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  • ジャニーズ新社長就任・東山紀之の“暗部と恥部”…元Jr.が衝撃証言「僕のソーセージを食え!と命令された」|日刊ゲンダイDIGITAL

    ジャニーズ事務所の創業者である故ジャニー喜多川氏による世界最悪級の性加害問題で7日に会見するジャニーズ事務所。そこで藤島ジュリー景子社長(57)の退任とともに、新社長就任が有力視されるのが東山紀之(56)だ。東山はキャスターを務める「サンデーLIVE!!」(テレビ朝日系)で「ジャニーズという名前を存続させるべきなのか」と踏み込んだコメントをして一部で称賛された。だが、本人を知る芸能関係者はこう言うのだ。 「もともと彼はジャニーさんの側近中の側近。常にその意向に沿って邪魔を排除し、メリーさんには従順でありつづけた。どちらかというと加害者側なのは関係者なら誰もが知っている。それがジャニーズのかじ取りなんて悪い冗談です」 再発防止特別チームから解体的出直ししかないと指摘されているジャニーズ事務所。そんななか、東山の新社長就任は適格かどうか疑問の声があがるのも当然だろう。 Jr.時代に「少年隊」の

      ジャニーズ新社長就任・東山紀之の“暗部と恥部”…元Jr.が衝撃証言「僕のソーセージを食え!と命令された」|日刊ゲンダイDIGITAL
    • ジャニーズ会見運営のコンサル会社「FTI」の正体…ヤバい世論工作を本国でもやらかしていた|日刊ゲンダイDIGITAL

      リスクマネジメントのはずが、まったくの逆効果だった。創業者の性加害で存亡の機に直面しているジャニーズ事務所が2日に開いた記者会見。運営を担った「FTIコンサルティング」が「指名NG記者リスト」を作成していたことが発覚し、クライアントの社会的信用をさらに失墜させた。ジャニーズに追い打ちをかけたFTIとは一体──。 ◇  ◇  ◇ NHKが4日に問題のリストの存在をスクープして以降、ジャニーズがどこまで関与したのかに関心が集まっている。 ジャニーズは5日、HPで改めてコメントを発表。リストの存在を認めつつ、〈弊社の関係者は誰も作成に関与しておりません〉などと、知らぬ存ぜぬの一点張り。FTIに謝罪を要求したことを明かした。 一方、ジャニーズから責めを負わされた格好のFTIもコメントを発表。リスト作成を認めた上で、ジャニーズの関与は否定。〈関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを心

        ジャニーズ会見運営のコンサル会社「FTI」の正体…ヤバい世論工作を本国でもやらかしていた|日刊ゲンダイDIGITAL
      • 五輪招致“黒い工作”疑惑の馳浩知事「機密費でアルバム作成」全面撤回もブログに“証拠”しっかり|日刊ゲンダイDIGITAL

        2013年に招致が決まった東京五輪をめぐり、石川県の馳浩知事(62)がIOC(オリンピック委員会)の委員に対し、内閣官房報償費(機密費)で贈答品を渡したと発言した問題。馳氏は「私自身の事実誤認もある発言であり、全面的に撤回した」などと釈明していたが、しっかりと“証拠”が残っていた。 馳氏は17日に東京都内で講演した際、招致活動を振り返り、当時の安倍晋三首相から「必ず(招致を)勝ち取れ」「金はいくらでも出す」「官房機密費もある」と告げられたと発言。贈答品としてIOC委員の選手時代の写真などをまとめたアルバム(一冊20万円)を約100人分作成したという。 馳氏のブログ「はせ日記」(2013年4月1日)をみると、こう書いていた。 《9時過ぎ、党本部の5階、五輪招致本部長室入り》《鮫島秘書といっしょに、あれやこれやと、海外出張の準備》《IOC委員への直接的な働きかけは、IOC憲章により、できない》

          五輪招致“黒い工作”疑惑の馳浩知事「機密費でアルバム作成」全面撤回もブログに“証拠”しっかり|日刊ゲンダイDIGITAL
        • 「家族全員、死ぬかも…」衝突炎上したJAL機 恐怖と混乱の5時間…乗り合わせた本紙社員が振り返る|日刊ゲンダイDIGITAL

          「家族全員、死ぬかもな…」 爆発と炎上を見た時、頭をよぎった。 【写真】この記事の関連写真を見る(10枚) 2024年1月2日、新千歳空港発羽田行きの日本航空516便が着陸直後に海上保安庁の航空機と衝突、炎上した。この便に乗り合わせた本紙カメラマンが壮絶な体験を振り返る。 ◇  ◇  ◇ 実家の札幌に家族で帰省していた筆者は、妻と3歳の長男、9カ月の次男に義母、兄夫妻の7人で516便に搭乗した。 私の席は28列のB席。兄が窓側のA席に座っていた。窓から左側のジェットエンジンが真横に見える席だ。 着陸態勢に入ったので何気なく窓の外を眺めていると、17時50分頃、着陸すると同時に「ドン!!!」という鈍い音とともにエンジンが爆発、火の手があがった。その瞬間はなぜか悲鳴はさほどあがらなかった。私を含め一瞬、何が起こったのかわからなかったのだと思う。しかし、直後に窓の外のエンジンが異常な燃え方をして

            「家族全員、死ぬかも…」衝突炎上したJAL機 恐怖と混乱の5時間…乗り合わせた本紙社員が振り返る|日刊ゲンダイDIGITAL
          • TV局リハ室はジャニー氏の“狩り場”…性加害への沈黙わびたメディアに“加担”という重大責任|日刊ゲンダイDIGITAL

            ジャニーズ事務所創業者であるジャニー喜多川氏(2019年死去)の性加害問題をめぐり、7日、ジャニーズ事務所がようやく記者会見を開く。それに先立って「再発防止特別チーム」に「マスメディアが正面から取りあげてこなかった」ことを指摘されたテレビ各局は声明を発表。 ジャニーズとの蜜月関係が際立っていたNHKは「『決して許されるものではない』という毅然とした態度でこれまで臨んできたところであり、今後もその姿勢にいささかの変更もありません。ジャニーズ事務所に対しては、被害者救済と再発防止に取り組むよう要望するとともに、その実施状況を確認しながら、人権尊重の観点から、適切に対応していきたい」と開き直りとも手のひら返しともいえる内容だった。 「ジャニーズに書類を送って、最初に呼ばれるのがテレビ局のリハーサル室で行われるダンスレッスン形式のオーディションです。50人から100人の少年たちが一堂に集まり、タレ

              TV局リハ室はジャニー氏の“狩り場”…性加害への沈黙わびたメディアに“加担”という重大責任|日刊ゲンダイDIGITAL
            • 「紅麹サプリ」の小林製薬 安倍元首相と自民党に「34年間で計1391万円」モーレツ献金の過去|日刊ゲンダイDIGITAL

              自民党の裏金事件を受けた政治改革特別委員会が来週にも衆参両院に設置される見通しだ。焦点はザル法の政治資金規正法改正だが、自民にヤル気なし。立憲民主党など野党は癒着につながる企業・団体献金の廃止や政治資金パーティー禁止などを求めているが、反応は極めて鈍い。外部監査導入程度でお茶を濁している。 企業・団体献金の温存によって財界に有利な政策ばかりが通り、行政が歪められる懸念はいまに始まったことではない。 そうした問題の一端が、5日の衆院厚労委員会で浮かび上がった。紅麹原料を使ったサプリメントによる健康被害の拡大が疑われている小林製薬と自民党の関係だ。小林製薬は安倍元首相が代表を務めていた政党支部と、自民党の政治資金団体「国民政治協会」(国政協)に長年にわたって献金し続けてきたというのだ。問題のサプリはアベノミクスの成長戦略の一環で生み落とされた機能性表示食品のひとつ。規制緩和によって2015年4

                「紅麹サプリ」の小林製薬 安倍元首相と自民党に「34年間で計1391万円」モーレツ献金の過去|日刊ゲンダイDIGITAL
              • ”指名OK記者”駒井千佳子氏は10.2疑惑のジャニーズ会見を大絶賛 一方でNG記者の言動を糾弾|日刊ゲンダイDIGITAL

                今月2日に行われたジャニーズ事務所の記者会見の質疑応答で、特定の記者を当てないよう「指名NG記者リスト」が作成されていた疑惑がくすぶり続けている。6日夜、「FRIDAYデジタル」が藤島ジュリー景子前社長(57)が会場にいたこと、リストはジャニーズの要望に基づいて運営を任されたPR会社が作成したこと、NG記者が席につくまでスタッフが尾行していたことなどをスクープ。7日、ジャニーズ事務所は「ジュリー氏も会場にいたなどとする部分については、全くの事実無根です」と否定した。 NG記者リスト入りしたのは、9月7日の記者会見で、「『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)などで競合グループが出演しないよう圧力をかけていたのでは?」とジャニーズ事務所に鋭く迫ったジャーナリストの松谷創一郎氏ら6人。東京新聞の望月衣塑子氏、Arc Times尾形聡彦氏、フリージャーナリストの鈴木エイト氏らの名前が記載され

                  ”指名OK記者”駒井千佳子氏は10.2疑惑のジャニーズ会見を大絶賛 一方でNG記者の言動を糾弾|日刊ゲンダイDIGITAL
                • ジャニーズの次は「宝塚」「歌舞伎」の調査報道を求める声…“タニマチ”ビジネス崩壊の始まり(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                  ジャニーズ事務所の記者会見への対応が物議を醸しているなか、エンタテインメント業界に厳しい視線が注がれている。 「美 少年」不祥事で繋がったジャニーズと旧統一教会の接点…亡き“高麗人参”女優との蜜月関係 宝塚歌劇団が7日、歌劇団に所属する25歳の女性が9月30日に自宅マンション敷地で転落死したことを受けて記者会見を行った。警察は女性が自殺を図った可能性があるとして捜査している。 歌劇団側は、今月1日時点では公式HPで、「詳細につきましては公表を差し控えさせていただきます」としていたが、5日には「一部週刊誌において、弊団生徒の逝去に関する記事が掲載されておりますが、ご親族の心情ならびに関係者の心身の状況を考えると、このような時期に、個人の尊厳やプライバシーを侵害するような内容が記載されておりますこと、甚だ遺憾に存じます」とHPを更新。だが7日には会見を余儀なくされ……対応が後手後手に回っている

                    ジャニーズの次は「宝塚」「歌舞伎」の調査報道を求める声…“タニマチ”ビジネス崩壊の始まり(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                  • 菅前首相「ふるさと納税」2兆円目標ブチ上げ…歪んだ制度を“手柄”と勘違いする無知と無神経|日刊ゲンダイDIGITAL

                    自民党の菅義偉前首相が19日に長野市で講演した際、ふるさと納税の寄付額について、「当然、2兆円の目標は必要だ。自然にそうなっていくことが望ましい」と増加への期待感を示したという。 ふるさと納税の寄付額は過去最高を更新し続け、昨年度は前年度比1.2倍の9654億円。1兆円…

                      菅前首相「ふるさと納税」2兆円目標ブチ上げ…歪んだ制度を“手柄”と勘違いする無知と無神経|日刊ゲンダイDIGITAL
                    • 博多大吉、キム兄もSNSでは《全員アウト》…掘り起こされた吉本芸人の“ドン引き”過去(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                      「ダウンタウン」松本人志(60)の性的スキャンダル報道後、松本と周辺の吉本芸人の素行を笑いにしていた過去の発言がネット上で、掘り起こされている。いずれも、「週刊文春」で告発されていたような女性の扱いが分かるエピソードだけに多くのユーザーがドン引きしている。 A.B.C-Z塚田僚一は元セクシー女優と両親公認の仲…ジャニーズとAV業界は“ズブズブ”の関係 2015年に福岡で行われた公開収録イベント『人志松本のすべらない話プレミアムライブin 福岡』で、「博多華丸大吉」の博多大吉(52)が、「10何年も前ですが、福岡吉本で僕ら先輩の接待ばかりやっていた」「女の子もブッキングして」と話していた。 そして、初めて松本が福岡にやって来た時のエピソードで、今田耕司や後輩芸人5人で来るため、『分かっているか、女の子をちゃんと用意するように』と命じられたという。 大吉は、人気芸人の松本だから、余裕で女性が集

                        博多大吉、キム兄もSNSでは《全員アウト》…掘り起こされた吉本芸人の“ドン引き”過去(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                      • 旧ジャニーズ現役取締役は元フジテレビ社員だった! 検証番組では一切触れないズブズブ癒着|日刊ゲンダイDIGITAL

                        旧ジャニーズ事務所の創業者である故ジャニー喜多川氏による性加害問題をめぐり、フジテレビは10月21日、検証番組「週刊フジテレビ批評特別版~旧ジャニーズ事務所創業者による性加害問題と“メディアの沈黙”」を放送した。 同局の渡辺和洋アナと新美有加アナが進行し、社員、元社員77人にとったというアンケートを紹介しながら、渡邉奈都子報道局長、大野貢情報制作局長、立松嗣章編成制作局長が見解を述べるという形式で放送。それに対し、音好宏上智大学教授が解説を加えた。 まず、2004年の週刊文春による「ジャニーズセクハラキャンペーン」の裁判の結果を報じなかったことに対しては、「男性に対する性加害について、私たち報道担当者の意識が著しく低かったことが、今回の調査であらためて分かりました」「感度の鈍さを考えますと、報道に携わるものとして深く反省しています」(渡邉氏)、「自分自身も含めて、組織全体として性加害に対す

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                        • 自民・甘利前幹事長に「裏金1億円」ネコババ疑惑…落選危機だった自身の選挙に“流用”か|日刊ゲンダイDIGITAL

                          「私は未来を見通せる。その私がいなくなれば大変なことになる。未来は変わっちゃう」──あの街頭演説の陰で「裏金」をネコババしていたのか。ダーティーイメージがつきまとう甘利前幹事長に、また新たな疑惑だ。 時は2021年の衆院選のさなか。使途公開の義務がない党の政策活動費(政活費)1億円を、落選の危機にあった自身の選挙に“流用”していた可能性がある。日刊ゲンダイの調べで、その痕跡が浮かび上がってきた。 ◇  ◇  ◇ 「政治とカネ」をテーマに14日に開かれた衆院予算委員会の集中審議で、野党は事実上の「裏金」である自民の政活費を追及。立憲民主の井坂信彦議員がターゲットに据えたのは、岸田政権下で幹事長を務めた甘利氏だ。在任期間は21年10月1日から11月4日までの35日間。このわずかな期間に甘利氏は8回に分け、計3億8000万円の政活費を受け取っていた。在任時には衆院選があり、支出は衆院解散の前後に

                            自民・甘利前幹事長に「裏金1億円」ネコババ疑惑…落選危機だった自身の選挙に“流用”か|日刊ゲンダイDIGITAL
                          • 国税庁が国会議員に“納税手引書”を配布していた! 裏金は《「雑所得」で課税対象》と明記|日刊ゲンダイDIGITAL

                            16日から確定申告が始まり、各地の税務署では自民党の“裏金議員”に対する怒りの声が納税者から上がっている。SNSでも一時、「#確定申告ボイコット」がトレンドワードに浮上した。 政治資金は原則非課税だが、裏金が議員本人の収入と見なされれば所得税の課税対象だ。自民党内では裏金議員に納税させる案も浮上したというが、森山総務会長は15日に「政治資金として処理しているので、所得税は発生しない」と断言。納税を「党として検討することはあり得ない」と否定した。 ■「政治資金における確定申告」 だが、ちょっと待ってほしい。実は国税当局は毎年、国会議員らに政治資金の確定申告について説明する“納税手引書”ともいえる文書を渡しているというのだ。 今年1月に配布された「令和5年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告について-政治資金に係る『雑所得』の計算等の概要-」には、しっかりこう書かれている。 <政党から受けた

                              国税庁が国会議員に“納税手引書”を配布していた! 裏金は《「雑所得」で課税対象》と明記|日刊ゲンダイDIGITAL
                            • 【政界一喝】安倍派報道の屈辱に負けるな | 世界日報DIGITAL

                              岸田政権の引き続く支持率低下は、政治と国民の乖離を象徴するだけでなく、外交上でも国益を失い続けている。 去る9月に行った内閣改造で岸田文雄首相は、自身による首脳外交を展望したが、国民不支持の外交など、当該相手国からも軽く見られがちだ。 そこにきて、12月13日の臨時国会閉幕前から、自民党の多額の政治資金不記載問題がメディアで躍っている。特にこれを連日、 「安倍派の裏金」とメディアが報道することは、国内だけでなく国際社会にも少なからぬ衝撃を与えている。 昨年来の海外での日本の印象はおおよそ次の通りだ。 安倍晋三元首相を暗殺で失い、そのテロ犯が恨みを抱いた宗教法人をむしろ政府が解散に追い込むが、その岸田政権は支持率が続落してついに最低支持率を記録する中で、最大派閥の安倍派が裏金問題で崩壊に追い込まれ、同派4人の閣僚と5人の副大臣が全員辞任した。日本の政治は一体どうなっているのだ。加えてこの間、

                              • 自民和歌山ハレンチ懇親会の仰天実態…“チップ口移し”は世耕弘成氏「新旧秘書」の低俗コラボだった!|日刊ゲンダイDIGITAL

                                自民党青年局が和歌山市内のホテルでエンジョイしたハレンチ懇親会をめぐる波紋は広がる一方だ。政治活動の延長線上の会合に高露出のセクシーなダンサーを招き、濃厚接触して盛り上がっていたのだから、品性を疑われるのは当然だろう。こんな下劣な余興を企画したのも、問題視されているチップの口移しをしたのも、世耕弘成前参院幹事長の新旧秘書であることが判明。公金を使って女性局は観光、青年局は乱痴気パーティー。ベテランは裏金づくりに邁進する自民党が進む道は解党一択だ。 和歌山県連が昨年11月に主催したハレンチ懇親会は、党青年局近畿ブロック会議後に開かれた。出席者は40人ほど。 顛末が発覚した先週末、参加していた青年局長の藤原崇衆院議員と局長代理の中曽根康隆衆院議員が辞任。ダンサー5人を招くなど、企画を担った世耕元秘書の川畑哲哉県議も県連青年局長を辞任して幕引きを図ったものの、全国的な猛批判に遭い、週をまたいだ1

                                  自民和歌山ハレンチ懇親会の仰天実態…“チップ口移し”は世耕弘成氏「新旧秘書」の低俗コラボだった!|日刊ゲンダイDIGITAL
                                • ダウンタウン松本人志を性教育番組MCにキャスティング NHKに改めて向けられる厳しい視線|日刊ゲンダイDIGITAL

                                  「週刊文春」が昨年12月に報じたダウンタウン・松本人志(60)の性的スキャンダル報道。NHKが3日放送予定だったお笑いコンビ「スピードワゴン」小沢一敬(50)が司会のEテレ「言葉にできない、そんな夜。」のスペシャル番組放送を取りやめたこともあり、新年になっても注目を集めている。 松本が所属する吉本興業は「当該事実は一切なく、今後、法的措置を検討していく予定です」と文春報道を完全否定し、小沢の所属事務所ホリプロコムは「私どもからお話しすることはありません」としている。つまり、事実関係はまだはっきりしていないのだが、NHKが「総合的な判断」で小沢の番組の放送を見合わせたのは、昨年の苦い教訓があったようだ。 ここに来て、昨年10月17日に「松本人志と世界LOVEジャーナル」を放送したNHKのキャスティングに改めて疑問の声が出始めているのだ。昨年の放送決定直後から「松本さんを性教育番組のMCに起用

                                    ダウンタウン松本人志を性教育番組MCにキャスティング NHKに改めて向けられる厳しい視線|日刊ゲンダイDIGITAL
                                  • 世耕弘成氏「勝手に裏金処理していた秘書」と「収支報告書に厳格だった秘書」が同一人物の不思議|日刊ゲンダイDIGITAL

                                    《『知らない』『分からない』じゃなくて!幹部という立場にあったのだから自ら真相究明のため必死に汗をかき、その結果を国民に報告、説明を果たし、その上で自ら政治的責任を取るというのが本来の在り方なのではないだろうか。》 自民党の三原じゅん子参院議員(59)が15日、X(旧ツイッター)を更新。派閥の政治資金パーティーの裏金事件を巡り、弁明のために衆参両院の政治倫理審査会(政倫審)に出席した最大派閥「安倍派」(清和政策研究会)幹部らの対応に言及した。 政倫審はこれまで衆参両院で延べ3日間開かれたものの、安倍派幹部の説明は「知らなかった」という弁明に終始。14日に参院で初めて開かれた政倫審でも、同派幹部の世耕弘成前参院幹事長(61)は「いつからあったのか、誰が決めたのか分からない」と発言。三原氏の指摘した通り、「知らない」「分からない」という答弁を繰り返した。 三原氏が本気で安倍派幹部らに対して「自

                                      世耕弘成氏「勝手に裏金処理していた秘書」と「収支報告書に厳格だった秘書」が同一人物の不思議|日刊ゲンダイDIGITAL
                                    • 東山紀之新社長は自身の“僕のソーセージ食え”発言にあやふや…“暴かれる側”となり火ダルマの可能性も|日刊ゲンダイDIGITAL

                                      ジャニーズ事務所による会見が7日に行われ、4日付で社長を辞任したことを発表した藤島ジュリー景子氏(57)と、新社長に就任した東山紀之(57)、ジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦(47)、木目田裕弁護士が出席した。 ジュリー氏は「ジャニーズ事務所といたしましても、私自身といたしましても、ジャニー喜多川に性加害があったと認識しております」と、故・ジャニー喜多川前社長の性加害を認めた。さらに社長業に専念するため、東山が年内をもってタレント業を引退すること、被害者の早期救済のためにジュリー氏が100%株式を保有し続けて「ジャニーズ事務所」の屋号を現状変えない方針であること、被害者救済にはジュリー氏が中心となり行っていくことなどが伝えられた。 【写真】この記事の関連写真を見る(17枚) 新社長に就任した東山に対しては、一部で報じられている過去の後輩Jr.に対してのパワハラ・セクハラ行為などに対し、

                                        東山紀之新社長は自身の“僕のソーセージ食え”発言にあやふや…“暴かれる側”となり火ダルマの可能性も|日刊ゲンダイDIGITAL
                                      • ジャニー氏の庇護を受けてきた東山紀之の“裏の顔” 超人気女優との"同棲"も事務所パワーで握り潰す(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                        ジャニーズ事務所の新社長に就任した東山紀之(56)は、故ジャニー喜多川氏による“性加害”について、「噂は知っていましたが、恥ずかしながら何も出来ず、何の行動もしてこなかった。私自身被害を受けたことはなく、性被害の現場に立ち会ったこともなく、先輩からも後輩からも相談はなかった」と、額にうっすらと汗をにじませながら語った。その言葉は筆者がこれまで取材してきたジャニーズ事務所関係者たちの証言とは明らかに食い違っており、もはや東山の言葉には何の説得力も信憑性も感じられなくなった。 元シブがき隊・本木雅弘はなぜ潰されなかった? 奥山和由氏が明かしたメリー氏の「圧力」 そんな東山と筆者が初めて取材現場で相対したのは今から30年くらい前のこと。東山がNHK大河ドラマ「琉球の風」で26歳にして主演を務めた勢いのある頃だった。当時、東山は舞台で共演し急接近した超人気女優Aと“同棲状態”にあり、芸能関係者たち

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                                        • ありがとう!『WEB+DB PRESS』 Gihyo Digital Publishing バックナンバー価格オフキャンペーン & 総集編発売予定のお知らせ | Gihyo Digital Publishing … 技術評論社の電子書籍

                                          ありがとう!『WEB+DB PRESS』 Gihyo Digital Publishing バックナンバー価格オフキャンペーン & 総集編発売予定のお知らせ 『WEB+DB PRESS』総集編発売のお知らせ 『WEB+DB PRESS』Vol.1~136までの全号PDFを収録した総集編を2024年春に刊行する予定となりました。詳細につきましては,弊社Webページや各種SNSなどで順次公開いたします。 全巻一気にまとめてご希望の方はぜひ来春発売予定の総集編のご購入をご検討ください。 総集編は,Gihyo Digital Publishingをはじめ各種電子書店での発売の予定はございません。 2023年8月発売のVol.136をもって隔月刊誌として休刊をむかえました『WEB+DB PRESS』。 2000年12月の創刊から22年以上の長きにわたり,絶大なご支援をいただきましたこと,厚く御礼申し

                                          • 内閣支持率続落で崩壊寸前…岸田首相に残された起死回生策は「保険証廃止延期」のみに|日刊ゲンダイDIGITAL

                                            いよいよ岸田政権の命運が尽きるか。時事通信が今月4~7日に実施した最新の世論調査によれば、内閣支持率は前月比4.2ポイント減の26.6%。3カ月連続で下落し、とうとう5カ月ぶりに「危険水域」とされる2割台に転落した。 自民党の支持率も21.1%まで下がり、政党支持率との…

                                              内閣支持率続落で崩壊寸前…岸田首相に残された起死回生策は「保険証廃止延期」のみに|日刊ゲンダイDIGITAL
                                            • 加藤鮎子こども政策相が実母に政治資金900万円を還流…新閣僚に早くも“政治とカネ”が噴出|日刊ゲンダイDIGITAL

                                              「政治とカネ」の問題はドリル優子だけじゃなかった。不正が発覚したのは、女性登用の目玉として当選3回、副大臣も未経験で抜擢された加藤鮎子こども政策担当相(44=山形3区)。日刊ゲンダイの調べで政治資金の還流が明らかになった。岸田政権の看板政策「異次元の少子化対策」を担う上で、2児の…

                                                加藤鮎子こども政策相が実母に政治資金900万円を還流…新閣僚に早くも“政治とカネ”が噴出|日刊ゲンダイDIGITAL
                                              • 白波瀬傑前副社長が裏で糸を引く構造は変わらず…ジャニーズ「NG記者リスト」主導報道|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                ジャニーズ事務所が10月2日に行った会見で、運営を担当したコンサルティング会社が「指名候補記者リスト・指名NG記者リスト」を作成していた問題について、「リストはジャニーズ事務所の要望に基づいて作成された」という運営スタッフの証言を「FRIDAYデジタル」が5日、配信した。ジャニーズ事務所はリスト作成には関わっていないと、重ねて強く関与を否定しているが……。 【写真】この記事の関連写真を見る(17枚) 「ジャニーズ事務所の関与を聞いて驚いたというより、『そりゃそうだろう』という納得感が強い。正直、驚きはありませんでした」 こう語るのは大手芸能事務所幹部だ。 「外資系コンサル会社がジャニーズ事務所に忖度して勝手にリストを作成するなんて、この状況では冷静に考えてあり得ません。これまで芸能人の謝罪会見をたくさん見てきましたが、事務所の要望が一切含まれていない会見はありませんでした。というか、それこ

                                                  白波瀬傑前副社長が裏で糸を引く構造は変わらず…ジャニーズ「NG記者リスト」主導報道|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                • パパ活疑惑で“更迭1号”山田文科政務官の後任 本田顕子氏と旧統一教会とのグレーな関係|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                  「増税メガネ」は万事休すだ。政権浮揚を狙った内閣改造から6週間。衆参ダブル補選はほぼ敗北、恩着せがましく「税収増の国民還元」をうたう所得税減税をめぐって迷走する中、改造後の辞任第1号が早くも出た。 発売中の「週刊文春」にパパ活疑惑を報じられた自民党参院議員の山田太郎文科政…

                                                    パパ活疑惑で“更迭1号”山田文科政務官の後任 本田顕子氏と旧統一教会とのグレーな関係|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                  • 手のひらサイズのシンセが大幅に機能強化して帰ってきた!KORG NTS-1 digital kit mkIIの威力|DTMステーション

                                                    2019年11月に発売されて大ヒットになった小さな小さなシンセサイザ、NTS-1。当時「1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた」という記事でマニアックに取り上げたことがありましたが、これは単にシンセサイザというよりも、小さなコンピュータであり、ネット上にあるフリーウェアやシェアウェアをインストールするとさまざまなシンセサイザに変身するし、スキルがあれば自分でプログラミングもできてしまうという機材でもありました。 そのNTS-1がさらに大きく進化し、NTS-1 digital kit mkII(以下NTS-1 mkII)として3月8日から発売が開始されました。内部のプロセッサが大幅に強化されるとともに、従来のリボンコントローラがマルチタッチキーボードになったり、8ステップ・シーケンサを内蔵したり、オートセーブ機能を搭載する

                                                      手のひらサイズのシンセが大幅に機能強化して帰ってきた!KORG NTS-1 digital kit mkIIの威力|DTMステーション
                                                    • 大阪・関西万博は総事業費「1兆円突破」確実! 予算大膨張は会場建設費だけじゃない|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                      大阪・関西万博の開幕まで500日を切ったが、開催機運は弱まるばかりだ。会場建設費は当初見込みの約1.9倍となる2350億円に膨張。これとは別に「日本館」建設など国の負担が約837億円に上ることも、国会での野党の追及で判明したが、まだまだ氷山の一角に過ぎない。 悪しき前例は同じく「国家プロジェクト」として開催した2021年東京五輪の大会経費だ。会計検査院は昨年の調査報告で大会運営に直接関わる経費を1兆6989億円と認定。さらに道路整備など関連経費も加えると総額は3兆6845億円に跳ね上がり、立候補時に見積もった7340億円の5倍に膨らんだ。 大阪万博も同じ轍を踏んでいる。予算増額は会場建設費だけでなく、関連する道路整備費なども青天井だ。招致決定を機に会場となる大阪湾の人工島・夢洲の整備を前倒し。大阪市港湾局によると、高架橋設置や道路拡張、新駅建設など周囲の交通インフラ整備費だけでも今年度段階

                                                        大阪・関西万博は総事業費「1兆円突破」確実! 予算大膨張は会場建設費だけじゃない|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                      • 麻生太郎副総裁が公明党を「がん」呼ばわりの大暴言! 自公関係は再び決裂か?|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                        自民党の麻生太郎副総裁がまた言いたい放題──。 麻生氏が福岡で講演し、GDP比2%への防衛費倍増や反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有を決めた岸田首相について「誠実そうに、リベラルそうに見える顔が世のなかに受けている」と“麻生節”で評価したと、24日、テレビ朝日が報じたのだ…

                                                          麻生太郎副総裁が公明党を「がん」呼ばわりの大暴言! 自公関係は再び決裂か?|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                        • 「家族全員、死ぬかも…」衝突炎上したJAL機 恐怖と混乱の5時間…乗り合わせた本紙社員が振り返る(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                                          「家族全員、死ぬかもな…」 爆発と炎上を見た時、頭をよぎった。 2024年1月2日、新千歳空港発羽田行きの日本航空516便が着陸直後に海上保安庁の航空機と衝突、炎上した。この便に乗り合わせた本紙カメラマンが壮絶な体験を振り返る。 米軍オスプレイはやっぱり欠陥機だ! 日本国内に47機、政府は無期限飛行停止を求めるべき ◇  ◇  ◇ 実家の札幌に家族で帰省していた筆者は、妻と3歳の長男、9カ月の次男に義母、兄夫妻の7人で516便に搭乗した。 私の席は28列のB席。兄が窓側のA席に座っていた。窓から左側のジェットエンジンが真横に見える席だ。 着陸態勢に入ったので何気なく窓の外を眺めていると、17時50分頃、着陸すると同時に「ドン!!!」という鈍い音とともにエンジンが爆発、火の手があがった。その瞬間はなぜか悲鳴はさほどあがらなかった。私を含め一瞬、何が起こったのかわからなかったのだと思う。しかし

                                                            「家族全員、死ぬかも…」衝突炎上したJAL機 恐怖と混乱の5時間…乗り合わせた本紙社員が振り返る(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                                          • 木原誠二官房副長官 妻の前夫「怪死」事件…再捜査を求める遺族の涙と“陰の総理”への不信感|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                            「私は、ただ真実が知りたいのです」──遺族は涙ながらに訴えた。週刊文春が3週連続で詳報した木原誠二官房副長官の妻の前夫・安田種雄さん(享年28)の不審死事件を巡り、遺族が20日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開き、17日付で所轄の大塚警察署長に再捜査を希望する上申書を提出し…

                                                              木原誠二官房副長官 妻の前夫「怪死」事件…再捜査を求める遺族の涙と“陰の総理”への不信感|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                            • 北野武監督「首」大コケ? 興収は製作費にも届かない見通し、意欲的な次回作に早くも“黄信号”(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                                              11月23日公開の北野武監督の最新映画「首」の興行収入は12月17日現在9.9億円で、最終的に前作の「アウトレイジ最終章」(2017年公開)の15.9億円には及ばない見通しだといわれている。 【写真】北野武が夫人と“手つなぎ赤絨毯”の意味深 カンヌでのラブラブぶりは照れ屋の愛情表現か? 「たけしは次回作について、外国特派員協会の会見で“暴力映画におけるお笑いというテーマで製作の準備に入っている“と公言していますが、『首』は製作費15億円をかけているのに公開4週目で興業配収は10億円に届いていない。映画ランキングも10位に落ちているので、15億円には届かない見通しです。製作に当たって、製作・配給元のKADOKAWAと揉めた経緯もあるだけに、いくら世界のキタノでも次回作のスポンサーを見つけるのはそう簡単ではないでしょう」(芸能ライター) ビートたけしとしてお笑い界の頂点に立った北野監督は故・深

                                                                北野武監督「首」大コケ? 興収は製作費にも届かない見通し、意欲的な次回作に早くも“黄信号”(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                                              • 大阪・関西万博会場でガス爆発事故…「メタンガス」の危険性は国会で指摘されていた|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                                開催中に起きていたらと思うとゾッとする。 大阪・関西万博の会場の建設現場で起きたガス爆発のことだ。3月28日午前11時頃、此花区の夢洲で作業員が屋外イベント広場のトイレの溶接作業をしていたところ、付近にたまっていた可燃性ガスに火花が引火したとみられるという。この爆発でコンクリートの床が破損したものの、けが人はいなかった。 可燃性ガスは地下のメタンガスとみられるが、この万博会場地下のメタンガスをめぐっては、以前から問題視されていた。 2023年11月29日の参院予算委員会。社民党の福島みずほ参議院議員(68)は、万博会場となっている現場の土壌改良の必要性についてこう質問。 「何で万博会場は土壌改良をやらないんですか。有害物質の上でやるんですか。今、ここ、現場でメタンガスが出ていますよね。どういう状況ですか」 ■自見大臣は「万博の開催時に危険はないと考えている」と答弁していた これに対し、自見

                                                                  大阪・関西万博会場でガス爆発事故…「メタンガス」の危険性は国会で指摘されていた|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                                • 元西武・野田昇吾がボートレーサーに異色転身したワケ…声優の妻と結婚後すぐに戦力外通告|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                                  「ボートレースは年齢に関係なく、技術と経験がものをいう競技です。野球でいえば、僕はまだキャッチボールをしているレベルなので、早くバッティングができるレベルになりたいです」 こう話すのは、2020年12月に現役生活に別れを告げた元西武ライオンズ投手で、ボートレーサーの野田昇吾(30)。球界からは史上2人目の異色の転身だが、22年11月のデビューから8カ月後の今年7月9日、通算101走目にしてもぎ取った初勝利までの道のりは決して楽ではなかった。 声優の佳村はるかさんと結婚した年に戦力外通告を受け、球界から引退。厳しい養成所生活、デビューから初勝利に至るまでの知られざる努力と夢を語ってもらった。 ◇  ◇  ◇ 5歳の時に父親の勧めで地元の少年野球チームに入った野田は中学卒業後、憧れだった地元、福岡ソフトバンクホークスで投手として活躍した杉内俊哉元投手(現・巨人投手チーフコーチ)の出身校、鹿児島

                                                                    元西武・野田昇吾がボートレーサーに異色転身したワケ…声優の妻と結婚後すぐに戦力外通告|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                                  • 岸田首相含め政務三役31人、渡航費用12.6億円!円安放置し“血税ごっつぁん”外遊三昧のア然【リスト付き】|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                                    歴史的な円安・物価高に苦しむ庶民を尻目に、税金で海外出張とはいいご身分である。ゴールデンウイーク(GW)期間中の閣僚の外遊ラッシュが今年も繰り返される。岸田首相は5月1日から6日までの日程で、フランス、パラグアイ、ブラジルを訪問する。 岸田首相は南米訪問に先立ち、フランスのパリに本部がある経済協力開発機構(OECD)の閣僚理事会で2日に基調演説を行い、マクロン大統領と会談する予定。日本の首相としては約10年ぶりとなる南米への個別訪問でも首脳会談を予定しており、新興・途上国「グローバルサウス」との関係強化を狙うという。 GW期間中に日本を離れるのは、岸田首相を含め大臣20人中14人。すでに外遊へと旅立った副大臣・政務官をあわせると、計31人が37カ国を訪問予定だ(別表)。雁首そろえて何しに行くのか。 OECD閣僚理事会やG7会合への出席など、目的がハッキリした外遊もある一方、「政府要人との会

                                                                      岸田首相含め政務三役31人、渡航費用12.6億円!円安放置し“血税ごっつぁん”外遊三昧のア然【リスト付き】|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                                    • 小池知事は焦るとムキに…都知事選で「失言ループ」に突入 不安的中の陣営は戦々恐々|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                                      イライラを抑えきれないようだ。7月7日投開票の東京都知事選で、現職の小池知事(71)が失言を連発させている。日刊ゲンダイは6月20日発売号で、小池氏の“舌禍不安”を報じた。「排除」発言で失速した過去があるだけに、今回も追及されれば口を滑らせるのではないかと予測したが、その通りの展開になってきた。焦るとムキになって言い返す小池氏に、陣営内部は「余計なことを言わないで」と戦々恐々だ。 ◇  ◇  ◇ 小池氏のゴマカシと失言が続出したのは、24日に東京青年会議所が主催した立候補者討論会だった。明治神宮外苑の再開発による樹木伐採問題を巡って、蓮舫前参院議員(56)に「再開発事業者からパーティー券の購入を受けていませんよね?」と聞かれると「パーティー開催については、法律にのっとった形で公表している」と回答拒否。石丸・前安芸高田市長(41)に「イエスかノーで答えて」と詰められると「さまざまな方にご協力

                                                                        小池知事は焦るとムキに…都知事選で「失言ループ」に突入 不安的中の陣営は戦々恐々|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                                      • 1回ポッキリ定額減税の裏で忍び寄る…6月スタート「こっそり増税」と「がっつり負担増」|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                                        景気の先行きは暗い。内閣府が7日発表した4月の景気動向指数は、数カ月先の景気を表す「先行指数」が前月比0.1ポイント減の111.6と、3カ月ぶりに低下。物価高を背景に消費者心理を示す消費者態度指数が悪化した。消費減を招く要因は何も物価高に限らない。「恩着せメガネ」こと岸田首相肝いりの定額減税が今月から始まった裏で、負担増が密かに国民生活へと忍び寄る。 ◇  ◇  ◇ 1人あたり4万円の定額減税は今のところ、今年だけの1回ポッキリの予定。岸田は「消費者マインドを喚起し、さらなる投資や賃上げにつながる経済好循環を実現する」と気炎を上げるが、1人あたり月3000円ちょいでは施しにもならない。 給与明細に減税分を明記させてまでアピールする一方、公的医療保険料に上乗せして徴収する事実上の増税「子ども・子育て支援金」については「税と医療保険は違う」と屁理屈をこねて明記に後ろ向きだ。 「増税メガネ」のト

                                                                          1回ポッキリ定額減税の裏で忍び寄る…6月スタート「こっそり増税」と「がっつり負担増」|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                                        • 「マイナ保険証」登録後に解除可能へ…ゴリ押し河野デジタル相に厚労省が“NO”のクーデター|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                                          厚労省良識派のクーデターなのか──。8日に開催された「マイナンバー情報総点検本部」の会議でマイナ保険証を巡ってアッと驚く方針転換があった。健康保険証を人質にマイナカードの普及をゴリ押ししてきた河野デジタル相に、厚労省が「ノー」を突きつけた格好だ。 ◇  ◇  ◇ …

                                                                            「マイナ保険証」登録後に解除可能へ…ゴリ押し河野デジタル相に厚労省が“NO”のクーデター|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                                          • 松野前官房長官が裏金問題のドサクサに紛れ“官房機密費ごっつあん”…赤旗砲が再び炸裂!(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                                                            全国紙やテレビ局に先駆け、自民党の派閥の政治資金パーティーを巡る裏金づくりを丹念に報じ、北海道に拠点を置く市民団体「メディア・アンビシャス」(代表=上田文雄・前札幌市長)から優れた報道内容として、2023年の「メディア・アンビシャス大賞」を受賞した「しんぶん赤旗」。その赤旗が再び政界に“赤旗砲”を放った。 松野前官房長官「差し控える」はもう通用しない…特捜部から任意聴取要請、「政治とカネ」追及した過去 11日付の赤旗は、自民党の最大派閥「安倍派」(清和政策研究会)のパーティーで裏金が発覚した「安倍派5人衆」の一人、松野博一前官房長官(61)が昨年12月、裏金問題が発覚してから官房長官を更迭されるまでの約2週間に4660万円の内閣官房機密費(報償費)を自身に支出していたことを報じたのだ。 松野氏は、2018年からの5年間で1051万円を政治資金収支報告書に記載せず裏金化していたことが、既に報

                                                                              松野前官房長官が裏金問題のドサクサに紛れ“官房機密費ごっつあん”…赤旗砲が再び炸裂!(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                                                            • エミン・ユルマズ氏「2050年日経平均は30万円に」超少子高齢化の日本が劇的復活するワケ|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                                              今世界がインフレに見舞われる中、日本では依然として給料が上がらず、GDPはドイツに抜かれ4位に転落。類を見ない少子高齢化、人口減少、さらに国の債務、年金、医療など、問題山積みで悲観論が渦巻く中、「日本の将来は明るい」と語るのが、トルコ出身のエコノミスト、エミン・ユルマズ氏。なぜ一人負け状態の日本が劇的に復活するのか──。 ◇  ◇  ◇ 日本はバブル崩壊後の“失われた30年”と言われる長期低迷を経て、経済的に他の先進国のみならず新興国にも出遅れ、日本人の多くは将来を悲観していると思います。しかし、私の見方はだいぶ異なります。 デフレからインフレへの転換に伴い、これから日本人の給料は上昇。さらにグローバル資本が殺到し、2050年日経平均は30万円に──。多くの人にとって、私が唱える“日経平均30万円説”は荒唐無稽に聞こえるでしょう。 これから黄金期を迎える日本の鍵は、実は国力低下の要因とされ

                                                                                エミン・ユルマズ氏「2050年日経平均は30万円に」超少子高齢化の日本が劇的復活するワケ|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                                              • M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroで撮る昆虫マクロの世界 - 六時のおやつ

                                                                                camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro ↑ ホソヒラタアブも姿を見せてくれた。 やはり花の上に止っていると映える。 camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro ↑ モンシロチョウも段々と見るようになってきた。 camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro ↑ 別の個体のモンシロチョウがいたので正面から顔を狙ってみた。 今日は特にキモイ系はないと思うのだが虫嫌いな人は、これでもキモイのかなぁ笑

                                                                                  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroで撮る昆虫マクロの世界 - 六時のおやつ
                                                                                • 夢展望[3185]:不正アクセスによる当社子会社公式ホームページのドメイン盗難についてのご報告 2024年6月3日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL:日本経済新聞

                                                                                  2024年6月3日 夢展望[3185]の開示資料「不正アクセスによる当社子会社公式ホームページのドメイン盗難についてのご報告」 が閲覧できます。資料はPDFでダウンロードできます

                                                                                    夢展望[3185]:不正アクセスによる当社子会社公式ホームページのドメイン盗難についてのご報告 2024年6月3日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL:日本経済新聞