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e-resourceの検索結果281 - 320 件 / 1965件

  • 専任職員は不要。とある大学図書館の場合。 - これでも大学職員のブログ

    今回は「江戸川大学」を取り上げさせていただきました。 大学での専任職員の数って、減少傾向にあるところが多いと思います。 うちも。。 派遣・業務委託等の比率が増えてきていると思います。 今回は、思い切った策を投じたところを紹介。 (ちょっと古い記事ですが。。) 「江戸川大学」です。 2004年夏、図書館が変わる 図書館のアウトソーシングスタート 6月19日(土)、江戸川大学では図書館運営の業務委託を開始します。 (略) 江戸川大学では、大学の使命でもある教育・研究にもっとも関連の深い図書館を完全にすべて紀伊国屋書店に業務委託することとしました。つまり図書館内に専任職員が一人もいなくなるのです。 おおお! 専任ゼロとは思い切ったことをしたものです。 こういう事情って内々で済ませがちですが、ニュースとして公開しちゃうのもすごい。 (新生メンバーの写真付きです) 背景について書かれています。 これ

      専任職員は不要。とある大学図書館の場合。 - これでも大学職員のブログ
    • 障害者差別解消法と公共図書館――電子図書館サービスへの期待とは

      11月5日~11月7日にかけてパシフィコ横浜で開催された第16回「図書館総合展」。3日間の来場者数は2013年の2万9963人を超え、過去最高となる3万1632人が足を運んだという。 会場内では、140社以上のブースで図書館に関係したソリューションや設備が展示され、90あまりのフォーラムが開催された。本記事では、最終日の7日に開催された「公共図書館の電子書籍サービスの新展開 ―障害者差別解消法と読書アクセシビリティ―」と題したフォーラムを紹介する。 障害者差別解消法の成立と電子図書館サービス 同フォーラムは、静岡県立大学国際関係学部の教授で内閣府障害者対策委員会の委員長でもある石川准氏の講演で始まった。 2016年4月、日本では障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)が施行される予定となっている。この法律では、障害者基本法に基づき、すべての障害者に対して障害を理由と

        障害者差別解消法と公共図書館――電子図書館サービスへの期待とは
      • JSTOR、ユーザ登録すると制限はあるものの無料で論文が見られる“Register & Read”を開始へ

          JSTOR、ユーザ登録すると制限はあるものの無料で論文が見られる“Register & Read”を開始へ
        • 2013年の“Library of the Year”は伊那市立図書館に

          NPO法人知的資源イニシアティブ(IRI)が授与している“Library of the Year”の2013年の最終選考が、2013年10月29日に第15回図書館総合展において開催され、先に優秀賞として発表されていた「伊那市立図書館」「千代田区立日比谷図書文化館」「長崎市立図書館」「まち塾@まちライブラリー」の中から、大賞として、伊那市立図書館が選出されたようです。 Library of the Year 2013 http://www.iri-net.org/loy/loy2013.html Library of the Year 2013 最終選考会-よい図書館を「よい」と言う(USTREAM) http://www.ustream.tv/channel/lf2013-site-exhall 参考: Library of the Year 2013の大賞候補(優秀賞)に選ばれた4つの機

            2013年の“Library of the Year”は伊那市立図書館に
          • 織田信長の元に転生・タイムスリップした人がどれくらいいるのか調べた

            小説、ドラマ、漫画、ゲームなど創作物で、歴史上の人物・織田信長の元にタイムスリップ・転生した人がどれくらいいるのか調べた同人誌「織田家訪問のしおり」を頒布しました。

              織田信長の元に転生・タイムスリップした人がどれくらいいるのか調べた
            • E1386 – ウェブ時代の新しい書誌データモデル“BIBFRAME”

              ウェブ時代の新しい書誌データモデル“BIBFRAME” 米国議会図書館(LC)は,2012年11月21日付で,「『データのウェブ』としての書誌フレームワーク:Linked Dataモデルと支援サービス」と題した文書を公表した。LCでは,RDA(CA1767参照)導入テストの結果などを踏まえ,書誌フレームワークの変革に向けた取り組み“Bibliographic Framework Transition Initiative”を2011年5月に開始し,同年10月に計画文書を公表していた(E1246参照)。この取り組みの新たなステップとして,半世紀近くにわたって用いられてきたMARCに替わる,ウェブ時代にふさわしい新たなフォーマットのためのデータモデル“BIBFRAME”を提案したものである。 本文書は,モデルを提示する中心部分の前に序論を,後にLinked Data(CA1746参照)に関わる

                E1386 – ウェブ時代の新しい書誌データモデル“BIBFRAME”
              • 民間MARC批判なの? - 書物蔵

                JLAの政治声明(2010/2/9)「「「我国を代表する書誌データの一元化」」について」(以下、「について」)について、いったい何のことやらわからん、とゆー声が日本のbibliobloggerにある。 正文→http://wwwsoc.nii.ac.jp/jla/kenkai/20100209.html ワケワカランという声 maru3さま http://twitter.com/maruyama3/status/8910625332 yoshim32さま http://d.hatena.ne.jp/yoshim32/20100212/1265956495 hatekupoさま http://d.hatena.ne.jp/hatekupo/20100211/1265916163 みなみなさま http://b.hatena.ne.jp/entry/www.jla.or.jp/kenkai/2

                  民間MARC批判なの? - 書物蔵
                • 図書館総合展で @solrmame さんと @min2fly さんといっしょにフォーラムします。 - ささくれ

                  この三人が並ぶことはもう一生なさそう。(何 第15回図書館総合展 フォーラム「ここが図書館情報の最前線!! ―情報を未来につなげるカレントアウェアネス・ポータル―」 http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/lff2013.html 日時:2013年10月30日(水)15:30~17:00 会場:パシフィコ横浜展示ホール2階第9会場 事前申込制(キャパ:100人) プログラム 「カレントアウェアネス・ポータルの概要」 依田紀久(国立国会図書館関西館図書館協力課) 「カレントアウェアネス・ポータルのつくりかた・つながりかた―元担当者の視点から」 林豊氏(京都大学人間・環境学研究科総合人間学部図書館) 「カレントアウェアネス・ポータルから学べるもの―若手研究者の視点から」 佐藤翔氏(同志社大学社会学部助教) パネルディスカッション 前半のトーク部分、自分はこれま

                    図書館総合展で @solrmame さんと @min2fly さんといっしょにフォーラムします。 - ささくれ
                  • 学術雑誌とページ増加-で、実際どのくらい増えているのさ?- - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

                    最近、コンソーシアム契約等で沈静しつつあったかと思われた学術雑誌価格の高騰問題が再び大きな議論になっていますね。 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20080618-OYT8T00231.htm 続くシリアルズクライシス : 5号館を出て 雑誌の価格は毎年5〜8%のペースで値上がりを続けており、努力だけでは限界がある。 値上がりは、紙媒体と電子媒体の両方を発行することなどで出版社の製作コストが上昇しているのが原因。 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20080618-OYT8T00231.htm ここで自分はブックマークコメントで「嘘だ!」と思いきり突っ込んだわけですが*1・・・いやだって、電子化によるコスト増が問題ってんじゃ、1970年代からシリアルズ・クライシスが始まってた理由としておかしいだろうよ、とかな

                      学術雑誌とページ増加-で、実際どのくらい増えているのさ?- - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
                    • NDL-OPACの書誌データ検索結果がダウンロード可能に

                      国立国会図書館(NDL)が作成した書誌データについて、NDL-OPACの検索結果からダウンロード可能になりました。ダウンロードしたデータの利用には特に制限を設けていないため、幅広く利用することができます。 NDL-OPACの検索結果がダウンロードできるようになりました http://www.ndl.go.jp/jp/data/opac_syoshiqa_teikyo.html#a5

                        NDL-OPACの書誌データ検索結果がダウンロード可能に
                      • メタデータの見地からみたGoogle Booksの問題点 - YAMDAS現更新履歴

                        The trouble with Google Books - Laura Miller - Salon.com Google Books の問題点についてはいろいろなことが言われているが、Rebecca Blood さんのところで知ったこの文章が指摘する問題は面白い。 検索結果がひどくて使えないというのだ。1950年以前に刊行された本に限定して「Internet」を検索しても500件以上ひっかかるし、ウディ・アレンが生まれる前に刊行された本に限定して彼の名前を検索して300冊以上ひっかかる。 何でこんなことが起きるのか。メタデータの扱いがなってないから、というのがカリフォルニア大学バークレー校教授 Geoffrey Nunberg の指摘である。彼は Google について以下のように分析する。 Google Books は二つの形で考えられる。一つは新しい図書館として――私はそれを「最

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                        • 台湾の次世代型ライブラリーに注目集まる—図書館総合展

                          昨年の図書館総合展で、初めて台湾の次世代型ライブラリーが紹介された。国内志向の強い日本の図書館業界に刺激となりそうだ。 2015年11月パシフィコ横浜で開かれた第17回図書館総合展で、初めて台湾の次世代型ライブラリーが紹介され大きな注目を集めた。この展示会には毎年日本の図書館関係者が全国から詰め掛けるが、台湾の首都台北に隣接する新北市政府(英語名:New Taipei City、旧台北県)の林寬裕文化局長が「台湾にみる次世代型図書館~知的情報交流空間のデザインと演出を検証」と題された分科会(主催:図書館流通センター)に招かれ、「24時間365日開館」を初めて実現した先進的な新中央図書館(唐連成館長)の概要について説明した。 会場に詰め掛けた156人の出席者の間からは「まさに理想の図書館だ」「実に魅力的な図書館だ」「日本が見習うべき要素がいっぱいある」と感嘆の声が上がった。日本で発行されてい

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                          • 総務省|報道資料|平成22年度「新ICT利活用サービス創出支援事業」に関する提案の公募

                            総務省は、ICTを利活用した新しいサービスの創出に向けた開発・実証を通じて、新しいビジネス分野の基盤となる技術の確立、技術標準化、運用ガイドラインの策定等を実現する「新ICT利活用サービス創出支援事業」を実施するため、提案を公募します。 (1)新ICT利活用サービス創出支援事業の概要 情報通信技術(ICT)は、我が国が抱える様々な課題の解決、新たな需要と雇用の創造、国際競争力の強化等を実現するための重要な鍵であり、経済・社会のあらゆる分野においてICTの徹底利活用を促進することにより日本の総合力を発揮し、「強い経済」を実現することが求められています。 このため、ICTの徹底利活用の促進による持続的経済成長、新たな市場の創造等を実現する観点から総務省が分野・課題を提示し、ICTを利活用した新しいサービスの創出に向けた開発・実証を通じて、新しいビジネス分野の基盤となる技術の確立、技術標準化、運

                              総務省|報道資料|平成22年度「新ICT利活用サービス創出支援事業」に関する提案の公募
                            • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

                              新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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                              • ”目録規則”終了のお知らせ。 ←(メモ)「米国図書館界の目録業務調査 : RDA導入状況を中心に」(情報組織化研 2013.7.27): egamiday 3

                                塩野さんはじめ京大図書館のメンバーによる2013年1月アメリカ調査については、公開された報告書や、NDLさんのニュースレター寄稿などがもうすでにあるわけなので、そちらも参照。 ●RDA導入に向けた米国図書館の現状について―米国図書館訪問記― | NDL書誌情報ニュースレター2013年1号 | 国立国会図書館-National Diet Library  http://www.ndl.go.jp/jp/library/data/bib_newsletter/2013_1/article_02.html ●平成22年度国際交流推進機構基盤強化経費に基づく教職員等の海外派遣事業実施報告書 : 米国図書館界の目録業務調査 : RDA導入状況を中心に http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/173545 ここではまあ、ゆるゆる

                                • 論文料金“二重取り”出版社に疑問の声も 学問の成果、誰のもの? | 毎日新聞

                                  学術論文の違法ダウンロードが日本で急増している。背景には出版社が設定する論文購読料の高騰があり、論文の書き手である研究者が正規ルートで論文を読めなくなりつつある実態が浮かぶ。海賊版サイトの盛況は、こんな疑問を突きつける。人類の財産である学問の成果をどのように共有すべきか――。 値上がり続く購読料 研究者が研究成果を論文にまとめて発表する学術誌の歴史は17世紀にさかのぼる。当初は学会中心だったが、英科学誌ネイチャーや米科学誌サイエンスなど権威ある雑誌も数多く生まれた。第二次世界大戦後、民間企業によるビジネスが本格化した。 大半の出版社は購読料を自身の裁量で決めている。専門性が高いため競争原理が働きにくく、1970年代から価格が上昇。80年代には世界中の大学などで購読維持が困難になった。2000年ごろからオンライン学術誌(電子ジャーナル)が次々生まれ、出版社は数千のジャーナルを全て読めるパッケ

                                    論文料金“二重取り”出版社に疑問の声も 学問の成果、誰のもの? | 毎日新聞
                                  • 第12回図書館総合展トゥギャりましたのまとめ

                                    Masao Takaku @tmasao 「Code4Lib JAPAN Meeting & Exhibits 2010 #c4ljp」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/72266 2010-11-24 22:10:25

                                      第12回図書館総合展トゥギャりましたのまとめ
                                    • 誰が使っていいといいました? #図書館総合展 #武雄市図書館

                                      第15回図書館総合展の中で10月30日に開催されたフォーラム「“武雄市図書館”を検証する ニュースとなった〈武雄〉から〈公立図書館界〉がみえてくる」の終盤近く、コーディネーターから放たれた衝撃的な言葉 「ここにですね、あの、私も本当にここ来て、この参加者名簿っていうのを、え、極秘のといいますか、もらったんですけど、」 えええ!何でそんなものがー がー がー (木霊) そしてコーディネーター氏、やおら、その名簿から参加者を指名して発言を依頼。 経緯等については、別途、ブログにまとめてあります。 何であなたが知っているの? http://ameblo.jp/senryo-sojo/entry-11663601959.html 今日は、この出来事について某氏 @hatunknown 先生に解説を(エア)お願いいたしました。それでは先生、よろしくお願いいたします。 某氏@5回目の新型コロナワクチン

                                        誰が使っていいといいました? #図書館総合展 #武雄市図書館
                                      • 本の分類ってどうしてるの - ズンガリガリガリズンガリガーリ

                                        生活ご存知の方の多いかもしれませんが、「カラスの死骸はなぜ見あたらないのか」という本があります。言われてみればカラスそこらじゅうにいる割には死骸を見ない気がします。どうしてでしょう。この本によると、反物質と衝突して対消滅するからだそうです。ΩΩΩ自然科学の本かと思った昔、高校生くらいだったかな。動物の行動とか進化とかに興味を持ち始めて、将来は動物園の飼育員とかになりたいなー、なんて思ってた頃。大きめの本屋さんの動物学関連のコーナーでこの「カラスの死骸はなぜ見あたらないのか」を見かけたのでした。いやいやいやいやいや、対消滅て。これはサブカルチャーのコーナーにおくべきだろう、と当時の僕が思ったかどうかは記憶に無いですが、著者は矢追純一さんだし、本屋さんはそれなりの場所に置いてほしいものです。ああ、でも初めはトンデモ本とは認知されて無かったのかな。「と学会」出現よりは前の本だそうなので。本をどう

                                        • 国立国会図書館サーチ(NDLサーチ)

                                          詳細検索 「絞り込み条件」をあらかじめ表示した検索画面です。多数の条件を組み合わせた高度な検索が可能です。

                                            国立国会図書館サーチ(NDLサーチ)
                                          • 【春の企画展】「世界の美しい書物たち-西洋中世の写本からウィリアム・モリスまで-」|専修大学

                                            専修大学図書館公式SNS 図書館発信「専大生のためのお役立ち情報」を公開中! チャンネル登録&フォローお願いします! 専修大学図書館チャンネル   Instagram @senshu_lib

                                            • 第17回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ

                                              昨年に引き続き参加。 今回はいろいろ抱き合わせのお呼ばれ出張だった。まるっと3日間横浜にいたものの 移動:0.5日 打ち合わせ:0.5日+0.5日 フォーラム運営・登壇:1日 フォーラム参加:0.5日 という感じだったので、図書館総合展に参加したという感覚が薄い。ブースはぐるっとまわっただけで落ち着いて話を聞いたものはないし、フォーラムはひとつ参加しただけ。史上もっとも平常心で過ごした総合展だったかな。 それはともかく日頃出張手続きでお世話になっているNIIの皆さまに感謝。 今年リニューアルしたウェブサイトは、トップページにプログラムが掲載されていてとても使いやすかった(終わったらさっそく「アーカイブ」に差し替えられていた)。アイキュームさん++。 1日目 午前中に横浜入りして、午後はずっと機関リポジトリ推進委員会オープンアクセス方針課題領域の打ち合わせ@さくらWORKSの日。 自分の企画

                                                第17回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ
                                              • Press Releases | Springer | Springer — International Publisher

                                                Information for the media All the latest news about our products, people and partners. Heidelberg | London, 20 May 2021 The 2021 Julius Springer Prize for Applied Physics is awarded to Dr Jun Ye for pioneering research in fundamental quantum interactions of elemental matter and light, exploiting precision optical spectroscopy and laser-lattice atomic traps. The award comes with a prize of US$5,000

                                                  Press Releases | Springer | Springer — International Publisher
                                                • 全文テキスト化実証実験報告書|国立国会図書館―National Diet Library

                                                  平成22年度に実施した「全文テキスト化実証実験」及び「OCRを用いたデジタル画像の全文テキスト化」について、報告書を公開いたします。 昨今、出版物のデジタル利用をめぐる動きが関心を集めています。このようなデジタル出版データの利活用に向けた動きに対応するため、国立国会図書館では、過去から現在に至る出版物を対象とした、統合的かつ高度な全文テキスト検索における技術的課題に関する実証実験を行いました。また、平成23年7月25日には、出版社向け成果報告会を開催しました。 期間 平成22年10月~平成23年3月 内容 テキストデータ作成に関する実証実験(全文テキスト化システムプロトタイプ構築:日本アイ・ビー・エム株式会社) 全文テキストデータの検索・表示に関する実証実験(全文検索・表示システムプロトタイプ構築:株式会社日立製作所) 全文テキスト化実証実験に係る調査及び評価支援等(作業支援:株式会社三菱

                                                  • 「基盤は進化する:WebcatからCiNii Booksへ 紙onlyから+電子リソース管理へ」(「大学図書館と共に拓く 新たな学術コンテンツ基盤の地平」 国立情報学研究所平成24年度オープンハウス ワークショップ) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

                                                    毎年6月は国立情報学研究所のオープンハウスの時期ですよ! NIIオープンハウス 2018 - イベント - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics ということで現在自分は特別会議室で開催中のセッション「大学図書館と共に拓く新たな学術コンテンツ基盤の地平」に参加中です(概要については上記リンク先参照)。 公式ハッシュタグ Twitter. It's what's happening. Ustream 大学図書館と共に築く電子リソースの明日-電子リソースいまできること、これからやりたいこと- Togetter NIIオープンハウス2012「大学図書館と共に拓く新たな学術コンテンツ基盤の地平」 #NIIと大学図書館 - Togetter 午前の部では「Part1:基盤は進化する〜 WebcatからCiNii Booksへ 紙onlyから+電子リソ

                                                      「基盤は進化する:WebcatからCiNii Booksへ 紙onlyから+電子リソース管理へ」(「大学図書館と共に拓く 新たな学術コンテンツ基盤の地平」 国立情報学研究所平成24年度オープンハウス ワークショップ) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
                                                    • 国立国会図書館収集書誌部と日本図書館協会目録委員会が連携して、RDAに対応した新しい書誌データ作成基準として新しい『日本目録規則』の策定へ

                                                        国立国会図書館収集書誌部と日本図書館協会目録委員会が連携して、RDAに対応した新しい書誌データ作成基準として新しい『日本目録規則』の策定へ
                                                      • IRDL Docs - code4lib2010

                                                        日時2010年3月20日(土) 会場国立教育政策研究所 6階 第1特別会議室 〒100-8951 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 中央合同庁舎7号館 東館 アクセス:http://www.nier.go.jp/03_laboratory/05_access.html 注:ビルの南側1階の時間外出入口よりお入りください。 参加費無料 趣旨 2010年2月に、米国アッシュビルで開催された国際会議Code4Lib 2010に江草・高久の2名が参加しました。 Code4Libってなんだ?という方も多いかと思いますので、まず、Code4Libの紹介をします。Code4Libのホームページのタイトルに「code4lib | coders for libraries, libraries for coders」とあるように、Code4Libは図書館においてシステムやソフトウェアを開発している人達のコ

                                                        • 賞金総額100万円! L-1グランプリ2010開催!

                                                          若手ライブラリアンのためのワークショップ式登竜門への誘いL-1グランプリ2010、開催! 2010年11月25日(木)、図書館振興財団では、図書館総合展運営委員会と共に、L-1グランプリ2010−若手ライブラリアンのためのワークショップ式登竜門を開催します。 L-1グランプリは、図書館総合展の会期中の丸一日を使って、ワークショップ形式で行います。 本日、イベントの概要を発表するとともに、出場チーム(8チーム限定)の募集を開始します。 以下の内容をお確かめの上、ふるってご参加ください。 主催:図書館総合展運営委員会 共催:図書館振興財団 協力:アカデミック・リソース・ガイド株式会社 日時:2010年11月25日(木)10:30〜17:00(予定) 場所:第12回図書館総合展会場(パシフィコ横浜) L-1グランプリとは? 20代から30代のライブラリアンを中心に、ワークショップ形式で、それ

                                                          • APIで書誌と所蔵は一緒に返すほうがよいか?

                                                            Kosuke Tanabe @nabeta NDLサーチのDCNDLは所蔵データまでいっしょにくっついてくるのがちょっと扱いにくいなあ。ほしいのは書誌だけなのに、所蔵データだけでかなりの量のXMLが返ってきてしまう。書誌だけ取得するようなオプションもなさそう #ndlsearch 大向一輝 @i2k CiNii BooksのRDFも所蔵つき。どうしようか…。 RT @nabeta: NDLサーチのDCNDLは所蔵データまでいっしょにくっついてくるのがちょっと扱いにくいなあ。ほしいのは書誌だけなのに、所蔵データだけでかなりの量のXMLが返ってきてしまう。… #ndlsearch

                                                              APIで書誌と所蔵は一緒に返すほうがよいか?
                                                            • 食育・マクロビオティック・大学図書館 - 火薬と鋼

                                                              食育とともに普及するトンデモ - 火薬と鋼の関連エントリ。 先日の夕刊にNHK学園の広告が掲載されていた。そこにはこんな内容が。 http://www.n-gaku.jp/life/dtl/5S2.html とうとうここまでマクロビティックも普及してしまった。 どらねこさんが紹介したように食育の授業どころか給食にまで採用された例もある。 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG 本来のマクロビオティックの考え方はかなり無茶な、科学的というより信仰・思想色が基本にあるものだが、当たり障りのない部分だけ抜き出して都合よく解釈した「カジュアルなマクロビ」とでも言うべきものが最近普及している。 ここから更に深みにはまってしまう人もいるかもしれないし、食育そのものの危うさも心配だ。 今回は食育とマクロビオティックを巡る現在の状況について大学図書館の側から見える状況を書いてみたい。 食育の強引さ

                                                                食育・マクロビオティック・大学図書館 - 火薬と鋼
                                                              • 森 いづみ (Izumi Mori) - 県立図書館は地域情報資源のプラットフォーマーになれるか-信州をケーススタディとして - 講演・口頭発表等 - researchmap

                                                                researchmapは、日本の研究者情報を収集・公開するとともに、研究者等による情報発信の場や研究者等の間の情報交換の場を提供することを目的として、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営するサービスです。

                                                                • カーリルのオリジナルマグカップの制作が進行中 – カーリルのブログ

                                                                  来月、横浜のパシフィコ横浜で開催される、図書館業界最大の展示会「図書館総合展」に向けて、カーリルでは新しいオリジナルグッズの制作が進行しています。 今回は議論を重ねた結果、カーリルのオリジナルマグカップになりました。 ご好評頂いたカーリルバッグに引き続き、フンケの言葉がのったマグカップです。 このマグカップは、もうすぐカーリルの本社とおなじ岐阜県内で生産開始予定。 製造メーカーさんにもいろいろ助けてもらって、まずはモックアップが完成しました。 *  *  * このカーリルのオリジナルマグカップの先行予約の受付を開始します。 図書館総合展の会場で受け取りいただく場合、特別価格の1,000円で販売いたします。 また、当日のご来場が難しい場合は、ウェブ上での販売も予定しています。 予約申し込みいただいた方は、優先的にご案内させていただきます。 なお、ウェブ販売開始の時期は未定です。 >> 図書館

                                                                  • 米国図書館界の目録業務調査 RDA導入状況を中心に 塩野真弓 #josoken 2013.7.27 - Togetter

                                                                    egamiday @egamiday #josoken / “RDA導入に向けた米国図書館の現状について―米国図書館訪問記― | NDL書誌情報ニュースレター2013年1号 | 国立国会図書館-National Diet Library” http://t.co/YiXeWSlJRQ egamiday @egamiday #josoken / “Kyoto University Research Information Repository: 平成22年度国際交流推進機構基盤強化経費に基づく教職員等の海外派遣事業実施報告書 : 米国図書館界の目録業…” http://t.co/GaIIIEnPzL

                                                                      米国図書館界の目録業務調査 RDA導入状況を中心に 塩野真弓 #josoken 2013.7.27 - Togetter
                                                                    • W3C,分類体系用のモデル化言語「SKOS」を勧告化

                                                                      Web関連技術の標準化団体World Wide Web Consortium(W3C)は米国時間2009年8月18日,さまざまな分類体系を記述するための言語仕様「Simple Knowledge Organization System(SKOS)」をW3C勧告(Recommendation)として公開した。図書館で利用される書籍の分類ルールなどの知識体系をXMLで表現することが可能で,セマンティックWeb実現につながるとしている。 SKOSは,図書分類や類語集,商品目録,タクソノミ/フォークソノミといった知識データの分類体系を構造化モデルとして記述し,これらをWeb上のデータと結びつけることに使えるという。セマンティックWeb用マークアップ言語Resource Description Framework(RDF)と互換性がある。オントロジ記述言語「Ontology Web Language

                                                                        W3C,分類体系用のモデル化言語「SKOS」を勧告化
                                                                      • ニコニコ動画(Re:仮)

                                                                          ニコニコ動画(Re:仮)
                                                                        • CiNii Books / CiNii Articleリリースにまつわるツイート #cinii_books

                                                                          2011年11月9日にリリースされたCiNii BooksとCiNii Articlesの公開を受けたつぶやきをまとめてみました。※図書館総合展におけるフォーラム実況も混在します。 CiNii Books: http://ci.nii.ac.jp/books CiNii Articles: http://ci.nii.ac.jp/ お知らせ: http://ci.nii.ac.jp/info/ja/index_2011.html

                                                                            CiNii Books / CiNii Articleリリースにまつわるツイート #cinii_books
                                                                          • 版元日誌 » 版元ドットコム・書誌情報API公開しました、あるいはふたつの書誌データ

                                                                            やります、やります、と言ってなかなか形にできなかった版元ドットコムの書誌データを外部から触れるようにする、「版元ドットコムAPI」の整備ですが、先日、ようやく第一歩をふみ出しました。(詳しくは「お知らせ » 版元ドットコムのAPI ( http://www.hanmoto.com/news/2010/02/19/hanmotocom-webapi/)」を御参照ください。) 「API」といっても、当面は書誌データに外部からアクセスしやすくする、というこの一点に目的がおかれているので、システム的には当初から実装されていたRSS配信などとさほど変わりません。RESTをサポート、と気取った(笑)言い方をして いますが、(X)HTMLの替わりに、XMLを返すようにしました、と言ってしまえばそれだけのことです。 時間がかかったのは、コーディング自体よりもむしろ、どういうフォーマットで書誌データをアウト

                                                                            • 図書館と研究室所蔵資料の微妙なお話

                                                                              図書館側から研究室所蔵図書についていろいろとお話してくれていたのでまとめました。「独立研究者が大学図書館を大学教職員と同等に使えるようにするにはどうすれば良いか?(http://togetter.com/li/11095)」と一部重複ああります。 追記:知られざる大学図書館と大学研究室資料の関係(http://d.hatena.ne.jp/machida77/20100327/p2)で解説していただきました。

                                                                                図書館と研究室所蔵資料の微妙なお話
                                                                              • 小田原市立図書館のアニメ脚本コレクションの意義 - 図書館情報学を学ぶ

                                                                                公立図書館はときに貴重資料を所蔵していることがあるのですが、珍しいことにアニメの脚本資料のコレクションを所蔵する公立図書館が現れたそうですね。 小田原市立図書館のアニメの脚本等1400点以上のコレクション - Copy & Copyright Diary アニメの脚本を手がけてきた首藤剛志氏が、かつて居住していた小田原市の市立図書館に自身の脚本資料等1400点以上を寄贈したそうです。 公立図書館ではときとして地域の貴重資料を所蔵していることがあります。例えばとある県立図書館では地方の知識人の文庫や、戦時中の資料などが書庫に収められているということがあります。申請しないと閲覧できなかったり、まだ整理作業中で公開されていなかったりと一般の人からはあまり認知されていませんが、このような貴重資料を保存する役割も図書館が担っていたりします。 なので、今回の寄贈それ自体は特異なことでは無いと思うのです

                                                                                  小田原市立図書館のアニメ脚本コレクションの意義 - 図書館情報学を学ぶ
                                                                                • E1387 – 図書館・情報発見・目録について考えるための13の視点

                                                                                  図書館・情報発見・目録について考えるための13の視点 OCLCの研究部門担当副会長兼最高戦略責任者であるデンプシー(Lorcan Dempsey)氏が,“Thirteen Ways of Looking at Libraries, Discovery, and the Catalog: Scale, Workflow, Attention”という記事を,EDUCAUSE review誌(2012年11・12月号)で発表した。 従来のように図書館サービスのなかで独立した存在としての図書館目録は存在感を薄めつつあり,情報発見(ディスカバリー)のためのより大きな環境のなかに取り込まれ,目録データは様々なサービスへと流れ込んでいっている。デンプシー氏はそのような状況にある図書館,目録,ディスカバリーの動向を13の視点から整理し,今後の方向性について予測を行っている。 序論では,議論の土台として,人

                                                                                    E1387 – 図書館・情報発見・目録について考えるための13の視点