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自分の声をAI機能でアイドルの声やキャラクタの声などにリアルタイムに変換するユニークなソフトとして、これまでも何度か紹介してきたVoidol。これはクリムゾンテクノロジー株式会社が開発するリアルタイム音声変換技術「リアチェン voice」を搭載したアプリケーションで、VTuberやゲーム実況などの世界でも幅広く使われているWindowsおよびMacで動作するソフトとなっています。 そのVoidolがこれまでのAIリアルタイム音声変換機能に加えて、まったく新たな音声変換エンジンを搭載し、Voidol 2へとメジャーバージョンアップすることが関係者への取材から分かりました。正式な発表・発売は10月20日になるとのこと。税込み価格は13,200円(12月26日までは発売記念価格の8,800円)が予定されています。今回Voidolに加わった最大のポイントは、声をリアルタイム処理でシンセサイジングす
美少女の声でしゃべりたい──。クリムゾンテクノロジーから10月20日に一般販売が開始された「Voidol 2」(定価:税込1万3200円)は、そんな願望をかなえるソフトだ。 「Voidol 2」は、同社が開発する音声エンジン「リアチェン voice」を用いてリアルタイム声質変換を実現した、いわゆるソフトウェアボイスチェンジャー。シンセサイジングによる新エンジンを搭載し、40ミリ秒程度の低遅延で動作が可能な点が特徴だ。直感的でわかりやすい操作も魅力の1つで、特にこれからボイスチェンジャーに触れてみたい人にお勧めできるエントリー版となる。 そもそも「ボイスチェンジャー」とは レビューに入る前に、そもそも「ボイスチェンジャー」とはどのようなものなのか簡単に解説したい。ボイスチェンジャー(ボイチェン)は大きく分けて、「ハードウェアボイチェン」と「ソフトウェアボイチェン」の2種類が存在する。 前者は
AI技術を応用したソフトを開発するクリムゾンテクノロジーから、AIリアルタイムボイスチェンジャー「Voidol3」が2023年9月8日に登場しました。Voidol3はシンセサイジングによる超高速声質変換エンジンによるボイスチェンジャー「SYNTHモード」と、自身の声を特定のキャラクターの声に変換するAIリアルタイム声質変換が可能な「AIモード」を搭載し、さらにその両方を連結したリアルタイムの声質変換も可能だとのこと。まずはVoidol3のSYNTHモードによるボイスチェンジャーを試してみました。 Voidol3 | 変幻自在の声質変換 | クリムゾンテクノロジー株式会社 https://crimsontech.jp/apps/voidol3/ 今回Voidol3を使うにあたって、オーディオインターフェースとしてコンデンサーマイクのMPM-1000とヤマハ・AG-03をPCに接続して使用しま
4月に「VTuberに超強力兵器が誕生!リアルタイムに自分の声をキャラクタボイスに変換できるソフト、Voidolが発売開始!」という記事で紹介したWindows/Mac用のソフト、Voidol(ボイドル)に新たなキャラクタ6種類が登場し、本日11月14日より発売が開始されました。11月中にはさらに6種類が追加され、計12種類が発売され、Voidol本体に含まれる「くりむ蔵」、「奏ミナト」、「音宮いろは」、さらに最新のアップデート版Voidol 1.2.0で本体内に追加された「ヨネちゃん」と併せて、計16種類となります。 第1弾として発売される6種類の中には、佐藤聡美さんがCVを務める「東北ずん子」、また小岩井ことりさんがCVを務める声乃ツバサなどがあり、これらをインストールすれば、自分の声をリアルタイムに佐藤さん、小岩井さんの声に変換してしゃべったり歌ったりすることが可能になります。このリ
無料配布中のAI搭載ボイチェンソフト「Voidol」 生配信などに使用できるかをレビュー バーチャルの世界で、よく耳にする「ボイスチェンジャー(通称:ボイチェン)」。その言葉通り、ソフトを介して自身の声を加工することを指します。そんなボイチェンには、様々な種類のソフトがありますが、この度クリムゾンテクノロジー社から発売中の音声変換ソフト「Voidol」が3ヶ月限定で無料公開となりました。 本記事では、実際に触ってみたレビューをお届けします。 業界初のAI搭載リアルタイム音声変換 「Voidol」は、2019年にリリースされた、リアルタイムAI音声変換ソフトです。主にVTuberといった配信コンテンツでの運用を想定された設計になっています。 WindowsとMac双方の環境での使用が可能で、発売時にはAmazon.co.jp PCソフト ダウンロードストアにてランキングNo.1を獲得するなど
Voidol2・Voidol3には、特定のキャラクターへのリアルタイム声質変換を実現するAIモードと、 上下3オクターブにわたるピッチの変化やフォルマントの変化を自由に設定できる SYNTHモードの2つの変換モードが搭載されていますが、 Voidol1・Voidol Plugin PackageはともにAIモードのみの搭載となっております。 この機会にぜひAIリアルタイム声質変換をご体験ください。 ※Voidol1とVoidol Plugin Packageのサポートに関しましては年内で終了いたします。 ※ご購入いただいたボイスモデルはVoidol2・Voidol3で引き続きご利用いただけます。
これまで何度か取り上げてきたAIボイスチェンジャーのVoidolがまた新たな進化を遂げました。これまでVoidol、Voidol 2、Voidol 3と進化するなかで、SYNTHモードを追加したり、AIモードとSYNTHモードの連結を可能にしたり、UIを改良するとともに、キャラクターを次々と増やしていくなど、とさまざまな強化が図られてきましたが、今回さらに新たな声質変換方式が追加されることになりました。 今回リリースされたVoidol 3Rという新バージョンは、ちまたで話題のオープンソースのAIボイスチェンジャーエンジン、RVCが追加されているのです。これにより従来のVoidol 3の機能であるAIモード、SYNTHモードはそのまま利用できるのに加え、RVCによる、よりリアルなボイス変換も可能になりました。発売は4月26日でダウンロード価格は現行のVoidol 3と同様の29,700円で、
自分の声を入力すると、リアルタイムにまったく別のキャラクタの声に変化させることができるアプリケーションとして話題になっているVoidol(ボイドル)。男性の声でしゃべると女性の声に変換したり、その逆も可能で、これまでCV小岩井ことりさんの声乃ツバサ、CV佐藤聡美さんの東北ずん子、また鷹の爪団の吉田くん、などさまざまなキャラクタがラインナップに並んでいましたが、9月29日、あの結月ゆかりもラインナップ入りしました。 これにより、誰でもマイクに向かってしゃべれば結月ゆかり(CV石黒千尋さん)の声になれるとともに、歌えば結月ゆかりの歌声にすることも可能になったのです。また同じタイミングで、Voidolのプラグイン(VSTおよびAU対応)版も登場し、DAWとの連携性もさらに大きく強化されたのです。さらにボイスモデルもどんどん拡充しており、完全セルフプロデュースユニットとして知られるsimpαtix
AI開発などを手掛けるクリムゾンテクノロジー(東京都世田谷区)は6月8日、AIを使って話者の声質をリアルタイムに変換するアプリ「Voidol」(Windows/macOS)を期間限定で無償配布すると発表した。6月15日から9月15日までAmazon.co.jpと楽天ブックスで配布する。 音声情報処理などを研究している名古屋大学の戸田智基教授と共同開発。統計的声質変換法と呼ばれる技術を導入し、言語情報を保ちつつ、話者の声質のみを変換する。変換時のサンプリング周波数とビット幅は44.1kHz/16bit。処理遅延は100ms以内としている。 あらかじめ用意したキャラクターの声に変換する機能もある。女性キャラクター「音宮いろは」と少年風のキャラクター「くりむ蔵」、男性キャラクター「奏ミナト」というボイスモデルをプリセットした他、別途20種類以上のボイスモデルを販売している。 関連記事 1時間30
1月16日にスタートしたThe 2020NAMM Showで、日本のクリムゾンテクノロジーが、「Voidol -Powered by リアチェンvoice- VST Plugin版」(以下Voidol VST)のプロトタイプを発表しました。Voidol VSTは以前に「VTuberに超強力兵器が誕生!リアルタイムに自分の声をキャラクタボイスに変換できるソフト、Voidolが960円で発売開始!」、「VTuberのための悪魔のアイテム、VoidolがついにWindowsに対応。標準搭載のイケメンボイスの新キャラクタも追加に」といった記事でも紹介したことのあるリアルタイム音声変換ソフト、VoidolのVST版。 マイクに向かってしゃべったり、歌ったりした声を、リアルタイムに全く別のキャラクタの声に変えられるソフトで、男性の声をカワイイ女性キャラクタボイスに変換できるというものです。VSTプラグ
文字を入力して喋らせる音声合成は、ここ数年で大きく進化して、よりリアルな声で人間の喋り声と判別できないレベルになってきています。ただ、いくらリアルになったとはいえ、リアルタイムでアクションするのは困難であり、どうしてもノリの悪いやりとりになってしまいます。そうした中、注目されるのが自分の声を直接違うキャラクタの声に変換できるボイスチャンジャーです。そうしたボイスチェンジャーもハードウェアタイプのもの、ソフトウェアタイプのものなど、さまざまなものがある中、現時点における本命ともいえるのが、クリムゾンテクノロジーが出す変幻自在の声質変換ソフトであるVoidolです。 DTMステーションでも、これまで何度か取り上げてきましたが、この度、Voidol 3へとメジャーバージョンアップを図り、よりリアルに、そしてよりクリアな声に変換できるように進化しました。その一方で標準搭載のキャラクタが従来の6つか
2020年9月29日より、AIリアルタイム声質変換システム「Voidol」用のボイスモデル「結月ゆかり(CV:石黒千尋) Voidol用ボイスモデル」のダウンロード販売が開始されました。 楽天ブックス:結月ゆかり(CV:石黒千尋) Voidol用ボイスモデル / 販売元:クリムゾンテクノロジー株式会社Amazon:結月ゆかり(CV:石黒千尋) Voidol用ボイスモデル|ダウンロード版 「Voidol - Powered by リアチェンvoice -」 ナレーターや演者様の声をかわいい女性の声やイケメンボイスなど様々な声にAIリアルタイム声質変換。 Amazon.co.jp PCソフト ダウンロードストア売れ筋ランキング1位獲得。 Windows10とmacOS Xに対応。販売中の多彩なボイスモデルの追加が可能です。 付属のボイスモデルも女性の「音宮いろは」少年風の「くりむ蔵」と男性の「
アップグレード版は、Voidol2からのアップグレードのみ可能となります。初代Vodiolからのアップデートは対応しておりません。 Voidol3は、初代VoidolもしくはVoidol2と共存させてインストールすることは可能ですが、同時に使用することはできません。 購入したボイスモデルはそのままお使いいただけます。 もちろん現行ボイスモデルのVoidol3への再インストール、新規インストールも可能です。 AIを駆使した最先端のボイスチェンジ 「AIモード」 AIモードでは、入力された声をリアチェンvoiceの技術を用いてリアルタイムに特定のキャラクターの声へと変化させる、リアルタイムAI声質変換を実現します。 初期バンドルキャラクターは従来の7体から13体に大幅増加。 本体をお買い求めいただいてからすぐに多彩な声の変換をお楽しみいただけます。 別売のボイスモデルのラインナップも充実。声質
6月15日から9月15日まで3ヶ月間 Voidol本体を無償配布させていただきます。 Voidolは読み手の声を特定のキャラクターの声に即時声質変換する AIリアルタイムボイスチェンジャーです。 この機会にぜひVoidolをゲットしてみてください。 Voidolの仕様の詳細はこちらからご確認ください また、Voidolの無償配布について PC Watch様にも取り上げていただきました。 >> PC Watch様の記事はこちら また、このVoidol無償配布に合わせて、 弊社オリジナルキャラクターであり、Voidolのボイスモデルでもある 「音宮いろは」「音宮うらら」のTwitterを開始します。 ツイートを通じてキャラクターの魅力を知ってもらい、 弊社製品のユーザーやファンとの交流を深めながら 活動や展開を拡大していくことを目的としています。 こちらも合わせてチェックしていただきたいです。
AI技術を応用したソフトを開発するクリムゾンテクノロジーが、AIリアルタイムボイスチェンジャー「Voidol3」を2023年9月8日にリリースしました。Voidol3はシンセサイジングによるボイスチェンジャー「SYNTHモード」とAIリアルタイム声質変換が可能な「AIモード」を搭載し、さらにその両方を連結したリアルタイムの声質変換も可能というのが特徴。今回はVoidol3のAIモードによるボイスチェンジャーと、AIモードとSYNTHモードの連結を実際に試してみました。 Voidol3 | 変幻自在の声質変換 | クリムゾンテクノロジー株式会社 https://crimsontech.jp/apps/voidol3/ Voidol3のセットアップ手順とSYNTHモードを使ってみた様子は以下の記事から見ることができます。 誰の声でも簡単・リアルタイムで女声・男声・ささやき声などへ自由自在に変換
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