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Xtechの検索結果1 - 40 件 / 1911件

  • 「ずっとむなしい、なにもなく終わる・・・」 マツダの天才エンジン技術者、大逆転の軌跡(前編) | 日経 xTECH(クロステック)

    日本の自動車技術者で、最も有名な一人が人見光夫だ。エンジン一筋38年。マツダ躍進の中核を担う、「スカイアクティブ(SKYACTIV)」エンジンの開発を率いてきた。世界シェアが2%に満たない“小兵”のマツダが、世界のエンジン開発競争で先頭を走る――。10年前、誰が想像しただろう。 人見がマツダに入社したのが1979年。スカイアクティブの実用化が2011年だ。57歳になっていた。会社人生の最終コーナーで、華々しい成果を生み出した。天才技術者とも称される。だが入社して長い間、ふてくされていた。 モチベーションなんて、なかったですよ。ずっとむなしいだけ。金くれるんだからまあいいわ、くらいに思って働いてました。 ひとみ・みつお。1954年生まれ。岡山県出身。1979年東大院修了後、東洋工業(現マツダ)に入社。一貫してエンジン開発に携わり、2000年パワートレイン先行開発部長。2011年執行役員、20

      「ずっとむなしい、なにもなく終わる・・・」 マツダの天才エンジン技術者、大逆転の軌跡(前編) | 日経 xTECH(クロステック)
    • スーツにリュックは非常識、合成皮革の靴もダメ | 日経 xTECH(クロステック)

      これまでは、周囲から正当な評価を得るためのスーツの選び方について解説してきました。まずスーツはサイズにこだわって選びます。スーツの色は自分が相手にどのような印象を与えたいかによって、紺色か灰色のどちらかを選びます。黒を選ぶのは非常識なので、選んではいけません。と、前回まではここまで解説しました。 今回はスーツを離れて、バッグと靴の選び方を取り上げます。バッグや靴などのビジネスアイテムでも、あなたが常識だと思っていることが実は非常識といったことがあるでしょう。せっかく自らの印象を高めるスーツを選んだとしても、ほかのアイテムの選び方に失敗すると印象を損なってしまうかも知れません。 ビジネス現場のリュックにメリットなし まずバッグから解説していきます。あなたは通勤にどのようなバッグを使っていますか。SEはノートPCやコード類、資料などを持ち歩くことが多く、荷物が重くなりがちです。そこでリュックサ

        スーツにリュックは非常識、合成皮革の靴もダメ | 日経 xTECH(クロステック)
      • 米グーグルの設定ミス、なぜ日本の大規模ネット障害を引き起こしたのか? | 日経 xTECH(クロステック)

        「ネットワークの誤設定により、インターネットサービスにアクセスしづらくなる障害が発生した。ご不便、ご心配をおかけしたことをお詫びする」――。2017年8月25日昼ごろ日本国内で発生した大規模な通信障害。これについて米グーグルが、原因となる誤設定があったと、謝罪の意を8月26日に表明した。 当初より識者の間では、「グーグルから送られてきた大量の経路情報が引き金になったのではないか」との見方が強かった。実際にその通りだったわけだ。 とりわけ大きな影響を受けたのが、NTTコミュニケーションズとKDDI、そしてこの両社の通信サービスを利用していた法人・個人だ。インターネットの接続から各種ネットサービス、金融取引、モバイルSuicaのような決済サービスにまで影響が及んだ。 ただグーグルは、同社がいう「ネットワーク誤設定」が、人為的ミスなのか、ソフトや機器の不具合によるものなのかまでは明らかにしていな

          米グーグルの設定ミス、なぜ日本の大規模ネット障害を引き起こしたのか? | 日経 xTECH(クロステック)
        • 新常用漢字表が迫るUnicode移行、「シフトJIS」では対応不可能 | 日経 xTECH(クロステック)

          普段使用する漢字の指針となる「常用漢字表」が、2010年度にも改正される。新たに追加される196文字の中に、文字コード「シフトJIS」にない漢字が含まれているため、情報システムに大きな影響を与えそうだ。最新のJIS規格「JIS X 0213:2004」の改正に委員としてかかわった京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センターの安岡孝一准教授が、問題の核心を解説する。     (日経コンピュータ) 2009年11月10日、文部科学省の「文化審議会国語分科会」において、常用漢字表の改正案が承認された。現行の常用漢字表にある1945字から「銑」「錘」「勺」「匁」「脹」の5字を削除し、新たに196字を追加する改正案で、2010年度の内閣告示を目指している。 新しい常用漢字表が告示されると、「シフトJIS」や「EUC-JP」といった従来からある文字コードを使用するシステムで大きな問題が生じ

            新常用漢字表が迫るUnicode移行、「シフトJIS」では対応不可能 | 日経 xTECH(クロステック)
          • 日経クロステック(xTECH)

            ニュース解説 堺市・川崎市・さいたま市で定額減税の誤記載判明、いずれも富士通Japan製パッケージ 2024年6月に始まった所得税・住民税の定額減税を巡り、複数の政令指定都市の事務処理で相次いで誤りが判明している。堺市は2200人、川崎市は9927人、さいたま市は4343人に誤った税額などを記載した納税通知書を発送していた。2024.06.24

              日経クロステック(xTECH)
            • さらばペッパー、契約更改を見送った企業の本音 | 日経 xTECH(クロステック)

              感情認識エンジンを搭載し一世を風靡したヒト型ロボット「Pepper(ペッパー)」。法人モデルの販売が4年目を迎えた今、レンタル契約の更改を予定する企業が15%にとどまる事実が日経 xTECHの調査で明らかになった。 Pepperの開発と販売を手がけるソフトバンクロボティクスは2014年9月からデベロッパー版の、2015年6月から一般販売モデル(個人向け)の提供をそれぞれ開始した。2015年10月からは法人向けの申し込み受け付けを開始。法人向けの契約期間は36カ月(3年)が基本である。2015年10月中にPepperを受け取った企業は今月末で契約期間満了となる計算だ。 ソフトバンクロボティクスによれば2000社以上がPepperを導入している(2018年7月時点)。初の契約更改を迎えるPepperを導入企業はどう評価しているのか。日経 xTECHは2018年8月から10月にかけて、Peppe

                さらばペッパー、契約更改を見送った企業の本音 | 日経 xTECH(クロステック)
              • 矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン(1) | 日経 xTECH(クロステック)

                今回は、パターンを1つだけ紹介します。「Mediatorパターン」です。GoF本では、それぞれのパターンの「目的]「背景」「効果」などが明示されています。私も、ちょっと真似をしてみましょう。複数のオブジェクトを組み合わせてプログラムの機能を実現するという目的において、オブジェクト間の関連がゴチャゴチャになってしまうという背景(問題)があり、Mediatorパターンの採用によって関連をキレイに整理できるという効果があります。説明だけでは、何のことだかわからないと思いますので、具体例をお見せしましょう。 図1[拡大表示](1)をご覧ください。これは、UML(Unified Modeling Language、ユーエムエル)と呼ばれる表記法で記述されたプログラムの設計図です。UMLでは、四角形の中に下線付きで名前を書いてオブジェクトを表し、関連のあるオブジェクトを矢印で結んで示します。ここで関連

                  矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン(1) | 日経 xTECH(クロステック)
                • 東証がシステム障害の原因公表、メリルリンチがIPアドレスを重複使用 | 日経 xTECH(クロステック)

                  日本取引所グループ傘下の東京証券取引所は2018年10月23日、9日に株式売買システム「arrowhead」で起こったシステム障害のより詳しい原因や再発防止策などを公表した。合わせて東証の宮原幸一郎社長に月額報酬の10%を1カ月間減額するなどの経営幹部の処分も発表した。

                    東証がシステム障害の原因公表、メリルリンチがIPアドレスを重複使用 | 日経 xTECH(クロステック)
                  • スマホをパソコンに変えるドック 悲しいほどの実用度 | 日経 xTECH(クロステック)

                    のっけから恐縮だが、今回の記事は、僕としてはとても複雑だ。サムスン電子のドック「DeX Station」は、テレビやモニターにつなぐと、本体にセットしたGalaxyシリーズ(S8、S8+、Note 8)がパソコンのように動作するという製品。ファーウェイも同様の製品を投入しているので、スマートフォンをパソコン的に使うのがトレンドになりつつあるのだろう。実際に使ってみたところ、これが案外、普通に使えてしまった。となるとパソコンが要らなくなる日も近そうで、パソコンを愛している僕はちょっと悲しい気持ちになるのだ。 さて、個人的な感傷に浸っていても仕方がないので、早速レビューしていこう。DeX Stationの本体は中央が膨らんだ円筒形で、ぱっと見では、端末をセットできるとは思えない。ところが、天板をスライドすると、ドックが現れるという、なかなかしゃれたデザインだ。この形なら持ち歩くのにも邪魔になら

                      スマホをパソコンに変えるドック 悲しいほどの実用度 | 日経 xTECH(クロステック)
                    • 経営者はパソコンなんか使わないぞ、技術者の時代錯誤に驚く | 日経 xTECH(クロステック)

                      いやぁ、随分笑わせてもらった。何の話かというと、最近、政財界で組織のトップとパソコン利用について耳目を集めた例の騒動である。騒動の舞台はもちろん日本経済団体連合会(経団連)と国会だ。経団連会長とサイバーセキュリティー担当大臣が「パソコンを使えない」との疑惑や事実が騒ぎの発端だった。この騒動は本当に笑えた。言っておくが、経団連会長や大臣が笑いの対象ではないぞ。騒いでいる人たちを笑ったのだ。あんたら、一体いつの時代の人やねん! 2つの騒動について復習しておくと、最初の騒動の舞台は2018年10月下旬の経団連だ。火付け役となったのは「日立製作所出身の中西宏明会長が会長室に初めてパソコンを設置し、職員にメールを出した」との新聞報道。記事が出るや、Twitterなどのソーシャルメディアでは「経団連の歴代会長はパソコンを使っていなかったのか」との驚きの声が上がり、「IT後進国ニッポンの象徴」などといっ

                        経営者はパソコンなんか使わないぞ、技術者の時代錯誤に驚く | 日経 xTECH(クロステック)
                      • PEZY社長逮捕、スパコンの旗手に何が起きたのか | 日経 xTECH(クロステック)

                        スパコン開発ベンチャーPEZY Computingの齊藤元章社長ら2人を東京地検特捜部が2017年12月5日に逮捕してから2日。逮捕容疑となった助成金の不正受給とはどのようなものだったのか、今も情報が錯綜している。スパコン技術の旗手と呼ばれた同社に何があったのか。 複数の報道機関が報じた齊藤氏の容疑は、経済産業省が管轄する新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成金約4億円を不正に受給したというものだ。 まずこれまでのPEZY Computingの活動や受給実績を振り返ってみよう。 NEDOがPEZY Computingに交付を決めた助成金の額は以下の通り。総額は約35億2400万円で、このうち(4)(5)は今後交付予定である。 (1)平成22年度イノベーション推進事業/3次元積層TSVメモリ技術を活用したメニーコアプロセッサの開発 助成期間:2010年度~2011年度 約1億1

                          PEZY社長逮捕、スパコンの旗手に何が起きたのか | 日経 xTECH(クロステック)
                        • 優秀な人ほど辞める、近視眼的なIT職場の問題地図 | 日経 xTECH(クロステック)

                          「ウチの職場、また社員が辞めたんです。ここでは成長できないって。優秀な人ほど、どんどん会社を去っていきますね。私もそろそろ、次を考えないと」。 最近、IT企業やユーザー企業のシステム子会社といったIT職場で働く人たちの転職が、以前にも増して目立ってきたと感じる。TwitterやFacebookなどを見ていると「○○社を退職しました!」といった具合に、退職の文字がタイムラインでやたら目につく。 退職者の世代も様々で、20~30代の若手や中堅から、40~50代のベテランや管理職まで幅広い。人材不足による求職者側の「売り手市場」の流れも影響しているだろう。 だが理由はそれだけではない。率直に言おう。優秀な人ほど今のIT職場に見切りを付け始めたのだ。なぜIT職場から優れた人材が去っていくのか。その背景を問題地図を基にひも解いてみよう。 IT職場はいつも目先の開発案件の納期に追われ、遅れることが許さ

                            優秀な人ほど辞める、近視眼的なIT職場の問題地図 | 日経 xTECH(クロステック)
                          • 数理科学的バグ撲滅方法論のすすめ---目次 | 日経 xTECH(クロステック)

                            筆者 住井 英二郎 「プログラミング言語理論」という研究分野がある。この分野の研究者たちは,「ML」「Haskell」「Scheme」あるいは「λ計算」「π計算」(円周率計算のことではない)など,多くのプログラマにとっては聞いたこともない言語やモデルについて,日夜研究している。ただ,そのような言語は「難しい」「役に立たない」などと思われがちだ。 この連載では,こうしたプログラミング言語やソフトウエア科学の様々な研究を,できるだけ普通のプログラマやエンジニアにもわかりやすく(どちらかといえば理論よりも実用に重点をおいて)紹介していく。 更新は毎月第2水曜日(1月のみ第3水曜日)

                              数理科学的バグ撲滅方法論のすすめ---目次 | 日経 xTECH(クロステック)
                            • 日本IBM全面敗訴の深層 「議事録」が決め手に | 日経 xTECH(クロステック)

                              IT関連トラブルを検証する日経コンピュータのコラム「動かないコンピュータ」から、裁判に発展した事例を再録しました。本記事は、日経コンピュータ2012年6月7日号の「動かないコンピュータ」です。 なぜ10対0なのか―。実質的に日本IBMの全面敗訴となった「スルガ銀―IBM裁判」第一審判決の判決理由が明らかになった。東京地方裁判所の判断を左右したのは、両社幹部によるステアリングコミッティーの議事録だった。書面として残された証拠の重要性が改めて浮き彫りになった。 勘定系システムの開発が失敗した責任を巡り、スルガ銀行と日本IBMが互いを訴えたスルガ銀―IBM裁判。2012年3月29日に東京地方裁判所が下した判決は、日本IBMの責任をほぼ100%認定する内容だった。本誌5月24日号で報じた通り、その理由を示す判決書が5月中旬にようやく公開された。 日本IBMは「営業秘密を保護するため」として判決書の

                                日本IBM全面敗訴の深層 「議事録」が決め手に | 日経 xTECH(クロステック)
                              • 「IT棄民」の企業が急増中、見捨てられても気づかない愚 | 日経 xTECH(クロステック)

                                「誰からも相手にされない企業、というか、存在すら認知されない企業って日本に数多くあるんですよね。そしてどんどん増えている」。最近、ITコンサルタントやITベンダーのマーケティング担当者と話していて、そんな話題がよくのぼる。何の事か分からない読者も多いと思うが、説明の前にそんな企業にレッテルを貼っておく。記事タイトルにある「IT棄民」だ。ITに関して見捨てられた企業のことだ。 そもそも「棄民」とは、政府などに見捨てられた人々のことを指す。もう少し広い意味で使われて「棄民世代」といった言い方もある。就職氷河期でもあった日本経済の長期低迷期に社会に出た人たちのことを指し、いわゆる「ロスジェネ世代」である。IT棄民の場合、見捨てられたのは人ではなく企業だ。ITベンダーだけでなく、ある意味、我々のようなIT系メディアからも見捨てられてしまって、最新ITの恩恵を受けられない存在になってしまっているのだ

                                  「IT棄民」の企業が急増中、見捨てられても気づかない愚 | 日経 xTECH(クロステック)
                                • システム屋に騙されるな、Excelで仕事をし続けよ | 日経 xTECH(クロステック)

                                  「ExcelとRPAを止めれば生産性が上がる、ご冗談でしょう」 知り合いのエンジニアが拙文を読み、むっとしてしまい、メールを送ってきた。 8月9日付本欄に、ExcelとRPAについて「いずれもシステムとは言い難い。ここでシステムとは、ある程度広範囲の部門にまたがる仕組みとそれを支える情報提供を指し、特定の人に頼らず、ほぼ自動で処理できるものとする」と書いた。この「Excelよりシステム」という主張が彼を刺激したらしい。 「システムの導入で効率が上がったなんて話は聞いたことが無い。CRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)システムで顧客を管理でき、営業効率が上がったなんて話も聞いたことが無い」 相当な剣幕である。なぜCRMが突然出てくるのか。彼の勤務先がCRMを更新したが、とても使いにくいシステムになってしまい、仕事に支障を来たしているという。 なぜ使いにくいのか。彼がいる現場のこと

                                    システム屋に騙されるな、Excelで仕事をし続けよ | 日経 xTECH(クロステック)
                                  • 「iPhone」がもうかる本当の理由 | 日経 xTECH(クロステック)

                                    イノベーションを生み出し続ける米Apple社は、業績面でも超が付くほどの優良企業だ。直近の2014年度(2014年9月27日を末日とする会計年度)では、売上高が約18兆円、営業利益率が約30%と驚異的な数値をたたき出している。 革新的な製品である「iPhone」が、莫大な売り上げをもたらしていることは理解できる。しかし、30%もの営業利益率を実現している理由は、あまり知られていないのではないか。一般に、販売台数が多いからといって、必ずしも利益率が高いとは限らない。Apple社には、もうかるための仕組みがある。そして、それは1970~1980年代の古き良き日本のメーカーが実践していた設計手法と極めて似ているのだ。 現在、日本のメーカーは、「技術力はあるのにもうからない」「コンペで負ける」といった課題を抱えている。そうした状況を打破するためにも、Apple社のもうかる仕組みを学び、自社に取り入

                                      「iPhone」がもうかる本当の理由 | 日経 xTECH(クロステック)
                                    • 「自動化やGitHubの導入は本質ではない」、技術顧問の先駆けが語る、その“役割” | 日経 xTECH(クロステック)

                                      「技術顧問」という言葉をご存じだろうか。自身のシステム開発の経験を生かし、契約した企業に対して開発に関するアドバイスを行う職業だ。この言葉が注目されるきっかけになったのが、Web業界でその名を知らない人はいない有名エンジニアの伊藤直也氏。同氏は、Webサイト改善サービスを提供している「Kaizen Platform」、宿泊予約サービスの「一休」、就活サイトなどを運営する「ハウテレビジョン」、求人情報の「リクルートジョブズ」といった企業の技術顧問を務めている。同氏に技術顧問という役割の本質を聞いた。 最初に技術顧問になった企業を教えてほしい。 最初に技術顧問になったのは、求人サイトなどを運営する「じげん」だ。2012年頭から1年間、コンサルティングを行った。具体的には、1週間か2週間に1回、1~2時間のミーティングを実施した。これで本当に何か変わるのかイメージできなかったが、たったこれだけで

                                        「自動化やGitHubの導入は本質ではない」、技術顧問の先駆けが語る、その“役割” | 日経 xTECH(クロステック)
                                      • 厚生労働省が2社に行政処分、774人日分のSE派遣で委託や委任装う | 日経 xTECH(クロステック)

                                        厚生労働省大阪労働局は2018年11月28日、労働者派遣法に関する違反があったとして、システム開発会社のオネスト(東京・文京)とアクサス(東京・新宿)の2社に総点検と是正措置を求める行政処分を出した。IT業界の不透明な労働慣行に警鐘を鳴らした格好だ。

                                          厚生労働省が2社に行政処分、774人日分のSE派遣で委託や委任装う | 日経 xTECH(クロステック)
                                        • なぜ会議は決裂したのか、海賊版対策TFの議論を検証する | 日経 xTECH(クロステック)

                                          「今日の議論をどう扱うかはこちらで引き取る」――。 政府の会合としては異例の結末だった。知的財産戦略本部が2018年6月22日から10月15日まで9回にわたり開催したタスクフォース「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」は、委員間の対立が激化した結果、予定していた中間とりまとめを断念した。冒頭のコメントは、慶応大学大学院メディアデザイン研究科教授で共同座長を務める中村伊知哉氏の言葉である。 裁判所の判断の下、悪質な海賊版サイトへのアクセスを民間ISP(インターネット接続サービス事業者)が強制遮断する「サイトブロッキング」の法制度を整備するか否かを巡り、「憲法の『通信の秘密』に抵触し、現時点で違憲の疑いがある」として法制化の棚上げを訴える9人の委員と、「推進」「棚上げ」の両論併記を認める他の委員との溝が埋まらず、「座長預かり」で散会になったのだ。 とはいえ、ブロッキング法制化の流れが

                                            なぜ会議は決裂したのか、海賊版対策TFの議論を検証する | 日経 xTECH(クロステック)
                                          • IPAのITパスポート試験申し込みシステムで個人情報が漏洩、原因は排他制御の欠落 | 日経 xTECH(クロステック)

                                            情報処理推進機構(IPA)は2018年3月13日、ITパスポート試験の団体申し込みにおいて個人情報の漏洩があったと発表した。同試験を申し込んだ二つの団体の間で、互いの申込者の情報が漏れてしまったという。

                                              IPAのITパスポート試験申し込みシステムで個人情報が漏洩、原因は排他制御の欠落 | 日経 xTECH(クロステック)
                                            • 最大1km飛ぶWi-Fi、突如現れた802.11ahの正体 | 日経 xTECH(クロステック)

                                              無線LAN規格「IEEE 802.11ah(以下、802.11ah)」の関連団体である802.11ah推進協議会が2018年11月、国内での活動を開始した。同協議会には通信事業者や通信機器メーカー、商社、学術団体など56社(者)が参加。日本国内ではまだ使用できない802.11ahという規格を利用可能にするための取り組みを進めるという。 突如現れた感もあるが、802.11ahはIEEE(米電気電子学会)で標準化済みの規格で、業界団体のWi-Fi Allianceでは「Wi-Fi Halow(ヘイロー)」と呼ばれている。れっきとした無線LAN技術の一種だが、その知名度は低い。またカバーエリアが広いことから、IoT向け通信技術「LPWA(ローパワーワイドエリア)」の方式にも数えられており、なおさらその位置付けが分かりにくい。そこで新団体が立ち上がり、新たな無線LAN技術として推進することになった

                                                最大1km飛ぶWi-Fi、突如現れた802.11ahの正体 | 日経 xTECH(クロステック)
                                              • 今必要な人のための速習Spring Framework---目次 | 日経 xTECH(クロステック)

                                                JavaのWebアプリケーション開発には,有用なオープンソースのフレームワークが欠かせません。本連載では,オープンソース・フレームワークの一つとして,現在,注目を集めているSpring Frameworkを解説します。 第1回 なぜSpringなのか 第2回 柔軟性/保守性を高めるDI機能 第3回 AOPでプログラムをシンプルにする 第4回 SpringMVCの基本を知る 第5回 SpringMVCの入力チェックを知る(基本編) 第6回 SpringMVCの入力チェックを知る(応用編) 第7回 SpringMVCで簡単!ファイル・アップロード 第8回 現場で役立つHints&Tips(前編) 第9回 現場で役立つHints&Tips(後編) 第10回 Spring&Struts連携のベスト・プラクティスはこれだ! 第11回 Spring Securityでラクラク! セキュリティ対策 第1

                                                  今必要な人のための速習Spring Framework---目次 | 日経 xTECH(クロステック)
                                                • 改正民法が成立、「瑕疵担保責任」などシステム開発契約に影響大 | 日経 xTECH(クロステック)

                                                  物品の売買や契約のルールなど「債権」に関する民法の改正案が2017年5月26日、参議院本会議で可決・成立した。公布から3年以内に施行される。 民法の改正はITに関する契約に様々な影響をもたらす。システム開発委託時の契約内容や、その際に発生するユーザー企業とITベンダーの責任範囲などが変わる。 改正民法の変更点の一つが「瑕疵担保責任」をめぐる条文だ。民法634条から640条で規定されていたが、改正法では削除。代わりに(契約に対する)「不適合」という言葉を用いて同様の責任を求めている。 責任の内容も変更点がある。その一つがシステム完成後に見つかった欠陥の修正期限に関するもの。ユーザー企業はITベンダーから引き渡されてから1年以内に修正を求める必要があったが、改正法では欠陥に気付いてから1年以内にITベンダーに通知すれば、通知後5年以内は修正や報酬の減額などを求められるとしている。 外部の技術者

                                                    改正民法が成立、「瑕疵担保責任」などシステム開発契約に影響大 | 日経 xTECH(クロステック)
                                                  • 「技術が古いとエンジニアがやる気をなくす」、クラウドワークスCTOの大場氏 | 日経 xTECH(クロステック)

                                                    日本最大級のクラウドソーシングサービスを手掛け、急成長しているのがクラウドワークスだ。サービスを開始した2012年3月以来、約2年でユーザー数は11万人を突破した。同サービスを使って仕事を発注した企業は、既に2万3000社に上る。 そのクラウドワークスに2014年1月、新しいCTOが誕生した。システムインテグレータ(SIer)とソーシャルゲーム会社を渡り歩いてきた大場光一郎氏である。「伸びる業界、成長するサービスを支えるのが、何より楽しい」と語る。 CTOの役目はエンジニアが働きやすい環境を作ることだと言い、そのためにも最新技術を使えるインフラ整備にはこだわるという。CTOの大場氏に話を聞いた。 大場さんは、SIerの伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)からソーシャルゲーム会社のグリーに転職し、そして今のクラウドワークスに移ってCTOになりました。このキャリアについて聞かせてください。

                                                      「技術が古いとエンジニアがやる気をなくす」、クラウドワークスCTOの大場氏 | 日経 xTECH(クロステック)
                                                    • 仕事の遅い部下にリーダーが潰されないための術 | 日経 xTECH(クロステック)

                                                      仕事が遅い部下に悩まないリーダーなど、この世に存在しないだろう。そんな悩みを少しでも減らすための方策とは。 製造業におけるスキル管理システム構築のプロジェクトリーダー、山本は顧客要求の取りまとめを、新しくチームに加わった森に任せた。森は以前、製造業の人事系システムの開発に長く関わってきた経験がある。その森を山本がプロジェクトに引き入れたのだ。山本は、森の過去の成果物が分かりやすいのを見て、その能力の高さに期待していた。 しかしプロジェクトが始まってしばらくすると、山本は森の仕事ぶりに疑問を感じるようになった。森は毎晩遅くまでデスクに向かっており、時折休日出勤もしている。 週次の進捗報告を重ねるうちに、進捗が思わしくないことが分かってきた。山本が追求すると、森は同じような作業を何度もやり直していることが分かった。手戻りが多発しているのだ。 その後、作業の進め方について何度説明させても改善せず

                                                        仕事の遅い部下にリーダーが潰されないための術 | 日経 xTECH(クロステック)
                                                      • 「『単調な仕事を自動化したい』という“態度”が技術者には必須」,永和システムマネジメント角谷氏 | 日経 xTECH(クロステック)

                                                        「『単調な仕事を自動化したい』という“態度”が技術者には必須」,永和システムマネジメント角谷氏 Developers Summit 2006(デブサミ2006) 「キー入力がやたら速かったり,記憶力がよかったり,機械的な作業を間違わずにできたりすることは,優秀な技術者になるのを妨げるかもしれない」。永和システムマネジメントの角谷信太郎氏は2006年2月10日,東京・目黒で開催された開発者向けカンファレンス「Developers Summit 2006(デブサミ2006)」の講演でこう語った。技術者には,単調な仕事をコンピュータにより自動化する「プロジェクト・オートメーション(PA)」の考え方が必須だという。 角谷氏は,オブジェクト指向やソフトウエア設計に造詣の深かった故 石井勝氏が,技術者の必須項目として挙げていた2項目をまず紹介。石井氏が挙げる「同じことを2度しない(Only and O

                                                          「『単調な仕事を自動化したい』という“態度”が技術者には必須」,永和システムマネジメント角谷氏 | 日経 xTECH(クロステック)
                                                        • [スクープ]楽天は適用除外へ、通信と端末の完全分離 | 日経 xTECH (クロステック)

                                                          総務省は今秋までに導入する「通信料金と端末代金の完全分離」について、新規参入の楽天モバイルネットワークを適用の対象から除外する方向で検討していることが、日経 xTECHの調べで分かった。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの大手3社が端末購入補助を封じられる中、楽天にとっては大きな追い風となりそうだ。 総務省は、新規参入の楽天が既存の大手3社に比べて著しく不利な点に配慮した。携帯電話全体に占める楽天の契約数シェアが一定の比率に達するまでは、一定の端末購入補助や期間拘束を認める考えだ。 楽天の契約数シェアがどの水準に達した時点で適用の対象とするかは今後詰めるが、事業者間の競争関係に一定の影響を及ぼす規模となっていることが大前提となる。少なくとも10%以上の水準とするのが濃厚とみられる。 楽天は現在、MVNO(仮想移動体通信事業者)として格安SIMサービス「楽天モバイル」を手掛ける。M

                                                            [スクープ]楽天は適用除外へ、通信と端末の完全分離 | 日経 xTECH (クロステック)
                                                          • SE派遣3社に業務停止命令などの行政処分、IT企業への「多重派遣」で | 日経 xTECH(クロステック)

                                                            厚生労働省東京労働局と同省神奈川労働局は2014年7月28日、システムエンジニア(SE)の派遣を手がける事業主3社に対し、労働者派遣法に違反したとして行政処分を出した。3社は同法が禁じる「多重派遣」に関与していたとし、派遣事業の一時停止や事業改善を命じた。 行政処分を受けたのはRJC(東京都千代田区)とスライムスタイル(横浜市)、ケイズ・ソフトウェア(東京都品川区)の3社。RJCは原因究明や再発防止のための措置を講ずることなどを命じる「改善命令」を受けた。スライムスタイルとケイズ・ソフトウェアの2社は改善命令に加えて、7月29日から8月11日までの間、労働者派遣事業を停止することを命じる「停止命令」を受けた。 行政処分の理由は、ある「IT企業」に対して3社がシステムエンジニアを多重派遣する形で労働者をやり繰りしたことだ(図)。2012年から2013年にかけて、RJCが雇用する労働者の延べ6

                                                              SE派遣3社に業務停止命令などの行政処分、IT企業への「多重派遣」で | 日経 xTECH(クロステック)
                                                            • ITキャリアアップ | 日経 xTECH(クロステック)

                                                              テストのツボ 「範囲」「観点」「条件」を検討 主要5項目をテストケースに [第4回]テスト設計 テスト計画を基に、テストで確認したいことを具体化してテストケースを作成するプロセスがテスト設計だ。ただしいきなりテストケースは作れない。事前にテストケース作成方針を検討し、テストの範囲と観点、条件をテストタイプごとに決めていく。テストケースには、5つの主要項目を記載しよう。(2018/12/21) エンジニアの楽々プレゼン術 間と接続詞と質問で理解を促進させる話し方 一生懸命に話しているのに気づけば相手が眠そうにしている様子を目にしたり、プレゼンの最後に「え?これまでの話は理解してもらえていなかったの?」と面食らうような質問を受けたりする─。(2018/12/21) IT維新志士 伊本貴士のスーパーエンジニア養成塾 プロジェクトが炎上? 要件定義書はあるか 第6回 要件定義の重要性 炎上案件──

                                                                ITキャリアアップ | 日経 xTECH(クロステック)
                                                              • Windows Vista開発史---目次 | 日経 xTECH(クロステック)

                                                                マイクロソフトが1月30日に発売した,新OS「Windows Vista」。2001年から丸 6年以上を費やしたWindows Vista開発の歴史を,米国「Windows IT Pro Magazine」の名物ライターであるPaul Thurrott氏が振り返った。 大きな夢が込められながらも,開発が遅れ,機能が大幅に削られて今に至った Windows Vistaの苦闘の歴史がよく分かるだろう。 ■ (第1回)2001年~2002年:BlackcombとLonghorn ■ (第2回)2003年:Longhornへの期待が頂点に達した「PDC 2003」

                                                                  Windows Vista開発史---目次 | 日経 xTECH(クロステック)
                                                                • AWS最大イベントで50種類の新サービス、記者が選んだトップ10 | 日経 xTECH(クロステック)

                                                                  米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)が2018年11月下旬に米ラスベガスで開催した「AWS re:Invent 2018」では、大小合わせて50種類を超える新サービスが発表された。すべてを網羅するのは不可能なので、記者にとって印象的だった話題を「ランキング」形式で振り返ってみよう。 なお記者が把握している50種類の新サービスの一覧表は、本記事の最後にまとめて記載した。すべてのサービスに興味がある方は、そちらをご覧頂きたい。 10位:サービスメッシュを実現する「AWS App Mesh」 最初に紹介したいのは、マイクロサービス同士のコミュニケーションを制御する仕組み「サービスメッシュ」を実現する「AWS App Mesh」だ。数百~数千のマイクロサービスが連携する巨大な分散アプリケーションでは、マイクロサービス同士のルーティングやロードバランシングなどが課題になる。そうした問題を解決するの

                                                                    AWS最大イベントで50種類の新サービス、記者が選んだトップ10 | 日経 xTECH(クロステック)
                                                                  • 22歳のシリコンバレー訪問記 | 日経 xTECH(クロステック)

                                                                    2009年3月19日,僕はサンフランシスコに向かう飛行機の中にいた。「JTPAシリコンバレー・カンファレンス2009」というイベントに参加することが,渡航の目的である。JTPAシリコンバレー・カンファレンスは,シリコンバレーで活躍する人たちによる,渡米や起業などをテーマしたイベント。講演や,パネル・ディスカッションがある。主催はNPO法人のJTPAで,技術を志向する日本人プロフェッショナルがシリコンバレーで働くのを支援する組織である。 出発する前の僕はインターネットが好きな大学4年生。インターネットに触れてから,GoogleやYouTube, Twitterといったアメリカ発で全世界規模のWebサービスを次々と体験してきた。こんなことができるんだ! と,興奮する気持ちと同時に「このようなサービスがなぜ日本から生まれないのか」という疑問を,ずっと持っていた。 望めば行ける 2008年11月,

                                                                      22歳のシリコンバレー訪問記 | 日経 xTECH(クロステック)
                                                                    • プログラミングの良書100冊! | 日経 xTECH(クロステック)

                                                                      【連載の概要】 「どの本をどんな順番で読んでいけばいいのか」---。書店に所狭しと並んでいる本を見て,途方に暮れたことがある方も多いのではないでしょうか。 この特集では,「JavaでWebアプリケーションを作りたい」「C/C++でゲームや高度なWindowsアプリケーションを作りたい」「分析/設計に強くなりたい」といった目的別に,“学習方法”を示しながらお薦めの書籍を紹介していきます。あわせて,著名な開発者の方々に,どんな本を読んで勉強したのかも語っていただきます。初心者の方はもちろん,ある程度の経験を持つ方も,自分のプログラミング・レベルと照らし合わせることで,きっと次に読むべき本が見つかるはずです。 Part1 プログラミングの基礎を固める(1) ・C言語 「プログラミング言語 C 第二版」 「新版 明解C言語 入門編」 「Cプログラミング専門課程」 ・C++ 「プログラミング言語C+

                                                                        プログラミングの良書100冊! | 日経 xTECH(クロステック)
                                                                      • 部下は「残念な上司」を口癖で見抜く | 日経 xTECH(クロステック)

                                                                        「残念な人の口癖って何だろうって考えることがあるんですよね」 書籍『残念な人の思考法』(日本経済新聞出版社)がベストセラーになった、アジルパートナーズの山崎将志氏の何気ない一言に、筆者はドキッとさせられた。2011年初夏のことである。ちょうど、日経情報ストラテジーの総力特集(2012年1月号)取材で、苦悩するミドル(中間管理職)の実情を明らかにしたいと考え始めていた矢先のことだったからである。 山崎氏が定義する残念な人は「能力もやる気もあるのに成果を上げられないでいるビジネスパーソン」を指す。「もったいない人」と言い換えることもできる。 さらに職場を見渡すと、残念な人は「残念な上司」と「残念な部下」に大別できるという。 「これ、やっといて」が口癖な人は要注意 このうち、筆者は残念な上司の存在が非常に気になりだした。総力特集で明らかにしたかった、今時のミドルに欠かせない素養や能力を持たない人

                                                                          部下は「残念な上司」を口癖で見抜く | 日経 xTECH(クロステック)
                                                                        • 「mixiは閉鎖的」---3年後に1000万ユーザーを目指すSNSが登場 | 日経 xTECH(クロステック)

                                                                          ベンチャー企業のエニーは8月2日,今年4月から携帯電話用SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)として提供していた「Any」をパソコンにも対応させ,本格的なサービスを開始した。2007年3月までにユーザー数80万人,3年後の2009年3月までには同1000万人を目指す。 Anyは日記やアルバム(写真投稿),足あと,コミュニティなどSNSの基本機能を提供。さらに米国の人気サービス「YouTube」のような動画投稿・共有機能も用意する。 同社の畑野仁一社長は「招待されないと参加できないmixiは閉鎖的」とし,Anyでは誰でも自由に参加できる登録制を採用。また,Any内でユーザーが投稿した日記や動画,写真などのコンテンツは,ユーザーの権限によりインターネットへの公開の可否を選択できる。 収益源は広告のほか法人向けコミュニティからの収入を計画。これは無料で利用できるコミュニティとは別に,ア

                                                                            「mixiは閉鎖的」---3年後に1000万ユーザーを目指すSNSが登場 | 日経 xTECH(クロステック)
                                                                          • 日経 xTECH(クロステック)

                                                                            保証範囲外での共同解析にユーザーが期待、メモリーIC大手のマイクロンが日本の解析ラボを拡充 マイクロン ジャパンは、不良解析などを行う「カスタマーラボ」を東京都港区田町から品川に移設・拡張し、報道陣などに公開した。ユーザー企業が測定などの不良解析に加わり共同作業できるオープンラボスペースを設けた。旧エルピーダメモリであるマイクロンメモリ ジャパンのカスタマーラボの役割も果たす。(2018/04/26) アリババがAIチップを独自開発、ジャック・マー会長が明言 中国のインターネット通販(EC)最大手、アリババ集団の馬雲(ジャック・マー)会長は、2018年4月25日に都内の早稲田大学で講演した。ニューラルネットワークなど人工知能(AI)関連の演算に特化した半導体(AIチップ)を独自開発することを明言。「クラウド中心の時代において、高速処理が可能なチップが必…(2018/04/26)

                                                                              日経 xTECH(クロステック)
                                                                            • ログインしてください:日経クロステック(xTECH)

                                                                               会員限定サービスです 会員の方はこちら ログイン 有料会員(月額プラン)は初月無料! お申し込み 日経クロステック TOPページ

                                                                              • 日経XTECH曰く「SSL証明書の発行者がLet's Encryptならまず詐欺」 | スラド セキュリティ

                                                                                技術系メディアの日経クロステック (xTECH) が 4 日に公開した「偽サイトもアドレス欄に鍵マーク、証明書を確認してフィッシング詐欺を見抜こう」という記事が問題になっているので共有したい (はてなブックマーク)。 問題になっているのは、現代では SSL の有無だけで本物かどうか判断できないため証明書の種類を見るべきだとする以下のような記述。 このうち詐欺で悪用されるのがDV証明書。「Let's Encrypt」という認証局では無料で発行しており、フィッシング対策協議会によれば、一部の例外を除いて大半のフィッシングサイトでこの証明書が利用されているという。大手企業が利用するケースは考えにくい。ブラウザーの証明書ビューアーで、発行者が「Let's Encrypt」ならまず詐欺なので用心しよう。

                                                                                • 海賊版対策会議の両座長、まとめ案の修正版を親会に提出 | 日経 xTECH(クロステック)

                                                                                  政府の知的財産戦略本部 検証・評価・企画委員会は2018年10月30日、コンテンツ分野会合の第1回会議を開催した。同委員会のタスクフォース「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議(以下、検討会議)」共同座長の中村伊知哉氏と村井純氏が、9回にわたる会議の検討状況を報告した。

                                                                                    海賊版対策会議の両座長、まとめ案の修正版を親会に提出 | 日経 xTECH(クロステック)