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  • Scala で書いたマイクロサービスを Go で書き直した話 - JX通信社エンジニアブログ

    この記事はJX通信社 Advent Calendar 2019 2日目の記事です。 昨日は、たっちさんの「Kubernetes Admission Webhookでリソース作成を自在にコントロールする」でした。 こんにちは、サーバーサイドエンジニアの @kimihiro_n です。 今回は長年動かしてた Scala のマイクロサービスのリビルドを行った話をしようと思います。 TL;DR 新しい言語を投入するのにマイクロサービスは便利 Scala で感じていた問題点を解消しつつ Go へ移行できた 消費メモリが大きく減って安定稼働できるようになった 予防線を貼っておきますと、Scala より Go のほうがいいよね、といった本旨ではありません。 Scala で書いたマイクロサービス 弊社のマイクロサービスの一つにカテゴリ分類専用のサービスが存在します。 カテゴリやキーワードを登録しておくとル

      Scala で書いたマイクロサービスを Go で書き直した話 - JX通信社エンジニアブログ
    • 開発/Stg環境のための本番DBマスキングと継続的リストアの仕組みを作りました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ

      SREチームの安達(@adachin0817)です。今回はMENTA、Lancers Creative、Lancers Agencyでマスキングした本番環境のデータをStgや開発環境のMySQLコンテナへ毎週リストアする仕組みを実装しました。実際にここらへんは運用をしていく中で一苦労されている方も多いのではないでしょうか。それではまず背景と、実装するに当たっての活動含めてご紹介できればと思います。 背景 今回はMENTAを例にしています。各サービスの開発環境はDockerを利用しており、本番とStg環境はTerraformで管理しています。カラム追加ではマイグレーションを実行することでサンプルのスキーマファイルを投入して開発をしているのですが、たまに開発環境で動いていたソースがStgや本番で動かないといったことで開発効率が下がることが見受けられます。開発メンバーにとってはより本番環境に近い

        開発/Stg環境のための本番DBマスキングと継続的リストアの仕組みを作りました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ
      • SRE/DevOps/Kubernetesを追いかけてきた2020年をふりかえる - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)

        ここで話すこと ここで話さないこと SRE/DevOps/Kubernetesをテーマにブログを書き始めた理由 気をつけていること オススメWebページ7選 The Blameless Blog Netflix Technology Blog Facebook Engineering Datadog blog The GitHub Blog Julia Evans The Kubernetes Podcast from Google ブログによる変化 反響 やってみて思ったこと 異動による変化(2020年4月) コミュニティー活動による変化 今後の目標&告知 これは エーピーコミュニケーションズ Advent Calendar 2020 の20日目の記事です。 自身の中で多くの変化があった2020年をふりかえりつつ、タイトルにあるテーマ(SRE/DevOps/Kubernetes)を追いか

          SRE/DevOps/Kubernetesを追いかけてきた2020年をふりかえる - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)
        • 開発環境構築スクリプトのCIをGitHub Actionsで回す - プログラムモグモグ

          小ネタですが、開発環境の構築はスクリプト化して、CIを回そうという話です。 開発環境を構築することは年にそう何回もあるわけではないですが、スクリプトを一発叩いて必要なツールが揃うようにしておくと便利です。私は素朴にシェルスクリプトで書いています。好きな言語で書けばいいと思いますが、macOSは将来的にRubyやPythonといったスクリプト言語を排除しようとしていて、不安ですね。Ansibleみたいなのを使ってもいいと思います。私はちょっと苦手で… あくまで私用のスクリプトなので使わないでください。 このスクリプトを叩いてしまえば、iTerm2やVim、tmux、自分のdotfilesの配置と言語処理系のインストール、Google ChromeやSlackのインストールを行ってくれます。モダンなプロジェクトならdockerさえあればいいんでしょうが、なかなかそういうわけにはいかないですよね

            開発環境構築スクリプトのCIをGitHub Actionsで回す - プログラムモグモグ
          • Architecture as Codeってなぁに? 〜Infrastructure as Codeを超えて〜 - NRIネットコムBlog

            こんにちは、最近Alexaに好きな音楽を伝えるとそればっか再生されて飽きてきたので、どうAlexaに伝えれば傷つかないかを考えている志水です。 「APN AWS Top Engineers/APN Ambassadors Week」の3日目の記事になります。といっても、特にTop Engineerに関係ない話をします。 Architecture as Codeという言葉をご存知でしょうか?2019年のAWSのブログでArchitecture as Codeという言葉が出て、そこから一部のマニアックな方が言及されているのですが、イマイチ浸透せず可愛そうな状況になっています。個人的には面白い概念だと思い、かつ最近Architecture as Codeの概念を継承しているサービスのAWS Copilot/AWS Amplifyが盛り上がっているため、改めてまとめようと思います。 Infrast

              Architecture as Codeってなぁに? 〜Infrastructure as Codeを超えて〜 - NRIネットコムBlog
            • DeNAのサーバーサイドエンジニアが教える 構成管理ツール「Ansible」実践ガイド

              「みんなのPython勉強会」は、Pythonを中心として、プログラミングを仕事、研究、趣味など、さまざまなシーンで生かす方法を一緒に学ぶ勉強会です。56回のテーマは「サーバーサイドエンジニア」。 Ansibleは、YAMLファイルを書くことで構成管理できるソフトウェアです。Ansible実践ガイドの著者のひとりである佐藤学氏が、Ansibleを使うときのポイントを紹介しました。 Ansibleで始めるサーバーサイドのインフラ構築 佐藤学氏:お待たせいたしました。「Ansibleで始めるサーバーサイドのインフラ構築」と題して、佐藤がお届けします。よろしくお願いします。 オンラインでこれだけの人数の前で登壇というのは初めてなので、緊張していますが、それ以上に、どのようなレスポンスがあるかを楽しみしていますので、みなさんよろしくお願いいたします。 さっそく始めます。まず自己紹介です。私、佐藤と

                DeNAのサーバーサイドエンジニアが教える 構成管理ツール「Ansible」実践ガイド
              • いかにして未経験から4年間でフルスタックエンジニアになったか - Qiita

                TL; DR 案件ガチャで未経験分野の案件に参画し続け、使用する技術がどんどんモダンな方向に進みまくった結果としてフルスタックになることができたという話 未経験技術での仕事の話が来たときでも今できないからやらないという姿勢ではなく、積極的に挑戦することでスキルを身につけることができた フリーランスや受託の場合、フルスタックな人材であればあらゆる業務をこなすことができかなり有利だと思われる 新しい技術はプライベートに加えて業務中に学習して身につけるのがベスト。なぜなら週40時間もの時間をプログラミングに使うことができるから 未経験でもポートフォリオを自分一人で作ればフルスタックな人材になれるのではないかという話。ただし毎週20時間は必須 はじめに 先日お邪魔させていただいた交流会にて、自分が持っている技術スタックが比較的希少なものである、ということを知らされました。 自分としてはコンピュータ

                  いかにして未経験から4年間でフルスタックエンジニアになったか - Qiita
                • 開発責任者として、事業会社にジョインして半年の振り返り

                  あれこれ 備忘録的な書き殴りな文書です。あしからず。 オシャンティーな技術スタックで、大きな組織でやるのも面白いと思うけど、小さな会社でレガシーなシステムやメンバーと向き合うのも悪く無いよ!ってことを伝えたいのだけど、これが楽しめる人いるかな?私は楽しいよ! ジョインした時点の状況 開発体制 開発エンジニア(入社半年) インフラエンジニア(5年前後、QA兼ねる) 主力サービスの協力会社 0.5人月程度 会社の屋台骨の 主力事業のSaaSサービスがあるが、業務委託の0.5人月程度の工数の範囲でできる改修を行っていた。 開発エンジニアは新規機能を開発していた。 課題感 一度作られたシステムは、表(UI/UX)も、裏(システム)もレガシーな状況であった。 限られたエンジニアのリソースは、営業視点で、あったら売りやすい機能開発に費やされており、負債返却や、使い心地の改善には充てられていなかった。

                    開発責任者として、事業会社にジョインして半年の振り返り
                  • Dockerfileの属人化による脆弱性を防げ ベストなイメージが作成可能なCloud Native Buildpacksの使い方

                    クラウドネイティブ技術を日本にも浸透させることを目的に開催された「CLOUDNATIVE DAYS Spring 2021 ONLINE」。ここでVMwareの伊藤氏が「脱 Dockerfile! Cloud Native Buildpacksとkpackを使った簡単で安全なイメージ」をテーマに登壇。まずは、Dockerfileの問題点とCloud Native Buildpacksについて紹介しました。 トーク内容の目次 伊藤裕一氏(以下、伊藤):「脱 Dockerfile! Cloud Native Buildpacksとkpackを使った簡単で安全なイメージ」という内容について、伊藤がお話しします。 目次です。最初にDockerfileのおさらいと、問題点を話します。そして、Dockerfileを使わずにビルドを実施するCloud Native Buildpacks(CNB)の概要と

                      Dockerfileの属人化による脆弱性を防げ ベストなイメージが作成可能なCloud Native Buildpacksの使い方
                    • webサービス開発における良い開発環境 - Qiita

                      最近、「webサービス開発における良い開発環境とは何か?」を自問する機会があったため、その内容を記事としてまとめました。 筆者が考える良い開発環境の条件と、それを実現するための具体的な方法を交えて記載していきます。 (もちろん、記載している条件に合致していることが全てのケース/シーンで「良い」ものであるとは限りませんが) 誰かが新規に開発環境を作る際、また、既存の開発環境を改善する際の参考になれば幸いです。 前提 下記のようなサービス開発を前提とします。 webサービスの開発 OSSではない1 VCS2によって管理されている 開発環境とは以下の2つを内包する ローカルマシンまたは仮想環境上でソースコードを編集し、テスト/静的解析を実行する ローカルマシンまたは仮想環境上でサービスを起動する また、技術的な開発環境についてのみ言及します。 開発フロー、コーディング規約、はてはオフィス環境まで

                        webサービス開発における良い開発環境 - Qiita
                      • 今まで手作業でインフラ構築をしていた組織がAnsibleを使うときに気をつけて欲しいこと - Qiita

                        この記事は Ansible 2 Advent Calendar 2019 24日目 の記事です。 自己紹介+この記事の説明 サーバーサイドのインフラの設計や構築周りをやっているあんでぃーと申します。 どちらかというと大手(?)SIerに勤めています。 弊社では、一昨年〜去年あたりから色々なプロジェクト(以下PJ)で「Ansibleを使いましょう」という指令が発射されるようになりました。 それまでのやり方はウォーターフォール型で、 Excelで設計書作ってレビューして Excelで構築手順書を作ってレビューして 単体テスト仕様書を作ってレビューして 構築手順書と設計書を見ながら実機をカチャカチャして構築して 単体テスト仕様書と設計書を見ながら実機をカチャカチャして正しく構築されてることを確認して といった感じのまごころドリブンなやり方です。 まぁ複数人でシステムを作るにあたっては一般的(であ

                          今まで手作業でインフラ構築をしていた組織がAnsibleを使うときに気をつけて欲しいこと - Qiita
                        • ITエンジニア開発用語集 スキルアップ編 | AKKODiS(アコーディス)コンサルティング株式会社

                          開発効率が上がると、「仕事が着実で速い」と評価につながります。また、それにより、より良い条件の契約や給与アップにつながることもあります。ここでは開発効率のための5つの用語をご紹介します。 仮想環境は、自分の端末上に本来のものとは違う環境を構築するための仕組みです。例えば、開発に利用している端末のOSがWindows10でも、実際に本番システムとして使われるサーバーのOSは、Windows2012であったり、Ubuntuであったりなどということはよく起こります。 そのようなときには、自分の端末の中に仮想的に別のハードウェア環境を作り、その中に本番で利用するOSをインストールします。すると、新たなハードウェアを用意せずとも自分の端末内で試験まで行えるようになり、開発が効率化されます。仮想環境の構築に利用されるソフトウェアは、VMWare、VirtualBox、Parallels、Docker等

                            ITエンジニア開発用語集 スキルアップ編 | AKKODiS(アコーディス)コンサルティング株式会社
                          • 【学びたい技術分野別に50冊】高額な技術書がKindleで50%以上セール開催中でお買い得 - 仮想サーファーの日常

                            Amazonで、【最大50%OFF】高額書籍キャンペーンが開催されています! 開催期間は2020年7月10日(金)~2020年7月23日(木)です。 Docker、CI/CD、Python、Ruby、Flutter、Vue.js/Nuxt.jsなどなどエンジニアが学びたい技術の本が多数セール対象になっているので、ぜひともチェックしたいですね。 【最大50%OFF】高額書籍キャンペーンを見てみる この記事では、一気に技術書を読んで技術力を伸ばしたい方向けに、学びたい分野別にKIndleセール本をまとめました。 JavaScriptに入門したい JavaScript逆引きレシピ 第2版 山田 祥寛 (著)、翔泳社 (出版)、2018年10月15日 (発売) 50%OFF Kindle¥1,540、単行本¥3,080(2020年7月12日現在) JavaScript開発必須の知識・現場のテクニッ

                              【学びたい技術分野別に50冊】高額な技術書がKindleで50%以上セール開催中でお買い得 - 仮想サーファーの日常
                            • ISUCON13で優勝しました(チーム NaruseJun)

                              11月25日に開催されたISUCON13でチームNaruseJunとして参加し優勝しました。 メンバーはここ4年同じで、大学時代のサークル仲間の@sekai・@takashi・とーふとふの三人です。 昨年のISUCON12でも優勝したので、チームNaruseJunは二連覇となります。 最終スコアは468,006点でした。 スコアの推移は以下の通りです。 かなり順調にスコアを伸ばしていますね。後述しますが17時直後にめちゃくちゃ伸びているのは、ログを止めた結果です。 その他のスコアは↓ ISUCON13 受賞チームおよび全チームスコア : ISUCON公式Blog 事前準備 今年はチーム全員が忙しかったので、チームで最初に集まったのは11/14でした。 その日は30分くらいで今年の流れの確認と、素振りの日(11/18)を確定して解散しました。 ありがたいことに過去優勝チームとしてLodgeで

                                ISUCON13で優勝しました(チーム NaruseJun)
                              • クラウドを扱うエンジニアにとって「Terraform」は必須ツール!? 〜エンジニアが語る技術愛 #05〜|ミクシル

                                ホーム カルチャー クラウドを扱うエンジニアにとって「Terraform」は必須ツール!? 〜エンジニアが語る技術愛 #05〜 ミクシィには、探究心溢れるエンジニアがたくさん在籍しています。 その探究心は業務で扱う技術にとどまらず、趣味で書いているプログラムだったり、個人的に研究している言語だったりと、自身の気になった技術への追求も留まることを知りません。 そこで、社内のエンジニアに“好きな技術”について、思う存分に語ってもらうシリーズを始めました。 ルールはこの通り。 ・業務で使っている技術でも、使われていない技術でもOK ・あくまでも個人的な見解で ・その技術のどこが面白いのか ・愛を込めて語り尽くしてもらう 第5回目は、みてね事業部 開発グループ SREチームの清水に「Terraform」について語ってもらいました。 清水 勲(しみず いさお)Vantageスタジオ みてね事業部 開

                                  クラウドを扱うエンジニアにとって「Terraform」は必須ツール!? 〜エンジニアが語る技術愛 #05〜|ミクシル
                                • Docker rootlessで研鯖運用 - drgripa1

                                  複数人で共有して使う研究室のサーバでは、rootfulなDockerを用いると権限周りでさまざまな問題が発生します。 Docker rootlessで権限関係の諸問題を解決し、最強の研究室サーバ環境を作りましょう。 筆者の研究室の環境 Docker rootlessとは Set Up 前提 管理者が一括で行うこと 必要なパッケージのインストール Dockerのインストール nvidia-docker2のインストール uidmapの設定 各ユーザで行うこと 運用上のtips data-rootの場所 DOCKER_HOST環境変数の一括設定 subuid/subgidの一括設定 セットアップの自動化 ファイルの所有権 さいごに Special Thanks 筆者の研究室の環境 筆者は東京大学 相澤・山肩・松井研、山﨑研で、院生鯖缶をしています。コンピュータビジョン・マルチメディアを主な研究分

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                                  • テクニカルサポートに的確に問い合わせる技術

                                    テクニカルサポートを活用するために はじめまして、ひよこ大佐と申します。Red Hatという会社でAnsibleのテクニカルサポートエンジニアをしています。 我々テクニカルサポートエンジニアがどのようなことをしているのかは、以下の登壇資料にまとめていますので、一読いただければ幸いです。 何かサービスや製品を使用していると、問題に遭遇することがあります。設定方法が不明だったり、思ったような挙動にならなかったり、サービスが停止してしまうケースもあります。そのような場合に一生懸命がんばって自己解決しようとしても、運用担当者だけではうまくいかないことも多々あります。 そのような場合でも、テクニカルサポート窓口に相談し、サポートスコープの範囲内で支援を受けることができます。しかし、適切な問い合わせ方を知らないと問題解決まで時間がかかってしまったり、支援を断られたり、うまくコミュニケーションが取れずに

                                      テクニカルサポートに的確に問い合わせる技術
                                    • Python 3.11から追加された標準パッケージtomllibの紹介 | IIJ Engineers Blog

                                      2018年新卒入社し、SOCにてインフラ管理を担当。その後、マルウェア解析や検証業務などに従事。2022年度からは、社内のSREチームにて兼務を開始。主な保持資格は、CISSP, OSCP, GREM, GXPN, RISS, CKA, CKSなど。バイナリを読むのが好きで、一番好きな命令はx86の0x90(NOP命令)。 はじめに 私は、業務でマルウェア解析のようなリバースエンジニアリングをしており、業務効率化のために自作ツールを作ることがあります。皆さんは自作のツールの設定ファイルに、どのようなファイル形式を利用していますか。昨今は、KubernetesやAnsibleなどで用いられるYAMLや、フロントエンド界隈で頻繁に利用されるJSONなどが多い印象です。そんな中、今回はTOMLと呼ばれるファイル形式の紹介をします。プログラミング言語Rustのパッケージ管理ファイルに利用されていた

                                        Python 3.11から追加された標準パッケージtomllibの紹介 | IIJ Engineers Blog
                                      • 【Team & Project】LINEのMessaging Server開発業務、Apache Kafkaプラットフォームの開発・運用をしているチームを紹介します

                                        LINEの開発組織のそれぞれの部門やプロジェクトについて、その役割や体制、技術スタック、今後の課題やロードマップなどを具体的に紹介していく「Team & Project」シリーズ。 今回は、LINEのMessaging Server開発業務、Apache Kafkaプラットフォームの開発・運用をしているチームについて紹介します。Z PartチームのWonpill Seo、井出真広、Javier Luca de Tena、河村勇人に話を聞きました。 ―― まず、自己紹介をお願いします。 Wonpill:LINEのMessaging Server開発業務、Apache Kafkaプラットフォームの開発・運用を担当しているZ Partチームでマネージャーとして働いています。 井出:今所属しているZ Partでは、主にMessaging platformで利用しているRedisクラスタの運用やRe

                                          【Team & Project】LINEのMessaging Server開発業務、Apache Kafkaプラットフォームの開発・運用をしているチームを紹介します
                                        • 達人出版会

                                          探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 デザインディレクション・ブック 橋本 陽夫 現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書【改訂3版 GA4対応】 小川 卓 解釈可能なAI Ajay Thampi(著), 松田晃一(翻訳) PowerPoint 目指せ達人 基本&活用術 Office 2021 & Microsoft 365対応 PowerPoint基本&活用術編集部 ランサムウェア対策 実践ガイド 田中啓介, 山重徹 TODによるサステナ

                                            達人出版会
                                          • ピクシブのインターンに参加してアニメーションのエンコードをGIFから12倍高速にした

                                            インターンに参加した 夏はピクシブ![1] ということで、9月15日から28日[2]までの平日8日間に「PIXIV SUMMER BOOT CAMP 2022」に参加していました。 私が参加したのはImageFluxという画像変換/配信・ライブ動画配信サービスの開発に取り組むコースです。 応募 個人的に画像処理や配信についてかなり関心があり、FFmpegを触ったりWebRTCの記事を読んだりしていました。 これまでお仕事ではWebフロントエンドの経験しかなく画像関連の仕事を一度経験してみたかったため、むしろImageFluxコースがあるからという理由でピクシブのインターンに行きたいと考えていました。 応募時には何個か志望コースを選ぶ必要があり、技術基盤コース、広告配信コース、機械学習コース、VRoid Hubコースなどに興味がありましたが、現実的に今の技術スタックで後者2つは難しそうだなと

                                              ピクシブのインターンに参加してアニメーションのエンコードをGIFから12倍高速にした
                                            • Ansible playbookを書くのが面倒くさいあなたへ

                                              playbookをゼロから書きはじめるのが面倒くさいひとむけに、既存のplaybookを探したりするためのヒント集。 ( ベストプラクティスを伝えるのではなく背中を押すのが目的なので「本来やるべきあれこれ(テスト, CI, 標準化, レビュー, etc.)」については何も書いていません )

                                                Ansible playbookを書くのが面倒くさいあなたへ
                                              • KubernetesにおけるCI/CD実践の勘所まとめ · Goldstine研究所

                                                こちらの反響もよかったこともあり、KubernetesにおけるCI/CD(継続的インテグレーションと継続的デリバリー)に焦点を絞って、いままでの経験も含めて大事なポイントをいくつかの切り口でまとめることにしました。 一部は書籍の内容とかぶる部分もあるのですが、わたしが普段Kubernetesでのアプリケーション運用に携わる中で大事だと思うことなど含めてご紹介します。 KubernetesにおけるCI/CDとしていますが、項目は必ずしもKubernetesに限った話ではありませんのでご了承ください。 また、もっといろんなトピックを書きたいのですが、すべてのトピックを揃えると記事自体のボリュームも大きくなり公開も遅くなりそうだったので、基本的な内容のみ選んでみました。随時追加されていく(あるいは別記事?)可能性があります。 ブランチ戦略 CI/CDの実践にまず根本的に関わるポイントとして、ブラ

                                                  KubernetesにおけるCI/CD実践の勘所まとめ · Goldstine研究所
                                                • GCPで基本に戻って始める実践 Infrastructure as code再入門#1 - VisasQ Dev Blog

                                                  こんにちは! 2020年2月からSREチームにJoinしました木村です! 仕事をする上での座右の銘は「明日交通事故にあってもシステムと仕事を回せるようにすること」です。 基本に戻って始める。と表題では書いていますが、私元々はAWS職人でGCPに本格的にコミットしてからまだ3ヶ月位です! なのでヒィヒィ?言いながらGCPのキャッチアップに努めているわけですが今回は過去にAWSで得たInfrastructure as Codeの知識とビザスクに入社してキャッチアップで培ったGCPの知識を元に基本に戻って始めるGCPのInfrastructure as Code再入門ということで書かせていただきます。 尚実際に書き始めたら量が膨大になってしまったのでいくつかパートに分けて 書いていきたいと思っております。 今回やること GCPのCompute Engineをスコープとして Terraformを使

                                                    GCPで基本に戻って始める実践 Infrastructure as code再入門#1 - VisasQ Dev Blog
                                                  • piユーザーが削除されたRaspberry Pi OSと公式ヘッドレスセットアップのやり方研究 - あっきぃ日誌

                                                    一昨日くらいにRaspberry Pi OSのアップデートリリースがありました。 www.raspberrypi.com が、今回もなかなかパワフルな変更が入っており、piユーザーおよびデフォルトパスワードが廃止されました。これはイギリスなどで決まった「IoT製品にデフォルトパスワードを設定するな」という法律に対する取り組みらしく、世界中のデフォルトパスワードで動作する監視カメラが云々みたいなネタが以前より存在していたことを考えると、必要なアップデートと言えるものです。 デフォルトパスワードの廃止だけではなくpiユーザーごと廃止されてしまったため、新しいリリースでは、初回起動時にユーザー名・パスワードの設定が必要になります。デスクトップ版の場合は、今まで起動していたウィザードが専用の背景上で起動して、セットアップを促すようになっています。Lite版のほうも、CUIで設定が出るようになってい

                                                      piユーザーが削除されたRaspberry Pi OSと公式ヘッドレスセットアップのやり方研究 - あっきぃ日誌
                                                    • Cloudflareのcdnjsにおける任意コード実行

                                                      はじめに(English version is also available.) cdnjsの運営元であるCloudflareは、HackerOne上で脆弱性開示制度(Vulnerability Disclosure Program)を設けており、脆弱性の診断行為を許可しています。 本記事は、当該制度を通して報告された脆弱性をCloudflareセキュリティチームの許可を得た上で公開しているものであり、無許可の脆弱性診断行為を推奨することを意図したものではありません。 Cloudflareが提供する製品に脆弱性を発見した場合は、Cloudflareの脆弱性開示制度へ報告してください。 要約cdnjsのライブラリ更新用サーバーに任意のコードを実行することが可能な脆弱性が存在し、結果としてcdnjsを完全に侵害することが出来る状態だった。 これにより、インターネット上のウェブサイトの内12.7

                                                        Cloudflareのcdnjsにおける任意コード実行
                                                      • トヨタが開発しているCar OS (Arene) は、API開発言語はRust です。開発環境はTerraform と Ansible でAWSに構築できます。他社はどうなっているのでしょうか?

                                                        回答 (5件中の1件目) Arene は、トヨタとはいえ、TRI-AD という先端開発組織の成果物です。そこから容易に想像できる通り、現場の一歩先を見据えたものと捉えるのが妥当でしょう。 … 既に回答がついている通り、現行の車載システムは、複数のサプライヤが提供する多数の ECU がネットワークで疎結合されている構成です。開発言語は一つに規定できません。 ネットワークも、インフォテイメント系(カーナビとか)、ボディ系(ワイパーとかドアミラーとか)、パワー系(エンジンとか)、セーフティ系(衝突回避とか)に分かれていて、それぞれ使うバスが異なります。流れているパケットも異なります。各ノ...

                                                          トヨタが開発しているCar OS (Arene) は、API開発言語はRust です。開発環境はTerraform と Ansible でAWSに構築できます。他社はどうなっているのでしょうか?
                                                        • LINEが注力している「銀行事業」「LINE証券」「LINE Pay」のフロントエンドエンジニアと裏方・SREは何をしているのか

                                                          LINEではさまざまなFintechサービスを展開しています。今回のイベントでは、LINEの注力事業のひとつであるFintechサービスのうち、「銀行事業」「LINE証券」「LINE Pay」のSREとフロントエンド側の開発に携わるエンジニアが登壇し、LINEが金融領域で目指す将来、それぞれの業務内容や働く体制・環境などを説明しました。 LINE FintechサービスのSRE 国兼周平氏(以下、国兼): SREチームの国兼と申します。前職はSierにいまして、金融とか公共の大小さまざまな案件を中心にいろいろ経験しました。実は前職でも証券も銀行もやったことがあります。 2018年にLINEに入社しまして、当初はLINEマンガとか、どちらかというとエンターテインメント寄りのサービスをやってみたいなと思っていました。しかし、前職で金融分野の経験がそれなりにあったということもあり、入社承諾後に熱

                                                            LINEが注力している「銀行事業」「LINE証券」「LINE Pay」のフロントエンドエンジニアと裏方・SREは何をしているのか
                                                          • GWに技術書イッキ読み!Kindleセールで5/10まで半額の本を分野別に総まとめ - 仮想サーファーの日常

                                                            Amazonで、Kindle本が最大50%OFFになるゴールデンウィーク限定キャンペーンが開催されています。 期間は、2020年5月10日(日)まで。 50%OFFは、自分の観測範囲では前回の開催が2019年12月末だったので、4ヶ月ぶりの50%OFFセール。 これだけ多くの種類の技術書が50%OFFになる機会は多くないので、この機会にほしい本がないかチェックしておきたいですね。 【Kindle技術書50%OFFセール(5/10まで)】を見てみる この記事では、ゴールデンウィークに一気に技術書を読んで技術力を伸ばしたい方向けに、学びたい分野別にKIndleセール本をまとめました。 プログラミング言語を学ぶ HTML/CSSに入門したい HTML5/CSS3モダンコーディング フロントエンドエンジニアが教える3つの本格レイアウト スタンダード・グリッド・シングルページレイアウトの作り方 吉田

                                                              GWに技術書イッキ読み!Kindleセールで5/10まで半額の本を分野別に総まとめ - 仮想サーファーの日常
                                                            • Dockerって何? って聞かれたときの解説、の解説

                                                              TL;DR Dockerは仮想化であるコンテナの実装の一種 ただし、広義のDockerはOCI系コンテナの総称 アプリの配布と実行の仕組みと思えばOK コンテナによりIaCや一貫したデプロイ、H/Wの効率的な利用がしやすくなる ※ コメントでいくつか指摘があったので記事を更新しました。ご指摘ありがとうございました! はじめに おそらく過去幾度となく生み出されたであろうDocker解説記事となります。正確には解説動画の解説記事。 というのも、Dockerあるいはコンテナはもはや当たり前、と言えるほど普及してるようにもSNSやブログとかだけ見てると思えますが、実際には話題は知ってるけど良く分かってない/業務で今度使う事を検討したいけどつまり何なの? って人もまだまだ多いです。 なので私が 「Dockerって何?」 と聞かれたとき答えてる内容を動画にしてみました。技術的な詳細を解説というよりは

                                                                Dockerって何? って聞かれたときの解説、の解説
                                                              • ISUCON 9 参加記 - kyuridenamidaのブログ

                                                                使用した言語 解析ツールの準備 本番前 一ヶ月前 一週間前 本番 開始前 00:00 開始 01:00 - 様々なツールの整備が完了 01:30 最初の気づき bcryptは遅い 03:00 平文保存のコードが一応完成 03:30 バグが取れる 03:30 ベンチ走らせまくり 04:00 第2の気づき: getNewCategoryListが遅い 04:00 第3の気づき: MySQLのチューニングが効きそう 04:20 大量に平文パスワードをかきあつめおわる + MySQLのチューニングをしたりする 04:30 getCategoryByIDをバグらせる 04:35 getCategoryByIDが直る 04:40 getSimpleUserByIDのオンメモリ化に取り組む 05:00 第4の気づき: getNewCategoryList内のクエリは非効率的 05:00 第5の気づき:

                                                                  ISUCON 9 参加記 - kyuridenamidaのブログ
                                                                • サーバーサイドで動的にOGP画像をシュッと作る方法 - FastAPIとCairoSVGで作る画像生成API - JX通信社エンジニアブログ

                                                                  JX通信社シニア・エンジニアの@shinyorke(しんよーく)です. 最近は色んなエンジニアリングをしつつ, イベントの司会業をしています(詳細は最後の方を見てね). 開発しているサービス・プロダクトの要件で, TwitterやLINE, FacebookでシェアするOGP*1コンテンツ(タイトル・本文・画像)が欲しい コンテンツはユーザーさんの操作で動的に変わる テキストだけじゃなくて, 画像も変えたい←これ なんて事は非常によくある話だと思います. 私はちょっと前に開発したAIワクチン接種予測でそれがありました. こういうやつです 例えば上記画像のテキスト(地域・年齢・接種可能時期)は予測の結果を動的に画像テンプレートに入れて都度作っています. 上記のOGPを生成するために必要なことはこういう感じだろうなー, と以下の絵の通り整理し, やったこと 結果的に, OGPを生成するためのサ

                                                                    サーバーサイドで動的にOGP画像をシュッと作る方法 - FastAPIとCairoSVGで作る画像生成API - JX通信社エンジニアブログ
                                                                  • Terraformなにもわからないけどディレクトリ構成の実例を晒して人類に貢献したい - エムスリーテックブログ

                                                                    こんにちは、エムスリーエンジニアリンググループの福林 (@fukubaya) です。 さいたまスーパーアリーナは、埼玉県さいたま市中央区にある多目的アリーナ。本文には特に関係ありません。 最近、Terraformを書くことが多く、知見が貯まりつつあった時にちょうどディレクトリ構成に関する記事を読んでタイミングがよかったので、 今回はTerraformのディレクトリ構造の実例を晒したいと思います。 結構固まってきたからうちのチームの構成も晒してみようかな。 | Terraformのディレクトリ構成の模索 - Adwaysエンジニアブログ https://t.co/31FMkcCJOo— Yuichiro Fukubayashi (@fukubaya) July 3, 2020 クラウド化推進 なぜ定番が決まらないのか 前提となる条件 本番環境と検証環境はほぼ同じ構成 レポジトリとtfstat

                                                                      Terraformなにもわからないけどディレクトリ構成の実例を晒して人類に貢献したい - エムスリーテックブログ
                                                                    • ようこそ、Kubernetes沼へ。商用サービスSREの現場から | IIJ Engineers Blog

                                                                      社会人生活の半分をフリーランス、半分をIIJで過ごすエンジニア。元々はアプリケーション屋だったはずが、クラウドと出会ったばかりに半身をインフラ屋に売り渡す羽目に。現在はコンテナ技術に傾倒中だが語りだすと長いので割愛。タグをつけるならコンテナ、クラウド、ロードバイク、うどん。 筆者がIIJでパブリッククラウドビジネスを率いていた2010〜2015年頃、今後のITインフラはしばらくIaaSを中心に回っていくのだと考えていたものですが、Docker, Kubernetesという爆弾が投下されました。10年、20年は続くと思われたIaaSの時代がまさか早々に色あせて見えるとは。相変わらずIT業界にも思いもよらないことが突然起こるものです。これだからIT業界はおもしろい。 本連載は、現在IIJでSREを率いている筆者がどのようにしてSREチームを立ち上げ、Kubernetes沼へ飛び込み、悪戦苦闘し

                                                                        ようこそ、Kubernetes沼へ。商用サービスSREの現場から | IIJ Engineers Blog
                                                                      • 初めてのGCPで環境構築してハマったこと | フューチャー技術ブログ

                                                                        はじめにお仕事でGCP使って環境を構築することがあったのですが、色々とハマることが多かったので供養を兼ねて共有したいと思います。 当時の私の経験値としては「AWSの一部サービスは触ったことがある」程度でクラウド環境を下地から構築するのは初めての経験でした。一度触ってみれば常識だよねって内容が多いですが、初心者が小石につまずいてもすぐに立ち上れるようになれば幸いです。 今回構築した環境の概要 既存のオンプレ環境との共存を前提とし、使えるアドレス範囲もオンプレのNWから払い出し オンプレ環境とインターネットVPNでつなぐプロジェクトは1つ(ホストプロジェクト) 各環境(production、staging・・)は共有VPCで接続(サービスプロジェクト) なお、構築はTerraform, Ansibleで行いました。 GCPで環境構築してハマったこと本編です。 カテゴリ別に記載しています。 1.

                                                                          初めてのGCPで環境構築してハマったこと | フューチャー技術ブログ
                                                                        • 1つのライブラリでAWSの全サービスをコントロール 「AWS CDK v2」で実現する、複雑な依存関係からの解放

                                                                          「AWS CDK Conference Japan」は AWS CDK ユーザーが集まって事例やノウハウを共有しあうイベントです。今回は、CDKv2をメインテーマに、初の大型カンファレンスが開催されました。ここで登壇したのは、アマゾンウェブサービスジャパン株式会社、シニアエバンジェリストの亀田治伸氏。「CDK v2」の概要について、デモを交えながら発表しました。 2021年の「re:Invent」で一般提供が開始された「CDK v2」 亀田治伸氏(以下、亀田):みなさんこんにちは、お元気でしょうか。AWSでエバンジェリストをやっている亀田と申します。 このあとのセッションは、実際にCDKを使っているというかなりコアな話が多いので、まず「CDKっていったい何ができるんですか?」「v1とv2って何が違うんですか?」という内容を30分ほど、デモを交えて話そうと思っています。 CDK v2は202

                                                                            1つのライブラリでAWSの全サービスをコントロール 「AWS CDK v2」で実現する、複雑な依存関係からの解放
                                                                          • WSLの代わりにDockerを使う - ただのにっき(2020-07-23)

                                                                            ■ WSLの代わりにDockerを使う 自宅で仕事をするようになって、さすがにWSLのI/Oの遅さに嫌気が差してきた今日このごろ。 世間的にはWindows10 2004*1のWSL2がたいへん評判が良くて、おれもはやく移行したいんだけど、2004にまだけっこう致命的なバグがあって、関係するデバイスを持つうちのPCにはまだ当てられそうにない。PCも古いので買い換える予定なんだけど、まだ機種選定中なものだから、WSL2までのつなぎとして、同じHyper-V上の仮想環境であるDockerをWSLの代わりに使うことにした。 といってもやったことはそんなに難しくはない。ちょっとした自作ツールはだいたいRubyで書いてあるので、ベースにするイメージを「ruby:2」にしてDockerfileを書く。rubyの公式イメージは使い慣れたdebianをベースにしているので都合がいい: FROM ruby:

                                                                            • 達人出版会

                                                                              探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

                                                                                達人出版会
                                                                              • 技術の範囲が広く、教えられる人がいても手が回らない… クラウドネイティブエンジニア育成における技術面・組織面の課題

                                                                                最新の活用事例や先進的なアーキテクチャを学べるのはもちろん、ナレッジの共有やディスカッションの場を通じて参加者同士のつながりを深め、初心者から熟練者までが共に成長できる機会を提供するテックカンファレンス「CloudNative Days」ここで株式会社カサレアルの伊藤氏が登壇。まずはクラウドネイティブエンジニアの育成における課題について話します。 本セッションで伝えること 伊藤雅人氏:みなさまこんにちは。株式会社カサレアルの伊藤と申します。本セッションではクラウドネイティブエンジニアの育成について実践していることを話します。どうぞよろしくお願いします。 まず、本セッションで話すことを伝えます。本セッションでは、クラウドネイティブエンジニアを育成するためのアプローチについて、弊社で実践していることを話します。 前置きとして、クラウドネイティブエンジニアの採用は数年前から、あるいはもっと前から

                                                                                  技術の範囲が広く、教えられる人がいても手が回らない… クラウドネイティブエンジニア育成における技術面・組織面の課題
                                                                                • 新人インフラエンジニアが研修を受けてみた - Pepabo Tech Portal

                                                                                  はじめに 2023年12月13〜19日の間、ペパボ技術部の新人2名が、株式会社ハートビーツ様ご監修のもとに実施されたインフラ領域に関する研修に参加しました。 目的 本研修を通じて、多くのサービスで利用されるインフラ基盤の汎用的な技術の習得を目指し、今後、業務にジョインする際にスムーズに各ツールや技術を扱えるようにする。 また、インフラ技術に対する距離感を縮め、自信を持って業務に臨めるようにしたい。 研修でやったこと 以下が最終的な構成内容となります。 具体的にはAWSに構築したパブリックなVPC上で2台のEC2の冗長構成をとり、 ロードバランサとしてはALBでHTTP/HTTPSを受けるように構えております。 なお、ドメインの名前解決にはRoute53を活用しています。 サービス運用中のログ取得にはfluentdを利用し、取得した内容はS3に取集しております。 ログの確認はAmazon A

                                                                                    新人インフラエンジニアが研修を受けてみた - Pepabo Tech Portal