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  • CentOS 8.3 を AlmaLinux 8.3 にしてみた - VA Linux エンジニアブログ

    0. してみた結果... CentOS 8.3 がインストールされたマシンを AlmaLinux で用意されている移行ツールを用いて、AlmaLinux 8.3 に移行してみたところ、特に問題なく移行できた。 今回、GUI (GNOME) 環境を持つサーバーを移行したが、デスクトップの壁紙、ロック画面などは、CentOS に比べかなりポップな感じになった。 もちろん、移行後も NFSD サービス、HTTP サービスなど問題なく使用できている。 ただし、運用中のサーバーで、パッケージのバージョンに変更があると問題がある場合には注意が必要。 移行には、dnfコマンドの...  続きはのちほど。 0. してみた結果... 1. はじめに 1.1. CentOS の代替 1.2. 代替の候補 AlmaLinux Rocky Linux Oracle Linux 2. CentOS 8.3 から A

      CentOS 8.3 を AlmaLinux 8.3 にしてみた - VA Linux エンジニアブログ
    • CentOS Linux 8のEOLと対応策の検討 (後編) | さくらのナレッジ

      はじめに さくらインターネットの前佛と申します。「CentOS Linux 8のEOLと対応策の検討」というテーマで発表させていただきます。補足資料が下記のURLにあります。参考になると思いますので、併せてご覧ください。 https://bit.ly/osc22on-centos 前半のあらすじ 前半の記事では、CentOS 8が2021年末で終了したことと、CentOS 8の環境をとりあえず現在使えるディストリビューション(CentOS Stream/AlmaLinux/Rocky Linuxなど)に移行する方法をご紹介しました。 後半となるこちらの記事では、CentOSに何が起こったのかとか、AlmaLinuxやRocky Linuxはどういうディストリビューションなのかといった話をしていきます。 CentOSに何が起こったのか? ここからは、そもそもCentOSに何が起こったのかって

        CentOS Linux 8のEOLと対応策の検討 (後編) | さくらのナレッジ
      • 2021年1月21日 Red Hat、CentOSの代替としてRHELの無償プログラムで最大16システムまで利用可能に | gihyo.jp

        Linux Daily Topics 2021年1月21日Red Hat、CentOSの代替としてRHELの無償プログラムで最大16システムまで利用可能に Red Hatは1月20日(米国時間⁠)⁠、開発者向けサブスクリプションサービス「Red Hat Developer」プログラムを改訂し、シングルマシン/ユーザに限定している「Red Hat Enterprise Linux(RHEL⁠)⁠」の無償利用を最大16システムまで拡大することを発表した。遅くとも2月1日までには利用可能になるという。 New Year, new Red Hat Enterprise Linux programs: Easier ways to access RHEL -RED HAT BLOG Red Hat Developerプログラムに参加するユーザはソフトウェアの開発用途に限り、無償でRHELやJBoss

          2021年1月21日 Red Hat、CentOSの代替としてRHELの無償プログラムで最大16システムまで利用可能に | gihyo.jp
        • CentOSの代替ディストリビューション一覧 - Qiita

          RHEL/CentOSと互換性があるディストリビューション AlmaLinux (Project Lenix) 公式サイト https://almalinux.org/ AlmaLinux 8.5 リリースノート https://almalinux.org/blog/almalinux-os-85-stable-now-available/ AlmaLinux 8.x ダウンロード https://repo.almalinux.org/almalinux/8/isos/x86_64/ AWS Marketplace: AlmaLinux OS 8 AMI (x86_64) https://aws.amazon.com/marketplace/pp/prodview-mku4y3g4sjrye AWS Marketplace: AlmaLinux OS 8 AMI (arm64) https

            CentOSの代替ディストリビューション一覧 - Qiita
          • CentOS 8へApacheをインストールしてウェブサーバーを最短で構築する

            以前のCentOS 8環境構築の記事でCentOS 8のインストールと基本的な設定までが完了しました。 せっかく作成した環境です。利用しない手はありません。本記事では、以前の記事で構築したCentOS 8の環境を利用してオープンソースソフト ... Copyright © 2024 レムシステム エンジニアブログ All Rights Reserved.

              CentOS 8へApacheをインストールしてウェブサーバーを最短で構築する
            • 【Azure】AlmaLinuxの仮想マシン(VM)を作成する際の注意点(CentOS7代替)

              間もなくサポートが終わるCentOS Linux 7の移行先は? 無償で利用できるLinuxサーバのディストリビューションとしてよく使われてきた「CentOS Linux 7」(以下、「CentOS 7」)が、2024年6月30日をもってサポートを終了する。その後はセキュリティパッチが提供されないため、安全に運用できなくなってしまう。 しかし、次バージョンの「CentOS Linux 8」はすでにサポートが終了している。また、サポートが続いている「CentOS Stream」は、「Red Hat Enterprise Linux」(以下、「RHEL」)より早く新機能を取り込む先進的な方針を掲げており、CentOS 7とは方向性が異なる。そのため、CentOS以外で無償利用が可能なRHEL互換OSを探している人は多いのではないだろうか。 その候補の1つが「AlmaLinux」である。Clou

                【Azure】AlmaLinuxの仮想マシン(VM)を作成する際の注意点(CentOS7代替)
              • 2020-11-30 でサポート終了した CentOS 6 にて、YumRepo Error: All mirror URLs are not using ftp, http[s] or file が発生する件(解決済み) - Qiita

                2020-11-30 でサポート終了した CentOS 6 にて、YumRepo Error: All mirror URLs are not using ftp, http[s] or file が発生する件(解決済み)CentOSCentOS6.x はじめに つい先日(2020-11-30)に、CentOS 6のサポートが終了しました。 https://wiki.centos.org/About/Product これにより、yum installやyum updateが以下のようなエラーを出力して失敗します。 Loaded plugins: fastestmirror, ovl Setting up Install Process Error: Cannot retrieve repository metadata (repomd.xml) for repository: base.

                  2020-11-30 でサポート終了した CentOS 6 にて、YumRepo Error: All mirror URLs are not using ftp, http[s] or file が発生する件(解決済み) - Qiita
                • 週刊Railsウォッチ(20201216後編)Ruby 3.0.0-rc2とRuboCop 1.6がリリース、Ruby 3の静的型解析記事、CentOS 8のEOLが短縮ほか|TechRacho by BPS株式会社

                  2020.12.16 週刊Railsウォッチ(20201216後編)Ruby 3.0.0-rc2とRuboCop 1.6がリリース、Ruby 3の静的型解析記事、CentOS 8のEOLが短縮ほか こんにちは、hachi8833です。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 ⚓Ruby ⚓ Ruby 3.0.0-rc2リリース(Ruby公式ニュースより) Ruby 3.00-rc2 is released https://t.co/QJ1EzlebmX It introduces * RBS * TypeProf * Ract

                    週刊Railsウォッチ(20201216後編)Ruby 3.0.0-rc2とRuboCop 1.6がリリース、Ruby 3の静的型解析記事、CentOS 8のEOLが短縮ほか|TechRacho by BPS株式会社
                  • CentOS8がサポート終了!EOL問題と今後の対策について

                    ※本記事は2023年2月時点の最新情報を掲載しております。 2021年末にCentOS Linux 8のサポートが終了して1年以上経過しましたが、皆さま対策はお済でしょうか? CentOS Linux 8の利用が増え始めたところでの突然のサポート終了だったため、まだ対策を取れていない方も多いのが現状です。 また、非常に多くの方が利用されているCentOS Linux 7も2024年にはサポートが終了するため、これについてもそろそろ移行を検討する必要があります。 本記事では、再度の周知とお客さまの移行の一助とするため、CentOS Linuxの終了問題とCentOS Linuxの代替となるディストリビューションや選定時の注意点などを説明します。 CentOS Linuxの終了について CentOS Linuxは、実績のある有償ディストリビューションのRed Hat Enterprise Li

                      CentOS8がサポート終了!EOL問題と今後の対策について
                    • CentOS7のTLS1.3対応とApacheへの適用

                      1行目:apaheのバージョン確認 2行目:現行バージョン CentOS7のyumでインストールされるバージョンは、上記のOpenSSL 1.0.2であり、TLS1.2までしか対応していないのでOpenSSLのバージョンをアップグレードする必要があります。 ◆OpenSSLの最新バージョン OpenSSLの公式サイトのDownloadsページを確認すると各バージョンは下記のとおりとなっています。(2023.6.18現在) 最新安定バージョンは、「3.1」シリーズで2025.3.14までのサーポート 長期サポート(LTS)バージョンは、「3.0」シリーズで2026.9.7までのサポート 以前の長期サポート(LTS)バージョン「1.1.1」シリーズも利用可能ですが、2023.9.11までのサポートとなっています。 当初、長期サポートである「3.0」シリーズへのアップグレードを検討したが、3.0

                        CentOS7のTLS1.3対応とApacheへの適用
                      • HP Microserver N54L セットアップ日記 その3 - CentOS 8 のインストールと設定 - 元RX-7乗りの適当な日々

                        久しぶりに家の NAS をリプレースしていますシリーズその1, 2の続きです。 その2、で無事に BIOS のアレコレをした結果、ディスクが認識できたので、OS をインストールしていきます。 家のサーバは、基本的に CentOS を使うようにしているのですが、新しいバージョンをということで、CentOS 8 を入れてみることに。 CentOS 8 のインストール まずは ISO イメージをダウンロードします。 http://ftp.riken.jp/Linux/centos/8/isos/x86_64/ 今回は、上記のミラーサイトあたりから、今時点の最新版である "CentOS-8.1.1911-x86_64-boot.iso" をダウンロードして使用しました。 HP Microserver は光学ドライブがないので、USBメモリ等に、USB ブートできるイメージとして ISO を焼き付け

                          HP Microserver N54L セットアップ日記 その3 - CentOS 8 のインストールと設定 - 元RX-7乗りの適当な日々
                        • VirtualBoxをWindows10にインストールしてCentOS 7の仮想マシンを作成する

                          本ブログではWindowsやLinuxなどのOSについてインストールの手順を紹介しています。こういったOSのインストールは弊社では基本的には仮想環境に行っています。物理マシンを都度、用意することは大変な手間を伴う、また場所や電力、管理の手間などリソースも必要といった理由から仮想環境を選択しています。 仮想環境用のソフトウェアは複数ありますが、弊社では主に有償のソフトウェアVMwareを利用しています。VMwareについては機能が豊富で、動作が安定していることから選択していますが、ライセンス費用がやや高めです。ちょっと使ってみるという場合にはコスト面で敷居が高いので、今回の記事では無償で利用できるオープンソースの仮想環境用ツール「Oracle VM VirtualBox」のインストールから仮想マシンの作成とゲストOSとしてCentOS 7の導入までを紹介していきたいと思います。 OSのセット

                            VirtualBoxをWindows10にインストールしてCentOS 7の仮想マシンを作成する
                          • CentOS6サポート終了 yumでパッケージを更新するには at softelメモ

                            問題 CentS6のサポートが終了して、yumでパッケージのupdateやインストールができなくなりました。 もう無理ですか。 答え まだいける。 yumリポジトリの設定ファイルを編集。 vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo mirrorlist の行はコメントアウト。 :%s/^mirrorlist/#mirrorlist/g #baseurl=http://mirror.centos.org/ の行を baseurl=http://vault.centos.org/ に変更。 :%s/^#baseurl/baseurl/g :%s/mirror.centos.org/vault.centos.org/g こんな風になっているところを [base] name=CentOS-$releasever - Base mirrorlist=http://mir

                              CentOS6サポート終了 yumでパッケージを更新するには at softelメモ
                            • CentOS6からCentOS7へのアップグレード手順 | インフラエンジニアの技術LOG

                              CentOS6からCentOS7へアップグレードすることがあったので、現時点での最新のアップグレード方法をまとめます。 CentOS6→7へのアップグレード手順 今回、対象となるCentOS6のバージョンは以下となります。 $ cat /etc/redhat-release CentOS release 6.10 (Final) まずは事前準備として、以下でyumアップデートを実施します。 yum -y update アップグレード後、一旦OSを再起動します。 shutdown -r now OSアップグレードに必要となる「upgrade tool」のインストール OS再起動後、以下でアップグレードツールをインストールします。 yum install openscap pcre-devel libxml2-devel libxslt-devel m2crypto python-simple

                                CentOS6からCentOS7へのアップグレード手順 | インフラエンジニアの技術LOG
                              • サポート終了迫る!CentOS7 を AlmaLinux8 へ移行してみた - Wiz テックブログ

                                こんにちは、インフラエンジニアの赤倉です。 昨年末にCentOS8のサポートが終了したばかりですが、CentOS7のサポート期限が2024年6月末に近づいてきています。 そこで今回は、CentOSの次にくるディストリビューション候補の中からAlmaLinux8への移行を試してみたいとおもいます。 移行環境 移行元CentOSの環境は弊社でよく使っているLaravel構成としました。 CentOS Linux release 7.9.2009 (Core) Apache/2.4.6 PHP 7.4.28 Laravel Framework 8.83.1 MySQL Ver 14.14 Distrib 5.7.37 Laravelは初期インストール+認証設定まで完了した環境を用意しました。 移行ツール 今回の移行ではAlamaLinuxから提供されている「Elevate」を使います。 手順は公

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                                • SUSEがRed Hat Enterprise LinuxとCentOSにもテクニカルサポートやパッチを提供。「SUSE Liberty Linux」プログラムを発表

                                  SUSEがRed Hat Enterprise LinuxとCentOSにもテクニカルサポートやパッチを提供。「SUSE Liberty Linux」プログラムを発表 SUSEは、SUSE Linux Enterprise Server(以下SLES)およびRed Hat Enterprise Linux(以下RHEL)、CentOSに対応するサポートプログラム「SUSE Liberty Linux」の提供を発表しました。 SUSE Liberty Linuxは、ディストリビューションやソフトウェアの名前ではありません。SLES、RHEL、CentOSの3つのLinux OSをSUSEがワンストップでサポートする、サポートプログラムの名称です。 具体的にはこのプログラムの下で、管理ツール、テクニカルサポート、パッチが提供されます。 管理ツールとして提供されるSUSE Managerは、SL

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                                  • CentOS で古いバージョンのパッケージをインストールする | SIOS Tech. Lab

                                    ◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【5/21開催】Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイドを公開しました 生成AIを活用したユースケースで最も一番熱いと言われているRAGの実装ガイドを公開しました。そのガイドの紹介をおこなうイベントです!! https://tech-lab.connpass.com/event/315703/ 【5/27開催】事業変革を最新ソフトウェア技術で加速する「OSS利活用事例セミナー」 OSSのビジネス活用事例などを紹介します!登壇者はスカパー様やIPAなど🎤 OSSを活用した新たなビジネス創出やDX推進のヒント

                                      CentOS で古いバージョンのパッケージをインストールする | SIOS Tech. Lab
                                    • [CentOS-announce] CentOS Project shifts focus to CentOS Stream

                                      The future of the CentOS Project is CentOS Stream, and over the next year we’ll be shifting focus from CentOS Linux, the rebuild of Red Hat Enterprise Linux (RHEL), to CentOS Stream, which tracks just ahead of a current RHEL release. CentOS Linux 8, as a rebuild of RHEL 8, will end at the end of 2021. CentOS Stream continues after that date, serving as the upstream (development) branch of Red Hat

                                      • FAQ - CentOS Project shifts focus to CentOS Stream

                                        The future of the CentOS Project is CentOS Stream, and over the next year we’ll be shifting focus from CentOS Linux, the rebuild of Red Hat Enterprise Linux (RHEL), to CentOS Stream, which tracks just ahead of a current RHEL release. CentOS Linux 8, as a rebuild of RHEL 8, will end at the end of 2021. CentOS Stream continues after that date, serving as the upstream (development) branch of Red Hat

                                        • CentOS 8をブラウザで管理するための「Cockpit」有効化と基本的な使い方

                                          CentOS の最新バージョンである「8.0.1905.」をインストールしてコンソールにログインすると、見慣れないメッセージが表示されます。「Active the Web console with: systemctl enable --now cockpit.socket」というメッセージです。 実はCentOS 8ではウェブブラウザでサーバーを管理するための機能「Cockpit」が利用できるようになっています。CentOS 8のインストール時にアプリケーショングループとして「サーバー」以上を選択していると、「Cockpit」パッケージはインストールされています。 Cockpitが有効になっているサーバーはコンソールにログインすることなく、一般的な操作がブラウザから可能になります。コンソールの操作が必要になる場合にはCockpitからコンソールに接続することもできます。 ウェブのGUIが

                                            CentOS 8をブラウザで管理するための「Cockpit」有効化と基本的な使い方
                                          • CentOS 6 で "YumRepo Error: All mirror URLs are not using ftp, http[s] or file." - 元RX-7乗りの適当な日々

                                            メモ書き。 タイトルのエラーが出たことで、CentOS 6 のサポートが先月 (2020/11/30) に終了したことを思い出した・・・。 # yum update 読み込んだプラグイン:fastestmirror, refresh-packagekit, security 更新処理の設定をしています Determining fastest mirrors YumRepo Error: All mirror URLs are not using ftp, http[s] or file. Eg. Invalid release/repo/arch combination/ removing mirrorlist with no valid mirrors: /var/cache/yum/x86_64/6/base/mirrorlist.txt エラー: Cannot find a vali

                                              CentOS 6 で "YumRepo Error: All mirror URLs are not using ftp, http[s] or file." - 元RX-7乗りの適当な日々
                                            • 「CentOS 8-1911」リリース、RHEL 8.1をベースとした互換環境 | OSDN Magazine

                                              CentOS開発チームは1月15日、最新版となる「CentOS Linux 8(1911)」の公開を発表した。Red Hat(米IBM傘下)の「Red Hat Enterprise Linux 8.1」を土台としたディストリビューションとなる。 CentOSはRed Hatのディストリビューションである「Red Hat Enterprise Linux」と100%の互換性を目指すLinuxディストリビューション。なおCentOS Projectは2014年よりRed Hatの支援を受けている。 CentOS 8 1911は、2019年11月初めに公開された「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 8.1」を土台とする。RHEL 8.1で導入されたライブでのカーネルへのパッチ適用、セキュリティを含むコンテナ関連の強化などの機能を備える。 なお同じくRHELとの完全互換を

                                                「CentOS 8-1911」リリース、RHEL 8.1をベースとした互換環境 | OSDN Magazine
                                              • CentOS 8が2021年で終了することに関する基礎知識 - orangeitems’s diary

                                                驚きました。 今、目の前にあるCent OS 8は、2021年末でアップデートされなくなります。 報道 OSDN Magazine mag.osdn.jp The CentOS Projectは12月8日、Linuxディストリビューション「CentOS」の開発方針の変更を発表した。「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換の「CentOS Linux」からフォーカスを「CentOS Stream」に移すという。「CentOS Linux 8」は2021年に終了するとしている。 Gigazine gigazine.net Linuxディストリビューションの1つ「CentOS」を開発しているThe CentOS Projectが、軸足を「CentOS 8」から「CentOS Stream」に移すことを明らかにしました。今後、CentOS StreamはRHEL(Red

                                                  CentOS 8が2021年で終了することに関する基礎知識 - orangeitems’s diary
                                                • CentOS7でldconfigを使って共有ライブラリを追加する - Qiita

                                                  概要 CentOS7では、デフォルトで/libと/usr/lib以下のファイルは、共有ライブラリとして含まれています。 それ以外のディレクトリのライブラリを追加したい場合は、以下のいずれかの方法で設定する必要があります。 特定のユーザーのみが使えるようにする方法 システム全体で永続的に使いたい場合 OpenSSLのインストール 今回は例として、OpenSSLを共有ライブラリに追加するため、インストールをします。 参考:CentOS7にOpenSSL1.1.1をインストール 特定のユーザーのみが使えるようにする方法 LD_LIBRARY_PATHは、/etc/ld.so.confで定義されたパスよりも優先されます。 設定したいディレクトリ以下のライブラリを全て参照するようになります。

                                                    CentOS7でldconfigを使って共有ライブラリを追加する - Qiita
                                                  • CloudLinux、「CentOS」の代替OSは「AlmaLinux」--今四半期リリースへ(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース

                                                    「CentOS」の開発元であるRed Hatが「『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL)のリビルド版であるCentOS Linuxから、最新版のRHELの少し先を先行する『CentOS Stream』に重心を移す」と発表した際、多くのユーザーは抗議の声を上げた。その声を聞いたCloudLinuxはすぐさま、CentOSの代わりになるRHELクローンを開発する「Lenix」プロジェクトを立ち上げ、年間100万ドル(約1億400万円)以上を投資すると発表した。そして同社は米国時間1月12日、この代替OSの新名称「AlmaLinux」とともに、より具体的な計画を発表した。 CloudLinuxの創業者で最高経営責任者(CEO)のIgor Seletskiy氏は同社のこうした行動について、「CentOSという安定版のリリースが廃止されることで、Linuxコミュニティーに大き

                                                      CloudLinux、「CentOS」の代替OSは「AlmaLinux」--今四半期リリースへ(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース
                                                    • 2021年1月13日 ハイパースケーラに特化したCentOSオルタナティブを!―FacebookやTwitterなど「CentOS Hyperscalers SIG」を設立へ | gihyo.jp

                                                      Linux Daily Topics 2021年1月13日ハイパースケーラに特化したCentOSオルタナティブを!―FacebookやTwitterなど「CentOS Hyperscalers SIG」を設立へ 2021年をもって事実上のプロジェクト終了が発表されたCentOSだが、CentOSをサービスの基盤として利用してきたユーザ、とくに"ハイパースケーラ(hyperscalers)"と呼ばれる大規模サービス事業者の中には、今後のプラットフォーム戦略の転換を余儀なくされているところも少なくない。そうした事情を反映した動きのひとつとして、FacebookやTwitter、Verizonといったハイパースケーラの有志がCenOSプロジェクトに対し、大規模インフラ向けのCentOS Streamにフォーカスするグループ「CentOS Hyperscalers SIG(special inte

                                                        2021年1月13日 ハイパースケーラに特化したCentOSオルタナティブを!―FacebookやTwitterなど「CentOS Hyperscalers SIG」を設立へ | gihyo.jp
                                                      • CentOSが開発方針を変更し「CentOS 8」は2021年末に終了。その後はCentOS Stream開発に注力 | スラド Linux

                                                        RHEL クローンとして広く使われている CentOS 8 の EOL が急遽 2021-12-31 となることが発表された。従来の予告は 2029-05-31 必要な場合は CentOS Stream に移行してほしいとの由 なお CentOS 7 の EOL は 2024-06-30 のまま変わらない 寝耳に水の発表で、企業系ユーザが多い CentOS の EOL が 突然あと一年となったことは影響が大きいだろう おまけ CentOS 8 -> CentOS Stream に移行する方法 https://www.centos.org/centos-stream/ 情報元へのリンク CentOSプロジェクトは12月8日、現行のCentOS Linux 8を2021年12月31日に開発終了することを発表した。プロジェクトチームは開発リソースをCentOS Streamに集中させるとしている

                                                        • [アップデート] EC2 Image Builder が Ubuntu/RHEL/CentOS/SLES に対応しました! | DevelopersIO

                                                          EC2 Image BuilderのサポートOSが追加されました。 EC2 Image Builder adds support for Ubuntu, RHEL, CentOS, and SLES EC2 Image Builderとは EC2 Image BuilderはEC2のイメージの作成・更新を専用のパイプラインによって簡素化・迅速化するAWSサービスです。 サービスの詳細についてはリリース当時のブログや公式ページなどをご参照ください。 EC2のイメージ作成を劇的に効率化するEC2 Image Builderが発表されました! EC2 Image Builder(AWS公式ページ) サポートされるOS Amazon Linux 2 Windows Server 2019/2016/2012 R2 Windows Server version 1909 Red Hat Enterp

                                                            [アップデート] EC2 Image Builder が Ubuntu/RHEL/CentOS/SLES に対応しました! | DevelopersIO
                                                          • 2021年3月8日 CentOS 8がダメでもCentOS 7があるじゃない ―あるLinuxオタクによるCentOS 7モダナイゼーションへのチャレンジ | gihyo.jp

                                                            Linux Daily Topics 2021年3月8日CentOS 8がダメでもCentOS 7があるじゃない ―あるLinuxオタクによるCentOS 7モダナイゼーションへのチャレンジ 2021年末でサポート終了(EOL)となる「CentOS 8」をめぐっては、現在も多くのCentOSユーザが強く反発しているが、ひとつ前のメインリリースである「CentOS 7」は2014年6月にリリースされた「Red Hat Enterprise Linux 7」のライフサイクルポリシー(10年サポート)に従うため、2024年6月30日までサポート継続が見込まれている。 CentOS 8が使えないなら、せめてCentOS 7でEOLまでの期間を快適に過ごすことはできないものか― Linux/オープンソース関連の著書を数多く執筆し、"Linuxナード(nerd:オタク)"を自称するIgor Ljubu

                                                              2021年3月8日 CentOS 8がダメでもCentOS 7があるじゃない ―あるLinuxオタクによるCentOS 7モダナイゼーションへのチャレンジ | gihyo.jp
                                                            • CentOS7のApacheとOpenSSLのアップデート

                                                              当サーバ(CentOS7)のTLS1.3対応を実施した(CentOS7のTLS1.3対応とApacheへの適用)際には、OpenSSLのバージョンは、1.1.1uにしましたが、Apacheは、過去にアップデートした(CentOS7のApache最新版アップデート)バージョン2.4.46のままだったので、それぞれを最新安定版にアップデートしました。 ◆最新安定バージョン OpenSSLは、2023.8.1にバージョン1.1.1vもリリースされているが、サポート期間が2023.9.11までとなっているので、最新のバージョン3.1へとアップデートします。 Apache:2.4.46 ⇒ 2.4.57 OpenSSL:1.1.1u ⇒ 3.1.2 手順については、上手くいかなかったりした部分もあったが、その点については、反映しているので以降の順に進めればアップデートされます。 ※実施については、自

                                                                CentOS7のApacheとOpenSSLのアップデート
                                                              • 【悲報】CentOS 8が2021年に突然終了 | ソフトアンテナ

                                                                CentOSプロジェクトは12月8日(現地時間)、CentOSの現行バージョンである「CetnOS 8」のサポートを2021年末に終了することを発表しました(Phoronix)。 前バージョンのCentOS 7のサポートは計画通り2024年まで継続されるとのことですが、CentOS 8のユーザーに対しては、サポート期間終了までにCentOS Stream 8へ移行することが推奨されています。 ただし、CentOS StreamはRed Hat Enterprise Linuxの上流/開発ブランチという扱いで、これまでのようにRed Hat Enterprise Linuxから再構築されたLinuxディストリビューションというわけではありません。RHEL互換の無料LinuxディストリビューションとしてCentOSを選択していたユーザーにとって、今回の変更は受け入れがたいものになる可能性が高そ

                                                                  【悲報】CentOS 8が2021年に突然終了 | ソフトアンテナ
                                                                • CentOS開発終了にコミュニティからは非難の嵐。CentOSの設立者が新プロジェクトの発足を発表する事態に | おもしろニュース(●´ω`●)

                                                                  ホームニュース速報!!CentOS開発終了にコミュニティからは非難の嵐。CentOSの設立者が新プロジェクトの発足を発表する事態に CentOS開発終了にコミュニティからは非難の嵐。CentOSの設立者が新プロジェクトの発足を発表する事態にwww 引用元 1 ::2020/12/12(土) 12:04:03.04 ID:dWbdmZVI0.net ?BRZ(11000) https://img.5ch.net/ico/kita1.gif 2020年12月8日に発表されたCentOSの開発中止に対し、コミュニティのメンバーからは不満の声が上がっていると報じられています。 また同時に、CentOSの後継プロジェクトであるRocky Linuxの発足も発表されました。 2020年12月8日に、Linuxディストリビューションの1つ「CentOS」を開発しているThe CentOS Project

                                                                    CentOS開発終了にコミュニティからは非難の嵐。CentOSの設立者が新プロジェクトの発足を発表する事態に | おもしろニュース(●´ω`●)
                                                                  • NoSQLのAerospikeをCentOS7でいじってみた

                                                                    こんにちは、GMOアドマーケティングのM.H.と申します! 大量のデータを扱うとき、データベースを活用しよう。というのは自然な流れだと思います。MySQLやMariaDB…データ間に関連性のある場合にはとても強力な武器になりますが、今回はそのようなRDBMSではなく、NoSQLであるAerospikeについて簡単に書いていこうと思います。 Aerospike(NoSQL)とは NoSQLとは、ざっくりと言って関係モデルにならない形でのデータベースの管理システムのことです。ちなみにNoSQLはNot only SQLの略とされるのが普通らしいです。(最初何も考えずNo SQLだと思っていました) 基本的にNoSQLにおいてデータの取得や更新はかなり高速です。データの持たせ方には色々ありますが、たとえば1つのレコードをkeyとvalueとして保管する、いわゆるkey-value型のデータベース

                                                                      NoSQLのAerospikeをCentOS7でいじってみた
                                                                    • ChinachuをやめてCentOSにEPGStationを導入した話 – 水珈琲の日誌

                                                                      ※この記事は前のブログで2018年10月18日に投稿されたものです。最新の情報ではない可能性があります こんにちは。水珈琲です。 突然ですが、この度Chinachuをやめました! 結構前から再生画面を開くとエラーが出るようになってしまい、実害がなかったので放置していたんですが気持ち悪いので思い切ってEPGStationに乗り換えました。 概要 EPGStationはChinachuのプロジェクトの一部であるmirakurunを用いたDVRソフトウェアです。(プロジェクトページ) node.js製でクロスプラットフォームなのでWindowsでも動作します。 大きな特徴として、以下の3つが挙げられます。 モバイルフレンドリー自動エンコード機能新しいプロジェクト 個人的には、細かいところに手が届くChinachuという印象です。 モバイルフレンドリー なんと、EPGStationではアプリを入れ

                                                                        ChinachuをやめてCentOSにEPGStationを導入した話 – 水珈琲の日誌
                                                                      • 2021年3月11日 CentOSのリプレースならUbuntuにおまかせを―Canonical、CentOSユーザにUbuntuのメリットをアピール | gihyo.jp

                                                                        Linux Daily Topics 2021年3月11日CentOSのリプレースならUbuntuにおまかせを―Canonical、CentOSユーザにUbuntuのメリットをアピール CentOS 8が2021年12月をもってサポート終了(EOL)となることで、エンタープライズでCentOSを採用していた企業、とくに金融などクリティカルなサービスを提供している企業の多くが移行先に頭を悩ませている。CentOSと同様にRed Hat Enterprise Linux(RHEL)をアップストリームOSとして開発しているプロダクトとしては「Oracle Linux」や、CentOSクリエーターのひとりであるGregory Kurtzerが2020年末に立ち上げた「Rocky Linux」は有力な候補となる。 そうした中、Canonicalの金融セクターリードを務めるKris Shamaraが「

                                                                          2021年3月11日 CentOSのリプレースならUbuntuにおまかせを―Canonical、CentOSユーザにUbuntuのメリットをアピール | gihyo.jp
                                                                        • Oracle LinuxがCentOSの避難民を勧誘する | ソフトアンテナ

                                                                          CentOS開発プロジェクトは先日、CetnOS 8のサポートを2021年に終了することを突然発表しました。CentOS 8の後継としてCentOS Stream 8は準備されているものの、CentOS StreamはRHEL互換ディストリビューションではないため、ユーザーから戸惑いの声が上がっています。 今回この発表を受け、数少ないRHEL互換ディストリビューションの1つを提供しているOracleが、移行先を探しているCentOSユーザーを歓迎するという内容のブログ記事を公開していることがわかりました(Phoronix)。 Oracleは、Oracle Linuxを検討する理由として以下のような項目をリストアップしています。 ダウンロード/使用/配布が無料である。 2006年から使用され続けている。 互換性がありながら拡張されている。Red Hat Compatible Kernelの他

                                                                            Oracle LinuxがCentOSの避難民を勧誘する | ソフトアンテナ
                                                                          • 8-7.Centos7_FTPサーバへCisco2960からアップロード – goodluck networkengineer

                                                                            ■FTPサーバの設定 /etc/vsftpd/vsftpd.conf 下記編集した項目 anonymous_enable=NO #匿名アクセス無効 chroot_local_user=YES #ホームディレクトリより上位へのアクセス禁止 chroot_list_enable=YES #ホームディレクトリより上位へのアクセス許可リストを有効化 chroot_list_file=/etc/vsftpd/chroot_list #アクセス許可リスト listen=YES #IPv4でリッスンする listen_ipv6=NO #IPv6はリッスンしない xferlog_std_format=NO #取得するログの形式をvsftpd 形式、YESの場合はxferlog 形式 connect_from_port_20=NO #アクティブブモードを利用しない pasv_enable=YES #PASV

                                                                            • CentOS8のサーバーにAnsible playbookが実行できなかったお話(解決) - 窓とかペンギンとか

                                                                              CentOS8が導入されたサーバーに対して簡易的な内容のAnsibleを叩いたら、 2件のエラーパターンが出てくるようになってしまった。 ☑Ansible 2.3.2.0で起きたエラー FAILED! => {"changed": false, "cmd": "dnf install -y python2-dnf", "msg": "Error: Unable to find a match", "rc": 1, "stderr": "Error: Unable to find a match\n", ☑Ansible 2.7.8で起きたエラー FAILED! => {"changed": false, "cmd": "dnf install -y python2-dnf", "msg": "Error: Unable to find a match", "rc": 1, "stderr"

                                                                                CentOS8のサーバーにAnsible playbookが実行できなかったお話(解決) - 窓とかペンギンとか
                                                                              • 米CloudLinux、CentOSの代替目指す「Project Lenix」を発表 | OSDN Magazine

                                                                                米CloudLinuxは12月15日、新イニシアティブ「Project Lenix」の立ち上げを発表した。「Red Hat Enterprise Linux 8」以降とバイナリ互換のあるディストリビューションの開発とメンテナンスを行うもので、2021年第1四半期に初期リリースを目指す。 CloudLinuxはホスティング向けのLinuxのディストリビューションを開発するベンダー。同社の「CloudLinux OS」はCentOSをベースとし、セキュリティと安定性を特徴とする。今回発表したProject Lenixはコミュニティ主導のフリー/オープンソースプロジェクトとして、「Red Hat Enterprise Linux 8」以降とバイナリ互換のフォークを開発する。 先にCentOSプロジェクトが発表した方針変更の下で打ち切りとなる「CentOS Linux」の代替を目指すもので、年10

                                                                                  米CloudLinux、CentOSの代替目指す「Project Lenix」を発表 | OSDN Magazine
                                                                                • CentOS is dead, long live CentOS Stream [LWN.net]

                                                                                  [Distributions] Posted Dec 8, 2020 15:29 UTC (Tue) by corbet Red Hat has announced an end to the CentOS distribution as we know it. CentOS will be replaced by "CentOS Stream", which looks like a sort of beta test for changes going into Red Hat Enterprise Linux. Support for CentOS 7 will continue as scheduled, but support for CentOS 8 will go away at the end of 2021. "When CentOS Linux 8 (the rebui