を置く企業Immersion Corporationだ。 Valveが、Steam Deckなどに搭載された振動機能の技術を巡って、特許権を侵害しているとして提訴された。海外メディアThe Vergeなどが5月17日に報じている。 訴訟の原告は、米国に本拠を置く企業Immersion Corporation(以下、Immersion)だ。同社は触覚フィードバックの技術を有しており、その技術はモバイル機器や自動車、そしてゲームなど幅広い分野で利用されている。ゲーム向けとしては、コントローラーに内蔵された振動機能をイメージすると分かりやすい。 今回Immersionは、米国ワシントン州西部地区連邦地方裁判所にてValveを相手取り提訴。訴状によるとImmers
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