あなたがデザイナーやアーティスト、イラストレーターやカメラマンなど、クリエイターであるならば、欠かせないモノがあります。 それが「作品をまとめて見せる場」である「ポートフォリオWebサイト」です。 そのクリエイターの「今」を見せる大事なモノなのです。
Adobeは11月4日に米ロサンゼルスで開催したクリエイター向けイベント「Adobe MAX 2019」で、iOS、Android向けのカメラアプリ「Adobe Photoshop Camera」を発表する。キーノートで同社のエグゼクティブバイスプレジデント兼CTOのアベイ・パラスニスが紹介予定だ。アプリの提供は2020年を予定している。 Photoshop Cameraはその名の通り、Photoshopの強力な写真加工技術の一部を組み込んだカメラアプリ。同社のAIプラットフォーム「Adobe Sensei」を用いて、ポートレート、風景、自撮り、食べ物といったシーンごとに、最適なダイナミックレンジや色調に調整する。オリジナルの撮影写真を保持しつつ、AIが膨大なデータをもとに導き出したベストな仕上がりに補正。もちろん好みもあるので、この仕上がりは複数のパターンから選べるようになっている。 さ
しかしたけえな Microsoft365の5倍の価格だが、ユーザ数が5分の1以下だし比較はできんな あとAIで技術投資もかなりしてるんだろうな サブスクビジネスの教科書にも載るような会社だしな 「Adobe Creative Cloud」値上げ、4月27日から 「新機能などの付加価値を反映したため」 アドビは3月25日までに、Adobe Creative Cloudの一部プランの価格を4月27日から値上げすると発表した。「Creative Cloud 個人版コンプリートプラン」の年間プラン(月々払い契約)は月額6248円から6480円に、月々プラン(月々払い契約)は9878円から1万280円に改定する。
Adobe CC コンプリートプラン増税直前セールが開催です! 10月からの増税前最後のチャンスとなる今回のセールでは、Adobe CC コンプリートプラン12か月版・24か月版・36か月版が27%オフ、Photoshop+Illustratorプランと単体プランは23%オフです! セール期間は、9/30(月) 23:59まで。 コンプリートプランではAdobeのすべてのソフトウェア、そしてフォントや素材なども利用できるので、この機会にという人にもお勧めです。 参考: Adobe Creative Cloud Amazonのアドビセールは、こちらから。 Amazonのセールにはプライム会員限定とかもありますが、今回のセールはプライム会員限定ではありません! アドビセール開催中:9/30(月) 23:59まで 今月の頭にもセールがありましたが、それを見逃してしまった人には朗報ですね。もちろん
AppleはSafariブラウザの次のアップデートで、Adobe Flashのサポートを完全に終了する見通しです。したがってSafariの次のバージョンでは、Adobe Flashのインストールおよび利用ができなくなります。 iOS版Safariは当初よりFlashに非対応 ほかの主要ブラウザはすでにFlashのサポートを終了しているため、SafariのFlashサポート終了はそれほど大きな問題にはならないでしょう。またiOS版Safariは当初よりFlashに対応していないので、iPhoneやiPadのユーザーも影響を受けません。 Adobeは2017年7月に、2020年いっぱいでFlashとFlash Playerの開発、アップデートおよび配信を終了すると発表しています。その際終了の理由について、HTML5、WebGL、WebAssemblyなどの成熟により、動画やインタラクティブなコ
Adobe Firefly を適切に活用するための著作権との付き合い方 第4回 Firefly の生成物は著作権を侵害するか 前回は、著作権により保護されるものと保護されないものを確認しました。今回は、第 1 回で整理した懸念点の中から Adobe Firefly 利用者が、「生成物により、意図せず著作権を侵害してしまう」という心配をする必要があるかどうかを掘り下げます。より詳しくこのトピックの法的な側面について学びたい方は、文化庁が公開している動画「AI と著作権」の視聴をお勧めします。 (今回は、プロンプトで画像全体、または画像の主要な部分を生成する場合を想定しています。画像の背景の一部に生成塗りつぶしを適用するようなケースが著作権侵害の対象になるとは考えにくいためです。) さて、多くの方が既にご存知のように、著作権侵害が成立するには、以下の 2 つの条件が満たされる必要があるとされて
Adobe製品の新機能の数々が発表される「Adobe MAX 2021」のKeynoteでは、画像編集ソフトウェアだけでなく、動画編集ソフトウェアのアップデートについても発表されました。「Adobe Premiere Pro」では待望の音声書き起こし機能、Afeter Effectsでは最大4倍のパフォーマンスを発揮し作業を高速化するマルチフレームレンダリングが利用可能になっています。 Adobe MAX 2021 | The Creativity Conference https://www.adobe.com/max.html ◆Adobe Premiere Pro Premiere Pro CCの新機能としてまず紹介されたのが、「Speech to Text」(音声のテキスト化)機能。 この機能を利用するにはヘッダーバーに追加される「キャプション」メニューにある「トランスクリプト」タ
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米スタンフォード大学と米Adobe Researchに所属する研究者らが発表した論文「PDFTriage: Question Answering over Long, Structured Documents」は、WebページやPDF論文、プレゼンテーション資料などの複雑な構造からなる特定のドキュメントに対するテキストプロントに適切に回答する、大規模言語モデル(LLM)向けの方法を提案した研究報告である。 現行の方法では、LLMが対応するコンテキスト数(トークン数)に制限があるため、長い文書から関連するコンテキストを取得する前処理が必要であ
米Adobeは12月5日(現地時間)、ストック画像サービス「Adobe Stock」で画像生成AIで作成したコンテンツを受け入れると発表した。6日にはAdobe Stockコントリビューター向けガイドの英語版を更新した。 「Adobeにはクリエイターと提携してきた40年の歴史がある。Adobe Stockでは、画像生成AIがもたらすクリエイティブな進化をナビゲートする際に、ユーザーとともにあることを約束する」(ユーザーガイドより) ガイドラインによると、画像生成AIで生成した画像(以下、AI生成画像)を寄稿するにはAIツールの利用規約を厳守する必要がある。また、問題があると認識されているAIツールの使用と、実在の場所や特定可能なキャラクターやロゴ、著名人と分かるものを描いた作品寄稿は禁止される。 AI生成画像は「イラスト」として提出する(写真のように見える作品でも)。コンテンツのタイトルに
1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 10月18日(米国太平洋時間、日本は19日)から、Adobeの年次イベント「Adobe MAX 2022」が開催されている。3年ぶりのリアル+オンライン開催となったが、現在筆者は現地で取材中だ。 ▲Adobe MAXは米・ロサンゼルスコンベンションセンターで開催中 現地でさまざまな企業展示が行われる「コミュニティパビリオン」の中にはMetaも出展しており、先日発表したばかりの「Meta Quest Pro」の体験ブースも用意していた。 Meta Quest Proは22万6800円から。薄型・高性能化、視線・表情トラッキング対応の高級VRヘッドセット Meta Quest Proのこと、担当バイスプレジデントにもうちょっと詳し
ダン・ラティガン(Dan Rhatigan)。Adobe タイプ開発シニアマネジャー。Adobeでバリアブルフォントや、Photoshop、Illustratorのカラーフォント作成などに携わる。25年以上にわたる、タイプセッター、グラフィックデザイナー、書体デザイナーとしての経歴のほか、Adobe入社以前は教師としても勤務。ボストン大学でグラフィックデザインの学士、英国レディング大学でフォントデザインの修士号を取得 ケン・ランディ(Ken Lunde)。CJK言語(中国語、日本語、韓国語)での情報処理を専門とし、フォント開発とプログラミングに取り組む。28年以上にわたりAdobeにて日中韓の漢字圏フォントの開発に努めてきた。日中韓を統合したオープンソースの書体ファミリーである源ノ角ゴシック(2014年リリース)と源ノ明朝(2017年リリース)の構築および管理を担当。CJKV日中韓越情報処
小林 優多郎 [Tech Insider 編集チーフ] Nov. 05, 2019, 05:30 AM テックニュース 14,871 アドビは11月4日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスにてクリエイター向けイベント「Adobe MAX 2019」を開催した。 Adobe MAXは62カ所以上の国や地域から1万5000人以上ものクリエイターが参加する大規模イベントだ。例年、基調講演(キーノート)では同社のクリエイティブツール群「Adobe Creative Cloud」の最新アップデートが発表される。 MAX 2019においても、開催前日に公開した「Photoshop iPad版」のような最新製品や開発中の製品が発表になった。 いまや従来から「クリエイティブ」と呼ばれる作業は決してプロフェッショナルの需要だけではない。誰もが動画や写真をSNSなどで投稿・公開する時代がやってきた今、クリエイ
ストックフォトで写真は販売可能 しかし、言う程簡単ではありません! 「ストックフォトで写真は本当に売れるか?」 ストックフォトに興味がある方が必ず気になる疑問点です。 ネットを検索してもありそうであまり情報はないのですよね。 今回、Adobe Stockの体験を元に少しお話します。 販売実績の少ない私のケースですので、その点ご理解ください。 2020年10月31日 販売実績を追加しました 2021年3月22日 販売実績を追加しました ちなみに各種ストックフォトサービスについては、以下のリンクを参考にしていただければ何よりです。 www.fukuokajokei.com ストックフォトは売れるのか? 私は、Adobe Stock以外のストックフォトサービスにも登録しているのですが、投稿を途中で止めていることもあり、殆ど売れません。 特に既存の写真が多いストックフォトは、新規参入は容易ではあり
1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 Adobeは春と秋に大きなイベントを開催する。秋は「Adobe MAX」。Adobeと言われて多くの人が思い出す、Photoshopなどのクリエイティブ・ツールのイベントだ。 では春は? それが「Adobe Summit」。同社のもう1つの柱である、デジタルマーケティング関係のイベントだ。今年も同社の協力で、米・ラスベガスに取材に来ている。 「Sneaks」は、Adobeが社内で開発中の新技術について「チラ見せ」するイベントだ。製品への導入時期などは公開されないが、反響によってはそのタイミングが早まったりする……かもしれないという、Adobeイベントの華でもある。Adobe Summitでも2日目夕方から「Sneaks」が開催
どのような変化が起きたのか? アドビ・Photoshop製品マーケティング担当シニアディレクターのエリン・ボイス氏に話を聞いた。 ▲アドビ・Photoshop製品マーケティング担当シニアディレクターのエリン・ボイス氏Firefly「Image 3」で画質が向上まずは以下のデモビデオをご覧いただきたい。 ▲Photoshopのアップデートに関するデモ。生成AIで面倒な作業がシンプルに。このビデオは新しいPhotoshopでできることをまとめたものだ。Fireflyで画像を生成し、実写と組み合わせていくという手法がわかりやすく示されている。 特に注目して欲しいのは「Reference image」「Generate similar(似たものを生成)」と、最後に出てくる「Generate background(背景の生成)」機能だ。 Fireflyを使って画像を作ることはできる。一方で、そこから
Adobeから新作ブラシ、「2024年春のブラシ」がリリースされました! 2024年春のブラシには、新しいインクツールや描画ブラシをはじめ、群葉ブラシや鮮やかなマルチカラーブラシなど30種類にもおよぶテクスチャブラシが揃っています。ブラシはPhotoshop, Frescoをはじめ、Clip StudioやProcreateなど、他のアプリでも使用できます。 Adobeでは定番のブラシをはじめ、ペン用ブラシ、塗り用ブラシ、水彩用ブラシ、2018年夏から2024年冬のブラシまで全部ダウンロードできます! Photoshopの新作ブラシ、2024年春のブラシ 作者のKyle氏のツイートには使用例などもあります。 Live: Spring 2024 #photoshop brushes.https://t.co/cRtjNTOgUA pic.twitter.com/7XC9cMNZLe — Ky
「孔明の罠」と言いたくなるほど巧妙に張り巡らされた即死トラップ満載の「人生オワタの大冒険」は、2000年代に人気を博したFlashゲームです。2020年末をもってAdobe Flash Playerが終了しFlashゲームが遊べなくなることを受け、生みの親であるキング氏が2020年8月15日に続編となる「人生オワタの大冒険2」を公開したので、懐かしの理不尽トラップを体感すべく実際に遊んでみました。 Flashもあと少しで終わるという事で、令和最初で最後のFlashゲームとして「人生オワタの大冒険2」を作りました。よかったら遊んでやってください。https://t.co/scJxtsu10l pic.twitter.com/FxFMt9fjGy— キング (@king_75) 「人生オワタの大冒険2」の即死トラップが一体どんなものかは、以下のムービーを見るとよく分かります。 伝説の死にゲー続
デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は9月15日、米AdobeのPDF編集・閲覧ソフト「Adobe Acrobat Pro」などを、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストに登録した。 Adobe製品ではAdobe Acrobat Proに加え、文書管理サービス「Adobe Document Cloud」の法人版、クラウドべースのAPI「PDF Services API」などがリスト入り。セコム傘下のセコムトラストシステムズ(東京都渋谷区)が提供する安否確認サービス「セコム安否確認サービスシリーズ」もリストに入った。今後、これらの製品は政府調達の対象になる。 ISMAPは、情報処理推進機構(IPA)などが民間のクラウドサービスの情報セキュリティ対策などを評価し、“政府認定クラウド”として登録する制度。各省庁は原則
Adobeが独自に開発したジェネレーティブAIの「Firefly」は、著作権が失効したコンテンツやライセンスフリーのコンテンツのみで学習しており、画像やテキストエフェクトを自動で生成することができます。AdobeがFireflyをCreative Cloudに導入し、動画編集や音声編集に使えるようにするために開発を進めていることを明らかにしました。 Reimagining Our Video and Audio Tools with Adobe Firefly | Adobe Blog https://blog.adobe.com/en/publish/2023/04/17/reimagining-video-audio-adobe-firefly AdobeはこれまでにもAI技術をCreative Cloudに導入しています。例えば、機械学習を利用した「Adobe Sensei」はPho
はじめに 新しい技術にチャレンジし続けるpalanのアドベントカレンダーDay14です! 昨日は「WebARの本質的な価値について考えてみる」のお話でした。 WebARの本質的価値を考えてみる 本記事ではAdobeのデザインシステム、spectrumから学べるデザインの基礎についてご紹介します。 今年の10月後半にAdobeのデザインシステム、Spectrumの公式サイトが発表され、話題を呼びました。 spectrumに関する記事はAdobeのブログでも発表されていますが、細かい内容を日本語で解説している記事がないため、今回は私が読んで使えると思った部分を抜粋しご紹介いたします。 注意点としては、今回の記事はあくまで私の解釈で書かせていただいております。 元のspectrumの内容を忠実に再現というよりかは、自分が読んで解釈した結果、こういうところで実践的に使えそうだと思った、というところ
Adobe Fontsにアドビオリジナル日本語フォント「ヒグミン」や、昭和書体など、魅力溢れるフォントが多数追加 Adobe Fontsにアドビオリジナルの日本語フォント「ヒグミン」に加え、昭和書体のフォントなど、魅力あふれるフォントが多数追加されました。 Adobe Fontsに多数の魅力的な日本語フォントが追加されました。 まず注目いただきたいのは、アドビのタイプチームが開発する革新的なフォント「ヒグミン」が遂にリリースとなり、Adobe Fontsから入手いただけるようになりました。アドビがリリースするオリジナル日本語フォントとしては、3年ぶりとなります。 「ヒグミン」フォントは、画家のヒグチユウコ氏が描いた手書き文字をもとに、アドビのプリンシパルデザイナー西塚涼子がデザインした新しいアドビオリジナルの書体です。 タイプフェイスをひと目見ただけで、この独特な世界観を感じていただけるか
はじめに React を使用したコンポーネントライブラリのコードリーディングをしたいなと思い、Adobe のデザインシステムに組み込まれている React Spectrum を読んでいるので、そのメモを残していく。 1 つの記事にまとめたかったが、コードを読むのに時間がかかるのと、かなり長くなるので分割して残していく。 React Spectrum の概要 本体は Spectrum であり、この思想を生かしたコンポーネントライブラリーとして、React Spectrum がある。 Spectrum の原則は「Rational」、「Human」、「Focused」の 3 つになっており、この原則どおり、アクセシビリティや i18n などを包括的にカバーするように React Spectrum もできている。 React 以外にも CSS だけ取り出してスタイルを当てれるように spectru
AdobeがmacOS 13 Venturaでのセキュリティ機能強化によりCreative Cloudアプリの自動更新やクラウド同期が機能しない、サードパーティ製品でAdobe Fontsが使用できなくなる可能性があると発表しています。詳細は以下から。 Appleは2022年06月に開催したWWDC22のセッション「What’s new in privacy」の中で、macOSのセキュリティ機能の強化の一環として、macOS 13 VenturaではmacOSへのログインと同時に起動し、アプリが起動ていない間もバックグラウンドでアプリのアップデートやクラウド同期を行う、ログイン項目(いわゆるデーモンやヘルパーツール)がアプリと一緒にインストールされる際に通知を表示し、 ユーザーの許可なしに、このログイン項目が起動できないようにすると発表しましたが、Adobeは現地時間2022年09月26日
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く