高まる「信頼していない」の声 国内でのグルメサイト離れが止まらない――。飲食店に予約・顧客管理システムの開発・提供等を行う株式会社テーブルチェックが全国のグルメサイトユーザーの男女1112名と、全国の飲食店勤務の男女588名を対象に実施した「グルメサイトに関する消費者意識調査」が今年1月6日に発表となった。 国内大手のグルメサイトといえば、飲食店の店名や住所、電話番号といった基本情報はもちろん、来店客によるレビューや評価が掲載されているほか、近年では直接お店の予約可能なサービスも増えてきている。 こう聞くと、年々その利便性が上がっていることから、利用者も増加傾向にあると予想されるが、実情は全く異なっている。 調査結果によれば、グルメサイトの評価や表示順位を「信頼していない」と答えたユーザーの割合は、実に3割近くに達するという。その理由としては、「自分好みのお店が見つからない」などお店選びの
日本には、世界有数の高度な公共交通機関が広がっています。多くの人々が Google マップで日々の移動ルートを探して、最適なルートを見つけています。一方、自転車での移動を選択する多くのユーザーから、もっと使いやすいルート検索を求める声が寄せられていました。そうした声に応え、本日、東京、神奈川、大阪、愛知、埼玉、千葉、兵庫、北海道、福岡、静岡の 10 都道府県で、Google マップの自転車ルートを公開しました。 日常的に自転車で移動している方や、公共交通機関を使いたくない、運動のために自転車を利用するなどという時に、自転車ルートを使うことで、便利かつ効率的なルートを見つけることができます。自転車ルートは、状況を考慮し、できる限り急坂・トンネル・悪路などを避けたコースや自転車レーンを優先的に表示します。自転車ルートを検索するには、ルート検索で自転車タブを選択します。 推奨ルートは、駒沢通りを
行ったことのない場所を検索するとき、地域の多くの情報が詰まった Google のクチコミを使えば、お店やレストランなど、あなたにぴったりの場所やビジネスの情報を見つけることができます。 日々、世界中のユーザーから数百万件にのぼるクチコミが投稿されており、Google は情報の有益性と正確性を保つため 24 時間体制でサポートしています。不適切なコンテンツを防ぐための作業の多くはあまり知られていませんが、今回はユーザーがクチコミを投稿した時の舞台裏を紹介します。 ポリシーの作成と実施 クチコミが実際の体験や来店に基づいていることを確認し、関係性のないコメントや不快なコメントを Google ビジネス プロフィールから除外するために、 厳格なコンテンツポリシー を作成しています。 世界が進歩するにつれて、Google のポリシーと保護も進化しています。これにより、不正行為の対象となる可能性があ
地図アプリの中で利用者の数が日本で最も多いとされるグーグルマップに表示される「クチコミ」に、不当な内容が投稿されても削除してもらえず、利益が侵害されたなどとして、都内の医師など63の個人と団体がグーグルに対し、あわせて140万円あまりの損害賠償を求める訴えを起こしました。 クチコミに私たちはどう対応すればよいのでしょうか。専門家にも聞きました。 グーグルマップには、施設や場所などに「クチコミ」として個人の感想を投稿したり、星の数で評価したりする機能が備わっていて、利用が拡大しています。 これについて、事実と異なる内容や、理由を付けない最低評価といった投稿が繰り返され、削除を依頼しても対応してもらえないなどとして、都内のクリニックの医師ら63の個人と団体がアメリカのグーグルに対し、あわせて144万9000円の損害賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。 都内で行われた原告と弁護士の会
Google 透明性レポートによるとロシアのウクライナ侵攻が始まった 2 月 24 日以降、ウクライナでは Google マップのトラフィックが大幅に増加したようだ (9to5Google の記事、 Android Police の記事、 Damian Menscher 氏のツイート)。 数字は全世界のリクエスト率に対する各地域でのリクエスト率の比率に定数を乗算したものだ。1 月 28 日以降、ウクライナの Google マップはピークで 50 前後を推移していたが、2 月 24 日のピークは 157.275 となり、その後も高い状態が続く。他のアプリでは Google ドキュメントや Google スプレッドシートが大幅に減少している。これについてGoogle の Damian Menscher 氏は、ウクライナの Google ユーザーが 24 日以降は仕事を止めて脱出計画を立て始めた
マップ、悪質な偽レビュー多くない? Googleさんが本気で対処してた…2024.02.21 18:0027,224 宮城圭介 快適な検索環境のためにGoogleが頑張ってくれています。 目的地を決める時、ルート案内の強い味方になるGoogleマップ。ご飯を食べる場所から、泊まる場所、遊ぶ場所など様々な行き先を決める際に参考になるレビュー機能ですが、実は悪用されるケースもあるようです…。 Googleは、投稿される膨大な悪質なレビューに対してアルゴリズムで日々対応していることがわかりました。 2023年だけで、1億7000万件のレビューを削除Googleは、1年で1億7000万件以上のポリシー違反しているレビュー記事を削除あるいはブロックしました。 この数字は2022年よりも45%増加しているということで、世界中から書き込まれる膨大なレビュー数にただただ驚くばかりです。 膨大なレビューに対
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く