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  • Kubernetes、はじめました | 外道父の匠

    冷やし中華の季節になりましたので、Kubernetesをはじめました。もとい、はじめてしまいました。 前回のECSシリーズに比べると、だいぶ世界が広いシステムであり、1つのシリーズとしてまとめるとか、全部終わってから書き始めるとか、どうにもできそうになかったので少しずつ進めることにします。今回は、雑感とリンク集のみで、助走というか覚悟を決める回という位置づけになりやす。 これまでの率直な感想 触り始める前の僕 Kubernetesの情報がやけに目につくけど、なんか煽り感が強くて気に食わん…… ていうかクラウド界の「Linux」ってなんやねん俺は騙されんぞ!なんかイケ好かないシステムくさいな!! 数日間、情報収集した僕 このクラウド全盛期に、なんでいまさらクラウドの中にこんなプラットフォームを構築せなアカンねん、オンプレでやれ。 納得いく構成と構築まで頑張った僕 なんだかんだで手足のように動

      Kubernetes、はじめました | 外道父の匠
    • スロークエリを改善したらECSの負荷が爆下がりした話(TypeORM)

      TL;DR TypeORMで発生していたスロークエリを改善 スロークエリを改善したらECSの負荷も減少 はじめに スロークエリを改善したら、ECSコンテナ側の負荷も下がってなんでだろ?と思ったので記事にしようと思います。 環境 TypeORM v0.3.20 Node.js v18.x バックエンドインフラ ECS on Fargate => Amazon Aurora MySQL 負荷改善の前と後 まずはどのくらい改善したのかを示します。 この時ECSコンテナ8台動いてました。(4vCPU 8GBMem) 改善前 改善後 改善前と改善後は一日前の同じ時間帯のものです。 ちゃんと動いてるのか不安になるくらい下がってました笑 どのような対応をしたのか スロークエリの出ていたクエリでMySQLの実行計画を確認しました。 TypeALL,index, Using Filesort等はなかったので

        スロークエリを改善したらECSの負荷が爆下がりした話(TypeORM)
      • Digdag + Embulkをクラウド転生させてデータ基盤運用を圧倒的に楽にした話 - エムスリーテックブログ

        こんにちは、エムスリー エンジニアリンググループ / 製薬企業向けプラットフォームチームの鳥山 (@to_lz1)です。 これは エムスリー Advent Calendar 2020 の19日目の記事です。 エムスリーでは現在、各システムのオンプレ環境からクラウドへの移行を急ピッチで進めているところです(勉強会の配信アーカイブをYouTubeでもご覧いただけます。公式テックチャンネルのご登録、ぜひお願いします!) www.youtube.com これに関連して私のチームでも最近「データ基盤(Digdag + Embulk)のクラウド移行」を行ったため、そのときに考えたことや移行して良かったことを共有したいと思います。 エムスリーのデータ基盤について それまでの構成 クラウド環境でのアーキテクチャ DigdagとEmbulkの分離 Digdag on AWSからBigQueryを操作する 併

          Digdag + Embulkをクラウド転生させてデータ基盤運用を圧倒的に楽にした話 - エムスリーテックブログ
        • [新サービス] Amazon File Cache が一般提供されました | DevelopersIO

          しばたです。 今年の8月に開催されたAWS Storage Day 2022で発表された新サービスであるAmazon File Cacheが正式リリースされました。 AWSからのアナウンスはこちらになります。 本記事ではAmazon File Cacheの概要を解説します。 Amazon File Cache とは Amazon File Cacheはその名前の通りファイルサーバーに対する高速なキャッシュを提供するキャッシュサーバーを提供するサービスとなります。 (AWS Storage Day 2022キーノートのスクリーショットを引用) Amazon File Cacheがサポートしているファイルサーバーは以下となっています。 Amazon S3 バケット AWSで提供されるNFSサーバー (NFS v3でDNSアクセスできるもの) Amazon FSx for OpenZFS Ama

            [新サービス] Amazon File Cache が一般提供されました | DevelopersIO
          • burikaigi2021 Rails製ECサイトの決済速度を上げろ!〜決済処理チューニングの記録〜

            [JJUG CCC 2022 fall] Fargate上のJVMからCPUを認識するまで 〜正しく認識されないCPUの謎を追え〜

              burikaigi2021 Rails製ECサイトの決済速度を上げろ!〜決済処理チューニングの記録〜
            • AWSはIaaSでAzureはPaaSという観点で違いを説明|佐々木康介

              海外ベンダーの資料にAWSはIaaSでAzureはPaaSって書いてて面白いなと思うと同時に、妙に腑に落ちる分類だなと思いました。それをツイートしたところ、どういうことか書けよとばかりに拡散されたので書きました。 もちろんそんなにバッサリ区分けできるものじゃないし、AWSにはlambdaとかRDSとかPaaSの人気サービスがたくさんあります。逆にAzureにだってIaaSはあります。 でも、そういう区分けをしていることに納得できる理由。それは、設計思想が違うからです。 なお、本記事は私の偏見のみで構成されております。 2020/12/23追記 lambdaは2010年ではなく2014年開始との指摘を多数いただいたので修正いたします。調べもせずに適当に書いてすみませんでした。また他にも「GCPこそPaaSでは?」「GCPはSaaS」などGCPを比較する声がものすごくたくさんありましたが、私の

                AWSはIaaSでAzureはPaaSという観点で違いを説明|佐々木康介
              • JSONが格納された環境変数から、JSONのキーの名前とその値で環境変数をセットするツールを作った - でこてっくろぐ ねお

                2ヶ月くらいかけて毎日盆栽のようにちょっとずつ手を入れていたツールがまぁいい感じになってきたかなと判断したので、紹介エントリです。 2020/11/07 追記 このエントリを書いた2日後に、以下AWSの新機能が出て、以下私がこのツールを作った理由として述べている部分は、AWSの機能で代替可能となりました。まぁ、このエントリを読むと分かる通り、AWSがそこを実装していることを前提として、"捨てやすくする"という方針で開発したツールではあるので狙いどおりではあるんですが、ちょっと悔しい気持ちもありますね。捨てやすくする以前に使わなくてよくなった、的な。 AWS Fargate for Amazon ECS launches features focused on configuration and metrics CDKにもこの機能が来ましたので、もうなんでもできます。ecs: secret

                  JSONが格納された環境変数から、JSONのキーの名前とその値で環境変数をセットするツールを作った - でこてっくろぐ ねお
                • 開発者が安心して実行可能なSQL実行基盤の導入と運用 #ベッテク月間 - LayerX エンジニアブログ

                  こんにちは!バクラク事業部 Platform Engineering 部 DevOps チームの id:sadayoshi_tadaです。 7月はエンジニアブログがたくさん出る #ベッテク月間です。今後も記事が出ますので、どんな記事がでるのかこちらのカレンダーからよければチェックしてみてください!7/2にSRE Lounge#17にて開発者が安心して実行可能なSQL実行基盤の取り組みという発表させていただきました。この記事では当該発表で時間の関係で触れきれなかった内容や補足を行っていきます。 従来のデータベースのデータ変更における課題 課題に対する解決策の検討 Bytebaseの利用にかかるコスト Bytebaseの導入及びデータ変更のフロー整備 データ変更のフロー整備 Bytebase導入後の変化 データ変更オペレーション上の課題 まとめ 最後に 従来のデータベースのデータ変更における課

                    開発者が安心して実行可能なSQL実行基盤の導入と運用 #ベッテク月間 - LayerX エンジニアブログ
                  • ALB と docker ヘルスチェックによる ECS の挙動について

                    AWS による docker コンテナのオーケストレーションサービスである Amazon ECS / Fargate のヘルスチェックの挙動について調査する機会がありましたのでアウトプットしておきたいと思います。 前提として Fargate で ECS のサービスとして、ロードバランサーは Application Load Balancer(ALB)を利用して実行するケースで調査しました。網羅的ではない点、ご了承ください。 ECS におけるヘルスチェック さて、ECS でサービスを実行する上で、いわゆる「ヘルスチェック」は2種類あります。 Elastic Load Balancer(今回は ALB)に関連付けられる Target Group によるヘルスチェック タスク定義のコンテナに対して実行する docker によるヘルスチェック(参考 : docker ドキュメント, AWS ドキュ

                      ALB と docker ヘルスチェックによる ECS の挙動について
                    • AWS App Mesh (with Fargate) 再入門 | DevelopersIO

                      おはようございます、もきゅりんです。 Shall we mesh ? 弊社コンサルティングには、今一度 AWS の各サービスを初心に返って、基本的な部分から見つめ直してみよう、解説してみようといったブログリレーという企画があるのですが、本稿はそれを模して、個人的な AWS App Mesh 再入門という体にしてみました。 どちらかというと、未来の自分のための備忘録と言えます。 これまで AWS App Mesh (以下 App Mesh) に入門されていなかった方も、すでに脱会されてしまった方も興味があれば再入門して下さい。 App Mesh とは何か サービス(アプリケーション)間の通信制御と可視性を実現するサービスメッシュを提供する AWS マネージドサービス です。 ブラックベルトにならってまとめると以下のような機能があります。 HTTP通信のリトライやタイムアウト 通信のトレーシン

                        AWS App Mesh (with Fargate) 再入門 | DevelopersIO
                      • WordPressが技術負債になった話 / Coral Developers 20210525

                        インフラエンジニア歴2ヶ月の私がCDKを使ってECS(Fargate)環境を構築する話 / Coral Developers Night AWS LT

                          WordPressが技術負債になった話 / Coral Developers 20210525
                        • AWS 認定トレーニング「Advanced Architecting on AWS」を受講してみた | DevelopersIO

                          お疲れ様です。AWS 事業本部のヒラネです。 AWS 認定トレーニング「Advanced Architecting on AWS」を受講してきたので内容のご紹介や感想をお伝えしたいと思います。 お疲れ様です。AWS 事業本部の平根です。 AWS 認定トレーニング「Advanced Architecting on AWS」を受講してきたので内容のご紹介や感想をお伝えしたいと思います。 AWS トレーニングとは AWS トレーニングとは、AWS の利用方法の知識とスキルを身に付けるための公式教育プログラムです。 クラスメソッドのメンバーズプレミアムサービスにご加入いただいているお客様の場合は、 特別割引価格で受講いただけます! 提供トレーニングの詳細やお申込みは以下 URL をご参照ください。 今回は、トレーニングの中でも「Advanced Architecting on AWS」を受講しまし

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                          • 僕たちとECSとデプロイとその改善 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                            みなさんこんにちは。Backlog課のGitチームに所属するテリーです。今回は僕たちが日々運用するECS Fargate上のアプリケーションのデプロイ方法とそれをどう改善してきたかについてまとめました。デプロイについて迷っている方や日々の業務の改善が好きな人に読んでもらえたらと思います。 Git機能におけるデプロイ ECS上で動くアプリケーション BacklogのGitはEC2上で動くアプリケーションとECS Fargate上で動くアプリケーションで構成されています。 アーキテクチャの外観は上記のようなになっています。Gitのアーキテクチャについて過去に詳しく説明したブログを発表していますので詳しくはこちらを参照ください。 僕たちは上記のアーキテクチャ中の4つのアプリケーションをECS Fargate上で運用しています。また、内部的な話になりますがBacklogには内部構造として複数の本番

                              僕たちとECSとデプロイとその改善 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                            • Introducing Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) | Amazon Web Services

                              AWS News Blog Introducing Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) As the volume and complexity of your data processing pipelines increase, you can simplify the overall process by decomposing it into a series of smaller tasks and coordinate the execution of these tasks as part of a workflow. To do so, many developers and data engineers use Apache Airflow, a platform created by the commun

                                Introducing Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) | Amazon Web Services
                              • 平成最後なのでEC2からECS+Fargateに 置き換えた話

                                [20210617 そろそろマネージド、クラウドネイティブで行こう! コンテナサービスへの移行祭り]Pairs, PairsエンゲージにおけるECS Fargateの移行・活用事例

                                  平成最後なのでEC2からECS+Fargateに 置き換えた話
                                • ECSからEKSへの移行への移行事例の紹介

                                  発表資料の中に出てくるURLです。 * [Amazon EKSでのArgoCDを使ったGitOps CD](https://tech.recruit-mp.co.jp/infrastructure/gitops-cd-by-using-argo-cd-at-eks/) * [EnvoyとAmazon ECS Service Discoveryを利用したgRPCの負荷分散](https://tech.recruit-mp.co.jp/infrastructure/post-17098/) * [Amazon EKSでAWS App Meshを利用してgRPCサーバーを運用する](https://tech.recruit-mp.co.jp/infrastructure/post-20765/) * [https://tech.recruit-mp.co.jp/infrastructure/po

                                    ECSからEKSへの移行への移行事例の紹介
                                  • ECSやEKSのメトリクスを一括取得するContainer Insightsが一般公開!既存ECSクラスタも追加設定可能に! | DevelopersIO

                                    「これで… これでAWSのコンテナワークロードは、全て、すべて丸見えなんやで… バタッ」 しばらくまえにパブリックプレビューとして提供されていたContainer Insightsですが、ついにGA(一般公開)の運びとなりました!! Container monitoring for Amazon ECS, EKS, and Kubernetes is now available in Amazon CloudWatch 従来のCloudWatchでは取得できなかったタスクやコンテナ単位のメトリクスが、Container Insightsによって取得できます。 さらにGAによって、既存のECSクラスタも追加設定が可能になっており、既に構築済みのクラスタに対して「1分」でContainer Insightsがお手軽に利用できます!!まずは、手元の環境でONにしてもらい、そのメトリクスの便利さ

                                      ECSやEKSのメトリクスを一括取得するContainer Insightsが一般公開!既存ECSクラスタも追加設定可能に! | DevelopersIO
                                    • 年末だしRedashのクエリ棚卸しでもしましょう (調査用サンプルクエリ付き) - エムスリーテックブログ

                                      これはエムスリー Advent Calendar 2023の9日目の記事です。 前日の記事はSREチーム後藤の「共有会をより効果的にするために考えたあれやこれ」でした。 エムスリーエンジニアリンググループ データ基盤チームの木田です。 師走です。12月といえば年末に向けて大掃除の季節です。 古来日本では12月に宮中で「煤払い」という行事を行う風習があったことが、今日年末の時期に大掃除をする由来とされているそうです。 私の自宅はまだ何も手をつけられていませんが、せめてBIツールの中だけでもということでRedashのクエリ棚卸しをした話*1をご紹介します。 エムスリーにおけるRedashの活用状況 長年の運用の結果起きた性能問題 問題の特定と発生原因 Workerの増設 クエリの棚卸しと改善 使われていない定期実行クエリの停止 サンプル1 直近参照なしかつ定期実行クエリ クエリの実行時間改善

                                        年末だしRedashのクエリ棚卸しでもしましょう (調査用サンプルクエリ付き) - エムスリーテックブログ
                                      • Amazon ECS now allows you to run commands in a container running on Amazon EC2 or AWS Fargate

                                        Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) introduces Amazon ECS Exec - a simple, secure, and auditable way for customers to run commands in a container running on Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) instances or AWS Fargate. ECS Exec gives you interactive shell or single command access to a running container making it easier to debug issues, diagnose errors, collect one-off dumps and sta

                                          Amazon ECS now allows you to run commands in a container running on Amazon EC2 or AWS Fargate
                                        • 【レポート】コンテナだけどサーバーレス! AWS Lambda の最新機能をご紹介 #AWSSummit | DevelopersIO

                                          CX事業本部@大阪の岩田です。5月31日までアーカイブが視聴可能なAWS Summitですが、Developer Zoneという開発者向けの特設サイトが存在することをご存知でしょうか?公式サイトでは以下のように案内されています。 より多くの技術情報に触れたいとお考えの開発者の方向けに、エキスパートによるテクニカルトーク、ライブ解説付きのデモ、AWS Robot Delivery Challenge, AWS DeepRacer リーグなど、多彩なコンテンツを備えた特設サイト「Developer Zone」をご用意しました。 少しカジュアルな雰囲気の中、よりディープに AWS サービスを活用した開発のノウハウを知ることができます。テクニカルトーク、ライブ解説付きのデモでは、参加するお客様からのご質問にもその場でお答えしますので、ぜひご参加ください。 この記事はDeveloper Zoneのセ

                                            【レポート】コンテナだけどサーバーレス! AWS Lambda の最新機能をご紹介 #AWSSummit | DevelopersIO
                                          • 実践OpenTelemetry - Classi開発者ブログ

                                            こんにちは・こんばんは・おはようございます、エンジニアのid:aerealです。 この記事では筆者が開発に参加しているサービスの監視フレームワークをOpenTelemetryへ移行した際の体験を紹介します。 OpenTelemetryとは OpenTelemetry is an Observability framework and toolkit designed to create and manage telemetry data such as traces, metrics, and logs. What is OpenTelemetry? サイトの説明にある通り分散トレースやメトリクス、ログなどの指標を扱う監視フレームワークです。 OpenTracingやOpenCensusなどを継承・統合したプロジェクトと言うと合点がいく方も多いのではないでしょうか。 OpenTelemet

                                              実践OpenTelemetry - Classi開発者ブログ
                                            • EKSでDockerから卒業すべくBottlerocketのマネージド型ノードグループを使ってみた - inductor's blog

                                              はじめに この記事ではAWSの公式ブログ「Amazon EKS adds native support for Bottlerocket in Managed Node Groups」で取り上げられている内容を、eksctlを使わずCloudFormationでimmutableに実現するための方法を解説します。 aws.amazon.com Bottlerocketとは Bottlerocketは、AWSが開発しているコンテナ実行専用OSです。Fedora/RHELのCoreOSやVMwareのPhoton OS、Rancher OSなどと似ていて、コンテナを実行するためのランタイム以外余計なパッケージが入らない軽量なOSとなっています。 aws.amazon.com Bottlerocketの開発状況についてはBottlerocket Roadmap · GitHubを合わせてみると良

                                                EKSでDockerから卒業すべくBottlerocketのマネージド型ノードグループを使ってみた - inductor's blog
                                              • ECS Fargateでも無料で証跡管理したい

                                                Cloud Native Runtime Security. Contribute to falcosecurity/falco development by creating an account on GitHub.

                                                  ECS Fargateでも無料で証跡管理したい
                                                • re:Invent2020で発表されたAWS Protonとはなにか? - How elegant the tech world is...!

                                                  はじめに ご無沙汰しております。 最近は多忙でブログ書けていませんでしたが、今回は事例紹介やプラクティスのご紹介ではなく、re:Invent2020のAndy Jassy's Keynoteで発表されたAWS Protonというサービスについて、サービス概要や使い方、メリットなどをご紹介できればと思います。 最初サービス内容を聞いたとき、僕自身も「???」な状態だったので、同じように疑問をお持ちの読者の皆様へ理解の助けになればと思います。 注意事項 本ブログは2020-12-02時点の情報になります。 また記載時点ではAWS Protonはパブリックプレビュー状態であり、GA時に内容が変わる可能性がある点だけご留意いただければと思います。 AWS Protonとは? 誤解を恐れずに言ってしまえば、コンテナやサーバーレスアプリケーションからなるサービス構成を「統一的に管理・運用」するためのサ

                                                    re:Invent2020で発表されたAWS Protonとはなにか? - How elegant the tech world is...!
                                                  • AWS EKSとECSの比較と選択基準

                                                    概要 AWSには、マネージドなコンテナプラットフォームとして、EKS(Elastic Kubernetes Service)とECS(Elastic Container Service)があります。 どちらもコンテナオーケストレーションを提供するサービスで、EKSはデファクトスタンダードであるKubernetesが、ECSはAWS独自仕様がそれぞれ使用されており、使用方法や学習コスト、運用やメンテナンスコストについて異なる点も多くあります。 本記事では、EKSとECSの特徴を比較し、それぞれの選択基準について解説します。 AWSのコンテナプラットフォーム AWSの主なコンテナプラットフォームには、EKS(Elastic Kubernetes Service)とECS(Elastic Container Service)があります。 以下に、EKSとECSの概要比較、およびコンテナイメージを

                                                      AWS EKSとECSの比較と選択基準
                                                    • App Runnerの登場とAmplify ConsoleのSSR対応でVPCレスなAWSアーキテクチャを夢見た話

                                                      はじめに 新サービスの AWS App Runner が発表されました、そして AWS Amplify Console が Next.js(バージョン 9 の機能をサポート)を使っての Server Side Rendering と Static Site Generate に対応しました。 https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/app-runner-from-code-to-scalable-secure-web-apps/ https://aws.amazon.com/jp/blogs/mobile/host-a-next-js-ssr-app-with-real-time-data-on-aws-amplify/ この 2 つのサービスを使うことでフロントエンドもバックエンドも VPC レスでスケーラビリティのある AWS アーキテクチャが実現可能に

                                                        App Runnerの登場とAmplify ConsoleのSSR対応でVPCレスなAWSアーキテクチャを夢見た話
                                                      • EC2稼働マイクロサービスをECS on Fargateに移行した - Kyash Product Blog

                                                        はじめに これは Kyash Advent Calendar 2021の12日目の記事です。 こんにちは。KyashでSREを担当する、福岡県在住の@hikarunです。 本日は、Kyashで稼働するマイクロサービスをAWS Fargateに移行した話を紹介させていただきます。 事前知識 AWS Fargateとは AWSが提供しているAWS Fargate*1は、コンテナ向けのサーバレスコンピューティングの機能です。 サーバ不要のためインフラリソース管理を効率化できる、非常に魅力的な環境です。 EC2をFargate化するメリット・デメリットについては既に多くの皆様が記事に書かれておりますので、私の方で特に強く思う事を抜粋して記載させて頂きます。 EC2をFargate化するメリット インスタンス自体の設定や脆弱性を気にしなくてよい EC2インスタンスでコンテナを稼働させることはもちろん

                                                          EC2稼働マイクロサービスをECS on Fargateに移行した - Kyash Product Blog
                                                        • GitHub Actions + CircleCI + AWS CodeDeployによるCI/CD環境にインフラを移行した話 - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                          スマートキャンプ、エンジニアの入山です。 前回のブログで、弊社プロダクトのインフラをEC2基盤からECS/Fargate基盤へ移行した話を紹介しました。 tech.smartcamp.co.jp 上記プロジェクトは大規模なインフラの刷新だったこともあり、CI/CDについても従来の仕組みからECS/Fargateの構成に合わせて変更しています。 CI/CDは、安定したプロダクト開発には必須且つ長期に渡って継続的に利用するものなので、いかにストレス少なく効率的に出来るかが重要だと考えています。 また、CI/CDは一度構築してしまうと放置されがちですが、日々の開発チーム全体の生産性にも大きな影響を与えるため、こういった数少ない再構築のタイミングではコストを掛ける価値があるのではないでしょうか。 今回は、弊社のインフラ移行時に実施したCI/CDの改善について紹介したいと思います。 従来のCI/CD

                                                            GitHub Actions + CircleCI + AWS CodeDeployによるCI/CD環境にインフラを移行した話 - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                          • AWS Githubからソースを取得し、ECS(Fargate or EC2)にデプロイするパイプラインを作成する②(デプロイまで) - Qiita

                                                            version: 0.2 phases: pre_build: commands: - echo Logging in to Amazon ECR... - echo $AWS_DEFAULT_REGION - $(aws ecr get-login --no-include-email --region $AWS_DEFAULT_REGION) build: commands: - echo Build started on `date` - echo Building the Docker image... - docker build --no-cache -t $IMAGE_REPO_NAME:$IMAGE_TAG . - docker tag $IMAGE_REPO_NAME:$IMAGE_TAG $AWS_ACCOUNT_ID.dkr.ecr.$AWS_DEFAULT_REGI

                                                              AWS Githubからソースを取得し、ECS(Fargate or EC2)にデプロイするパイプラインを作成する②(デプロイまで) - Qiita
                                                            • AWS + ngx_mruby で SSL 証明書の動的読み込みシステム構築 - メドピア開発者ブログ

                                                              CTO室SREの @kenzo0107 です。 2021年6月24日に「 kakari for Clinic ホームページ制作 」がリリースされました。 kakari for Clinic ホームページ制作 今回は上記サービスで採用した、 AWS + ngx_mruby で構築した SSL 証明書の動的読み込みシステムについてです。 SSL 証明書を動的に読み込みする理由 kakari for Clinic ホームページ制作の1機能で、制作したホームページに独自ドメインを設定する機能がある為です。*1 複数ドメインでアクセスできる =複数ドメインの SSL 証明書を読み込む を実現する必要があります。 動的に SSL 証明書を読み込むには? 以下いずれかのモジュールを組み込むことで SSL 証明書の動的読み込みが可能になります。 ngx_mruby lua-nginx-module 以下理

                                                                AWS + ngx_mruby で SSL 証明書の動的読み込みシステム構築 - メドピア開発者ブログ
                                                              • Kubernetesにおけるマルチクラスタ関連手法の分類 - @amsy810's Blog

                                                                こんにちは。青山(amsy810)です。 Kubernetesには複数のクラスタを扱うための技術がいくつかあります。 今回は幾つかのパターンに分けて紹介していきたいと思います。 また、将来的にこうなったら面白いかもという話をするために、すぐにプロダクション利用できない話やWebサービスでは使わないような話も含まれています。 【目次】 複数クラスタを利用する理由 複数クラスタを管理するパターン GitOpsで複数クラスタを管理するパターン 複数のKubernetesクラスタをFederateするパターン Virtual kubeletパターン マルチクラスタ時のロードバランサの扱い LoadBalancer の機能を利用して分散する DNS を利用して分散する Multi Cluster にまたがる Service Mesh を利用して転送する マルチクラスタでPod Networkを繋ぐ

                                                                  Kubernetesにおけるマルチクラスタ関連手法の分類 - @amsy810's Blog
                                                                • 成長をサポートするピープルマネジメントのやり方

                                                                  FargateでService,RunTask,Cronを運用する/fargate-service-runtask-cron-operation-tips

                                                                    成長をサポートするピープルマネジメントのやり方
                                                                  • AWSの新価格モデル Savings Plans とは?オンデマンドやリザーブドインスタンスと比較する - Qiita

                                                                    AWSの新価格モデル Savings Plans とは?オンデマンドやリザーブドインスタンスと比較するAWSEC2lambdaFargateCostExplorer 2019/11/7に、AWSからSavings Plansという新しいAWS利用料節約のための価格モデルが登場しました。 このSavings Plansについて調べてみました。 更新履歴 2019/11/07: 初版。EC2とFargate (for ECS) が割引対象に。 2020/02/21: 更新。新たにLambdaが割引対象に追加。 2020/04/06: 更新。Organizationsのメンバーアカウントから推奨事項が確認可能に。 2020/05/10: 更新。価格改定により、EC2 Instance Savings Plansの一部のEC2インスタンスタイプで、従前に比べて最大18%の値下げ。 2020/08/

                                                                      AWSの新価格モデル Savings Plans とは?オンデマンドやリザーブドインスタンスと比較する - Qiita
                                                                    • ECS×Fargate ターゲット追跡ServiceAutoScallingを使ったスパイク対策と費用削減 - コネヒト開発者ブログ

                                                                      こんにちは。インフラエンジニアの永井(shnagai)です。 今回は、ターゲット追跡ServiceAutoScallingを使い、ECS×fargateで運用しているサービスのスパイク対策と費用削減に取り組んだのでその内容をまとめています。 内容はざっくり下記4項目について書いています。 抱えていた課題 キャパシティプランニングに対する考え方 ECS ターゲット追跡ServiceAutoScallingとは何か? どんな結果になったか? 抱えていた課題 コネヒトでのWebのアーキテクチャはほとんどがECS×Fargateの基盤で動かしています。 ECSのバックエンドをEC2からFargateに移行したタイミングで、大きく下記2点のメリットは享受していました。 EC2を意識しないことでの運用コスト削減 オートスケールの容易さ ですが、サービス運用にあたりまだ下記のような課題がありました。 ①

                                                                        ECS×Fargate ターゲット追跡ServiceAutoScallingを使ったスパイク対策と費用削減 - コネヒト開発者ブログ
                                                                      • Gatlingによる分散負荷試験を自動化するKubernetesオペレーターGatling Operatorの紹介 - ZOZO TECH BLOG

                                                                        こんにちは。SRE部の川崎(@yokawasa)、巣立(@tmrekk_)です。私たちは、ZOZOTOWNのサイト信頼性を高めるべく日々さまざまな施策に取り組んでおり、その中の1つに負荷試験やその効率化・自動化があります。本記事では、私たちが負荷試験で抱えていた課題解決のために開発、公開したOSSツール、Gatling Operatorを紹介します。 github.com はじめに ZOZOTOWNは非常にピーク性のあるECシステムであることから、常にそのシステムが受けうる負荷の最大値を意識しております。想定しうる最大規模の負荷を受けてもユーザー体験を損なうことなくサービス継続できることをプロダクションリリースの必須条件としています。したがって、新規リリースやアップデート、大規模セールなどのシステム負荷に影響を与えうるイベント前など、比較的頻繁に負荷試験を実施しています。そして、社内でもっ

                                                                          Gatlingによる分散負荷試験を自動化するKubernetesオペレーターGatling Operatorの紹介 - ZOZO TECH BLOG
                                                                        • 【週刊 Ask An Expert #17】AWS で Docker を使うときの選択肢は?先週の #AWSLoft で受けた質問10選 | Amazon Web Services

                                                                          AWS Startup ブログ 【週刊 Ask An Expert #17】AWS で Docker を使うときの選択肢は?先週の #AWSLoft で受けた質問10選 こんにちは、スタートアップ ソリューションアーキテクトの塚田 (Twitter: @akitsukada) です。好きな Chalice の機能は Built-in Authorizer です。 まず最初に、今回の週刊 Ask An Expert では Docker コンテナに関する質問が多く、皆さんの関心が伺える週となりました。そんなみなさんにイチオシのイベント情報は AWS Containers talk with Mercari です!↓ メルカリさんにおける AWS のコンテナサービス活用事例が気になる方は、ぜひ ↑ から申し込んでください! さて、ではここから週刊 Ask An Expert 第 17 回目をお届

                                                                            【週刊 Ask An Expert #17】AWS で Docker を使うときの選択肢は?先週の #AWSLoft で受けた質問10選 | Amazon Web Services
                                                                          • コンテナとコンテナ化されたアプリケーションに対する運用上の洞察 | Amazon Web Services

                                                                            Amazon Web Services ブログ コンテナとコンテナ化されたアプリケーションに対する運用上の洞察 コンテナ化されたアプリケーションとマイクロサービスの適応が増えるに従い、監視と管理の負担がますます増えます。ビルダには Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) のインスタンスなどのより長期にわたるインフラすトラクタに使用されるため、同じレベルの監視が期待され、要求されています。対照的に、コンテナは比較的短命で、通常は継続的なデプロイが求められます。これにより、信頼性をもって監視データを収集し、パフォーマンスやその他の問題を分析することが困難になり、このことが修復時間に影響を与えます。さらに、ビルダはさまざまなツールを使用してこの分析と検査を実行し、一連のインフラストラクチャとアプリケーションのメトリック、ログ、およびその他のトレース全体でコンテキスト

                                                                              コンテナとコンテナ化されたアプリケーションに対する運用上の洞察 | Amazon Web Services
                                                                            • AWS Dev Day 2022 Japan スライドまとめ - Qiita

                                                                              履歴 期間限定で公開されている前夜祭(Day0)の動画リンクを追加しました AWS上に構築したマイクロサービスに対する効率的な性能・負荷テストの実行方法 のスライドを追加しました どんな低スペックPCが割り振られても泣かないで!開発環境をCloudへ移行した話 のスライドを追加しました Amazon Neptuneとサーバーレスから始まった高速バス予約システム開発 のスライドを追加しました CloudbaseでのAWS CDKとStepFunctionsを用いたバッチ処理基盤の爆速構築 のスライドを追加しました Day 0 開発者を魅了するオープンソースソフトウェアSupabaseとは Youtube動画リンク [レポート]OSSエンジニアのBetter than Nothingという生き方 〜 全力で5%を目指せ! #AWSDevDay | DevelopersIO Youtube動画リ

                                                                                AWS Dev Day 2022 Japan スライドまとめ - Qiita
                                                                              • ECS(Fargate)でDBマイグレーションを行う - やんばるテック

                                                                                はじめに この記事ではECS(Fargate)のCDパイプラインに、DBマイグレーション処理を組み込む一例を解説します。 ECS(Fargate)へのデプロイは、ecspressoを使用します。 また、題材はLaravel、CIツールとしてはGitHub Actionsを使いますが、他のフレームワークや、CIツールでも考え方は応用できるかと思います。 目次 はじめに 目次 前提 DBマイグレーションを含む一連のデプロイの流れ DBマイグレーションの前に行うこと ワークフロー例 --watch-containerオプション --overridesオプション GitHub Actions実行結果(抜粋) 前提 本記事で取り扱うECSタスクでは、以下2つのコンテナが起動します。 nginxコンテナ。ベースイメージはnginx:1.20-alpine。 phpコンテナ(Laravelが稼働するコン

                                                                                  ECS(Fargate)でDBマイグレーションを行う - やんばるテック
                                                                                • AWSのPrivateリソースに対してProxyを立ててアクセスするときに考えること

                                                                                  手法 いくつかあると思うが、今回の選択肢としては次が挙がった Public SubnetにEC2を構築し、そのEC2を経由してPrivate RDS(など)にアクセスする手法と、 ECS Fargate × SSMで構築し、ECSに対してSSM接続することでProxyとする手法。 Pros and Cons EC2 Pros(長所) 馴染みのEC2なので何かと情報が出回っており、直感で操作できる 構築難易度がECSに比べ低い。 Cons(短所) EC2 Fargateパターンに比べ、イケイケ感の低さや運用コスト(後述)の違いがある 運用担当者がEC2内にSSHユーザーの設定をユーザー毎に行わなくてはいけない sshのkey pairをどう管理するのか問題が控えている ECS(Fargate) Pros(長所) まず、イケている。 運用担当者はSSHユーザーの作成不要で、IAMユーザーさえ作

                                                                                    AWSのPrivateリソースに対してProxyを立ててアクセスするときに考えること