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Alder Lake-Sこと第12世代Coreプロセッサー(以下、第12世代Core)導入の最大の障壁になっているのはDDR5メモリーの存在だ。第12世代CoreはDDR4およびDDR5メモリーをサポートするが、両対応のマザーや変換アダプターの類は存在しない。 その理由としてはDDR5では1モジュールで2チャンネルアクセス可能になったことや、2chあるメモリーのうちの片方のチャンネルだけをリフレッシュできるようにするなど、DDR4を単純に速くしただけの規格ではないからだ。 そしてDDR5メモリーは現時点においても供給量がかなり少ない。メモリーモジュールメーカーによれば、DDR5チップ自体は潤沢にあるが、DDR5モジュールに必要なPMIC(Power Management IC)の供給が圧倒的に不足しているから、とのことだ。 DDR5メモリーが入手難な状況は徐々に改善しつつあるが、自分の求め
2022年後半は、久々に自作PCが盛り上がりそうだ。インテルは、第12世代のデスクトップ向けCPU“Alder Lake”の改良版となる“Raptor Lake”を今年後半に投入、ライバルAMDも、Zen 4コアを採用したデスクトップ向け最新CPU「Ryzen 7000」シリーズを投入することを明らかにしている。ほかにも、NVIDIAからも次世代GPUの投入がうわさされており、まさに自作PCを行うのに絶好のタイミングと言えるだろう。 そんな新製品の登場タイミングには、さまざまな新技術が投入されることが間々ある。なかでも、昨年投入されたインテル第12世代デスクトップ向けCPU“Alder Lake”から始まったDDR5メモリーは要注目。ライバルAMDが今後投入する予定の「Ryzen 7000」シリーズでDDR5メモリーの対応を発表するなど、今後もますます目が離せない技術のひとつと言えるだろう
DDR4-3200 32GBキットの品薄化が進行中:古田雄介のアキバPick UP!(1/4 ページ) 第12世代Core iシリーズ対応マザーボードは、先週も複数のモデルが登場している。その中で気になる存在としてよく挙げられたのが、ギガバイトの「B660M AORUS PRO AX」だ。価格は2万7000円前後となる(税込み、以下同様)。 DDR5対応のB660マザー「B660M AORUS PRO AX」が登場 Intel B660チップセットを採用したmicroATXマザーで、DDR5対応のメモリスロットを4本そろえている。TSUKUMO eX.は「DDR5対応のB660マザーは、他に1月登場の『ROG STRIX B660-G GAMING WIFI』(3万3000円前後)もありますが、価格的なバリエーションが増えましたね。DDR5は相性問題がシビアなので、4枚セットを選ぶのが無難
現在主流のメモリの規格には「DDR5」と「DDR4」の2つがあります。 どっちを選んだら良いか迷ってませんか? 最初に大事な事を言っておきます。 DDR5メモリを選んでも 体感できるほどの速度差はありません 現状ではDDR5とDDR4のどちらを選んでもOK。 では、具体的にDDR5とDDR4は何が違うのか、詳しく解説します。 ※本記事の内容は2023年8月時点のものです。状況が変わり次第、追記・修正を行います。 DDR5とDDR4の違い まずは基本的な事をサクッとまとめます。 互換性と物理的な違い 価格の違い 電圧の違い メモリクロックと帯域幅の違い 互換性と物理的な違い DDR4とDDR5は同じ288pinですが、内部仕様が違うため互換性はありません。 物理的にもメモリの切り欠き位置が違っているので、DDR4のマザーボードにDDR5メモリは差せないようになっています。 メモリを取り付ける
【完全本気宣言】全てのゲーマーに捧げる駿河屋産直オリジナルゲーミングPC ●駿河屋オリジナルPCは、全て日本国内「駿河産」のPCです。経験豊富な製造スタッフが、エアフローや配線に気を配り、一台一台丁寧にPCを組み上げています。 ●高負荷ベンチマークを使用した連続動作確認テスト行い、安定動作を確認できた製品のみを出荷しています。 ●販売サイトの画像には、実際の販売商品を撮影した画像を使用しており、お届けするPCのクオリティをお約束します。 ※実際にお届けする商品の画像とは異なります。配線方法や搭載部品などに違いがある場合がございます。予めご了承下さい。 ■高性能グラフィック・CPU・メモリを搭載した駿河屋オリジナルゲーミングPC RTX4060グラフィック、AMD Ryzen 5 4500、16GB(DDR4)メモリを搭載。 仕様 寸法:幅約220×奥行約411×高さ約441mm プリインス
Anonymous Coward曰く、 メモリの特定アドレスに特定のパターンで頻繁にデータを書き込むことで、その周辺アドレスの内容を書き換えられるという脆弱性「ロウハンマー(Row Hammer)」攻撃はDD4メモリでも有効だという報告がなされた(窓の杜、JVNVU#99239584)。 ロウハンマー攻撃はメモリの物理的構造に由来するもので、単にデータを破損させてシステムをクラッシュさせる攻撃に使えるだけでなく、これを悪用してAndroidにおいて非特権プロセスから本来得られない特権を取得する手法が見つかっている(PC Watchによる解説記事)。 DDR4メモリを使用するシステムではこの攻撃への対策として「 TRR(Target Row Refresh)」という機能を備えているものが多いそうだが、このTRRには複数の実装形態があり、実装形態に応じてパターンを工夫することで攻撃が可能になっ
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