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dockerfileの検索結果361 - 400 件 / 7234件

  • Pipenv と Docker を使った開発環境のベストプラクティス - kawasin73のブログ

    イテレーションの速さがあなたの生産性を左右する。どうも、かわしんです。生産性の高いプログラマって1つ1つの試行が素早い(自動化しているかツールを使っている)ためにものすごいスピードで開発できていると思うんですよね。 さて、最近 Python で開発をしているのですが、世の中の Docker と Pipenv の開発環境を調べてもろくなものがなかったので、自分でテンプレートを作りました。いわゆる「俺の考える最強の Pipenv + Docker 開発環境」というやつです。 リポジトリはこちらになります。 github.com 特徴としては、以下の2つが大きいです。 pipenv install をコンテナ起動時に行うため、docker イメージを作り直す必要がない pipenv shell 相当の仮想環境のアクティベートを自動で行う なぜ Docker + Pipenv なのか Docker

      Pipenv と Docker を使った開発環境のベストプラクティス - kawasin73のブログ
    • 仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (1): オールマイティ編 | フューチャー技術ブログ

      BusterとかStretchという名前が見慣れない方もいるかもしれませんが、これはLinuxディストリビューションとしてシェアの大きなDebianのコードネームです。 Debianバージョンが少し古いStretchの方がちょびっとサイズが小さかったりはしますが、まあ実用的にはサポートが長い方がいいですよね。slimを使ってGCCとかのコンパイラを自前でダウンロードしている記事とかもたまに見かける気がしますが、マルチステージビルドであれば、そんなにケチケチしなくていいのと、パッケージダウンロードは逐次処理なので遅く、処理系が入ったイメージのダウンロードの方が高速です。並列で処理されるし、一度イメージをダウンロードしてしまえば、なんどもビルドして試すときに効率が良いです。また、多くのケースでネイティブのライブラリも最初から入っており、ビルドでトラブルに遭遇することはかなり減るでしょう。 Py

        仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (1): オールマイティ編 | フューチャー技術ブログ
      • Docker イメージを利用したローカル開発環境向けメールサーバ構築のすゝめ|TechRacho by BPS株式会社

        ebi です。 弊社では Rails だけでなく、 WordPress 等を利用した PHP 環境、WordPress 等のフレームワークを利用するまでもなく、素の PHP で構成されるページを作成、保守することもあります。 往々にして LP だったり、コーポレートサイトやサービスサイトが中心で、サイト上からのメールの送信を伴う問い合わせフォームがセットとなっていることが多いです。 Rails だとメール送信は Action Mailer を利用して、メール受信は letter_opener 等を利用すればすぐにそれっぽい画面で確認できて便利だな、と思っていたのですが、そこそこ前から Rails 以外のプロジェクトでも、 Docker を利用して letter_opener 相当の環境を手元に用意しているのが便利なので今回はそれを紹介します。 これまでの話 ところで、そもそもこれまではどう

          Docker イメージを利用したローカル開発環境向けメールサーバ構築のすゝめ|TechRacho by BPS株式会社
        • App Engine VS Cloud Run

          Cloud Run CPU 0.08 ~ 8 Core (2nd gen は最小 0.5~) Memory 128 MiB ~ 32 GiB (2nd gen は最小 512MiB~) Deploy App Engine は Deploy (gcloud app deploy) を実行すると Cloud Build が暗黙的に動いて Deploy が行われるが、これがなかなか時間がかかる。 開発環境だと CI でとりあえず main branch に merge されたら、Deploy したりするけど、Deploy を Skip してもよいような時でも CI 回してると Deploy を待つことになって、ちょっとめんどうに感じる。 更にこの仕組みは成果物は Deploy しないと生まれないので、CI と CDを分離しづらい。 Cloud Run は Container Registry a

            App Engine VS Cloud Run
          • VSCodeとDockerでMacにGolangの開発環境を作成する | DevelopersIO

            こんにちは、CX事業本部の夏目です。 Golangは最近人気の言語で手を出そうとは思っていたのですが、環境構築がいまいちよくわからなくてできてませんでした。 (goenvを使ってGolangをインストールするときGOPATHはどうしたらいいとかよくわからなかったのです) 今日はVisualCodeとDockerを使って、Golangの開発環境をMac上に作成しようと思います。 環境構築 事前準備 VSCodeとDockerをインストールします。 Visual Studio Code - Code Editing. Redefined Docker Desktop for Mac and Windows | Docker Version 2.0以上 拡張機能のインストール VSCodeのExtension "Remote-Containers"を使用して開発環境を作ろうと思います。 Micr

              VSCodeとDockerでMacにGolangの開発環境を作成する | DevelopersIO
            • モノレポの開発環境でDocker ComposeをやめてTaskfileを導入した話

              こんにちは、Sally社 CTO の @aitaro です。 マーダーミステリーアプリ「ウズ」とマダミス制作ツール「ウズスタジオ」、マダミス情報サイト「マダミス.jp」を開発しています。 はじめに この記事ではウズの開発当初から利用していた Docker Compose をやめることにした背景についてご紹介します。 Docker Compose は各マシンの開発環境での差異を吸収するというメリットがあり、多くの開発現場で導入されていますが、Docker Composeの抱えているデメリットを勘案して、最終的に一部を残して辞める決断をしました。 Docker Composeの特徴 Docker Composeは、複数のコンテナを定義し、管理するためのツールです。ウズの開発環境では、バックエンド、フロントエンド、データベースなどをそれぞれコンテナ化して、Composeで一括管理していました。こ

                モノレポの開発環境でDocker ComposeをやめてTaskfileを導入した話
              • Docker向けのコンテナをゼロから作ってみよう | さくらのナレッジ

                Docker向けのコンテナを公開するDocker Hubでは多数のコンテナが公開されており、これらをベースにして独自のコンテナを作成できる。しかし、新規に独自のコンテナを作成したい場合もあるだろう。今回は、新規にコンテナを作成するのに必要な作業手順を紹介する。 Dockerにおける一般的なコンテナ作成手順 Dockerではよく使われるOS環境を含むコンテナがあらかじめ用意されており、それをベースに独自のコンテナを作成できる。たとえば、『これから始める「DockerでかんたんLAMP環境 for CentOS」』記事では、既存のCentOSコンテナをベースに、独自の環境を構築する手順を紹介している。 しかし、公開されているコンテナではなく、ゼロからコンテナを構築したいという場合もある。たとえばDocker Hubで提供されている公式のCent OSのコンテナでは、ファイル容量削減のためか一部

                  Docker向けのコンテナをゼロから作ってみよう | さくらのナレッジ
                • Dockerfileの作り方を考え直したらすごく効率が上がった

                  Dockerfileを作る時、最初は以下の方法でやってました。 Dockerfile書く ビルドする(動かしたいアプリ含め) 起動してみる 動かなかったらDockerfile修正する またビルドして試す こんな感じでしたが、これは非常に効率が悪いです。修正して検証を行う度にビルドが発生してしまい、待ちが発生してしまいます。 どうするか? ベースイメージにアタッチ 動かしたいアプリの実行に必要なコマンドを入れて、成功したらコマンドをメモっていく アプリが動くまで「コマンド実行→成功したらメモ」を繰り返す アプリが動いたらメモったコマンドでDockerfileを作る つまり、いきなりDockerfileを作るのではなく、ベースイメージに入ってコマンドを実行して動作確認をしながらDockerfileに記述する内容を固めていき、最後に1回だけビルドします。 なぜ? Dockerfileに記述するの

                    Dockerfileの作り方を考え直したらすごく効率が上がった
                  • AWSネットワーク構成図の手動更新が辛い?よろしい、ならばCloudMapperだ

                    株式会社ビズリーチで、SREエンジニアとして勤務しているmassです。2017年4月に入社してから、HRMOSというサービスのAWSのインフラを管理したり、アーキテクチャの設計・構築をしたりしています。 今回は、入社してから半年経ったらいつのまにかサービスのネットワーク管理者になっていて、そこで発生した問題と、それを解決するのに非常に役立ったCloudMapperというOSSを紹介したいと思います。 発生した問題 私がネットワーク管理者を引き継いだ段階では、ネットワーク構成図が作成されておらず、以下の問題が発生していました。 ロードバランサーを止められない 用途不明のロードバランサーが存在したため、停止を検討した。 しかし、どのリソースから利用されているか見えず、不用意に停止できなかった。 用途不明なEC2インスタンスの調査ができない AWSからメンテナンス通知が来た対象が用途不明なEC2

                      AWSネットワーク構成図の手動更新が辛い?よろしい、ならばCloudMapperだ
                    • Dockerを使いRuby on Railsアプリ、PostgreSQL、Nginxなどのコンテナーをクラウドサービスで動かしてみた - yuumi3のお仕事日記

                      環境構築 普通に Boot2Docker をMacにインストールしました。Boot2Dockerは ここのブログの中ほどの画像のようにVitualBox上でDockerサーバーを動かし、Macの dockerコマンドがDockerサーバーと通信して動作します。 Dockerサーバーの作成・起動などは boot2docker コマンドで行います。 作成・起動は、 % boot2docker init % boot2docker up これで、dockerコマンドが使えるようになりますが、通信用のDOCKER_HOST環境変数を設定する必要があります。 % export DOCKER_HOST=tcp://192.168.59.103:2375 % docker images REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED VIRTUAL SIZE nginx latest c

                        Dockerを使いRuby on Railsアプリ、PostgreSQL、Nginxなどのコンテナーをクラウドサービスで動かしてみた - yuumi3のお仕事日記
                      • Docker と SO_REUSEPORT を組み合わせてみる。おそらくその1 - blog.nomadscafe.jp

                        SO_REUSEPORTはLinux Kernel 3.9からサポートされている機能で、複数のプロセス/Listenerから同じTCPポートをbind可能にして、Kernelが それぞれのプロセスに接続を分散してくれるという機能です。preforkなサーバはlistenしてからworkerをforkし、それぞれでacceptを行うという手順を踏みますが、SO_REUSEPORTを使えばその手順を踏まなくても複数プロセスから同じポートをListenして処理の並列性をあげたり、hot-depolyが実現できます。 Docker のHost networking機能とSO_REUSEPORTを使って、複数のコンテナから同じポートをbindできれば、コンテナのhot-deployができるんじゃないかと思ったので、試してみました。 SO_REUSEPORTについては以下のblogが参考になります。

                        • Docker Buildにおけるリードタイム短縮のための3つの改善ポイント | PLAID engineer blog

                          Dockerfile効率化のベストプラクティスを、リードタイム(CI/CDの実行時間)を短縮し開発生産性を向上させる為に行うべき事という観点でまとめました。 1.Docker Daemonへの転送ファイル削減 2.Docker Imageのサイズ削減 3.cacheの有効活用

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                          • 公式チュートリアルで始めるDocker | DevelopersIO

                            そろそろコンテナやってみる 社内ではDockerを使った開発やインフラ構築が盛んですが、私はあまり触っていなかったので、今回公式チュートリアルを使って体験してみようと思います。 Dockerってなんですか?という方は、是非過去の記事をご覧になってください。 Developers.IO - タグ - Docker Docker Toolbox まずはセットアップということですが、Docker Toolboxというバイナリが用意されています。これをダウンロードしてインストールすれば直ぐに使えます。 私がインストールしたのは、バージョン1.11.1でした。 コンソールインタフェースとグラフィカルインタフェースが用意されています。 Docker Quickstart Terminal クイックスタート用のアイコンをクリックすれば準備は整います。 bash --login '/Application

                              公式チュートリアルで始めるDocker | DevelopersIO
                            • いまさらだけどDockerに入門したので分かりやすくまとめてみた - Qiita

                              はじめに 今更ながらDockerに入門したのでまとめます。 全てのコマンドの細かいオプションとかまではやりません。 Dockerコマンド体系はv1.13以降の新系です。 ここではクラスタ管理(KubernetesやSwarm)については対象外です。別記事でそのうちまとめます。 ※本記事は投稿された2018年08月08日時点の情報が主になります。 勉強背景 この記事から強い危機感を覚えました。 Dockerは世の中では当たり前の技術。せめて、少し触ってみて基本的な知識くらいは身につけなければ。。。。 TL;DR(5行) Dockerは既存のLinuxカーネル機能から成り立っている イメージを共有していろんな人がいろんなところで簡単にイメージからコンテナを起動できる Dockerコマンドでコンテナを1つ1つ命令する Dockerコマンドめちゃ叩くのはだるいからDockerfileで楽しちゃおう

                                いまさらだけどDockerに入門したので分かりやすくまとめてみた - Qiita
                              • 無料で脆弱性検査!Dockerfileに4行追加で導入できるmicroscannerを試してみた

                                microscannerは、CVEベースでDockerイメージの脆弱性検査をするツールです。簡単に導入できかつ有用なので、導入方法と利用上の注意事項などをまとめました。 先日レポートした「Docker漬けの一日を共に〜Docker Meetup Tokyo #23」は、情報量がてんこ盛りで、学び多くて楽しくてワッセロイだったんですが、その中で、とく(@CS_Toku)さんがLT発表されていた「KubeCon報告とmicroscanner試してみた」のmicroscannerが、面白そうだったので早速触ってみました。 Dockerfileに4行追加するだけで、CVEベースの脆弱性検査が無料で利用でき、既存のイメージビルドに組むこむのもお手軽そうなので、これからコンテナ導入しようと思っている人も、既に本番でガンガンコンテナ使っている人も、一度導入を検討してみてはいかがでしょうか。 __ (祭)

                                  無料で脆弱性検査!Dockerfileに4行追加で導入できるmicroscannerを試してみた
                                • Dockerfileとdocker buildコマンドでDockerイメージの作成

                                  前回の「ついに1.0がリリース! Dockerのインストールと主なコマンドの使い方」では、Docker EngineのインストールからDockerコンテナーを作成し、Dockerイメージに保存するところまでを紹介しました。 Dockerは開発のスピードが速く、7月3日にはバージョン1.1.0がリリースされています。詳細はブログ「ANNOUNCING DOCKER 1.1.0」を参照してください。 今回は、Dockerコンテナーの構成とDockerイメージの作成を一括で行う、「Dockerfile」ファイルと「docker build」コマンドの利用方法を紹介します。 docker run/docker commitコマンドによるコンテナー作成の限界 前回はDockerコンテナーを「docker run」コマンドで起動し、コンテナー内でソフトウェアのインストールやサービス起動など自由に構成で

                                    Dockerfileとdocker buildコマンドでDockerイメージの作成
                                  • Amazon ECSで動かすRailsアプリのDockerfileとGitHub Actionsのビルド設定 - メドピア開発者ブログ

                                    CTO室SREの@sinsokuです。 Dockerイメージのビルドを高速化するため、試行錯誤して分かった知見などをまとめて紹介します。 AWSのインフラ構成 assetsもECSから配信し、CloudFrontで /assets と /packs をキャッシュする構成になっています。 Rails on ECS デプロイ時にassetsが404になる問題 以前の記事に詳細が書かれているため、ここでは問題の紹介だけしておきます。 Rails等のassetsファイルをハッシュ付きで生成し配信するWebアプリケーションの場合、ローリングアップデートを行うと、アップデート時に404エラーが確立で発生してしまいます。 引用: メドピアのECSデプロイ方法の変遷 Dockerfile 実際のDockerfileには業務上のコード、歴史的な残骸などが含まれていたので、綺麗なDockerfileを用意しま

                                      Amazon ECSで動かすRailsアプリのDockerfileとGitHub Actionsのビルド設定 - メドピア開発者ブログ
                                    • Docker と Kubernetes を使って『変化に強いインフラ』を作る | Wantedly Engineer Blog

                                      WHY『変化に強いインフラ』を作ることで、技術にこだわり続ける環境ができ、ビジネスの変化にいち早くキャッチアップできます。 そのためにどのようにして、『変化に強いインフラ』を作ることが出来るのか模索したものをまとめます。 WHATKubernetes 上にアプリケーションを載せるCI/CD 環境構築GitHub Flow の開発スタイルでを元に QA で自分で書いたコードが確認でき、マージをしてmasterへpushしたら、Produciton へすぐにデプロイするサーバースペックを簡単に変えれる/内部で使われるライブラリ等も変更しやすいようにするDeploy の仕組みを自由に変更できるソースコードは以下です。 Github: koudaiii/jjug-ccc2016fall-devops-demoref. GitHub Flow 『変化に強いインフラ』を作っていく上での定義とルール変化

                                        Docker と Kubernetes を使って『変化に強いインフラ』を作る | Wantedly Engineer Blog
                                      • [旧版]クジラに乗ったRuby: Evil Martians流Docker+Ruby/Rails開発環境構築(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                        まえがき 本記事は、私がRailsConf 2019で話した「Terraforming legacy Rails applications」↑の、いわばB面に相当します。この記事を読んで、皆さんがアプリケーション開発をDockerに乗り換えるとまでは考えていません(皆さんが以下の動画で若干言及しているのをご覧になっていたとしても)。本記事の狙いは、私が現在のRailsプロジェクトで用いている設定を皆さんと共有することです。それらのRailsプロジェクトは、Evil Martiansのproduction development環境で生まれたものです。どうぞご自由にお使いください。 原文免責事項: 英語版記事は最新の推奨事項に合わせて更新を繰り返しています。詳しくは記事末尾のChangelogをご覧ください(参考: 原文Changelog)。 私がdevelopment環境でDockerを使

                                          [旧版]クジラに乗ったRuby: Evil Martians流Docker+Ruby/Rails開発環境構築(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                        • AbemaTVにPrometheusというモニタリングシステムを導入した話

                                          この記事はCyberAgent Developers Advent Calendar 2016 24日目の記事です。23日目はdekatotoroさんの「Apple TV – tvOS入門」でした。 こんにちは、AbemaTVサーバサイドエンジニアのギアです。 去年は新卒のiOSエンジニアとして、「ReactiveCocoaとMVVMモデル」という記事を書きましたが、今年はサーバサイドに関することを書きます。 はじめに この前にAbemaTVはモニタリング・アラートのため、主にStackdriver, Bugsnag, StatusCakeというサービスを使っています。しかし、Stackdriverはデフォルトである程度のGCP (Google Cloud Platform) 上のリソースに対するメトリクスしかありません。各マイクサービス間の通信やサービスのカスタマイズメトリクスなどのアプ

                                            AbemaTVにPrometheusというモニタリングシステムを導入した話
                                          • swagger-merger を用いた大規模API開発における Swagger 運用

                                            はじめにこんにちは、Finatext で保険事業のプロダクト開発をしている @toshipon です。今回は以前の Fin-JAWS のイベントで少し紹介させていただいた、我々の現場で取り組んでいる、大規模API開発における Swagger を用いたAPI仕様のドキュメント運用方法について紹介いたします。 概要我々の現場では、API ベースのWeb Application を開発する際に、Swagger を用いて API 設計をしたり、BFFサーバー開発者やフロントエンド開発者とのコミュニケーション手段として活用しています。 ただし、Web Application の規模が大きくなってくると、Swagger の 定義ファイルは肥大化してしまい、メンテナンスが困難になってきます。 今回は、Web Application の規模が大きくなっても耐えうる Swagger 定義ファイルの運用方法を

                                              swagger-merger を用いた大規模API開発における Swagger 運用
                                            • チーム開発の開発環境として Docker + Vagrant を選択し続ける理由

                                              チーム開発の開発環境として Docker + Vagrant を選択し続ける理由 Docker Advent Calendar 2016 の 25 日目です. Docker アドベントカレンダーとして書いているはずだったんですが、推敲と校正を重ねているうちに Docker というよりは VM とか開発環境とかの話が色濃くなってしまい、主役のツールが Vagrant になってしまいました. 謹んでお詫び申し上げます. 僕が所属する会社の事業の一つに Web/モバイルアプリの SI + 運用があり、その際の Web/API サーバー開発は macOS + Vagrant + VirtualBox (CoreOS) + Docker を社内標準のローカル開発環境(以下、開発環境)としています. 勉強会後の懇親会やコンサルティングを提供する場で良く質問されることの一つに「Docker for Ma

                                                チーム開発の開発環境として Docker + Vagrant を選択し続ける理由
                                              • AWS FargateではなくECS on EC2を選ぶメリット〜コスト編〜 - Uzabase for Engineers

                                                このブログは NewsPicks Advent Calendar 2022 1日目の記事です。 qiita.com NewsPicksのSREチームでリーダーをしている安藤です。 NewsPicksに入社して1年が経ちましたが、最近は円安により親の顔よりもAWS Cost Explorerを見る毎日です。 ということで、コストの話をしていきたいと思います。 NewsPicksでのコンテナ移行について ECS on EC2とは? コンテナの実行環境としてFargate or EC2を選択する時の評価基準 実際、Fargateはどれだけ割高なの? CPU性能の比較 コンピューティング料金の比較 パフォーマンスに対するコスト コストに対して、マネージドサービスのメリットが上回るか 終わりに NewsPicksでのコンテナ移行について NewsPicksでは、Amazon ECSによる全面コンテナ

                                                  AWS FargateではなくECS on EC2を選ぶメリット〜コスト編〜 - Uzabase for Engineers
                                                • (インターン向けに書いた)Pythonパッケージを作る方法 - Qiita

                                                  この記事は何? Pythonパッケージの作り方を説明する Pythonパッケージを作るときに意識して欲しいことを説明する この記事はポエムです これまでのあらすじ インターンを迎える予定なのですが、彼らはパッケージを作ったことがないそうです。 一方で、企業としては、パッケージ化までしてくれないと、実務に使うまで時間がかかってしまって大変です。 そこで、社内向けに「Pythonパッケージの作り方」という文書を書きました。これをインターンの人に読んでもらっていい感じのパッケージを作ってもらうぜ!という都合の良い目論見です。 しかし、 私もいままでパッケージ化のノウハウをきちんと体系的に勉強したわけではないので、イマイチ不安です。そこで、Qiitaにポエム投稿して、ポエム修正をしてもらおうと思ったわけです。 ところどころ日本語が変なのはご容赦ください。日本語に不自由してます。1 この記事を読む人

                                                    (インターン向けに書いた)Pythonパッケージを作る方法 - Qiita
                                                  • `COPY --chmod` reduced the size of my container image by 35%

                                                    $ podman history vamc19/nomad:latest ID CREATED CREATED BY SIZE COMMENT ... <missing> 36 minutes ago /bin/sh -c apt-get update && apt-get insta... 94.4 MB 374515aec770 36 minutes ago /bin/sh -c # (nop) COPY file:6dbfa42743cc65... 87.7 MB 22cd380ad224 36 minutes ago /bin/sh -c # (nop) LABEL maintainer="Vamsi"... 0 B FROM docker.io/library/ubuntu:21.10 ... The layer created by COPY is 87.7MB, which

                                                    • kubernetesによるDockerコンテナ管理入門 | さくらのナレッジ

                                                      また、これらに加えてコンテナの実行やイメージの管理を行うためのDockerや、分散型設定共有サービス「etcd」も必要となる。そのほか、異なるマシン上で稼動しているコンテナ間で通信を行うためにLinuxのブリッジ接続機能や「Flannel」、「OpenVSwitch」といった仮想ネットワーク機構なども利用される。 これらのうち、apiserverやcontroller-manager、scheduler、etcdについてはクラスタの管理を行うマスターサーバーで実行されるコンポーネントとなる。また、proxyやkubelet、dockerはコンテナを稼動させる各ノード(minionとも呼ばれる)上で実行されている必要がある。 マスターサーバーとノードを分けた一般的な構成は、次の図2のようになる。なお、kubectlについてはマスターサーバー上でも、別のクライアント上でも実行が可能だ。 図2

                                                        kubernetesによるDockerコンテナ管理入門 | さくらのナレッジ
                                                      • はてなブックマーク開発ブログ

                                                        はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。8月5日(月)~8月11日(日)〔2024年8月第2週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 何十年も売れ続けている定番の日経文庫11冊を編集長が解説 | 日経BOOKプラス 2位 退職代行モームリ累計利用者15,934名分のデータ・利用された企業情報を公開 | 株式会社アルバトロスのプレスリリース 3位 現代的システム開発概論 2024 - Speaker Deck 4位 『ダンジョン飯』原作者:九井諒子インタビュー。完結後だから語れることをたくさん聞きました 5位 世界中の大学のコンピュータサイエンスやプログラミング講座が日本語で学べる「MOOC」(大規模公開オンライン講座)サイトまとめ。2024年版 - Publickey 6位 演奏会のリハで「楽器の調子がおかしい」と話していたら、

                                                          はてなブックマーク開発ブログ
                                                        • Go言語で基本的なCRUD操作を行うREST APIを作成 | DevelopersIO

                                                          Javaのエンジニアだった私がGo言語でREST APIを作る上で学んだことをまとめています。 プロジェクト構成、単体テスト、Dockerイメージの作成など実際にREST APIを開発する上で必要だと思われる要素を盛り込みつつサンプルプロジェクトを作成していきます。 はじめに Javaのエンジニアだった私がGo言語でREST APIを作る上で学んだことをまとめています。 プロジェクト構成、単体テスト、Dockerイメージの作成など実際にREST APIを開発する上で必要だと思われる要素を盛り込みつつサンプルプロジェクトを作成していきます。 今回はできるだけ外部ライブラリやフレームワークを使わずにGo言語の標準機能のみで開発しました。 これからバックエンドにGo言語を使用することを検討されている方の参考になれば幸いです。 ※この記事は既にGo言語の開発環境をセットアップ済みで基本的な文法を学

                                                            Go言語で基本的なCRUD操作を行うREST APIを作成 | DevelopersIO
                                                          • Docker is Updating and Extending Our Product Subscriptions | Docker

                                                            Editor’s Note: Be sure to check out the Pricing page for the latest Docker Desktop packages and features! Docker is used by millions of developers to build, share, and run any app, anywhere, and 55% of professional developers use Docker every day at work. In these work environments, the increase in outside attacks on software supply chains is accelerating developer demand for Docker’s trusted cont

                                                              Docker is Updating and Extending Our Product Subscriptions | Docker
                                                            • AWS,Docker,Ansible...ウェブエンジニアが知っておくべきインフラ技術8選 - paiza times

                                                              ↑2016年のよく使われるDevOpsツール。Docker、Ansibleが伸びています。 (RightScale: New DevOps Trends: 2016 State of the Cloud Surveyより) こんにちは、吉岡(@yoshiokatsuneo)です。 ウェブサービスを作るにはどうしたらいいでしょうか? 当然ですが、プログラムを書く必要があります。Ruby on Rails、MEANスタック、LAMP、などフレームワークを選択した後は その方法論に従ってコードを書いていきます。 開発はローカルのパソコンで行いますので、サーバ・ネットワークなどインフラについて考える必要はありません。 しかし、実際にサービスをリリースして使ってもらうには、そのサービスをサーバで動かす必要があります。 サービスを安定して継続的に動作させるにはインフラの知識が不可欠です。 従来、ハード

                                                                AWS,Docker,Ansible...ウェブエンジニアが知っておくべきインフラ技術8選 - paiza times
                                                              • 雰囲気でgRPC,GKE+kubernetes使ってマイクロサービス作る - gong023の日記

                                                                マイクロサービス構成を作る上で、gRPC でアプリケーションを繋ぎ、それらを GKE+kubernetes で動かすというのは有力な選択肢の一つだと思います。ここでは実際にこの構成で動くAPIを作る手順を書いてみます。作ったコードと kubernetes の設定ファイルは以下のリポジトリに置いてあります。必要に応じて参照して下さい。 https://github.com/gong023/micro-sample なお、gRPC, GKE といったものの概要説明・メリット説明などはなるべく省きます。これらは公式ドキュメントで説明されているため、そちらを見るのが良いです。このエントリの末尾にリンクをまとめて貼っておきます。 作る構成 インフラ部分は GKE+kubernetes で、その上に gRPC でやり取りするアプリケーション群が動くという形でAPIを作っていきます。 アプリケーション部

                                                                  雰囲気でgRPC,GKE+kubernetes使ってマイクロサービス作る - gong023の日記
                                                                • AWS Elastic BeanstalkでDockerコンテナをデプロイしてみた | DevelopersIO

                                                                  ども、大瀧です。 本日、AWS Elastic BeanstalkでDockerコンテナがサポートされました(AWS公式ブログの記事)。 超簡単&高速でDocker on EC2+ELBの構成が組めるとんでもない機能です! ひとまず、試してみた様子をレポートします。 手順 AWS Management ConsoleでElastic Beanstalkの管理画面を表示します。既存のBeanstalk構成がなければ、新規アプリケーションの作成画面になるので、[Select a Platform]から「Docker」を選択し、[Launch Now]をクリックします。 早速Beanstalkのスタック構成として、ELB(ロードバランサ)とDockerインストール済みのEC2インスタンス1台が起動します。[Health]の表示が「Green」になるまで待ちましょう。 続いて、Dockerコンテナ

                                                                    AWS Elastic BeanstalkでDockerコンテナをデプロイしてみた | DevelopersIO
                                                                  • 2018年なぜ私達はコンテナ/Dockerを使うのか - 続 カッコの付け方

                                                                    2017年にもうコンテナの未来・一つのカタチはもう確定したと言え、今更感があるものの、改めてDockerとコンテナについて。 今更こんなことを書くのは、情報が溢れてくる今こそ、正しく理解し、正しい順序で学習することが重要だと切に思うから。 内容についてのお断り How Toはかきません あくまでも2018年時点の私見 目新しい情報はない、2016年頃に書けたレベル Dockerをこう使えとか、こうするのがいいとかの話ではなく、コンテナとDockerに関して大きな視点で現時点で私の考えを書きます。また、私自身はかなりのコンテナ推進派です。 Dockerをよくわかっている人には意味のない記事となります。 コンテナ(Docker)のメリット 何故コンテナがいいのか、コンテナをある程度の学習コストを払ってでもやる理由 コンテナとDocker コンテナ技術はDockerが生まれる前から存在する技術で

                                                                      2018年なぜ私達はコンテナ/Dockerを使うのか - 続 カッコの付け方
                                                                    • 今更だけどdocker composeのベストプラクティス - Usual Software Engineer

                                                                      複数のdocker imageとcontainerを使ってサクッと環境を整えたいときにdocker composeってとても便利ですよね。 単純な構成だと公式ドキュメントを読めばわりと簡単に思い通りになるのですが、 意外と慣れるまではどんな設定をしてどうファイルを配置するか迷いがちだと思います。 そんなわけで今更感が強いですがベストプラクティス的なものをまとめておきます。 最近になってようやくDockerfileとdocker-compose.ymlの良い書き方使い方がわかってきた気がする。初期のころに書いたやつも試行錯誤して書いたはずなんだけど今やクソみたいに感じる— innossh (@innossh) 2016年9月19日 今月のブログ書くネタに困って今更になってdocker composeを選んだわけでは…うっ… ベストプラクティスと言いつつ半年以上前の情報の可能性が…うっ… さっ

                                                                        今更だけどdocker composeのベストプラクティス - Usual Software Engineer
                                                                      • 機械学習ではじめるDocker - にほんごのれんしゅう

                                                                        目次とお断り この資料をまとめるに当たって、実際に開発したり運用したりという経験のスニペットから、できるだけ編集して、自分なりに体系化したものです 様々な角度のデータが乱雑なっててわかりにくいかもしれませんが、ご了承いただけると幸いです "1. Dockerとは" "2. Dockerを用いるメリット" "3. docker.ioのインストール" "4. dockerでコンテナの起動" "5. 基本的な操作" "6. Dockerコンテナにsshdなどの必須ソフトウェアをインストールする" "7. dockerコンテナのexportとimport" "8. 機械学習ように調整したコンテナの利用" "9. 実際に使用している例" "10. Docker Hub連係" "11. Docker Compose" "12. Dockerのコンテナとホストマシン間でファイルの共有をする" "13.

                                                                          機械学習ではじめるDocker - にほんごのれんしゅう
                                                                        • Docker Cheat Sheet

                                                                          DisclaimerThis content is part of / inspired by one of our online courses/training. We are offering up to 80% OFF on these materials, during the Black Friday 2019. You can receive your discount here. I’ve been using Docker for years now, in my previous professional experiences and for my company (eralabs.io) customers and I wanted to share my knowledge, that’s why I started Painless Docker Course.

                                                                            Docker Cheat Sheet
                                                                          • A Modern C Development Environment

                                                                            Sometimes, C/C++ projects have a long development cycle. When working on such a project, it can be easy to take our development environment for granted, and forget about the effort invested in its bring-up. The build environment works like magic, the test framework is neatly integrated, and the CI/CD pipeline relieves us of tedious, repetitive tasks. For me, all it took was a simple thought: How d

                                                                              A Modern C Development Environment
                                                                            • Dockerプライベートリポジトリ(Docker Registry)構築レシピ | DevelopersIO

                                                                              ども、大瀧です。 AWS Elastic BeanstalkのDocker対応、Amazon ECSの正式リリースからちょっと経ちますが、皆さん使っていますか?業務用途だとDockerイメージを共有するためのプライベートなDockerリポジトリが欲しくなるところですが、マネージドなDockerリポジトリサービスは現在AWSでは提供されていないため、自前で用意することもあると思います。今回は、自前でDockerリポジトリを構築するときのTipsをご紹介します。 Docker Registryを使う Dockerリポジトリは、Docker RegistryというDocker公式のリポジトリ実装が公開されているため、特別な事情が無ければこちらを利用するのが良いでしょう。大規模なケースであれば、まだリリース前ですがDocker Hub Enterpriseという選択肢も頭の片隅に置いておいて良いか

                                                                                Dockerプライベートリポジトリ(Docker Registry)構築レシピ | DevelopersIO
                                                                              • DockerHub公式の言語Stack

                                                                                DockerHub公式の言語Stack DockerHub Official Repos: Announcing Language Stacks | Docker Blog DockerHubには公式のレポジトリがある.そこにはUbuntuやCentos,MySQLやPostgres,MongoといったDockerイメージがコミュニティーベースで,つまりより汎用的に使える形で開発され集められており,ベースイメージとして簡単に使えるようになっている. 今までは,OSのディストリビューションや,Webサーバ,DBなどがメインだったが,公式として各種プログラミング言語のベースイメージも公開された.現状(2014年9月時点)では,c/c++(gcc),clojure,golang,hylang,java,node,perl,PHP,python,rails,rubyがある. 特徴 この公式の言語s

                                                                                • OSS 版 API Gateway、Kong Gateway をつかってみる - Techtouch Developers Blog

                                                                                  バックエンドエンジニアの taisa です。テックタッチでは API Gateway として、AWS の API Gateway ではなく、クラウドでもオンプレでも使えるオープンソースの Kong Gateway を利用しています。この記事では Kong Gateway とは何か、なぜ使うのか、どうやって使うのか、を簡単にまとめてみました。 Kong Gatewayとは なぜ Kong Gateway を使うのか Kong Gateway をインストールできる環境 Kong Gateway の特徴 Kong Gateway の概念と機能 Kong Gateway のドキュメント Mac + DB Less(YML)環境で動かしてみる 構成 下準備 Kong をセットアップする kong.yml にサービスとルーティング情報を記述する Rate-Limit プラグインを利用する プロキシキャ

                                                                                    OSS 版 API Gateway、Kong Gateway をつかってみる - Techtouch Developers Blog