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  • 2020 年、 React 軸で学ぶべき技術 - mizchi's blog

    なぜ仮想 DOM という概念が俺達の魂を震えさせるのか - Qiita から 5 年経ち、 仮想 DOM を備えた React やそれを採用した Vue や他のライブラリも市民権を得たように思います。 有用な技術が市民権を得る、というのはエコシステムが花開くことでもあります。新しいプロダクトを作る際の技術選定において、 TypeScript + React が常に正解というわけではないですが、このスタックはかなり強力だという手応えがあります。 このスタックは得意のウェブフロントエンドは勿論、それ以外もとりあえず 80 点ぐらいの品質でプロトタイピングできる、というようなエコシステムになってきたような肌感があります。 モダンフロントエンドだと TypeScript と Webpack は採用しているのを前提として、本記事では React を軸にその技術を活かすために、次の 6 個の技術を紹介

      2020 年、 React 軸で学ぶべき技術 - mizchi's blog
    • ブラウザで動くサービスを作るときの技術選定

      はじめに 私の仕事は、新規サービスをまるっといい感じに開発するのを委託されることがほとんどです。最近はネイティブアプリを作ることよりもブラウザで動くWebサービスを開発することが多いのですが、案件の規模感や要求によって技術選定を少し変えるようにしています。「こういうときはこう」みたいに一概には言えないのですが、普段使う構成を紹介します。誰かの参考になれば幸いです。 2022/02/10 現在での内容です。 前提 開発を委託される場合の運用費をどうするの問題があります。クライアントにクレカ登録をしてもらうか、こちらで支払って毎月請求するかになります。僕は毎月やるのがめんどくさいのでできるだけ前者に倒している関係上、あまりいろいろなSaaSを組み合わせて作ることをなるべく避けています。 規模感によらず使っているもの 私の場合、以下が使えるとめちゃくちゃ効率よく開発できます。 GCP 好きだから

        ブラウザで動くサービスを作るときの技術選定
      • 2020年のフロントエンドエンジニアの技術スタックの一例

        年の瀬なので、私自身が今年利用した技術をベースに技術スタックをまとめてみようと思います。 とはいえ Web Standard といった広い対象から、フレームワークやライブラリまで、粒度の違うものを全て言及するのは無理があるというもの。特に強く言及できるものは個別で説明しつつ、最後に利用する機会がなかったものも最後に記載する形で。 以下常体。 追記: マイナー企業のようなので一応書いておきますが、筆者は本業ではLINE株式会社という組織でいわゆるエンジニアリングマネージャーと言われるような業務とその採用に関わる仕事をしています。 利用した技術一覧 HTML/CSS/JS みたいなことを書いてるとキリがないので、独断と偏見で区分けして適宜漉いています。特に利用する機会が多かったものは太字でピックアップ。 Frontend Language/Platform TypeScript JavaScr

          2020年のフロントエンドエンジニアの技術スタックの一例
        • メルカリShops の技術スタックと、その選定理由 | メルカリエンジニアリング

          こんにちは。ソウゾウの Software Engineer (CTO) の @suguru です。連載:「メルカリShops」プレオープンまでの開発の裏側の1日目を担当させていただきます。 7月末にメルカリShopsという新しいサービスが公開されました。メルカリShops は、2021年1月にメルカリのグループ会社として設立したソウゾウが新たに立ち上げたサービスです。 この記事では、メルカリShops を作るにあたり、どういった技術、アーキテクチャを選定したのか、その背景と意思決定をまとめて共有したいと思います。 monorepo まず最初にプロジェクトをスタートしたときに、サービスのリポジトリを作るのですが、迷わず monorepo による構成を選択しました。monorepo は、システムを構成する複数のコンポーネントの独立性を保ちつつ、全ての構成を1つのリポジトリで管理する手法です。今

            メルカリShops の技術スタックと、その選定理由 | メルカリエンジニアリング
          • とりあえずWebサービス作る時の私の技術選定ポイント@2022/02

            はじめに inspired mogaさんのブラウザで動くサービスを作るときの技術選定が素晴らしい記事だったので、自分も書いてみる事にしました。 幸いにも技術選定からのお仕事をする機会が多くて、自分の中でパターンが大体決まってきているので言語化してみます。前提が同じサービスは無いので絶対的な正解は無いですが、なんかしらの参考になれば幸いです。 ※2022/02時点 私/よくあるお仕事について Web系のサービスなんかいい感じにするマンとして、フリーランスとして働いています。 準委任という形でスタートアップ企業をお手伝いする事が多いです。 MVPを作りたい、もしくはMVPは行けたのでちゃんと作り直したい、という要望があって参画して、まるっと作ってそのまま運用をします。作って終わりではなくて、運用や拡張性を考えてやってます(サービスに必要なのはもちろん、運用する自分が楽だから)。 前提 エンジニ

              とりあえずWebサービス作る時の私の技術選定ポイント@2022/02
            • DATAFLUCT Tech Blog

              2022-08-27 データ抽出に特化したAirbyteによるEL(T) 環境構築の実践 データ基盤 Airbyte ELT こんにちは。今回は、データ基盤の構築の一部を実際に体験してみたいと思います。 データ基盤を作成するにあたり、まずは、社内に眠る様々なデータを集めてくる必要があります。前回の記事では、その機能を「収集」と紹介していました。 データ基盤とは何か… データ基盤 データ分析基盤 実践 2022-08-18 Metaflowでモデルの学習をpipeline化するまで MLOps Metaflow Pipeline 皆さんは「MLOps」について取り組んでいらっしゃるでしょうか。私は2018年頃からデータクレンジングや機械学習モデルの構築や運用をしてきましたが、当時の日本で私の耳にはMLOpsという言葉が入ってくることはありませんでした。 ただMLOpsの元となった「Dev…

                DATAFLUCT Tech Blog
              • 2021年 は Fullstack Next.js 元年なので、有望な Next.js 系フレームワークを全部試した

                この記事は、Next.js Advent Calendar 2020 の6日目。 突然だが、2021年 は Fullstack Next.js 元年になる。 その理由として自分は以下のものがあると思っている。 ベストプラクティスとしての TypeScript のデファクト化 Next.js の Dynamic Routes による動的パス、 getStaticProps/getServerSideProps による使い勝手の向上 Vercel によるISRの発明 prisma の成熟 Vercel / Serverless / Cloudflare Workers / Cloudrun 等による Node.js サーバーの運用コスト減 参考: Frontend Study #1: 基調講演 - Frontend 領域を再定義する Blog - Next.js 9.3 | Next.js R

                  2021年 は Fullstack Next.js 元年なので、有望な Next.js 系フレームワークを全部試した
                • 「しずかなインターネット」の技術スタックを調べる - laiso

                  ポエム特化のZenn2との噂の「しずかなインターネット」を使いはじめたので、ユーザーとしてどんな技術が使われているのかを確認していく。 sizu.me おもむろにbuiltwith.comにかけてみる。 builtwith.com ここで分かる情報はブラウザのDevTools眺めてても得られるのであまり収穫はない。 前段にCloudflareのCDNサーバーがいて Next.jsで生成されたレスポンスを返している ことがわかる。 この時点ではキャッシュのみCloudflareなのか、Pages/WorkersでNext.jsのSSRごと動かしているのかは判断できない。 認証 Set-Cookie: __Secure-next-auth.session-token=が含まれているのでNextAuth.jsを使っているのが分かる。 next-auth.js.org Emailでサインアップする

                    「しずかなインターネット」の技術スタックを調べる - laiso
                  • 「私の手順」というサービスを作りました

                    手順共有サービス「私の手順」を作りました。 本記事では背景から開発の流れ、技術選定などを記載していきます。 背景 ほとんどの行動には手順があるかと思います。最初にこれをやって、次にあれをやって、最後にこれをやる。 テキストコミュニケーションで以下のような説明をしたことがある方は多いのではないでしょうか。 仕事に限らず、料理はもちろん、サウナのルーティンも1つの手順です。 そんな手順をいい感じに共有できないかと思い、本サービスを作りました。 以下、詳細について説明していきます。 デザイン Figmaを使ってデザインを作っていきました。 コードをいきなり書き始めてもよいのですが、最終形を決めてから進めていきたいと思い、作りました。 技術選定 言語: TypeScript フロントエンド: Next.js バックエンド: Next.jsのAPI Routes インフラ: Cloud Run DB

                      「私の手順」というサービスを作りました
                    • Zennを支える技術とサービス構成

                      Zennという技術情報共有サービスを作りました。有益な知見をシェアした開発者が、その見返りを得られるようなサービスにしたいと思います。気合いを入れつつも、時間をたっぷりかけて地道に育てていきます。 このページでは、Zennを支えている技術やサービスを紹介します。 フロントエンド Next.js フロントエンドにはNext.js(React)を使っています。開発当初はNuxt.jsを使っていたのですが、TypeScriptとの相性を考えてNext.jsへ移行しました。 技術情報共有サービスなので、主要な流入元はいずれ検索エンジンに落ち着くと予想しています。そのため、検索エンジンにインデックスしてもらいたいページはサーバーサイドレンダリング(SSR)しています。 動的コンテンツもキャッシュ Next.js 9.4からIncremental Static Regenerationという最高の機能

                        Zennを支える技術とサービス構成
                      • メルカリShops の CI/CD と Pull Request 環境 | メルカリエンジニアリング

                        こんにちは!ソウゾウの Software Engineer の @dragon3 です。 連載:「メルカリShops」プレオープンまでの開発の裏側の8日目を担当させていただきます。 この記事では、メルカリShops 開発において、日々バリバリに利用されている CI/CD 環境と Pull Request 毎のデプロイ環境について紹介します。 CI/CD 環境 メルカリShops では、CI/CD (テスト・ビルド・デプロイ)やその他自動化のために GitHub Actions を使っており、ほとんどのワークフロー・ジョブを Self-hosted runners で実行しています。 Self-hosted runners は、専用の VPC ネットワーク 内の GCE インスタンス上で動かしており、Managed Instance Group 等を使い、そのプロビジョニングや起動・停止等は

                          メルカリShops の CI/CD と Pull Request 環境 | メルカリエンジニアリング
                        • サヨナラHeroku 〜アプリケーションの知識だけで本番稼働を実現できる無料のプラットフォームを追い求めて〜

                          はじめに Herokuの無料枠がもうすぐ消滅する(2022/11/28)ので、ソフトウェアエンジニアリングを勉強中の初学者の方々は、ポートフォリオの置き場所に頭を抱えることが確定しています。本稿では、その代替手段として、お金をかけず、かつなるべくアプリケーションの知識だけで、ポートフォリオの本番稼働を実現できる最適なプラットフォームを決定し、具体的な導入方法までを説明したいと思います。 オルタナティブHeroku まず海外にはオルタナティブHerokuを謳っているプラットフォームはそれなりにあります。その中で無料枠があってポートフォリオを公開するのに適していそうなプラットフォームは以下の通りです。 Cyclic Deta Fly.io Koyeb Railway Render AWSやGCPなどのメジャーなクラウドベンダーの中にも、それに類するサービスは存在しますが、場合によってはコンテナ

                            サヨナラHeroku 〜アプリケーションの知識だけで本番稼働を実現できる無料のプラットフォームを追い求めて〜
                          • Javaがサーバレスに至るまでの道のり

                            はじめに 先日、JakartaOne Live Japan 2022というイベントで登壇させていただく機会を頂きました。 QuarkusやHelidonのような新しめのEEフレームワークがこれまでのPayaraやWebLogicとどう違うのか? CloudRunのようなサーバレス環境でMicroProfileのどの機能が効果的に働くのか? という点を最近のWeb開発周りのトレンドと絡めながら話ました。上記のようにアーカイブ動画も公開されていますが、せっかくなのでQuarkusがサーバレス環境で実行に最適化されるまでの周辺事情等をまとめたいと思います。Javaだけに留まらず最近の環境事情の整理にも役立つかと思います。 TL;DR Quarkus/Helidonは軽量で高速な新しいEEフレームワーク コンテナや、サーバレス、クラウドネイティブなど最新のトレンドに基づいた設計 GCPのCloud

                              Javaがサーバレスに至るまでの道のり
                            • Zennのバックエンドを Google App Engine から Cloud Run へ移行しました(無停止!YES!)

                              Zennは、Next.js + Ruby on Rails(APIモード)を Google Cloud の App Engine へデプロイして稼働していました。最近、Rails の実行環境を App Engine Flexible から Cloud Run へ移行したので、その記録を残します。 ロードバランサーのバックエンドサービスを付け替えることで実現 最初に、どうやって移行したかです。Zennのバックエンドはもともとロードバランサーで構成されていました。以下の図のように、ロードバランサーの Backend Service より背後を切り替えることにより実現しています。Cloud Run とそこにアクセスするための Serverless NEG はあらかじめ稼働させておくことで、ダウンタイムなしで切り替えられました。 参考:負荷分散 | Google Cloud https://clo

                                Zennのバックエンドを Google App Engine から Cloud Run へ移行しました(無停止!YES!)
                              • メルカリShops の技術スタック、その後 | メルカリエンジニアリング

                                こんにちは。ソウゾウのSoftware Engineer(CTO)の@suguruです。連載:メルカリShops 開発の裏側 Vol.2の1日目を担当させていただきます。 去年、2021年に開始した メルカリShopsの技術スタック についての記事を書きましたが、今回はリリースまでに採用した技術スタックが、半年通してどのようにアップデートしてきたかを共有したいと思います。 ローンチ時に採用した技術が、実際の運用でどのように変遷したのかを共有することで、技術スタックを考える際の何らかの参考になれば幸いです。 monorepo メルカリShops ではサービスに必要なコードを1つに集約する monorepo を採用しています。リリース後半年たってコード量はかなり増えてきましたが、monorepo に対する満足度は非常に高く、うまく機能しています。 サービス全体の見通しが良くなることと、すべての

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                                • GraphQL スターターパック | Prisma + NestJS + Next.JS製 個人ブログサイトをCloud Runで運用しよう

                                  GraphQL スターターパック | Prisma + NestJS + Next.JS製 個人ブログサイトをCloud Runで運用しよう 「GraphQLの仕様はなんとなく知っているけど、それを使ってどうアプリを作るのかいまいちイメージがわかない」 この本はそんなスキマを埋めるべく書きました。 近年ではReactをはじめフロントエンドの選択肢が豊富になっており、フロントエンドとバックエンド間のやりとりにはより汎用的かつ効率的な方法が求められます。 GraphQLはその選択肢のひとつです。本書では NestJS で GraphQLバックエンドを実装し、それをNext.jsから利用して、個人ブログサイトを構築してみます。 GraphQL開発の流れを体験し、ご自身のアプリ開発に役立ててください。 v1.10 refactor github deploy

                                    GraphQL スターターパック | Prisma + NestJS + Next.JS製 個人ブログサイトをCloud Runで運用しよう
                                  • 実質無料で使える Hosting Service の比較や使い分けの紹介 2021 (Firebase Hosting, Cloudflare Pages, Vercel, Netlify, GitHub Pages, Amplify, CloudRun)

                                    実質無料で使える Hosting Service の比較や使い分けの紹介 2021 (Firebase Hosting, Cloudflare Pages, Vercel, Netlify, GitHub Pages, Amplify, CloudRun)2021-10-04 ホスティングサービスに何を使えばいいのか分からないという話はよく目にしますし、僕もたまに思います。 そこでこれまで自分が使ったサービスの特徴や for me, not for me な点を紹介します。 静的ページ、および NextJS を前提としたサービス選定で、Firebase Hosting, Cloudflare Pages, Vercel, Netlify, GitHub Pages, Amplify, CloudRun を紹介します。 また、それらはフリープラン前提の話であり、not for me な点は課

                                      実質無料で使える Hosting Service の比較や使い分けの紹介 2021 (Firebase Hosting, Cloudflare Pages, Vercel, Netlify, GitHub Pages, Amplify, CloudRun)
                                    • App Engine VS Cloud Run

                                      Cloud Run CPU 0.08 ~ 8 Core (2nd gen は最小 0.5~) Memory 128 MiB ~ 32 GiB (2nd gen は最小 512MiB~) Deploy App Engine は Deploy (gcloud app deploy) を実行すると Cloud Build が暗黙的に動いて Deploy が行われるが、これがなかなか時間がかかる。 開発環境だと CI でとりあえず main branch に merge されたら、Deploy したりするけど、Deploy を Skip してもよいような時でも CI 回してると Deploy を待つことになって、ちょっとめんどうに感じる。 更にこの仕組みは成果物は Deploy しないと生まれないので、CI と CDを分離しづらい。 Cloud Run は Container Registry a

                                        App Engine VS Cloud Run
                                      • Dockerコンテナをサーバレス化する「Google Cloud Run」で、非同期処理やバックグラウンドタスクなどが実行可能に

                                        Googleは、Dockerコンテナをサーバレスで実行するサービス「Cloud Run」の新機能として、非同期処理などを可能にする「CPU allocation on Cloud Run」機能をプレビューとして発表しました。 非同期処理などが難しかったCloud Run サーバレスコンピューティングでは一般に、何らかのイベントやリクエストをトリガーにインスタンスが起動し、処理が終わるとインスタンスが終了します。 Google CloudのCloud Runではこうした処理をDockerコンテナで実現するサービスです。HTTPやgRPCなどによるリクエストによってあらかじめ用意されていたDockerコンテナが起動し、レスポンスを返したところでDockerコンテナが終了してCPUの割り当てが解放されるようになっています。 そのため、Cloud Runでは処理を非同期にしてレスポンスを先に返し、

                                          Dockerコンテナをサーバレス化する「Google Cloud Run」で、非同期処理やバックグラウンドタスクなどが実行可能に
                                        • GCPでSagaパターン実装

                                          概要 メディアやコミュニティ系のアプリケーション開発を中心に行っていたが、最近会社で決済系のシステムを扱うようになったこともあり、複数のサービス間がある中でどう結果整合性を担保するかについて学んでいた。 そこで学んだ複数サービス間での整合性を保つための手法として分散Sagaパターンがあり、実際にCloud RunとCloud PubSubで実装をしてみた。 複数サービスでの整合性 複数サービスでの整合性の問題 一般的にシステムを複数サービスに分けることによって、サービスを効率的に利用することや開発チームを分けることや小さくデプロイが可能など多くのメリットが挙げられる。 しかし、複数サービスにしたときの1つの問題として、データの整合性を取ることが難しくなることが挙げられる。 例えば、1つのDBのシステムに対してデータのWriteをアトミックに行う場合はDBのトランザクション等を使うことによっ

                                            GCPでSagaパターン実装
                                          • Cloud Run でマイクロサービスを作る 5 つのポイントをまとめてご紹介!

                                            はじめに早速ですが、皆さんはマイクロサービスを構築するとしたら、どのような構成を考えますか? 多くの企業で、GKE を使ったマイクロサービス アーキテクチャが採用されています。選定理由として、Kubernetes が持つ機能や大きめなリソースが必要であったり、社内インフラチームによる Kubernetes のサポートがあるといった理由などがあります。一方、定期アップグレードなどの観点から、Kubernetes の運用は少し大変…と感じる方もいるかと思います。 GKE Autopilot の利用という考えもありますが、サーバーレスでコンテナを動かせる Cloud Run を使って、インフラ管理不要でマイクロサービスを構築が出来ると嬉しくないですか? 実際、そういった構成を採用されている企業も見かけます。 この記事では、設計や実装時に考えるであろう、以下の 5 つのポイントにフォーカスしてみた

                                              Cloud Run でマイクロサービスを作る 5 つのポイントをまとめてご紹介!
                                            • Google Cloud の IDaaS「Identity Platform」で作る、さまざまな認証パターン

                                              Identity Platform を使うと、さまざまな認証パターンが構築できる! この記事は2023年10月6日に行われたナレッジワークさん主催のイベント「Encraft #7 AppDev with Google Cloud」で発表したセッションの解説記事です。現地でご参加いただいた皆さん、オンラインでご視聴いただいた皆さん、ありがとうございました! 私のセッションでは Identity Platform を使ったさまざまな認証パターンについてご紹介しました。セッション後、いくつかのご質問や「こんなパターンもあるよ!」というコメントもいただきました(ありがとうございます!)。この記事では、セッション内でご紹介した内容に加え、別解、または発展系とも言えるいくつかのパターンについてもご紹介します。 Identity Platform とは まずはこの記事でメインで扱う Identity P

                                                Google Cloud の IDaaS「Identity Platform」で作る、さまざまな認証パターン
                                              • ZennにみるCloudRunとBigQueryによるアプリケーション構築 / zenn-cloudrun-bigquery-serverless

                                                Zennは、クラスメソッドが展開する技術者向けの知識共有プラットフォームです。Cloud Runを中心としたGoogle Cloudのソリューションをメインで使用しており、スケーラブルなWebアプリケーションとなっています。 このセッションでは、「サーバーレスとはなにか」という部分から改めてディスカッションし、アプリケーションをスケーラブルに、ビジネスに集中するという目的に対してZennがどうアプローチしているかを解説します。 また、Google Cloud を利用するモチベーションのひとつにBigQueryの存在があると思います。Zennでも統計機能に利用しており、アプリケーションとどのように統合しているか紹介、それがどの程度 Google Cloud を使う理由になるか議論します。 サーバーレスアプリケーションを組むときに、みなさまの選択肢をひとつ増やし、結果的によりニーズに合致したア

                                                  ZennにみるCloudRunとBigQueryによるアプリケーション構築 / zenn-cloudrun-bigquery-serverless
                                                • Cloud Run と GitHub Actions を使って Pull Request 単位でプレビュー環境を立ち上げる - wadackel.me

                                                  はじめに 最近 Google Cloud Platform の Cloud Run が GA となったのが話題に上がりました。また gcloud コマンドを GitHub Actions 上で簡単に扱うための GoogleCloudPlatform/github-actions もリリースされました。これまで使われることの多かった actions/gcloud は deprecated となりアーカイブされています。 これらのサービス、ツールを使うことでかなり簡単に Docker コンテナを動かす環境を構築できます。そのユースケースの一つとして、実際に僕が携わっているプロジェクトでレビューコスト低減のために行っている、Pull Request (以下 PR) 単位で独立したプレビュー環境を起動する方法についてメモがてらブログにまとめようと思います。 前提 以下のようなアプリケーション、プロ

                                                    Cloud Run と GitHub Actions を使って Pull Request 単位でプレビュー環境を立ち上げる - wadackel.me
                                                  • Cloud Run + Litestream で RDB を使いつつ費用を格安に抑える

                                                    前から気になっていた Litestream を Cloud Run で使ってみたので、そのメモです。 Litestream とは? サンプルコード 手順 動作確認してみる 制限事項 おまけ まとめ 参考 Litestream とは? Litestream は、 SQLite のデータベースファイルを Amazon S3 や Google Cloud Storage などのオブジェクトストレージにリアルタイムでレプリケートすることができるオープンソースのツールです。 例えば通常 Cloud Run で DB エンジンとして SQLite を使用しようとしても、コンテナが破棄されると同時に毎回 SQLite のデータベースファイルも消えてしまうため、データを永続化することができません。 しかし Litestream を使用すれば、 SQLite のデータベースファイルをオブジェクトストレージに

                                                      Cloud Run + Litestream で RDB を使いつつ費用を格安に抑える
                                                    • Cloud Run で作るサーバーレス アーキテクチャ 23 連発 - これのときはこう!

                                                      2023年は「Cloud Run を触って覚える」をテーマとした ひとりアドベントカレンダー を開催しており、Cloud Run のさまざまな機能や Cloud Run でよく使う構成などをご紹介しています。 最終日、25日目は Cloud Run を中心としたサーバーレス アーキテクチャをいくつか紹介します。2023年にちなんで23個のアーキテクチャを用意しました。 Cloud Run の概要は「gihyo.jp」で解説していますので、こちらもぜひご覧ください。 Web アプリケーション + API の 3-Tier 構成 (SPA) Web アプリケーション + API の 3-Tier 構成 (SPA) SPA (Single Page Application) がフロントになり、バックエンドの API サーバーとして Cloud Run を使用するアーキテクチャです。SPA は N

                                                        Cloud Run で作るサーバーレス アーキテクチャ 23 連発 - これのときはこう!
                                                      • Next.jsのホスティング先としてFirebaseは『かなりアリ』な選択肢になっている

                                                        Next.jsのホスティング先といえば、Vercelという認識は結構多くの人の中での共通認識になりつつあると思う。実際にVercelは特に難しいことをする必要もなく、また月額$20の課金(Proプラン)でのできる範囲はかなり広いと思う。 私も普段作っているサービスのDeploy先の1つとしてVercelを持っているが、今回はFirebaseもかなり良いと言う話をしていきたいと思う。 2022年5月、FirebaseHostingがNext.jsに対応した 実はGoogleI/Oの中で、こっそりとFirebaseHostingがNext.jsに対応していたのだ GoogleI/Oの記事はこちら 厳密には、Next.jsのプロジェクトを FirebaseHosting+FirebaseFuncitons(裏側でゴニョゴニョやってくれて第二世代のFunctionsにdeployされている)にfi

                                                          Next.jsのホスティング先としてFirebaseは『かなりアリ』な選択肢になっている
                                                        • ここまで簡単になったNext.js on Cloud Run

                                                          Next.jsといえば、Vercelで簡便なデプロイができることで有名ですが、GCPのCloud Runでもそれに負けないくらい簡単にデプロイできるようになってきました。 本記事では、GitHubでソース管理されたNext.jsアプリケーションをCloud Runにデプロイし、mainブランチへのpushをトリガーとしたデプロイの自動化を設定する方法を紹介します。 1. Next.jsアプリケーションの作成 Cloud Runでデプロイするためには、Next.jsをDockerに対応させる必要があります。Next.js公式がwith-dockerというexampleを公開しているので、今回はこれを利用しましょう。

                                                            ここまで簡単になったNext.js on Cloud Run
                                                          • ゼロトラストをベースにセキュリティを考えてみた - Gaudiy Tech Blog

                                                            こんにちは!エンタメ領域のDXを推進するブロックチェーンスタートアップ、Gaudiyでエンジニアをしている土居(@taro_engineer)です。 最近はバックエンドからインフラ周りを担当していますが、今回は「ゼロトラスト」の考えをベースにしたセキュリティの構築をテーマに書いてみたいと思います。 ゼロトラストの定義やセキュリティに関する説明は難しい部分もあるので、正直このテーマで書くべきか僕自身も悩みました(笑)。 ただ、今回導入を検討するにあたり、ネットを調べてもほとんど実例が見当たらなかったので、僕らが調べたことや考えたことがどなたかのご参考になれば嬉しいです。 1. Gaudiyのマイクロサービスアーキテクチャ 2. セキュリティを「今」考えるべき理由 3. ゼロトラストとGaudiyでの採用背景 3-1. ゼロトラストとは? 3-2. BeyondCorpとBeyondProd

                                                              ゼロトラストをベースにセキュリティを考えてみた - Gaudiy Tech Blog
                                                            • 七声ニーナを支えるバックエンド技術 | BLOG - DeNA Engineering

                                                              データ統括部AI基盤部の竹村( @stakemura )です。本記事では、このたびリリースされた、自分の声をキャラクターの声に変換できるWebサービス VOICE AVATAR 七声ニーナ を支えるバックエンド技術についてお話しします。 本サービスはDelight Boardという部署横断型のプロジェクトにて、1000人を超える社員投票により自分の案がまさかの採択となったことがきっかけとなります。幸運にも、百戦錬磨のプロジェクトメンバーに助けられ今日のリリースを迎えましたが、採択当時は人脈も信用貯金も何もない入社一年目の思いつきにすぎず、言い出しっぺである自分の力不足によりタイトなスケジュールでの開発となってしまいました。本記事では、その限られた開発期間の中で、自分が何を考えて実装したかを中心にお伝えします。 サービングに求められる要件 七声ニーナの音声変換はブラウザから受け取った入力音声

                                                                七声ニーナを支えるバックエンド技術 | BLOG - DeNA Engineering
                                                              • 海外のスライド共有サービスがやる気ないので自分で作ってみた - Qiita

                                                                先日「ドクセル」というサービスをリリースしたので技術的な振り返りをQiitaにも投稿します。 追記:Qiitaにドクセルの埋め込み機能が対応しました! モチベーション SlideShareが親会社をころころ変えるわりに中身が進化してなくてやる気ない SpeakerDeckが日本語のファイルをアップするとSlugを勝手に中国語読みにする なんか個人サービス作りたい 作ったもの https://www.docswell.com ドクセル と読ませるようにしている シンプルなスライド共有サービス Laravelベース 特徴 画質がいい(長辺1920px・Full HD相当のプロジェクターにも耐えうる) URL(Slug)をある程度自分で決めることができる マウスオーバーに頼らない(タッチデバイスを意識) アーキテクチャ アーキテクチャはこんな感じです。初期バージョンとしては、PHPなので共用サー

                                                                  海外のスライド共有サービスがやる気ないので自分で作ってみた - Qiita
                                                                • go-swaggerを用いたWebアプリケーション開発Tips19選 | フューチャー技術ブログ

                                                                  はじめにTIG DXユニット 1の真野です。echo → 生net/http → gorilla/mux → go-swagger, gqlgenの経歴でGoのHTTP APIを実装してきました。本記事では最近業務でヘビーユーズしているgo-swaggerについての開発Tipsをまとめました。 背景フューチャーではGoを採用する案件が増えて来ており、その際にgo-swagger というツールを利用することが多いです。 2 理由はWebAPIのスキーマを駆動に開発することに慣れているという開発文化(DBレイヤのERDやデータフローを駆動に開発することは今も多い)や、リリース後の保守や将来のマイグレーションを考慮しなるべく特定のDSLに依存したくないというポリシーを強く持つこと、開発前にある程度固く機能数を洗い出して工数見積もりや開発スケジュールに活かしたいといった大人な事情など、色々相性が良

                                                                    go-swaggerを用いたWebアプリケーション開発Tips19選 | フューチャー技術ブログ
                                                                  • Next.jsのスタンドアロンモードでビルドしたイメージを Cloud Run へデプロイする

                                                                    module.exports = { - experimental: { - outputStandalone: true, - }, + output: 'standalone', } Next.js の experimental features のひとつに、スタンドアロンモードがあります。 通常モードでは、本番リリース可能なビルドを用意する場合、yarn build による .next/ ディレクトリとあわせて node_modules も含めます。依存関係を解決するために必要ですね。一方スタンドアロンモードを有効にした上で yarn build するとビルド結果が異なります。.next/ディレクトリが作られる点は同じですが、そこにstandaloneディレクトリが追加されます。ここにはアプリを動かすためのファイルが依存関係も含めてすべて入っていて、.next/standalone/

                                                                      Next.jsのスタンドアロンモードでビルドしたイメージを Cloud Run へデプロイする
                                                                    • Google Cloud が、デジタル庁ガバメントクラウドの利用を促進するサーバレスの Web アプリケーション開発を支援 | Google Cloud 公式ブログ

                                                                      Google Cloud が、デジタル庁ガバメントクラウドの利用を促進するサーバレスの Web アプリケーション開発を支援 デジタル庁ガバメントクラウドの利用を支援する Web アプリケーション「GCAS(Government Cloud Assistant Service:ガバメントクラウド活用支援サービス)」が開発され、Google Cloud は、クラウド サービスやアーキテクティングの面からこの構築をご支援しています。GCAS はデジタル庁内製主導で開発され、2023 年 4 月より提供開始されています。 ガバメントクラウド移行の本格化に向け、今後、省庁や 1,741 ある地方公共団体、準公共と呼ばれる領域からのクラウド利用申請が急激な勢いで増加していくことが予測されています。これを自動化・効率化し、デジタル施策推進を支援する仕組みが GCAS です。従来は必要な書類をメール添付な

                                                                        Google Cloud が、デジタル庁ガバメントクラウドの利用を促進するサーバレスの Web アプリケーション開発を支援 | Google Cloud 公式ブログ
                                                                      • できるだけインフラ運用したくない Ruby on Rails on Google Cloud

                                                                        TL; DR Google Cloud 上で Rails をできるだけインフラ運用しなくて済むように構築するとしたら、こういう構成にするのはどうだろうか? メインの Web アプリは Cloud Run メインのデータベースには Cloud Spanner 非同期ワーカーには GKE Autopilot 非同期メッセージングキューには Cloud Pub/Sub DB マイグレーションには GKE Autopilot rails console には GKE Autopilot はじめに 先日、Cloud Spanner の ActiveRecord アダプターのバージョン 1.0 がリリースされました。 Scale your Ruby applications with Active Record support for Cloud Spanner | Google Cloud Blog

                                                                          できるだけインフラ運用したくない Ruby on Rails on Google Cloud
                                                                        • Google、Dockerコンテナをサーバレス化する「Cloud Run」をAnthosに搭載。オンプレミスを含むハイブリッドクラウド環境で実行可能に

                                                                          Google、Dockerコンテナをサーバレス化する「Cloud Run」をAnthosに搭載。オンプレミスを含むハイブリッドクラウド環境で実行可能に Googleは、ハイブリッドクラウド環境を実現するAnthosの新機能として、Dockerコンテナをサーバレスで実行できる「Cloud Run for Anthos」や、サービスメッシュを実現する「Anthos Service Mesh」などを発表しました。 Cloud Runをパブリッククラウドだけでなくオンプレミスでも Anthosとは、Kubernetesをクラウド基盤の抽象化レイヤとして用いることで、コンテナ化したアプリケーションをオンプレミスとクラウドのどちらでも実行可能にする、ハイブリッドクラウドおよびマルチクラウドのためのプラットフォームです。 Google CloudやGoogleが認証したオンプレミス用のサーバ構成だけでな

                                                                            Google、Dockerコンテナをサーバレス化する「Cloud Run」をAnthosに搭載。オンプレミスを含むハイブリッドクラウド環境で実行可能に
                                                                          • 第10回:Cloudflareの紹介と運用のポイント - CADDi Tech Blog

                                                                            ※本記事は、技術評論社「Software Design」(2024年1月号)に寄稿した連載記事「Google Cloudを軸に実践するSREプラクティス」からの転載1です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 前回はDatadogによるクラウド横断のモニタリング基盤について解説しました。 今回はCloudflareとは何か、なぜ使っているのか、各サービスとポイント、キャディでの活用例を紹介します。 ▼図1 CADDiスタックにおける今回の位置付け Cloudflare とは 本記事では、Cloudflare社が提供しているプラットフォーム全体を「Cloudflare」とします。 Cloudflareは、ひと昔前までは数あるシンプルなCDN(Contents Delivery Network)サービスの1つでした。CDNとは、コンテンツの配信を最適化するためのネットワークです。

                                                                              第10回:Cloudflareの紹介と運用のポイント - CADDi Tech Blog
                                                                            • [Cloud OnAir] Cloud Run Deep Dive ~ GCP で実践するモダンなサーバーレス アプリケーション開発 ~ 2019年9月12日 放送

                                                                              [Cloud OnAir] Cloud Run Deep Dive ~ GCP で実践するモダンなサーバーレス アプリケーション開発 ~ 2019年9月12日 放送

                                                                                [Cloud OnAir] Cloud Run Deep Dive ~ GCP で実践するモダンなサーバーレス アプリケーション開発 ~ 2019年9月12日 放送
                                                                              • レガシーなシステムとの向き合い方 | メルカリエンジニアリング

                                                                                はじめに はじめまして、@takashi-kun です。 自分が所属するチームでの連載企画 "Blog Series of Introduction of Developer Productivity Engineering at Mercari" 、今回はメルカリが成長を続けている中で多くのレガシーな技術と私達 Core SRE チームがどのように向き合っているか具体例を基に紹介します。 突然ですが、「レガシーな技術」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか? 古いミドルウェアを利用している、昔の言語で書かれている、オンプレ環境を利用している、などなど、いろいろな定義が浮かぶと思います。 メルカリは事業スピードの加速に伴いシステムが日々拡張/拡大されていくため、「owner/maintener ともに存在しないシステム」が少なからず存在します。owner も maintener もいない中でシ

                                                                                  レガシーなシステムとの向き合い方 | メルカリエンジニアリング
                                                                                • NestJS + Prisma + Cloud Run + Cloud SQLを試す

                                                                                  経緯 ここ6,7年くらいはバックエンドに関してはRails + EC2/ECSあたりのAWS環境を中心に過ごしてきたが、昨今はフロントエンドでReact/Vue + TypeScriptを書く機会も増えている。なのでこの際NestJS等でバックエンドを書けるようになれば言語のコンテキストスイッチの切り替えが容易になりそうと思った(ちなみにモバイルアプリはFlutterで書くのでDartだが、ではDartでバックエンドを書くかと言われると一人でそんな勇気はないわ...となるのでひとまず置いておく) 最近はinputとoutputを型注釈によって守れたりすることの主に開発体験方面への恩恵が個人的に大きくて、Rails以外で安住の地を見つけたいとは予々思っていた。なので先に挙げたNestJSに全ベットするわけではないにしろ何かしらフレームワークは試していきたい。 AppEngineは大昔に少し触

                                                                                    NestJS + Prisma + Cloud Run + Cloud SQLを試す