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ec2の検索結果81 - 120 件 / 1061件

  • EC2で運用しているWordPressサーバーをECS/Fargateに移行しました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ

    SREチームの安達(@adachin0817)です。今回WordPressサーバーであるEC2からECS/Fargateに移行しましたが、紆余曲折を得て、苦労したところ、技術的な部分、最終的には複数のリポジトリを一つにまとめたことなどを紹介したいと思います。まずはプロジェクトとサーバーの構成から説明していきましょう。 ランサーズのWordPressとECS時代のサーバー構成 https://engineer.blog.lancers.jp https://info.lancers.jp https://l-ap.jp https://connect.lohai.jp https://lohai.jp https://tips.lancers.jp https://www.lancers.co.jp https://www.lancers.jp/assistant/cases https:/

      EC2で運用しているWordPressサーバーをECS/Fargateに移行しました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ
    • 権威DNSをBIND->PowerDNS(on EC2)+Auroraへ再構成した話 - Pepabo Tech Portal

      技術部プラットフォームグループのエンジニア、shibatchです。 最近カラーミーショップのDNSのサーバ引っ越し作業をおこないました。引っ越し先はAWSを利用したのですが、Route53ではなくあえてEC2+Auroraという構成にチャレンジしたのでご紹介します。なお、途中経過は以前GMOペパボエンジニア Advent Calendar 2020内のAWSでDNSをRoute53を使わずに構築するとして公開しました。無事完了したのでこの記事は最終的な構成について加筆・再構成したものになります。 まとめ(結果、どうなったか) 権威DNSサーバをプライベートクラウド内のBINDサーバからAWSのPowerDNS(on EC2)+Auroraへ再構成しました PowerDNSのRESTful APIを活用することで、バッチ処理でのZONE更新を廃止し、システムのデータベースに依存しない、シンプ

        権威DNSをBIND->PowerDNS(on EC2)+Auroraへ再構成した話 - Pepabo Tech Portal
      • M2 Pro組み込んだMac miniがAWSに。「Amazon EC2 M2 Pro Mac instances」提供開始 | テクノエッジ TechnoEdge

        ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 Amazon Web Services(AWS)は、Apple M2 Proプロセッサを搭載したMac miniをインスタンスとして利用できる新サービス「Amazon EC2 M2 Pro Macインスタンス」の提供開始を発表しました。 利用可能なインスタンスの仕様は、12コアCPU, 19コアGPU, 32GiBメモリ、16コアApple Neural Engineとなっています。 AWSは2022年にApple M1チップを搭載したMac miniによる「Amazon EC2 M1 Macインスタンス」の提供を開始しています。 今回提供開始された、より高性能なAmazon EC2 M2 Pro Macインスタンスを利用することで、App

          M2 Pro組み込んだMac miniがAWSに。「Amazon EC2 M2 Pro Mac instances」提供開始 | テクノエッジ TechnoEdge
        • ZOZOTOWNのWebサーバを、EC2 Windows Serverで自動構築する - ZOZO TECH BLOG

          こんにちは、EC基盤本部SRE部ZOZOSREチームの石川です。 普段はZOZOTOWNのオンプレミスとクラウドの構築・運用に携わっています。 ZOZOTOWNには長い歴史がありますが、その中核を成すWebアプリケーションのアーキテクチャは、サービス開始当初から現在に至るまで大きく変わらず稼働しています。 一方で、インフラは少しずつ変わっています。高負荷となるセールやイベント時のスケールアウトするために、またハードウェアのライフサイクルに合わせる形で、物理サーバ → 仮想基盤 → クラウドと徐々に技術が変遷しています。 本記事では、クラウドへのスケールアウトを加速させるために、オンプレミスで稼働中のWebサーバをAmazon EC2(以下、EC2という)で動作させるまでの取り組みを紹介します。 スケールアウトに向けたZOZOTOWNの課題 ZOZOTOWNのWebサーバは、Windows

            ZOZOTOWNのWebサーバを、EC2 Windows Serverで自動構築する - ZOZO TECH BLOG
          • 渡瀬ゆず💉 @kamo_kamos ワクチン接種に使われた-80度冷凍庫が大量にあまっていて廃棄案も出てるとのこと。これ本当にもったいない!! 1台100万-500万ですが、多くの大学・公的研究機関では予算がないので冷凍庫を更新できないケースも多い。 ホントに全国の必要な大学に譲ってほしい!! https://news.yahoo.co.jp/articles/be84128d4d71aef25b1eef589ec2ee6232b6e258

              渡瀬ゆず💉 @kamo_kamos ワクチン接種に使われた-80度冷凍庫が大量にあまっていて廃棄案も出てるとのこと。これ本当にもったいない!! 1台100万-500万ですが、多くの大学・公的研究機関では予算がないので冷凍庫を更新できないケースも多い。 ホントに全国の必要な大学に譲ってほしい!! https://news.yahoo.co.jp/articles/be84128d4d71aef25b1eef589ec2ee6232b6e258
            • AWS内で完結するからパブリックIP通信でも安全 EC2でIPv6を使う手順と注意点

              各領域の最前線で活躍されるエンジニアや研究者を招き、インフラ技術を基礎から応用、普遍的な技術から最新技術まで網羅的に学ぶ、インフラ勉強会シリーズ「Infra Study Meetup #1 - #10」。2ndシーズンの第3回として、クラスメソッド株式会社の鈴木氏が登壇。AWS EC2でのIPv6通信について紹介します。 自己紹介 鈴木亮氏(以下、鈴木):よろしくお願いします。クラウドであればIPv6簡単に使えるよ、ということで話したいと思います。自己紹介ですが、クラスメソッドというAWSの構築支援などをしている会社に所属しています。 AWSの構築をお手伝いしながら、ブログなども書いています。 趣味で自転車乗っていて、毎年7月あたりは北海道に行ったりしていました。2022年あたりには、また行けるようになったらいいなと思っている今日この頃です。 AWSでIPv6がいつから使えるようになったか

                AWS内で完結するからパブリックIP通信でも安全 EC2でIPv6を使う手順と注意点
              • AWS Systems Manager Session Manager を使って、手元のマシンから楽してEC2へ接続する - hekiblo

                概要 AWS Systems Manager Session Manager(以下Session Manager)を使用している環境でEC2 に接続する場合、色々と面倒なことがわかりました。 面倒事 Session Manager はマネジメントコンソールから利用する場合「マネジメントコンソールにログイン -> 接続先のEC2 インスタンスを探す -> Session Manager を使用して接続」という流れになります。 毎回この手順を踏むのは面倒ですし、SSH のように手元のマシンから接続できないのは不便なので、AWS CLI を使いたくなります。 ただし、AWS CLI + Session Manager の場合でも、接続先のEC2 インスタンスのインスタンスID を調べるためにマネジメントコンソールから確認する必要がありました。 これは非常に面倒なので、この手順をスキップして接続で

                  AWS Systems Manager Session Manager を使って、手元のマシンから楽してEC2へ接続する - hekiblo
                • [GitHub]ActionsのホストランナーをEC2でやってみた | DevelopersIO

                  Actionsの利用可能時間を気にせずに使えるセルフホスト設定をEC2で実際に試してみました。利用費的にも事前に超過することが判っている場合にはおすすめです、 はじめに GitHub ActionsのWorkflow利用可能時間枠は比較的多めだと思われますが、複数人で使う場合にはやはり上限が気になってきます。 利用枠を上限まで使い切ると動作が止まり、追加時間を購入することで再度動作可能となります。ただ、Workflow毎の実行ベース等読みにくい事も多々あり、足すべき枠の計算は困難だと思います。 Actionsはセルフホストの場合に利用可能時間枠の制限がありません。セルフホスト環境はクラウド環境でも可能です。利用時間が共有されないことと、使いすぎた分はAWS利用費で個々に跳ね返ってくるため分かりやすいこともあり、EC2でのセルフホスト設定を手順作成含めて試してみることにしました。 自分のラン

                    [GitHub]ActionsのホストランナーをEC2でやってみた | DevelopersIO
                  • SSH用の秘密鍵を無くしてしまった方へ。Systems MangerでEC2の秘密鍵を追加してみた | DevelopersIO

                    こんにちは。Kyoです。 「EC2の秘密鍵を無くしてしまった…。」 こんな状況に出くわしたことはありませんか? 秘密鍵は厳密に管理されるべきですが、チームメンバの入れ替わり時に鍵の情報が引き継がれていなかったなど、どうしようもないシチュエーションもあるかと思います。 今回はそんな時のためにSystems Manger(以下、SSM)のオートメーションAWSSupport-ResetAccessを利用して秘密鍵を追加する方法をご紹介します。 なお、SSMを利用できる状況であればセッションマネージャーによる接続も可能です。 もし、秘密鍵にこだわらなくても良いという状況であれば、そちらが有効かと思います。 また、「それっぽい鍵があるんだけど、これって本当に対象の鍵なの?」という場合には、フィンガープリントの確認が有効です(過去にpemファイルが違う名前で保存されていたケースがありました)。 こち

                      SSH用の秘密鍵を無くしてしまった方へ。Systems MangerでEC2の秘密鍵を追加してみた | DevelopersIO
                    • EC2インスタンスに特定のアプリケーションがインストールされていない場合、Security Hub経由で自動通知させる仕組みを作ってみた | DevelopersIO

                      EC2インスタンスに特定のアプリケーションがインストールされていない場合、Security Hub経由で自動通知させる仕組みを作ってみた この仕組みによって、EC2インスタンスにセキュリティや監視製品などの必要なアプリケーションが適切にインストールされていることをチェックすることができます。 はじめに 自身の管理するEC2インスタンスにセキュリティのアプリケーションがインストールされているかチェックしたいことがありました。 アカウント内の全てのEC2インスタンスに特定のアプリケーションがインストール状況をチェックし、未インストールの場合、メールで自動通知する手順を紹介します 構成は以下の通りです。 構築方法の流れは、以下の通りです EC2インスタンスをAWS Systems Manager(以降、SSM)でマネージドインスタンスにします SSMインベントリでEC2インスタンスのアプリケーシ

                        EC2インスタンスに特定のアプリケーションがインストールされていない場合、Security Hub経由で自動通知させる仕組みを作ってみた | DevelopersIO
                      • 意外とマネージドなECS on EC2の運用 | ドクセル

                        00 自己紹介 安藤 裕紀 / あんどぅ NewsPicks SREエンジニア SREチームのマネージャー兼テックリード 好きなAWSのサービス:ECS、Cost Explorer 、CDK ©NewsPicks Inc. All Rights Reserved.

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                        • EC2で運用している分析基盤(Digdag + Embulk)をECS/Fargateに移行しました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ

                          SREチームの安達(@adachin0817)です。最近ではランサーズ本家のインフラをコンテナに移行しまくっております。今回ランサーズとMENTAで運用しているEC2/分析基盤サーバー(Digdag + Embulk)をECS/Fargateに移行完了しました。では早速概要と苦労した点、今後の展望などを振り返っていきたいと思います。 分析基盤の紹介 > ランサーズの分析基盤(capybara)と運用について紹介 > MENTAをAWSに移行しました ちなみに私が入社して3年経つのですが、運用して変わったことは3年前よりデータの量が膨大になっていることと、現在、社内の分析チームにとって欠かせないシステムとなっております。その中でDigdagによるスケジューラーとEmbulkによるマルチソースバルクデータローダーである分析基盤専用のEC2サーバーがあり、毎日夜中にデータをBigQuryにシンク

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                          • Use New Amazon EC2 M1 Mac Instances to Build & Test Apps for iPhone, iPad, Mac, Apple Watch, and Apple TV | Amazon Web Services

                            AWS News Blog Use New Amazon EC2 M1 Mac Instances to Build & Test Apps for iPhone, iPad, Mac, Apple Watch, and Apple TV 14 November 2022: This blog has been updated to remove the link to the preview form. Last year at AWS re:Invent, Jeff Barr wrote about the exciting availability of Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) Mac instances. Today, we’re announcing the preview of a new EC2 M1 Mac ins

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                            • Sidekiq のワーカーノードをオートスケールさせてEC2の稼働コストを60%削減させるまで - Qiita

                              「Sidekiq のワーカーノードが稼働する EC2 インスタンスをオートスケールしたい」という依頼人の願いを、匠が叶えます。 このストーリーの登場人物は以下の2人です。 依頼人 = アプリケーションエンジニア or マネジメント層(適宜文脈によって読み替えてください) 匠 = インフラエンジニア Before まずは依頼人が抱えるお悩みについて話を聞いてみることにします。 インフラ構成 依頼人のサーバ構成は、 Sidekiq では標準的な構成を採用していました(図1, 2)。 Web ノードでタスクを Redis 登録し、 Worker ノードで Redis からタスクを取り出し実行します。 Web ノードは API として外部に公開されているほか、 Sidekiq の GUI として利用しています。 各ノードは AutoScalingGroup を構成していますが、台数固定で稼働してい

                                Sidekiq のワーカーノードをオートスケールさせてEC2の稼働コストを60%削減させるまで - Qiita
                              • [アップデート]Systems Manager 高速セットアップでは、組織内の全アカウントのEC2インスタンスに対してSSM機能を有効にしてくれるDHMCがサポートされました | DevelopersIO

                                はじめに AWS Systems Manager Quick Setup(以降、SSM高速セットアップ)では、組織内の全アカウントの全リージョン内のEC2インスタンスに対し、デフォルトでSSMを有効にするDefault Host Management Configuration(以降、DHMC)がサポートされました。 DHMC(日本語では、デフォルトのホスト管理設定)では、SSMのフリートマネージャーで下記の通りIAMロールを指定します。 DHMCを有効化することで、EC2インスタンスに直接IAMロールをアタッチせずに、DHMCで指定したIAMロールによって、セッションマネージャーやパッチマネージャーなどのSSM機能が利用できるようになります。 以前は、全てのアカウントと全リージョンに適用する場合、アカウントやリージョンごとに、DHMCを手動で有効化するか、CloudFormation テ

                                  [アップデート]Systems Manager 高速セットアップでは、組織内の全アカウントのEC2インスタンスに対してSSM機能を有効にしてくれるDHMCがサポートされました | DevelopersIO
                                • うんうん、AWSのEC2+ASGもCloudNativeだね 人が考える余地を減らすことこそ“CloudNative”だ

                                  クラウドネイティブ技術を日本にも浸透させることを目的に開催された「CLOUDNATIVE DAYS Spring 2021 ONLINE」。ここでアイレット株式会社の古屋氏が登壇。「うんうん、それ(EC2+ASG)もまたCloudNativeだね」をテーマにCloudNativeについて紹介します。 みなさん、CloudNativeしていますか? 古屋啓介氏(以下、古屋):それでは「うんうん、それ(EC2+ASG)もまたCloudNativeだね」ということでお話しします。私は古屋と言います。アイレット株式会社のcloudpackに所属していて、ふだんはAWSやGoogle Cloudとイチャイチャするのが仕事です。 さてみなさん、CloudNativeしてますか? CloudNativeとは。CLOUDNATIVE DAYSに参加したことがある方なら、何回か見ていると思いますが、これはC

                                    うんうん、AWSのEC2+ASGもCloudNativeだね 人が考える余地を減らすことこそ“CloudNative”だ
                                  • ACMの証明書をEC2で利用可能になりました - サーバーワークスエンジニアブログ

                                    こんにちは。SRE2課の福島です。 はじめに ポイント 検証 ①ACMで証明書の発行 ②EC2インスタンスの作成(特定のAMIを利用する。) ③IAMロールの作成 ④③で作成したIAMロールを証明書に関連付け ⑤③で作成したIAMロールにポリシー適用 ⑥②で作成したEC2にIAMロールをアタッチ ⑦Nginxの設定 /etc/nitro_enclaves/acm.yamlの編集 /etc/nginx/nginx.confの編集 終わりに おまけ dry-runが成功したインスタンスタイプ一覧 はじめに 今回は、以下のアップデートを実際に試してみましたので、ブログにまとめたいと思います。 Announcing SSL/TLS certificates for Amazon EC2 instances with AWS Certificate Manager (ACM) for Nitro E

                                      ACMの証明書をEC2で利用可能になりました - サーバーワークスエンジニアブログ
                                    • EC2 Image Builderを用いたRedashの運用改善 - ZOZO TECH BLOG

                                      こんにちは、SRE部の谷口(case-k)です。 本記事では、EC2 Image Builderを使いRedashの運用改善を行った事例をご紹介します。運用しているRedashについてご紹介し、その後、Redashの運用課題に対してEC2 Image Builderでどのように解決したかTipsも踏まえご紹介します。 余談ですが全国どこでも働けるようになったので沖縄に住めています(感謝!) https://press-tech.zozo.com/entry/20210118_zozotechpress-tech.zozo.com 目次 目次 運用しているRedashの紹介 役割 インフラ構成 クエリ実行の流れ EC2インスタンス起動時の処理 Redashの運用課題 EC2 Image Builderによる課題解決 EC2 Image Builderの紹介 各リソースのTips 事前準備 コ

                                        EC2 Image Builderを用いたRedashの運用改善 - ZOZO TECH BLOG
                                      • EC2-Classic Networking is Retiring – Here’s How to Prepare | Amazon Web Services

                                        AWS News Blog EC2-Classic Networking is Retiring – Here’s How to Prepare Update (August 23, 2023) – The retirement announced in this blog post is now complete. There are no more EC2 instances running with EC2-Classic networking. Update (July 29, 2021) – Added link to the Support Automation Workflow document & clarified link to AWS MGN pricing. Also updated the list of recommended instance types to

                                          EC2-Classic Networking is Retiring – Here’s How to Prepare | Amazon Web Services
                                        • [アップデート] EC2 インスタンスの状態をいい感じにマップ表示!CloudWatch Resource Health が追加されました | DevelopersIO

                                          コンバンハ、千葉(幸)です。 CloudWatchの新機能、Resource Health が発表されました。 まずは以下を見てください。なんかめっちゃいい感じで EC2 インスタンスの CPU 使用率を表示してくれています。 (Introducing CloudWatch Resource Health to monitor your EC2 hosts | AWS Management & Governance Blogより) とてもワクワクしますね。 で、 Resource Health でできるとことはおおむね以上ですべてです。 AWS マネジメントコンソールで以下を実現できる新たなコンソールが提供された、と考えるとわかりやすいかもしれません。 いくつかの観点でインスタンスを一覧表示(マップ、リスト)できる インスタンスの詳細画面で、関連づく以下リソースのメトリクスも一緒に表示でき

                                            [アップデート] EC2 インスタンスの状態をいい感じにマップ表示!CloudWatch Resource Health が追加されました | DevelopersIO
                                          • Systems Manager で実現する祝日対応の計画的な EC2 停止起動処理をやってみる! | DevelopersIO

                                            園部です。 開発やステージング環境の EC2 を不要な時に、停止して利用料金を削減するという取り組みは多くのユーザーで実施されている施策ではないかと思います。私も以前所属していた会社では平日夜間・土日は停止し、平日朝に起動を行っていました。 そんな EC2 停止&起動処理ですが、いくつかの実現方法があります。(たぶんもっとある... CloudWatch Event( EventBridge ) + Lambda CloudWatch Event( EventBridge ) + SSM Automation AWS Instance Scheduler サードパーティ製品 EC2(Linux なら cron 、Windows ならタスク)上で CLI 等から実行 先に挙げた方法は、一長一短で例えば以下のような課題があげられます。 実行用 EC2 を用意すると管理が必要となる 対象リストを

                                              Systems Manager で実現する祝日対応の計画的な EC2 停止起動処理をやってみる! | DevelopersIO
                                            • ダウンタイムなしでEC2のElasticsearchからマネージドなOpenSearchへと移行した際の工夫

                                              「HRMOS採用」では、採用に関するデータをElasticsearchに保存し検索機能で利用しております。 以前はEC2インスタンスにインストールしたElasticsearchを利用していましたが、スケールやメンテナンスしづらいことからAWSのマネージドサービスであるAmazon OpenSearch Serviceへの移行を行いました。 移行の際には、ユーザに安心・安全な利用をしていただけるように、下記の4つの観点に気をつけました。 データのロストがないこと セキュリティ的に安全であること 機能・非機能ともに劣化がないこと ダウンタイムなしで移行完了させること この記事では、特に ダウンタイムなしで移行完了 に至った3つの工夫を紹介します。 ※以降、Elasitcseasrch=ES、Amazon OpenSearch Service=AOSと記載します はじめに 「HRMOS採用」とは

                                                ダウンタイムなしでEC2のElasticsearchからマネージドなOpenSearchへと移行した際の工夫
                                              • AWS東京リージョンで障害、EC2やRDSに影響

                                                印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazon Web Services(AWS)の東京リージョンで8月23日の午後1時頃、通信障害が発生し、Elastic Compute Cloud(EC2)とRelational Database Service(RDS)が利用しづらい状況になった。同日午後3時現在、AWSは東京リージョンにおける1つのアベイラビリティゾーン(AZ)で接続性に関する複数の問題が起きており、根本原因を特定して復旧作業中だと説明している。 この障害によりAWS 東京リージョンをシステムを運用する多数の企業のサービスやウェブサイトなどに影響が発生し、エンドユーザーらが利用できない状況が生じている。 最新状況はAWSのService Health Dashb

                                                  AWS東京リージョンで障害、EC2やRDSに影響
                                                • AWS SSM Default Host Management Configurationの登場でEC2インスタンスにアタッチするポリシーの考え方・運用はどう変わる? | DevelopersIO

                                                  2023年2月中旬にAWS Systems Manager Default Host Management Configuration(SSM DHMC)という機能がリリースされました。 本機能を利用すると、EC2のインスタンスプロファイルにSSM系権限を付与することなく、セッションマネージャーなどのSSM管理機能を利用できるようになります。 最新のSSM Agent(バージョン>=3.2.582.0)でしか動作しないため、現時点での一括導入は難しいですが、AMIの更新やSSMエージェントのアップデートなど時間の経過とともに、EC2インスタンスはDHMCでSSM管理するのが主流になるはずです。 SSM DHMCが当たり前な世界になると、EC2インスタンスにアタッチしている権限の運用はどう変わるでしょうか? SSM DHMC登場前 SSM DHMC登場前であれば、次のようなポリシーを用意し、

                                                    AWS SSM Default Host Management Configurationの登場でEC2インスタンスにアタッチするポリシーの考え方・運用はどう変わる? | DevelopersIO
                                                  • Amazon EC2 が Red Hat ナレッジベースへのアクセスをサポート開始

                                                    本日より、Amazon EC2 で Red Hat Enterprise Linux を含むサブスクリプションを実行しているお客様は、追加費用なしで Red Hat ナレッジベースにシームレスにアクセスできるようになります。このナレッジベースは、お客様が技術的な問題を解決するのに役立つ記事、よくある質問 (FAQ)、およびベストプラクティスガイドなどのライブラリです。 以前は、AWS のサブスクリプションに含まれる RHEL のお客様は、Red Hat ナレッジベースにアクセスするために AWS Premium Support に連絡する必要がありました。現在、AWS は Red Hat と提携して、サブスクリプションを含むすべての RHEL のお客様にナレッジベースへのワンクリックアクセスを提供しています。お客様は、AWS System Manager の Fleet Manager 機

                                                      Amazon EC2 が Red Hat ナレッジベースへのアクセスをサポート開始
                                                    • モンスターストライク スタジアムをAmazon EC2からAmazon ECS Fargateに移行しました

                                                      MIXI でモンストサーバチームとセキュリティ室を兼務している、atponsです。 モンストサーバチームでは、モンスターストライクとは別に、モンスターストライク スタジアムというスマートフォンのアプリゲームのサーバ開発・運用を行っています。 モンスターストライク スタジアムは、モンスターストライクとプレイスタイルは同じながら、4vs4の最大8人まで同時対戦や練習モードなどを備えたアプリになっており、モンストのeスポーツ大会「モンストグランプリ」を開催する際にも利用されています。 開発体制の現状 モンスターストライク スタジアムは、初期の段階でモンスターストライクのコードから分岐する形で開発されているため、アップストリームの変更を順次取り込んでいくという仕組みで運用されています。そのため、サーバコードなどは別にあり、適宜新機能を取り込んでいきアップストリームと合わせていくという開発・運用フロ

                                                        モンスターストライク スタジアムをAmazon EC2からAmazon ECS Fargateに移行しました
                                                      • リアルタイム通信サーバーのEC2インスタンス台数を50%削減した割り当て最適化 - Cluster Tech Blog

                                                        こんにちは、クラスター株式会社でソフトウェアエンジニアをしているMito Memelです。 clusterでは、3D空間内でアバターモーションや音声を同期するためのリアルタイム通信サーバーをAmazon EC2上で動作させています。昨年から今年にかけて、このリアルタイム通信サーバーのリソース割り当て方法を改善し、結果として稼働しているEC2インスタンス台数を半分程度に削減することに成功しました。本記事では、clusterのリアルタイム通信サーバーが抱えていたリソース割り当て効率の課題とその改善手法をご紹介します。 背景 改善手法 まとめ 背景 アバターモーションや音声の同期のようなリアルタイム性の高い双方向通信を行う、いわゆるリアルタイム通信サーバーをスケールアウトする方法には、よくあるやり方としては2種類あります。 1つ目は、Webサーバなどと同じようにアプリケーションサーバをステートレ

                                                          リアルタイム通信サーバーのEC2インスタンス台数を50%削減した割り当て最適化 - Cluster Tech Blog
                                                        • VSCodeでEC2のインスタンスに繋いでみた | DevelopersIO

                                                          はじめに こんにちは!新卒のホンギです。 最近研修で色々学んでいる中でLinuxを使っての研修が多いです。 私の環境はWindowsなのでVSCodeの拡張機能を利用してEC2インスタンスに繋いでみました。 VSCode(Visual Studio Code)とは? Microsoft社で開発したソースコードエディタで、色んな拡張機能をインストールして自分だけのエディタを作ることができます。 2019年Stack Overflowで9万人の開発者を対象に調査した結果によると、VSCodeが最も人気のあるエディタだそうです。 環境 OS : Windows 10 VSCode : 1.44v やってみた 1.VSCodeの拡張機能でftp-simpleをインストールします。 (インストールができたらUninstallが表示されます。) 2.「F1」キーを押してCommand Paletに「f

                                                            VSCodeでEC2のインスタンスに繋いでみた | DevelopersIO
                                                          • AWSでAppleシリコンによるビルドやテストが可能に、「Amazon EC2 M1 Macインスタンス」が正式リリース

                                                            AWSでAppleシリコンによるビルドやテストが可能に、「Amazon EC2 M1 Macインスタンス」が正式リリース Amazon Web Services(AWS)は、Appleシリコンベースのインスタンスを提供する「Amazon EC2 M1 Macインスタンス」の正式リリースを発表しました。 Are you an Apple #developer working with #macOS? Now generally available, Amazon EC2 M1 Mac instances give you on-demand macOS on Apple Silicon, with the flexibility, scalability, & cost benefits of #AWS. Learn how EC2 can work for you.https://t.co

                                                              AWSでAppleシリコンによるビルドやテストが可能に、「Amazon EC2 M1 Macインスタンス」が正式リリース
                                                            • EC2 Windows ServerでのRemote Desktop Service構成パターン | DevelopersIO

                                                              しばたです。 最近EC2のWindows ServerでRemote Desktop Serviceを使った構成に関する相談を何件か受けており、せっかくなのでブログでも知見を共有しようと思います。 免責事項 本記事ではMicrosoftライセンスに関わる内容があるため以下の点を免責事項とさせてください。 極力間違いの無い様に努めて書いていますが本記事の内容はライセンスに対する記述の正確さを保証しません。 ライセンスに関する正式な判断が必要になる場合は必ず Microsoft に確認してください。 本記事で触れるライセンスは全てWindows Serverに関わるものでありその正式な判断はすべてMicrosoftの責任下にあります。 以後説明する内容でライセンス上の疑問が出てそれをAWSに問い合わせても「Microsoftに聞いてくれ。」以外の回答は得られないはずです。 このため、本記事に関

                                                                EC2 Windows ServerでのRemote Desktop Service構成パターン | DevelopersIO
                                                              • 起動できないEC2インスタンス内部の問題を調査する方法 | DevelopersIO

                                                                困っていた内容 EC2インスタンスが起動できなくなりました。インスタンスのステータスチェックを確認したところ、「インスタンスステータスチェックの失敗」の状況であることがわかりました。 インスタンス内部に問題がある可能性があるため、OSやファイルシステムに問題がないかを確認する必要がありますが、EC2インスタンスが起動できないためログインができません。 起動不可となったEC2インスタンスの内部を調査するための方法はありますか? どう対応すればいいの? 何らかの問題によりインスタンスが起動できない/ログインができない場合、当該EC2インスタンスにアタッチされているEBSを別のEC2インスタンスへアタッチすることで、調査が可能となる場合があります。 実施手順 この手順は、下記の前提において進めます。 インスタンスのステータスチェックに失敗したインスタンスがある 上記のインスタンスとは別に、既に起

                                                                  起動できないEC2インスタンス内部の問題を調査する方法 | DevelopersIO
                                                                • 【AWS】EC2へのデプロイの手順<備忘録> - Qiita

                                                                  はじめに プログラミング初心者です。自分のための備忘録として記録を残します。 環境 macOS10 Rails 5.2.3 Nginx Unicorn Postgresql Sidekiq Redis EC2インスタンス作成 Amazon Linux AMI 2018.03.0(HVM,SSD Volume Typeを選択 t2.microを選択(無料枠を利用の場合) キーペアの作成 ↓ パブリックDNSが生成される。 *https://qiita.com/Quikky/items/2897573a42fd71cfc47fを参考にしました。 rbenvインストールの準備 $ sudo yum install git $ sudo yum -y install gcc $ sudo yum -y install gcc-c++ $ sudo yum -y install zlib-devel

                                                                    【AWS】EC2へのデプロイの手順<備忘録> - Qiita
                                                                  • [アップデート] Amazon EC2 Auto Scaling で Auto Scaling Group 内のインスタンスを最新化できるようになりました! | DevelopersIO

                                                                    こんにちは、大前です。 久々に AWS MediaServices 以外の記事を書く気がします。 今回は、掲題のアップデートの紹介です。 Amazon EC2 Auto Scaling now supports Instance Refresh within Auto Scaling Groups どんなアップデートか Amazon EC2 Auto Scaling(以下 Auto Scaling)にて Auto Scaling Group 内のインスタンスを最新化する事が出来るようになりました。 今まで、 Auto Scaling Group の起動設定を変更(例えば、AMIの更新など)した後に既存のインスタンスを最新化するには一手間が必要だったりしたのですが、今回追加されたこの機能を使用するだけで、最新の起動設定で起動されたインスタンスに置き換える事が可能となりました。 今まで痒かった

                                                                      [アップデート] Amazon EC2 Auto Scaling で Auto Scaling Group 内のインスタンスを最新化できるようになりました! | DevelopersIO
                                                                    • EC2 Image BuilderによるOSイメージビルドパイプラインの自動化 | Amazon Web Services

                                                                      Amazon Web Services ブログ EC2 Image BuilderによるOSイメージビルドパイプラインの自動化 社会人になったばかりの頃、開発チーム向けのOSイメージビルドの仕事がアサインされたのを今でも思い出します。時間はかかるし、エラーはよく出るし、再作成とスナップショット再取得をなんども実行する必要がありました。さらに、ご想像のとおり、そのあとには大量の手動テストが控えていたのです。 OSを最新に保つことの重要性は現在も変わりません。場合によっては自動化スクリプトを開発してくれるチームがあるかもしれませんが、いずれにせよVMのスナップショットを手動で取得するという作業は、多くのリソースを消費し、都度エラー対処が要求される、時間のかかる作業であることに変わりはありません。今日ここで、EC2 Image Builderを発表できることを大変うれしく思います。これは、自動化

                                                                        EC2 Image BuilderによるOSイメージビルドパイプラインの自動化 | Amazon Web Services
                                                                      • [アップデート] デフォルトでEC2インスタンスがAuto Recoveryするようになりました | DevelopersIO

                                                                        CloudWatchアラーム設定祭りから開放される こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはEC2インスタンスに設定するAuto Recoveryの設定面倒だなと思ったことはありますか? 私はあります。 Auto Recoveryは物理ホストの電源やネットワーク接続喪失などAWSの基盤の問題で、EC2インスタンスがダウンしたとき自動的にインスタンスの復旧をしてくれる機能です。 復旧されたEC2インスタンスはインスタンスIDやIPアドレス、すべてのインスタンスメタデータを含め、元のインスタンスと同じものという優れものです。 しかし、従来はAuto Recoveryをするためには、EC2インスタンス毎にCloudWatchアラームで復旧アクションを定義してあげる必要がありました。 AWS CLIを使えば多少は楽ですが、EC2インスタンス一つ一つにAuto Recoveryの設

                                                                          [アップデート] デフォルトでEC2インスタンスがAuto Recoveryするようになりました | DevelopersIO
                                                                        • AWSのEC2 インスタンスメタデータサービスのv1(IMDSv1) とv2 (IMDSv2) の違いと効果 - プログラマでありたい

                                                                          SecurityHubにIMDSv2にしろよと警告が出るようになった今日この頃です。そこで、そもそもIMDSv2って何という疑問があるので、簡単に解説してみます。IMDSv2は、インスタンスメタデータサービス Version 2です。iPhone 3Gの前は無印のiPhone(初代)ですが、version 2ということはversion 1があります。v2 (IMDSv2) が出てきた経緯と、その動作の違い等についての豆知識です。 インスタンスメタデータとは? インスタンスメタデータとはインスタンスに関する情報(データ)で、実行中のインスタンスからcURLなどのツールからリンクローカルアドレス(http://169.254.169.254)を呼び出すことで取得できます。取得できる情報とては、インスタンスIDや自身のIPアドレス、所属するセキュリティグループなどです。インスタンスの中で実行する

                                                                            AWSのEC2 インスタンスメタデータサービスのv1(IMDSv1) とv2 (IMDSv2) の違いと効果 - プログラマでありたい
                                                                          • EC2とデータベース、それぞれの静的安定性の高め方 アベイラビリティゾーンを複数使用したアーキテクチャの実例

                                                                            技術記事『Amazon Builders' Library』にフォーカスを当てた勉強会「AWS Tech talk Night#5 クラウドネイティブ時代のエンジニアが押さえておきたい ソフトウェアの構築・運用で考慮すべき5つのポイント ~AWSプリンシパルエンジニアの技術記事をソリューションアーキテクトが解説~」。ここで、ソリューションアーキテクトの堀氏が登壇。続いて、静的安定性の高いアーキテクチャを実現する方法について話します。前回はこちらから。 アベイラビリティゾーンを使用した静的安定性の例 堀貴裕氏:ここまででAWS内部と静的安定性の概念を説明してきたのですが、ここからはアベイラビリティゾーンを使用したアーキテクチャを例に取って、静的安定性をより深掘りしたいと思います。 では、この章で学ぶことについて説明します。ここまではAWSサービス内の静的安定性を説明していることが多かったので

                                                                              EC2とデータベース、それぞれの静的安定性の高め方 アベイラビリティゾーンを複数使用したアーキテクチャの実例
                                                                            • EC2のWindows Server 2022でWSL 2を使うのは一筋縄ではいかないのでWSL 1で我慢してみた | DevelopersIO

                                                                              しばたです。 弊社のんピが記事を書いてくれた様に最新の更新が適用されたWindows Server 2022ではWindows Subsystem for Linux 2 (WSL 2)が利用できる様になっています。 ただ、WSL 2はその実行基盤がWindowsサブシステムから軽量VMに変っているため、実行可能な環境が (所定の仮想化機能が有効な) 物理サーバー Nested Virtualization(入れ子の仮想化)をサポートするハイパーバイザー上の仮想サーバー のどちらかである必要があります。 残念ながら通常のEC2は入れ子の仮想化をサポートしておらず、AWS上でWSL 2を利用したい場合はベアメタルインスタンスを使うしかありません。 WSL 2のためにベアメタルインスタンスを選ぶのは残念ながらコストに見合わないでしょう。 このため本記事ではWSL 2ではなく以前のWSL 1を選

                                                                                EC2のWindows Server 2022でWSL 2を使うのは一筋縄ではいかないのでWSL 1で我慢してみた | DevelopersIO
                                                                              • Amazon EC2 (AWS) のインスタンスファミリーを t2 → t3 に移行した - 元RX-7乗りの適当な日々

                                                                                Amazon EC2 (AWS) で動かしていた t2 インスタンスを、今更ながらですが、t3 インスタンスへ移行したので、そのメモ書き。 t3 インスタンスに変更すると、CPUクレジットの扱いが少し変わりますが、コストパフォーマンスはよくなるケースが多いはず。 t2 から t3 へ移行したブログエントリーは探すといくつか見つかるが、日本語での欲しい情報にたどりつけなかったこともあり、その辺もこのエントリにメモしておくことにする。 はじめに: このエントリーを書こうと思ったきっかけ 事前に作成されていたAMIから都度 t2 インスタンスを起動して使用するようなユースケースが前提としてあり、その保存済みのAMIからは、t3 インスタンスが起動できない状態でした。 インスタンスタイプの選択画面はこんな感じ。 で、この保存済みの AMI の設定をなんとか変更して、t3 インスタンスタイプに対応で

                                                                                  Amazon EC2 (AWS) のインスタンスファミリーを t2 → t3 に移行した - 元RX-7乗りの適当な日々
                                                                                • AWS CDK を使って CloudWatch Event + Lambda で EC2 を自動起動・停止させる環境を作ってみた - michimani.net

                                                                                  GA になってから間もない AWS CDK ですが、既にそのバージョンは 1.3.0 になっています。そんな AWS CDK を使って、特定のタグを持つ EC2 インスタンスの自動起動・停止をする環境を構築してみました。 概要 CDK アプリケーションの作成 パッケージのインストール Lambda CloudWatch Events CloudFormation のテンプレートを出力してみる デプロイ まとめ 今回作ったもの 概要 特定のタグ名と値を持つ EC2 インスタンスを自動で停止・起動させる環境を構築します。 自動停止・起動の処理は Lambda で実装し、それを CloudWatch Events のスケジュールで定期的に実行します。この方法自体は以前にも書いた通りですが、今回は Lambda 関数の作成やスケジュールの設定などの環境構築を AWS CDK でやってしまおう とい

                                                                                    AWS CDK を使って CloudWatch Event + Lambda で EC2 を自動起動・停止させる環境を作ってみた - michimani.net