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  • 史上最大の生物の大量絶滅の原因を特定 地下の炭化水素の高温燃焼が気候変動を起し大量絶滅を起こした|お知らせ|東北大学大学院理学研究科・理学部

    発表のポイント ● 「ペルム紀末の大量絶滅の原因は大規模火山噴火」を確かにした。 ● それは炭化水素の高温燃焼の証拠をとらえたことから言えた。 ● 炭化水素の高温燃焼は温室効果ガスの大量発生を起こし、地球温暖化が起きて陸上から植物が消え、90%以上の動物の種が絶滅した。 □ 東北大学ウェブサイト 概要 地球史上最大の絶滅事象とされるペルム紀末の大量絶滅の原因はこれまで確定していませんでした。東北大学大学院理学研究科地学専攻の海保邦夫教授(現:東北大学名誉教授)らの研究グループは、新しく開発した指標により、同大量絶滅とその前に起きた陸上生態系崩壊の原因は大規模火山噴火であるとしました。陸の生態系の方が、海の生態系よりも、小規模の地球環境変化で崩壊することも示しています。水銀の濃集を証拠に大規模火山噴火説が主張されて来ましたが、水銀は生態系崩壊によっても供給されるため、不完全な証拠と言われてい

    • 2021年5月10日にAmazonカスタマーサービスによって削除された斉藤幸平著 『人新世の「資本論」』への2020年9月29日投稿のレビュー|Less Than Useful

      2021年5月10日にAmazonカスタマーサービスによって削除された斉藤幸平著 『人新世の「資本論」』への2020年9月29日投稿のレビュー (注) いきなり削除されていたのでAmazonカスタマーサービスに問い合わせて削除の取り消しを希望したところ、30分ほどでガイドラインに抵触云々のテンプレートの返答が帰ってきて削除の取り消しも拒否されたので、ここに再掲しておく。斉藤幸平氏が批判するAmazonのようなワンクリックで何でも手に入る資本主義の極北みたいなシステムが、資本主義システムを批判する本への☆一つのトップレビューを、知識のコモンズを支えるネットというプラットフォームから削除してしまうっていう状況はなかなかアイロニカルでよい。もっと酷い罵倒したレビューは消されてないのに。しかしよく考えてみれば資本主義システムの欲望ドライブ+マルクス思想って、それってまんま近隣の某大国やん?ってこと

        2021年5月10日にAmazonカスタマーサービスによって削除された斉藤幸平著 『人新世の「資本論」』への2020年9月29日投稿のレビュー|Less Than Useful
      • 約7億年前の全球凍結「スターティアン氷期」はなぜ起きた? その謎に迫る研究

        地球はその歴史の中で、表面全体が氷河に覆われる「全球凍結(スノーボールアース)」が何度か起こったと推定されています。しかし、なぜ全球凍結が起きたのか、またどのように “解凍” されたのかについてのメカニズムはほとんど分かっていません。 約7億年前に起こったとされる全球凍結レベルの極端な氷河期「スターティアン氷期」の発生原因を、地質記録とシミュレーションによって調査したシドニー大学のAdriana Dutkiewicz氏などの研究チームは、火山からの二酸化炭素放出量が少なくて岩石の風化による二酸化炭素の吸収が多かったために、大気中の二酸化炭素濃度が現在の半分以下まで減少したことが原因であると推定した研究成果を発表しました。興味深いことに、この状況は遠い未来に地球で起こる状況と似ています。 【▲図1: 全球凍結した地球の想像図(Credit: Oleg Kuznetsov)】■赤道すら凍りつく

          約7億年前の全球凍結「スターティアン氷期」はなぜ起きた? その謎に迫る研究
        • 五つ目を持つ「エビ」の化石、節足動物の進化のミッシングリンクか

          中国・雲南省で発見された「キリンシア」の化石。南京地質古生物研究所提供(2019年撮影、2020年11月4日提供)。(c)AFP PHOTO /NANJING INSTITUTE OF GEOLOGY AND PALAEONTOLOGY/HUANG AND ZENG 【11月12日 AFP】約5億2000万年前に生息していた五つの目を持つエビに似た生物の化石が見つかり、地球上で最も多い生物種の進化をめぐる長年の議論に終止符が打たれる可能性が出てきた──。ロブスターやカニ、クモ、ヤスデなどを含む、節足動物だ。 節足動物は、現存する全動物種の約80%を構成する。だが、その進化については長年にわたって謎とされてきた。古代の祖先が、現代の節足動物にはないさまざまな特徴を有していたことがその理由だ。 しかし、中国の雲南(Yunnan)省で見つかったエビに似た生物「キリンシア(学名:Kylinxia

            五つ目を持つ「エビ」の化石、節足動物の進化のミッシングリンクか
          • 小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に新事実、1600km先のガスが155℃に

            6600万年前に地球に衝突した小惑星は、地球の生命の運命を永久に変えてしまった。最新の研究で、この時に形成された「火山豆石」を分析した結果、衝突地点から放出された塵とガスがどれくらいの温度に達していたかが明らかになった。(ILLUSTRATION BY DETLEV VAN RAVENSWAAY, SCIENCE SOURCE) およそ6600万年前、直径10キロメートルほどの小惑星がメキシコのユカタン半島沖に衝突し、地球の生命の運命を一瞬にして変えてしまった。衝撃により、直径約180キロもの「チクシュルーブ・クレーター」が誕生し、森林火災と津波が起き、その被害は数千キロ先にまで及んだ。地球の気候は振り子のように激しく変動し、気温が急激に落ち込んだかと思うと、長い温暖期が訪れ、非鳥類型恐竜を含む生物種の75%が絶滅した。(参考記事:「小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に何が起きたのか」) そして今

              小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に新事実、1600km先のガスが155℃に
            • 古代の超大陸の陸塊が見つかる、ニュージーランド

              ニュージーランドは、フィヨルドランド国立公園(写真)をはじめとする驚異的な地質景観に恵まれている。こうした景観は、謎に包まれた8番目の大陸「ジーランディア」のほんの一部にすぎない。このほど、ニュージーランドの東海岸の地下に古代の超大陸の陸塊が隠されていたことが明らかになり、ジーランディアの複雑な過去を解き明かすカギとなることが期待されている。(PHOTOGRAPH WESTEND61 GMBH, ALAMY STOCK PHOTO) 南太平洋に、マオリ語で「テ・リウ・ア・マウイ」と呼ばれる失われた第8の大陸「ジーランディア」が隠れている。現在、約490万平方キロメートルにおよぶジーランディアの大半が海底下にあり、ニュージーランドの島々は海上に突き出たこの大陸の一部だ。 ジーランディアは最近になってその存在が科学者たちに認められた。これまで知られている中で、最も多くの部分が海中にあり、最も薄

                古代の超大陸の陸塊が見つかる、ニュージーランド
              • 8億3000万年前の「まだ生きている可能性のある生物」を塩の結晶で発見

                天然の塩の結晶・ハライト(岩塩)の中の液体に、原核生物や真核生物の細胞や有機化合物と一致する反応があることを地質学者が発見しました。この有機物の一部はまだ生きている可能性もあるとのことです。 830-million-year-old microorganisms in primary fluid inclusions in halite | Geology | GeoScienceWorld https://doi.org/10.1130/G49957.1 Potentially Alive 830-Million-Year-Old Organisms Found Trapped in Ancient Rock https://www.sciencealert.com/830-million-year-old-microorganisms-found-trapped-in-australi

                  8億3000万年前の「まだ生きている可能性のある生物」を塩の結晶で発見
                • 東北大、ペルム紀末に起きた史上最大の生物大量絶滅の原因の証拠を発見

                  東北大学は11月9日、新しく開発した指標により、地球史上最大の生物絶滅事象とされる約2億5000万年前のペルム紀末の大量絶滅と、その前に起きた陸上生態系崩壊の原因は大規模火山噴火であるとする確たる証拠を発見したことを発表した。 同成果は、東北大大学院理学研究科地学専攻の海保邦夫教授(現・東北大学名誉教授)らの研究チームによるもの。詳細は、米国地質学会が刊行する「Geology」に掲載されるに先立ち、電子版に掲載された。 地球上の生命は約40億年前に誕生したとされ、それから現在までの間に、全生物の大半が絶滅する大量絶滅が5回起きたとされ、「ビッグファイブ」と呼ばれる(6回起きたと数える研究者もいる)。 約6500万年前に巨大隕石の衝突で恐竜を初めとする多くの生物が絶滅したときは、地球上の全生物種のうちの約70%が滅んだとされる。しかし、それは“まだ少ない方”で、ビッグファイブ中で最大の被害を

                    東北大、ペルム紀末に起きた史上最大の生物大量絶滅の原因の証拠を発見
                  • 海の底にある「失われた大陸」の大きさと形が明らかに

                    灰色の線で縁取られた範囲が「ジーランディア」だ。 World Data Center for Geophysics & Marine Geology / National Geophysical Data Center, NOAA 研究者たちは2017年、ニュージーランドとその周辺海域に、ジーランディアと呼ばれる8番目の大陸の存在を確認した。 500万平方キロメートル以上の広さのジーランディアは、現在はその94%が水中にあるため、大陸の範囲をマッピングするのは難しかった。 しかし、研究者たちは、これまでにないほど詳細なジーランディアの地図を発表し、その形状とそれがどのように形成されたのかを明らかにした。 南太平洋の波の下、約1000メートルのところに、失われた8番目の大陸が眠っている。 研究者たちは、水没した陸地の塊を見つけてジーランディア(Zealandia)と名付け、2017年にはそれ

                      海の底にある「失われた大陸」の大きさと形が明らかに
                    • 約35億年前の岩石が「地球上における最古の生命の痕跡」だと確認される、火星の生命探査にも役立つ可能性

                      西オーストラリア州のドレッサー累層で発見された約34億8000万年前の岩石を調べた国際的な研究チームが、「この岩石は生命の活動に由来するものである」と結論づけました。これは地球上における最古の生命の痕跡であると共に、火星における生命探査にも役立つ可能性があるとのことです。 Advanced two- and three-dimensional insights into Earth’s oldest stromatolites (ca. 3.5 Ga): Prospects for the search for life on Mars | Geology | GeoScienceWorld https://doi.org/10.1130/G50390.1 Earth’s Oldest Stromatolites and the Search for Life on Mars https:

                        約35億年前の岩石が「地球上における最古の生命の痕跡」だと確認される、火星の生命探査にも役立つ可能性
                      • 木が大地を覆うずっと前の地球は8メートル級の巨大キノコに覆われていたという説

                        恐竜すらも姿を見せていなかった約4億年前の地球環境を調べた研究により、地上が巨大な菌類に覆われていた可能性が示唆されました。 Long Before Trees Overtook the Land, Earth Was Covered by Giant Mushrooms | Smart News| Smithsonian Magazine https://www.smithsonianmag.com/smart-news/long-before-trees-overtook-the-land-earth-was-covered-by-giant-mushrooms-13709647/ Mystery prehistoric fossil verified as giant fungus | New Scientist https://www.newscientist.com/articl

                          木が大地を覆うずっと前の地球は8メートル級の巨大キノコに覆われていたという説
                        • ジュラ紀の生態系崩壊、原因は地球の極移動、新研究

                          中国北部のジュンガル盆地で調査を行う科学者たち。中国各地の岩石記録から、1億6500万年前から1億5500万年までの間に劇的な気候変動があったことがわかっている。(PHOTOGRAPH BY IRA BLOCK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 最初は気候変動による絶滅だと思われていた。今から1億6000万年以上前のジュラ紀、現在の中国東北部にあたる地域の涼しくて雨の多い森林では、奇妙な動物たちが地を這い、泳ぎ、空を飛んでいた。ところがその後、地質学的には一瞬とも言えるような短い期間に気温が上昇し、大地は干からびていった。水は失われ、生命も失われた。研究者たちは、このとき生態系が崩壊した原因を特定しようと奮闘してきたが、答えは見つかっていなかった。 地質学の専門誌『Geology』に10月15日付けで発表された新しい論文で、変化したのは気候ではなく、この土地の地理的な位

                            ジュラ紀の生態系崩壊、原因は地球の極移動、新研究
                          • 地上で最古、12億年前の巨岩落下の数秒間を解明

                            スコットランド北西部にあるクラッチトールの海岸の断崖の航空写真。右の建物の手前にある小さな浜辺の横の丘は、はるかな昔に崖から落ちた巨岩であることが明らかになった。(PHOTOGRAPH BY IAIN MASTERTON, ALAMY STOCK PHOTO) 英国スコットランドの海辺に、重さ約25万トン、長さ100メートルの巨大な岩が横たわっている。これはただの巨岩ではない。はるか昔、今から12億年前にこの場所に落ちてきた、「陸上で最古の落石」なのだ。 当時英ダラム大学の修士課程に在籍していたザカリー・キリングバック氏は、巨岩が落下した数秒間の出来事をつまびらかにしたいと考えた。 地球が冷えて岩石が形成されるようになって以来、無数の岩が崖から落ちてきたが、地質記録の中では古代の落石はほとんど見つかっていない。スコットランドのこの巨岩は、現代の大陸が形作られるより前、地上に動物が出現し、植

                              地上で最古、12億年前の巨岩落下の数秒間を解明
                            • 中英の研究者、大量絶滅後1000万年かけて陸地生態系が回復したことを解明

                              今回の研究の代表的な化石。A〜C:魚糞、DとE:魚糞の切片、FとG:甲虫、H:魚、Ⅰ:貝虫、J:カブトエビ類(撮影日不明)。(c)Xinhua News 【4月6日 Xinhua News】中国と英国の古生物学者は、地球史上最大規模の生物絶滅事件について、10年にわたる研究の末、大量絶滅から湖や森林などの陸地の生態系が回復するまでに1千万年かかったことを解明した。 地球の歴史上、5回の生物大量絶滅が起きたことがわかっている。中でも2億5200万年前のペルム紀末に起きた大量絶滅が最大規模で、これにより海洋生物の80%以上と陸上生物の75%以上が急速に絶滅。その後、現在まで続く生物群が地球上に現れた。 今回、中国科学院南京地質古生物研究所率いる国際チームが、中国オルドス盆地におけるペルム紀末大量絶滅後の堆積層について、体系的な調査研究を実施。高精度の年代測定と、一連の地質学や古生物学の研究を通

                                中英の研究者、大量絶滅後1000万年かけて陸地生態系が回復したことを解明
                              • 古代の超大陸の陸塊が見つかる、ニュージーランド

                                ニュージーランドは、フィヨルドランド国立公園(写真)をはじめとする驚異的な地質景観に恵まれている。こうした景観は、謎に包まれた8番目の大陸「ジーランディア」のほんの一部にすぎない。このほど、ニュージーランドの東海岸の地下に古代の超大陸の陸塊が隠されていたことが明らかになり、ジーランディアの複雑な過去を解き明かすカギとなることが期待されている。(PHOTOGRAPH WESTEND61 GMBH, ALAMY STOCK PHOTO) 南太平洋に、マオリ語で「テ・リウ・ア・マウイ」と呼ばれる失われた第8の大陸「ジーランディア」が隠れている。現在、約490万平方キロメートルにおよぶジーランディアの大半が海底下にあり、ニュージーランドの島々は海上に突き出たこの大陸の一部だ。 ジーランディアは最近になってその存在が科学者たちに認められた。これまで知られている中で、最も多くの部分が海中にあり、最も薄

                                  古代の超大陸の陸塊が見つかる、ニュージーランド
                                • 彗星の衝突が地球の大陸を作る原動力になった可能性が判明

                                  地球の表面は地殻という岩石の層でできています。この地殻は、薄い玄武岩でできた海洋地殻と、厚い花崗岩でできた大陸地殻とに分かれます。このように地殻が化学組成の異なる岩石に分かれているのは、他の岩石惑星には見られない特徴です。 大陸地殻の形成は、惑星科学だけでなく生命科学の分野でも興味深い対象です。風雨や河川による大陸の風化によって、海洋に流れ込む栄養分が増加し、生命の進化を手助けしたとも考えられているからです。しかし、大陸地殻がどのようにできたのかは長年の謎です。大陸地殻は、太古代(40億年~25億年前)に化学組成の異なる物質が分離する分化作用によって形成されたと考えられていますが、詳細は明らかになっていません。 今回、カーティン大学のChristopher L Kirkland氏などの研究チームは、最初期に形成されたと考えられている大陸地殻の断片を分析し、上記とは異なる可能性を導き出しまし

                                    彗星の衝突が地球の大陸を作る原動力になった可能性が判明
                                  • TOEIC単語まとめ(名詞編、730点クラス)

                                    TOEIC単語まとめ(名詞編、730点クラス) aで始まる名詞 単語 音節 発音 意味 abacus ab・a・cus ˈæbəkəs (子供に計算を教えるための)計算器、アバカス、(東洋の)そろばん、(円柱頭の)かむり板 abortion a・bor・tion əbˈɔɚʃən 人工流産、妊娠中絶、堕胎、流産、不具(者)、失敗したもの、(器官の)発育停止 absorption ab・sorp・tion əbsˈɔɚpʃən 吸収、吸収作用、併合、編入、夢中、没頭、専心 accountant ac・coun・tant əkάʊnṭənt 会計係、計理士、主計(官) accusation ac・cu・sa・tion `ækjʊzéɪʃən 告発、告訴、罪状、罪(名)、とが、非難、言いがかり ace ace éɪs 最高のもの acquisition ac・qui・si・tion `ækwəz

                                      TOEIC単語まとめ(名詞編、730点クラス)
                                    • アフリカの村をのみ込んだ津波、千年前の証拠発見

                                      タンザニア、パンガニ川沿いの灰色の砂からのぞく人間の頭蓋骨。かつてはスワヒリ族の初期の漁村だった遺跡から発掘された。約1000年前、突然の津波で村が破壊され、多くの村人が犠牲になった。(PHOTOGRAPH BY VITTORIO MASELLI) およそ1000年前、今のアフリカ、タンザニアの沿岸から数キロ内陸に入ったパンガニ川のほとりには、スワヒリ人の初期の村が栄え、賑わいを見せていた。格子に組んだ木に土を塗って家を建て、魚や貝殻でビーズを作り、簡素で機能的な陶器も使っていた。 だがある日、はるかに離れた東インド洋で発生した地震による津波が、村を襲った。 この大惨事について調査した新たな論文が、5月12日付けで学術誌「Geology」に発表された。なお、この研究はナショナル ジオグラフィック協会の支援を受けたものである。 村人たちに激流から逃れる術がなかったのは明らかだ。家は破壊され、

                                        アフリカの村をのみ込んだ津波、千年前の証拠発見
                                      • 初期の動物の行動、酸素が制御 約5億5000万年前の生痕化石から解明

                                        約5億5000万年前、酸素濃度変化の影響を受けた古生物が、海底面の藻類の間を「上下に潜り込む」ことで残した生痕化石(提供写真)。(c)Xinhua News 【11月11日 Xinhua News】中国科学院南京地質古生物研究所の早期生命研究チームはこのほど、米バージニア工科大学(Virginia Tech University)の古生物学者と協力し、三峡地区で約5億5000万年前の古生物の生痕化石を発見した。化石には古生物の独特な「上下に潜り込みながら進む運動」の痕跡が記録されており、研究者は初期の動物が酸素によって行動を制御されていたことと関係しているとの見方を示した。 【関連記事】1億年前の毛の生えたカタツムリ化石を発見 中国国内外の研究者 生痕化石とは、古生物が堆積物の表面や内部に残した痕跡により、さまざまな生命活動が記録された化石を指す。生物そのものの化石とは異なり、主に生物の足

                                          初期の動物の行動、酸素が制御 約5億5000万年前の生痕化石から解明
                                        • 1000万円の価値がある隕石が80年間ドアストッパーに使われていたという事例

                                          学術的に価値の高い隕石(いんせき)が目の前に落ちていたとしても、ほとんどの人はその石が隕石だとは気付けません。アメリカのセントラルミシガン大学では「80年間ドアストッパーとして使われていた石が、学術的にも金銭的にも価値の高い隕石だと判明した」という事例が報告されています。 Meteorite stardom only scratches surface of geology’s allure | Central Michigan University https://www.cmich.edu/news/details/meteorite-stardom-only-scratches-surface-of-geology-s-allure Man Uses Strange Rock as Doorstop For Decades. It Was Worth a Fortune. : Sci

                                            1000万円の価値がある隕石が80年間ドアストッパーに使われていたという事例
                                          • 令和6年(2024年)能登半島地震の関連情報|災害と緊急調査|産総研 地質調査総合センター / Geological Survey of Japan, AIST

                                            2024年1月11日 更新 2024年1月3日 開設 令和6年1月1日16時10分に石川県能登地方でマグニチュード(M)7.6(気象庁暫定値)の「令和6年能登半島地震」が発生しました。発震機構は北西―南東方向に圧縮軸を持つ逆断層型で、この地域では一般的なタイプです。今回の地震では、石川県の志賀町で震度7を観測するとともに、沿岸域では津波も観測され、広い範囲で被害が生じました。 能登半島北東部では、2020年12月ごろから活発な群発地震が続いており、2021年9月16日(M5.1)、2022年6月19日(M5.4)、2023年5月5日(M6.5)にも局所的な被害を起こす地震が発生していました。今回の地震はこれらの地震の規模をはるかに上回る大地震でした。 関連する産総研の地質情報はこちら 第四報 2024年能登半島地震の緊急調査報告(海岸の隆起調査) [2024年1月11日] 第三報 AIによ

                                            • 大講座_pdf.indd

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                                              • Elementary Science Fair Planning Guide

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                                                • 世界最古の動物の精子? 琥珀から発見 雄の4倍超の特大サイズ

                                                  ミャンマー北部カチン州で売られている琥珀(2018年5月12日撮影、資料写真)。(c)Ye Aung THU / AFP 【9月16日 AFP】1億年前に現在のミャンマーで琥珀(こはく)の中に閉じ込められた小さな甲殻類の体内から、世界最古とみられる動物の精子が見つかった。 中国科学院(Chinese Academy of Science)南京地質古生物研究所(Nanjing Institute of Geology and Palaeontology)の研究者率いる専門チームによると、これまでに確認されている最古の化石化した動物の精子は、わずか1700万年前のものだという。 16日に英学術誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に掲載された論文によると、5億年前から存在し現在でも各地の海に生息する甲殻類の一種、貝虫の雌の体内から複数の精

                                                    世界最古の動物の精子? 琥珀から発見 雄の4倍超の特大サイズ
                                                  • 「マルクスの大霊言」では近代資本主義経済批判にはなっても、現代社会の危機への処方箋にはなり得ない (10月29日再読後に追記 SDGsへの補足と資本「論」)

                                                    「眠っているマルクスを久々に呼び起こそう。彼ならきっと人新世からの呼びかけにも応えてくれるはずだ (p138)」。この一文を読んで評者は、この本は要するに「マルクスの大霊言」なのだと思ってしまったのだが、あまりに手放しで絶賛するレビューばかりなのに驚いたので敢えて☆一つ。読む価値がないという意味ではないのだが,マルクスに立脚した近代資本主義批判が広く浸透せず、また実効性も持ちえていない現状の理由が本書の論の進め方に顕れてしまっているように思えるのだ。 1. まず著者は本書冒頭で「SDGsは大衆のアヘンである!」と、マルクスにならって声高に宣言したかったようだが、いきなり大きな見当違いをしている。最近、巷で皮相的な「SDGsビジネス本」や「SDGsビジネスモデル」が氾濫し、いわゆるグリーン・ウォッシュならぬ「SDGsウオッシュ」の様相を呈していて、アリバイ作りというかこうした便乗ビジネスには

                                                    • QIRにCrossref DOIを導入しました | 九州大学附属図書館

                                                      HOME探す・調べる九大コレクション図書・雑誌・電子ブック・電子ジャーナルリポジトリ(QIR)学位論文貴重資料デジタルアーカイブ中村哲著述アーカイブ蔵書印画像炭鉱画像水素材料DB麻生家文書世界の文献データベース所蔵コレクション九大出版物電子展示Cute.Guides図書館を使う利用ガイド学生・教職員の方一般の方各図書館中央図書館理系図書館医学図書館芸術工学図書館筑紫図書館記録資料館別府病院図書室学習・教育学習(学生向け)新入生向け情報レポート・プレゼンが上手くなりたい語学力を高めたい/留学したい図書館の使い方が知りたい本をたくさん読みたい自宅で使える電子コンテンツ講習会・イベントCute.Guides図書館TA(Cuter)教育情報サービスオンラインでのご相談教育(教員向け)新任教員向け情報図書館を活用したアクティブラーニング講習会Cute.Guides基幹教育支援学習・教育用図書の整備授

                                                        QIRにCrossref DOIを導入しました | 九州大学附属図書館
                                                      • 小さすぎて検知できない火山のマグマポケット、噴火の恐れも

                                                        噴火するクラプラ火山。2009年にこの火山から偶然採取されたマグマの成分は、1724年の噴火の際のマグマと一致していた。検出装置がこれだけ進歩しているにもかかわらず、そのマグマポケットの存在は300年間も気づかれずにいたわけだ。(PHOTOGRAPH BY ARCTIC IMAGES, ALAMY STOCK PHOTO) 2009年の爽やかな春の日、アイスランドのクラプラ火山の掘削に取りかかった技師たちに、予想外のことが起きた。地熱エネルギーを利用するため、地下4キロメートルのところにあるマグマだまりの境界あたりまで掘削しようとしたところ、ドリルが1.6キロメートルほど掘り進んだときにマグマが這い上がってきた。それまで知られていなかった地下のマグマポケットを偶然掘り当ててしまったのだ。 近年、米ハワイのキラウエア火山やケニアのメネンガイ火山の掘削プロジェクトでも、予想外のマグマポケットが

                                                          小さすぎて検知できない火山のマグマポケット、噴火の恐れも
                                                        • フンガ・トンガ - Wikipedia

                                                          フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ(トンガ語: Hunga Tonga-Hunga Haʻapai)は、トンガの首都ヌクアロファ(トンガタプ島)の港から65 km北に位置する海底火山である[1]。同じく海底火山であるフォヌアフォオウ(英語版)から南南東約30 kmにある[2]。現地政府機関が使用している略称はHTHH[3]。 ニュージーランドから北北東のフィジーまでの沈み込み帯に位置しており、トンガからケルマディック諸島にまたがる活発な火山弧の一部にあたる[4][5]。また、活発な地震帯の約100 km上にある[5][6]。2つのプレートが高熱と高圧な状態で溶けた結果、マグマが形成され、過熱した岩が地上に押し出された。太平洋プレートがインド・オーストラリアプレートの下に沈み込んだ結果、両プレートの収束型境界において島弧が形成した[6][7]。 カルデラ外縁に陸地を形成している。かつてはフンガ

                                                            フンガ・トンガ - Wikipedia
                                                          • How presidential elections are impacted by a 100 million year old coastline | Deep Sea News

                                                            How presidential elections are impacted by a 100 million year old coastline 2008 Presidential County Election Results. Map from New York Times. Hale County in west central Alabama and Bamberg County in southern South Carolina are 450 miles apart.  Both counties have a population of 16,000 of which around 60% are African American.  The median households and per capita incomes are well below their r

                                                              How presidential elections are impacted by a 100 million year old coastline | Deep Sea News
                                                            • Give Your Ideas Some Legs: The Positive Effect of Walking on Creative Thinking

                                                              RESEARCH REPORT Give Your Ideas Some Legs: The Positive Effect of Walking on Creative Thinking Marily Oppezzo and Daniel L. Schwartz Stanford University Four experiments demonstrate that walking boosts creative ideation in real time and shortly after. In Experiment 1, while seated and then when walking on a treadmill, adults completed Guilford’s alternate uses (GAU) test of creative divergent thin

                                                              • Less Than Useful氏の拙著のレビューに対するコメント――書名さえ間違っている匿名書評/柿埜真吾 - SYNODOS

                                                                本来、書名さえ正しく書けないような人物の匿名の誹謗中傷に著者が答える義務など全くない。実際、実害がなければ、私もそんなことをしようとは思いつきもしなかった。Less Than Usefulを名乗る人物の拙著『自由と成長の経済学』に対する極めて攻撃的な最低評価のレビューはAmazonでしばらく私の本のトップレビューになり、その後、Amazonからは削除されたが、現在はNoteにその書評が掲載されている。この書評は少なからぬ方がみているらしく、しばしばコメントをいただくが、事実無根の中傷であり大変迷惑である。私の例に限らず、ネット上の匿名書評には無責任な人権侵害としか言いようがないものが少なくない。問題提起につながればと思い、敢えて反論を公表することとした。 このNoteのタイトルは、「削除された 柿埜真吾著『自由と経済成長の経済学 「人新世」と「脱成長コミュニズム」の罠』 Amazonに投稿

                                                                  Less Than Useful氏の拙著のレビューに対するコメント――書名さえ間違っている匿名書評/柿埜真吾 - SYNODOS
                                                                • 世界最古の精子が発見される

                                                                  1億年前の琥珀(こはく)の中から世界最古の精子を発見したと古生物学者らが発表しました。この精子は恐竜のものではなく、体長よりもはるかに長い精細胞を持つ、貝虫のものとのことです。 Giant sperm and reproductive organs in 100-million-year-old ostracods----Nanjing Institute of Geology and Palaeontology Chinese Academy of Sciences http://english.nigpas.cas.cn/rh/rp/202009/t20200914_243042.html 100 million-year-old sperm is the oldest ever found. And it's giant. | Live Science https://www.liv

                                                                    世界最古の精子が発見される
                                                                  • 10 Best Places to Visit in Kochi

                                                                    Kochi Prefecture (pronounce as Kōchi) is located along the southwest coast of the island of Shikoku. Its capital is Kochi City, which is famous for one of Japan’s best preserved feudal castle, Kochi Castle, and Sunday Market which has been the city’s weekly tradition for over 300 years. The prefecture is largely rural area offering beautiful mountains, valleys, and beaches. Here we present 10 best

                                                                      10 Best Places to Visit in Kochi
                                                                    • Communicating with Interactive Articles

                                                                      Examining the design of interactive articles by synthesizing theory from disciplines such as education, journalism, and visualization. Computing has changed how people communicate. The transmission of news, messages, and ideas is instant. Anyone’s voice can be heard. In fact, access to digital communication technologies such as the Internet is so fundamental to daily life that their disruption by

                                                                        Communicating with Interactive Articles
                                                                      • 南太平洋に沈む「第8の大陸」…これまでの知見より2倍古い、10億年前のものだった

                                                                        灰色の線で囲まれた範囲がジーランディアを示す。 World Data Center for Geophysics & Marine Geology / National Geophysical Data Center, NOAA ニュージーランドを取り囲む太平洋の下には、ジーランディアと呼ばれる「8番目の大陸」が隠れている。 ジーランディアの94%は海底に沈んでいるため、この大陸の年代を判別したり、地形図を作成したりすることは困難だ。 新たな研究によると、ジーランディアは10億年前に形成された。これは地質学者が以前考えていたよりも約2倍古いという。 南太平洋の深さ約1000メートルの海底に、オーストラリアの約半分の面積に相当する広さ500万平方キロメートルの地殻がある。 しかし、ジーランディアと呼ばれるこの海底に沈んだ土地が大陸であるかどうかは、科学者たちの間でも意見が分かれている。201

                                                                          南太平洋に沈む「第8の大陸」…これまでの知見より2倍古い、10億年前のものだった
                                                                        • 未来の超大陸「パンゲア・ウルティマ」により地球上のほ乳類が大量絶滅するかもしれないと科学者が警告

                                                                          地球の表面はプレートと呼ばれる硬い岩盤からなっており、さまざまなプレートが互いに動くことで大陸が移動したり新たに作られたりすると考えられています。科学者らは、約2億5000万年後にパンゲア・ウルティマ大陸という超大陸が形成されると、地球上のほ乳類の大半が絶滅する可能性があるという研究結果を発表しました。 Climate extremes likely to drive land mammal extinction during next supercontinent assembly | Nature Geoscience https://www.nature.com/articles/s41561-023-01259-3 Mammals may be driven to extinction by volcanic new supercontinent Pangaea Ultima |

                                                                            未来の超大陸「パンゲア・ウルティマ」により地球上のほ乳類が大量絶滅するかもしれないと科学者が警告
                                                                          • 恐竜を絶滅させた「隕石」は「凶悪な角度」で地球に突入した(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                            白亜紀末に恐竜を絶滅させたのは6550万年前に落ちた隕石のせい、という認識はすでに広く共有されている。この隕石は現在のメキシコ、ユカタン半島北部に落ちたとされているが、最新の研究によればこの隕石は考え得る最悪の角度で地球に突入したようだ。 本当に隕石が絶滅させたのか 隕石の痕跡は、チクシュルーブ(Chicxulub)クレーターとして残っている。隕石の大きさは直径10.6キロメートルから80.9キロメートルの間と考えられているが(※1)、隕石の大きさ推測にこれだけサイズの差があることもあり、実際にはどれほどの影響力があったのかが長く議論されてきた(※2)。 つまり、恐竜や地球上の約75%という多くの生物種を絶滅させた犯人はチクシュルーブ隕石という説はほぼ固まったが、その隕石衝突はいったいどんな影響を与えたのかということだ。これまでは、衝突によって細かいチリやガスが舞い上がり、それが大気をおお

                                                                              恐竜を絶滅させた「隕石」は「凶悪な角度」で地球に突入した(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                            • 20,000 Startup Ideas

                                                                              20,000 Startup Ideas (This data comes from the O*NET web site.) This gives a kind of map of the territory of current economically important human activities. Therefore it represents a good source of startup ideas. It maybe is even the listing of approximately all startup ideas. Visit individuals in homes or attend group meetings to provide information on agency services, requirements, or procedure

                                                                              • 火星では“ごく最近”にも液体の水が流れた可能性 気候シミュレーションで判明

                                                                                「火星」の表面には無数の谷筋があり、その一部はごく最近流れた液体の痕跡であるようにも見えます。しかし、寒く乾燥した現在の火星では、地形に痕跡を残すほど大量の液体が流れたことを説明できそうにありません。しかし、カリフォルニア工科大学のJ. L. Dickson氏らの研究チームは、火星の自転軸が現在よりも傾いていれば、火星表面で液体の水が谷筋を作れるほど安定して存在できることを突き止めました。そのような現象は過去数百万年間で何度も起きたとみられており、直近では約63万年前に起きたと考えられています。 火星表面に刻まれた様々な地形は、液体の水が大量に存在した過去を物語っています。しかし、現在の火星は極度に乾燥しており、その表面には液体の水はもちろんのこと、極地を除いて固体の水さえ存在していません。 火星が現在のような低温と非常に薄い大気しかない環境になったのは、今から約30億年前だと考えられてい

                                                                                  火星では“ごく最近”にも液体の水が流れた可能性 気候シミュレーションで判明
                                                                                • 「愚者の金」と呼ばれた黄鉄鉱、実は金が含まれていると判明 - ナゾロジー

                                                                                  鉄と硫黄からなる黄鉄鉱は、その見た目から金と間違えられます。 そのため「愚者の金」とも呼ばれてきました。 オーストラリア・カーティン大学(Curtin University)地球惑星科学部に所属するデニス・フージャラス氏ら研究チームは、黄鉄鉱の中に微量の金が閉じ込められていたと発表しました。 愚者の金は、そこまで愚かではなかったのです。 研究の詳細は、6月24日付の学術誌『Geology』に掲載されました。

                                                                                    「愚者の金」と呼ばれた黄鉄鉱、実は金が含まれていると判明 - ナゾロジー